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2025-03-12 32:26

23-11.【著者ゲスト回/後編】「美人」ってなんやねん!?「普遍的な美」に物申したい盛りの思想を、『「盛り」の誕生』著者・久保友香さんに聞く。

<イベント情報>

▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

3月18日(火)-

みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!

https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/


▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

3月23日(日)まで!!!

https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819

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今回は番外編でゲストをお迎えします!

エピソード「14-2. すっぴん褒められても嬉しくない、「盛り」の心理とは?化粧にカツラ、なぜ私たちは自分を加工するのか」で紹介した本、『「盛り」の誕生』の著者・久保友香さんにお越しいただきました。


見た目を加工する「盛り」テクノロジーが日本でどう発展してきたかを振り返りながら、「カワイイ」や「美」について考えます。


<今回登場した本>

・『「盛り」の誕生─女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』久保友香(著)太田出版 2019

・『日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛(著)講談社 2020

・『擬 MODOKI─「世」あるいは別様の可能性』松岡正剛(著)春秋社 2017


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ほんのれん vol.23「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」


▼今月の旬感本

・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009

・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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