どう思う?とかさ、どんな食事、どんな食べ物が好き?とか、何でもいいんですよ。
じゃあ今度一緒に、おいしいお店見つけたんですけど、行ってみませんか?みたいな。いいじゃないですか、それで。
これでもまさに、この方、仕事であればね、ここに書いてある、リーダーに相談するといつも優しく丁寧に答えて教えてくれるので、っていうことなんで、基本そのスタンスをちょっと応用すればいい感じじゃないですか。
そうですね、そうですね。だから、お礼にね、何々さん何好きですか?って言って、焼肉とか、中華とか、和食、寿司、いろいろありますけど、
あ、そうですか、じゃあ私、ちょっとこの間聞いたお店がおいしそうなので行ったことないですけど、一緒に行っていただけませんか?みたいな。
そうですね、場合によっては、ちょっと連れてってください、ぐらいに言っちゃってもいいかもしれないですよね。
確かにそうですね。これでもそもそも、これ言っちゃうと身も蓋もないかも。
好きな人の前だと緊張しますっていうこと自体が、まあ普通ですよね。
当たり前です。誰でも、誰でも。
ですよね。だからそれ自体がやっぱりまず当たり前だと思ってもいいと思いますし、どうにかしたいみたいなことを思うと緊張しちゃうと思うんですけど、でも、これそうか、せっかく収まりいいところであれですけど、でもどうにかしたいみたいな、やっぱ好かれたいみたいな気持ちあるじゃないですか。
ありますね。
それはどうコントロール、でもやっぱり繰り返し繰り返し、そもそもコントロールやっぱりできるものじゃないから、自分からっていうところに徹すればいいんですかね。
あの、好かれようとしないで、自分を出した結果好かれればOKですよね。
なるほど。
飾って好かれても、後でバレますから。
確かに確かに確かに。
うん。働きするんで。
そうか。
だからもうね、ちょっとカッコつけて、なんかいい子を演じて、本音出さないで、付き合って好かれても、本音が出たら嫌われるんじゃ意味ないですよね。
いや本当ですね。
なので、もうそこを開き直って、素の自分で、もうそのまま言って。
言って、気に入られなかったらしょうがない。
そうですね。
うん。開けたのが大事ですね。
そういう意味ではこの方、本当の自分を出せませんってありますけど、逆に今の緊張してるのはある意味本当の自分でいいってことですよね。
そういうことですね。
全然それもう言っちゃったっていいんですよ。
確かに。
もう何々さんの前だと緊張して、もう話せなくなっちゃいますみたいな。
可愛いですね、それだけでね。
場合によってはそれで逆にキュンとしちゃうかもしれないですね。
で、お酒ちょっと入ると緊張やられるんで、一回ちょっとお食事付き合っていただけませんかとかね。
それです。
もらえませんかはね、いいかもしれないですね。
いいじゃない。
で、そこでほら、本当にお互い気が合うのかどうか。
確かに。
チェックできるもんね。
仕事の相談も兼ねてみたいに言えばね、自然かもしれないですね。
コミュニケーション取れるんだ。
はいはいはい。
で、それで何回か取ってたら、やっぱり何か違うとか。
もちろんあるかもしれない。
それお互いにあり得るじゃないですか。
だからカッコつけて気に入られてもしょうがないってことですよね。
はい。
そしてそういうことを経験することによって、いわゆる彼女が言う本当の自分を出せるようになっていくかもしれないですね。
そうですね。
そうですね。
それでいいと思います。
はい。ということで成田さんの恋のメンタルの答えでした。
はい。
さあ、じゃあ今日はもう一問いけそうですね。
はい。
はい。
ではいただいています。
47歳、男性からいただいています。
はい。
私の母が脳梗塞で倒れ、自宅で寝たきりで介護しなければいけなくなってしまいました。
私には4つ年上の兄がいるのですが、なかなか介護、サポートも含めて、
協力的になってくれません。
この温度差にとても腹が立ち、そして同時に悲しくなってしまいます。
どうすればいいでしょうか。ご教示いただけたら幸いです。
やっぱり年齢的にこういうの結構あるかもしれないですね。
はあ、そうですね。
お母様がちょっとでも良くなっていただいているんですね。
はい。
ここは心理法則的に他人は変えられない。
やはりまずそこですね。
兄弟であってもですね。
はい。
兄弟であってもいわゆる他人は変えられない。
うん。
ってことはですね、まず考えてほしいのは、
そこで頭に来て、兄貴と喧嘩して、もうお兄さんなんかいいのよって言ってスポイルしてしまう。
もう俺が自分でやるよみたいな感じになっちゃう。
そう。のが自分の理想なのか、それともね、お母さんのことを考えて、兄貴の顔も見たいよって。
だからお願いだから、何日と何日と何日はちょっと手伝ってくれないかいと。
お母さんのところに行く、会いに来てくれないかいと。
ということで、こっちだからお願いをする。
お願いですね。
お願いをする。
理想なのか。
はい。
要は喧嘩して、もういいよって言って自分でやる人が理想なのか。
そこに理想像がやっぱり戻ってくるわけですね。
そうか。
理想像って今まで一体何回この番組でナイトさんお話ししてくださったかわかりませんけど、
やっぱり目標達成とか、どちらかというとポジティブな状況をよりドライブさせるためのイメージはありましたけど、
こういう、ややもするとすごいネガティブで、いろいろ負の感情が取り巻くような時もというか、ある意味時こそ使えるってことですか。
そうなんです。
そうなんです。
だから常に壁に当たった時とか、悩んだ時とか、苦しんだ時に、もう理想の自分だったらどういう形で行動するのか考えて、声をかけて、
もう全部それを理想像にイメージして考えていただくといいですね。
そうですね。
なんかそうすると、まあ当たり前ですけど、普通に考えたらさっきのね、どっちの自分がいいのかって言ったら、
喧嘩するよりもお願いしてきちんと一緒に取り組んだ方がいいと思いますし、
何より、
お母さん、まあこの方お父さんが今いらっしゃるのかちょっとわかんないですけど、少なくともその党のお母さん、絶対息子二人の方が嬉しいですよね。
ですね。
だから例えばね、それでもね、お願いしてもダメな場合ありますよね。
まあ可能性としてありますよね。
ね。
そこでお母さんに、もう兄貴はもうダメだよと、どうしようもないよあいつはっていうよりも、
兄貴さーって来たがってるんだけど、忙しいみたいで来れないってごめんねって言ってたからねっていう風に、お母さんには言ってあげたりね。
そうか、そのまま当たり前ですけど。
正直に言うのがいいとは限りませんよね。
そうですね。やっぱり嘘も方便じゃないですけど、大切なのは、自分の理想像だったらね、どういう形で行動をとるのかっていうのを考えるのはすごい大事なんですけど、