1. 薬学生の空きコマ~日々と未来を照らすラジオ~
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2024-07-12 22:47

【金曜#05】薬学生が「中小企業診断士」に合格!その裏側に迫る①(ゲスト:だいちくん)〜挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ〜

▼今回のトーク内容
初ゲストは「中小企業診断士」の資格をもつ薬学生、だいちくん/資格を取得した今、チャレンジしてることは?「中小企業診断士」ってそもそも何?/目指したきっかけは、彼女のある一言/薬剤師国家試験よりも勉強!?かけた時間は〇千時間/4年生の時は、定期試験・CBTとの両立が大変/本当にすごいのはだいちくんではなく…?

▼番組概要
「薬学生の空きコマ 日々と未来をつ照らすラジオ powered by YakumiLab.」
勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。
毎週月曜・金曜朝6時配信
月曜日: 「大人になりたい私達の声日記」
金曜日: 「挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ」

▼金曜MC
コム(ビール造りを極めたいM1) https://x.com/comcom_4649
Ken(熱波師を目指す5年生) https://x.com/ken_nakk

▼公式SNS(番組の感想、MCへメッセージはこちらへ)
X:https://x.com/yakugaku_radio
Instagram:https://www.instagram.com/yakugaku_radio/

▼プロデューサー
伊藤希美 https://x.com/nozomi_itoh

▼YakumiLab.については
https://yakumi.space/

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薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強に、バイトに、研究に、忙しい薬学生へ癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生がひかわり手トークを展開するニッチでディープなポッドキャストです。
毎週金曜日は、挑戦したい薬学生の背中を押すラジオ。なんとなくこのままじゃダメな気がする、でもどうしたらいいかわからない、そんな薬学生を応援するゲストトークをお送りします。
聞き手は、熱発しを目指す5年生のケンと、ビール作りを極めたいM2のコム、生き生きと輝くゲストを招いて、その挑戦や、不動の裏側を探っていきます。
はい、改めましてこんにちは。大学院2年のコムです。
薬学部5年のケンです。
はい、これ第5回ですかね。
5回ですね。
ついに5回目ということで。
はい、始まりました。
始まりましたね、今回も。
はい。
前回の4回までは、僕とケン君のそれぞれ挑戦していることについて話してた回なんですけれども、今回からですね、初のゲスト回ということで。
そうなんですよ、ゲスト回ですね。
今もうここの収録している画面にはそのゲストが映し出されているんですけれども、はい、ちょっと。
はい。
初のゲストからちょっとね、緊張した中でやっていこうかなというふうに思っております。
はい。
このラジオのですね、コンセプトが、実際に生き生きと輝くゲストを招いて、その人の挑戦や活動の裏側を探っていくというこのラジオのコンセプトなので、ここから先はですね、もうゲストの方々をどんどん連ねて、その挑戦を探っていける、そんな番組にしていきたいなというふうに思っております。
はい。
ということでですね、まあ早速どなたかゲストなのかなっていうのを皆さん思われていると思うんで、本編の方に移っていきたいというふうに思っております。
じゃあ今日のゲストなんですけど、今日のゲストは大地さんです。
よっ。
よろしくお願いします。
はい、皆さん初めまして、大地と申します。私ですね、一人だけ多分関西人なんで。
おー。
関西風で行かせていただきたいというところで思いますけれども、関西のとある役学部に在籍している6回生ですね、私が今。
6回生で。
これ聞いてる人の中でも6回生の人いるかと思うんですけど、まあ私のところは今ちょうど研究卒論というところが一段落して、まあ2週間後に前期のテストを控えてるというような状況でこの収録を迎えてて、なんでこんなタイミングで呼ぶねんというところがね思いながらも。
ちょっとテスト忙しい中でも来てもらって、はい。
まあシャーシャー。
そうですね。
まあシャーシャーな時期だったぞみたいなとこありますけれども。
まあ冗談はさておき、よろしくお願いしますね、今日。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、研究卒論が一段落したということで、研究とかはどういうのやってたんですか?
研究は結構ゴリゴリのやってて、マウスを使った解剖とか動物実験やってて、あんまり詳しくは話せないんですけれども、研究テーマが陸内投与というところになってきまして、
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まあ鼻から薬を投与して、どういう薬物やったら脳に直接的に移行しやすいのかみたいなところを研究していますね。
面白そうですね。
僕とコム君は結構ドライ系の研究室なんで、ガチガチのウェット系のことってやらないんで、なんでそういうことをやろうと思ったのかなっていうのがすごい気になります。
まあそうですね、私が選ぶ基準は一番面白そうなところだったっていうところもあるんですけど、
まあリアルなところをお伝えすると、教授がその界隈の権威のあるお方だったっていうところ。
あとは予算が多い研究室のね、これ研究やられてる方だったらわかると思うんですけど、予算があると何でもできる。
機械もいっぱいあるし、研究環境整ってるし、あとは出席が、普通研究室ってコアタイムって9時から何時まで決まってると思うんですけど、
フリックスなんですよね、自分の研究室が。
いいですね。
自分の進捗さえ守っとけばいいよみたいな、別に終わったらすぐ帰ってもいいしみたいな、っていうところが正直惹かれたポイントですかね。
いいですね、このしっかり研究費とかを考えながら研究室を選んでるところ、めちゃめちゃいいなというふうに思います。
では早速ですね、そんな大地君が何に挑戦してるのか、何をやってるのかっていうところからお話できればなというふうに思っております。
やってること、挑戦してることは、中小企業診断士っていう、聞き馴染みがないと思うんですけれども、
っていう資格の勉強、資格に合格するっていうところを2月ぐらいまでの挑戦テーマとして掲げていて、
この度中小企業診断士に合格することができたので、今挑戦する内容が変わりまして、中小企業診断士として頑張りましょうっていうところが今の僕の挑戦テーマですね。
中小企業診断士、僕も実は大地君がそれを目指すまで聞いたことないものでして、中小企業診断士って何なんですか?
諸説あるんですけど、諸説というかね、どうかと思うんですけど、一応その中小企業庁っていうね、この試験を束ねてる省庁の見解としては、
中小企業の経営課題に対応するための診断、助言を行う専門家らしいですね。意味不明ですけど。
ちょっとまだわからないですね、あまり。
ざっくり言うと、中小企業のお悩み解決の総合専門員みたいな感じじゃないですかね。
とはいえ、中小企業診断士の人見てると、やってること超様々で、一括りにできないっていうところはあるので、
ざっくり言うと、中小企業の会社の悩みを解決しようぜみたいな感じですね。
06:05
中小企業のお悩みを解決するために、具体的にどんな仕事とかがあるんですか。
そうですね、すごい良い質問で、ここからがさっき僕が言った、いろんなことをやってる診断士が生まれている要因にはなるんですけど、
例えば会社によって悩んでることって様々だと思うんですよね。
資金調達に悩んでるとか、売上げの構築に悩んでたりとか、マーケットが人事浸素作用に困ってるとか、
薬局業界さんだとここが一番身近なテーマですかね。
あとは社内体制の構築とか、こういうITシステムを導入したりとか、今言った中でも多分いろいろ出てくると思うんですけれども、
それぞれに対応したテーマっていうものを持ってる診断士の人がいまして、自分の専門テーマ。
自分がこういうところで診断士として活躍できますよっていうところにあたって、そこで仕事する感じですね。
なるほど。
段階で言ったらもう本当にザッと全部見る人もいれば、そこ専門的に見る人もいるみたいな感じで。
結構だから定義が幅広いですよね。
大地君は自分の専門性をいかにして、これからは薬局とかを見ていきたいっていうことなんですかね。
どっかで話しようと思ったんですけど、当初は薬局業界に関わるところで、
診断士っぽい仕事ができればいいかなと思ったんですけど、なかなか今お伝えした中で多分2人ピンときてると思うんですけど、
これって素人ができるわけないんですよね。
経験に基づいた助言が必要っていうところになってきますので、
いささか私が薬局業界に助言アドバイスするには経験値が足りないっていうところの壁に渡ってますね。
ただ将来的にはそこに入っていきたいですよね。
自分のアイデンティティーはやっぱり薬学っていうところになってくるというところですね。
ちょっと回答がぼやけてしまいました。
確かになんかめっちゃ人物、金を全て扱うというか、全てを見るのが診断士だなっていう、まさにそう思いましたね。
自分なりの一つ像としてあるのは、最初の相談受付窓口として機能する。
自分の専門テーマを持っていて、自分が対応できるなら自分がやる。
あとはそれに対応する専門家をつないであげる。
ハブとしての役割ですよね。
っていうところも一つ中小企業診断士としての在り方だろうじゃないかなと思うんですね。
困ったことがあったら最初にこいつに相談したいって思われるようになるっていうのがまずゴールかもしれないですね。
じゃあもうとりあえず聞きたいみたいな、なんかこいつに聞きたいっていう人間力もそうだし、
そもそもアドバイスされた時の知識も備わってないといけないしみたいな。
そうですそうです。
ありがとうございます。結構じゃあ診断士もいろいろ種類というか、いろいろ活躍されてる方もいらっしゃるってことで。
なんかケン君も言ってたように、僕も大地君が中小企業診断士目指してます。
っていうので僕も初めてこの職業を知って、なんかもうそもそも役学生知ってる人ほぼいないんじゃないかくらい認識してて、
09:07
なんかそれって何がきっかけでその診断士を目指そうっていうふうに大地君は思ったんですか?
まあこれ結構ね、ストーリーがあって、話し出すと30分40分かかるのでかいつまんで話なんですけど、目的は金を稼ぐっていうことですね。
これも詳細割愛させていただくんですけれども、付き合ってる彼女がいまして、僕が3回生くらいの時ですよね。
その電車の時にね、結構役学部って単価大学が多いと思ってて、総合大学としてもすごい人間関係が狭いと思うんですね。
その中で長期間付き合っていくってどうしても結婚っていうところが行き着いてくると思うんですよ。
そうなるとじゃあお互いどういう結婚生活を送りたいかっていう話になってる方もいるんじゃないかなと思うんですけれども、
例に漏れず僕のとこもなって、その時に年収が2千万3千万ぐらいあるぐらいの裕福な暮らし、
年収っていうか、裕福な暮らしがしたい、私はみたいな。好きなものを買いたいし我慢したくない。
これだけ聞くとやばい奴みたいなと思われるんですけど、逆に言えば自分の欲しいものを欲しいってそのまま言えるみたいなところですね。
そこに私は非常に魅力を感じまして、結構役学部に行ってらっしゃる方ね、我慢が多かった人生だと思うんですよ。
勉強も恋愛も部活もすごい頑張ってきて、役学部っていう進路を選んで、テスト勉強研究も頑張ってっていうような人生だと思うんですけど、
もう我慢は嫌だと、私は好きなことがしたいっていうような位置表示にも私は行くんですよね。
それで自分も感化されて、じゃあ何か金が稼げる資格、職業、何かないかなと思って調べたんですよね。
調べていくとやっぱもうサラリーマンでこの年収レンジに行くっていうのはちょっと現実的じゃなかったなって思いまして、
まあそれなら自分で起業するしかないんかなと思った時に、起業アイディアもないし、起業するのは何か資格、手に職つける系かなっていうのはなんとなく役学部に向いたし、
っていう発想でまず資格っていうところがまずフィルターに。その中で資格2000万と調べた時に、謎に中小企業診断書が出てきたんですよ。
当時の僕はバカやったので、これこれこれ、これにするみたいな感じで選んだんですけど、資格予備校のウェブマーケティングに上手に引っかかった感じですよね。
稼げる資格何千みたいなね、弁護署より上に来てるでと思って、ほんまねと思って、いけるいけると思って、
あとは資格取得時間が弁護士とか公認会計士とかで3千4千時間いるみたいな、もっとかかると思うんですけど、
もう死んだ人が1000時間できるみたいなとこ聞いて、マジでバリコスパいいやんって思って、そんな愛に目指し始めたっていうところがきっかけですね。
すいません、長くなりました。
いいですね、彼女さんのそのお金の希望っていうところに。
12:04
なかなか2000万提示されるって経験しないようなことだと思うんですけど、もうそれ聞いた時はいや無理だろうとか思わなかったんですか?
いいとこ、いい質問ですね、本当に。
これが本当に今ちょっというとね、なんでこの提示をされて僕が死んだ人を選んだってところがちょっとロジックが繋がってないところになってくるかと思うんですけど、
ここはめちゃくちゃ喧嘩になりましたよ、当然。
僕は普通に具体的な社名出すのあるんですけど、某ドラッグストアに就職して、最初から年収500万以上もらって、いくいくは800万ぐらいもらって、
有有事的に暮らすんやっていうとこね、人生の執着地をつけようと思って。
好きな旅行にも行けたら美味しいご飯食べれてそれでいいじゃないかみたいなところを僕はずっと思ってたんですけどね。
とはいえこんなこと言われると無理じゃないですか、この条件っていうのは。
前提から覆されますね。
で、は?ってお前、頭いってんのか?みたいな。
これちょっとあれですかね、編集でカッとなっちゃうかもしれないですね。
それでちょっと喧嘩になりまして、それやったらMRで、いくいくは年収一歩を超えれるってところ。
やったらまだ可能性あるかもしれないねって話をしてると、なんと転勤もNGと。
自分は東京に行くから、東京で俺お前もみたいな。
しかもそもそもMRだと足りない。
MRで足りない。
それめちゃくちゃイライラして、お前は何も世間が分かってない。
この世の中、何を言ってんねんお前はみたいなところで煽られたんですよね。
できへんの?みたいな。
こんなこともできへんのや。
別にこれ年収2,000万稼いでる人って世の中におるよねって言われて、おると思うけど、
そいつらにできてお前できへん理由はなんなん?みたいなところをねちねちねちねち詰められて、
それこそ無理やろうと思ってるだけなんじゃない。
やってもないのに、そうやって諦めるのクソダサいみたいなこと言われて。
ちょっと男ってダサいって言われると嫌じゃないですか。
格好悪い子ですね。
わかります。
顔とかじゃなくて、小手の部分で格好悪いって言われることは一番プライド気づくと思うんですけど。
それで、やったるわ!みたいな感じ。
それでその場でイライラしながら検索して出てきたのがこれなんですよね。
だからまともな思考回路で選んではないんですよね。
イライラしてるし。
その場で通信講座申し込みました。
その場で。早いですね。
やったるわ!って言って。
あんまりこれ言い過ぎると僕が超短絡的なバカにしか聞こえないので。
そこから通信申し込まれて、そこから勉強したるわ!ってことで勉強始められたんですかね。
そうですそうです。そこからバイトも辞めたんですよ。
バイトも辞めて。
その日その場で電話してバイト辞めますって言って。
めちゃくちゃ迷惑なやつですけどね。
辞めますって。
引き継ぎ期間はちゃんとあったんで、ゆっくり引き継ぎながらって感じだったんですけど。
そこから勉強一色の成果に変わってきますね。
すごいですね。
大変だな。やっぱりそれ資格取るだけに相当1000時間でしたっけ。
15:03
要するってことですから。
1000って思うじゃないですか。
これ無理ですね1000。
無理無理無理絶対無理絶対無理。
この資格を受けるターゲット層って社会人のエディタサラリーマン層なんですよ。
そういう方ってもうね会社でやってるんですよ。
そういう経営の知識みたいなところに研修とかで。
それから大学とかで経営ちょっと触ってたりとか。
その下のベースとなる知識があれば多分1000でいけると思うよ。
それとかあとはクソ賢いとか。
ありえないほど容量がいいとかっていう人はいけると思うんですけど。
僕はそんなご大尊の頭を持ってるわけじゃないので。
結局2年かかったんで2300時間はいかないですけど。
2000から3000時間ぐらいは費やしてます。
2000から3000時間想像できないですね。
普通に薬剤師国家試験勉強するより勉強したんじゃないかなって将来思うんじゃないかな。
そんな気がしますね。
薬学生ってやっぱ経済のこととか全く勉強しないじゃないですか。
そういう知識がないゼロのスタートからこの中小企業診断士目指されて勉強されるって
どんなに成し遂げたいことがあっても辛いと思うんですよ。
その辛い中で勉強投げ出したいって思うこともあったと思うんですけど。
そこまで勉強続けられた理由とかってなんかあるんですか。
そうですね。ちょっと話もって辛い瞬間っていうのが山ほどありました。
一番辛かったのが僕4回戦の時に試験を受けるんですけど。
けん君ね、大好きCBTだったでしょ。
ありましたね。
あと前期試験とかめっちゃしんどくなかったですか。4回前期。
めっちゃしんどかったですね。
中小企業診断士の試験って1次試験と2次試験があって
1次試験が7科目のマークテスト、2次試験が4科目の筆記テストと面接なんですよ。
この1次試験がね、僕の大学の前期試験が終わった2週間後だったんですよ。
えぐいっすね。
1週間後か。1週間後っすね。
つまり並行試験やらないといけないとか。
あとはその2次試験も10月末にやったんで、ちょうどCBT様式期間とかぶってるとかね。
考えられないな。
今思うと考えられない。僕も考えられないですもん。
なんでそれできたかっていうと2つあって。
まずは自分で金を払ってしまってるっていうね。
その時の僕の通帳の預金残高が9万5千円。これ明確に覚えてて。
9万5千円で、買った口座が8万8千円。
やばい。7千円残高。
8万8千円ってそんな高くないなと思うかもしれないですけど、
僕の預金残高からしたら命がけの投資なんですよね。
しかも帰ってこないし。やるしかないやろっていうところと、
あとはね、バカにされたままでね、悔しいじゃないですか。
はい、そうですね。
これでやっぱできませんでしたってなって、
もうお前マジ見どころないわみたいに言われるのも腹立つし。
っていうので、ちょっと心折れそうになったら見返してやるじゃないですかね。
18:02
そういう精神でやってましたね。
めっちゃいいですね、ここの。
なんかここまで大地君を、何ですかね、
震い立たせる彼女に、
めちゃめちゃ会いたくなったなっていうふうに純粋に。
僕もめっちゃ会いたくなりました。
すごいですよね。
人材マネジメントがすごいですよね。
確かに。
僕ちょっと就活とかいろいろしてて、一般企業見てたんですけど、
一般企業の人事の方が最後に言うのがね、この話をするとね、
彼女さんを採用しないといけないんですよ、みんなね。
確かに人事の立場としてめっちゃ欲しそうな人材ですよね。
そうなんですよね。
本当にすごいのは、僕じゃなくて彼女っていうところをこの話に思ってたんですけど。
いやーでもやっぱそういうところをモチベーションにして、
頑張った大地くんっていうのもめちゃめちゃすごいなっていう。
なんかもう定期テストとかあった、次の週とかにあると、
もう定期テストもう手抜けないじゃないですか。
そうなんですよね。
それでもう留年とかになったらもう元の子もないというか、
ここまでやるバイタリティみたいなのがめちゃめちゃすげえなっていうふうに聞いてて思いました。
僕も本当についこの間、今5年生で4年生の時を来てたので鮮明に記憶してますけど、
もう本当にテスト受けた後って開放感すごくて、
その後なんか自分がやりたいこととかあっても、
その開放感に浸って手つけらなかったりするんで、
もうそれをね、どっちも並行して意地とプライドで挑んでいったっていうのはすごくいいなって思いましたね。
あとはちょっと僕のパーソナルな部分の話になるんですけどね。
今ですと僕があんまり日の見を見ない人生というか、
その失敗がメインな人生ですよね。
それこそ受験、部活等々して、何らかの失敗をしてきて、
自分が決めたこれっていう大きな目標に対して達成した経験がなかったんですよね。
そこもちょっと今回で払拭したいなみたいなところはありましたね。
人生は逆転じゃないですけど、
ちょっとなんか自分のこの根底で自分には何もできへんわって思うような、
ちょっと言い方悪いですけど負け犬根性みたいなところを
ちょっとこれを機に払拭したいなっていうのもありましたね。
いやー、めちゃめちゃもう漫画というか、漫画にかけるような物語ですよね。
確かに、これだけ聞いてるとなんかね、すごそうな感じに聞こえますね。
実際めちゃめちゃすごいんですけどね。
実際成し遂げてきたわけですからね。
いやー、ありがとうございます。
ということで、一旦はこの大地君がですね、
なぜ中小企業診断士を目指したのかとか、
中小企業診断士とは何かみたいなことについて、
前半のパートでお送りしました。
もうなんかめちゃめちゃ聞きたいことばっかで、
もう時間に収まらないくらいの時間だったので、
残りはちょっと後半の方で深く聞いていきたいなというふうに思っております。
21:00
はい。
ということでですね、前半のパートだったんですけれども、
すごいなんかいい話でしたね、けん君。
いい話でしたね。
いやー、めちゃくちゃやっぱ大地君面白いなっていうふうに思いましたね。
関西人のでね。
これ言うとね、関西の人怒られるかもしれないですけど。
絶対次の人出にくくなりますからね。
次のカードルを上げてきたという。
という感じでですね、はい。
残りはちょっと後半の方でお話しできればなというふうに思っております。
なのでちょっと前半はこちらで切らせていただきたいというふうに思っております。
はい、ではエンディングになります。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
番組への感想はですね、
ハッシュタグ役学生の空きコマをつけて各種SNSへご投稿いただけると、
とても私たち励みになります。
概要欄にある公式のInstagramXへメッセージ、質問もお待ちしております。
ここで質問とかしてくれると、実際にですね、ゲストの方が回答してくれたりみたいな、
そういう繋がりもあるかもしれないので、
ぜひとも興味を持っていただいたらメッセージいただければなというふうに思っております。
この番組を面白いと思ってくださったら、ぜひフォローや評価、チャンネル登録をよろしくお願いします。
役学生の空きコマ日々と未来を照らすラジオは、毎週月曜金曜の朝6時に更新されます。
私たちは金曜日なんですけれども、月曜日は大人になりたい私たちの声日記を配信中です。
ぜひそちらも聞いてみてください。
それでは次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
22:47

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