1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #034 ゲイの僕が"ゲイ"という..
2022-04-15 33:59

#034 ゲイの僕が"ゲイ"という言葉を使うことに抵抗感を持つ理由を考えてみた

一昔前よりはどんな人も自分のセクシャリティをオープンにできるようになってきた現在。それでも最近まで「ゲイ」という言葉を使うことに抵抗感を持っていたゲイの僕。本当はもっと胸を張って「僕はゲイです。」と言いたいのに…何故?その理由について、自分の気持ちを深掘りしてみました。

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「今夜はヨーすけと語りませんか?」とは

どちらかと言えば普段は聞き役な、関西在住・30歳・ゲイのヨーすけが「誰かに話したい!語りたい!」と思うことについて話す、ゆる〜いラジオ番組です。(金曜20時更新)

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番組への感想、ヨーすけに聞いて欲しいこと、愚痴やお悩み相談、おすすめの商品など…この番組では、リスナーの皆さんからのお便りを募集しております。下記おたよりフォーム、もしくはSNSのDMからお気軽にお寄せください。

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今夜はヨーすけと語りませんか。 こんにちは、こんばんは、おはようございます。ヨーすけです。
この番組、今夜はヨーすけと語りませんか?は、どちらかというと普段は危機役な関西在住30歳ゲイの僕が、誰かに話したいこと、
吐き出したい気持ちなどを呟いていく、ゆるーいラジオ番組です。 何かの作業やのんびりタイムのお供にお聴きいただけますと幸いです。
ということで、
本日、2本目の収録になっています。 ちょっと裏側的な話になるんですけども。
というのも、この回を配信する日がですね、4月15日なんですけども、絶賛引越し作業中なんですよ。
なので多分、その前後の日っていうのは収録ができないんじゃないかなと思って、
1ヶ月の休止期間を経て、早くも2本読みをしてるんですけども、 そんな、
本日はですね、 髪の毛を切りに行ったんですよ。
ここしばらくは割と、僕の中では長めというか、 ちょっと髪を伸ばして、トップを伸ばしていたんですけど、
それもそろそろちょっと飽きてきたというか、 どんどんあったかくなってくるので、ちょっとさっぱりしたいなと思って、
切りに行ってきました。 最近はですね、今までは美容室に行っていたんですけど、
パーマとかも当てていたのでね、美容室に行ってたんですけど、 近頃は近所の
美容室によく行くようになりました。 本日もそこに行ってきたんですけど、
美容室って、最近はあまり、
美容室でもすごくおしゃれなとこがあるので、 あまり美容室と美容室の違いっていうのはあまりないんですけど、
大きな違いといえば、やっぱり顔を剃ってもらえるっていうところが大きな違いかなと思ってて、
顔剃りしてもらうのってすごく気持ちいいんですよね。
中にはね、女性の方も
施術してもらう方っていうのもいらっしゃるみたいなんですけども、 やっぱり女性の方って美容室で美容される方ってそこまでいないのかなって思ってて、
男性はね、わかると思うんですけど、人に髭を剃ってもらうのって、
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しかもその道のプロの人に剃ってもらうのってすごく気持ちいいんですよね。
なんか若干こう、フェイシャルマッサージまではいかないんですけど、手でこうなぞりながら剃ってもらうっていうのがマッサージ効果みたいなのもあるんじゃないかなって思ってて、
すごくなんか、
剃ってもらうのが癒しの時間なんですよ、最近。
ただ、以前も美容室に通ってて、髭を剃ってもらってて、
最近はあまり行ってなかったんで、
だいぶ数年ぶりの美容室で、ちょっとなんか前と通ってた時と違うなって思うことが一つ発生しまして、
それがですね、最近僕って剃毛を生やすようになったんですね。
なので、髭を美容師さんに剃ってもらう部分と残してもらう部分っていうのが発生するわけですよ。
そこの、ここは剃ってここは剃らないでくださいっていうコミュニケーションを取るのが本当に難しくて、
自分のこのこだわりの、ここは残してほしいけどみたいな感じの、なんか細かいこだわりみたいなのが伝わりづらいんですよね。
なので、割とこう、なんだろう、ここのメインのところだけは残して後はお任せしますみたいな感じで最近やってるんですけど、
この前、もういいやと思ってめんどくさいやと思って全部剃ってもらったんですよ。
それはそれすごく気持ちよかったんですけど、あのその全部剃ってもらったとき、鏡に映る自分を見て、なんか嫌だなって思って。
前までは髭を毎日剃って、髭がない自分が当たり前だったんですけど、いざ髭を生やすようになってから久しぶりに全部剃った自分を見ると、
なんか違和感というか、なんか嫌だなって思って、もうその後すぐにもう髭を生やしたんですけど、
まさかこう自分がね、髭を生やすことに対して固執することになるなんて、数年前まではありえなかったんで、
むしろね、こう自分は髭が全然似合わないから一生生やさないなんて思っていたぐらいなので、
なんかこう、それがもうここ数年のことなので、1、2年でこんなに人って変わるんだなって、ちょっとなんかそういう変化に面白いなって、はい、思いました最近。
これ今どんな感じで聞こえてるのかな? あのチェキちゃんがね、あのまだ横にいるんですけど。
チェキちゃんって言ったら反応したね。 寝てていいよ。
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あの、いびきがね、どれぐらい聞こえてるのか、久々の収録になるので、まぁそのちょっと感覚も、距離の感覚もちょっと忘れちゃってるんですけども、はい、まぁそんなこんなでね、まぁ今回も最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
あなたは今どんな時間に、どんな場所で聞いてくださっていますか? 今夜だけとは言わず、朝やお昼にも是非聞いてくださいね。
今回は、 ゲイである僕が自分のことをゲイだということになぜ抵抗があるのかということについて話していこうかなと思っております。
僕はですね、
自分のことを、まぁ男性だと認識して、かつ僕の恋愛対象、性的な対象っていうのも男性っていう、まぁ男性同性愛者。
シスジェンダーの、はい、ゲイなんですけども、
それは自覚していて、自分がゲイだっていうことは自覚はしてて、まぁそのゲイっていう言葉も自分で、自分に当てはめてはいるんですけども、
それをこう人に対して僕はゲイですっていうことにちょっと抵抗のある人間なんですね、僕が。
で、まぁ、それの象徴というか、その印象的な出来事っていうのが、この今やっている活動の中であって、
この僕が今配信している、「今夜はヨウスケと語りませんか?」っていう雑談ラジオなんですけど、
最初の方はですね、タイトルとか、自分の番組説明とかで、「アラサーゲイの雑談ラジオ」っていうふうに説明していたんですけども、
途中から、「アラサー男子の雑談ラジオ」っていうふうに変更をしたんですね。
で、まぁ、その理由はいろいろあるんですけども、
分かりやすいのがですね、最初は僕はゲイっていうことに悩んで、でも最近はゲイでいつつあって、
割と昔よりは悩まなくなったんだけど、同じように思っている人に対してもそうだし、
僕が不安な時にそういう感情を和らげてくれたりとか、ゲイだからって不幸せなことないんだなとか、ゲイでも楽しく幸せに生きられるんだなっていうふうに分からせてくれたような、
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そういう活動されている方っていうのに憧れたりとか、自分もそういう不安を和らげるような、過去の自分のような人を救えるようなって言うと大層な話になりますけど、
そういうことがやりたくて、今こういう活動を始めたので、最初はこう、やっぱり分かりやすいワード、
ゲイっていうワードを使って、見つけてもらいたいなと思って、そういう意味も込めて荒沢ゲイの雑談ラジオっていうふうに言ってたんですけども、
そういうゲイっていうわかりやすいワードがあるがゆえに、ちょっとなんか自分の中で、あのもやもやしたりとか、なんかやりづらいなって思っていたことがあったので、途中から
荒沢男子の雑談ラジオっていうふうに変えたんですよ。
まあそれは、まあ理由もいろいろあって、こう、まあ言い分とか、僕が、僕自身も悪い部分とかもあったりとか、まあ思い込みしている部分とかもあるんですけど、
こういろいろあってそういうふうに変えていったんですね。
で、まあそう思ってたんですけど、あの最近は割とこう、
まあでもやっぱり自分はゲイだし、うん、それは嘘じゃないし、
なんか、やっぱり、こうゲイっていう言葉を使っていこうっていうふうに、まあ思えてきている時期なので、
なぜ僕はそういうゲイっていう、自分がゲイっていうふうな言葉を使いたくなくなったのかというか、
まあなんでそういうふうに思うのかっていう理由について、ちょっと最近いろいろ考えまして、
で、まあ、こう、ちょっと自分の気持ちに対して深掘りしていったというか、
まあそういう、いろいろ考えて、あのまあ、今はゲイっていう言葉を使ってもいいのかなというか、
まあ使っていこうって思うようになったので、
まあそういう話をしていけたらなというか、まあ自分自身がこう、区切りじゃないですけど、気持ちの区切りじゃないですけど、
自分自身もちょっと、あのー、気持ちの整理というか、整理整頓するために話していこうかなと思いますし、
まあ同じような気持ちを持っている方っていうのもいるんじゃないかなと、はい、思うので、
まあ、共感とかもしてもらいたいなって、はい、思ったので、
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はい、このテーマについて話していこうかなと思うんですけども、
なぜ僕が、ゲイっていう言葉に対して、自分がね、多分その他の人がゲイ、自分はゲイですって言ってることに対しては、
あ、同じセクシュアリティだなとか、そうなんだっていうふうにしか思わないんですけど、
今までの僕は自分がゲイですっていうことに対して、なんか何か自分が思っていること以上のことがあるんじゃないか、起こるんじゃないかっていうふうに思ってしまっていたんです。
その理由っていうのがいくつかあって、まず一つ目が、
僕自身、ゲイっていう言葉にマイナスイメージを持ってるんじゃないかなって思いました。
なんかゲイっていう言葉が、
幼少期から培われてきた、僕の中でのゲイっていう言葉の意味合いが、
なんかちょっと悪いっていう認識が多分あったんですよね。
それの最たるものというか、その原因の一つが、子供の頃ですね、とある芸人さんがハードゲイって言って、
ゲイをモチーフにしたネタをやってて、ブレイクしてたんですね。
その頃は僕自身、あまりこう自分がゲイだって自覚してなかったし、
多分、男の子が好きっていうことにも多分気づいてなかったというか、目覚めるって言い方おかしいと思うんですけど、
そういうふうな気持ちを持ったことがなかったと思うんですけど、
それでもちょっとなんか、なんだろう、
ゲイって言って笑われる、ゲイってそういう存在なんだっていうふうに思ってたんですね。
なので、そういうゲイっていうのをモチーフにしてネタをやって、それをなんかそう、
なんだろう、ポジティブな笑いじゃなかったなって僕は思ってて、
もちろんね、それが本当に面白いっていうふうに思ってた人もいると思うし、
その芸人さんって別に具体的にゲイが何が悪いとかではなくて、
ゲイですって言いながら、
ちょっと面白いような格好をして、
なんかね、おかしな行動をするみたいなので受けていたので、ゲイっていう言葉を悪いっていうふうには表現してなかったとは思うんですけど、
でもやっぱりこう、それでこのハードゲイっていうので、ちょっとゲイイコールなんか笑われちゃう、
バカにする存在みたいなのが僕の中でこう、やっぱ根本にあって、
それが大人になって自分がゲイで自覚しても、ゲイっていうことを自分自身で言えなかった原因の一つなのかなって思いました。
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で、その次というか、まだいろいろあって、あとはゲイっていう言葉に馴染みがあんまりなかったのかなって思います。
で、なんかこう、子供の頃ね、そうやってハードゲイっていうふうなキャラクターが流行っていたのもあったんですけど、
なんかそれ以外で日常生活であんまりゲイっていう言葉を聞いてこなかったっていうのがあって、自分の中でこうしっくりきてない感じが長い間続いてたのかなって思ってて、
今でこそゲイっていうふうに、自分の中では割としっくりきてはいるんですけど、
周りの友達とか、あとは学校の人とかが言ってた言葉が、やっぱりホモとかオカマっていう言葉をよく使っていたので、
男性が好きな男性はオカマだ、ホモなんだっていうふうに自分の中で、結構考えがそっちに寄っちゃっていたので、
あまりゲイっていう言葉が身近ではなくて、使っちゃいけない言葉とまではいかないんですけど、そういう感じのニュアンスに自分の中で割と捉えてたのかなって思ってて、
最近はゲイっていろんなこと聞くし、自分自身も自分はゲイだとかって発信することも増えてたので、
割としっくりはきてるんですけど、ゲイっていう言葉に馴染みがなかったっていうのも理由の一つかなって思いました。
そして3つ目がですね、これが割と僕がアラサーゲイの雑談ラジオっていうコピーからアラサー男子の雑談ラジオっていうふうに変えた原因というか、きっかけというか、その理由の一つとしてもある理由なんですけど、
ゲイっていう言葉で人から求められるものが僕そのものとはかけ離れてるからっていうところがありまして、割とやっぱりこう
ゲイっていう言葉って、それこそ
今でこそ、なんか普通って言っちゃうとあれですけど、
やっぱり中にはゲイイコールイケメン、ゲイは一芸に長けてるとか、ゲイは喋りが上手、ゲイの人は華やかで、あとはまあすごく女装してる、
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ゲイってみんな女装してるんでしょ?みたいな極端な例ですけど、そういう人も中にはいらっしゃって、
そういう人っていうのは以前よりは多くはないと思うんですけど、まだ一定数いるなっていう印象で、僕がゲイですって公表することで、
あとは動画とかで言うことで、ゲイだからっていうことでちょっとなんか変な期待をさせてしまったりとか、僕はそうじゃないのになって思うコメントが来たりとかすることがあって、
そういうのもあってちょっとゲイって言葉はあまり使わなくなったりしたんですけど、そういうのもありました。やっぱりこの言葉のイメージっていうのが、
その人その人にはあると思うんですけど、やっぱり世間的なイメージっていうのが、まだまだゲイっていう言葉があって、
言っちゃあ、ゲイだからってみんながみんなイケメンじゃないし、ゲイだからってみんながみんな女装してるわけじゃないし、ゲイだからってみんながみんな喋りが上手なわけじゃないし、
個人によって全然違うわけじゃないですか。でもやっぱりゲイだからっていう風な感じで一括りにされてしまうなっていう感覚がちょっと芽生えてきてしまって、
ちょっと使うことに抵抗が出てきてしまいました。
あとはまぁ、なんだろう、こう、言葉の響きが悪いんじゃないかっていう説も、説っていうかそういう意見も見たりとかして、
あのー、ポッドキャスト番組、まあ以前ね、あの僕の番組にも出てくれた、えいしょくんが出てる、あの一番うまくてまずいものっていうポッドキャスト番組でも言ってたんですけども、
ゲイっていうなんか、濁点がつく言葉ってなんかマイナスイメージな言葉が多いから、ちょっとなんか嫌な感じがしちゃうのかなっていう風に言ってて、
例えばバカとかボケとかブスとか、そういうなんか結構、濁点がつく言葉でなんかプラスなイメージの言葉ってあんまないのかなって、
うん、僕もこう今思い浮かべてみて、あるかなーって思っちゃってるんですけど、そういう話の流れで、なんかゲイって言わずにケイって言ったらいいんじゃない?みたいな話が出て、
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あーなるほどなーって、それいいかもなーって思ったりもして、なんかやっぱり、こう、ゲイっていう言葉に対してこういろんなイメージを持たれているから、
その言葉を使ってしまうことで、やっぱりこの、頭ではその個人個人違って分かっててもゲイだからっていうので、ちょっと考えてしまう人がいるんじゃないかなって思いますね。
でまぁ、なんでやっぱりその自分がゲイっていうことを発信活動の中で言ってて、
まあ活動し始めた時に、すごいありがたいことではあるんですけども、結構こう、動画の再生してもらったりとかコメントをいただいたりとかっていう反応をいただけたことがあったんですけど、
まあすごく嬉しかったんですが、それと同時にちょっと怖くなって、
うん、なんかそういうなんか、僕はこう、なんだろう、あのゲイだからって、なんか他の活動されている方とはちょっと違うこともやったりするし、
あの、なんだろう、話とかもそんなに上手くないのになぁとか思ったりとか、なんかこう、期待をされてるんじゃないかって、まあ思い込みかもしれないんですけど、ちょっとなんかそういう怖さがあって、なんか使えなくなっていた時期もありました。
ただまあ、最近は割とこう、まあゲイっていう言葉をやっぱり使っていきたいなというか、まあ自分はゲイだっていうふうに言っていきたいなっていうふうに思えてて、
まあ、いろいろ理由はあるんですけど、やっぱり自分がゲイであることに変わりはないですし、
あの、やっぱりこう、僕がこういう活動したいって思ったきっかけの一つでもある、同じようなことで悩んでいた人に寄り添ったりとか、まあそういう人とも話したいとか、そういう思いを繋げるためには、やっぱりこう、
なんだろう、こういう、必ずしもね、やっぱり自分を、自分自身を言葉で表してカテゴライズするっていう必要性は必ずしもはないんですけど、あの、輪が広がる可能性っていうのにも繋がると思うんですね。
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やっぱりこう、その自分がゲイって言っていることで、あの、見つけてくださった方もいらっしゃると思うし、僕がそういうふうに公表してなかった、出会えてなかった人とかもいると思うし、これから先もいると思うので、
うん、なんか、まあ、無理に、うん、あの、しようとは思わないんですけども、今は、やっぱりこう、胸を張って自分がゲイだって言いたいなって、はい、なんか思えてるんですけども、うん、まあ、
やっぱりこう、同じように、こう、こうやってね、こう、ゲイっていう言葉に対してマイナスイメージを持ってしまってて、自分のことをゲイって言えない人、まあ、もちろんこう、自分の主義があって、あの、別にゲイって言わなくても、あの、なんだろう、
他の人と何ら変わりないんだよっていうふうに、あの、まあ、見せたいというか、見せないって言ったら、うん、あの、いけないと思うんですけど、まあ、それで自分はいいんだよって思える人はいいと思うんですけど、あの、中には、こう、ゲイっていう言葉に対してマイナスイメージを持ってるから使えないって思ってる人もいると思うので、
うん、まあ、そういう人、同じようにね、感じてる人もいると思うし、そういう人ってすごくいろんな悩みがあると思うので、まあ、そういう人に向けて、まあ、今やってる活動をしたいと思って始めたんだから、まあ、たとえこう、ゲイっていう言葉に吊られて傷つくようなことっていうのを引き寄せてしまっても、まあ、その時はその時で考えたらいいなって。
やっぱりこう、僕って悪い癖なんですけど、まあ、楽観的な部分もあるんだけど、こう、根のね、闇の、根が深い闇っていうんですかね。
やっぱりこう、ゲイっていうことは長年悩んできたことなんで、長年悩んできたことに対してはやっぱりこう、あることないことちょっと悩んでしまう時があって、基本的には楽観的なんですけど、まあ、そう、なんか、なってしまったらどうしようって思ってしまうこともあるんですけど、やっぱり問題って、あの、まあ、起きてしまった時にどう対処するかっていうのを考えるのはいいと思うんですけど、起きてしまったらどうしようとか、
なんか起きたら嫌だなーって思って、行動ができないことって、あの、まあ、いけないわけではないと思うんですけど、その、そこで縛りつけるよりも、あの、行動できた方がいいと思うので、はい、なんかもう話してて、最初に話したかったテーマが話せてるのかわからないですけども。
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まあ、そうですね。
前までは、ゲイっていう言葉に対してすごいマイナスイメージをたくさん持っていて、使えてなかった時期もあったんですけど、最近は
もっともっと胸を張っていっていきたいなと思って、はい、使っていこうかなと思っております。
どうですかね?あの、まあ、多分、僕のこのラジオとかって、あの、セクシャルマイノリティの方、そうじゃない方も聞いてくださっている方いると思うんですけど、多分大部分が同じような、あの、
まあ、ゲイだったりレズビアンだったり、まあセクシャルマイノリティで悩んできたりとかしてる人たちが聞いてくださってるのかなって思ってる。うん。
僕が、はい、印象、そういう印象なので、あの、
どう思います?ゲイってなんか言いにくくないですか?
ダメなのかな?うん。言いにくいとか言っちゃったらまたこう、なんかマイナスなイメージに捉えられてしまうんですかね。うん。
まあ、そういうイメージを、まあ、こう、払拭するためにも、まあ僕がね、あの、一人が起こす行動っていうのはちょっとね、あの、小さなものかもしれませんが、
まあ、それが伝達していって、まあ、いつかはね、ゲイっていう言葉が、こう、ゲイだからっていうことで、なんか、え?って牽引されないような、あの、意味合いの言葉になってくれたらなって、うん。
思って、これからどんどん使っていきたいと思います。僕はゲイです。はい。ということで、こんな感じで今回のトークテーマ。
えー、まあ、ゲイである僕が自分のことをゲイだということになぜ抵抗があるのかっていうことについて考えてみました。
お別れの時間がやってまいりました。今回もお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
この番組、今夜は陽介と語りませんか?は毎週金曜20時にYouTubeや各種ポッドキャストサイトで配信しております。
たまに投稿しない時なんかもあるかもしれないので、更新情報を知りたい方は是非陽介のTwitterをフォローしてください。
また、8日では皆様からのお便りやメッセージ、コメントなどをどしどしお待ちしております。
お便りは番組の感想、僕に聞いてほしいこと、話してほしいことからお悩み相談などなど、何でも大歓迎です。
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概要欄に記載のお便りフォームからお寄せください。
そしてYouTubeのコメントやTwitterでハッシュタグ陽方をつけての感想ツイートもお待ちしております。
番組を続けていく励みにもなりますので、ぜひお気軽にしていただけますと嬉しいです。
ということで、
1日に2本撮って収録がやっと終わったなぁって、ちょっとホッとしてる感じなんですけども、
前回お伝えし忘れていたことが1点ございまして、番組をお休みして開けてから番組の雰囲気をリニューアルしたんですけども、
今どんな感じにしようかなっていうのは試行錯誤でやっておりますので、
たまにBGMが変わったりとか音が変わったりとかするかもしれませんが、
そんな変化も楽しんでいただければなと思います。
今回選んだテーマが割と重めというか、ちょっと考えるような内容にしてしまって、
ちょっと復帰早々楽しい話すればよかったなって後悔もしてるんですけども、
この回を配信する日が4月15日っていうふうにオープニングでも言ったんですけども、絶賛引越し作業中っていうことなんで、
もう今からちょっと思いやられるんですけども、
無事に終われば新居で、この次の回は新居で収録した回が配信されると思うので、
音に違いはあまりないと思うんですけども、ちょっと僕の気分もリフレッシュして、
もしかしたらテンション上げ上げで喋ってるかもしれませんので、
僕の引越し作業の成功を無事に終わるっていうのを祈っていただけますと嬉しいです。
僕、引越しって子供の時に1回だけしたことはあるんですよ。
確か小学2年生ぐらいだったので、それ以来僕一人暮らしも恥ずかしながらしたことがないので、
引越しするっていう経験が本当に全然なくて、
友達の引越しを手伝うっていう機会も友達が少ないので、なかなか今まで経験がなかったので、
今のパートナーの引越しを手伝ったことあるんですけど、本格的な引越しの経験っていうのが初めてなので、
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もう今からどうなるのかって思ってて、
パートナーの友達とか僕の友達も手伝ってくれるっていうんで、
大丈夫じゃないかなとは思うんですけども、
もし何かあったらこの次の回はお休みするかもしれないんですが、
無事に配信されることを祈っていただけますと嬉しいです。
というわけで、こんな感じで今回は終わりにしたいと思います。
ちょっと締め方もどんどんわからなくなっていますけども、
そういうのも取り戻していきたいと思います。
というわけで今回もお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、Yosukeでした。さよなら。
33:59

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