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おはようございます。ひかさんです。
数年前までどこにでもいるポンコツサラリーマン、ストレスで緊急入院、そしてフリーランスへ。
40代でガラッと生活を変えて未経験ゼロから再スタート。
そんな僕がサラリーマン時代にあった副業のこと、今やっていることを10分で話すラジオです。
アプリの1.5倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は2月に迫った確定申告シリーズ。
副業をすると電気代が安くなるというお話をしたいと思います。
電気代、ガス代、スマホ、インターネット高いですよね。
なんとか安くなんないかなと思っているあなたに朗報です。
やったー。
なんと自宅で副業をすると家計費が安くなる場合があります。
副業でパソコンやスマホを使って仕事をすると
この時の電気代やインターネット、あるいはスマホの代金、なんと経費にすることができます。
会社員だと当然電気代とかスマホ、インターネット代っていうのは家計費、生活費の中から出しているお金ですよね。
これが副業の経費になると、お仕事でもらったお金から経費として引くことができます。
生活費を圧迫するポケットマネーから出す必要がなくなります。
副業で会社員以外の収入をもらって電気代やインターネット、スマホ代をポケットマネーから出さなくて良くなる。
めちゃくちゃ魅力的じゃないですか。
ただ一つ注意していただきたいことが、家の電気代すべて副業で使っているわけじゃないですよね。
普段テレビを見たり、ご飯を炊いたり、洗濯機を使ったり、普段の生活で使っている電気代は経費にはできません。
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副業で使っている分と普段の生活で使っている分、これの使った分の割合を出して副業の割合分の金額だけ経費にすることができます。
これを確定申告では家事安分というふうに言われています。
わー知らない言葉が出てきた。
でもこれ、言葉だけ覚えておいてください。
生活費を経費に変える魔法の言葉、家事安分。覚えましたか?
じゃあどうやって仕事と生活の割合を出すか。
実は家事安分には明確な線引きはありません。
例えば生活できる部屋が3部屋あって、一つの部屋で仕事をしている。
ブログを書いたり、動画編集をしたり、YouTubeの撮影なんかをしたり。
そういう場合は電気代の3分の1を経費にする。こんな家事安分ができます。
まあこれは例なんですけど、家事安分には明確な線引きがないので、税務署に聞かれたとき、
相手が納得する、税務署が納得する説明が必要になります。
例えば3部屋あって、一つの部屋で仕事をしているけど、電気代の9割を経費にしていたら、たぶん突っ込まれます。
なので、家事安分した理由をちゃんと説明できるようにしておきましょう。
床面積だったり、先ほどの部屋数だったり、あるいは使っている時間とかで、
家事安分の割合を整理しておくと良いかと思います。
ちなみに、家事安分もそうですが、経費にプライベートで買ったものや、
食費、仕事に関係ないものを経費に混ぜるのは脱税になるので、絶対にやめましょう。
たまにバレないから大丈夫ですって書いてあるインターネットサイトとかありますが、
完全に脱税です。
こういうサイトには騙されないでくださいね。
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ダメ、絶対。
ということで、今日は副業をすると電気代が安くなるというお話でした。
それではお知らせです。
1月30日、渋谷リングという場所でNFTイベント交流に出展させていただきます。
そして、そのイベントの対談スペースに参加させていただくことになりました。
2日後の1月11日夜9時から、主催者のごっちゃんCEOさんのスペースで対談させていただきます。
30分くらいの予定なので、よければお時間を作って聞きに来ていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
1月11日夜9時からです。よろしくお願いします。
最後に140回目、年末つい夜更かしその結果にいいねをいただいた方のお名前を読み上げさせていただきます。
サカボーンさん、シスコさん、TKさん、いつもいつもありがとうございます。
それでは今日も急がずに休まずに。
