00:00
スピーカー 2
Xクロッシング 英語でスクランブル交差点を意味します
趣味も世代も住んできた街も違う3人がスクランブル交差点で出会うように
様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です
今日のXクロッシングであなたが出会うのはどんな話題でしょう
スピーカー 3
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川です
スピーカー 1
アメリカニューヨークでスタートアップ投資をしている関信博です
スピーカー 2
マーケティング広報プロダクトマネジメントをやっている植野美香です
新年一発目 第1回目ですね
スピーカー 1
気がついたら2023年になってしまうとね
Xクロッシングは10月26日からスタートしたので今回で9回目です
すごく年明けまで続きましたよね
最初はむちゃくちゃネッキがあって
今思うとXクロッシングがスクランブル交差点で
スクランブル交差点の写真を探していたのがはるか昔みたいな感じがしますけどね
スピーカー 2
そんな感じしますね
この企画自体は去年の夏の終わりにこの3人が飲み会をした時に
そこがホッターになっていますね
スピーカー 1
あれよくわかんないけど盛り上がりましたよね
かなりいい感じに私出来上がっていたので
なんかしらけどすごい盛り上がっていて
その盛り上がりを消してはいけないと思って必死でメモを書いて
その時にXクロッシングの名前は何となく言っていたと思うんですよね
スピーカー 2
そうでしたっけ
スピーカー 1
なんか「ミカ&タクヤのXクロッシング」みたいな
多分この元々の最初のやつってそういうタイトルになったと思うんですけどこのメモって
それをなんかねエヴァノートに書いて
寝てたんですよ家でね
帰る電車の中で
帰る電車?タクシーかあの時はもう電車なかったから
その時に必死で書いて
忘れないようにメールかなんかを送って寝たって感じですね
ああいう勢いがないとねこういうのってなかなか始められないから
あの場でやるんだってなんだか盛り上がったから
それを消したくないなと思ってその勢いを
スピーカー 2
ありがとうございますなんかすごいいいきっかけだったので
私自身もポッドキャストはやってみたいなとずっと思ってたんですよね数年間
スピーカー 3
だからすごくいいきっかけでした
スピーカー 2
実際やってみて面白かったし
スピーカー 1
ミカさんがもういろんなスキルをアクアイアしていくのを見ていて
なんか新しいマーケティング1年後とか2年後に
03:01
スピーカー 1
自己紹介の時にポッドキャストの編集をやってますみたいな感じに
新しく加えたらいいんじゃないかと思いますけどね
スピーカー 3
最初なんか3ヶ月ぐらいとりあえずやってみてとかって言ってましたけど
結構3ヶ月あっという間に経っちゃってる感じですよね
スピーカー 2
本当ですね2ヶ月ちょっとと思えない感じはしますね
スピーカー 3
最初なんか実験的にやってみてとかって言って
なんかコンテンツももう少し考えてたけど
なんか当時とちょっと違って結構流れに任せてやってはいるけれども
でも結果も我々楽しいしそれなりに聞いてくれてる人もいるし
こんな感じでいいのかなっていうので結構楽しんでやれてますよね
スピーカー 1
こうやってやらないとなかなか続かないですよね
なんかあんまりスクリプト書いてこれに沿ってやりましょうみたいな感じでやっちゃうと
ちょっと仕事っぽくなっちゃって
スピーカー 2
そうですね確かに私マーケットからイベントを企画したりとか
よく前とかやったんですけど
ああいう感じはしますよね
こう登壇のパネルとかがあった時にテーマはこれでっていうのを考えたりするじゃないですか
なんかああいう風になると本当仕事感が出てくるのと
あとこのテーマは今の時流に乗ってるんだろうかとか
どのぐらい引きがあるだろうかとかっていうのを考えると
そこにすごく取られちゃうんですよね
その話の流れでやっていくとやってる自分たちも楽しかったり楽だったり
そっちの方がスーッと流れて話ができるっていうのをやってみた感じがする
スピーカー 1
いつも僕は申し訳ないってことなんですけど
舞台裏を開かすと時差があるので
どっちかが朝でどっちかが夜になるじゃないですか
だから普段僕は夕方にやらせてもらってて
2人は朝っていう感じで
朝と夕方とかでやっぱり喋る内容とかも変わりますよね
僕よくミーティングしてもやっぱり午前中と昼ぐらいと夕方で
やっぱり自分のバイオリズムみたいなのが変わってくるんで
だから時間によってミーティングのあれをなるべく変えるようにして
自分その時間に合ったテーマっていうかのミーティングとかにしていて
やっぱりワンオンワンのやつを夜になってやっていくと疲れてきちゃってるんで
こっちもなんかすごいちょっとワンオンワンもなんかお座りになったりとかするっていうのがあるんですけど
だから人数多い方が夕方には向いてて
朝とかは本当に最初は人と話してても時間を持たない気がするから
創作活動的なやつに向けてだんだんワンオンワンで
だんだん人が多くなっていくみたいな感じにしていて
なんかそれ日本にいた時はそういう風にしてたんですけど
なんかそんなのって、今大河さんうなずいてますけど
そんな感じってありますよね
スピーカー 3
ありますね
スピーカー 2
なんかねこのぐらい朝の方が
06:00
スピーカー 2
この主力日本チームは朝7時からやるんですけど
このぐらい朝の方が何て言うんでしょうね
平日の場合とかだとちょうどの時間とかもガコッと
それ以外の時間になるじゃないですか
やりやすいってのはあるんですけど
朝起きるのがつらいのはありますけど
それよりも結構いい時間かなと思います
朝はめちゃくちゃ声が出ないので
本当にドスの聞いた声で音書きしておりますけど
交換の時間だともうちょっと高い声になりますね
スピーカー 1
そのドスを聞いた声がいいっていう人もいらっしゃると思うので
スピーカー 2
それはそれでいいですね
スピーカー 1
聞くのが貴重な方で
逆に言うとこの時差があるとなかなか逆思いができない
あと1回ぐらいそういう
昔小池川さんと酔っ払いながらツイッターでチャットをしたみたいな
そういうような記憶が今ふっとよみがえったんですけど
スピーカー 3
あれはひどかったですね
スピーカー 1
いい思い出ですけど本当にひどかった
スピーカー 2
思い出がいるんですね
スピーカー 1
ああいうことやっちゃったなって感じがしますよね正直ね
あの当時のツイッターは没下的でしたよね本当に
スピーカー 3
あの当時ツイッターでやり取りしてた人と会ったりすると
なんか小池川さんいつも飲んでましたよねって言われて
確かにそうだなと思ってひどかったなと
スピーカー 1
割り返し10年経ってんですもんね
スピーカー 3
10年以上ですよあれ2009年とかだと思うんで
8年とか9年だから14年13年とか14年ですよ
スピーカー 1
あれ面白かったですけどね止まらない感じでしたけどね酒も
ちゃんと止まらないみたいな感じになっちゃった
スピーカー 2
遡れはまだあるんですねそれねツイッターで
スピーカー 1
多分遡れはどっかにありますよね
スピーカー 2
そうか
チラッと見てた覚えもある
スピーカー 1
日本がね夕方なんですよ確かにね
だったかな
昼ぐらいなんですよ昼ぐらいかな
お互い西海岸にいたんですよねあれね僕はサンフランス湖にいて
スピーカー 3
僕はマウンテンビューですね
スピーカー 1
マウンテンビューにいて
夜中ですよ夜
スピーカー 3
時差ボケとお互い眠れないから
目の前にある僕はワインから焼酎かお酢かけちゃおうって開けて
いい感じでツイッターでつぶやき返しながら飲んでて
他の人が
大河さんなんか今米国朝のはずなのにツイートしてないけど大丈夫なのかなって
スピーカー 2
ざわざわしていて
スピーカー 3
で後々僕は大事なミーティングに遅刻し
スピーカー 2
遅刻っていうかぶっ飛ばしちゃったんだよな
スピーカー 1
今だから言えるやらかしですよね
ひどかったですよ
人間としてクズですね
であれやっぱ時差があるからねその冷静な人がね日本で見てるのはちょっとまた笑っちゃいますけどね
スピーカー 2
そうなんですよ
09:01
スピーカー 2
ミーティングに参加する人たちもすごい心配したでしょうね来ない来ないみたいな
スピーカー 1
でもほらそのツイッターだからその痕跡が残ってるわけですよね
この人こんな時間までなんかずっとつぶやいてるわみたいな感じになってるんで
スピーカー 3
そうなんですよ
スピーカー 1
多くの人が察したと思いますけどね
僕とかそれで言うと
祝サーバー時代にサフランス国に行ってボードミーティングの時に行ってたんで
ボードミーティングに毎回飛行機で行くと結構辛いんで1回はリモートで参加して
要するに2回に1回サンフランス国に行くっていう風にしてたんですね
で大体ボードミーティングは3時から6時で6時からボードの人たちと一緒にご飯食べに行くっていう設定になってたんで
大体昼ぐらいに着いて3時になって
で割と僕が日本の話とかモノマネタイムの話をするのは早めにしてくれてたんですよ
だからCO行ってCFO行って僕が言ってそれから別の部門とか喋る感じになってたんで
自分のやつが終わると気が緩むじゃないですか
ボードミーティングでガッツリいるのに結構自分のやつが終わった後に寝ることが多かったんですね
でボードとかも結構悪ノリしてよく写真撮られて
Twitterとか社内とかにあげられて
ボードミーティングが終わって出てくると「お前寝てたな」とか「なんで知ってんの」とか言ったら
もう既に晒されてるよみたいな感じでよくそういうことを晒されて
日本からも「関さんなんか鳥島一回寝てましたね」みたいなことを普通に言われるみたいな
そういう意味でウェイリアンの緩いところはそういうところでね
それが笑い話になってるっていうところが懐かしいけど
人と一緒に仕事してたらやらかしは日本だったらやべえみたいな感じになっちゃうんですけど
三笠もそういうやらかしはないですか?
なんか新年早節のやらかし話
スピーカー 2
やらかしは普通にお酒を絡まず大寝坊して
大事なイベントに一個飛ばしたっていうのがありました
もうエヴァの音した時に本当にやばいと思って
もう全てが止まりましたよね
時間も血液も血の流れも全部止まった感じがしました
スピーカー 1
あれって言って
日本で?向こうでですか?
スピーカー 2
日本で。昼が日本に来てイベントをやるっていう時で
まだ日本法人もほとんど私ともう一人ぐらいしかいなかった時なんですけど
すごい大事なお披露目イベントとかプレス関係だったかな
朝早かったんですよ
起きたら開始の10分くらいの時で
すみませんみたいな
もう一人現場にいててくれたので
12:02
スピーカー 2
その人に確保してもらったんですけど
いやー血の気が引くってのはこういうことなんだなと思いましたね
感覚がなくなるのを感じました全身から
スピーカー 1
時計二度見しますよね
スピーカー 2
二度目にするんですけどそれが入ってこないんですよ頭に
今起きてる事態とこの時間が全く理解できないというか
入ってこない入ってこない
よく分かんない分かんないっていう感じですね
何も見えない何も聞こえないみたいな感じです
スピーカー 1
その後それをフィルに笑い話にされませんでした?大丈夫でした?
スピーカー 2
まあいいよみたいな感じだけど
すごい怖かった
一定的に最後だったのかな
いろいろなことをこなした最後の方だったので
その後奸役のまま続くっていう地獄の時はなかったですけど
スピーカー 1
向こうの人はそういう時奸役にならないですよね
スピーカー 2
自分のレスポンスビリティができてないので
すみませんみたいな
その後とかいろんなものを頑張ります
スピーカー 1
全然今年の抱負とかになってませんけど
スピーカー 2
せっかくこれ一発目なので1月4日の配信なので
この2023年
よくやるじゃないですか都市にね
レゾレーションとか大地形の企業とか大学生とか
そんな感じで期待してることとか
ご自身が楽しみなこととか
どうなるんだろうと思ってることとか
何でもいいんですけど
1年のスタートラインに立って
話せることがあるかなっていうのはどうですかね
一番直近のニュースとね
去年末から続いているのでいくと
私はツイッターがどうなるのか問題はすごく気になって
もともと愛着のあるサービスだっていうのもあるんですけど
あれがいい
サービスを本当に深層がいい方向に進んでほしいので
これがさらに良くなって
進化を遂げてくれるといいなと思っていますが
どうなることやらっていう
スピーカー 1
1月4日に公開される前に何が起こっていくか
もう分かんないですからね本当に
先週と今週で全然状況違ったりしますからね
本当に風景を告げる可能性も
スピーカー 2
ウェブサービスというか
デジタルサービスITサービスとして
10年以上続いてるのってそもそもすごいと思うんですよね
やっぱりいろんな進化が当たり前だし
サービス自体も強くなる時もあれば
弱くなって置き換わることもたくさんありますよね
10年続いてるっていうのはすごいなと思うんですけど
でもその中でやっぱり今を知るっていうメディアでいくと
唯一無二というかあれ以外のものってなかなかないので
その意味ではポジション的にもユニークというかあるから
15:00
スピーカー 2
続いてほしいなと思うんですけどね
スピーカー 1
でもやっぱり不合になると
なんでみんなメディア買うんでしょうねっていつも思って
今までだとねそのトラディショナルな新聞とか多かったんですけど
それもツイッターもね広い意味で言うとやっぱりメディアだと思うんで
やっぱりメディアを買うのはやっぱり
人間の性なのかそれともやっぱりそういう
権力欲みたいなものがそっちの方に行くのか
ちょっと面白いなと思って見てますけどね
スピーカー 3
まずメディアが儲かなくなってお金がないっていうのがあると思うんですよね
お金がないからお金を出してくれる人との
マッチングが必要になってきていて
メディアもお金ない中マネタリズム方法を模索して
うまくいき始めてるところもあればかなりやっぱり苦労して
一種の社会貢献団体的にならざるを得ないんじゃないか
みたいなことを言われることもあったわけですけれども
なんかBezosに関して言うと
僕はちょっと見えてないだけかもしれないけど
あんまりその会社運営にガンガン口出してるって感じでもないので
スピーカー 1
純粋にスポンサーみたいな感じなのかなっていう風に見えましたけどね
でもなんかパブリッシングのCMSとかをね
作って外販したりとか今外販やっぱやめるみたいな話らしいんですけど
そういう中を改造するみたいなことは結構気守りでやってたっぽいですよね
今メディアで話題なのがメディア映画もそうですけど
FTX破綻したクリプトエクスチェンジがやっぱり
ありとあらゆるところにお金をばらまいてスポンサーしたりとか
メディアとかにもすごいお金をばらまくって
スポンサーにメディア単体でなかなかできないじゃないですか
運営が今厳しいんでだから出資するとかお金を出すとか
いろんなところですごいいろんなところがお金をもらってる
もしくはもらうことになってたらしいんですけど
だからもうもらえなくなるんで経営が結構厳しくなるみたいな話とか
やっぱりそういうお金だからもらった分を返しますって言ってるところもあったりとか
政治献金もしてたし僕今F1見てないですけどF1の様子を見たら
やっぱりF1の中にもスポンサーとしてバリバリに載ってたんですけど
やっぱりだから亡くなってシール剥がされたりとかしてましたけど
とにかくやっぱりお金をそういうメディアの人とか
メディアそのものとかスポンサリングとかと
いわゆるノンプロフィットとかにドネーションしたりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
18:00
スピーカー 1
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
そういうのがあったりとか
結構VCも入れてて
あるVCとかも結局あそこにすごい入れちゃってたんで
なんかちょっと
もっとちゃんとデュエリズムにしなきゃいけないっていう雰囲気になっていて
それで投資先とかが
あるFTXとかに投資していたVCとかで話してたけど
デュエリズムの時間はやっぱり今までよりも長くするからっていって
お金がなかなか入ってこなくなりそうだとかっていう
割と広範囲な影響があるみたいな感じなんで
これって2023年も引き続きあるんじゃないか
まだインパクトあるんじゃないかとか
なんかやっぱり連鎖倒産とまで言わないけどね
その影響を受けているとこが結構あるっていう感じもするんで
スピーカー 2
なんかああいうのが
デュエリジェンスの甘さっていうか
今思うとなんで?
なんでここにこんなにお金が
こんなに評価されたんだって
あれって全体的な流れというかあるんですかね?
スピーカー 1
なんか記事読んだり
いろいろニュース聞いたりすると
いろんな話も出てきますけどやっぱり
入れなかった人から言うとやっぱり
かなりひどかったみたいなこと
だからデュエリジェンスのこういう資料をくれとか言ったら
すごいなんかおととい来やがるみたいなことを
電話で言われたとか
投資の説明中にもなんか
ファウンダーはゲームをしてたとか
なんかまあいろいろねその逸話は残ってますけど
とにかくあれだけでかいお金を集めると
取締役会もないんですよ
だから取締役会がないっていうんで
みんなよくお金入れたなって感じで
そんなに甘くていいんですかっていうのが
今の風潮になってますよね
でも結局VCとかも競争が激しくて
それで篠子の言ったら
じゃあお前のところのお金いらないって言われたら
投資できないからそれでも飲むみたいな
スピーカー 2
そんな感じだったみたいですけどね
なんかこの件でVC界隈で変わったルールとか
これは共通業務には何か暗黙の了解とかってあるんですか
スピーカー 1
だから取締役がないとこに
あんなに100億とか200億とか入れるのはおかしいだろうって
思うんだけど
そう言えなくて
取締役がない会社にお金を入れたとかっていうのを
結局デュレジェンスをしてるって言ってるけど
してないってことじゃんって言われていて
当たり前の話なんですけど
ちゃんとデュレジェンスしましょうみたいな話になってるみたいですけど
結局すごい敬意があるような
VCとかセコイとかいろんな人たちが入れてるわけじゃないですか
21:00
スピーカー 1
だからそういったとこでもやっぱり
所詮はそんな感じなんですかみたいなことをやっぱり
ちょっと言われているからやっぱり
それなくても敬意が悪くなってきて
デュレジェンスが厳しくなる局面なんですけど
さらになんかしっかりやらないと
今度は社会の目みたいなやつもありますねみたいな感じは
スピーカー 3
なってるんですけどね
やっぱり未上場だとそういった目っていうのが
クロードだから必ずしも全員が見てるわけじゃないっていうのがあるんだと思うんですね
上場企業だとやっぱりアメリカとか特に日本でも
ここ数年で言われるようになってるけれども
コーポレートガバナンスとかコーポレートスチュアドシップみたいなものっていうのが
しっかりと可視化しなきゃいけなくなってきてたり
普通に厳しい可能性がいる会社だと
株主総会とかでそういうの指摘されたりするので
だいぶやられるようになってきてると思うんですよね
日本って結構そこが遅れていた
上場企業でもプライベートカンパニーみたいな形に
創業者が全部入り入っちゃってるっていうのが昔はあったんだけど
だいぶ少なくなってきてると思うんですけれど
やっぱりそれが上場されていないと
ステークホルダーの間だけで合意が取れちゃえば
どのような企業統治も可能だっていうのがあるんだと思うんですよね
そこがやっぱり問題で
やっぱり創業者にちょっと癖があるっていうのが
結構逆に進化化されて
いいイメージになったりしちゃうこともあって
セラノスとかも完全にそうですよね
スピーカー 1
ユニコーンが増えたのって基本はそれが理由じゃないですか
結局ファウンダーをCEOのままにしときましょうっていう
ムーブメントが出る前って
結局ファウンダー会社作ってVCが入ったら
ベテランのCEOを連れてきて
経営をベテランに切り替えて
だから昔って割と早く上場したわけですよね
アメリカでも
でもやっぱりそうするとファウンダーが本当にやりたかったことができる前に
上場しちゃってまさに
市販機ごとの業績とかを見られちゃうんで
ファウンダーはもっといろんなことをやりたかった
それをちゃんと実現できる環境を作ってあげよう
っていう話になって
ファウンダーがプライベートのうちに
お金をいっぱい付けてあげる
要するに上場しないと調達できないようなお金も
プライベートで持ってくれれば
長期的にファウンダーがやりたいことができるでしょう
短期的に株主の言うこと聞かなくていいでしょう
っていうことでそれでユニコーンが狂ったようにできたっていうのがあって
だからそれのフリップサイドっていうか
その結果の
問題がまさに創業者とか
誰からも束縛されずに
チェックする人たちもナーナーで気づいたらこういうことが起きる
みたいなさっきのセラノスの話もそうだろうし
だから
どっちがいいかっていうのも
なかなか難しいし
24:01
スピーカー 1
最後のアダバナみたいな
アダバナでいいんですかね
スパック上場ですよね
スパックもあれ基本的に
未上場の会社を上場審査せずに上場させちゃうっていう仕組みなんで
まさに
蓋を開けてみて上場企業になったら
全然ダメでしたみたいな
いうようなことが大量に起こってっていうのがあるんですけど
やっぱりだから就任関心があるっていうことが
やっぱり会社の規律っていう意味で言うとある程度
ただそれやりすぎちゃうと創業者がやりたいことができないまま
会社が上場しちゃうんで
バランスを取るのが難しいですね
っていう感じなんでしょうね
23年どっか旅行しようとか
どっか
23年はここに行くんだとかそういうのって
ありますかってすごい無理やり振ってますけど
スピーカー 2
私ね
1月2月とか日本が一番寒い時で
初お休み
大型の連休とか年末年始休暇が明けた時に
休みを取るっていうのがここ最近の
通例なんですけど
2月ぐらいに行きたいな南半球に行きたいんですよね
日本が冬の時に夏の方に行きたいっていうのがあって
見てるんですけど
とにかく航空券が高い
どこ行くにも高い
ニュージーランドとかオーストラリアとか
そこも元々本数は多くはないですけど
本当に高くて
なんでこんな
26とか30万くらい普通にするし
直行便がなくてビジネスしか開いてないみたいなところに
50個入るし
スピーカー 1
頭声かかえません
特に南半球とかニューワールド的な場所って
コロナの時って
割と厳しく外の人入れないようにしてたじゃないですか
コントロールするの初期の頃
あの結果として
航空会社とか便数当然減らしたとか
そういう影響で便が少なくなったとかっていうのは
あったりするんですけどそれとも単純に円安だから
スピーカー 2
円安もあると思うんですけど便が減ってるのあると思います
直行便ってこれだけだったかなって
思うくらいの感じで
行きやすい曜日がすぐ埋まるんですよね
金曜日夜発とか土曜日夜発とか
なくなって
ただでさえ南半球とかに移動って
日本夜発の向こうは朝が多いから
移動に丸2日かかるんですね
行きでも日付変わっちゃうんで
それ考えると全体の人手とかも減っていくので
もっと本数増えるといいなとかと思います
スピーカー 1
日本とアメリカ
27:01
スピーカー 1
少なくてもユナイテッドは
コロナ前に実は
ニューワークから羽田っていう便を
やりますやりますって言ってて
コロナって延期します延期しますになってて
だから僕はその便を予約しては
キャンセルされて便がなくなりましたみたいな感じで
シカゴ経由にしてくださいみたいなこと言われてたんですけど
やっと今回就航して
羽田にニューワークから直行便が毎日飛ぶようになったんですよ
だからやっぱりアメリカもね
すごい人が減って便も減って
パイロットとか
乗務員がいないから
マイナーな都市には
飛ばないみたいなことが結構起きてたんですけど
やっと少し回復みたいな感じで
結構航空会社も新しい
エアクラフトだから
新しい機体とかを
買い始めたみたいな感じになってきてるんで
やっぱりやっと
みんな移動するっていうのにも
来年ぐらいは復活してくるかなって感じは
アメリカにいると感じますけどね
スピーカー 2
エンタメつながりで思ったんですけどね
2023年は大作映画がガンガン来るんですよ
今年も出てますけどたくさんね
トップガンとか出てますけど
本当にエンタメとして見たいなっていうのが
バンバン来るから
それがすごい楽しみにならない
ミッションインポストブルとか
デッドエコニングだったかな
それのパート1が来年で
パート2がさらにあったかな
あとインディジョーンズと
あとデューン
ディズニーとかマーベルのがボンボンってあって
日本で行くと大作は
スーパーマリオブラザーズが映画になるんですよ
あれも最近
3DCG
それがよくできてるな
予告編を見たんですけど
マリオのゲーム感もそのまま
いきつつストーリーがついてて
ピーチ姫が戦うんですよ
ゲームの中ではピーチ姫は救われるのを待つタイプですけど
あの映画の中では剣を持って戦いますみたいな
フォルマミーじゃないですけど
そういう風に描かれてて
スピーカー 1
時代を反映していると思いましたね
40年でそれ変わったわけですよね
スピーカー 2
フリフリのドレスとかじゃなくて
かっこよくてかわいいような
素敵な衣装を着てたと思いますけど
ピーチ姫編成
スピーカー 3
面白いなぁ
30:00
スピーカー 2
マリオカートとかね
ピーチ姫がプレイヤーで出てきた時は
すごいプレイしてたけど
ゲームの中のキャラクターって
バンバン変わりますよね
この間誰かに聞いた話で
欧米のヒーローキャラ
主役のキャラと日本のキャラの違いってのがあって
欧米のゲームの主役はオッサンだと
なんでかっていうと
アクションとか戦場物とか多いじゃないですか
その時に実際に戦いに行くから
もしくは自分がそこにいたとして
救ってくれる、助けてくれるのは兵士だったりとか
そういうオッサンであると
リアリティがそっちの方があるから
プレイヤーの人に言ったら誰かが
日本の場合だとティーネイジャーとかね
女の子とかそういう主人公バンバンあるじゃないですか
ファイナルファンタジーも
10代の男の子だったりするし
そういうような違いがあるんだよね
スピーカー 1
オッサンなんだよとか熱く語っている人がいましたね
共感のポイントは守るものがあるみたいな人が
戦うみたいなやつが多いですもんね
家族とかを守るために戦うみたいなやつが多いじゃないですか
多分それが
日本の東西じゃないけど
一番効率的に色んな人に感動させられる
そういうプロットなんだと思うんですよね
スピーカー 2
感情移入もしやすいだろうし
リアリティもあるって
スピーカー 1
日本の漫画とかアニメとか
見ていると
昔と男女が逆になっているやつが多いんですよね
昔って結構
女性が守られて男性が戦うとか
多いじゃないですか
でも明らかにこの20年くらい見ていると
男性が女性のヒーローに
憧れたりとか助けてもらったりとか
っていう感じが多くなっていて
多分
ジェンダー感のもの
平等とかそういうんじゃなくて
若い男性がって言った中じゃないですけど
若い男性は女性に守ってほしいみたいな
いうのは結構前からあったと思うんですよね
ジェンダーのバランスがおかしいとかじゃなくて
男性が女性に守ってほしいとか
そういうのの作者とかが男性なんですよね
男性が女性をヒーローにして
男性の主人公が守られるみたいなやつが結構多い
っていうのはちょっと思いますけどね
それは僕は
アメリカ留学するときもそうだったし今もそうなんですけど
日本に帰ったら本屋に行くんですよ
本屋の平積みを見て今どんなものが
流行っているのかっていうのを結構見て
最近本屋がすごく少ないんでそれがすごくしづらくなっているんですけど
33:00
スピーカー 1
そういうのを見ているとある時突然日本とかって
異世界ものとかって
異世界に転生するやつがすごい大量に出てきていて
それでなんでだろうと思ったんですけど
やっぱり今の生活が嫌で
だから主人公やると会社も変わらないじゃないですか
だから自分の生活変わらないけどせめて
空想の中ではチャラにするとか
だいたい転生すると
そこですごい
いわゆる無双状態になるみたいな
無自覚なんだけど実はすごい
みたいなやつがすっごい多いんですよね
それってやっぱりそういう世相を反映しているのかなとかって
思ってそれを思ったのは10年くらい前なんですけど
さっきのマリオの
PGVの話じゃないんだけどやっぱり
世相を反映していて面白いなとか思います
ゲームというかNHKで今
スピーカー 2
すごく面白い番組やっていて
30分番組なんですけどゲームゲノムっていう番組やってるんですけど
これが今季始まったやつで
やってるんですけど
ゲームを文化として捉えて
どういう背景でこれはできているのかとか
どういう意図が込められているのかっていうのを
この一本通っている筋とかそういうのを説明する番組なんですよね
伝える
よくゲーム実況とかいうプレイヤーが楽しむのってたくさん世の中にあるんですけど
ゲームをカルチャーとして捉えて
その制作者の意図とか
このストーリーに込められているものっていうのを紹介するのは確かになくて
すんごい面白いですよねこれ
全然知らないようなゲームがやっぱり出てくるし
海外では有名なんですけど
このサイトの過去の放送予定メーターとか
その他エピソードとかも見てもらうと
前回はThis War of Mineっていう
ポーランドにあるスタジオが
作ったゲームなんですけど
ゲームの中で
内戦が起こっている中で
どうやって一般市民が生き残っていくかっていう
すっごいリアリティがあるゲームで
捜査とかする仲間とね
どう助け合っていくかどう
このシビアな状況で選択をしていくかっていう
結構ねえげつない選択もするんですけど
そういうゲーム作ってたりとか
これが教育現場に使われてたりするんですって
もう一個前は
さくなひめなんて読むんだっけ
天水のさくなひめとか
お米作りがゲームの中に取り入れられてるって
ゲームが紹介されてて
キャラクターがアクションで
アクションシーンもあるんですけど
アクションでアクションをしていくと
強くなっていくアイテムとか
入手しやすくなるとかっていうんですよね
36:00
スピーカー 2
お米作りもものすごいリアリティに沿ってるんで
農家さんからアドバイスをもらうとか
そういうのがツイッターで繰り広げられてるらしいんですよ
スピーカー 1
この番組もねすっごい面白いんですよね
スピーカー 2
天水のさくなひめですね
天水か
もちろんめちゃくちゃ有名なゲームとかも
最初のほうがありましたけどねバイオハザードとか
これを作ってる世代は
おそらくゲームで
育ってきた世代の人たちが
作ってるものっていうのをひしひし感じるし
ゲーム全然やらない知らない人から見ても
カルチャーとしてっていうのがすごく見やすくて
面白いなと思いました
ありとあらゆるテーマとかがゲームで取り上げられてるのが
わかる感じなんですよね
スピーカー 1
NHKこっちから見れないんでね
スピーカー 2
あ、そっか
そっか、NHKプラスとかね
最近アーカイブも出てきましたけどそっか
アクセスできないのか
テレビコンテンツの国境とかってなんとかならないんですかね
スピーカー 1
だからワールドカップンはアベマがすごいとかつって
入ると
あなたの住んでる地域から入れません
無情に切られちゃうんですよ全部ね
スピーカー 2
あ、そうなんだ
スピーカー 1
放送権?
スピーカー 2
このエリアでのっていう格闘技とかあるんですかね
スピーカー 1
多分スポンサーとかそういうのが関連で
権利を場所によって
細かく切ってるわけですよね値段も変えてるし
スポンサー料とかも違うじゃないですか国によって
そういう意味で国境とかってほんと無くなるよねっていうのは
ちょうど僕ここに来る前に
アンドリー・セン・ホルディスのポッドキャストを聞いてたんですけど
ちょうど最新のやつが
国境がない
給料みたいな話をしてて
どこにいたって仕事できるじゃないですか
特にホワイトカラー、ナレッジワーカーのケースで
それでいろんなところに住んで
例えばだからすごいぶっかり安いところに住んでるけど
例えば世界最高峰の
給料もらえますよねとか
そういうのが当たり前になっていくっていう話の中で
だからもともとそういうのすごいやってた
GitLabの人とか
あとは最近すごい伸びてる
リモートワーカーを
ハイヤーするプラットフォームのディールとか
そういう人たちが出てきてずっと話してたんですけど
もうそういうの無くなっちゃうよね
だから国境とかも何もないし
だからもうそもそも同じ場所で
ミーティングを物理的にするっていうのも
無くなるじゃんっていう話をしてる中で
今のテレビとかみたいに
地域で値段の違うみたいな
39:00
スピーカー 2
そういうのが起こるのかなとか思いますよね
コンテンツ的に考えると見られれば一番いいし
広がってほしいのもあるし
収益的にもと思うんですけどね
複雑な何かが多分スイングがあるんでしょうねと思うんです
さっきの関さんのお話のとこで
基準になる報酬のところって
その会社がある本社とかになるんですかね
アメリカとかになるんですか?
スピーカー 1
なんかそれはGitLabの話もしてて
GitLabって上場した時に
核試験をやってたらしいんですよ
それまでって彼らのサイトに行くと
この職種でこの都市だったらいくらとかっていう
独自のやつを持ってて
それをさらに外に公開してたんですよ
やっぱりその土地の物価とかっていうのは一応勘案するっていうことがあって
同じ職種でも
例えば東京だったらいくらです
サンフランスコだったらいくらです
ロンドンだったらいくらですっていうのは
一応そういうデータベースみたいなのを作ってて
それをずっと当てはめて
やっぱりローカルの経済ももちろんあるんで
家賃が高いところ安いところ
物価安いところ高いところってあるんで
だからなんかそれも
そういうのがないとやっぱり
採用はできないからってのはあると思うんですけど
スピーカー 2
そうですよね
前に行った時も職種でここからここまでのレンジっていうのが決まっていて
国の状況が勘案されて
この地域だったらこの額
この地域だったらこのレンジっていうのがある中でやってましたけど
そういうのありますよね
スピーカー 1
今は多分違うと思うんですけど
昔もずいぶん前ですけど
Facebookとかって同じ職種だったら
本社メンロパークか
どこか別の場所でも変わらないっていう仕組みだったんで
例えばアメリカの中でもメンロパークじゃなくて
テキサスとかにいると物価安いから
同じ給料もらって安くできるみたいな
そういうのは昔あって
それはなくなったみたいなことは聞いてましたけど
要するに多く貯めたかったらそういう物価安いところに
農夫室に行けば給料一緒だから安くなるみたいな
あ、違う、給料一緒だからお金が貯められるみたいな
そういうようなことをしてるんですみたいなことを聞いたことありますよね
結構前ですけどね
もしかしたら冗長前かもしれないけど
そういうところがあるんですね
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました