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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、3連休が終わって、昨日は店は休みでしたが、出勤。
で、今日からね普通に営業ですが、今日からは全国旅行支援が始まりますね。
まあその準備もほぼできていますのでね、何とかなるでしょう。
私はね、東京に子供の引っ越しの荷物追加分を積んでいくというプロジェクトをこなして戻ってきました。
今日はその時、ついでに行ってきたチームラボプラネッツのお話をしようと思います。
じゃあ行ってみよう。
カミさんがね前から行きたがってたんですけども、チームラボプラネッツは豊洲に会場があります。
行ってみたらわかったんですけど、豊洲市場のハス向かいみたいな感じで、電車駅のすぐ横ですね。
前日、東京に行った日ですね。
荷物運び込んで、その日どうするか、翌日どうするかは未定だったんですけど、
どうも彼女がもう来てるということで、実は引っ越しもねちょっと手伝ってもらったんですが、
1日目その後2人でスカイツリーに行くっていうので、
我々はそこで別れて、ホテルに入って、夕飯食べてみたいなので、翌日は完全にフリーになりました。
もしねそれがなければ、もうちょっと生活用品とかを買い出しに行くか、
もうちょっとね部屋の中を整備しようかぐらいの腹積みでいたんですが、ぽっかり空いちゃうっていうことになりまして、
明日じゃあ行ってみるかって言って予約サイトに行ったらね、一番早くてお昼過ぎだったんですよね。空いてる枠が。
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一旦諦めました。
昼まで時間潰して昼から見て、それから帰るとなかなか大変かなーなんてね、思ったので。
でね翌朝、つまりノープランの状態でテレビ見てたら、
ちょうどチームラボの猪子さんのインタビューをやってたんですよ。
そのインタビューなかなか良くて、僕はその猪子さんってほとんど知らない人だったんですけども、
このインタビューの話を聞いたら、画前興味が湧いてきましたね。
神さんもね、やっぱり行こうかなんて言い出して。
で予約サイトに行ったらありがたいことに、午前中にもね、結構枠が空いてたんですよ。
まあおそらく、キャンセルはできないシステムなんですけども、日時の変更ができるもんですから、
直前に行けなくなった人が移動して空きができて、それが例えば夜中のうちに更新されて、朝見たら結構空きがあるっていう状態だったのかなと思ったんですけども、
8時頃かな、まだホテルであったので、10時なら行けるかということで、10時から10時半に入場するっていう予約を取りました。
今回はね、車で行ったわけなんですけども、駐車場は周りの駐車場に停めるしかないってことなんですが、
僕らはネットで調べて、首都高を挟んだ向かい側で川がありますよね、その川のすぐ横のところの駐車場に停めました。
最大1600円だったかな、祝日だったっていうこともあるかもしれないですけどね。
でもその辺はね、結構駐車場はありましたんでね、豊洲市場に行く人も停めるのかもしれないんですけどね、そこに停めてテクテク歩いていきました。
10時から10時半の入場の枠で、もう10時半はわりとギリギリだったんで、ちょっと焦って行ったわけですね。
そうすると会場前にこの人が並ぶ列が作ってあるんですけども、そうするとですね、会場のすぐそばの方の列がわりと少なめで、新しい列がまた並んでるんですね。
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これが多分10時半からの待ちの人たちかなという感じでしたけど、係員の方にQRコードを見せて、その少ない方の列の方に入れさせてもらいました。
10時半過ぎると結局その新しい列の方も僕らの後ろにくっついてきて長い列になっていきましたんで、仮に10時半回っちゃったとしてもその列の後ろにつくんだろうなっていう感じはしましたね。
一生懸命焦っていかなくても。とはいえ、そっちの枠の人が優先されるっていう仕組みみたいです。
並んで、QRコードを使って入場するんですよね。
なんかディズニーランドみたいな感じで、入る前にちっちゃい部屋にみんながわーって並んで、ちょっと係員さんの説明、それからモニターに説明が出て、それが終わると入場なんですね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一応説明すると、今回のこの展示は水の中に入るっていう趣向が凝らしてありまして、ウォーターエリアとガーデンエリアって2つに分かれてるんですが、ほとんどはウォーターエリアです。
ガーデンエリアは2つぐらいかな、見るものは。ウォーターエリアはもっとたくさんあります。その中に何箇所か水の中に入って、膝ぐらいまでズボンをたくし上げれば大丈夫なんですけど、ジャブジャブと入っていきながら見ることができる、そういう展示があるんですね。
なので最初にロッカールームがあるんですよ、入ってすぐに。そこで靴を脱いで入るんですけど、靴下を脱いだり、ズボンをたくし上げたり、あとハーフパンツも貸してもらえるので、その貸してもらえる部屋に行って着替えることもできます。
あとトイレもそこにしかないので、このロッカールームが割と拠点になるというか、一番ベースキャンプ的な位置になります。
そこで準備万端になったらウォーターエリアに入っていって、一周ぐるっと回って、またこのロッカーに戻ってきます。
例えばトイレとか行って、残ったガーデンエリアに行って、またロッカーに戻ってきて、着替えて退場と、こういう感じになってますね。
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さて、一つ一つの展示について細かく言うとネタ割れっぽくなるので、さらっと言うと、メインのウォーターエリアの方ですね。
なかなか面白かったんですけど、2つ目だったかな?
ブラックホールとかいう名前のところがあって、そこは低反発枕とかマットとかあるじゃないですか。
むにゅーって沈んでいく、あれの超分厚い塊が敷き詰められた部屋で、立つとずっと沈んでいっちゃうような部屋なんですよね。
ここがかなり、割と最初の頃にこれが仕組まれてるっていうのが非常に面白かった。
ここに入ることによって、日常を脱ぎ捨てられる感じがするんだよね。
結局これね、手と足を使って一生懸命前に進んでいくしかないんだけど、そこで体が覚醒するっていうのかな。
本当に頭で考えている世界から体を使って体を動かして体験する世界に入っていく。
これね、猪子さんのインタビューでも言われてた話に通じるなと思ったんですけども、
普段はね、頭で理解して、頭で分かったような気になってる日常なんだけども、
それを体で体験する世界の面白さみたいなところを彼は伝えたいっていう感じがしたんだよね。
だから、最新のグラフィックとかテクノロジーを使ったアート、アーティスティックな表現っていうものだけじゃなくて、
そういう体全体を使うっていう体験を2番目に仕込んできたっていうのが非常に面白いなと思いましたね。
結構ね、それが終わった後ってなんか体がハァハァ言って覚醒してる感じになったのよ。
だから非常に良かったですね。
あとはね、それこそ水の中にジャバジャバ入っていくような魚が泳いでる感じの部屋とか、
いろんな素敵な部屋があって、どれも映像としてYouTubeとかで見ることもできると思うんで、
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やっぱりそこにいるからのならではの感覚もあったし、
あと僕が好きなLEDが1本の紐にいっぱい上から連なってて、
それがもう縦横無尽に垂れ下がってる空間での視覚的な体験も良かったですね。
これはアプリと連動してるので是非試してほしいですね。
自分のアプリにどんな視覚的な体験をしたいかっていうのが選べるんですよね。
だからモノクロの放射線状になってるような意外画みたいなやつを選んで、
それを上へスワイプするとそれが命令になって、実際それが始まるんですよ。
だからちょっと自分がコントロールしてるような気分も味わえますからね。
これは試してみてほしいなと思います。
ここは一番僕は好きなところで、広島なんかでもこれは見たし、渋谷でも見たかな。
でもこうやって自分でコントロールするっていう体験は初めてだったんで楽しかったですね。
あとはボールの部屋だったりいろいろあるんですけども、
ここの最後の部屋だけはトイレに行きたくなっちゃったのでスルーしたんですよ。
ただその部屋は、下見てすいません、すいませんってそこはスルーしただけなのに、
あれだったね、よろけましたね、クラッと。
なんかね、床が鏡でそれが映り込んでくるんだけど、
それを見てる、目に入ってくるだけでちょっとフラフラっとするぐらい、
目眩の感覚がしたんですよね。
今日行った同僚と話したら、やっぱりその最後の部屋はね、
それがすごかった。
めったに酔わない、車に酔ったりしない人間なんだけど、
立ち上がった時にフラフラっとしたって言ってましたからね。
そういうのにね、弱い人はちょっとやめた方がいいかもしれないですね。
それでね、一回ロッカールームに戻ってくるんですよ。
そこで水飲んだりトイレに入ったりして、一休みして、
ガーデンエリアだったかな。
あと二つだけなんですけどね、見るものとしては。
一つは銀色の卵みたいなのが並んだ部屋で、
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これはね、それを揺らすとスピーカーから音が出るっていう仕組みで、
霧がわーっと出てる感じでしたね。
もう一つが割と映える写真が撮れそうなところで、
上からお花がいっぱいつぶさがっていて、
それがね、ゆっくりと上下してるんですよね。
波みたいな感じかな。
もうそこら中がガラス張りになっていて、
お花に包まれた空間みたいな演出だったんですけども、
これは確かに見栄えがありましたね。
神さんも一生懸命写真とか撮ってましたし、
僕もスマホで動画を撮ったりしたんですけども、
非常になんだろう、
やっぱりこれ鏡の力だなってこの部屋にいて痛感したんですけどね。
振り返ってみるとどの部屋も鏡が多用されているんですよね。
それによって狭さを感じさせないような効果もあるんですけども、
鏡を使って反復することによってすごい繰り返しが生まれる、
その中での魅力、ただ広くっていうよりはもうちょっと計算された感じですね。
実際さ、待ってるときに前のグループはそこで楽しんでるのを見ることになるんですけど、
そうすると自分の目の前の床にいる人がちょっと上にもいるんですよ、同じように。
だからなんだろう、浮いてるんですよね、人が。
そういった面白さがあります。
そうだ、水に入るエリアがあるので、
膝ぐらいまでたくし上げられるパンツがあるといいと思うんですが、
もう一つ、スカートの人は鏡がめちゃくちゃあるので、
中が見えちゃう可能性があるので、それは気をつけた方がいいと思います。
ショートパンツだけ、ハーフパンツだけ、それを借りることができるので、
それを履いていけば安心かなと思います。
カメラとスマホは持っていっていいんですけど、それ以外は持ち込み禁止で、
撮影機材的なものも多分禁止なので、その辺もあらかじめ準備しておくといいかな。
スマホなんかは濡れると嫌だっていう人は持ち込まない方がいいかもしれないし、
ジップロック的なものも持ち込めないといけないので、
守った方がいいかもしれないですね。
いずれにしても、猪子さんが言っていた、体験の面白さっていうのは十分味わえた展示でしたね。
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だから、インタビューを見てて思ったのは、
一生懸命伝えようとしてくれているんだけど、なかなか言葉が出てこないタイプの人なんだけど、
結局、自然とかの中で経験した楽しさ、面白さっていうのは、
なかなか言葉が出てこない人だったんですよね。
してくれてるんだけどなかなか言葉が出てこないタイプの人なんだけど 結局そういうまあ自然とかの中で経験した楽しさ面白さ
みたいなものが原点にあって でまぁそれをまあ
街の中でまあもちろん自然の中でやってる展示もありますけどね アートとか体験として味わって面白がってもらいたいっていう
人なんだなっていうのがつくづく分かったのでね そこは何だろうそのインタビュー見たからこそなんかより
何だろう楽しめた気はしますね
はいそんなわけでね今日は豊洲でねやってる チームラボのプラネッツっていう
まあなんだろう ものを見てきたというか体験してきたのでそのお話をしてきました
多分ね見終わったの2時回ってたくらいかな だとしたら3時間半いたことになるんだけど
まあ結構いたかなでお昼どうするかって話になってそこにもまあ あの食べる場所あったんですけどもなんか割高らしいので止めて
せっかくだから豊洲市場に行ってみるかと思って歩いていきました ゆりかもめで1駅分なのでねまあ
あの十分歩いていけるんですね ただね残念ながら行ってみたら休みでしたね
祝日だったからかわからないんですけどもあの 行けばねいっぱいお店があるかなぁなんて思ったんですが残念でした
でしょうがないんでねすぐそばにあのホテルラビスタっていうところがあって そこのあの
まあ併設されているというべきかなカフェオアシスっていうところでランチを食べ ました
もうねあの 豊洲市場休みだっていうの結構がっくり来ちゃってお腹も空いてるんで
近くでないかなと思って探してたらあの割とすぐ本当に近くにあったんですよ で
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そこねすごいあのコスパも良くって 今ホテルの併設のとこなんで雰囲気も落ち着いていって
1100円のランチだったかな ワンプレートに魚の
からあげとあとなんだろうなあれはちょっとあの 甘辛くで
まあなんだろうな僕よくわかんないのでごめんなさい でえっと
ライスかパンが選べてスープがついてしかもねドリンクバー付きなんですよ めちゃくちゃ安いと思いませんか
んで まあ時間もちょっと遅めだったんでね結構落ち着いて静かな感じだったんでね
すごいラッキーでしたね こんなさあ
ある意味観光地じゃないですか そこで1100円でランチが食べれたっていうのはめちゃくちゃ
ラッキーでしたで あのね味も良かったんでまあ
もしねドロスに行って休みだった残念なんて人がいたら そこからあの駅を超えて反対側にねつまり川の方にそのラビスタっていうのが
立ってるんでね そこの
入り口のところまあ2階ですけどね2階をずっと 繋がっている通路を歩いていくとありますんでね
よかったら行ってみてください
はい そんなわけでまあ駆け足でご紹介しましたけど
まあまだねあの回帰は残ってるのでね あの興味のある方はぜひ行ってみてください
チームラボって昔からね 名前を聞いていて
で子供の ハンドボールのインターハイだったかな
の時でねあの広島に泊まった時に 何の気なしに路面電車に乗っている時に
あの
ポスターが貼ってあったんですよ あの駅だったか車内だったか忘れたけど
ではでホテルのすぐ隣でやってたもんでねじゃあ行ってみるかなんて言って 見たのが最初だったんですけどね
まああの時行って良かったですね まあその後渋谷へ行ったりして今回は3回目ですけどね
まあ本当に あの
楽しめる 体験だったと思います
またね別のも見たいなと思っています はいではね最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまたねちゅー