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育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは、国家公務員不器用な年子ママの私が、40歳を前に安定思考を手放し、自分のありたい姿を思い描く中で、自然体な新しい自分で人生を切り開いていく過程をお届けします。
みなさんこんにちは。今日は今ですね、上の子が寝て、下の子を受入しながらですね、収録をしております。
今日の内容はですね、夫と私が公務員夫婦なんだけど、先にね、夫が仕事を辞めて、和歌山県からね、長野県のとある行きたいと思う会社が見つかったのでね、そこに転職したいということで、移住を伴う転職をしたいということなんですけども、
そのね、ちょっと状況についてのお話をしたいと思います。
前回はね、移住の葛藤ということで、自分の父親にね、まだ内定出てるわけでも、その時点では面接受けてる、受けてもないですね、業務の説明会も受けてないような段階だったんですけど、
ちょっと気になる会社があって受けてみようと思ってて、もし受かったら移住するかもしれないと、でもすごく倍率も高いだろうから、受かるか分からないけど、でもちょっとそういったこと考えてるってことを父親に話してですね。
父親はですね、すごく面食らった顔をして、ちょっと反対っていう感じではあったんですけど、あの後も、あんまりしょっちゅううちの家には来ないんですけど、あれからその話をしたら3日後ぐらいに突然来て、エクレアを買って、そういうのはあんまりいつもないんですけど、
なんかちょっと話しようって言ってきて、自分の中でも結構考えたんだっていうことを言ってて、その移住に関してね、でなんかチャップリンの話をしだしたんですけど、チャップリンも人生において必要なものっていうのは、希望と勇気と寒まね、少しのお金っていうことを言ってたし、移住っていうのは希望があるし、お互いね、公務員を辞めていくっていうのはかなり勇気もいることだし、少しのお金はね、
本当に少しですけどあると、それがあれば人生楽しんで生きていけるんじゃないかっていうことも思ったみたいなことを最初に言われて、めっちゃチャップリンのいい言葉を言うし、なんかお父さんもいろいろ考えて理解してくれたんやって、その時はちょっと嬉しくなったんですけど、でもそこからやっぱりこう、うちの父は自営業で、安定志向への、もともと公務員をね、志望してたっていうところとかもあったりで、自分が私業で成功したときはかなり収入があったり、
やっぱり不安定だったので、やっぱり平均的に収入を得られる公務員に対して結構いいと思っているところがある昔の人なんで、反対で自分もがんを患って、母も妻も亡くなって一人で友達もいないタイプなので、近くにいてくれるだけで、そんなに会ってなくても何かあったときにって思うだけで安心だったから、ちょっと辛いみたいな寂しいみたいなこともいろいろ言われました。
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でもそれで私たちは一応辞めるわけではないので、お父さんの意見というか考えはしっかり受け止めるんだけど、でもやっぱり自分たちの人生なのでやりたいようにさせてくださいっていうような話をして、一応今も反対ではあると思うんですけど、終わってるっていう感じです。
夫の仕事に関しての動きとすると、業務説明会っていうのを受けて、実際会社の働いている人とかに質問とかいろいろする会があって、そこで話をして、元々のイメージ通りの会社かなというところがあったので受けようとなって、エントリーシートをね、死亡時とかいろいろ書いて出しました。
出したのが一昨日ぐらいかな。
で、今エントリーシートの結果待ちっていう感じです。
多分2月の中旬ぐらいにその結果来るのかなって感じなんですけど、もしそこで受かったら次Zoomで面接して、次が現地に行って面接とあとちょっと職場体験みたいなこととかあったりして、一旦の合否決まるみたいな感じだったと確か思います。
なのでちょっとエントリーシートを出したのでですね、早く結果来ないかなということでドキドキしている今が状態です。
私たち夫婦は結構転職移住っていう大きなことをしようとしているので、結構話をするんですけど、やっぱりその会社がこれから事業を拡大しようとしているようなベンチャー的な少人数の会社なんですね。
公務員からということで全くの異業種で受かるのかなどうなのかなって感じではあるんですけど、実際受かったとしても結構不安はあるよねっていう話もやっぱりしてて、あるとき夫がお風呂入る前に、うちの夫って結構リスクを見つけるのが上手なタイプなんですね。
事業拡大をこれからしていくベンチャー的な会社で、こけるかもしれない。事業拡大ってやっぱり本当に基地と出るか京都出るかっていう感じでどうなるかわかんないじゃないですか。
その辺がやっぱり事業拡大が不安やな、会社が倒産とかする可能性もやっぱりあるよなーって言って。
夫がお風呂に入ったんですよ。お風呂に入って20分くらいお風呂入ってて、出てきたんですよ。すごい結構な勢いで、わかったわみたいな、僕ちょっと間違ってたわみたいな結構な勢いで出てきて、つっぱだかで話しかけてきたんですけど。
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その内容的には、僕は面白くて刺激のある仕事がしたいって思っている。なのに会社が潰れるかもしれないとか、いいとこ取りをしようとしていると。
リスクを取らずしていいとこだけ刺激的な面白い仕事がしたいとか言ってたわ。それは間違ってたわと。
で、自分はテイカーが夫って嫌いっていうのをしょっちゅうしょっちゅう言ってるんですけど、もう僕自分が一番嫌いなテイカーになり下がってたわみたいなことを言ってました。
確かにそうですよね、こういう仕事がしたいとか、自分の要求というか、夢というか、願いみたいなことを言いつつ、でもリスクを取ろうとしてなかった。
やっぱり受けるのやめようかなとまではいかないけど、やっぱり怖いなーって踏み込むの怖いなーってなってたので、そこはやっぱりリスクを取らないと自分の得たいものって得れないよねっていう話になりました。
なんかそのことを言ってきた夫の感じ?すっぱだかでそれを私に言ってくるんですけど、なんか夫らしいというか、自分の夫の中で道が開けた覚悟が決まったような感じがしました。
だから会社が潰れたらどうしようとかじゃなくて、もっと主体的に捉えて、会社が潰れないように自分に何ができるかっていうところ、もう社長ぐらいの気持ちで会社の経営部分にまで
根口できるような状態になって、会社を潰れないように一員として頑張るっていうことを言ってました。
なるほどねーと思って、やっぱり主体的に潰れたらどうしようじゃなくて、主体的に捉えて動くっていうのが大事なこと。
そしてリスクを取る、やりたいことをやるためにはリスクを取ることが重要かなっていうふうなことを思いました。
ちょっとやっぱり道の夫面白いなって思って私は聞いてました。ちょっと笑っちゃいました。その覚悟を聞いたとき。
お風呂の中でいろいろ考えて自分の中で決まったよなと思いました。
あとは夫に対して思うことは、あんまり落ちたらどうしようみたいなこと言わんなっていうのをすごい思いました。
私がその立場だったら、結構そのね私の親とかにも受けようと思ってて、受かったら移住しようと思ってるとかねいう話をちょっとしたりとか、
あと少し知り合いとかにもねそういう話をしたりとかしてって言うんですよ。で夫も職場で信頼している人にはちょっとそういう話も相談したりとかしていて、結構動き出しているというか。
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でも受からない可能性も当然あるわけじゃないですか。だけど受かったと思って行動してるんですよね。
家探しとかも賃貸の家毎日毎日物件チェックしてるんですけど、なんかそういうのも受かった手で全ての行動をしていて、結構プレッシャーかかってるんじゃないのかなって思うんですけど、
あんまり来たらどうしようってたまに言いますけどね、こんだけみんなに言ってて動いてて落ちたらどうしようみたいな感じのこと言ってますけど、
でも基本的にあまり言わないところが私すごいなって思います。
なんか多分受かると思ってますね。
でもなんかそれが自然に、なんか変に絶対受かるって自分に言い聞かせてるというよりかは、なんか自然に多分受かるやろってふわっと思ってる感じ。
で、なんかそれが本当に受かるんじゃないかっていう気がしてくる、今日この頃です。
こうやって配信でも言ってるので、さらに夫にもプレッシャーがかかっているのかもしれないですけど、なんとなくあの人なら合格できる気がしています。
ということで今日は、私たち公務員夫婦のですね、転職移住の今の状況ということでお話をしてみました。
あとね、私の亡くなった母の母である、私がすごく尊敬するおばあちゃんなんですけど、
おばあちゃん家にこの間ですね、家族で行ってその時にちょっと話そうかとも思ってたんですけど、やっぱり移住の話はおばあちゃんね、すごく悲しむと思うのでどうしてもできませんでした。
夫もおばあちゃんには余裕はんって言ってました。
結構人の好き嫌いが激しい夫なんですけど、うちのおばあちゃんのことはすごく尊敬してるので、
おばあちゃんの悲しむ顔を見たくないなということで、もうちょっとおばあちゃんには実際受かって本当に移住するってなってから言おうかなと思って、
ちょっと気が重いんですけど、今はそういう状況です。ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
じゃあまたねー。