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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生と2年生の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。
少しのお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
今週1週間が終われば、ゴールデンウィークがやってきます。ゴールデンウィークですよ。
ゴールデンウィークといっても、今年はカレンダー上ですね、前半と後半の間に平日が3日間あるので、
小学生とか、カレンダー小読み通りにお休みの方にとっては、あんまりゴールデンじゃないなみたいな、長い休みじゃないなという感じかもしれないんですけども、
うちの子供たちも、今週の土日、あと来週月曜日、休んだ後3日間学校に行って、その後4日間休みだというところなので、
ゴールデンウィーク感あんまりないのかもしれないですが、私ちょっと今回、今年ですね、会社のカレンダーの都合上、
一斉休休日もあって、ベタでお休みをいただくということになって、私はもうずいぶん前からウキウキしてるんですよね。
なんですけれども、そのゴールデンウィークの前に、今週の金曜日に、一年初めての授業参加があります。
1年生から6年生まであるので、長男もそうなんですけれども、ゴールデンウィーク直前の最後の金曜日ですね、授業参加があるので行きたいと思うんですが、
これちょっとね、そういえば授業参加に関して、1年前、ちょうど一個上の長男がね、去年、小学校入学を初めてして、
私にとっては、ちょうど今住んでいるところが、私の地元ではないので、この地域の小学校の授業参加っていうのは初めてなので、
もうドキドキですよ。私としてはよくわからないところにね、小学校に入りましたっていうようなところなので、どんな感じなのかなと思って行って、
長男からはね、クラスにはいろいろね、ワイワイガヤガヤね、いろんな子がいるよというような話を聞いていたんですけれども、
授業参加にいざ行ってみたらね、みんなちゃんと座って授業を受けているわけですよ。
で、その時にふと1年後、うちの場合は、長男は小学校入るまで特に、小学校入学に関して特に不安とかっていうのがなくて、
この子は何とかやっていけるだろうなっていうような見立てができるような、特に困りごと、大きな困りごと、時難のような困りごとがないタイプだったので、
普通に授業参加に行って、みんな授業時間中、机に座っていられるよねっていうようなところだったんですよ。
そんな姿を見ながら、1年後、時難はこれできるのかなって。
その時点でね、保育園では年中年長と過剰がついていたので、過剰がついてから1年間で、
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だいぶ激しい感触とかっていうのが落ち着いてきたタイミングだったので、
いわゆる普通学級っていうところでの進学っていうのを目指していけるんじゃないかなっていう気持ちは私はあったんですけれども、
4月に入学してから3週間ぐらいのところでの授業参加を見て、1年生のクラス、長男の学年ですね、のクラスを見て、
こうやってちゃんと1時間、45分の授業をしっかりと座って、先生の話を聞いて、みんなと一斉で作業をしましょうっていう風になったら、
それなりに聞いてこなして、先生途中で教室内に回ってサポートもしたりしますけれども、
与えられた課題に対して取り組むことができるっていうような状況。
次男は来年の4月できるのかなって、なんかできる気がしないなって。
そこで周りのお友達のお父さんお母さんの前で一人で教室飛び出したり、
課題取り組めずにずっとしちゃってるような状態を見せるくらいだったら、
もしかしたら次男に関しては普通クラスに入ったとしても、
1回目の授業参観で休んだほうがいいんじゃないかなって、1年前ふと思ってたんですよ。
そんな話を保育園の先生たちにもしてて、
そういう風に思いましたか、みたいな。
1年間まだあるから、どうなるかわからないからね、みたいな話をしながら1年間過ごしてきたんですけれども、
今年の今の次男の状態を見ると、入学式の時の様子を見たりすると、
まあまあできるんじゃないかなって、わざわざあえて授業参観休んで、
とんでもない次男の姿を人前にさらさなくてもいいんじゃないかなっていうような、
そんな不安を持つような気持ちは全然なくなってます。
今だったら普通に授業参観見に行って、ちょっとおしゃべりが多いな、ちょっと落ち着きがないな、
でもちゃんと座って授業受けてるんじゃないかなっていうようなことを予想できるようなくらいまで、
私の次男に対するイメージ、感想というか、普段の生活を見ていての期待値っていうのが上がってきてるなってことを、
ふとこの週末思ったわけですね。
これ1年間でのすごい成長だなと思って、
これ次男に対する期待値っていうのが、実際に何を根拠にそんなことを思うのかっていうと、
去年の今頃ってまだ年長さんのクラスで、
なんでしょうね、みんなでやりましょう、この活動を今みんなで一生懸命頑張りましょうということに、
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次男まだ興味がなければ参加しないっていうね、そういう手段を取って、
自分の気持ちのままに活動してたんですよ。
なんですけれども、去年の5月に保育園の中で行事があったんですよ。
年長さんがね、ちょっとこの1週間特別なね、いろんな行事が立て続けにあるよって楽しいお楽しみの1週間があって、
その時の一番最初のオープニングは、年長さんが他の自分たちの後輩、年長さん、年少さんとか行事のクラスの子どもたちに向かって、
踊りを披露して、お歌を披露してっていうところから始まるよっていうような1週間があったんですけど、
その練習最初ね、去年の今頃全然やってなかったんですよ。
4月のそれこそ終わりぐらいから5月で、5月の半ば次にその1週間があったんですけども、
それに向けての練習全然やってませんって言って、
連絡書に書かれて、今日も影からみんなを見てましたみたいな、離れたところから見ていましたみたいな話があって、
なんでやらないんだろうみたいな、意外と運動会とか発表会とかっていうのは、
それまでは頑張ってそれなりに参加する姿勢を見せていたのになぜだろうなと思ってたんですよね。
本番の5月の20日過ぎぐらいから1週間が本番で、
その前の週の終わりぐらいに聞いたんですよ。
なんでやらないの?普段今まで運動会とか結構頑張ってたじゃんって言ったら、
お寿司がないからって言うんですよ。お寿司ってなんだよみたいな感じなんですけども、
我が家は意外と運動会とか発表会とか、保護者が参加する土曜日の行事終わった後に、
保育園の行事はだいたい午前中で終わるんですけど、うちの通ってたところは、
それが終わると私は家に帰ってお昼ご飯を作るのがめんどくさくなっているので、
じゃあその後外食しようかって言って、その外食の行き先が大体定番で回転寿司だったんですよ。
うちの長男も好きなんですけど、特に次男は回転寿司が好きで、
その回転寿司に終わったら行くっていうことを楽しみに、
じゃあこのお遊戯頑張るかとか、この出し物頑張るかみたいな、
そういうモチベーションがあったらしいんですよ。
なんですけども、今回のお遊戯は平日で特に保護者も見に来ないから、
特に終わったらお寿司とかそういう話もないと。
じゃあお寿司がないんだったら、別にそんなご褒美もないのに頑張るなんて、
っていうような、そんな気持ちだったらしいんですよ。
で、そんなことかよって。
お前ご褒美なんかなくったって頑張れよっていうふうに心の中で思ったんですけどね。
じゃあご褒美があったら、お寿司食べるんだったら頑張れるの?って言ったら、
お寿司あったら頑張るっていうので、
じゃあ平日だからね、ちょっと外食するには夕方にね、
いろいろそんな時間ないので、
じゃあその日お遊戯頑張ったら帰りにお寿司買って帰ろうねっていう話をして、
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お寿司というご褒美を明確にしたんですよ。
そしたらうちのじなんはですね、まさか本番、
今まで全く練習に参加してなかったので、
踊りとか覚えてないんですけども、
隣の周りのお友達を見ながら、
一生懸命その時お遊戯をする様子が見られましたというような結果があって、
私としてはね、そこまでのどれくらいやらなかったっていうのを
直に見てるわけじゃないんですけども、
ご褒美あったらやるのねって。
気持ちが出てきたら、そんなに頑張れるの?っていうね。
先生からしてみても、
いや、そんなに?そんなに変わるの?みたいな。
これまで気持ちが乗らなかったら、
無理にやらなきゃダメだよっていうことは言わなかったけれども、
じゃあどうしたらそのやる気を出してもらえるのかっていうのが、
いまいち掴めずに本人を無理やりさせるっていうことは今の時代だとないので、
頑張らない彼の気持ちを汲んで、無理にはさせないから、
近くでお友達が頑張っている姿を見てよねって。
やりたくなったら声かけたねみたいな。
そんな感じだったんですけれども、
ちゃんと目標とそれに対する報酬が明確にあればやるんだ。
そしてやり始めると、意外とできるんだこの子はっていうような認識が、
先生のね、保育園の先生たちの中でも、
私と先生たちの中でもね、すごいはっきりしたんですよ。
それまでも、子供たちを褒めて、やる気にさせて、
みんなで一緒に頑張るようにしようっていう、そういう取り組みがあったんですけど、
ただ、ものすごい分かりやすく、ものすごいはっきりと、
いや、この子にはご褒美がある。
ご褒美があるとここまでやるんだっていう、その差がね、
あまりにも鮮明で、もう本当にね、びっくりするほどの変化だったので、
そこから先ですね、でも毎日毎日ね、なんか頑張ったからって、
毎日お寿司食べるわけにはいかないので、
大きな教室の時は前もって、ちょっとお家でご褒美、
じゃあこれができたらこれをしようっていうね、
大きなご褒美をちょっと設定はしますけれども、
日々の保育園での生活の中では、毎月ですね、その後先生がね、
目標をちゃんと子供と育して、
じゃあ今月は、
うちの次男結構ね、上靴を途中で脱いじゃって、
ぺぺーみたいなのがその辺に放り投げてるってことがあったので、
じゃあ上靴をちゃんとかかと踏まずに履いていられるようにしようと、
じゃあそれができたら1ポイント、
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だとか、あとは何があったかなと、
お外でね、遊んでて、それを切り替えて、
じゃあ次の活動になるからおもちゃ片付けて、
はい、お教室に戻りましょうってなった時に、
うちの次男はね、まだまだ遊んでたいっていう風に、
そこで一人ダダン行われるわけです。
そこのところでちゃんと気持ちを切り替えて、
お片付けをして、みんなと同じタイミングで、
教室に戻れたら1ポイントみたいな、
そういう日々の小さな積み重ねのポイント制度を運用して、
それちょっと前からやってたんですけど、
それがうまく子供と先生との間で、
相談して目標を立てて設定してもらって、
それは連絡状にね、
今月の目標をこれにしたいと思いますみたいな話書いてもらって、
うちでもこの子は今月これが目標にしてるんだって言って、
それに対するこのできたっていう風に書いてあるところを、
家に帰ってきて、できたところに関して、
これできたんだねっていう風にして、
褒めていったりだとか、
保育園の中ではポイントカードを作って、
毎日ね、できたところはシール貼っていって、
それが貯まると、
いつも遊べないおもちゃを出してもらえるとかっていうような、
インセンティブを作ってもらって、
っていうようなことを繰り返していったら、
今年の春の卒園式の前までには、
それまで頑張れなかったことを頑張るっていうことが、
必ずしも明確なご褒美がなくても、
ご褒美は設定はするんですけども、
みんなと一緒に活動する集団で先生に言われて、
これが今月のみんなの目標だよ、
これをみんなで頑張ろうねっていうことに対して、
頑張るっていうことができてくるようになった。
自分がそのときの場所で、
どういうふうに振る舞うのがいいのかなっていうところを、
ちゃんと理解できるようになって、
それの行動ができるようになってきたっていうところの様子が、
卒園式に向けてだいぶ見られるようになってきた。
卒園式は無事立派に終われることができて、
その次、入学式ですよね。
1週間、2週間、10日後くらいですかね、
入学式があったら。
入学式って今までの先生たち誰もいない。
初めてその日会ったお友達。
保育園同じ子たちは数人いるんですけど、
クラスには2人しか元々のお友達いなくて、
初めて会った先生の指示を聞いて、
初めてその日会ったお友達と手をつないで、
しかもうち出席番号1番だったんです。
なので、そのクラスの入所の中の先頭なわけですよ。
誰かの後について、先生の後について入所するんですけども、
その中の生徒のね、児童の中ではね、
そのクラスのトップパッターになったわけです。
この子トップパッターで大丈夫なのかな?
っていうふうに思ったんですけども、
隣のお友達と2人で手をつないでだったんで、
そのお友達と一緒に入所もできてきたっていうような、
そんな姿を見たもんで、
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私は1年前に、
この子、入学式大丈夫なのかな?
いきなり入学式の時に立ち歩いたり、
いきなりお声でしゃべりだしたりしないかな?
というふうに思ってたんですけども、
そのような姿がなく、
小学校生活ね、
しっかり今日スタート切れてて、
授業3巻も休んだりする。
あえて休ませたいと思ったのは、
子供が他の保護者から見て、
この子ちょっとっていうような印象を持たれると、
他のお友達にも家の中で、
あの子どういう子?みたいな話になったら嫌だなっていうのと、
私自身が、
そんな次男の姿を見たら恥ずかしいだろうなっていうような、
その気持ちがあって、
休ませようかなと思ったんですけども、
今の様子を見ていたら、
しっかりと子供が学校で授業を受けられるんじゃないかな?
っていうような気持ちになってきた。
そんな様子を次男から見受けられたので、
よし、今週金曜日は、
しっかりと次男を授業参加してもらって、
その姿を私も見に行こうかなっていう風に思っているというところでございます。
気がついたら16分も話してしまったので、
これから私は仕事に向かいたいと思います。
今週も1週間頑張ったらゴールデンウィークですので、
長い休みの方も、
カレンダー通りの方も、
その時が半分起きたから忙しいという方も、
今週1週間頑張ってやっていきましょう。
ではここまで聞いていただいてありがとうございます。
それではまた。