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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのドタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただければありがたいです。
今日はですね、昨日の夜の我が家の話をちょっとしたいなと思っております。
何の話というと、私ですね、怒っちゃいけないという話をずっと聞いて、叱るよりも褒めましょうとね、子どもが悪いというか、好ましくない行動をしたときはスルーしましょうということをずっと学んでいるんですけれども、
私の人としての未熟さがですね、ずっとね、それをね、頑張っては見るもののちょいちょい出るんですよ。ちょいちょい出る。日常の中、子どもがちょっとなんかやらかすとあーってなるし、子どもがなんかグズグズするとうんってなるし、早くしてって言いたくなるし、ね、急ぐよってなるし、ね、もっとさざっとしてっていう風にね、出るわけですよ。
これもね、脊髄反射みたいな感じで出ちゃうんですけどね。昨日そんなことがあったんですよ。どんなことかというと、子どもがですね、おもちゃ組み立ててて、部品が足りないから安定しないと、組み立てたものが自分が思うように安定して組み立てていかないと。
だからなんかそれに対して怒ってて、上の子がね、時代の話なんですけど、上の子がね、それをちょっと手伝おうかと思って、で、その上の子が手伝ってくれるのがね、自分の思うようにやってくれないと。で、それで怒ると。
いやいや、そもそもこの部品いっぱいなくなってる、支えるところの支柱がなくなってるのは、君が前回このおもちゃを片付けるときに全部一箇所に分かりやすくじゃなくて、あっちゃこっちゃどっちゃそっちゃの、とりあえずおもちゃ入れてこっていうところに分散してね、あっちゃこっちゃにどこに行ったのかわからないところにしまったから、だから今ここに全部が揃ってなくて、安定した状態が出来上がらないんだよと。
で、前バラバラにして、足をどこにしまったのって、自分で探しなさいというふうに言って、でまた一人でチンプリ返ってね、その時にね、お兄ちゃんはね、もうお風呂に入ってね、お風呂に行って、で一人でこうやって、もうこれが出来上がるまでお風呂入んないみたいな。
で、それで上の子がお風呂に入って、パパと入ってたんで、でちょっとね、上の子が落ち着くときに次、次男が入るようにね、お風呂の方からね、ピンポンピンポンと言ってね、はい次おいでみたいな感じで呼び出しがかかってくるって、だいたい行くんですけども、今日はぐずってるもんだから行かないって後から入るっていう風になるかなっていう風に思っていたんですけど、そこでピンポンピンポンってなったらですね、
なんか、な、何かもう、ね、あのこのまま、今までだったら、このままぐずってもうお風呂入らない、もう行かない、もういらない、知らないみたいな感じになって、ね、あのおもちゃから離れないところを自分でね、すーっと立って、お風呂行きましたね。
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そこでふーっと思ったんですけど、自分で行ってる、今までだったら、こんな風になってたらね、自分で腹を立てて、しばらくお風呂入らないで、お風呂のところに行くんだったら脱いで行ってみたいな、じゃないといかない、自分の足ではてこでも行かないわみたいな感じになっていたところが、自分でね、おもちゃのところね、なんとなくバランス取れるような形になってたけど、
たぶんこう、その後にね、上にちょっとあれですよ、トミカ走らせたかったんですね、そのトミラカを走らせるような状態にはまだなってないけれども、それでも、なんかあの、じゃあお風呂に行こうって言って、お風呂、ね、おもちゃが自分の思うようになっていないのに、お風呂に行こうと、自分、しかも自分の足で、ね、あの、そこで私から、ね、もう早くお風呂に行ってとかね、もうお風呂の時間だよとかね、
あの、そこで、ね、連れてってくれないと自分じゃ行かないなんていうこともなく、自分で歩いて行った。
なんか、この、ジナンのね、今まで、あの、もう本当にね、あの、ぐずぐず大魔王みたいだったところが、えー、なんだろう、昨日の、昨日の虫どいの頃なのか、どうなのかわかんないですけど、でも、私がこうやってね、あの、イライラしなくなって、ね、子供に対して冷静な対応できるようになるような、ね、もう、あんね、あんたがちゃんと片付けないから悪いんでしょうか、
ちゃんと片付けないから悪いんでしょう、みたいなことを言わずにね、えー、済むようになる前に、子供が自分で、こう、子供、ね、自分なりに、今の、えー、状況に折り合いをつけて、次の行動に、ね、あの、移っていけるような、えー、心の成長をしていると思って驚いたというお話でした。
ね、あの、なんでしょう、まあ、私のね、私のこう、心の成長より、私の忍耐力の向上よりも、えー、子供の成長というのが早いんだということでね、子供が成長するために、ね、あの、まあ、完璧じゃないですけど、そう、完璧にはなれないんですよ。
私、完璧じゃなくてね、もうなんか、ゆるーくゆるーく、えー、子供の、あのー、なんでしょうね、行動、行動を、ね、あのー、肯定したりだとか、ね、あのー、こう、ね、子供が怒ってる、ね、怒り狂っているときに、ね、あのー、こう、なんでしょうね、今、今、どんくらいだろう、ね、前に比べたら1から10まで全部ね、あのー、私も爆発するわけじゃないんですけど、そういったね、あのー、子供の成長をね、促すような声かけとかっていうところをちょいちょい自分に聞かせて、
ちょいちょい、やっている。ね、ちょいちょい、ちょいちょいですよ。あの、1が10じゃない、1が5か6かな、5、6できてるかな、カウントね、とってないので、ね、まあ、それこそね、家でね、子供に声かけたときの、それがいい声かけだったのか、悪い声かけだったのか、ね、あの、全部こうね、プラスかマイナスどっちが多いかなみたいなところで記録とったらね、それぞれですごいなと思うんですけど、
ね、だいたい感覚的に、まあ、半分から半分ちょいぐらい、えー、なんか、あのー、声の書き方ね、工夫ができているかな、えー、どうかな、えー、あのー、もうね、私もガミガミ言いたいところを、えー、ガミガミ言わずにいられないときもまだまだあるんですけども、えー、それでもこのガミガミじゃなくて、どうやったら子供が動くかな、みたいなね、動けるようになるかな、子供の気持ちがね、整理つきやすいようなこと、声かけはどうかなっていうことを、ね、少しずつこうやっていったら、あ、子供が少しずつ変化していて、私よりもすごいスピードで成長している。
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すごいスピードで成長しているなっていうふうに感じたのが、昨日の夜、ふとお風呂入る前にあった出来事でございました。
ねー、ほんと、あのー、子供成長早いな、ね、あのー、脳がね、えー、発達している途中のとき、えー、もうこれか温まった、ね、あの四十のね、えー、私がね、この変わるよりも、ね、あのー、六歳、六歳のね、えー、子供の脳が、ねー、あのー、四歳の終わりぐらいからですね、四歳の後半ぐらいから、えー、声の書き方少しずつ変えていかなきゃいけないなっていうところを私が学び始めて、まあ、ぼちぼちね、あのー、二年ぐらいになりますよ。
ね、二年近く、二年近くですね、えー、二年近く、一年半くらいか、ねー、そういうところを学び始めて、ねー、あのー、少しずつ変えていった。
全部は変えられないけど、できる範囲のところからやっていった、えー、結果が今、えー、次男の成長になっていると。
まあまあまあ、ほっといてもね、あのー、成長したのかもしれないんですけど、ねー、そこにちょっと私の、あのー、何でしょう、前のね、えー、あのー、日々、日々、あのー、い、あのー、だいたいこの9割方怒り狂っていったね、えー、時に食われてたってこれ比べたら、ね、あの怒り狂うぐらいね、具合はね、だいぶぐっと下がってきたところ、ねー、あの神々言うところがだいぶ減っては来ているところで、えー、子供の成長も促され、えー、子供はどんどん自分でね、えー、心をね、折り合いをつけるっていうね、感触をね、
起こして、えー、涙と鼻水とよだれをね、垂らしまくるっていうこともね、最近家では全然見ません。えー、ちょっとね、あのー、なんか、ねー、すぐに、すぐに気持ち変えられなくて、ねー、ちょっと、ちょっと自分で、あのー、心をね、落ち着かせに、えー、一人でね、あのー、2階に行ったり、えー、一人でカーテンのね、裏に隠れたりっていうことはありますけれども、それでもなんか、えー、その後ね、ちょっと声をかけると自分でちゃんと戻ってこれる、みたいなね、えー、ことも増えているので、いやー、子供の成長ってすごいなーっていうふうに思ったし、
だいでございます。えー、そんなこんなでね、今日なんか昨日の夜からね、あのー、すごい寒くなってて、えー、今日まだなんか雨降ってるんですけれども、まあ、今日も火曜日ですね、えー、まあ、今週もあとね、4日間頑張って働きたいと思います。それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。