1. 月曜から長電話ラジオ
  2. #053 【第7回】キャリアとママ..
2024-02-24 1:07:19

#053 【第7回】キャリアとママとそれから私 with Ami

今回のエピソードは…
🎙 【第7回】
キャリアとママとそれから私
with Ami💓

あみさんにお話しいただきました!
3つの動詞は
「挑戦する、忘れる、学ぶ/調べる」
楽しい時間をありがとうございました!

 
#自己紹介 #幼なじみ #30代
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00:01
はい、お疲れ。
月曜から長電話ラジオ。
ようやく寝かしつけを終え、今日も一日、自分お疲れ様。
最近のあれこれを誰かに聞いて欲しいなって思うときありませんか?
旦那でもなく、家族でもなく、ママ友でもなく、地球の裏側にいる親友との電話。
ギリ昭和生まれ、ゆとり育ち、出会って30年の共通の価値観を持っている私たち。
アメリカと日本、別々に暮らす中での気づきを、ののめから面白おかしく、時々急に真面目に話す番組です。
今日はゲストにお越しいただいております、キャリアとママとそれから私、みんな違ってみんないい
フューチャリング金込鈴先生、第7回ゲストにAmiさんにお越しいただいております。
イェーイ、こんにちは。
ようこそ、こんにちは。
何度も間違えてた。
何度も間違えてた。
何度も間違えました。
たどり着きました。
カットです。
よろしくお願いします。
かわいい声が聞こえてる。
ちょっと今日は、ウィズベイビーなので、フスフスフニャフニャと声が入っちゃうと思うんですけど。
全然言うてください。
母乳が出てくるかもしれない。
ウバ。
ウバ。
もうね、見る影なしのすごい収縮した姿になっております。
分かる。もうさ、本当にさ、あのお乳だった時のパッていうさ、パイパイさんじゃないよね。
だってもう鎖骨の辺からパイパイだったもん。
分かる。分かる。
今ね、谷間に汗もができるんですよ。
でもね、そげますよね。おっぱいが終わったら本当にこう、なくなるとかじゃないの。
そげる。本当にそげる。
スキーのジャンプ台だもん。
こうなる。こうね、ぐっとえぐれてのシュッとこうね。
分かる。
寂しい感じになってます。
うん、でも楽で結構軽い感じ。
まあね、まあね、まあね。今逆に私は肩こりが。
うわー、しんどい。
大丈夫よ、脂肪無から。
期間限定用って。
でも真ん中のところね、汗もすっごい分かる。なんかタオルとかギュギュって入れてた。
なんかね、こう拭きます。定期的に。
03:01
あと、なんか自分の母乳でかぶれちゃったり。
そうなの?
そう、かゆくなる。
ウバはね、気持ち分かるよ。
ウバは気持ち分かりますよ。
かゆくなっちゃうんですよ。
自分のものなのにって思う。
ほんとだ、ほんとだ。
結構ベタつきますもんね、母乳ってね。
そうそうそうそう。
結構ペタペタする。
する、する。乾いた。
お疲れ様です。じゃあ早速、自己紹介をいただきましょう。
お願いします。
はい、玄関と車の鍵は閉める必要なし。
みかん山と海に囲まれた愛媛のどいなかで生まれ育ち。
異流に影響されて臨床化を学技師に。
夫との出会いは手術室。
現在はアメリカのシカゴに住んでいる。
トモエさんの行き別れの双子の片割れ説のアミです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
そうか。
アミさんの自己紹介はかなり前に一度、紹介をさせていただいているやつなんです。
本当に来てくださいまして、ありがとうございます。
いえいえ、呼んでいただいてありがとうございます。
そうそうそう。
どこからいきましょうか。
まずはやっぱり愛媛のどいなかみかん県の話では。
本当にみかんしかない。
みかんと海が断崖絶壁と海が直結しているようなところで育ちました。
愛媛と海、そうですよね。そりゃそうだ。
本当に車で走っているとリアス式海岸を感じるっていう。
ボコボコなんですね。リアス式海岸。
リアス式海岸だなって感じるんですよね。
面白い。
面白いな。
これ社会のテスト必須項目。地理でも必須項目リアス式海岸。
体幹型で。
そうなんですね。
面白い。
すごい。
お家はもう鍵閉めなくてもいいぐらいそんな牧歌的な感じなんですね。
そうですね。車の鍵を本当に、車の鍵と家の鍵を閉めたことがなかったんですよね。
愛媛を出るまで。
一応今アメリカに住んでるじゃないですか。
やっぱり治安的にも全然違うところなので、
夫から教育されて、必ず車の鍵を閉めなさいと。
実はここに来る前は大阪にいたんですけど、まあまあ都会だったんですが、
06:05
それでも私はたまに車の鍵を閉めてなくって。
ダメ。
窓とかも開けっぱなしで出て行っちゃったり。
本当にそうなんですよ。田舎すぎて警察の方が安全講習に高校とか中学の時に来るじゃないですか。
その時に高校の時には本当に君たちはこういうところで育ってるから、
本当に僕は心配ですって警察の方が。
みんなのことが心配ですって。
新しい。聞いたことない。
自転車のカゴには物を入れたままでどこにも行っちゃダメだよとか、
本当にそのレベルの。
天然記念物だ。
本当だ。
っていうところで生まれ育ちました。
じゃあもうその街中、街中というか外を歩いてると知ってる人にしか会わないとかそんな感じなんですか?
逆にいない?
一応、街としては人口2万人ぐらいの市ではあったのですが。
結構いる。
でもね、こうなんていうんだろう。
散乱してるというか。
そうです。
散らばってる。
でも、外に出ると知り合いに出会う率はすごく高い。
あの、帰省してるよって実家に帰ってるよってことを誰にも伝えてないのにもうみんな知っている。
見られた。
見られてる。横断歩道を渡っているところとかコンビニにいたところとか。
スーパーで見かけたよみたいなのが。
悪さできないですね。
同級生から、あみちゃん今帰っとるらしいなみたいな。
お母さんが見たって言ってたよみたいな。
ちょっと今愛媛弁な感じもまたいい。
かわいい。
愛媛ってあれですよね、道後温泉ですか?
道後温泉。
えっとね、町山ではなくてもうちょっと、さだみさき半島っていう尻尾みたいなのが愛媛って出てるんですけど。
はいはいはいはい。
そっちの方なんですね。
なので、道後温泉のある松山市っていう町からは1時間ぐらい、1時間半ぐらいですかね、車で。
愛媛広いな。
広なんですね。
そうなんです、田舎なんです。
ほんとだ、ぴよって出てる。
そうそう、よく私の地元はですね、ケツの穴って呼ばれてて、
しっぽの付け根、だからお尻。
09:02
ほんとだ。
そこにね、住んでました。そこで育ちましたね。
ケツ。
なんか猫とかそういうのがぴょんって飛んでるみたいな。
そうそうそうそう。
あ、そう、ほんとだ。
ほんとだ。
お尻。
このあたり、お尻の。
お尻のこのあたりですね。
分かりました、分かりました。ほんとだ、ぼこぼこだ、海岸が。
そうです、利屋敷。
海岸で。
ほんとだ。
そっから面白そうですよ。
そっから面白そう。
そっから異竜に憧れてっていうところですね。
そうですね。さらに私の場合は、異竜の浅田龍太郎っていう主人公の先生ではなく、
はい。
人工超光学技師っていう人工心肺っていう特別な装置を操作してる方にすごく興味を持ったんですね。
なんだこの仕事はって思って。
人工心肺。
私はこれをやりたいってすごく思って、もちろんその時は知らなかったので調べて、
で、どうやったらなれるんだろうって調べて、
で、まだ新しい資格なので、極めて国家資格なんですけど、一応医療系の。
なので専門学校に行くか、私立の大学に行くかしかそのプログラムがないんですね。
その国家資格を受験できるプログラムが。
えー。
まだ国公立大学では受験資格を得れないっていうもので。
えーそんな感じ。
えー知らないことがたくさんある。
全然知らない。
そうなんですね。
そうなんです。
人工心肺、じゃあそのメインキャラじゃなくてサブキャラでいたこの登場人物にかっこいいと思って。
そうです。でもですね、これも話すと長いんですけど。
どうぞ。
それを聞く回ですよ。
聞きたい。
まず私の行ってた高校がそのすごい田舎の中では唯一の進学校で、
で、その中でも選抜クラスにいたんですね。
だから国公立、いやいや国公立受験しか許しませんみたいな。
あー困る。
あの空気のところにずっと所属していて、
なんとなくこうやっぱり当たり前に国公立を目指さなければいけないと思っていたんですね。
で、そうそれだから、まああの、ああそうかこの臨床工学下士には私はちょっと慣れないかと、
12:05
もうなんか思っちゃって、高1、高2ぐらいで。
で、なんとなくその、まあもちろんそういう感じなので、
勉強へのモチベーションも全く上がらず、とりあえず流れに沿ってみんながやってるから勉強するみたいな、
なんとなく過ごしていて、まあ正直でも胸を張って言えるぐらい、
勉強は全然してなかったですよ、高校生の時。
えー。
そうそう、なんか本当最低限のことだけやっていたみたいな感じでした。
それで、でも結局そんな感じだったので、センター試験とか二次試験とかこけちゃったんですよ。
もう全然点数が取れなくて、
そう、なんか全然興味がそんなになかったのに、
一度もなりたいと思ってもなかったのに、教育学部とか受けちゃって。
なるほど。
先生にこう勧められてね、ここなら狙えるんじゃないかとか、そういうので、
言ったのよ。
でも、自分の気持ちとは関係なく、あれよあれよと、その流れに、みたいな。
そうです、そうです。
それでまあ、結局でも落ちちゃったので、前期も後期も。
で、本当に何がなりたいの?本当に言ってごらんって。
うち母子家庭だったので、それもあってちょっと言えなかったんですよね。
専門とか私立大に行きたいっていうのは。
で、それで本当は臨床工学技師になりたいって言ったら、
慌ててそこからもう後期も終わった段階で、学校について調べ始めたら、
たまたまうちの兄がいる大学のその同じ県に、
同じ市内に臨床工学技師を養成している私立の大学のコースがあると。
鳥肌立っちゃった、すごい。
で、今からならまだ受験も間に合うし、そこで勉強を頑張っていれば、
学費免除の特待生になれるっていうのもわかったんですね。
すごい。
それで、よしじゃあ受けなさいってお母さんが言って送り出してくれて、
で、ホテルも取らなくていい、お兄ちゃんのお家に泊まれるからっていうことで、
受けに行って無事に受かって、で、結局在学中は半期だけなんですけど、
そのプランも特待生で、授業料免除になって、入ってからも大変だったんだけど。
かっこいい。
だから、高校の時は勉強しなかったけど、やっぱり大学に入ってからはすごく勉強しましたね。
頑張ったって言えます。
あと国家試験の時も、もう死ぬ気で頑張った、そうです。
15:06
いやー、いい私。
すごい。
かっこいい。
いやー、でもだからこの経験があるからこそ、やっぱり子供たちには本当になりたいものに、
一直線に行ってもらえるように、正直に話せれるような環境でいてあげたいなって思いますね。
それはすごいな。
その後期、国家、違う違う、国立大学、公立大学の後期って、私も受けたので、
ちょっと今頑張って思い出してみると、あれ本当に結構ギリギリですよね、春の2月の終わりとか。
そうそうそうそうですそうです。
私だから、みんながもう春休みで遊び始めてる時に受験しに行った。
3月中とかに行ったかな。
本当にもう最後の最後。
すごいな。エンジンのかけ直しが。
かっこいい。
かっこいい。
でも私立大学で本当にそんなに、私の行った大学自体は本当に簡単なところで、
本当に全然レベルは低くなかったんですけど、たまたまそこがまだ受験ができて、行けたっていうのはすごい運命だったなって、今も思います。
コースがあって。
そうですよね。
お兄さんがいらっしゃって。
いつもだから、いろんなこの準備、周りのものは準備が何て言うんですかね、出来上がっていて、あとは飛び込むだけみたいな。
そうだったんですよ。
でもあとは自分次第。大学に行ってからも、入ってから知ったんですけど、私も準備が足りなかったので、
その学科に入ってから、また上位15名しか臨床工学技師のコースには進めないってことで、
もうみんな死に物狂いですよね。どうにかそこにねじ込まなきゃっていうので。
上位15名。
そうなんです。で、頑張ってがむしゃらにやってたら、たまたま上位2位には入れて、特大生になれてみたいな。
すげえ。
そうだったんですね。
臨床工学技師になりました。
臨床工学技師になってからも、実は最初の勤めた病院先では、自分の思っている医療の仕事、人工心肺って言うんですけど、
18:11
その人工心肺のお仕事がやらせてもらえなかったんですね。
それはなんで?
女の子にはやらせないって言われたんですね。
え?
女の子?
言葉なくしますね。
声わかっちゃった。
見学に行った時には、やらせるって言ってたのに、
いざ働き始めてみると、女の子にはちょっとやらせない方針があるみたいな、伝統があるみたいなじゃないですけど、
で、言われちゃったんですね。
で、私はですね、新卒の私はですね、私はこんなことをするために臨床工学技師になったんじゃないなって思う日々を過ごし始めるんです。
でも、やっぱりそれでは臨床工学技師になった意味がないと思って、
その時実は一回地元で就職したんですよね。
親も、その当時まだ生きてたおじいちゃんとかもみんな大喜びで、また愛媛に帰ってきたぞってなったけど、
親的には何が不満なんだみたいな、別にそんなわざわざしんどい仕事をしなくてもいいね、勤務先でいいじゃないかって感じだったんだけど、
私は我慢ができなくて、それでちょっと辞め方としてはちょっと悪かったんですけど、
最初に勤めた病院ではちょっとした右をついて、もう実は就活を進めていて、で大阪の方の大きい病院に行って、そこでは人口心配ができて、
あーよかった。
そうそうそう。
やっぱり時代の流れ的にも、そういうちゃんと大きい病院っていうんですかね、そういうところに行くと女の子を育てようっていう、
ママになってもそういうオペに入ったりするような人口心配をやらせようという動きがやっぱりしっかりあって、
やっぱり愛媛が田舎で小さかったっていうのはすごくあったんですよね。
それも今思うといい勉強だったなって思うんですけど。
その育てないっていうのは、妊娠・出産でいなくなっちゃうからダメっていうことだったんですね。
そういうことか。
その穴を開けさせてしまう、リスクの多い人材みたいな感じなんですかね、その女性ってなると。
育てても意味がないというかね。
21:02
そうそうそう。やっぱり育てるのが大変ではありますよね。
なかなかこれも日本の難しいところだと思うんですけど、
アメリカの医療現場とかだと、もう完全に仕上がった状態に学校がしてくれるんですけど、プログラムというか。
なるほど。
でもやっぱり日本ってやらせないですよね。看護学生とかもそうですけど、
彼女たちも、例えば私たちもですけど、お医者さんもですけど、もちろん医者は違いますけど、アメリカでも。
でも仕上がった状態で送り出すわけではないですよね。
後ろについて回るとか、やっぱり見学して、そのお仕事がどういうことなのかっていうのは、もちろん病院実習では学ぶけれど、
実際に患者さんの使用する機械とか回路とかを、学生が操作するってことはないから。
あとは現場で覚えていきましょうっていう、学校で学ぶもの半分、半分もあるのかちょっとわからないんですけども、で、あとは現場っていう感じ。
なるほどな。これは違いですね、きっとアメリカと日本の。
なかなかね。
ちょっと女性に任せないっていうところから、私ずっと今腹が立っています。
でもね、私この、やっぱり男性が多い社会だったので、私の職種は。
夫との出会いは手術室って言ったんですけど、やっぱり夫が医師なんですね。
で、お医者さんだからやっぱり先輩方からの、男性の先輩方からの嫉妬もすごかったんですよ。
嫉妬。
口がふさがらないわ、私は。
妊娠したときに、やっぱりオペストでまだ働いてたんですけど、やっぱり大変ですよね、妊婦でつわりもあってっていうので。
で、部署を移動しようってなったときに、一人の男性の先輩に呼び出されて、ちょっとええか?って使ってないオペストに呼び出されて。
え、こわい、こわい、こわい、こわい。
そう、それで、なんかもう旦那さんお医者さんやし、なんか働く必要ないと思うねんなって言われたんですね。
えー、やだやだやだ、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。
24:00
すごい鳥肌立ってるぞ。
怖い怖い怖い。
で、そもそも私は妊娠を彼らに話してなかったんですよ。
だから、私が手術室の長に話してるのを盗み引きしてて、外で。
うわ、なにそのドラマみたいなやつ。
それで彼らの中でも、あいつ妊娠してるらしいみたいな噂が回っちゃって。
で、その後呼び出されて、なんかちょっと俺よくわからへんのけど、みたいな。
噂に聞いたんやけど、妊娠してんの?みたいな。
で、なんかもう別にそんな頑張って働かへんでもいいと思うねんなっていう話をされて。
おめー、聞いてたんやろゲー。
おめー、聞いてたんやろゲー。
はい、どうぞ。
アミさんが仕事をすることによって、その人たちの立場が何か危ぶまれるとか、そういうことがあるからそういうことを言うの?
何徳でそれを言うの?
なんかね、やっぱり仕事的に医師とかなり近い。看護師さんよりも医師とすごい近い立場だったんですね。
立場というか職種が。
なので、やっぱりお医者さんと近しいっていうのは、なんか彼らにとってはすごい一つのステータスじゃないですけど、
なるほど、なるほど。
で、さっきも言ったように男性がすごく多い職場だったので、
で、私新卒の1年目とかだったので、男性とかおじさんばっかりの中にそういう子がポンっていて働いてると、
そりゃまあドクターたちも声かけますよね、珍しいし。
そうよね、優しくするよね。
そうそうそうそう。
普通に別にそれはなんて言うんだろう、特別扱いでチヤホヤしてるとかではなく、
普通に優しくしてくれるっていう範囲だったんですけど、
やっぱり俺らは頑張って、なんか信頼関係築いてるのにみたいな。
だからもう本当にただの嫉妬、男性の嫉妬。
厄上ですね。
しかもその、なんて言うんだろうな、やっぱり嫉妬って自分よりも優れてるとか思うと、
やっぱり嫉妬心ってグッて強くなるから、きっと自分より恵まれてるとか、
自分よりいい待遇をされてるみたいな、もう変な気持ちをゴジャゴジャにされた、
でそれぶつけられてしまったっていう感じがなんかしますね、腹立つ。
腹立つ。
そうね、でも今はずぶとくなったから、それで私3級とか1級とか取らずにもう辞めちゃったんですよ。
臨月まで働いて辞めちゃって、今はすごいそれを後悔してますね。
やっぱりもらえるものはもらっときゃよかったって思うけど、
27:02
でもやっぱりその時はすごい辛かったし、当たりも強かったし、
それで臨月までよく頑張ったようになった。
そうね、23とか24のまだ若々いてっぺえだったので、
今思えばね、だから何ですか?みたいなヘラッと言って、のぶとく、ずぶとく今なら入れるけど、
でもなんかその時はやっぱりまだ私はどうなっちゃうんだろうみたいな、
その妊娠・出産も初めてのことで、それでお仕事もまだ3年目とかで頑張ってる時だった。
そこでそんなプレッシャーをかけられたら、ちょっとキエーってなっちゃって。
なるよ。
それはなる。
それはなります。
それでお仕事のキャリアとしては、私はそこで一旦終わりで、
完全に夫も忙しい仕事だったので、私は家庭の運営に切り替わって、
そしてアメリカに着いてきました。
それ夢とかに出てきません?
話聞くだけですげえ私びっくり。
最近ですね、最近やっとここ1、2年かな、
都米してきてもまだ3年ぐらいは怖かった。
自分の仕事に戻るとか考えるのも怖かったし、
臨床婚学技師の仕事はもうできないなって思ってました。
でもやっぱりアメリカでも生まれたりとか、
いろんな母親として経験がついてくると、
やっぱり精神的にもちょっと回復してきて。
そうなんですね。
じゃあもう一旦そこまで憧れて、ガーッとエンジンかけ直して、
手に持って帰ってきて、
一旦そこまで憧れて、ガーッとエンジンかけ直して、
手に入れた臨床婚学技師、一旦そこでおしまい。
そうです。おしまい。
でも、うちの母はわざわざそんな大阪まで行っちゃったから、
もうこの子は結婚せえへんかもしれんなって思ったらしいです。
それぐらいエンジンかけて、
いやいや、私はちょっと人口心配やらんと、
ちょっと気が済まんから。で、出てっちゃったから。
そうそうそう。
情熱大陸にでも出ることが目標なんかなって思っとったら、
30:02
ちゃっちゃっちゃーちゃーって。
アミは今日も働いているみたいな。
深夜何時みたいな。
緊急コールが鳴ったみたいな。
出動だみたいな。
そこ目指してんのかなって。
周りから見てもそれぐらいの熱量を感じてたんですね。
そうですね。やっぱりキャラ的にも、
まさか私が専業主婦になるとは思わんかったっていうのは、
結構いろんな人から言われて。
なんでしょう。
そっからどんなタイミングで、今アメリカに行かれたんですか?
もともと夫と結婚する、付き合うときですかね。
付き合うときに、いつかそういう海外に行くと思うんだけど、
ついてきてくれるっていうのが前提でお付き合いが始まったんですよ。
へー。
もう彼の中では結婚も決めてたらしくて、
だから、それで始まったお付き合いで。
なので、ずっとそういう視野にはあったっていう感じですね。
そうだったんですね。
ごめんなさい、旦那様は日本の方?
日本人です。
そうなんですね。
じゃあ、アメリカで海外で医療をやりたいっていう夢が、
旦那様には旦那様であって、
そうです。
ずっと追いかけていっているっていう感じなんですね。
旦那様が夢をチャレンジしたいっていうので。
そうですね。
それもめちゃくちゃ大変で、
最初、渡米した3年半はジョージア州っていう、
ジョージア州の中でもものすごく多く田舎に住んでいたんですね。
でも、資格を、医師免許を取るのもめちゃくちゃ大変で、
へー。
普通にお仕事8時、5時とかで行って、
帰ってきてから勉強するんですね、夫が。
へー。
で、夜中のご飯とかお風呂とかまして、
8時から夜中の2時ぐらいまで勉強して、
で、土日も勉強しに行くって感じで。
はい。
どうぞ。
いいですか?
ツッコミ顔。
日本で、医師免許はもちろんあったわけじゃないですか、
はい。
国が変わるとまた、別で医師免許を取らないといけないっていうことなんですか?
勉強っていうのは。
そうなんです。医師免許が国によるんですけど、
アメリカは一応、日本で医学部を出てて、
資格がある方については、こっちで学校に行き直さなくても、
33:04
資格の試験だけ受ければ、アメリカの医師免許の。
そしたら取得できるっていうシステムになっていて。
なるほど。じゃあ向こうでいきなりスライドしてやれるわけではなくて、
やっぱり向こうは向こうで、資格の試験があるんですね。
そうなんです。アメリカの医師免許を取らなきゃならなくて。
すっごい素敵な旦那様ですよ。私お話したことあるけど。
優しい感じ。
そんなガツガツ俺やってやるぜアメリカでっていう感じでは全然ないです。
本当に優しい雰囲気の。
そう、そこが素敵で私も結婚したんですけど、
一緒に働いてても、看護師とか連職医師とか医師とかわけ隔てなく、
本当にフラットなんですよね。
そうなんですね。
そこがすごい良い方だなと思って。
なので言わないと多分全然うちの夫が医者してるとか、下界だとかは誰もわからないぐらい。
わからないぐらいの穏やかな感じ?
フラットですね。よく喋るけど関西人だし。
でもオラオラではない。
でも隠し持った情熱があるんですね。
そうそう、自分の中で決めてることはすごいあるというか。
素敵だな。
素敵。
でもうちお兄ちゃんがいるんですけど、私には5歳離れた5歳年上の兄が、
今の夫と付き合い始めたって話を聞いたときに、
アミア騙されてるって言って。
そんな上手い話ない?って言って。
そういうこと?
そんな医者で、ちょっと年上の医者と付き合って、そんなすぐ結婚しやにとか、そんなわけない?みたいな。
どうしたお兄ちゃん?
うちの母が視察に来て、ちょっと会わせなさいと。
会って、もう友江さんもおっしゃってくれたように、会ったらすぐもう人柄というか、もうこれは大丈夫みたいな。
お兄さんも心配だったんですよね。
それは思います。
条件が良すぎるぞみたいな。
やばい、やばいって。
えー、そうなったんですね。
36:06
今お子さんは、今ちょうど抱っこしている、抱っこされているその赤ちゃんが、今ね生後2ヶ月です。
あーやばい、お疲れ様です。
お疲れ様でございます。
こっから大変になってくるところだ。
ねー、私友江さんたちが言う、24時間営業だってやつ好きなんですよね。
24時間営業だ、24時間営業だな。
しんどいやつですね。
1ヶ月かー、1ヶ月まだ、まだ産んだのさっきじゃないですか。
本当にまださっきです。
まだお腹もなんか、まだねあの、正中線っていうお腹の黒い線がピシッて入ってるし。
あー思い出されるなー。
これ一生消えないのかなって思ってましたもんね。
思ってました、思ってました。
あれ何なんですかね、何であれ真ん中にピシャーって線が入るんだろう。
不思議ですよね。
色素沈着だけど、何なんでしょうね。
真ん中だけどね。
あれ私覚えてるよ、友ちゃんがさ、妊娠してるときさ、見てあきちゃんとか言ってバーってまくり上げて、
なんか滑走路ができたの、みたいな。
おそらくこれを辿って生まれてくるみたいな感じのことを言ってて。
どうしたどうした。
私その時、妊娠も何もしてなかったから、うおーって言って。
バッチリ見せてくれたの、すごい覚えてるよ、滑走路だよって。
あれは私覚えてないけど、そんなこと言ってたのかしら。
うそー、言ってたよー。
今回初めてアメリカで産んだんですけど、子供、上二人は日本で産んでて。
そうなんです。
そうなんです、上の二人は2歳と生後4ヶ月の時に渡米してきたんですよ。
えー、生後4ヶ月だったのー。
そうです。バシネットに入れてきましたよ。
入れて。
飛行機のね。
2歳もなかなか。
2歳の方がすごいな。
2歳がすごかった。
2歳だね。
2歳、十何時間のフライトと。
フライトと。
しかもね、乗り換えもいっぱいあったんですね。
すげー。
田舎から出発したので、成田泊もあって。
日本、とにかく。
2歳と4ヶ月連れて成田泊して。
アメリカでも。
旅路が長い。
長かったですね、もうつらかった。
5つ組んだ状態。
39:00
頼むって感じだよ。
まだ日本も出てないみたいな。
ほんとだよ。
なる前にぐったりでしたよね。
ほんとですね。
今、もうその2歳の子は何歳になる?
7歳です。
大きくなって。
大きくなって。
じゃあ、7歳、5歳です。
7歳です。
お疲れ様です。
こっちで初めて妊娠・出産したんですけど、
この月長でも取り上げてたように、
ルッキズムのお話あるじゃないですか。
もうね、妊婦生活がアメリカだとめちゃくちゃ快適でした。
やっぱり、どんなに肥えようが、
もちろん健康を害する妊婦として健康を害する増え方はダメですけど、
やっぱりいろんなところがぷよぷよしてくるじゃないですか、
顔も丸くなるし、
でもアメリカの方達ってめっちゃ可愛いって言ってくれるんですよ。
すごい。
すごい可愛いねって言って、
すごい美しいわよ、あなたって。
その妊婦さんを見たら、
日本だとお腹大きくなったねとかじゃないですか、
お腹が大きくなったことについてフューチャーして、
注視して、やっぱり妊婦さん自身も頭のどこかで、
ちょっとやっぱりいろんなところにお肉ついてるなとか、
どうしても頭のどこかで思っちゃうのが日本だったんですけど、
アメリカだとそういうのが一切気にならずに、
私はすごいパーフェクトなんだって思えるようになっちゃって、
めちゃくちゃ快適でした、それが。
なんか素敵だな。
そうだった?そんな感じ?
なんか体重の増えるのがゆるいから、
日本だと私一人目は日本で、
二人目はアメリカだったから、
一人目の妊娠検査の時になるべく軽い服を着ていこうみたいな、
テロンテロンのね、
昼から検診だったら朝は少なめでみたいな、
赤い丸印グリグリされるからね、増えすぎみたいなとかね。
そう、だからそんなのが全然なくて、むしろちっちゃいって言われてて、
全然体重が増えてないからやばいよって、
いやそれは毎日座りて吐いてるからでしょうねみたいな、
しんどい感じだったけど、
42:01
服とかもいっぱいあるし、
マタニティに限らずもともとサイズがでかいのもあるから。
そう、あとね、アメリカに来た時はすごくびっくりしたんですよ、
妊婦さんがピチッとしたミッドを着れるの。
はいはいはい。
いかに自分のボディを見せつけるかみたいな。
日本って逆じゃないですか、ゆるっとだるっとというか、
ふんわりした、あんまりお腹が誇張されないようなのを着てくるイメージだけど、
アメリカだとすごいなって思ってたんだけど、着たくなりました。
だってみんながすごく褒めてくれるから、
妊娠中のこの神秘的なこの体はスペシャルですごく素敵なんだって、
私自身がめちゃくちゃ思ってきて、すり込まれてだんだん。
バスに乗った隣に座ったおばあちゃんとかでさえも言ってくれるんでしょう。
あ、you are so beautifulとか、you are so cuteって言ってくれるんですよ。
そうで、だんだんなんか私は最初は違和感だったんですよね。
お腹に注目されるのは今まで慣れてたけど、日本で。
私がキュートなの?っていうのが、ちょっと私としては最初は違和感だったんだけど、
毎日誰かがどこかで言ってくれるおかげで、だんだんあら、あら、あ、そう?みたいな。
いや、そういうこと?みたいな。
そうよね、私一人が気づいてなかっただけかしら。
もっとそうよね、今だけのこのぷよぷよの可愛らしい体を反応しておかないと損じゃない?みたいな、だんだん。
いい!すごくいい!
思ってきちゃって。
すごい。
すごいなぁ。
なんかその、やっぱりそのままのあなた全部が、
頭のてっぺんからつま先まで、それが全部が素敵なのよっていう。
そうそうそうそう。
その感じって、もうなんだろう、語彙力どこかから、ちょっと語彙力どこかから欲しいけど、本当にいい。
私もすごい感動しました。
で、赤ちゃんが生まれた時に言われるのが、
って言ってくれるんですよ、みんなが。
私それもすごい感動して、
なんか、
パーフェクトって、
いや、何も言っちゃったらまだこの子たちは何もできないのに、
もう本当にいるというか、
すごい感動して、
すごい、いいって思って。
なんだろう、私ちょっと涙がちょっと、
なんだろう、
なんか、
なんか、
なんか、
45:01
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんだろう、
泣かないで。
あきさん泣いてるの。
そんなあなたが好きよ。
パーフェクトよね。
パーフェクトよね。
おかしいおかしいおかしい。
おかしくなっちゃったちょっと。
なんか、
なんか素敵だな。
そう、素敵だなって、すごく思いましたね。
もちろん、いろいろ大変だったこともあったし、
医療システムのこととかね、
本当の医療についてを比べると、やっぱり日本の方がいいとは思うんですけど、
手厚いですよね。
でも、すごくいい経験というか、感じ方が変わりました。
し、私自身も友達にそういうのを言ってあげたいって思ったし、
なんかまだまだすごく、なんだろう、気にしてなかったつもりだったんですけど、
自分がその妊婦とか、赤ちゃんが生まれるとか、体型が変わることに関して、
なんか自分も医療者だし、理解しているつもりだったけれど、
やっぱりそのルッキンズムっていうのは、日本人としてすり込まれてたんだなって、
すごい気づかされる出来事でした。
本当に。
本当に。
ちょうどね、その月長で、そのルッキンズムの話が、
ちょうど私が産まない前後ぐらいで出てたから、
そんな前でしたっけ?12月?
うん。ぐらいですよね。12月だったと思います。
そうでしたっけ?
ちょっと前だったと思う。
それそれって思って。
嬉しい。
聞いてました。
アミさんめっちゃ聞いてくださってるのがすごい分かる。
今日も聞きました、今聞きましたって内容を別でくれるのめちゃくちゃ嬉しい。
そうだったの?
うまくない?大丈夫です?
めちゃくちゃ嬉しいです。
なんか最新話というか、ミシンの音が、
新生児の時にミシンは出来ないって話言ってたじゃないですか。
で、トモエさんが、ミシンうるさいよね。ガションガションって言ってて。
私はすごい、え?ガションって何の音?って思って。
トモエさんでLINEで、ガションじゃないでしょって。
ハトウリキじゃない?って。
間違いない。そうそうそうそう。私も思ったんです。
48:02
ハトウリキをね、こういうやつ。
大きいやつ。ダイニングテーブルぐらいのやつ。
そう、あきちゃんそう。
私LINEでトモエさんにそれ言ったらね、
なんか、あ、古いタイプのミシンって思って。
ちょっと待って、違う。
なんか、あらら、いろいろバレちゃうなみたいな感じで。
違う、もう私もちょっと、今度話すときに言おうって思って。
そうよ、あんまりミシンはガシャン言わない。
しかもガションガションって、完全にはたおってるじゃん。
はたおってる。古いタイプのっていうのがもうね、
あのツルの恩返しレベルの古いタイプなのよ。
そう、紡いでる。紡いでる。
紡いでる系、日本昔話系のやつよ。
で、どんなにミシンは古くても、足踏みミシンでも、
音はカタカタカタカタって感じ。
そうそうそうそう。
ほら、あみさん、私カタカタ言ってましたよね。
タタタタタターみたいな感じよねって。
で、あきさんは、あきちゃんがツッコまなかったのもすごい面白くて。
そうそうそう。
もう行くんだ、そこはと思って。
私はちょっと見逃せなかったから、
LINEさせてもらって。
いやーそう、ちょっと面白い。
突っ込みどころがね。
面白い、あったあったあった。
ありました、ありました、ありました。
そうそう。
かなり機会大きくなりましたよね、あの時。
あの擬音語でね。
え?と思って。
あー、おもろ。
あー、おもろ。
おもしろい。
ガシャーン、ガシャーンじゃなかったか。
違いますね。
それは折ってる。
折ってる、折ってる。
こういう菱形のやつをシャーって通して。
そうそうそうそう。
シャーって通して、またガシャーンって。
そうそうそうそう。
覗いたらあかんやつ、それ覗いたらあかんやつのやつ。
そうそう、覗いたらあかんやつ、それ覗いたらあかんやつのやつ。
あー、むしろ、もうこのほっぺたの筋肉が痛い、痛い。
そうか、そうでしたか、失礼いたしました、失礼いたしました。
だいぶ聞いてくださってるな、ありがとうございます、本当に。
だいぶ聞いてくださってる、すごい聞いてくださってる。
あ、じゃああれよ、動詞3つ。
あ、はい。
動詞3つも教えてください。
自分を表す動詞。
自分を表すとか、自分が好きなとか、なんでも自分の動詞。
なんか、自分を表すで今回は考えてみました。
挑戦する、忘れる、と学ぶ。
51:01
まあ、学ぶか調べるかで迷ったんですけど、学ぶの3つですね。
はい、挑戦する、忘れる、で学ぶ。
うわー、すてき、この真ん中にこのサンドイッチされてるのがまたかわいい。
かわいいな。
てへみたいになってるね、真ん中の。
ちょっと1個ずついいですか、なんか。
なんか、挑戦するっていうのは、常に選択を迫られたときには、恐れず挑戦していきたいっていう気持ちがあって。
かっこいい。
で、さっきお話しした仕事のこととかもそうなんですけど、やっぱり変化を恐れずに、やっぱりどうしても自分がやりたい方に挑戦するとか、
こういうアメリカの移住も、私はほんとに英語はできなくって、全く英語、大学1回生の一般教養とかで英語、なんかちょこっとやるじゃないですか。
で、そこで1年生で終わったときに、我が英語人生に一生の悔いなしって思ったんですよ。
さらば英語。
閉じた、そのドアが閉じましたね。
終了って思ったんです。
ありがとうございましたって。
ありがとうございました、お世話になりましたって思って。
お世話になりましたって。
ところが、こんなことになりアメリカに来て、まさかのこじ開けられたっていう。
ほんとだ。
でも、そのときも全然アメリカに来ること自体は怖くなくって、むしろ新しいことに挑戦するのが好きで、
で、夫の挑戦とかもやっぱり、応援してあげたいっていう気持ちが強いから、
よく、ワンオペで大変ですねって言われるんだけど、私は正直もう結婚とかする時点で、もう夫に何かを期待することは全部置いてきたんですね。
うわー、え?
うん。
待って待って待って。
それは新しい概念が今。
新しい扉が開かれました。
だから、なんか彼が挑戦することも、私が挑戦するの一緒だと思って応援しているし。
うんうん。
あー、そういうことか。
そうそう。
まあ、こういう意思免許を取るときにも、夫自身にも言われたんですよ。
もはやこれは俺だけのトライじゃないと。
もう、アミも一緒に受けてるからって言われて。
なんか、すってでも入ってきたんですよ、私は。
で、よくなんかその本当に家にいないから、今日も当直でいないんですよ、実は。
54:01
で、でも大変だねって言われるけど、私は別にそういうのはもう全部置いてきてるので、大変ではない。
これが私のスタンダードだから、ワンオペが大変と思ったことはあまりないっていう。
完全に覚悟を知っている。
そうそうそう。
神が勝って見えてきました、アミさん。
いえいえいえいえ。
やめてください。
すげえ、なんかアマちゃんですいませんって言う感じになったんですよ。
いえいえいえ。
これはでも成り立たせるのに大切なのが、次の忘れるなんです。
ほう。
あー。
ほうほうほうほう。
なんか、これはもう性格的なとこもあるんですけど、怒りとかなんか、私はすごくこう持続させられないんですよ。
次の日になったら忘れちゃうんです。寝たら忘れちゃう。
で、そういうなんか辛い過去とかも、もう都合の悪いことは忘れちゃったらいいじゃんって思うようになってきて。
素敵だ。
うん。忘れるって大事だなって自分の中で思って。
あー。
そうそう。
それで、選びました。
なんか、自分の長所だとちょっと思ってる節もあって、
どうしても、どんなにお母さんと喧嘩したりとか、腹が立ったりしても、それをこう引っ張れないんですよね、私は。
うんうんうん。
うん、なんか忘れちゃう。
そうそう。
すごいポジティブで前向きな忘れるだって、すごい感じました。
うん。
なんか、これがあるからこそ自分を保てるし、あの強くいられるし、
でも別に、これは無責任なことじゃなくて、すごく自分でいるための一つな気がする。
うん。すごく大事なことだ。
防御というかね、なんか。
うんうん。
これはすごくわかります。
すごい。
私も結構この感じあるかもなぁ。
なんか感情の主者選択って感じ。
これは取っときたいけど、これはもういいや、置いてこう、ここに。っていうのが、この忘れるっていう言葉になってるけど、そういうことなんだろうなぁという話を聞いて。
手放すにも近いかもしれないですけどね。
確かに。
なんか結構アメリカに来てから、人間関係とか、そのね、日本人のコミュニティだったりとか、いろいろ考えた、感じることがあった部分が多かった。
そうなんだ、そうなんですね。
ときもあったんです。
でも、そういうときも、最終的に大事なものって、家族だなぁと思って。
で、そうなると、別に、あちらとのお付き合いは、もういいかなっていうか、いいかな、線を引いてもいいかなとか、そういうことの繰り返しな気がして、私の人生は。
57:05
主者選択。
大事なものが分かってるからできることですよね。
そう、そうそうそうそう、思った。
それは、そうかもしれないです。
常に、選択を迫られる人生だったかもしれない。
間違いない、確かにそうだ。
で、学ぶっていうのが、もう仕事柄的にも、やっぱり学び続けなきゃいけない仕事だったし、
今現在も、いろんなことがもう学びであふれてるから、学ばなきゃやってけない、やっぱり知らないことだらけなので、アメリカ生活。
で、言語ももちろんですけど、私はアメリカで小学校生活送ってないんで、
私もですよ。
だから、全部が初めましてだから、もうほんとに、
全然違いますよね、学校。
全然違いますね。
なんかほんと学びの連続って感じですね。
そうか。
あみさん、すっごいいろんなこと知ってるから、あきちゃん。
知らないから。
で、午前中に、コーヒーの好きな人集まれ、みたいなズームがあって、
あみさん、めちゃくちゃいろんなこと知ってて。
コーヒーについて。
コーヒーについてもだし、お茶とかホットする時間がクオリティオブライフを高めるよねっていう。
気を得る。
だから、何かお茶とかコーヒーとか、ホットできるハッシュタグ、手入れな暮らしみたいな、何かありますか、おすすめのアイテムっていうので、
いろんな人が、私のおすすめはこれです、私のおすすめはこれですって話してるんだけど、
あみさんが、それは実はビタミンCがすごく豊富だから、体にもいいんですよとか、
それは、焙煎、ディカフェの話とかね、それはディカフェにするには水で洗う方法と、薬品でカフェインを落とす方法とか、
いちいち裏情報を釣り出しで教えてくれてて、
この人めちゃくちゃ面白いって私は思ってた。
恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしいよ。
いやでも本当に、本当にすごいわと思って。
それは、例えば今回のコーヒーの話だったら、
何か以前に気になって調べたことがあるとか、そういう感じなんですか?
知るのが好き。
知るのが好きで、私も結構調べまくるタイプで、
掘り下げるんですよね。
友恵さんたちの同級生の方のお話を聞いて、結構近いなって思ったんですけど、
1:00:03
ちーちゃんですかね。
ちーさんって呼んだらいいのかな。
わかるかもしれない。
すごい成分とかも気になったらすごい掘り下げたり。
裏とかめっちゃ読むタイプですか?
裏は、食品に関してはそんなに読まないんですけど、
私はやっぱり仕事柄、エンジニアに近いので、
機械とか、新しく買ったおもちゃとかの機械の、
ああいうのはもうめちゃくちゃ読んで、
製品管理とか、掃除機とかもね、メンテナンスの仕方とかめちゃくちゃ読んじゃうんですよね。
そっちですか、食品じゃなくて。
そうですよ。
もちろん食品も自分が気になったものはめっちゃ調べます。
でもちょっと人と観点がやっぱりちょっと違っていて、
体にどういう働きをするかとかを知りたくなっちゃうから、
例えばハイビスカスティーがいいっていうのは、なぜいいのかが気になって調べるみたいな。
ビタミンCが多いんだってなったら、
ビタミンCはじゃあなんでいいのかとか、誰にいいのかとか、そういうのが気になるんですよね。
すごいでしょ、あきちゃん。
私ハイビスカスティーがただ味が好きで飲んでたためで。
あとちょっと赤いのよ。赤いから、なんかかわいいと思って。
大事大事。でもそれも大事ですよね。自分の気分が。
あともう一個私が好きなのは、
結構お茶って温度によって味が変わったりするんだけど、
ハイビスカスティーってもうガンガン熱いお湯を入れて放っておいても、
全然味が変わらないの。
だから全然そういうの気にしないズボラさんにはピッタリなんです。
いやー面白い。
じゃあこれはなんでだろう?それはどうしてだろう?それはどこから来てるんだろう?
じゃあ例えば何?そのエビデンスは?みたいなのを、
なんて言うんですか、あれって。
受験図じゃなくて、受験図?合ってる。
この一個のことから派生してどんどんこうやって考えていく感じっていうのは、
賢い人の脳内だって。
そう、マインドマップだ。マインドマップ。
こういうやつね。
でもこれも、元々私がこうだったっていうところも多少あるんですけど、
友江さんがたぶんスレッツで書いてたんだけど、
旦那さんとのすり合わせ、旦那さんと会話が増えれば増えるほど似てくるっていうので、
うちも夫がそういう感じなんですよ。
なるほどー。じゃあなんでだろうって。
そうそうそうそう。それはなんでなん?みたいなのをすごく常に、
1:03:01
理論をすごく突き詰めていく方で、
リズメの方なんですね。
そうそうそうそう。
なるほどなー。でもそれってすごく本質をつかみやすいし、
じゃあそもそもこれってやる必要ないんじゃないのとか、
いろんな解決策にもつながっていくから、
すごく大事な家庭な気がしますね。
それは本当に本当にそう思いますね。
なんかトヨタ式みたいな、何?トヨタメッソッドみたいな、
なんでを5回繰り返すと本質の答えにたどり着く。
あるー。そうそうそう。
なんか聞いたことあるな。
なんかそのオペレーションの中で、ちょっとこのトラブルが発生するようなところがあると、
じゃあこれはなんで起きるんだろうっていうのを5回だったっけ?
そうそうそう。5回やると。
結構本質にたどり着きやすいっていうのあるよね。
そう、トヨタのお膝元なので、トヨタ神なので。
あるねー。うち結構母親がそれかもしれないな。
なんか喋りながら、え、それってなんで?
え、でもそもそもそんなんいる?みたいな、こういく感じかな。
それはちょっと自分の中にはあるかもしれない。
あと夫は結構その、バババババって頭の中でそういうのをしたり、本当に調べ尽くすタイプなんですけど、
私は喋りながら整理していく。
女性特有ではあると思うんですけど。
そう、なんか話すは話すだと思ってて。
スピークは手放す。リーフだと思ってて。
あ、面白い。
そう、なので、なんか私は多分そっちのタイプで話しながら、
情報を整理しつつは手放してものにしていくというか、
かなーっていう。
赤ちゃんが今画面に映りました。
かわいい。
ハゲてる。
ねえ、髪の毛が。ずっと寝てるからここが。
そうそう。
後頭部が連れてきてる。
順調に仕上がっております。
かわいい。
ねえ、もうかわいくてたまんないですね。
しさしぶりの赤さん。
赤さん。
赤さん、こんにちは赤さん。
やだ、かわいい。
素敵。
本日も月曜から長電話ラジオを最後まで聞いていただき、
1:06:06
誠にありがとうございます。
2024年の新たな挑戦として、
大人だってみんなで楽しく学校のように集まれる場所を作りたい。
そんな思いをもとに、月菜学校設立の準備を進めてまいりました。
このオンラインコミュニティの説明会、
その名も月菜学校入学説明会をインスタライブで行います。
日時は2月27日火曜日、日本時間の午後10時、
アメリカ中央時間の午前7時から行います。
月菜学校の入学の仕方、楽しみ方、
あきちゃんと私でお話しさせていただきますので、
ぜひぜひライブを聞きに来ていただけると嬉しいです。
では、2月27日火曜日、日本時間の午後10時、
アメリカ中央時間の午前7時にインスタグラムライブでお会いしましょう。
01:07:19

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