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2024-10-03 27:23

#100 宇多田ヒカル(ツアー)を振り返る ×「25年間」を考える×…

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・宇多田ヒカルの25年間、ほりべの25年間 ・ほりべ暗黒期明けに人間活動 ・自分の年齢の時の宇多田さんは何してた? ・10/3はデータ見える化の日 ※Xの投稿の図を参考にしつつ聞いてくれたら嬉しいです(セトリネタバレ注意) https://x.com/yokotate_radio/status/1841499487921209725

とかとかそんな話。

#ヨコタテラジオ 100


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00:03
こんにちは、お久しぶりです。ほりべです。
ちょっと今回は間が空いてしまったんですけれども、
早いものでね、100回配信を迎えることになったので、
ちょっと早速始めたいと思います。
ちょっとね、普通に撮ろうと思ったんですけど、
あ、100回だと思って、
だったらこういう話をしたいなと思ってたのを、
ちょっと準備とかをしていたら、
時間が経ってしまって、
ちょっと言い訳なんですけども、
でですね、100回なんで、
好きなものについて話したいなと思って、
とある図をですね、
投稿を先ほどしたんですよ、ツイッターに。
なので、そちらを見ていただければと思います。
ただ、それは、宇多田ヒカルさんの、
この前あったサイエンスフィクションツアーの、
セットリストの図なので、
ネタバレになる方は見ないでください。
見なくてもちょっと楽しめるように、
配信したいと思うんですけど、
よければ10月2日に、
横たてラジオの公式ツイッターで、
配信というか、投稿した図1というやつを、
見ながらですね、
横長の図なので横長にしながら、
見ていただければ、
PCとかで見ていただければと思います。
というわけで、
一旦番組を始めたいと思います。
この番組は、いろんな意味でマイノリティ、
30代内向人間の仕事や研究の感動を思うような、
共感できるようでしきれない、
そんな思考を配信していきます。
横軸、縦軸、さまざまな広がりから、
聞いてくださった方々の生活に、
奥行きを開放させていけたら嬉しい、
そんなゆるなうなコンテンツです。
はい、ということで、
改めて100回記念ということですね。
2年ぐらいやって、
2年も経って、丸2年は経てないんですね。
2年ぐらいまたがってやってて、
各週じゃないかな、
各週じゃないんですけど、
最近ちょっと各週以上になってますけど、
毎週やってたら1年で52回だよね。
どういうヒントで100回になったんだろう。
ちょっとあまり計算できてないんですけど、
100回になりました。
そうですよね。
はい。
ということでですね、
100回になったんですけれども、
改めて宇多田ヒカルさんの、
この前のね、
7月にあったツアーについて、
振り返りたいなと思っています。
ちょっと振り返りができていないので、
03:01
こんな時間になってしまったんですけど、
この前のツアーは、
そもそもサイエンスフィクションっていうアルバム、
ベストアルバムなのかな、
ベストアルバムでもないんですよ、
新曲とかも入ってるんですけど、
でも既存の曲のリミックスとかも入ってたりして、
ちょっと宇多田ヒカルの音楽活動の
25周年っていうところで、
そもそも発売されたアルバムがありますと、
それに、
そういうような形でライブもしましたっていうのが、
今年ですね、
つい2ヶ月ちょっと前ぐらいに
開催されていたライブですと。
で、
それが、
アンコールも含めて23曲あったんですね。
どれも名曲っていうか、
だし、
そのセットリストの
なんていうかね、
采配というか、
どのアルバムからもちょっとずつ出たりしてて、
昔から聴いてる人も、
最近の曲だけしか聴かないような人が
ライブに来るかっていうのもあるかもしれないですけど、
でもどの年代の人もね、
25年のどの年代が好きっていう人も、
楽しめるライブになってたんじゃないかなっていうか、
多分そういう風な趣旨で、
曲を選んだんじゃないかなっていうところがありました。
で、
なんとなく最初のね、
ちょっとこれ、
セットリストの最初の曲が
タイムウィルテルっていう、
本当に多分最初の最初に
発売した曲、
ユタヒカルが15歳の時に発売した曲、
1998年ですね。
に発売した曲で、
そこから始まってて、
で、次がちょっと飛んで2002年の曲なんですけど、
ただそこから9曲目、10曲目ぐらいまでは、
最初のアルバムから、
2、3枚目のアルバムまでの曲の中で、
ローテーションしてる感じで、
結構そのR&Bテイストみたいなのが強い、
買った時期の曲かなという、
なんか聴いててもそういう印象だったんですね。
で、途中から、
途中からというか、
曲順が進むにつれて、
だんだん最近の曲になっていったという傾向は
あったなという気がしたんで、
ちょっとそれをグラフというか、
可視化してみたというところですね。
で、それが、
06:02
この図1になります。
図1の説明をやっと始めるっていう。
ちょっとそれぞれの曲について触れちゃうと
もうすごく長くなるので、
曲に対して知りたくない人は、
たぶんね、知りたくない人が
じゃあいつ知るのっていうのは、
たぶん配信とか、あとはブルーレイとかが
発売するんだよね。
たぶん年末近くなった時に。
それでたぶんそこまで見たくないっていう人も
いるのかなと思うんで、
はい、それまで、
その後この図1を見返していただければと思います。
で、25年って市販世紀じゃないですか。
それだけは、
その中でアルバムも1,2,3,4,5,6,7,8,9、
9枚。
ベストアルバムとかもあるともっとたぶん出してるんですけど、
英語のアルバムとかね。
でも今回そのコンサートの中で触れた
アルバムだけでも9枚ありますと。
そんなね、25周年を振り返った時に、
ライブMCの中でも、
私の25周年のお祝いでもあるけど、
ここにいる皆さんの25年間もお祝いする、
一緒にお祝いしましょうみたいなことを言ってくれていて、
なんか、
一応、僕、
ザヒカルさんとは6歳差なんですね。
だからデビューした時は9歳とかなんですけど、
上の兄弟、姉がいたりするので、
その発売した時からザヒカルの曲を聴いていたんですね。
だからずっと聴いていたなっていう、
25年間のどこかしらにザヒカルはいたと。
ちょっとそのね、自分のアイデムみたいなものを含めて、
振り返ってみたいと思います。
てかそもそもザヒカルさんも結構早熟だったっていうか、
15歳とか16歳とかで、
もう出したアルバムがめちゃくちゃ売れて、
またモクマン長者になってみたいな感じで、
だからこそ20代後半とかに一旦音楽活動休みたいです、
みたいな話もあったと思うんですけど、
一旦15歳でデビューして、
20歳までにそもそも3枚のアルバムを出してるんですね。
First Love, Distance、
16歳の時にFirst Love、18歳の時にDistance、
19歳の時にDeep Riverですね。
ちなみにこの19歳の時に、
1回目の結婚もされていますと。
20歳の時にシングルコレクションVol.1かな、
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を出していましたと。
ちなみに僕は6歳したので14歳ですね、中学生でした。
この時シングルコレクションを友達に借りたのを覚えています。
で、その頃ザヒカル好きでしたけどね。
で、一旦その後21歳、ザヒカルさん21歳の時に
Exodusっていうアメリカでのデビューアルバムっていうのかな、
を出されましたと。
その後、この3枚目のアルバムくらいまでは結構
毎年出てるような感じだったんですけど、
そこから1,2,3、4年空いて、
23歳の時にウルトラブルーっていうアルバムが出ます。
23歳の時に出した曲は何かというと、
Keep Tryingとか僕はクマとかですね。
僕ちなみにauユーザーだったんですけど、
この時17歳だから高2ですね。
リスモっていう年代がね、
本当はCMとかで見てた方はリスモで通じるんですけど、
通じない方は調べてみてほしいんですけど、
音楽の配信サービスですね。
その中で無料で聴ける曲っていうか、
そのauと提携しているCMソングみたいなのがちょこちょこあって、
その中の1シーズンどっかがKeep Tryingってザヒカルの曲だったんですね。
なのでそれ無料で聴けて、
通勤通学僕は自転車だったんですけど、
ずっと聴いてました。
24歳の時にFlavor of LifeとBeautiful Worldですね。
この時僕は降参です。
2008年にHeart Stationを出されて、
Heart Stationって曲も出して、
Heart Stationってアルバムも出してます。
僕はこの年に大学入学、
1回目の大学入学をしてましたから、
18歳のFlavor of LifeとかBeautiful Worldとか聴きながら受験勉強してたという感じかな。
この時の受験勉強は結局あんまり身が入らずに、
危機感みたいなのを感じないで、
ちょっと不本意な結果に終わったんですね。
だけど家で大から大学に入学したけどっていうところで、
ただこの翌年の2009年に僕は最初に入った大学を退学してます。
20歳の時ね。
12:01
ヒカルさん26歳の時。
この時は日本語の歌の活動はしてないんだけど、
This Is The Oneっていう、
アメリカでのアルバムの2枚目のアルバムを出してました。
Come Back To Meとかかな。
割とリード曲になってたんですけど、
ただ僕はこの年退学してて、
でもバイトとかはしてたけど、
結構フラフラしてて、
勉強はしたかったんですけど、
でも別に一人でもできるよと思って、
辞めちゃったんですよね。
結構このね、2008、9、10ぐらいまでは、
割と僕の人生の中で暗黒期だったんですけど、
そんな中でね、たださまはアメリカのアルバムを出してたりとか、
2010年、僕の暗黒期の最終年には、
ザダさんもですね、音楽活動というか、
たぶん本当に10代の時から、
まともな人の一生のかける10みたいな生活をされてて、
たぶん何もできない人になりたくないみたいなことを言い残して、
休業期間というのかな、人間活動を開始しますみたいなことを残して、
一旦音楽シーンからいなくなってしまいます。
この時にただライブをやってたんですけど、
確かに横浜アリーナの平日の2日間みたいな、
それだけみたいな感じの、すごい急遽決まったライブだったのかな。
ただ僕はなんとかチケット取って両方とも行きましたと。
その後、また2度目の大学受験をして、
なんとか大学に入り直せたっていう年でもありますね、2010年。
14年前か今から。
2011年に2回目の大学に入学をしますと。
一番22歳でした。
ここから2015年ぐらいまで、私は人間活動をしているので、
音楽活動は休まれてたんですけど、
ただこの間に2度目の結婚とかもされていて、それは31歳の時ですね。
その後32歳の時に息子さんも誕生していますと。
これが2015年なんですけど、
ちなみに僕はこの年に就職しています。
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私の人間活動と自分の大学生活活動が結構かぶってたんだなっていうのを、
ちょっと年表を作りっていうか振り返りつつ思い返してました。
2016年にファントームっていうアルバムで音楽活動を再開しますと。
結構この年は花束を君にとか、夏の通り雨とかね。
あと2時間だけのバカンスで椎名林檎とコラボしたり、
結構活発に音楽活動を再開しましたと。
僕はこの年から就職、就職じゃないですね。
転職ですね。
この前の年にも就職してるんですけど、
歌光さんのパワーが足りなかったのか、1年で辞めちゃうんですね。
別にパワーがあったら続けてたかっていうとそれもNOだと思うんですけど、
全然この転職案にしてよかったと思ってます。
27歳で1回目の転職をしますと。
そこから歌光さんは33歳で復活して、34歳であなたを出して、
35歳で初恋って曲も出すし、初恋ってアルバムも出しますね。
36歳で2019年、椎名林檎コラボの2曲目も出してたりします。
ここら辺からコロナ禍に入ってたりするんだけど、
でも曲も出てて、タイム誰にも言わないが37歳の時、2020年。
ピンクブラッド、君に夢中とか、ワンラストキスですね。
これが38歳、2021年。
で、バッドモードが39歳の時、2022年ですね。
バッドモードとか、というかワンラストキスってでもそうなんだね。
エヴァンゲリオンの映画がちょっと公開が伸びたりとかして、
コロナとかもあったからね。
2021年、2022年ですと。
2024年、今年にサイエンスフィクション、何色でもない花っていうシングル曲も出したりして、
サイエンスフィクションってアルバムも出して、ツアーもやりましたと。
というのが、宇田ヒカルさんの25周年と、私の25周年の話というか。
はい、ちょっと一気に語ってしまったんですけど。
まあね、たぶん皆さんもそれぞれの年代の中で、
25歳未満の方はね、知らねえよっていう年もあるかもしれないですけど、
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それ以上の方はね、何かしら宇田ヒカルさんのこの曲とかね、
イベントみたいなのに符号する何かがそれぞれあったんじゃないかと思うので、
これを機会にね、皆さんの25周年も振り返ってみていただければと思います。
っていう話と、あとね、せっかくなので、
もう一つこの宇田ヒカルの25周年を振り返りにあたって、
もう一つ楽しみ方があるかなと思って、
っていうのは、宇田ヒカルが、
今の自分の年齢の時に宇田ヒカルは何をしてたのかなとか、
自分が宇田ヒカルの年齢だった時に、
同い年だった時に何をしてたのかなっていう見方もできるかなというところですね。
僕は今年35でなんですけど、つまり6年前の宇田ヒカルさんは35歳だったわけなんですけど、
その時に何をしてたかなっていうのを年表をたどってみると、
この35歳は初恋、さっきも説明した通り初恋のアルバムを出されてますね。
初恋は自分と同じぐらいの年代の時に書いてたんだなって。
なんなら、あなたとかは年下だったんだなっていうのがちょっと、
この辺のあなたとか初恋とかって結構家族感というか、
息子さんが32歳の時に誕生してたりとか、
あとは30歳の時にお母さんが亡くなってたりとかっていうところが強く出てって、
そのライフステージの違いみたいなところも結構存分にあるのかなと思うんですけど、
あとこの35歳の時に宇田さんは2度目の離婚もされてたようで、
だから本当にライフステージの違いみたいなところはありつつも、
この初恋とかあなたとかが作ってたんだな、自分の年齢の時にはっていうのは、
だからなんだっていう話ではあるんですけど、
自分の年齢を客観的に評価するというか、
した時に宇田ひかるっていう軸だと初恋の時期だったんだなっていうところですね。
ちなみにですけど、
もう一つ1個前のアルバムのファントームの時ですね、
花束君とか2時間だけのバーカンスとかの時は、
僕は大学院に入学してます。
つまり大学院に入学したってことは横立ラジオを始めた年なので、
ファントームの年に始めてますと。
21:05
さらに言うと、
その2年前にリベコンラジオを始めていたりとか、
その前身でスタンドFMっていうものを一人でやってたりしてるんですけど、
その時は宇田さんは人間活動中だったんで、
曲は出してないんですけど、結婚をされてたりとか、
息子さんが誕生してたりとかっていうところですね。
だからそうですね、
大体の人の人仕事みたいなところは多分、
もう10代のうちに終えてるんで、
自分の社会人としての堀辺みたいなところとは、
比べる軸が違うっていうか、
よしよしとかじゃなくて、やっぱりちょっと世界が違うみたいなところ。
だってもう10代ぐらいの時に生きていくための仕事みたいなものが多分終えてるじゃないですか。
想像つかないよね。
どういうモチベーションで音楽作ってきたのかなみたいな。
それを世に出すみたいなところの苦労も計り知れないんですけど。
逆に言うと、
2018年が私の35歳ですと。
2019年から今年までは、
僕は体験したことがない年齢なんですね。
だけどその間に、
シーナリゴさんともう一回コラボしたりとか、
タイムとかね、ピンクブラッドとか、
ワンラストキスとか今でもすごく好きな曲を作ってたりとか、
バトモードですね。バトモード39歳の時に作ってたりとかっていうのがあるんで、
どんどん傑作を更新していってますと。
だからそういう意味では楽しみだなと思います。
自分が自分にとってのバトモードとか、
自分にとってのワンラストキスって何なんだろうみたいなところが、
これから埋まっていくのかなと思うと楽しみだなっていうところがありますし、
皆さんは歌のヒカルより年上の方も、もしかしたら同い年ぐらいとか、
年上だけど僕よりは年近いとかいう方もいらっしゃるかなと思うんで、
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なんかね、歌のヒカルじゃなくてもいいんですけど、好きなアーティストとかでもいいと思うんですけど、
ちょっと僕は歌のヒカルでやってみたっていう感じです。
改めて25年って四半世紀とか言うじゃないですか。
仮にというか、ここからまた25年って考えたら、歌のヒカルさんは66歳になってるわけで、
僕もちょうど60歳なんですね。
だからそこまできたら結構多分人生いろいろやってきたなとか思うと思うんですけど、
25年ってやっぱそれぐらい重みがある年なんだなっていうのを1個積み重ねるとね。
それからさらに25年積み重ねたら85歳ですね。
なんか頑張りたいね、自分としては。
85歳だし歌手さんは91歳かな。
頑張っててほしいですね。お互い頑張りたいですね。
って感じで25年を振り返ってみましたと。
ちなみに、あ、でもそっか。
ちょっともう一回ちなみに言いますと。
ってことでね、100回記念なんで記念的な回にしたいなと思って、
それを考えた結果、歌手ヒカルのツアーをきっかけに25年を振り返るということで勝手にやってしまったんですけど、
まあでもね、歌手ヒカルの25周年ってことは皆さんの25周年でもあるので、
何かしらのね、ちょっとこれを機に年表みたいなのを作ってみてください。
送ってきていただいてもいいですよ。
私はこういう25年を生きてきましたと。
ちなみにこれが配信される、
今日10月3日はなんとデータ見える化の日らしいです。
僕は結構仕事でこういうようなこと、こういう図を作ったりみたいなことをしてたりするので、
すごく親しみがあるんですけど、データ見える化とかね、データ可視化とかデータビジュアライゼーションみたいなものに。
皆さんもね、そういう図を作る方もいるかもしれないし、
それは見るっていう方もいるかもしれないんですけど、
ちょっとこれを機にデータみたいなものを身近に感じていただければ、
職業人としての堀部が喜びますというのもあるので、
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10月3日はデータ見える化の日ということで、そんなこともね、
伝えられたらという第100回の配信でした。
ということで、また結局長くなってしまったんですが、
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。バイバイ。
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