そしたらですね、すぐに経済につながる仕事の中から、一番…
自分がやりたいものを探す。
まず経済につながるっていう、その傘の中に入るんですね。
そう。経済につながる傘の中で、いくつかリストがあります。
ありますね。
その中で一番やりたいものを探して、それをやりましょう。
そうか。だからそれはきっと、それが本当に一番やりたいものだったらベストですけど、今の段階の時点で、それが経済につながらないってことですから、
本当に、ある意味お金とか考えずに、二の次でというのがやりたいことは別にあっても、まずはってとこですね。
もしくは、もう一つの…
考え方は、とにかくやりたいことをやりたいので、まず稼がなきゃいけないという時には、自分が今できる仕事のリストがあります。
その中で一番効率がよく稼げるものを選んで、稼いでより早く本当にやりたいことに移行する。
こういう方法もありますよね。
確かに。今のどっちもそうですね。
どっちもありですよね。
それはすごい実利的ですよね。
ただし、効率よく稼ぐって、ちょっと危ういところもありがちじゃないですか。
はい。
なので、必ず自分の人生の羅針盤である、自分の理想像…
やっぱりそこ。
ありましたよね。
これ、理想像を裏切らない。裏切らない仕事を選んでくださいってことですね。
例えば、それ確かに儲かるんだけど、体ボロボロになって健康を害するとか、確かに儲かるんだけど、ちょっと嘘つかなきゃいけないとか。
ね、信頼問題ね。
自分の理想像に反するものはやめましょうってことですね。
もうどんどんどんどん自己嫌悪になってしまうので。
それを外していただいて、法律に違反するものはもってのほかですけど、そうじゃなくてもね、ありますからね。
もうほんと体ボロボロになって健康を害する可能性が高いような、とてもハードなもの。
これはちょっとね、後々大変なことになるので、そういった意味では自分の理想像に合致するものを探していただいて、その中から選んでいただくってことですね。
でもありがたいですね。成田さん、この話ちょっと20年くらいまで聞かせてほしかったですね。
いやいやいや。
いや、なんか。
今話がかかってたと思ったんですけど、僕最初の就職をまあいろいろあって、やめちゃった後に、まだ第二新卒みたいな感じで、24号の時に転職活動してて、あるそういう転職の会社に、あっせんしてもらう会社に行った時に、なんか面談して、君何がやりたいんだみたいに、その会社の社長自体は企業家みたいな人だったんで、熱い人で、聞いてくださって、こういうことやりたいんですって言われたら、君それいきなりは無理だから、まず稼ごうよって言っていただいて、
で、ただ正直僕、そのまず稼ごうよっていうところだけで、うっと逆に来ちゃった。多分お金のブロックもあったと思うんですけど。
なるほど。
で、そこでいやいや、もう俺はやりたいことをやるっていう方で、もう自利品のところから、まあそれは貫いて何とか今に至るってところなんですけど、何が申し上げたいかというと、今の成田さんのお話でいくと、まず稼ぐっていうのは、決して当然成田さんは別に否定はされないと思う。
その経済につながるっていう傘っていうのはまず稼ぐじゃないですか。
被害者いっぱい出るんですよね。なので簡単に儲かるものっていうのを人はみんな求めてるんですよ。みんな楽して儲けたいんですよ。でもその話に乗ってしまったらお金を失います。もういっぱい来ます、僕のところにも。
もうすごい話が。
本当ですか。
もういっぱい来るんですよ。で、中にはですね、みんな儲かってる人もいるんですよ。それはでも最初だけで。
ああ、そうですね。
最初は儲かって、その通帳を見せることによって、僕も投資するってどんどん人が寄ってくる。
で、そこである程度のところでどんといなくなるというね。
そういう商法ですね。
だからもう一部の人だけ。で、その一部の人が本気でいいものあるよって言ってる時もあるし、もう確信犯の時もあるわけです。
そうか。すべてが偽り、すべてが過ちってわけじゃないわけですね。
だから本気で言ってるんで騙されちゃう人もいっぱいいるんですよ。
うん。
だからいい話はもう絶対に手つけないほうが。
もう決めといたほうがいいですよね。
もう決めといたほうがいいですね。そんなね、自分が納得できるようなあれだったらいいんですよ。内容だったらいいんですよ。
これは絶対にいけるって思うんだったらいいんですけど、分かんない分野で仮想通貨がどうこうとかね。
もういっぱいありますよね。分かんないじゃないですか、そんなに。
で、必ず上場する。そんな保証どこにもないし。
確かに。必ずとか100%って言ってるじゃないですよ。
あのね、ビジョン系って言うんです、そういう話を。
へえ。
ビジョン系。要は未来のビジョン。こうなったらすごいよね。こうなるんだよ、これはって。
で、なってもないのにね。こういうビジョンでこうなったらこんなもんかるって言うんですけど、今までそういう話でなった話聞いたことないです。
確かに。
なった話聞いたことないですね。
ビジョン系はそうか。ビジョン系やるんだったら、つまり自分のビジョンのほうを大事にしたことだよね。
そう。
理想像。そっちですよね。他人のビジョン系じゃないですか。
そういうことですよね。
はい。
周り回ってですけどね、やっぱりまず何をやりたいかっていうところだと思うんですけど、これはそういう意味ではもちろん全ての人。
そうじゃないと思うんですけど、やっぱり成田さんもいろんな超一流と呼ばれる人たち見てきたり、ご自身の経験もあったり。
やっぱり経済切っても切れないし、そこが今日成田さんが教えてくれたバランスをちゃんと取るってこと大事だと思うんですけど、
でも逆に言うと本当にやりたいこと、もうすごい情熱あって理想像がぶれない人は、ちょっと逆説的ですけど、経済もついてくるみたいな人もいますよね。
これは全ての人じゃないですけど、その情熱が大きければある程度超えられるところはあるのかなっていうのはちょっと思ったんですけど。
経済、ビジネスっていうのは。
経済っていうのは結局貢献、貢献の度合いで返ってくるのが方程式なんですね。
ただしボランティアという世界もあるので、貢献イコール全てが経済につながるとは言いませんけれども、
一般的なビジネスっていうのは世の中にちょっとでも多く貢献できるものの方が当然ヒットしますから。
だから本当に自分が、これは本当に自分が好きな分野で、もっとこうやったらもっと便利になるみたいなね。
それをどんどん発展させることによって、
すごいビジネスができる可能性もありますよね。