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素直になれって言わないで素直にさせてご覧なさいな。こじらせつるのセキラララジオ、本日1月23日の木曜日でございますね。
今週もあと2日頑張れば休みがやってくる、そんな木曜日でございます。
さあ今日はですね、なんか最近すごく思うんだよね。私の今の二大欲求っていうところのお話ししたいと思います。
いやお前の二大欲求聞いてどうすんだよっていうところなんですが、聞いて欲しいのであの話しますっていうところで、
私の今の二大欲求なんですけど、人と会話したい欲と、他のことを何も考えずにおいしいものをただゆっくり味わいたい欲っていうのの二つがあるなってふと思ったんですよ。
会話したい欲はね、今会社が職場3人のところで、大体職場と家の往復でね、家族は子供2人、夫とはあんまり話ししないんであれなんですけども、
プラス会社の人たちと、まあ会社の人たちと過ごしている時間が1日ね、だいたいこうあのうち所定が7.5時間なんですけど、その前後の出勤してからと帰るまでと、
プラスね昼休みの1時間というと、大体8時間半から9時間ぐらいを会社で過ごしていると、まあ会社にいる、電話かかってきたりとかちょいちょい来客あったりしますけど、
大体その会社にいる人3人、私以外2人としか喋らないんですね。家でも帰ってくると、子供たちと家族ぐらいしか喋らないっていうふうになってくると、
大体この会話の中身だとか、話す、会話の切結するところで大体固定化してきちゃうんですよね。
そうするとなんか、自分としてはその会話する相手が、すごくこうね、あのう、始まる人だったらそれなりにいいのかもしれない。でもね、ちょっと狭い範囲に、毎回同じね、予定調和というか、新しい話題になっても大体行き着く先一緒みたいなことでね、
なってしまうので、ちょっと新しい、他の人と会話する機会がもうちょっと欲しい。もうちょっと楽しく、自分が話してて、会話してて楽しかったなみたいなね、会話をする機会がもうちょっと欲しいなって思ったりしたということ。
あとはね、もう一個がね、これね、なんかいつの頃から、この会話したいよかわかるんですけど、もう一個ね、自分の中ですごいね、なんでかなってずっと思ってたんです。美味しいもの食べたいなっていう気持ちがすんごいあって、
いや、まあね、うちそんなに経済的に豊かなわけじゃないんで、どこかのね、高級品をね、いっぱい日々買えるとかっていううちじゃない。にしてもですよ、にしても、ちょっとね、たまには、たまにはと思って、ちょっとこう、美味しいチョコレートね、いわゆるコンビニとかドラッグストアで売ってるようなチョコレートじゃなくて、
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いわゆるチョコレートメーカーとして名前がついたところのチョコレートを買ってみるとか、いつもはなるべく安い、なるべく安いですね、見切り品のお肉、なるべくだったら安いスーパーで細切れ買おうみたいなね、いうようなことを考えて、いつもこうね、最近なんでもかんでも値上がりしてますからっていうふうに思っている。
にしてもたまには、ちょっとね、いつもよりもグラム単価の高いお肉をね、今日はじゃあ奮発して買おうっていう時もあったりするんですよ。で、それ食べて美味しいなって思ってるんですけど、なんか、なんかいまいち、なんか美味しいものを食べたはずなのに、美味しいものを食べた記憶が残らない、その感覚、あー美味しいもの食べたなー、よかったなーみたいな感覚は残らない。なんでかなーってずっと思ってたんです。
そうした時に、ふと思ったのがね、もう、あの、いま、その、食べてる時に、食べているものを、あーこれはこういう風に美味しいなーとか、美味しい記憶、味をねじっくり味わうことをね、できてないなーって思ったんですよ。
でね、なんか、子とね、子供が生まれた後だと、一緒に食事をしている子供の様子を伺いながら、子供の食事の進行具合だとか、ちっちゃい時なんかだったら、子供がこうさないかとか、食べづらいところはなかった、そういうこと、子供が幼児期の時なんか、あまりにもちょっと大きいものだと、ちょっと切り刻んでね、一個ずつ食べれるように、
食べれるようにするとか、あとは子供が外食なんかだと、子供が騒いだりしないか、ちょろちょろどっか行ったりしないか、っていうようなことを考えて食事をしてたら、美味しいものを食べたはずなのに、美味しいもの、その味をしっかり味わうっていうことをしてないなーって。
これで子供が、うちの場合は小学生になってきたので、あんまりこう、1歳とか2歳の子供と一緒に食事をする時ほど、いろいろなことが気になったりしないくはなっては来たんですが、うちのね、次男長とね、食べるのが遅かったりね、こぼしがちっていうところがまだあるんで、ちょっと気になっちゃうんですよ、私。
あとは、それでも大人の人とね、外に食事に行ったりした時なんかは、今度それはね、食事の食べ物そのものというよりも、いつも一緒にいない、たまにしか会えない人との会話を楽しむとかね、話を楽しむ、雰囲気を楽しむっていうコミュニケーションを取ることに気持ちが入っていて、
食べ物を食べるのが、その時にね、一応ちょっとおいしい自然派の素材を使った料理ですよ、みたいなことを出されてもね、食事自体を楽しむんじゃなくて、他の人と一緒にいる人とのコミュニケーションを楽しむために、本に意識が向いていて、食べ物を味わうということに関しては二の次になっているっていうね。
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そういったことが重なって、おいしいものをね、おいしいと思って、その味をじっくり感じながら食事をする、おいしいものをおいしかったなって思って、ゆっくり食べるという時間がなかなかなかったなって思って、そういう時間を取りたいなって思いつつ、じゃあその時は何を食べようかなって言いつつ、どこで、それは誰かね、みんなでワイワイというよりは、もう一人ぐらい黙って食べてても、
全然平気な間柄の人とね、一緒に行くのか、自分一人で味わったらいいのが何かな、何だろうなって、いろんなことをしかも一人で言ったとしても、なんか頭の中を雑念いっぱいにね、考え事いっぱいしながらだと、気が付いたらおいしかったはずのものがすぐ目の前から食べ終わっちゃってなくなってて、あれなんか食べたんだけど、みたいなことになる。
本当にね、自分の頭が変な雑念にとらわれず、おいしいものをゆっくりその時楽しむ、楽しむ、味わう感覚をしっかりこう味わいながら、かみしめながら、食事したいな、何かおいしいもの食べたいなっていう欲になってます。
いつ、どこでどうしようかな、いやもう本当にね、そんな、自分の今までのね、食べたことでおいしかった記憶って何だったんだろう、何を食べた時にその食事に対する満足度が非常に高かったのかなとかってね、考えたりしながら、いやーなんかおいしいものおいしいと思いながらね、食べたいなって思った次第でございます。
そんなことを考えながらね、生活しているわけでございますけども、今日もね、そろそろ出勤時間になってきましたので、会社頑張っていきたいと思います。それではここまで聞いていただいてありがとうございます。それではまた。