つまりある意味ポイントは一人一人が?
やっぱりインディペンデントで独立してるってことも大事かもしれないですね。
そうですよね。
そういう意味で依頼心、依存心が出ちゃいますよね。
やっぱりお互いが信頼できる同業者を持つっていうのもすごく大事だと思いますね。
やっぱり一人でできることには限界があるんで、
それをやっぱりちゃんと意識して普段からそういったパートナーを見つけておくこともすごく大事なんですね。
だから競争だけだとあいつに勝とうとか、自分が自分がになりますけど、
そうじゃなくて協力というか、
そういう形でそういうパートナーを探すという気持ちになると、
その競争ではなくていいパートナーが見つかると思うんですよね。
これは委託する、パートナーと仕事するって、
これ全てのことに当てはまるんでね。
答えは明らかかなと思うんですけど、
改めてやっぱり今思ったんですけど、
そういう意味ではただ前者の最初の一つ目だと期限を伸ばして、
ということはある意味全て自分の責任において自分で受けるっていうことで、
まずその働き方一つあると思うんですけど、
もう一つの今の話は、いずれにしてもパートナーと一緒に仕事をするってことじゃないですか。
そういう意味ではどこまでもリスクはあるじゃないですか。
どんなに信頼できる相手でもやっぱり自分ではないので、
想定外のリスクとかっていろいろ出てくると思うんで、
でもやっぱりそれは、あとクオリティも含めて、
それはやっぱり甘んじて自分で受ける以上は腹をくくるという。
そうですね。要はもう何かもし問題があったら、
最後は自分が責任を持ちますよという形で、
それができないのであればやっぱりパートナーにはなれないですよね、残念ながら。
そういう意味では成田さんお仕事の仕方として、
両方あると思うんですけど、パートナーに任せるときに、
応募率ってないかもしれないですけど、
いわゆるリスクをヘッジするために何か心がけてることってあります?
信頼関係で、もう完全に信頼してるので、任せたら大丈夫と思ってますから、
そういう方をパートナーにしてるのでね、
そういった意味ではあんまりリスク考えてないですけど、
万が一何かあったら、最後は私が、
例えばこういったね、
研修だったりトレーニング、私が最後やりますよという形で、
相手にはお伝えしてますけどね。
腹くくるってちょっと重いですけど。
何かあったら自分が責任を持ちますよという、
これはもうちゃんと持ってないと。
そうですね。
でも逆に決めちゃえばね、割とメンタルは安定しますよね、逆にね。
そうですよね。
今のお答えね、あの友人には伝えようと思うんですけど、
これちょっと僕の個人的なさらに質問になっちゃいますけど、
今の大前提は分かった上で、僕自身の話なんですけど、
いろいろ任せてきたり、パートナーに手伝ってもらったりで、
おかげさまで今もあるんですけど、どうしてもできないのが、
これこのまま生々しい話ですけど、
やっぱりプロデュースとかインタビュー、両方できるみたいな、
片方はいてもですね、両方できる自分と同じ人間っていないんですよ。
いないって言うとこがありますけど、15年探し続けてるけど、いない。
今までも近いかなっていう方は見つけてね、一緒に仕事してきてるんですけど、
やっぱり両方はいない。
どうしたらいいんでしょうね。
育成するしかないですね。
育成する。
はい。15年あったわけですから、育成できてるんですよ、本当は。
できてる。これ耳が痛いですね。
できてるんですよ。15年あるんですよ。15年探したんでしょ。
でもいないんですよ。
いないです。
いなければ育成するしかない。
育成できるというか、するしかない。
はい。要は例えば、そういうふうになりたいと思ってる人っていますよね。
いますいます。よくお声掛けいただいたり、逆にちょっと一緒に何かすることありますね。
そういう方を弟子入りさせてあげる。
もう例えばアルバイトで、
手伝ってって言って、こういう場に常にいろんなヘルプで入ってもらう。
そしてそれを実際見てもらいながら学んでもらう。
常にことあるごとに話し合って、お互いが阿吽の呼吸で同じことができるようにだんだんなっていく。
これを頑張ってやっていくしかないかもしれないですね。
僕の怠慢の今の結果ということですね。
いやいやいや、怠慢とは言わないですけど。
ただもう出来上がりは自分の理想の形でできてる人って、もしいないんであれば、
もうそれを、
育成していくしかないですよね。
でもそうすると、やっぱり今そう言っていただきながら、
育成と当てはめるって大変じゃないですか。
リスクもあるじゃないですか。
だから自分のそう考えると、今まで試みようとしたことももちろんあるので、
適正、つまり自分は一人で本当に、厳密に一人でできることはないですけど、
でもそこの部分は自分でやる。
腹を食って、元の話に戻りますけど、オーバーワークしないように。
思想だったらその期限を伸ばす。
自分の適正を見極める必要ですよね。
そうですね。
それが大事だと思います。
このオーバーワークについては、いろんなところで起こってるんですよね。
例えば介護の世界でも、オーバーワークで、すごいストレスになってしまって、
自分が崩壊してしまうっていう、こんなこともありますよね。
だからオーバーワークする人は、一人でやりすぎてるんで。
それは間違いないわけですよね。
間違いないんですよ。
なので、できるだけパートナーを探すか、委託する先を探す。
僕はこの間ね、母を。
亡くしたんですけども、母が他界した時に、最後ね、もう本当にヘルパーさんが、もういろいろ、もうすごいですよ。
本当に頭下がりますね。
頭下がりますもん。
まだコロナがあったので、病院のままだと最後まで会いに行けないので、病院から出てきてもらって、退院してもらって、自宅でね、みんなで兄弟、父と一緒にね、最後見とったわけです。
その時に、僕らだけでやってたらダメなんですよ。
もう絶対崩壊してますよ。
ところがヘルパーさんは、もうとにかく、もう毎日、例えば朝来ていただいて、もう全部からだから何から拭いていただいたり、何かやっていただいたり、週に1回はお風呂に入れていただくとか、全部やってくれるわけですよ。
すごい肉体労働ですよね。
もうそれはね、すごい、だからね、これお金もらっても普通できないよっていうような、本当に愛がないとできないようなお仕事を、ヘルパーさんたちがね、やっていただいてるので、
もう本当に。