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育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは、生後半年と2歳の女の子を育てる年子ママの私が、連続育休を取得している中で、人生をより楽しいものにしていくために、日々新しいことに挑戦したり、気づいたことをお話しする番組です。
みなさんこんにちは。今日は8月の14日ということでお盆ですね。私はですね、ちょっと子供から風邪をもらってしまって、そこまで悪化はしないうちにちょっとゆっくりしとこうということで、今、下の子と2人で家にいる状況です。
旦那さんと子供、上の子はですね、実家の方に帰っているという感じで、またもうすぐ帰ってくるかなという状況です。
最近の私はですね、髪を切りまして、もともとずっと割とショートヘアなんですけども、結構ね、バッサリ今回切りました。前髪も結構短め、お眉ですね、結構短めで横も割とかなり短め、もうほぼ毛がないんじゃないかぐらいの短さでですね、めっちゃ乾かしやすいですけどね、お風呂上がりは。
私的にはさっぱりして気に入ってて、夫にもですね、なんかこだわりの雑貨しか置いてないお店のオーナーです、みたいなこと言われていじられるんですけども、私的にはですね、気に入ってて、夫もいいんじゃないと言ってくれるので、なんか小さっぱりしていい感じかなと思っています。
髪を切ったとか、あとね、夫との育休が、今ラストの月で8月末までがね、夫婦同時に育休をとっている状態になっていて、なのでですね、4人でね、子供と家族4人で過ごす時間、こんなに一日中一緒にいるという貴重な時間がもうすぐ終わってしまうということで、ちょっと旅行にね、行ったりとかしてるんですけども、子供2人、ちっちゃい子連れて遠出するのはかなりしんどいんですけど、思い出作りと思っていて、
そこでですね、旅する時に、私たち夫婦がちょっと意識していることについてお話ししてみたいかなと思います。
旅先での服の出会い
数年前にですね、旅先でね、私初めてね、旅で服を買ったんですよ。服を買うっていうことは、今まで旅先でなかったんですけども、ちょっと気になる雑貨圏服屋さんみたいなのに行った時に、なんかとっても素敵な服があって、青色の鮮やかなシャツだったんですけど、あ、いいなーと思って。
でもなんか、あんま旅先で服を買うイメージってあんまなかったんですよね、それまで。
でもただ、試着してね、お値段的にもかなり高かったんですけど、でも自分が気に入った服を日常的に着たいみたいなのもあって、値段も少し高かったとしても、
でも割とね、それも普段から着れそうな感じの素材で、洗ってもね、割とシワになりにくいっていう、もうアイロンとか絶対しないんで、シワになりにくいっていうのが私の中の必須条件かなと思うんですけど、子育ち中だと。
で、その服を買ったんですよね。今もね、しょっちゅう着てるんですけど、その時になんか、やっぱり服を買ったら、その旅の思い出みたいなのを服を着るたびに思い出して、
あ、これどこどこで買った服だなーとか、旅の思い出、楽しい思い出とか、全部なんか蘇ってくるんですよね。
なので、夫とも話して、旅先で服買うってありだよね、みたいなことで、ちょっと服を買うみたいな、気に入ったのがあればなんですけど、服を買うみたいなのを意識してて、
この間旅行に行った時も、私たち大人の服は買わなかったんですけど、ちょっと子供服を買って、その出会いもすっごい面白くて、
とある服屋さんに、それもちょっと夫がここ気になるって言って、事前に下調べしてた店じゃ全然ない店に、
夫はアレンジが効いてる人なので、ストレングスファインダーの、本当に全く予定、なんとなく仮予定みたいなのを立ててるんですけど、
なんかお腹空いて、意外とこの時間にここの店でご飯食べようと思ったけど、お腹空いてないからやっぱりやめてここの店行くとか、めちゃめちゃアレンジするんですよね。
そのアレンジがいつもこうそうして、旅がわりと楽しいものになってるんですけど、
その時も行く予定のなかった子供服屋さんの前を通って、なんとなく店構え的にいい感じだなっていうので入って、
お店の人がすっごい面白い人で、割と個性的な服装されてる人で、めっちゃよく喋る人だったんですよね。
話しているうちに、扱ってるのが結構高級めの服なんですよね。子供服に私たち夫婦はあんまりお金をかけてないので、
びっくりするような値段の服がずらーっと並んでて、買うつもりはなかったんですけど、
ただその人と話していて、なんか結構引き込まれる部分があって、
一着子供服は女の子2人なんで、2人とも着れるだろうということで、緑のワンピースを買ったんですけど、
そのワンピースがミナーペルホネンっていうブランドのワンピースなんですけども、
皆さんご存知ですかね、私はそのブランドのことを夫もなんですけど、実は知らなくて、
でもその店の人の話を聞いてて、すごい引き込まれて購入したんですけども、
美永明さんっていう方が作られたブランドで、その方ってすごく縫製が苦手だったらしいんですけど、
苦手だからこそ長く人生の中でやって生きるんじゃないかって思って、縫製関係の仕事を選んだってあったりとか、
めっちゃオシャレな服が素材の素敵な生地が素敵な服が多いんですけど、
実店舗も何箇所かあって、そこのお店の中で求人を募集した時に、
普通結構年齢制限みたいなのがあったりするじゃないですか、
そこはそういった何歳までとか制限をせずに、むしろ年配の方大歓迎みたいな感じで、
服の販売員さんの求人を募集されて、そこで採用された人が販売職未経験の70何歳みたいな人だったんですよね。
今も多分その方お勤めで、その方が出している本とかも、今多分80何歳とかになられている方、
今もお店に立たれているみたいなんですけど、その時に割と高齢の方がいっぱい来て、
その方を採用したという話をされてたりとか、とっても面白かったので、
三永明さんというミナーペル本年を作られた方の本は、本を読もうと思って気になって、
図書館でも3、4冊借りて今読んでいて、とても理念に共感するところがあったり、面白いなって思うことがいっぱいあって、
今その本を授乳とかの片手間に読むのが私の楽しみになっているんですけども、
そんな感じで、旅に出てそこで服を買うってとっても楽しいなと思っています。
三永明さんの本を読んでいる中でもあったんですけど、
日常こそ紅葉すべき時間っていう言葉が私の中でちょっと残っていて、
確かに人生って日常の積み重ねで、日常着、特に今子育て中なんで、
すぐ汚れちゃったりとか、あんまり高いものとか着ない方がいいかなって汚れちゃうし思うんですけど、
でもやっぱり日常こそ紅葉すべき時間っていうので考えると、
やっぱりお気に入りの、多少高くても気に入った服で紅葉すべき時間っていうのを過ごしていきたいなって思いました。
あと今回の旅からちょっと自分の中でやってみようって思ったのが、旅先で行きたい本屋さんに行って本を買うっていうことでした。
本屋さんでの本の出会い
私もともと子供の頃からわりと本を読むのが好きだったんですけど、
働き始めてあんまり本を読まなくなっていった。本が好きっていうのはずっと変わらずあった。
本を読む機会が減っていったんですけど、今育休中で本を読みたい、やっぱり本が好きだなみたいな気持ちが自分の中でムクムクと上がってきたので、
旅先で本屋さんに行くっていうのを今までやったことがなくて、今回香川県に行ってきたんですけども、
私、Our Homeのえみさんっていう方が結構好きで、えみさんつながりで中川雅子さんっていう写真家の方を知って、
その方もすっごく素敵だなと思って、その方が紹介してたルヌガンガっていう本屋さんがあって、
その本屋さんがとても良さそうだったのでずっと行きたいなと思ってたんですけど、香川に行く機会があったら行きたいなと思ってて、
実際に行ってみて、やっぱり本屋さん好きだなと思って、その本屋さんが選んでいる本のセンスというか、本屋さんのタイトルを見ている瞬間がすごいワクワクするというか、
この本気になるっていうのを子どもも一緒に連れて行っているので、タイトルと中身をパラッと見て、これが気になるっていう本を買ったんですけど、
それも旅先で一冊本を買うっていうのも面白いなと思って、その本を見たら旅のことを思い出すし、
普段あまり本を買わないんですよ、図書館で借りるのがベースなんですけど、本を買うという行為も面白いなって思いました。
今それも読んでいて、結構ページが進むんですよ、面白くって。また本についての放送も撮りたいかなと思ってます。
ということでですね、今日は旅先ですることについて私たち夫婦がお話ししてみました。
服を買うことと、最近プラスされたのが本を買ってみるっていうことでした。
では今日も聞いていただいてありがとうございました。じゃあまたバイバイ。