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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
皆さんこんにちは、よしこです。
今日はですね、ちょっと収録する場所がなくて、
今ね、お風呂場に逃げ込んで話をしているので、
ちょっとね、いつもと聞こえ方が違うかと思いますが、ご了承ください。
今日はですね、魔法の声がけっていうことで、
なんともね、ちょっと引きの強いタイトルかなと思うんですけれども、
子どもへの声がけっていうところで、
最近ね、ものすごく、やっぱりこれ大事だなって思ったことがあったので、
そんなお話をしてみたいなと思います。
もしよろしければ、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルは、2度の育休を自分のためにフルに活用して、
育休中アップデートをしてきた私が、
仕事も育児も楽しみたい、
育んでない育休を過ごしたいというママを
全力でサポートする、再育休ママおもえチャンネルです。
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はい、ということで、
今日はね、子どもへの声がけのお話なんですけれども、
どうでしょうか、皆さん。
普段ね、どんな感じでお子さんに接していらっしゃいますでしょうか。
おそらくね、本当に何気なくね、
通常通りというか、会話されているというケースもあるかと思いますし、
あとは、巷でよく言われているような、
肯定的な表現を使うということをね、
意識されているという方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
確かにね、普段は自分にも余裕があったりとかね、
特に何もこう、イライラしたりとかしていないときは、
そういうふうにね、できるということもあると思うんですけど、
やっぱり何かこうね、急いでいる時とか、
今これをやってほしいみたいなね、
時とかってすごくあると思うんですよね。
例えば保育園とかね、幼稚園とかに通われているお子さんがいらっしゃる時、
方々っていうのは、守らなければいけない時間っていうのがね、
やっぱりあるじゃないですか。
登園の時間だったりとか、
必ずこうしなきゃいけないっていうことがね、
あったりすると思うんですけど、
なかなかね、やっぱりそこに子供の気持ちがついてこなかったりとか、
行動が伴わなかったりっていうことがね、あると思うんですよね。
そうするとね、どうしてもやっぱり親は時間もわかってるし、
やらなきゃいけないこともわかってるし、
待ってくれないからね、
今やってくれよっていう、
めちゃくちゃイライラするっていうことがね、あると思うんですよね。
私はね、結構最近そういうのが多くて、
特にね、やっぱり上の子。
今、上の子が4歳なんですけれども、
いろいろね、自分でできることも増えてきて、
何をやらなきゃいけないかっていうことも、
ちゃんとこうわかっている。
なのに、やってくれない、やらないっていう状況が結構続いていて、
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もう本当にね、毎日のことなので、
とにかくイライラして、
私はね、結構短期なので、
すぐね、言っちゃうんですよね。
特にね、今夫も忙しくって、
普段の生活に関しては、
子供たちと私っていう感じなので、
どうしようもないというか、
行き場のない気持ちだったりとか、
っていうのをどうしてもね、
子供にぶつけてしまうっていうことが、
やっぱり最近増えてるなって、
自分でもね、わかってはいるんですけど、
でもやっぱりね、そういう場面に出くわすと、
止められなくて、子供に言っちゃうっていう。
それも結構、もうなんか、いい加減にしたいみたいなことか、
やっぱりこうちょっと強めに怒鳴るみたいな感じのシーンとかも、
割とあってですね、
なんかね、良くないなって思いつつも、
やっぱりなんかこう感情がね、優先されてしまうっていうところがあって、
言っちゃう気持ちってどうしてもあるじゃないですか。
言って何かが解決するかっていうと、
そうじゃないっていうことが多いんですけど、
でもなんかそういう気持ちを出すことで、
やっぱり相手に行動してほしいとか、
相手をコントロールしたい、
この場合でいくとね、子供ですけど、
とにかくだから要は威圧的にね、
やれって言ってんじゃんみたいなところを前面に打ち出すことによって、
ある種、力づくでね、やらせている。
そうしないとやってくれないみたいなところがあるなっていうので、
やっぱり無意識にそういうとこが出ちゃうなっていうのはすごいあったんですけど、
でもそうするとね、
必ず後から良くなかったなとか、
何でまたああいう言い方しちゃったのかなって絶対に思うんですよね。
でもなんかもうそれをね、
本当に繰り返しすぎて自分でも嫌になってしまって、
もう何やってんだろうなみたいな感じだったんですよ。
よく言われる、こういうふうに言うといいですよっていうようなこととかも、
結局それを言ったところで解説しなかったりとか、
結局子供が動かなかったりっていうことであるじゃないですか。
だからそういうふうに言われてはいるけど、
たとえね、それをやったところで変わらないんだよっていうのとかもあったりして、
そんな効果ないよなって思ったりすることも結構多いんですよ。
でもね、やっぱりそうやって言っていくこととか起こることもストレスだし、
自分の体力も消耗していくので、
本当に何とかしないといけないなって思って、
そういう時にね、それがあったじゃんって、やってなかったじゃんっていうのがあったんですよね。
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それが何かっていうと、私この育休の前半の方にですね、
有料の子育ての講座を受けてたんですね。
結構ね、一個一個がお高いやつを何本も受けてたんですけど、
その中に子供に対する声がけを学べるものもあったんですね。
で、それを学んだのにやってなかったんですよ。
やってなかったっていうのをね、
ダメだなと思って、せっかくお金をかけて学んだんだから、
あれをやらなくちゃ意味ないじゃんってなって、
思い出すの遅いんですけどね。
っていうか、普段の感情とかその場の雰囲気、空気に飲まれて、
自分も感情に飲まれてね、やっぱり言っちゃってたってところがあったんですけど、
やっぱりね、これじゃダメだなっていう風にもう一回思い直して、
そこでね、学んだことを実践したんですよ。
でね、久しぶりにやってみたらね、
結果、めっちゃ良かったですね。
本当にびっくりするくらい一瞬で動きました。
だからやっぱりこれってすごい大事だなって思ったし、
自分でも、なんかこれやらないと本当に損だなっていうのを改めて感じたんですね。
で、実際どういうシーンだったかっていうと、朝なんですけど、
大体息子を最近クリスマスプレゼントにタブレットをプレゼントしたんですけどね、
それにハマってて、朝ごはん食べた後とかで必ずタブレットをやるっていうのがあるんですね。
やるのはいいんですけどね、それやっちゃうと結局その後の準備とかが全く進まなくなっちゃうんですよね。
着替えたり歯磨きしたりとかね、
っていうのが全然やらなくなっちゃうので、
それ終わってからやってっていつも言ってるんですけど、それもやればダメなんですよね。
で、そのタブレットやる時間とかも決めて、これまでには終わらせてねって言ってもやっぱり効かないし、
っていうのでね、イライラしてたんですけど、
あ、これはいかんと思って、これこそね、今こそ使うべきだと思って、あることを言ったんですね。
そしたらね、本当にびっくりするくらい一瞬で動きました。
で、私がね、実際何言ったかっていうと、これは本当にちょっと一個だけね、言うと、
誰が一番かなって言ったんですよ。
これだけ言ってもね、多分意味わかんないと思うんですけど、
要は、着替えが誰が一番早いかっていう話なんですよね。
で、その支度が終わるのが誰が一番早いかっていうので、
私はね、誰が一番早いかなっていう話をしたんですよ。
そしたらね、息子がね、一瞬で動きました。
すごくないですか、これ。
何も言ってないんですよ。
普段だったらね、もういい加減にして、さっき時間決めたでしょ、とか、
なんで約束守んないの、とか、
早く着替えて、いいから着替えて、みたいな感じだったんですよ。
それが、誰が一番かなっていうこの一言、これだけで息子は一瞬で動いたんですよね。
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すごくないですか。
でもこれにはね、ちゃんと明確な理由があって、
というのと、これが他の子にもできるかというと、そういうわけじゃないんですよね。
なので、なんで私が息子に対してそれを言ったか、
他の子はどうしたらいいのかっていうところについてはね、
ちゃんとやり方とかありますのでね、
そこの話は来週13日から始まるメンバーシップの方でお話ししていきたいなと思っております。
はい、ちょっとね、最後宣伝みたいになっちゃったんですけど、
つまり何が言いたいかというと、
地元で言われているようなね、肯定的な言葉を使えばいいわけじゃないんですよね。
むしろ子供に合った声かけをしないと、いくら肯定的な言葉を使っていても意味がないよということで、
でもね、これをしていることによってね、すごく子育てが楽になる面がたくさんあるのでね、
ぜひね、ちょっとそれをね、メンバーシップの方でお届けしていきたいなと思っております。
はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。