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2022-04-22 32:53

#76 「ブロックチェーン」ってなんなのさ?解説記事を読んでみた

■目次

【質問投稿】1.この世は嘘にまみれている/2.Chromebookは危険?

【本題】ブロックチェーンって結局なんなの?


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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第76回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑う私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こちらも方向を来ております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらも取り上げてしまいましょう。今回2件来てまして、もうこれ2つとも取り上げてしまおうと思います。
まず1つ目。先に言っとくけど、結構不思議なものが来てますんで。
皆さんご覚悟ください。
身構えながら聞いてください。
じゃあ読ませていただきます。
お名前、世界が終わるまではさんですね。ありがとうございます。
内容を読みます。
世の中は嘘で塗り固められている。そう思いませんか。
学芸大学に行こうと思い、学芸大学駅で降りたら、学芸大学はありませんでした。
民主主義の国で生活したいと思い、朝鮮民主主義人民共和国に行ったら、民主主義のかけらもない独裁国家でした。
僕のリリックの棒読みを聞いてみたら、棒読みどころか普通に歌っていました。
じっくりことごと煮込んだスープが数分で出来上がりました。
ファイナルファンタジーに続編が出ていました。
閉店セールを何回も繰り返すお店がありました。
伊藤さん、斎藤さん、こうした世界をどう思いますか。
このトラジティーナイト。
以上でございます。
はい。ありがとうございます。頑張ったね。
これ別に僕が読んだやつだけど別に、僕が書いたやつじゃないですか。
これ、なんですかこれは。
何が起きてるんですか、これは。
これ、私が拝見した時に、元ネタがあるので、前回のやつみたいに。
バビロン毎日ぐるぐるみたいな。
ヒットしないんですよね。
ちょっとね、断片的に何かあるだろうなってのがあるんですけど。
例えばね、ペンネームが世界が終わるまでだって書いてありまして、
最後の日曜にこのトラジティーナイトとかあるので、
おそらくワンズの世界が終わるまではからね、撮ってるんでしょうと。
スラムダンクのアニメの。
そうそうそうそう。確かにそう。
それはわかるんですけど、じゃあ他は何なのって言われたら、
ちょっと僕わかんなかったんですよね、正直。
そうだね。ゲーマーとしてはファイナルファンタジーに続編が出ていました。
本当に最後にするつもりだったんだよっていうことだけ思ってたわ。
いろいろこういう名前なにもかかわらず中身が違ってるじゃないかということをね。
これなんかもう、よくできてますよね。
よく考えられましてね。
ポエムというか、詩の朗読というかポエトリーリーディングみたいなジャンルで
こういうのがよくありそうだなと思って聞いてて。
03:02
そんな関心はしてないですけど。
意外とちゃんとね、意味不明な投稿かと思いきや、
ちゃんとこう作り込まれてるなと。
そうですよね、こんだけネタをいくつも見つけて。
僕がまず思ったのが、井上陽水っぽさもあったりね。
確かに。
ちょっと風刺というかね、風刺ではないですけど、
よう飢えたような言い回しというかね。
私はミスチルっぽいと思った。
ちょっとありますね。
さくらいさんが早口で敬語で喋ってそうって思った。
なんかちょっと皮肉めいた感じで。
分かる分かる。
あと俺、もう一個思ったのがあれだわ。
家門のジャムのシーメロというか、
外国で飛行機が落ちましたのところっぽさもあった。
確かに。
風刺してるというか風刺というか、憂いているというかね。
井上さん、風刺世界どう思いますか?
知らんわ。
それが世界。
世界が終わるまでは仮に言うと、
このパイとしたの意図は分かんないけど、
互いの全てを知り尽くすまでが愛ならば一層永遠に眠ろうかということかな、きっとね。
分からん分からん。
世界が終わるまではって曲のサビの前のBメロの歌詞ですね。
きっとこれが言いたかったんだろうと僕は今解釈しました。
なるほど。すごいね。
それが愛ならば永遠に眠りましょうということにしましょう。
ありがとうございます。
めちゃめちゃ頑張って書いてくれてるなと思いました。
この薄い感は大丈夫かな?
そこそこ僕らはね、僕のリリックの棒読みってのがアーティスト名ってことも分かってますからね。
大丈夫ですよ。
ありがとうございます。じゃあもう1個いきますかね。
はい。
じゃあもう1つ。こちらお名前、ひかるさんありがとうございます。
ご質問の内容を回していただきます。
こんにちは。たまに聞いて癒やされています。
なんかいいですね。
これ最後の、あれだな、先週の放送の最後の方に出た、
Chromebookが危険という話、気になります。
Chromebookユーザーより。
なるほど。
聞いていただいてる。
ありがとうございます。
先週ね、Chromebookの話をしたんですが、
しようと思ってできなかったって感じですよね。
そうそうそうそう。
前回がOSの話をね、
そうそうそうそう。
パソコンのね、WindowsのMacの話をした時に、
どのね、Windowsならどのパソコンがいいんでしょう?
みたいな話をした時に、
Chromebookの話をポロッとしたんですけど、
その中でポロッと何か言ったのかな?
Chromebookが危険っていうの。
その真意が多分聞きたいんだと思うんで。
そうですね。
ありますか?真意、そもそも。
誤解を招くような言い方をしてしまったことを
06:01
まずすごく反省していて、
本当に私、Chromebookアンチとかでも全然ないし、
Chromebookがセキュリティ的に危険みたいなことを
言いたいわけでも全然ないんです。
だからね、それは
私にとって危ないなって思う経験があったっていうのが
これの意図なんですよ。
なぜかというと、
YouTubeを見てるとさ、
めちゃくちゃChromebookの広告が
入ってくるわけですよ。
なんかあの、
なんていうの、
アップデートではもう止まらないとかさ、
立ち上げがめちゃくちゃ早いとかさ、
なんかそれで、
え、いいじゃんって思うわけですよ。
それでChromebookを見たらさ、
安いのよねって、
私が、
もしかするとだからPCの
それこそ買い替えをちょっと考えてたときに
色々調べてたからその広告が出たのか、
それですごく気になって調べたの。
安くってさ、
これいいじゃんと思ってよくよく調べたら、
安いのから結構、
ちゃんとした値段のまで。
品切りあって、
一番安いのは、
それこそ今私が使ってるPCよりもスペックが悪いと。
危ないぞと思ったんです、これだから。
ちゃんと広告めちゃくちゃ魅力的に見えるけど、
これ自分でしっかり銀見せんと危ないって。
自分に合ったものじゃない可能性があるそうですよね、きっとね。
そうですそうですそうです。
しかも私が今、
だから買い替えたいと思ってるパソコンは、
あれなんですよね、
ライターだから別に最低限書ければいいじゃん。
WordとかGoogleドキュメントが最低限できればいいから、
そんな性能が良くなくてもいい。
ライターだから持ち歩くし軽くて、
シンプルなやつがいいと思って買ったんです。
そしたらその後にコロナとか来ちゃったりとか、
ライター講座の講師やるようになったりして、
そしたらダメになっちゃったのね。
もっとちゃんとしたスペックのやつを買わなきゃいけなくなったので、
困ったんですよ。
もしかすると、
だからライターさんでクロームブックを最初に買いましたみたいな方、
時々結構見るんですよ。
だから私と同じ発想で一番安いクロームブックを買ってらっしゃったら、
私と同じ失敗するかもしれないなという意味でも危ないって。
なるほどね、危険ということも。
そうですよね。
やっぱ安いって怖いですよね、今の時代にね。
あれですよね、結局、
要はビデオですよね。
ビデオミーティングとかZoomとか含めた、
これがね、割とメインツーリーになっちゃったの、急にね。
多分困ってる人いっぱいいるだろうなと、
僕も実はそれ聞いてて思ってまして。
僕は幸いMacBook Pro使ってたんで、
なんとかなってましたけど、
そうじゃなかったらね、
どうしようってなってたと思います。
企業の中でも困ってるらしいですよね。
そんなにあんまりベンチャーとかでも、
どっちかというとオフィスにみんなで集まって、
ムーブメントで頑張ろうみたいな企業さんもいるから、
そういう方がリモートにならざるを得なかった時に、
PC買い替えたみたいな話聞きました。
そうだよな、多分。
09:00
しかも特に、例えばやっぱり斎藤さんみたいにね、
インタビューとかね、取材取材とか、
外で動く系の人ってやっぱり軽いPCを求めたりすると思うんですよね。
だからね、そのパターンめっちゃあるだろうなと、
僕も思ってるもん。
結論はもう荷台持ちなんかなとか思ったりしてる。
そうだね、多分デスクトップ系の末置きPCと外出用みたいなね。
それこそiPadじゃないけど、
サーフェイスとかね、
なるのかな、もしかしたら。
急だよな、この変化ね。
そうだね、っていう。
上の方のChromebook買えばなんとかなりますよね、きっとね。
多分そうと思う、しっかり見てないですけど、なのでご安心ください。
ちゃんとしてれば全く問題ない、危険じゃないよね、きっとね。
僕もあんまり知らないんで、知られておきますよ、いつか。
ありがとうございます。
今回2件ご投稿いただいたということで、ありがとうございます。
こんな感じでいつでもお待ちしてます。
はい、よろしくお願いします。
どんな内容でもね、どんなポエムでも僕ら受け入れますので。
そうそう、捜索してください、どんどんね。
よろしくお願いします。
本題に行きましょうか。
今回テーマ持ってまいりました。
題しまして、ブロックチェーンって何よ?
こんなテーマでやってみたいと思います。
これはあれですよね、何回か前に
Web3か、Web3って何よ?というテーマでやったと思うんですけど、
これはその時はWeb3っていう単語、
最近よく聞くけど、なんかよくわかんないなということで、
わかりやすく解説してくれている記事を読みながら
一緒に勉強しようぜという回があったんですけど、
それの続編ですね、言うなればね。
そうですね。
今回はブロックチェーンって何よ?と。
はい、お勉強シリーズ。
前回Web3っていうものを扱った中で、
メタバースとか何か出てきたんですけど、
やっぱりブロックチェーンってものが出てきますよね。
Web3と比べればブロックチェーンはもっともっとメジャーなワードだと思いますし、
だいぶ前から言われているものですよと。
とはいえね、じゃあ俺たちは本当に理解しているのかと言われると、
ちょっと僕は自信ないんですよね。
そう、なんかそれ前も話したと思うんですけど、
たぶんブロックチェーンの解説記事とか本とかをチラッと見るために
あーへーってなる、理解するんだけどすぐ忘れるんだよね。
そうそうそうそう。
なんかね、本当に2パーぐらいわかっているぐらいっていう感じですよね。
たぶんそういうことなんだろうね、定着がね。
2、3パー。
全くわかんないと言わないけど、
人に教えろと言われたら多分教えられないだろうなという状態なので、
今日はね、いい機会なので、またわかりやすい記事を引っ張ってお勉強しましょうやと。
今回は斎藤さん主導でやってもらおうかなと思います。
そうですね、前回けんぞうさんが読んだのでね。
12:00
なんかゼミみたいだね、これなんかね。
輪郭みたいなレジュメ作ってた。
あったね。
あったよねー、やばいね。
ゼミということでね。
今回は読ませていただくのが、
三井住友カードのオウンドメディアのビジトラっていうメディアに載ってる解説記事で、
ブロックチェーンの活用事例を紹介。
仕組みや特徴、国内・海外の動向は?というタイトルの2020年9月に公開された記事となっております。
これがちょっといろいろ見た中ですごく分かりやすく求められてるなと思ったので読みたいと思います。
じゃあちょっと早速読もうかな、リード文。
ブロックチェーン技術を活用する企業やサービスが増えており、
セキュリティ性の高さや決済プロセスの自動化が可能であるという特徴から、
キャッシュレスサービスとの相性も良いとされています。
これ読めれてる?大丈夫?
なんか日本語おかしいのかな?
ブロックチェーンの仕組みや特徴とともに、導入事例や国内外の動向をチェックしていきましょう。
なるほど、キャッシュレスとか、やっぱりそういう金融っぽいよなみたいなのは、
確か前も思ってたと思うので、というような感じかな。
続き読んでいきましょう。
そもそもブロックチェーンとは?
ブロックチェーンとは複数のコンピューターに暗号技術を使いながら、
取引情報などのデータを同期して記録する手法のことを指します。
ネットワーク上で複数のコンピューターが取引の記録を管理するため、
不正な改ざんが事実上不可能であるという点が特徴です。
取引記録をまとめたブロックをチェーン、鎖のようにつなぎ、情報が更新されていきます。
日本語では分散型台帳とも呼ばれます。
複数のコンピューターで管理することから、大規模なコンピューターを必要とせず、
安全性が高いシステムを低コストで構築しやすいため、
多くのシステムで利用されつつあります。
じゃあここまでにしましょうか。
はいはいはい。
いかがですか?
こんな感じだったなと僕も忘れては読み、忘れては読みって感じでね。
うんうんうん。これね図が書いてあるんですよ。
今までの従来の記録管理は集中型って書いてあって、
第三者機関が特定の情報を集中的にいろんな人からの情報を集めて管理してる。
分散型っていうのはみんながこう六角形とか書いてあって、
みんながこう鍵のマークを持ってて管理してるみたいな感じの図になってますね。
もうちょっと読んだ方がこれわかりやすいのかな。
そうなのかな?うん。
具体的な話が全然出てきてないもんね。
いきましょう。
いきましょう。
ブロックチェーンの歴史。
ブロックチェーンは2009年に発行された仮想通貨、ビットコインの基幹技術として用いられ、
世の中にその存在が広まっていきました。
まだ登場から10年余りの歴史の浅い技術ですが、
15:00
その安全性の高さとコストの低さから様々な分野で活用されつつある手法といえます。
短いけど、歴史はこんな感じね。
確かにビットコインとセットで語られるっていうのはすごいすごいよね。
そうですね。10年なんですね。じゃあ2009年か。10年ちょいなんですね。
確かにそんくらいか。
でも10年って言ったら結構長いよね。
結構長いね。
その場合に理解できてないんだけど。
僕らみたいにパンピーに入ってきたのは5年前くらいな気がするんですよね。
確かにそうかもしれん。
はい、じゃあという感じで。
はい、じゃあ次いきましょう。
ブロックチェーンの種類。
ブロックチェーンは管理者の有無などによって大きく3種類に分かれます。
これはちょっと表がその後にあるんだけど、ちょっとその3つ読み上げますね。
1つ目がパブリック型。
こちらは管理者がない。
ブロックチェーンネットワークの参加者は不特定多数。
合意形成の仕組みは厳格な承認が必要。
利用モデル、ビットコインなど仮想通貨での利用がパブリック型ということだそうですね。
これ1つ目。
2つ目、コンソーシアム型。
こちらは管理者あり、複数の企業や組織で管理するというもの。
ブロックチェーンネットワークの参加者は特定多数、不特定ではなく特定多数ですね。
合意形成の仕組みは特定者間の合意、参加者が特定多数ということなのでそこの合意、厳格な承認は2位。
利用モデルは金融機関などによる利用を想定しているというのがコンソーシアム型だそうです。
最後、プライベート型。
こちらは管理者があり、単独の管理者がいるということですね。
ブロックチェーンネットワークの参加者は組織内、特定の組織の中ということですね。
合意形成の仕組みは組織内の承認、厳格な承認は2位。
利用モデルはこちらも金融機関などによる利用を想定しているという表がありました。
ちょっと続きを読みますと、パブリック型とプライベート型の中間の特性を持つのがコンソーシアム型です。
特定多数が参加するのと組織内が参加するのの間がコンソーシアム型。
パブリック型とプライベート型は非常に対照的で、管理者がいるかいないか、ブロックチェーンネットワークの参加者が多いか少ないか、
合意形成の仕組みが厳格かそうでないか、などです。
そうですね。
僕が今思い出したのは、大学の授業で国際金融論みたいな授業を受けているときに、
なんだこれ?って思いながら聞いているときの気分ですね。
俺はこれ理解してるのか?みたいなね。
聞いたらわかるんだけど、理解はできるけどイメージできない。
分かってるのか?分かってないのか?何の話なの?みたいなね。
じゃあ結局、ブロックチェーンネットワークで何なの?って言われたら、やっぱり一言で言えない感がありますね。
18:00
データを同期して記録する手法、技術みたいな感じなんですかね。もし仮に一言で言うなら。
そうだよね。だから、複数の参加者の中でみんなが同期しないといけないから、
誰か一人が悪さして変えちゃろってやると、おかしい、おかしい、同期できない、同期できないよってなる。
相手が確かにネットワークなのかな?
そうそう、分かんない。そんな感じなのかな。
暗号技術を使って取引情報などのデータを記録する技術と手法がブロックチェーンで、
コミュニティとか、管理者の有無とかで3パターンに分けられると、手法がね。
管理者がいるパターン、いないパターンであったり、参加者が不特定多数全員か、ないしは一部か、みたいな感じですよね。
で、パブリック型、コミュニティシアム型、プライベート型に分けられると。
なんか偉そうに今言いましたけど、僕も今半分ぐらいしか買ってないですよ。
あ、ね、それ反復してただけだからね。
そう。
でもすごいです。
でもなんかなんていうか、ちょっと一個思ったことがあって、前回のWeb3の時にWeb3は結構分散型みたいなことを言われてたから、
それでブロックチェーンが分散なんだっていうのは、なんとなくWeb3の時から思ってたのね。
なんだけど、ブロックチェーンってそのコミュニティみたいなものの中でやるとしたら、
それじゃあ結局コミュニティというか場を作る人が管理者になってプラットフォームから逃れられないやんってずっと疑問に思ってたのね。
だいしゃんさ機関の管理になっちゃうんじゃない、それと。
そうそう、結局そうじゃんって思ってたんですけど、なんかそうじゃない、だからパブリック型みたいなのは本当にそうじゃないんだなって思いました。
そうですね、もう管理者なしでね、もう全員がもはや管理者みたいなノリですよね、きっと。
なんかよくわかんないけどね、でもそういうことってできるの?できてるんだろうね。
ビットコインができてるって書いてありますもんね。
僕もビットコイン扱ってこないんで何も言えないですけど。
しかも複数のコンピューターでっていうのもちょっと、だからそれはPCとかじゃなくて、
なんかコンピューターってあるでしょ、クラウド上とかにもコンピューターがあったりするんですけど、そういうのってことなのかな。
まあ複数のコンピューターで管理する、なんかユーザーみたいな意味なのかな、入り口ユーザー、わかんない。
やばいね、もうちょっと読んでみる。
ちょっと行っちゃいます?じゃあさらに、多分その下具体的な活用になりますね。
そうですね、ちょっと読んでみます。
ブロックチェーンを何に使うのか、このような特徴のあるブロックチェーンは実際にどのように活用されているのでしょうか。
用途が2つ書いてあるのかな。
21:04
1つ目が決済、証明、契約で使う。
ブロックチェーン技術は決済、証明、契約などでの活用が模索されています。
不正改ざんに強いという特徴から、正確な記録を高級的に残すためにブロックチェーン技術は有用なのです。
わからん。
じゃあ次。
業務の効率化・自動化のために使う。ブロックチェーン上ではスマートコントラクトという契約の自動化を実現できます。
簡単に言えば、契約の取り決め後に条件が整うと、契約の履行や決済が自動で実行されるというもので、導入によって業務の一部を効率化・自動化できます。
例えば、ブロックチェーンと相性が良いと言われている貿易金融においては、契約に携わる関係者が非常に多く、決済完了までのプロセスに時間がかかっていました。
しかし、スマートコントラクトを導入することにより、引き続き時間の短縮が可能になりました。
実際に、NTTデータは2017年にシンガポールでの実証実験、2018年には日本国内での実証実験を実施し、2019年にはタイJSCCIBとの共同実証実験を実施し、
2020年中にトレードワールドというブロックチェーン技術を活用した貿易情報連携プラットフォームのサービス開始を検討しています。
相当多くない未来、スマートコントラクトが身近になるかもしれません。
ここまでですが、わかる?
うーん、スマートコントラクトがまた出てきてましたね。
新しいのが出てきちゃったんだよね。
これは多分そんなに難しい言葉ではないと思うんですけどね、スマートコントラクトはね。
自動化みたいな、契約の自動化はわかんないけど。
契約の取り決め後に条件を整うと、契約の履行や決済が自動で実行される。
じゃあ次行っちゃいます。活用事例見ますか。
確かに。
これで何とかなるかもしれない。
よし、頑張ろう。みんな頑張りましょう。
ブロックチェーンの活用事例3点。
企業や金融機関などによるブロックチェーンの活用事例を3つ紹介します。
1、アメリカ、フェイスブックが発行計画しているリブラ。
ブロックチェーン技術はステーブルコインでも活用されています。
ステーブルコインとは、円やドルなどの裏付け資産を有するデジタル通貨のことです。
法定通貨と連動しているため、ビットコインに代表される仮想通貨などと比較すると、価格が極めて安定しており、価格が極端に乱効果することはありません。
アメリカのフェイスブックが発行計画しているリブラもステーブルコインの一つです。
リブラは銀行口座を持っていない人々でも金融サービスを利用できるように、ブロックチェーンの仕組みを利用し、低コストでスピーディな金融サービスの展開を目的としたグローバルなデジタル通貨です。
24:11
しかし、グローバル通貨という全く新しい通貨の金融システムに与える影響や、安全性などが問題視されている側面もあり、今後の展開に注目が集まっています。
三菱UFJフィナンシャルグループが社会実装に取り組むコインもブロックチェーンを利用した仮想通貨です。
コインは1コイン1円で利用できるようになっており、サービス開始の初期はリクルートのジャランやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティなどのウェブサービスやサイトの加盟店などで使用できる見込みです。
今後は監禁して銀行口座にお金を戻すことや、個人間の送金にも使えるようになる見通しとなっており、私たちの生活に浸透していくのもそう遠くない未来かもしれません。
このようにブロックチェーンを活用したステーブルコインの普及によって、送金や決済などお金のやり取りを手軽なコストで、しかも極めて安全性が高い状態で行うことができるようになると言われています。
なるほど。なんかさっきよりちょっと我々に身近な気がしましたね。
大平 そうですね。日本の話題だとね。
そうかそうか。仮想通貨。やっぱり仮想通貨なんですね。暗号通貨、資産仮想通貨。
大平 うんうんうん。確か、だから結局Web3とかっていうのは一定集中型だから、どっかがダメになったら、集中してるとこがダメになっちゃったら安定性がないわけなんだけれども、ブロックチェーンだと分散しているので、
可変価値みたいなのが保たれたり、
大平 とかもそういうことだよね。あとは、一つに集中してると、結局そうやって大きいお金がかかるというか、GoogleとかSagawaみたいな大きい企業がどんどんどんどん膨れ上がっていくけど、それもだからないっていうようなことでWeb3との相性が、
大平 とかWeb3に欠かせないみたいな感じなのかな、そうちょっと今思ったりしてます。
お互いの信用があるから、この1コイン1円みたいなのも成り立つしと、普通のお金としても。ぽっと出てきたお金だけど、みんなそれの価値をちゃんと理解し、普通に使えるっていう状態なのかな。
27:15
大平 確かにね、そうですよね。その参加してる人たちの間で信用してるから。でも本当お金だよね、それ。お金はその信用を国とかがやってるけど、それをみんなで信用するみたいな感じになるのかな。
もう1個ちょっと読んでみようか。日本の国内の事例3つ目。マスターカードの自動決済システム。契約プロセスを自動化し、契約内容の改ざんを防止できるブロックチェーン技術は、大手クレジットカードブランドも導入に動いています。
例えば、マスターカードはすでに2017年の時点で決済システムにブロックチェーンを導入することを決定しています。ブロックチェーン上で決済処理をすることで仲介者が不要となるため、手数料やコストを削減でき、国際化送金なども迅速に低コストで実現できるとされています。
これちょっとわかりやすいね。 なるほどね。本当に俺、なるほどって思ってるのか、これはこれ。
国際化送金みたいな話がちょっとわかりやすいのかなと思って。結局、マスターカードで決済をして、円を例えばドルとかに変える段階でまた何かの期間が入りとか、そうしたら相手に払うのにまた何かの期間が入りとかさ、そういうのがちょっともうちょっとシンプルになるみたいな感じになる。
これってさ、お互いがブロックチェーンに登録というか、何つったらいいのか。承認?さっき言った同一ケースの仕組みか。それは事前にやる必要があるのかな。別にマスターカード持ってる人が全員というわけじゃない気もするんですよね。
そうだね。将来的にはきっとそういうことなんだろうね。不特定多数みたいな感じで。
でも、自分で読むとちょっとわかったような気になってきた。でもやっぱりさ、いろんな例を聞いて確かにこういうところで使うのねってのがわかったんだけど、やっぱりね、一番最初が一番難しい。ブロックで管理するとかさ、それが一番難しいのよ。
全然ピンとこないよね。一転集中じゃないってことはでも理解できましたね。誰かが管理してるものではないと。中央集中型ではなく、分散してるよってのはわかりました。
30:02
そうか、だからそうか。一定期間、これちょっとごめんなさい。もう1個メモしてたサイトがあって、これはキウイっていうメディアのところなんですけど、そこのブロックチェーンの説明は最後にちょっと読んでおしまいにしたいと思います。
キウイっていうメディアさんの事例実践、ブロックチェーンの活用事例を分野別に紹介という2020年9月の記事となっております。こちらによると、ブロックチェーンとは複数のコンピューターを利用した分散型ネットワークと暗号型技術を組み合わせ、取引情報を同期させて記録する技術です。
一定期間の取引情報をブロックと呼ばれる単位でまとめ、複数のコンピューターで検証しながら、チェーン、鎖のように鎖を繋いで蓄積します。別名分散型台帳とも呼ばれており、金融機関のような中央集権でなくとも取引の信頼性を保てる既中央集権型のシステムです。仮想通貨をはじめブロックチェーンを中核とする新たなプラットフォームが続々と開発されています。
機関の話ってさっきあった?
なかった。
機関のこと結構大事だと思うんだけど。
こっちは分かりやすいね。
しまった。もうね、時間があれで。
ここだけ読んだら、平易な表現が使われてたりね。
なるほどね。だから一定期間の情報をブロックにして、それを鎖の状にするっていうのがポイントっぽいよね。
それなんですね、ブロックっていうのはね。何を打ち切ってんのかなって私は思ってたんで。
確かにね、そうですよね。そこがポイント。まだこれ勉強が必要だし。
でもいいんだよ。今日目的が立たれた。分かるものと分からないものが出てきたので。
ここはまだ理解できた。ここはあとなんだろうなみたいなのができたんで、これは貴重な体験ですよ。
ちょまど そうですね。まず分からないことが分かるっていう。
結局我々大して理解してなかったんじゃないか疑惑もあるのでね。いい経験ですよ、これは。
ちょまど そうですね。みなさんも頑張って勉強しましょう。
頑張ろう。じゃあ今日後編しますかね。
ちょまど はい、今回も聞いただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、
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あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので、見てみてください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
ちょまど さようなら。
32:53

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