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皆さんこんにちは、よしこです。
今日はですね、実はママの方がパパよりも人生お得かもというお話をしたいなと思います。
こう言ってしまうとね、全国のパパさんたちは、え?おいおいどういうこと?って思っちゃうかもしれないんですけれども、
実際にね、私が育休中に感じたことを踏まえてですね、ママの方がね、もしかしてお得かなーって思う要素をお話ししてみたいなと思います。
もしね、一人でね、ワンオペが続いてて辛いなーとか、なんで私ばっかり?って思っているママさんがいたら、ぜひ聞いていただきたいなと思いますので、
よろしければ最後までお付き合いください。
このチャンネルは、二度の育休を自分のためにフルに活用して育休中がアップデートをしてきた私が、
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今日はママはパパよりも人生を得かもという話なんですけれども、
私がこういう風に思う理由はいくつかあるんですよね。
まず一つ目は育休期間の過ごし方です。
最近はパパの育休もだいぶ増えてきて、バトンタッチ育休とかで交互に取っていくというケースも出てきているかなと思います。
ただ全体を通して一般論として、パパのほうが育休期間って短いと思うんですよね。
どうしても家事、育児の中心はママになりがちというところだったりとか、
ケースとしてはバトンタッチよりもママと一緒に取っていく、ある程度の期間を一緒に取っていくというところが多いんじゃないかなと思うんですよね。
これもちょっと一般的な話になるんですけれども、
普段からありとあらゆる家事に慣れているという男性は割と少ないんじゃないかなと思いますし、
やっぱり子どもに対する対応とか、日々の過ごし方、子どもとの過ごし方というところに関しては、
やっぱりママの方が知っていることが多かったりとか、すぐ対応できたりということが多いと思うので、
長くほとんどの育休のパパさんというのは、その日どうやって過ごすかとか、
一日のスケジュールだったり、家事をやるということに慣れていくことに、
労力とか時間を費やしてしまうことが多いんじゃないかなと思うんですよね。
一方で女性はどうかというと、割と家事は慣れていることでもあると思いますし、
育児に関しても、仮に例えば一人目で初めての子育てですって言った場合でも、
何か周りからの情報があったりとか、ある程度ご自身で準備されていたりとか、
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あとはもう本当に持って生まれたものとして、やっぱり何か勘どころだったり、
ママの方が何も考えずに動けるというところも少なからずあると思うんですよね。
そうすると、育児・家事というところに使う労力というところが、
だんだんと育休を取っている間に減ってくると思うんですね。
そうすると多少なり、ちょっと余裕が出てきて、自分のことを少し考えられる時間が出てくると思うんですよ。
パパはどっちかというと、育休を本当に育児のために使い果たして仕事に復帰していくというケースが多いんじゃないかなと思うんですけども、
ママの場合は、今はマックスで2歳まで育休が延長できるということもありますし、
だんだんと育児に慣れてきたところで、少し余裕が出てくると自分のために使える時間ができてきたりとか、
自分のことを考え直す時間が出てきたりすると思うんですよね。
この時間ができるというところがすごく大きいと思うんですよね。
これはちょっと私の話になるんですけれども、
うちの夫は、私のなぜか出産とか育児のバタバタが始まったタイミングで転職をするという傾向にありまして、
今は2回目の育休中なんですけど、夫は一度も育休を取ってないんですよね。
なので基本的にはずっと働いているという状況だったんですけど、
うちの夫が自分の仕事に対してこれでいいのかなと思う時が来たんですよ。
ただその時に仕事もしているし、自分と向き合う時間とか、
本当に自分がどういうことに興味を持っていて、どんなことだったら楽しく仕事ができるのかとか、
そういうことを考える余裕が圧倒的に少なかったんですよね。
本人もそれを言っていて、もうちょっと時間が欲しいみたいなことを言ってたりしたんですよね。
だからやっぱりそういうふうに考えると、私はお休み、育休期間はメインで育児はしてますけれども、
でもやっぱり子供と向き合いながらとか、そういう時間を通してでも自分のことを考える時間があったりとか、
自分ってどうしていこうかなっていうことを、少し夫よりはまとまって考える時間があったなって、今もあるなって思ってるんですよ。
それは長い目で見た時に自分の人生において、自分の人生をちゃんと見つめ直す期間がしっかりあるっていうのはすごくいいことだと思うし、
それがあるかないかによって、やっぱり人生の充実度っていうところが大きく変わってくるんじゃないかなってすごく思うんですよね。
だからその点でいうと、ママは育休をしっかりとれるっていうところはすごいお得だなって思います。
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やっぱり育児とか家事の負担が偏りがちなところもあるので、
その点でね、なんで私ばっかりとか、もっとやってほしいとか悔しいなって思いをすることもすごくあると思うんですね。
私自身もね、ワンオペ育児とかも通して、なんで私がこんなにやらなきゃいけないんだとか、
夫にもね、育休取ってほしかったな、もっと楽したかったなって思うこともすごいあるんですけど、
でもやっぱり私が今、自分とすごく向き合ってきて、自己理解とかもしてきて、
いろんな人とお話ししたりとかね、オンラインでもいろんな活動できてきたっていうことによって、
今自分のことをすごく考えられるようになっていて、新しい活動とかもしていこうっていうふうに思えているのは、
やっぱりね、私はすごく良かったなって思うので、
これはね、本当にね、人生レベルで見たときにはめちゃくちゃお得と思っています。
だからね、私はママはね、結構お得だなって思うんですよね。
っていうのが一つですね。
あとは、ちょっと子供関連の話になるんですけれども、
まずは、やっぱりね、長い時間子供をお腹の中で育てていたっていう事実がやっぱりあるので、
そういった意味での子供との繋がりっていうところは、どうしてもやっぱり切れないんですよね。
だからその分、子供って本当に多分ね、どれだけ同じぐらいパパとママがね、
同じように叱ったり、注意したりしてても、結局やっぱり最終ね、
ママのことって絶対に子供はずっと味方なんですよね。
これは本当にね、不思議ですけどね。
やっぱりずっとママのことは好きでいてくれるじゃないですか。
それってね、本当に何もしなくても好きでいてくれる存在ってね、すっごい貴重だと思うんですよね。
っていう意味でね、そこもね、すごいお得だと思うし、
パパはね、やっぱりね、ちょっと頑張ってね、
その絆を深めたりとかね、関係構築をしていたりとかっていうところってね、
やっぱりどうしても必要になってくるかなって思うんですけど、
やっぱり手放しでね、自分の味方ができるってすごく大きいことだなって思います。
あとは、これもね、後々、総合的に見てっていう話なんですけど、
帰ってくるものが多いのも、やっぱりママだなって思うんですよね。
感謝だったり、親孝行だったりね。
最終的に子供たちから帰ってくるっていうものは、ママの方が多いと思います。
これはね、自分に置き換えてもそうなんですけど、
もちろんね、例外的なこともあると思うんですけど、
例えばうちの場合でいくと、もちろん私はね、ちっとも仲いいですし、
それなりにね、思い出ももちろんあるんですけど、
やっぱりなんかこう、母は特別?思い出もあるし、
それなりにね、過ごしてきた時間も長いので、
やっぱりこう、思うところってちょっと違いますよね。
これはね、やっぱり、本当に物理的に使ってきた時間っていうのが違うのもあると思うし、
それこそね、ワンオペでね、辛いなとか、
なんで私ばっかり大変だなって思うこと、絶対あると思うんですけど、
私もね、本当に最近ね、多くてね、めっちゃグッたりしてるんですけど、
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でもなんかやっぱり子供にとっては、それだけママと過ごしてきた時間が長い記憶にも残るし、
ママにいろいろやってもらった?面倒見てもらった?っていうところって絶対残るんですよね。
なので、そういったものがね、後々帰ってくるっていう風に考えると、
やっぱりね、相互的に見て、ママってお得じゃない?って私はね、ちょっと思ってるところがあるんですよね。
これに関してはね、ちょっとママさん、パパさん、各方面からね、賛否両論あるかもしれないんですけど、
私自身の過去の経験とか、思いとしてはちょっとそんなところだなって思ったのでね、
今日はちょっとシェアさせていただきました。
最後まで聴いていただきありがとうございます。
私も今週ね、ワンオペウビークなので、気合い入れて頑張りたいなと思います。
ぜひね、ワンオペのお仲間のママさんたち、一緒に頑張りましょう。
はい、ということで、また次回の放送でお会いしましょう。