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この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や勉強の感動、モヤモヤを需要無人に発信していきます。
そんなヨコタテの広がりから、聞いてくださった方々の脳の味噌に、オクユキを開放させていけたら嬉しい、そんなゆるダウナーコンテンツです。
はい、ということで、いかがお過ごしでしょうか。
僕はちょっと最近ダイエットをしていて、1日に摂取できるカロリーというのを決めているんですけど、
そうすると結構、夜お腹空いちゃってっていうか、なんか口寂しいみたいな感じになるんで、すごい飲み物をいろいろ飲んでいます。
例えば午後の紅茶の有糖のやつ。無糖じゃなくてもカロリーは割と低めなんで、まあいいかなという感じで。
とはいえカロリーゼロではないんでね、ちゃんと計算しなきゃいけないんですけど、こういうやつだったら飲んでいいかなっていうのを飲んで、
さっきスーパーに行って飲み物をペトートルの飲み物を10本くらい買っちゃいました。お茶系がメインでしたけどね。
そんな感じでしのいで、2ヶ月で5キロくらい脂肪を落とせたらいいかなと思っております。
という感じでですね、今日はTwitterでちょっと言ったんですけど、ブルーピリオド展っていうのに行ってきて、
7月から9月27日までやってて、ずっと行きたいと思ってたんですけど、
勉強で忙しかったりとか、あと予約が必要で、ちょっとそこがめんどくさいなと思ってたのがあったんですけど、
今日予約したら今日のチケット取れたんで、まあいいじゃんと思って。
ちなみにね、今日だったら明日のチケットはなかったんですよね。土曜日の方があれなのかな。日曜日は休みなのかな。わかんないけど。
お昼の会を取って、ちょっと遅れて行っちゃったんですけど、それでも入れてくれたんで。
本当にね、たぶん1時間ごとくらいにチケットがあって、その中でも整理番号みたいなのがあって、段階的に入場させるみたいな感じで。
でも結構入るまでに時間かかりましたね。10分くらい並んだかな、列に。
もうそのチケット買った人だけなんですけど、でも中はそんなに密にはならず、順路はすごいきっちりあるんで、その中でそれぞれ皆さん見たいスピードで見ていくっていう感じでしたね。
結構カップルとかで来てる人も多かったけど、友達同士で来てる人もいたかな。
予備校生っぽい感じの人とか、芸大生っぽい感じの人とかはあんまりいなかったな。
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いなかったなっていうか、僕のイメージスルーですけどね、単に。
同年代くらいの人が多かったですね。予備校生とかはそんなところに来てる場合じゃないんだろうね。
一人ね、セーラー服で着てる女子高生がいて、中学校かもしれないけど、なんかすごい青春って感じでしたね。
どういうふうにこの作品を受け取ってんのかなーみたいな感じで。
ちょっと畳に見てましたけど。
現地で天皇寺、品川の方の倉庫と呼ばれてるところでやってて、
その現地のチケットを買ったんですけど、それプラスデジタルアーカイブみたいなチケットもあって、
それのセットのやつを買ったんですけど、なんか面白い試みだなと思って。
で、結構、僕、美術館の展示とかって、あんまり長いやつって、結局最後の方、脳は麻痺してきて、とか足が痛くなってきて、
なんかもう流し身みたいな感じになっちゃう。
アイス食べるときとか、最初は一口目は美味しいけど、だんだん舌が冷たすぎて麻痺してきて、
それを食べると、食べると、ってなって、
全然痛くない。
で、そういう感じで、
後は、
全部食べて、
で、
いろんなシリーズが出てるんですけど、
大体のやつは、
すごい良い展示だったなぁと思ったんですけど そもそもそのデジタルのやつを買うと音声ガイド
自分のスマホでアクセスできるページのURLが飛んできて それを自分のイヤホンで聞いて
それをねキャラクターの掛け合いみたいなので
で その作品の中に出てきた作品 作中作みたいなのとか あとそのシーンの
再現みたいなのとか振り返りみたいなのがあって その漫画の中で振り返っている何かモチーフに対して
立ったりするんで そこに対しての掛け合いみたいなのがあって
それを聞きながらやってたら 結構それぞれのブース 全部で13個ぐらいあったんですけど
それもそんなに で 多分自分は1時間ちょっと掛けてみたっていう感じなんですけど
なんか全然時間あっという間というか まだあんの?みたいな感じにならなかったですね
結構あんまり面白くない映画とかだと 結構時間とか確認しちゃうと思うんですけど
自分は出てから気づいて 1時間ぐらいいたんだなって気づいた感じで
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どのブース 好きなブース 好きじゃないブースがあったけど
結構見返さないと楽しめないかなとか思ってたんですけど そんなことなくて
象徴的なシーン それを呼び起こすシーンを マンガのコマで配置したりとかして
そこも原作がマンガだっていうところとかと うまくリンクさせててて良かったですね
後から見返してるから見返したりとか 完全にデジタル版だけのチケットっていうのもあるんで
本当に忙しい人とか遠方の人は多分 それで楽しめるかな
やっぱりでも大きさ 百合キャンパスとかの大きさとか質感とかは
現地に行かないとわからなかったりすると思うんですけど それの本当にリアルなそこの
何ていうか 現地の写真 立体的な奥行きのある写真みたいのが
デジタル版ではあって 自分で指で動かして見る方向とかも変えられてて
ゲームで中に遊びに行ってるみたいな感じの感覚ですね
スマホの画面だけだけど パソコンでも見ようと思えば見れるかもしれないけど
そうですね なんで 回帰中は多分まだ見られると思うんで
そうね 結構記憶に浅いところとかもあったりするし キャプションとかも全部読めたわけじゃないんで
後から見返しようかなと思ってます
そうですね あと すごいいいなと思ったのは 作中作の人
作中作の人って キャラクターが描いているという体なんだけれども 実際はとある作家の人 画家の人が描いてて
それは作中でも誰々の絵っていうことは公表されてるんですけど その人の過去作があったりとか
あとはね 過去作があって その人たちも 作品に対しては数枚しか提示してないけど
過去に何百枚も描いていた 実績があったからこそいうものが 作品を 物語を成立させるようなものがあると出せるみたいなことで
そう 描くことが そもそもの展示の人が後って 天才なのか才能 なんか才能なのか努力なのかみたいなのがあって
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才能は努力みたいなのがあって ちゃんと積み重ねてるんですよ みたいなのがあったりとか
あと そもそもの展示自体のポスターが 各キャラクターの絵が切り張りになってて
コラージュみたいになって コラージュというのかな なんかなったんですけど それは
どっかの予備校 美術予備校の生徒に この絵を元にして あなた風に描いて みたいな絵を描いてもらって
アレンジしてもらったもの それを切り張りして 1枚の絵にしてるみたいな感じで
その方々の名前も書いてあったんですけど そういう現実に対してつながりを持たせてるっていうところが
すごい面白いし いい試みだし この作品でしかできない試みで すごいいいなと思ったんですよね
そう で 結局 何かの展示行ったらいつもは ポストカード 好きだった作品のポストカードとかを買うんですけど
今回はアニメ ポストカードあったけど 全部漫画の絵だったんで ちょっと違うかなと思って
で キャラグッズがすごいたくさんあったんで そもそもキャラが好きで着てる人もいるだろうから
で よくっていうか時々 美術館でもマグネットがありますよね
絵の絵画のマグネットみたいな それ結構買ったりするんですけど 冷蔵庫に貼って
なんか これいったなーみたいな思い返してるから
で そのマグネットで森先輩のマグネットを買いましたね
森先輩の すごい目 瞳孔を開いてる感じの めちゃくちゃ集中してトランスゾーン入ってますみたいな絵があるんですけど
あの感じはすごい好きで なんだろうな なんか ああいう境地に至れるほどの何かに向かっている
人間の尊さみたいなのって 僕はすごく感じるんで
そう あれをね もうまだ買っちゃった なんかよたすけくんとか 好きなキャラクターとかはよたすけくんとかなんですけど
でもよたすけくんのはあんまピンとこないで 森先輩のやつがもう買いたいってなっちゃったんで
森先輩を買いました で 冷蔵庫に早速貼りました
なんかやっぱり あの境地に至れるんだったら デッサンやってみたいなって思いましたね
多分 ちょっとやろうかなと思ってますけど 大学院の先生が 大学院自体では美術というか
美術の授業でやるような絵を描いたりとかはあんまなくて 鑑賞の仕方とか習うことはないんで
やりたかったら自分でやってって感じなんですけど それを学校の先生が まだ全然別の授業
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ご本人がやられてる会社でデッサンの授業を 月一でやってるみたいなのがあるんで
ちょっとそこに参加してみようかなと思っております
本当にね もう今までやったことがないので 得るものがあるんじゃないかなっていう感じですね
そう でもさっきも言いましたけど 僕は好きなキャラクターはよたすけくん
何よたすけくんだっけ よたすけくんと
あと アニメではまだ出てない 芸大に入ってから知り合う綾野ちゃんっていうのが好きで
2人とも子としての能力が高くて 絵は本当に技術的にすごく天才っていうのがよたすけくんで
綾野ちゃんはすごい器用っていう感じなのかな
で それぞれの能力がある人だっていう描写は 漫画の中でも出てくるんですけど
そういう ほっといたら1人でどんどん先に行っちゃうみたいな感じとか 自信がある感じとか
なんか 本当によたすけくんとか 僕が絵が上手いのは当たり前だよとか
あと 受かると思ってたからとか 芸大にね みたいなことを平然と言うんですけど
そういうムカつくぐらいの冷静さと自信がある感じなんですけど
でもそういう人の弱さを 弱みを僕はやっぱり見たいなと思っちゃうんですよね
そういう人に頼られる人とかになっておきたいなみたいな感じの野望?
そういう人になりたいなっていうのもあるけど そういう人になれるなれないっていうのはもう決まっちゃってるから
そういう人を自分で見つけてね そういう人ってね ちょっとたぶんね ぱっと見わかんないんですよね たぶん
でもやっぱり なんか あれ? この人ちょっと違うかも みたいなのを自分で見つけて
で どういうふうに考えてるのかなみたいなのを観察して 自分だけ楽しむっていうのが
脳みそ妖怪 脳みそたべ 脳みそソムリエとしての楽しみ方かな
だからよたすけくんとかはさ 別に普通にやってれば でも事件解がクソくらいみたいな感じで 病引きを途中でやめちゃったりするんですけど
でも俺は別に受かると思ってたからみたいな感じで
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淡々と芸大に入ってるみたいなこと 真っすぐ進むんですけど
でも大学に入るってことは やっぱり何か自分が足りないと思ってるものがあるっていうことだと思うんですけど
そこら辺とか出てきてたかな そこ知れなさというか まだ奥があれば何か出てくるなっていう感じが 僕はやっぱ気になっちゃうんですよね
そういうの見られたらいいなと思います
あと本当に僕 予想外ですごく興奮したのが まずコーナーとして 各漫画のキャラクターの展示の流れとしては
最初に主人公のヤトラが美術に出会ってから 最終的にアニメでは最終的に東京芸大の試験を受けるんですけど
漫画はその後も続くけど 一旦そこを受けてっていうところまでが 展示の一連のストーリーだったんですけど
そこの中で一時試験で 皆さん 自画像を描くっていう課題が出てきてて それを実際にキャラクターが描いた手の絵が飾られてて
主人公の絵はもう作品の中で出てきてたんですけど 他の人の絵って出てきてなくて そこで初お披露目というか
このキャラクターはこんなの描いてたんだって 知れるよっていうのが そもそもの展示としての売りだったんですけど
もう1個 僕としてすごい大きな収穫だなと思って興奮してたのが 受験票があってですね
受験票にそれぞれ皆さん 直筆で名前を書いているんですよ
その筆跡が人々より違って 僕 多分 このラジオで言ってたか分かんないですけど
筆跡 見るのがすごく 筆跡フェチみたいなのがすごくあって 筆跡ってすごい その人柄が現れるじゃないですか
だから ある意味その表現の一つとして 筆跡をわざわざ展示してたんだと思うんですけど
で そのデジタルの展示のほうでも 絵と受験票っていうのはそれぞれで拡大できて
それが分かってんなって感じだったんですけど
大会系みたいな子はやっぱり文字が大きくて 筆跡が強めでとかね
多少的に冷静な感じの人はちょっと線が遅くて ちょっと筆記体っぽい感じで書いてたりとか
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あとはその枠に対しての使い方みたいなのとかって 結構違うじゃないですか 人によって
そもそも現実世界でも 結構そこら辺がうまく出てたりとか
割と標準的な枠の使い方で 結構折り目正しい感じの字を書くっていう感じ
すごい系っていうわけじゃないけど ちょっとフォントっぽい感じの文字なんですよね
で 多分誰かが書いてんだけど でも多分その人の筆跡でもなくて
キャラクターをイメージしてデザインしたフォントに 多分なってて
やっぱりその筆跡から物語られるものって すごいあるから
筆跡ってだから このご時世見られなくなっちゃってるじゃないですか
みんなもうデジタルデジタルで みんな同じ文字になるでしょ
何本とか知らないけど
だからちょっとどっかで 筆跡に回帰してくれないかなって思ってます
その人の筆跡を登録したその人のツイートは その人の文字で読めるとかになったら面白いですよね
でも技術的にはできそうだけれど 漢字とかは難しいか
アルファベットとかだったら結構やりやすい アルファベットも聞きたいになっちゃうのか
そういうサービスがあったらいいなとか思いました
はい そこがねほんとに一番 もうなんか えっ? みたいな声出ちゃいましたね
自分としても まだちょっと手つけられてない課題で
自分なりにいろいろね 葉書とかに
自分の好きなものを書いて家に 自分宛に送って
それをもとにあなたの思う美しいということを 説明しなさいみたいなのがあったりするんですけど
そういうのとかもまだやってないなと思いつつ でもやるのちょっと楽しみだなと思いましたね
他の話もしようと思ったので やっぱり結構これで延びちゃいましたね
ちなみにその後ね やっぱちょっとテンションが上がって
でね たまたまですけど この土日に上野の東京芸大の芸祭があって
そう だから東京芸大に行けば 学園祭がやってたんで その足で上野に行って
そう行ったんですよね ただね ちょっと時間が遅くって
ちょうどもう撤収する時間になっちゃって 学生がそれぞれ作ったアートクラフト
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いろんなアクセサリーだったりとか写真とか あとはもう器とか食器みたいなやつとか
そういろいろやってて それをしかも芸大生が売ってるっていう感じで
僕の過去にちょっと面識ある人が作ってたものを買いに行ったりとかあったんですけど
今年はでも何があるかも分かんないし とりあえず行ってみたんですけど
1個すごく気になるガチャガチャのやつがあって
活版印刷の技術で作ったデザインが出てくる ガチャガチャみたいなのがあって
それやりたいって思ったんですけど その目の前で撤収していっちゃって
多分すごい熱意でやりたいですって言えば別に人がやってるわけだから
1回置いていいですよって言ってくれたと思うんですけど
ちょっともう行っちゃったし 1回みたいな感じで受け入れちゃったんですよね
そこが自分としては後悔だったんですけど
ただホラホラしてたら売店みたいなところ コーバイじゃないんだけど
アートコーバイみたいなのがあって そこにガチャガチャが同じやつがあったんで
これはいいやと思って引けたんで 最終的には良かったんですけど
せっかくなら制作者の人たちと会話しながら引けたりとかできたら良かったなと思うんですけど
ちょっと自分も躊躇することがあるんだなと思って 一つの学びでした
やっぱり行ってみるとみんな 例えば髪色とかがおしゃれというか色とりどりだったりとか
ヨタくんみたいな感じのシャツをきっちり着てる人もいれば
ヤークモさんみたいな感じで ちょっとヤンチャーっぽい感じの人もいれば
いろんな人がいるなっていう感じですね
その感じでいろんな文化に触れたっていう話だったんですけどね
行かない町に行ってみたで 品川だったり上野だったり
そういうのもいいなと思いましたね
自分のホームのそこだけじゃないところに行ったりとかね
この前そういえば僕 渋谷の小島っていうめちゃくちゃお金持ちエリアを
友達と散歩するっていうのを わざわざ平日の午後有給取ってやったんですけど
やっぱ面白かったですね
これは美術館だよねとか言って話してたのが 普通に誰かの家だったりとかして
あとここは芸能人の家らしいよとかね
で 学校帰りの小学生とかが歩いてて
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あの子たちは自分の恵まれてることに
多分そんなに気づいてないよねみたいな
もうちょっと大人になったら気づくんだろうなみたいな話をしながら散歩をしてました
そこの自分にとっては非日常だけど そこにいる人たちにとっては日常だっていうのの
その人にそこにある日常みたいなのを見るのって すごい楽しいなっていう感じですね
はい ちょっと長くなっちゃったんで 今回はこの感じにしたいと思います
ちなみにブルピリオドの脱出ゲームがあって 本当はこの後行こうと思ったんですけど
ちょっと時間 またそこから多分2時間ぐらいかかるし
ちょっと遊びすぎたなと思ったんで 一旦帰ってきました
明日ね もし記憶があれば行こうかなっていう感じですね
ちょっと部屋の片付けとかもしたいし
課題も落ち着いたから英語の勉強とかもしようかなとか思ってたんで
鬼の犬間にという感じで またいろいろやっていきたいと思いますので
皆さんもやりたいことあれば一緒にやりましょう
では 今後もいろいろと 興味を持ったものはいろいろやってみたいと思います
皆さんの筆跡もよかったら 見せていただければと思いますので
よろしくお願いします
では ありがとうございました バイバイ