「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。
30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。
登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。
聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US!
<出演>
ニレヨーコ(仁禮洋子):大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。
はるにゃ(山本春奈):長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。
おじー(尾島可奈子):民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。
ウメコ(梅澤奈央):動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。
★カバーアート special thanks!!
イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん
★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中!
★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂)
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25-5.【アフタートーク】「やる気」テーマを経て、日常をどうしていきたい⁇竹内整一・著『”おのずから”と”みずから”日本思想の基層』など
今回は編集部のアフタートーク!衝動にはタイミングがある?諦めることも必要?全4エピソードを通して「やる気」との上手な付き合い方が見えてきた!!▼お品書き告知/やる気や衝動は「神」任せ??/家の中の「神」は母と子/猫様は神様/推しが神/何かに誘われるのは実は共犯関係/珊瑚状態にしておこう/衝動にはタイミングがある/自分のリズムを信じてみる/おのずから見るには「諦めること」が必要/熱が出たら「おのずからの力に任せて」水を飲んで寝る/諦めるは、方向転換/「やる気」テーマを経て日常をどうしたいと感じた?/私は予定に動かされている/今回の5冊改めてご紹介<今月の旬感本>「やる気、出さなきゃ? 自分みがき or 自分なくし」(1)『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) 平凡社 2024(2)『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)青土社 2023(3)『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)早川書房 2014(4)『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩(著) 筑摩書房 2024(5)『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』竹内整一(著) 筑摩書房 2023======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、ハグ(丸善雄松堂)編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ======▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

25-4.「無我夢中」の超絶パワー!自分を忘れるくらいの熱中力を引き起こすには?ヒントは東洋思想にあり!?『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』『「おのずから」と「みずから」』
<ほんのれん情報>虎ノ門ヒルズ内の新書店「magmabooks」に、ほんのれんコーナーできました!期間限定!? https://note.com/honnoren/n/nb9d203e489a2<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.25は、 ”「やる気」出さなきゃ? 自分みがきor自分なくし”です。今回は『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』と『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』の2冊を読みながら、「自分みがき」ではなく「自分なくし」で力を発揮する方法を考えてみます!<今月の旬感本>(1)『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) 平凡社 2024(2)『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)青土社 2023(3)『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)早川書房 2014(4)『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩(著) 筑摩書房 2024(5)『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』竹内整一(著) 筑摩書房 2023======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、ハグ(丸善雄松堂)編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ======

25-3.ご褒美があればホントに「やる気」出る?『不合理だからうまくいく』を読んでモチベスイッチのありかを探ってみた。
<ほんのれんイベント情報>ほんのれんラジオ 公開勉強会「カラダ、つかえてる?」@編集工学研究所ブックサロン本楼5月号のテーマ「カラダ、つかえてる?ーAI時代の身体」に向けた、公開勉強会を開催することにしました。いつもラジオを収録している「本楼」での開催です!■2025年4月13日(日)15:00-18:00https://honnorenradio0413.peatix.com/view<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.25は、 ”「やる気」出さなきゃ? 自分みがきor自分なくし”です。今回は行動経済学!『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)を読んで、「やる気」が出たり出なかったりするメカニズムの謎に迫ってみました。<今月の旬感本>(1)『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) 平凡社 2024(2)『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)青土社 2023(3)『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)早川書房 2014(4)『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩(著) 筑摩書房 2024(5)『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』竹内整一(著) 筑摩書房 2023======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、ハグ(丸善雄松堂)編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ======

25-2.なんで「やる気が大事」って思うのか?日本とアメリカだけ自己啓発本が売れまくるワケとは。『アメリカは自己啓発本でできている』『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』
<ほんのれんイベント情報>ほんのれんラジオ 公開勉強会「カラダ、つかえてる?」@編集工学研究所ブックサロン本楼5月号のテーマ「カラダ、つかえてる?ーAI時代の身体」に向けた、公開勉強会を開催することにしました。いつもラジオを収録している「本楼」での開催です!■2025年4月13日(日)15:00-18:00https://honnorenradio0413.peatix.com/view<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.25は、 ”「やる気」出さなきゃ? 自分みがきor自分なくし”です。「やる気出さなきゃ」って思いすぎて、燃え尽きてしまう私たち。これって個人の問題じゃなくて、社会の問題!?今回は、『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) と『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)の2冊を読んで交わします。<今月の旬感本>(1)『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) 平凡社 2024(2)『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)青土社 2023(3)『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)早川書房 2014(4)『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩(著) 筑摩書房 2024(5)『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』竹内整一(著) 筑摩書房 2023======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、ハグ(丸善雄松堂)編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ======

25-1.「やる気」出さなきゃ?そもそも「やる気」ってなに?『モチベーションの心理学』『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』を読んで考えてみた。
<ほんのれんイベント情報>ほんのれんラジオ 公開勉強会「カラダ、つかえてる?」@編集工学研究所ブックサロン本楼5月号のテーマ「カラダ、つかえてる?ーAI時代の身体」に向けた、公開勉強会を開催することにしました。いつもラジオを収録している「本楼」での開催です!■2025年4月13日(日)15:00-18:00https://honnorenradio0413.peatix.com/view<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.25は、 ”「やる気」出さなきゃ? 自分みがきor自分なくし”です。<自分を動かすのは自分?>2000年以降、自己啓発本が激増。いまや年間ベストセラー本の3~5割を占めているらしい。これは何の表れか? みんな自分で自分をモチベートせねばと必死なのかもしれない。いまは「やる気」も自己責任だ。 そもそも「やる気」とはなんだろう? 驚くことに「やる気」は1950年代後半に使われ始めた、かなり新しい言葉なのだそう。その背景にあるのは、自分で自分を奮い立たせることで立身出世できるという「自分みがき」の世界観だ。 しかし全く異なる「やる気的なるもの」もある。『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』(旬感本4/P12)は、「人にはモチベーションという言葉では説明しきれない非合理な衝動が潜んでいる」と指摘する。砂山をつくり続ける子や、虫に魅了される研究者は、自分みがきとは別次元。そこにあるのは、自分がなくなるほどの夢中だ。 モチベーションの語源「movere」は、ラテン語で「動かす」の意味。自分を動かすのは、自分だけじゃない。ならば動かされやすい状態になっておくために、「自分なくし」という手もあるのかも。5 冊の旬感本で「やる気」観を広げてみて。<今月の旬感本>(1)『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) 平凡社 2024(2)『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)青土社 2023(3)『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)早川書房 2014(4)『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩(著) 筑摩書房 2024(5)『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』竹内整一(著) 筑摩書房 2023======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、ハグ(丸善雄松堂)編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ======

【告知回】今度は虎ノ門にほんのれん進出…!?!? 編集部の公開勉強会もやります。
お知らせ回です!めっちゃ嬉しい大ニューーーーース!!!(1)ほんのれん、虎ノ門に進出します。2025年4月9日、東京・虎ノ門ヒルズ内に丸善ジュンク堂書店の新業態「magmabooks」がオープンします。このmagmabooksさんの3階に、ほんのれんの本棚が誕生します!旬感ノートと、旬感本を合わせて展示販売します。編集部がめっちゃくちゃたくさんPOPを手書きしました。ぜひお運びください。▼magmabooks詳細はこちらhttps://corp.maruzenjunkudo.co.jp/info/20250127-01/(2)ほんのれん編集部の公開勉強会「カラダ、つかえてる?」(5月号テーマ)をめぐって、編集工学的身体ワークショップを開催します。■テーマ:「ひとつの身体」から「たくさんの身体」へ■日時:2025年4月13日(日)15:00~18:00■場所:編集工学研究所 ブックサロン「本楼(ほんろう)」■ゲスト講師:渡辺恒久さん(「19-6 疲れるのは「古いカラダ」で生きているから!?野口晴哉の孫弟子・渡辺恒久さんに聞く、目からウロコな身体観。」にゲスト出演くださっていました。)▼お申し込みはこちらhttps://honnorenradio0413.peatix.com/view(3)編集工学研究所主催のガチ研修プログラム、一夜限りの公開イベント!Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■日時:2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■場所:オンライン/会場(編集工学研究所ブックサロン「本楼(ほんろう)」)(※)ほんのれん編集部メンバーも運営に携わっています。ほんのれんとはまた違うモードの学び舎を、ぜひ覗きにいらしてください。▼詳細・お申し込みはこちらhttps://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/

24-5.【アフタートーク】イノベーションって…どこまで必要?新しいものを作るって、何すること?
<ほんのれんイベント情報>ほんのれんラジオ 公開勉強会「カラダ、つかえてる?」@編集工学研究所ブックサロン本楼5月号のテーマ「カラダ、つかえてる?ーAI時代の身体」に向けた、公開勉強会を開催することにしました。いつもラジオを収録している「本楼」での開催です!■2025年4月13日(日)15:00-18:00https://honnorenradio0413.peatix.com/view<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.24は、 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”です。今回は編集部のアフタートーク!イノベーションって、なんだろう?新しいもので、いいものってなんだろう?どんなつもりで「新しい」を作っていけばいいんだろう?「イノベーション」についてあれこれ読んで話した後で、編集部が思うこと。<今月の旬感本>(1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022(2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024(3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024(4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022(5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ======

24-4.イノベーション実践編!!!編集工学の「編集術」は、新アイディア創出にどう使える?
<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!お見逃しなく!!!!!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.24は、 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”です。今回は編集工学の「編集術」の技法を応用してイノベーションの方法を考えてみます。ほんのれんの隠れ編集部員、はっしーが2年ぶりに登場!!!!!<今月の旬感本>(1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022(2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024(3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024(4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022(5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はっしー編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ、はるにゃ======

24-3.ヒットの法則は「つたじゅう」に学べ!? 新価値を生む編集術3選を、田中優子著『蔦屋重三郎』・名和高司著『シュンペーター』・『脳の外で考える』に学ぶ!
<ほんのれんイベント情報>ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819<編集工学研究所イベント情報>Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!お見逃しなく!!!!!https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/=========ほんのれんvol.24は、 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”です。イノベーションは、ゼロイチではない。「今あるもの」を編集して生み出せる。今回は「イノベーションを生む編集術」を、『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著)、『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著)、『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)の3冊から考えます!今日から試せる、超実践編!?!?<今月の旬感本>(1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022(2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024(3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024(4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022(5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ======

24-2.イノベーションとは、眠り姫!? 「新しい」が価値になる時っていつ?を、『新しさの日本思想史』『眠れる進化』の2冊を読んで考えてみた
<イベント情報>ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========ほんのれんvol.24は、 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”です。新しいものってワクワクするし、良いものっぽい。でもその価値観自体、実はけっこう新しい!?日本における「新」をめぐる価値観変遷と、生物界におけるイノベーションの大法則を合わせ読みします。<今月の旬感本>(1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022(2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024(3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024(4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022(5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ======

24-1.「新しいもの」を生み出せる人ってなぜすごい!?イノベーションを編集的に考えるシリーズスタート!
<イベント情報>▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========みなさま、「恋愛シリーズ」はなんと全11回も!お付き合いいただきありがとうございました。今回からは新テーマ、ほんのれんvol.24 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”をお送りします。春。新生活、新サービス、新企画、新体制!新しいものづくしの日々を送る私たちですが、そもそも「新しい」が価値とされるのってなんで?イノベーションには方法がある?そんなことを「編集」という視点も交えながら、5冊の本と考えていきます。<今月のEDITOR’S NOTE>「未来」は「本来」からスーパーやコンビニに行くたびに新商品がズラリ。数年前にはシン・ゴジラ、シン・ウルトラマンなどの「シン」ブームもあった。みんな「新しさ」でしのぎを削っている。でも「新しい」をつくるって、限られた才能だけに許された仕事なのだろうか? いや、そんなはずはない。スティーブ・ジョブズにこんな言葉がある。「ピカソは“優れた芸術家は模倣(copy)し、偉大な芸術家は盗む(steal)”と言った。 だから僕たちは、偉大なアイデアを盗む(steal)ことに関して、恥じることはなかった」。MacもiPhoneもゼロからの創造ではなく、先行するアイデアを徹底的に掘り下げ、それを解体しながら組み上げ直すことで生まれたのだ。『「新しさ」の日本思想史』によると、日本で「新」が価値になるのは文化や技術が急速に発展した江戸時代からだそうだ。それまでは長らく本家・本元・本流を意味する「本」の方が重視されていた。「新しさ」が求められ続ける現代社会では、逆に「本来」に戻ってみることが「未来」をつくるヒントになるかもしれない。周囲を観察していくと、あらゆるモノはイノベーションの歴史の中にあると感じるはず。旬感本を片手に次のイノベーションの兆しを見つけてみて。ほんのれん編集長・仁禮洋子<今月の旬感本>(1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022(2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024(3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024(4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022(5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022======出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ======

23-11.【著者ゲスト回/後編】「美人」ってなんやねん!?「普遍的な美」に物申したい盛りの思想を、『「盛り」の誕生』著者・久保友香さんに聞く。
<イベント情報>▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========今回は番外編でゲストをお迎えします!エピソード「14-2. すっぴん褒められても嬉しくない、「盛り」の心理とは?化粧にカツラ、なぜ私たちは自分を加工するのか」で紹介した本、『「盛り」の誕生』の著者・久保友香さんにお越しいただきました。見た目を加工する「盛り」テクノロジーが日本でどう発展してきたかを振り返りながら、「カワイイ」や「美」について考えます。<今回登場した本>・『「盛り」の誕生─女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』久保友香(著)太田出版 2019・『日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛(著)講談社 2020・『擬 MODOKI─「世」あるいは別様の可能性』松岡正剛(著)春秋社 2017=========ほんのれん vol.23「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-10.【著者ゲスト回/前編】これからは顔より世界観を「盛る」時代!?『「盛り」の誕生』著者の久保友香さんと語り合う日本流・美意識
<イベント情報>▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========今回は番外編でゲストをお迎えします!エピソード「14-2. すっぴん褒められても嬉しくない、「盛り」の心理とは?化粧にカツラ、なぜ私たちは自分を加工するのか」で紹介した本、『「盛り」の誕生』の著者・久保友香さんにお越しいただきました。見た目を加工する「盛り」テクノロジーが日本でどう発展してきたかを振り返りながら、「カワイイ」や「美」について考えます。<今回登場した本>・『「盛り」の誕生─女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』久保友香(著)太田出版 2019・『日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛(著)講談社 2020・『擬 MODOKI─「世」あるいは別様の可能性』松岡正剛(著)春秋社 2017=========ほんのれん vol.23「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-9.【編集部のアフタートーク】恋愛ってけっきょく、なんだったの……? ほんのれんvol.23「これって恋愛?この世界を動かす欲望」を考えて思ったこと、わからなくなったこと。
<イベント情報>▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」でした。全8エピソードもかけて恋愛を考えてきたあとに、残ったモヤモヤや気づきを率直に交わしてみました。大混乱におちいった編集部4人の吐露をお聞きいただいて、皆さんが思ったこと、4人に伝えたいことがあればぜひ「#ほんのれんラジオ 」で教えてください。=========▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-8.ディカプリオが金髪水着モデルばかりを選ぶ理由?スウェーデン発のコミックエッセイ『21世紀の恋愛』を読んで、資本主義社会で恋愛が難しくなった理由を考えた
<イベント情報>▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会3月2日(日)9:00-10:00超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。5冊目にご紹介するのは、『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳)。なぜ現代人は恋に落ちづらくなったのか?編集長もお気に入りの一冊を読みながら考えます。▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-7.遺産500億円もらって4000人を抱いた伝説の色男!?井原西鶴『好色一代男』を読んだら喧嘩勃発しそうになった話
<イベント情報>▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会3月2日(日)9:00-10:00超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。4冊目にご紹介するのは、『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)。伝説の色男の物語を読んだら、複雑な気持ちすぎて喧喧諤諤なりました。▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-6. 恋心が資本主義を生み出した!? スキャンダラスな経済古典『恋愛と贅沢と資本主義』(ゾンバルト著)を読んだら、ポンパドール夫人がすごすぎた。
<イベント情報>▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会3月2日(日)9:00-10:00超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44▼第3回 ほんのれんオンライン旬会3月18日(火)18:30-20:10みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!(申し込みページ準備中。オープン次第Xでお知らせします。)▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。3冊目にご紹介するのは、『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)。資本主義システムの誕生には、実はきらびやかな宮殿の「恋愛」が絡んでいた!?恋が時代を作ったかもしれない、というお話。▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021▼「ほんのれん」の最新情報はこちらから!ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。▼ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-5.『進化が同性愛を用意した』ってどういうこと!? 自然界のジェンダー事情を知ったら、見方が180度変わった件。
<イベント情報>▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選ぶイベント開催。超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!!3月2日(日)9:00-10:00https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44▼「ほんのれんオンライン旬会」第2回 開催決定!!!2月19日(水)18:30-20:10@zoomhttps://peatix.com/event/4288977/view=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。2冊目にご紹介する旬感本は、『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』。実は自然界は「同性愛」でいっぱいだった!ボノボの性事情と、サラマンダーの遺伝子工学がすごすぎた!?自然界のジェンダー事情を垣間見たら、遺伝子と恋心の関係性が180度変わって見えました!!!=========▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021=========ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。=========ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-4.「生涯1人を愛すべし」って、誰が決めたの?ジャック・アタリ『図説「愛」の歴史』に学ぶ、一夫一婦制の「発明」の歴史。
<イベント情報>▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選ぶイベント開催。スペシャルゲストに書評家のスケザネさんがご登場!!!3月2日(日)9:00-10:00https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44▼「ほんのれんオンライン旬会」第2回 開催決定!!!2月19日(水)18:30-20:10@zoomhttps://peatix.com/event/4288977/view=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。1冊目にご紹介する旬感本は、ジャック・アタリによる『図説「愛」の歴史』。生命誕生の頃から、現代、そして未来まで。生き物にとって、人類にとって、恋愛とは?今の「当たり前」は、どのように作られてきた?(※話の内容に性的な表現を含みます。苦手な方はご注意ください。)=========▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021=========ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。=========ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6

23-3.あなたにとって「恋愛」とは?定義の変遷を、恋愛スランプ長め女性陣でトークしてみた。
<イベント情報>▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。3月23日(日)まで!!!https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選ぶイベント開催。スペシャルゲストに書評家のスケザネさんがご登場!!!3月2日(日)9:00-10:00https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44▼「ほんのれんオンライン旬会」第2回 開催決定!!!2月19日(水)18:30-20:10@zoomhttps://peatix.com/event/4288977/view=========ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。今回から本編スタート!まずは「恋愛」という言葉の変遷と、現在の若者の恋愛観について紐解いてみます。今は「恋愛離れ」が進んでいるって本当?そもそも「恋愛」という言葉はいつから日本にあったのか?昔と今とじゃ、恋愛の意味は変わってる??(※話の内容に、性的な表現を含みます。苦手な方はご注意ください。)=========▼今月の旬感本・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021=========ほんのれんラジオnote:https://note.com/honnoren/ほんのれんラジオX:@honnoren_radio ほんのれんInstagram:@hon_no_ren 「#ほんのれんラジオ」で感想などなど、教えてください。お待ちしております。=========ほんのれんラジオのお便りフォームはこちら。テーマリクエストも随時受付中です!▶︎https://forms.gle/F9sG4fTYF8y377Qe6
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