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おはようございます。ヤマザルです。陸上未経験から福岡国際マラソンを通常を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは今日も京都で記念すべき、第333回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、25km地点で「闘争」か「逃走」かを判断しました。
こんなテーマでお話ししたいと思います。
「闘争」か「逃走」、「戦う逃走」、「逃げる逃走」、「運動脳」、「脳科学」、「アンデシュハンセンさんが書いた脳関係の本」に書かれてるんですけど、
この前の徳島マラソン、これについてお話ししたいと思います。
その前に、昨日の放送にコメントいただいた方、ごめんなさい。コメント返信できておりません。
ちょっと今、旅行に来てるんで、返信する時間がなくて、この場を借りて、ありがとうございました。
いいねボタンは気持ちを込めて押させていただきましたので、ありがとうございました。
ということで、どんな話をするかというと、マラソンの振り返りをしたいと思います。
マラソンの話ですね。
だから、マラソンに興味ない方は、ここで終わってください。
25キロ地点で足が死んだんですよ。
僕は、この徳島マラソンで2時間40分斬りを目指してたんですけど、実は作戦を3つ立ててました。
その3つ立ててた作戦と、25キロでの判断というのをお話ししたいと思います。
まず、どんな作戦だったかというと、
作戦A、B、Cがありまして、Aはアベレージ1キロ3分48秒で42キロ走り切ると。
ほんだら、2時間40分斬れたんですよ。
作戦Bが、アベレージ3分55秒で2時間45分、これを斬りに行くと。
最後の作戦Cが、アベレージ4分で2時間50分、サブ映画って言われるやつですね。
これを斬りに行くと。
この3つの作戦で行ってました。
僕が取った作戦は、2時間40分斬りに行くので、行けるとこまで3分48秒で押すと。
でも、足が売り切れた時点で、BがCに変更する、この作戦で行きました。
結果的に、25キロ地点で判断しまして、結局Bに行って、最後はCまで、作戦Cまで変更していったという流れです。
25キロ地点で、両足の前側、太ももの前側が張ったんです。
針が出てきて、もうこれはいかないなと。
これでこのまま、アベレージ3分48秒で押していったら、絶対に潰れるのかも分かったんですよね。
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でも、25キロ地点で、1分、2分くらい悩んだんですよ。
もう行くか、やめるかね。
それこそ、逃走か逃走か、戦う逃走か、逃げる逃走かね。
もう終了、最終時代の、生きるか死ぬかの極限の状態、大袈裟かもしれないけど、
ほんまそういう思考回路になるんですよね、マラソンしてたら。
僕は、逃げる逃走を選びました。
それで、プランB、作戦B、アベレージ3分55秒まで落として、しばらく行ったんですけど、
それでも、このペースではゴールまでたどり着けないな。
それで4分まで落として、
でもね、結局、いや、これちょっと無理やなと。
心配機能はまだ終わったんですけど、足がね、ひみえを上げてまして、
結果的に4分20くらいまで落ちたのかな、そうそう。
結局、4分20まで落ちて、最後ね、なんとか持ちこたえて、4分15秒くらいでゴールしました。
結果的にね、2時間45分、53秒かな、ゴールすることができました。
25キロ地点でね、僕の足が売り切れました。
今回のフルマラソンの反省は、3分48秒ね、サブ40の足がまだできてなかったと。
心配機能は余裕あったけど、足が売り切れたっていうね、ここですね。
補給はね、計画通りに行ったんですよ。
ジェルと小タブレットね、食べて、ポカリ、給水所のポカリ飲んでね、そう。
だから足ですね、また来シーズンに向けていろいろね、トレーニングを考えていきたいと思います。
3月、4月はね、ゆっくり過ごそうかなと。
プロのアスリートがやってるように、プロのアスリートもね、
シーズンオフはね、本当にのんびり過ごすっていうのをやってるらしくて、
そういう時間があった方が、新たにシーズンインした時に成長できるっていうね、そういうジンクスがあるみたいなんで。
それでね、4月いっぱいはゆっくりジョブぐらいにしようかなと。
そこで自分と向き合ってね、身体とね、向き合っていきたいと思います。
あ、そうそう、ほんでね、職場の話なんですけど、人事異動の発表がありまして、
来年度からね、館内で一番二番を争う忙しさの救急隊になりましたんで、
またね、そっちも忙しいんで、本当ね、自分と向き合いながらやっていきたいと思います。
はい、ほんでね、今日もまだ旅行中なんでね、
最後、アフタートークはなしでいきたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
はい、それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
Have a nice day with your clear smile. Bye!