1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第69回「正しい伝え方。上手な..
2022-12-21 15:11

第69回「正しい伝え方。上手な指摘の受け止め方」

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https://youtu.be/NTR5bJ1jhn8

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 登録は無料です。さらなる理解や復習にご活用ください!
 https://yoshinorinarita.substack.com

▶︎今回はリスナーのお悩みにお答えします。
 Q.ふつうに話しているつもりですが、どうやら部下が萎縮しているようです(40代男性)

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://yohei-hayakawa.com

#メンタル
#人生哲学
#コミュニケーション


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心に刻みたい人生哲学のはなし 学校に行けない子どもたちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田由紀が、今と未来を変える人生哲学のはなしをお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
はい、読みます、詳細を。
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はい、読みます、詳細を。
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はい、読みます、詳細を。
はい、読みます、詳細を。
練習しかないし、逆に練習すれば少しずつ変わってくるんですかね。
そうですね。鏡を見て、笑顔で、例えば自分がどういう言葉をかけるのか。
今日何があった?どうした?何でも言っていいよ。どう思った?とかね。
笑顔で鏡を見て話しかける練習をすれば、だんだん上手くなります。
一番いいのは、鏡見てよりも映像で撮って、後から見る。
最初嫌ですけどね。
でもそれは絶対ありますよね。
これはすごくいい効果があります。
どうしても鏡でその場で見ると、なんかこうぎこちないけど、映像で撮っておいて、後から見ると、これまだできてないなとか、ここ硬いなとか、分かりますよね。
自分の映像を見るの嫌じゃないですか。
嫌です。
すごく嫌なんですけど、でもそれが一番多分、あの喋り方良くなかったなとか、あそこ気になるなとか、分かるので。
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ありますね。
やっぱりぜひね、自分でスマホで話しかけて、見返す、いうトレーニングやったらいいかもしれないです。
ありがとうございます。めちゃめちゃしっくりきました。
なんかやっぱり僕もYouTubeもそうですけど、ポッドキャストって音声の仕事をしてて、最初初めて撮ったものを聞いたとき、まずこの声から嫌で恥ずかしいじゃないですか。
でもやっぱり今の話ってすごく大事だなと思って、やっぱり人間慣れなので、恥ずかしいのって実は最初の5回、10回ぐらいで聞いてると、
それが、
普通なんだって思うようになってくるので、そうすると成田さんおっしゃったように、ちょっと自分を、先週の話なんですけど、自分と自分の喋る癖とかそういうのを切り離して考えられるようになるから、どんどん改善していきますよね。
です。そうなんですよ。
なので、僕も例えばね、講演をやりますと、自分のものを撮っておいて、で、見返すことによって、あれこれ、これちょっと話す順番違うなとか、もっと例題あるよなとか、
はい。
いろんな気づきが。
いろんな気づきがあるんですよ。
ただ、見たくないので、どうしてもそこに勇気がいるんですが、見なきゃダメっていうことですよね。
ですよね。それこそ口癖とか、なんか手の変な癖とかね、あったりとかもありますもんね。
そうなんです。だから最初、自分の講演を撮ったときに、えーとか、あーとか、うーとか、これがやたら多くて、何これって。でも意識すれば治りますから。
なんか今のちょっと、あの、打足ですけど、あの、僕もその、
あーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うーとか、うー
そのままインタビュー中に講師混同で相談したら、早川さんそれはね、はいは目の前の相手と毎回はいはい言う必要なくても、さすが成田さんもすでにやってらっしゃいますけど、別に声出さずうなずくだけで全然十分なんだと。
たまにはいって言えばいいだけでっていうことをやっぱ言っていただいて、そのくらいなんて言うんでしょう、自分で自分のことってわかんないので。
まあ多少ね最初は今の話が恥ずかしいだったり、僕のようにこういう番組やらせていただいてたリスナーとか視聴者からちょっとね耳の痛い言葉いただくかもしれないですけど、やっぱりそうやって鏡で何か映してもらうのって大事ですよね。
やってる本人はもう常にベストを尽くしてるんですよ。
良かれと思ってやってるんですよ。
でそこで注意を受けると、何言ってんのと、俺はここまでベスト尽くしてんだよっていう気持ちが出ちゃうと、人の忠告聞けませんよね。
そうなんですよ。
だからねここを変えないと、要は自分はもちろんベスト尽くしてやってるの。
だけど周りから見ると、え?ってこともあるんですよ。
09:02
例えばですね、ある会場ね、たまたま会場がねちっちゃい会場しか取れなくて、でまあ勉強会をやるんで僕が講師で行ったわけですね。
そうしましたら、行ったらですね、25人ぐらいは最低でも来るはずのところが15人しか入れない会場だったんですよ。
で入った瞬間に、うわー!
どうしようって。まずい。あと10人どうやってやるって思ったんですよ。
そしたらその表情を見た、すでに来てた人が、成田さんはね、こんなちっちゃい会場で講演ができるかっていう顔をしたって。
わかります?
これはある意味コミュニケーションの、やっぱりほんとちゃんと取らないと偉いことになっちゃうんですけど、見てる本人はいろんな思いを勝手にする。
でこっちもわかってくれてると思うわけですよね。
だからそういう顔。
そういう顔をしてるっていうのは、まさかそんな風に撮ってるなんて思ってないですよね。
だからコミュニケーションがすごく難しくて、やっぱり言葉がすごく大事で、例えば僕がそこに入って、うわー!あと10人来るんですけど大丈夫かなって言えばね、何の誤解もなかった。
そうですね。
で言葉がなくて、やべ!これはどうする?あと10人!みたいなところで言葉を出さなかったんで誤解を受けちゃったっていうのもあるんですけど、もし言ってもらってたらその誤解ないですよね。
そうですね。
だからそんなね、もうこんな人数でできないよみたいな顔するんですかってもし言ってくれたら、いやそうじゃなくてこうですよって言えるじゃないですか。
人間のミスアナ、コミュニケーションの行き違いってそういうところから起こるんですよ。
なので相手もですね、いわゆるできるだけ誤解がないように伝えてあげる。
逆に何か指摘された時に喜んでそれを受けてあげないと、どんどんどんどんお互いが離れてっちゃう。
はい。
そこはね、すごく大事で、とにかく何か言ってもらうことのありがたさ。
とにかくまずそこに感謝して、まず相手のことを聞く。
で、自分のメッセージもできるだけ大事な部分を端折らない。
全部ちゃんと伝えるっていうね。
これがコミュニケーションですごく大事なところで、誤解がないところで。
なんか今お話があってて、やっぱ思いました。
端折らない。
言葉足らずって言葉もありますけど、なんか自分の文章長いのを言い訳にするわけじゃないんですけど、
やっぱりこう、
会った時だとね、その辺のニュアンスって、相手の時間とかもありますけど、
ある程度話せるじゃないですか。
最近ちょっとやっぱりね、難しいなと思う。
リモートワークとかね、いろんなこともどんどん進んで、
今まで以上に合わないコミュニケーション。
LINEだったり、チャットだったり、結構増えてるじゃないですか。
で、それってどちらかというと、要点を簡潔に簡潔にみたいので、
もちろんそれも大事なんですけど、
省く、短くするっていうことがすごく、みんなややもすると、
常にそれと向き合わされているので、
時と場合には、
やっぱりきちんと伝えること、
はしょらないこと、
だから伝えることの、
今求められるものが、
12:01
世界全体、結構難しい、大変な時代ですよね。
今、LINEとかメールが多いですよね。
そうすると、文章によって、
あれ、この人怒ってんのかな?
え?どうなの?って。
ありません?
あります。
ありますよね。
こっちは笑顔ですよっていうのを、
メッセージ伝えたいと思うんですけど、
だから人と会った笑顔っていうのが、
いかに大コミュニケーションが大事か。
表情とか、そういったもの。
声のトーンとか。
だから文章だけだと、声もトーンも聞けないし、
表情も見れないんで、
あれ、怒らせたかな?とかね。
嫌なのかな?とかってね。
だからそこに絵文字が一つ、
楽しいマークとか、ニコニコマークとか、
何かつくことによって、
ああ、この人喜んでくれてるのかな?とか、
わかりますもんね。
そうなんですよね。
僕もほぼ気をつけてるつもりですけど、
そうは言っても、
逆にこっちもイライラしてるときとかあるじゃないですか。
そういうときも、自分自身も含めて絵文字使って、
相手に圧を与えないようにしてるんですけど、
これは自分もできてないくせに言うのもあるんですけど、
やっぱり、普段柔らかくても、
そういうやりとりしてても、
急に絵文字とかなくなると、
やっぱりちょっと怒ってるなみたいなのありますよね。
ありますよね。
実際怒ってる。
そうなんですよ。
そういうこともあって、
僕、勝手な想像もありますね。
成田さん、やっぱり電話をここ一番で結構使われるじゃないですか。
その辺でそういうのもあるんですか?
そうですね。
やっぱり電話が一番声のトーンとか、
気持ちが一番合って話すのが一番いいんですよ。
でも電話の方がメールよりより説明ちゃんとできるし、
思いが伝わるというふうに思うんですよ。
今日はこのご質問からコミュニケーション論みたいな深いところまで行きましたけどね。
質問何でしたっけ?
質問は普通に話してるつもりですが、
どうやら部下が意識してるようで。
大丈夫ですよ。
ものすごい深い話になりましたけど、
これを15分。
これを15分。
これを15分。
これを15分。
これを15分。
これを15分。
これを15分。
15分でもうセミナーになりましたね。
いやいやいや。
でも本当にね、まず自分でどんな表情してるのかなんかもね。
そうです。
鏡で見てみようかなと。
だから相手にフィードバックしてもらうってこともすごい大事で、
一番大事なのは指摘してもらうことに対して、
嫌な顔絶対しちゃいけないってことです。
本当ですね。
もう指摘してもらったらありがたいと思わないと、
誰にも何にも言われなくなっちゃうんで、
そうするともう本当に孤立してきます。
そうですね。
そこは気をつけたいと思います。
気をつけたいですね。
自分はね、ベスト尽くしてると思うんですよ。
ところが相手がどう思うかが、
ちゃんと間違っていれば逆効果ですね。
そうですね。
はい。
ぜひぜひ。
はい。
ありがとうございます。
さあ、この番組では成田さんへのご質問ご感想を引き続き募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せください。
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こちらもあわせてご覧ください。
ということで成田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
15:11

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