00:05
ハートビートランニング、このチャンネルではランニングを通して挑戦してよかった、自分に生まれてよかった、そんな心躍る体験をしてもらうチャンネルとなっております。
おはようございます。現役消防士サブスリーランナーの山猿です。それでは今日も今日とて記念すべき第75回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、死んで蘇ると本当に強くなった、というね。こんな話をしようと思います。
これね、ほんま僕の体験談なんで、嘘じゃないですよ。 死んで蘇ったら、ほんま強くなりますから。なんでこんな興奮してるかって言ったら、ほんまですから。
そればっかり言ってないっていうことで、本題に行くんですけど。 まずね、例えとして、ワンピース、映画のワンピース、映画じゃん、漫画ね、あるじゃないですか。
ルフィって結構ね、瀕死になってますよね。 例えば、インペルダウンでマゼランにね、毒の実でやられた時とか、
えーと、あいつ、マグマのやつ、名前がパッと出てくるんですけど、マグマの海軍の大将にね、赤犬や。赤犬にやられた時とかも、胸をね、マグマでパンチされたんですよ。
それでもう瀕死になって、元気になったらめちゃくちゃ強くなってるじゃないですか、ルフィ。 それと一緒な体験をしました。
というのは、トレランのレースですね。トレイルランニング。 アサン山脈っていう、香川と徳島の間、
徳島、阿波の阿に佐抜の沢で、アサン山脈というね、標高1000mぐらいの山々が連なるね、山があるんですけど、
そこでトレランのレースがあったんですよ。で、そこでね、トレランレース、僕出てて、先輩と出てました。
ほんで最初の方、僕が結構、先輩よりは前の方、進んでたんですよね。で、レースも終盤ですよ。足とかね、体結構限界きて、急に全身が釣りだしたんですよね。
ほんまに、皆さん、登山道で両脇、森、想像してください。ポツンと一人ですよ。
で、全身釣って腹筋が釣ったんですよ。腹筋が釣って、もうどっちゃこっちゃならん。もうほんま登山道に一人うつくまる。
で、そんなところに先輩が後ろからね、 こうやって来てくれたんですよね。
そう、ちょうど先輩が来てくれて、ジェルを一個くれたんですよ。ジェルを。 あの補給食のジェルね。
それをジェルをくれて、これ飲んどきまいって言ってくれたんです。それが、それ食べた瞬間、ほんまに細胞の隅々まで栄養が行き渡る感覚はしたんですよね。
もうこの感覚を覚えてから、もう全身の釣り、痙攣が治って、 そっからね、こう見違えるように生き返ったんですよ。ほんまに体力100あった。
最初100だったんが、そこでね、ほんま5とかになっとったんですけど、50グラムで回復したんですよ。
これほんまの話で、そっから足も釣ることなくゴールまで何とかで行けたんですけど、 ほんとね、人間瀕死になって蘇ったら強くなりますよ。
03:09
その体験談をただただ熱く語っただけの話です。 はい、こんな体験なかなかする機会ないんですけど、トレイルラーニングはね、これを体験できるんですよ。
マラソンでは無理ですね。なんでか言うたら、マラソンは安全地帯を42.19キロ走る競技なんですよね。
周り沿道もあるし、結構スタッフも多いんですよ。エイドステーションをやって5キロとかね、3キロとか、それ置きにあるし、いつでも助けてくれるんですよ。
でもトレランって登山道にほんま一人なんですよ。エイドステーションも10キロ、20キロにポツンとあるだけで、
本当自分の足、自分の装備だけが頼りなんですよね。 そんなスポーツだからこそ瀕死になった時にこう蘇る。
そんなチャンスがあるんですよね。ということをただただ語りました。 最後まで聴いていただきありがとうございました。
今日もね、皆さん心躍る素敵な1日をお過ごしください。
はい、それではねコメント紹介のコーナーです。 73回目の放送、人生のゴルフボールを再確認した4日間というね、放送にコメント頂いたキタちゃんさんありがとうございます。
キタちゃんさんね、めちゃくちゃ面白い放送毎日されてて、お仕事が美容院ですね。美容院を自分で開いてて自営業されてる方ですね。
僕このキタちゃんさんの放送めっちゃ勉強になってて、というのも僕はもう公務員なんですよね。 なんか僕からしたら正反対というかね、自営業されている方の意見ってほとんど聞くことがないんでめちゃくちゃダメになってます。
ほんでこのキタちゃんさんの放送の中で僕がね、とびっきり大好きな放送があるのでリンク貼っておきますね。
ディズニーの都市伝説の話ですね。これめちゃくちゃ面白いんで。 もうねディズニー好きの僕からしたらたまらん放送でしたということで
キタちゃんさんありがとうございます。