1. ライターのホンネ
  2. #35 フィードバックをする側の..
2021-07-09 28:10

#35 フィードバックをする側の気持ち|根拠や代替案を必ず添えるべし

▼投稿フォーム▼ 

ttps://bit.ly/2Kdog2q

ご感想やご質問をいただけましたらメチャクチャ喜びます!

00:06
フリーライターのよりどころラジオ第35回始まります。選手長の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に身を置く私たちが、仕事やライフスタイリングにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTubeとPodcastにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今回も質問投稿をいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これにお答えしていきましょうかと。
はい。
前回に気づいた音楽ネタの質問をいただきまして。
ラジオっぽいね。
そう、ラジオっぽいですよね。
我々といえば、ちょっと答えやすそうだなと。
そうね、そうね。
それでは、読ませていただきます。
お名前、あっぱれ晴女さん。
これ以前もいただきましたよね、確かね。
はい、いつもありがとうございます。
じゃあ、内容を読みます。
伊藤さん、斎藤さん、こんにちは。いつも楽しく聴いています。
ミュージックアワー、懐かしかったです。
これ、先週の話ですね。
確か、ポカリスエットのCMに使われていましたよね。
そこでお二人にとって、夏といえばこの曲という何か、というのは何かありますか?
伊藤さんはラップが好きなので、
決明詞の夏の思い出とか、リップスライムの楽園ベイベーなどがあるのでしょうか?
ちなみに私はセンチメンタルバスのサニーデイサンデイ、ゾーンのシークレットベース君がくれたもの、
ホワイトベリーの夏祭り、ベースボールベアーのドラマチック、リアの鳥の歌、
運あげればキリがないですね。よろしくお願いします。
というところでございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうこの曲名を見る感じに、もろ同世代だろうなというね。
そうだよね。もうサニーデイサンデイがもうね、大きいなって感じだもんね。
分かんないですよね、多分。
今の二重そこらの人とかは多分分かんないですね。
そうですよね。もっと私たちのお兄さんお姉さんとかは分かんないよね。
そうかもしれない。一瞬でしたよ。
そうそうそうそう。
我々世代がパンってこうね。
39度の歌ですか、これは。
サニーデイサンデイはね。
いいですよね。
どんな、確かにね、ミュージックアワー懐かしかったねと。
なんかね、キックボードかなんか乗ってるシーンかな。
キックボードだったっけ?海のじゃないか。
海ではあったよね。
浜でなんかわちゃわちゃしてるようなイメージが。
それもね、結構いっぱいありましたもんね、この頃ね。
ポカリスエットのシーン、いろんな曲って。
確かに確かに。そうそうそうそう。
カルピスのCMと混ざったりとかね。
そうそうそうそう。
まさしく私夏っぽさでね。
質問としてはこう、夏といえばどんな曲がありますかと。
じゃあ例えば僕の場合ですと、ここに挙げてる決め詞とかリップスラインみたいなのは中学生ぐらいの時にすごいカラオケで歌った覚えがあります。
やっぱそうなんだ。
そんなヒップホップと捉えてはなかったですね。
03:01
J-POPの一つとして。
うんうんうん。流行りだね。
カラオケでよく歌ってたなと。
もちろんこの辺のね、センチメンタルバスやら、ゾーンやら、ホワイトベリーなのは当然耳に入ってましたね。
定番だったよね、夏祭りとかもね、ホワイトベリー。
何だろうな、何ですか、何かパッと出てきます?
あのね、ダメなんです。私本当にそんなマニアックな曲しか思い浮かばなくて。
っていうのは、私まず当時この時代ですよ、センチメンタルバスとかゾーンとかの時代ですけど、
グレーがずっと好きだったのね。
そのグレーのシングルのB面、当時A面B面とかあったじゃん。
そうそう、それのサマーFMっていう曲がね、すごいね。
タイトルだけ分かるけど曲分かんない。聞いたことあるタイトルは。
夏の暑さの中で、聞かせてサマーFMですよ。
おかしいな、俺が知らない曲ないと思ったんですけど、ありましたね。
そうそうそうそう。だからね、それが本当にピンポイントで、夏だなと思い出してしまうけどね、ちょっとマニアック。
俺もね、なんだろうなと、例えばヒップホップの話すると、僕が普段聞いてるヒップホップはどっちかというとアンダーグラウンドな感じなんですよ。
アングラなラッパーたちは、あんまり季節性の曲は歌わないんですよ。
いや、そうだよね。そうそうそうそう。
多分それはもうヘビーメタルが季節性の曲を歌わないみたいなもので、
そういうポップな感じはやらないので、ヒップホップで言うと夏っぽい曲とかないんですよね。
まあでもそうだよね。
だからそれを抜きで言うと、この頃聴いた夏の曲ですよね。
例えばね、ユイのサマーソングだっけ。
ユイは結構新しいんじゃないの?
新しいんすか、なんか俺は高校生くらいの時にの夏。
夏が来るから。
なななななな。
あったあったあったね。
あれとかが印象深いなと。
あとはね、なんかティームレボリューションとかかな。
あ、そうだ!
なんかハイプレッシャーとか、ホットリミットとか。
そう、ホットリミットね。
なんか夏っぽいかな。
そうですね。直接夏じゃないのかもしれないけど、ウルトラソウルとかビーズの、あれも夏っぽいけどね。
なんか、世界水泳とかの曲だとちょっと夏っぽい印象になるのかな。
確かに確かに。だからなのかもしれないですね。
あとサザンとかそっち系が自然と夏っぽい感じになるのかな。
ちなみって夏だった?
えー、なんかちょっとでも曲調的にあんま夏っぽさないじゃないですか。
そうそうそうなんですよね。
波乗りジョニーとかは夏っぽいですね。
06:01
そうだそうだ。あれはなんだっけ。
えーと、ダメだ。ちょっと曲名出てこなかったのでダメでした。
サザンですか?
サザンのチャーチャチャチャチャチャチャチャチャチャララってやつ。
えーと。
あったよね。チャラチャチャチャチャラチャチャチャチャラチャチャチャラチャチャ
えっと、パシフィックホテルパシフィックはなんだっけ?
そういうやつ、そういうやつ、そういうやつ、そういうやつ、それでした
あれ、まあでも大体なんかサザンで言うと夏っぽくなっちゃうのかな
うん、まあね、海とかね、夏とかですよね
はいはいはいはい
あとはちょっとけんぞうさん喜びそうかなと思うところで言うと
はい
あの、ラルクの夏の憂鬱が好きっていう
あー、俺もそれはね、思ったわ
うん
あれね、でも全然夏っぽくないのよ
そうそうそう
で、めっちゃマニアックなのよね
じゃあ、time to say good bye じゃない?
そうそうそうそうそうそう
全然夏ではないですよね、あれ
そうそうそう、あれ大好き
あ、俺もね、正直夏って聞いて真っ先に浮かんだの実はそれでしたね
そうなんだ
言ってもあんま伝わんない
そう、意味ない
そうそうそうそう
あったなあ、俺すごい聞いたわよくね、それ中高生の頃とか
中高生好きそうだよね、あれね
うん、そうそう
夏の憂鬱は君を見失ったみたいなね
みたいな、そうそうそう
中二感満載のね
あーもう行かなくちゃ、秋が来るからみたいなね
そうそうそうそう
超好きだった
確かに確かに、そうだそれがあったわ
そんな感じかな、なんかあるかな
多分いっぱいあるんでしょうけど、なんか意外と出てこないですね
そうですね、ちょっと私らが私化した曲の聞き方してるからかもしれないですね
変なとこ行ってたから、変だね
あ、あともう一個、あのね、これ全然夏の曲じゃないかもしれないんですけど
浜崎あゆみのSeasonsがね、結構私の夏のイメージあるわ
あー確かに浜崎ね
あれのなんかジャケットが確かなんか夏っぽかったよね、なんか
なんか
結構青い背景の
うん、そんなイメージがある
そうそうそう、あれなんか3枚連続
今年も1つか
そうそうそうそう
別が巡って、はいはいはい
一応その6月ぐらいに出たシングルのはずなんだね、あれ
これは結構ちょっと、曲調は夏っぽくないけど、なんか
はいはいはい
ジャケットのイメージが、夏ですね
なんか浜崎なんだ、Blue Birdって曲わかります?浜崎あゆみの
あーあるあるあるあるあるある
あーあれ夏だね、うんうんうんうんうん
なんか多分浜崎あゆみとかは多分俺ら世代じゃないと、なんかあんま刺さらないですよね、浜崎あゆみ実は
あーでもそうかもね、もう私らより
意外ともう遅れる、下行っちゃうと全然刺さらないというか
上も多分刺さらないよね
そうそうそうそう
へー
いや面白いね
世代遠くなっちゃいましたけど
人投稿してくれた方もね、同じ世代だと思うんでね
09:04
大丈夫ですかね
オッケーオッケー、ではでは、ありがとうございます
またじゃあ皆さんなんかこんなね、ほんと軽い投稿でも全然構わないんだよね
ライティング関係なくたってね
そうですね
バンバンお待ちしてます
お待ちしております
さてさて、じゃあ本題に入りましょうと
今回テーマ持ってまいりました
題しまして、フィードバックについて
まあフィードバックっていうのはなんだろうね、なんすかフィードバックって
まあなんかライティング業界で言うと
こう、なんていうの、執筆したこうライターが書いた記事の原稿に対して
編集者がこれこうした方がより良くなりますよみたいな
修正以来にプラスアルファしてより良くなるようなアドバイス的な
アドバイスかね
そういうフィードバックって言いますね
あとはクライアントさんがすり合わせを目的として
こうしてほしいみたいなことか
そうね
そういうのも一応フィードバック
原稿に対するアドバイスやら指摘みたいなニュアンスとしましょうかね
じゃあこのラジオではね、フィードバック
これについて少し色々お話しようかなと
たぶん我々はフィードバックされることもありますし
もちろんすることもあるという立場なんですけど
どんなフィードバックがね、フィードバック
どんなフィードバックだったら嬉しいとか
どんなフィードバックだとちょっとうざいとか
逆にフィードバックするときに気をつけてることあるとか
する側としてね、みたいな部分ちょっとねお話ししようかなと
はい
多分斎藤さんもどっちの経験も多くあると思うんですよね
される側もする側も
される側の話からいきますかね
そうですね、そっちの方は短かもね、聞いてる方々が
なんかそのフィードバック受けた時に
こういうフィードバックだと嬉しいとか
このフィードバック嬉しかったみたいなエピソードとかあります?
エピソード単位では出てこないかもしれないですけど
例えば私はそうだな、編集者の方からっていうよりも
企業の広報の方とかと直接やり取りしたりする機会が多いので
その方のフィードバックで言うと
やっぱり建設的なフィードバックをもらえると嬉しいですよね
例えば建設的な、ただただ修正以来を
ちょっとこここういう風にしてくださいとか言うんじゃなくて
こうしていただけるとちょっとイメージに合いますとか
次回以降もこうしてもらえるといいですねとか
こういうイメージになると思いますとか
あと相談ベースのフィードバックじゃないのかな
なんかそういうのも好きですね
提案みたいな感じですかね
そうですそうですそうです
なんかちょっとうまく表現できないんだけど
この要素とこの要素を入れ込みたいんですみたいな
そういう具体的な提案ベースの
どうすればいいですかねみたいな
12:00
分かりました、じゃあこうやってしましょうみたいな
一緒に作ってる感のあるようなフィードバックをもらうと
一番嬉しいかなっていうのが私の
やっぱ前向きって感じですね
前向いて話し合ってるっていう感じがしますね
あとだからプラスするとさっき言った
要素この要素この要素みたいな話で
具体的だと嬉しいです
それは実務的になっちゃうんですけど
なんかカーッとされると
どうしても反映をライターとしてもしづらくなっちゃうので
っていうお願いっぽくなっちゃったけどね
いやいやわかりますよ
要は逆に言えば抽象的なフィードバックが
一番きついって話だと思うんですよね
それちょっとリアルな話だとそうね
じゃあもうなんか逆に言っちゃいますと
このフィードバックきつい
このフィードバックが嫌だみたいな
あると思うんですよね
言いづらいかもしれないですけどね
そうねフィードバックがきつい
あんまり
でもさっき言ったちょっとやっぱふわっとした
ちょっとこれなんか
ふわっとした感じの修正依頼とか来ると
困っちゃうなって方があると
あと私が今度は編集さんからのフィードバックについて言うと
やっぱ編集さんからのフィードバックでも
具体的な方がありがたいよね
やっぱり改善の方向性とかがわかるから
具体的であってもちょっとつらいのは
その間のエンドクライアントさん
編集さんのお客さんだよね
の言ってることそのままこうコピペで
で来る
なんかこういうフィードバックもらいましたよ
はいコピペみたいなのはちょっとなんか
編集さんのいる意味とは
ってなっちゃう
ただのパイプになってしまってはね
あんまり
本来はその両者の意見を組んで
調整する役割ですもんね
編集をやろうとしたらね
なんかちょっと残念だなって思ってしまうな
そうですね
割とエンドクライアントさんは基本的にこう
あまりこうよくもあるかも
なんだろうな
ズバズバ言うことが多いと思うんですね
こちら側の要望だけを伝えるっていう
そこやっぱり組んだ上で
どうするかと
その要望をどう組むかってとこまで
考えたフィードバックをね
編集さんがくれると嬉しいですよね
嬉しいというか
そうですね
そうですねっていうのは
もらう側としての意見かな
はいはいはいはい
難しいですよねフィードバック多分ね
そのする側ももらう側も
受け取り方というかね
確かにね
なんか確かにそれを気にしてますね
受け取り方も
なんかはい分かりましただけじゃなくて
ちゃんと活かしますよっていうのを見せつつ
本当に活かさないと
なんかフィードバックした方が
死存じゃない
だから
やっぱフィードバックくれたら
ちゃんと反映しようってすごく思えるよね
やっぱり
気合は張ります
はいはいはい
なんかこう
フィードバック
例えばじゃあちょっと出す側の話は
ポロッとしちゃいますけど
フィードバックをする側はですね
なんか
例えばこう
アドバイス的な要素も込みの
15:00
フィードバックしたときに
なんかリアクションが薄いと
おってなる
これ伝わってないのかなっていう
不安はすごいあるんですよね
リアクション薄い
例えばはいみたいな
リアクションっていうかなんかね
なんつーの
別にそんな
嬉しいとか言ってるほしいわけじゃないんですけど
なんか
はいぐらいの反応だと
なんか
あんま刺さってないのかな
これみたいなね
あー確かにね
フィードバックも承知しましたぐらいの
温度感
そうそうそうそう
承知してくれたらいいんだけどねって
うんうんうん
そうそうそうそう
じゃあこの中でちょっと
する側の話も
そうですそうです
する側の話聞きたい
はい
フィードバックね
僕は多分もう9割以上する
もらうことなんてほぼないぐらいの勢いで
する側なんですけど
僕がねすっごいよく思うのが
えっと
あのね
まずあれだな
指摘するっていう行為ですね
フィード
人様の
はいはいはいはいはい
悪い部分を指摘するっていうこの行為
まあ確かに技術は求められはするんですけど
なんかある程度の
そのライティングスキルを持っていたら
正直その指摘っていうのは僕は正直
誰でもできると思ってて
あー
あのもうある程度のレベルだったら
もうほんとできると思ってて
じゃあ
うんうん
そのさらに上のレベルに行くにはっていうのは
ここらでは多分僕
褒める力だと思ってて
それはなんか別に
そのライターさんのテンションを上げるためとかではなく
別にいいところを見つけられる能力っていうのが
必要だなと思ってて
なるほど
だからなんか
まあなんだろうな
その
あらさかしが目的のフィードバックになっちゃうと
なんかやってる側もすごい気持ちいいんですけど
しなんかすごいことしてる気になっちゃうんですけど
意外とそれって
誰でもできちゃうなと思ってて
さらにその上で
同じくらいのなんかいいところを見つけて
共有するってのがなんか
真のこのフィードバックなんじゃないかなと
すごい
素晴らしい
どうぞどうぞ
かっこいいでしょ
いやでもね私
あのねかっこいいよっていうか
あのね
私が駆け出しの頃とかって
だからけんぞうさんが編集としてついててくれたのよ
ついててくれたというか
そうだっけ
そうですよ
いやなんかね
そうなんですよ
でけんぞうさん本当に丁寧にね
フィードバックしてくれて
やっぱね
あのそう
けんぞうさんもそうなんですけど
なんか宣伝っぽくなっちゃう
そのよすかけんぞうさんの所属してる会社の編集さんって
マジ丁寧じゃない
フィードバック
いやそうですね本当に
めっちゃ力入れてるよね
うんうんうん
なんかそういう雰囲気がある
なんかそう僕もこれが当たり前だと思ってやってたんで
なんかあんま丁寧だと思ってないんですよ
いまだに
でもなんか一般的には割とバカ丁寧と言われる
らしいっすねこれは
そうそうそうそう
そんなになんか
釣り合わせの
それこそ釣り合わせのフィードバックとかは
頻繁にあるけど
なんかそれで褒めるぐらいの
なんかこう
しかも具体的になんかこう
今回の記事良かったですとかじゃなくて
具体的にこう良かったですって褒めてくれる人ってね
あったことないよ本当に
18:00
本当にないです
いや俺めっちゃかっこいいじゃないすかじゃあそれ
すごい
すごい
なんか本書いたらフィードバック力みたいななんか
いやいいよ恥ずかしいから
なんかそれはなんか違うな今まだ
ドヤ感がドヤ感が出ちゃう
なんかねフィードバックにもっと思ったのが
そのフィードバックをする目的ですね
2個ぐらいあるかなと思って
1つはその原稿を納品する
原稿を一定のクオリティまで上げて
納品する
プロジェクトを完成するためのフィードバック
ってのが1つあって
もう1つはそのライターさんのスキルアップを
促すためのフィードバック
てのがあると思うんですね
うんうんうんうん
なんか割とね
多いパターンは
原稿を納品するためのフィードバックなのかなと思ってて
いやそうですね
この案件のレギュレーションだったり
この案件のその目的とかに
うんうん
より近づけるためにこうしてくれという
フィードバック
そうね
案件ベースだと基本的にこうなりがちかなと思ってて
うんうんそうですね
だからなんか
うんうん
スキルアップのためのフィードバックって
実はこうもらう機会あんまないんじゃないかなと
うんうん
だからこそなんか僕はその
案件ベースでありながらもなんか
せっかくだからって
こうスキルアップ目的の
フィードバックをしてるみたいな
ところがありますね
それがすごいですよね
本当に
うんなんか結局その
なんか言ったら悪いですけど
案件ごとのフィードバックその
納品する原稿のクオリティを上げるためのフィードバックって
要はそうやってライターさんがそのフィードバックを生かしてくれると
編集者も楽になるのよ
うんうんうん
だからねそれはねするモチベーションがあるのよ
はいはいはいはい
あるというかこう
わかりやすいんですけど
そのなんかライターさんが成長をするためとか
スキルアップにつながるようなフィードバックっていうのはね
うん
なんかね意識高くないとできないっすよ
そうですね
まあもちろんなんかその先々を見据えて
まあ今後とも一緒にね
今後も一緒にやるであろうみたいな
ビジョンは多分あると思うんですよ
それやるってことは
うんうんうん
それは多少前提としてありますね
うんうんうんうん
でもなんか逆にね
そのこれはもう僕の個人的な趣味として
なんかちょっとちょっとダメだなみたいな人こそ
すごい細かくフィードバックしちゃう
すごい
今後依頼きついかもなって思う人とか仮にいたら
その頑張れよみたいな
ちょっともう俺から依頼するのちょっときついかもしれないけど
ちょっとせめて今回のこの付き合いの中で
何か得てってくれみたいなところがあるかもしれんですね
すごいな本当に
なんかちょっと見直しちゃったって言ったらいけないけどね
かっこいいでしょ
そうですね
ちょっとまあこの辺ちょっと今ドヤれすぎたんで一旦
話変えますと
じゃあフィードバックの中で気をつけてる部分は
さっきさゆとさんおっしゃってたよね
具体的っていうところに通ずるんですけど
21:02
目的か根拠か具体例大体案いずれかを絶対に出すようにしてると
なんかここ違和感があるとか
そういうフィードバックはもはやフィードバックじゃないと思ってるので
それそれそうあるのよ
確かにでも違和感がある以上の指摘ができないパターンもたまにあるんですよ
なんか変みたいな
ときは大体案を示すであったり
そうですね
何かその根拠とか具体例と大体案いずれかを絶対つけるようにしようかなと
何か監督が見てこれちょっと嫌だなって思うフィードバックが
良い文章考えることが大事ですみたいなフィードバックがたまにあるんだと思って
どうすれば良くなるか考えながら書いてみましょうみたいな
意識しましょうみたいなやつ
そんなん分からないよどうやってやるのそれってことじゃないですか
意識できたらね
良い文章をたくさん読んで真似しましょうみたいなフィードバックも
良い文章って何やねんっていうところになる
確かにねそうですよね
だからそこはやっぱり根拠というかね
具体例なら大体案を示すことでこういう文章だと読みやすくなりますよとか
やっぱりこういう部分が読みづらい原因ですよと
みたいな部分までつけたいなと
でもこれはやっぱり根底にはスキルアップを目的としたフィードバックっていう部分がありますね
商品を目的としたフィードバックだったらここまでやらなくていいと思うんですよ正直
なるほど
まあそうですよね
なんかでもその根拠をつけると思い出せますと
私が編集の仕事もしてるんだけど
その時に結構ベテランのライターさんの編集をする時とか
だからめっちゃ気を使いましたやっぱり
根拠示さないとなんでみたいな
簡単に覆されちゃうから
だから自分も調べてしたら
ここは指摘しなくてもライターさんの方が正しいんだとかいうのも
なんかすごい勉強にもなったからね
慎重さは必要なんでもかんでもね
なんでっていう反応が来たら苦しいフィードバックはしないようにしてますよ確かにね
それは言ってました
それと本当に近くて
私の知り合いの編集してる方も
理由が説明できないところは修正しないとかね
そこまでやってる人がいましたね
フィードバックに近いけど
所詮僕なんだよね
別に僕は文章を知り尽くした人間ではないので
僕が変だと思ったから直せるみたいなのはあんまりできない
好みの問題のやつね
あともう一個あれだな
提案っていう形式はスタンスはちょっと守りたいなと
直した方がいいよってアドバイスすることももちろんあるんですけど
24:01
一緒に原稿をいいものにしようという関係性だった場合は
提案をしていきたいなと
こういうのどうよとかこういうの良くないみたいな
さっきまでのかけだしライターさんへのアドバイス的なニュアンスが強かったので
本当の意味でのすり合わせ的なフィードバックをする場合は
やっぱりこう提案ベースにしたいなと思ってますね
そうですねそういうところでもやっぱり根拠が必要とか具体例が必要とかっていうのは一緒ですよね
一緒です一緒です
説明をしっかりするっていうね
本当だから詰まるところ中傷的なフィードバックが超めんどくさいっていうのはね
あるのでやっぱりやられる側としてはね
具体的なフィードバックを受けているライターとしてもすごいいいことがあるっていうか
こういうふうに言語化して文章のことを言語化すればいいんだっていうのがわかると
例えばあんまりこううまく直してほしいポイントを説明しづらい依頼主の方がね
クライアントさんがいるかもしれないじゃないですか
普段あんまりメディアとかに関わられてない方とかだと
それこそフワッとちょっと違和感があるんですけど
例えばこういうイメージなんですけどみたいな困っているときに
もしかしてこうじゃないですかってライターの方が提案できるようになる
そのいよいよフィードバックを生かして自分から提案できるようになる
そういう学びも
理想的な状態ですねそれは本当に
あるんですよ
要はフィードバックが結構奥深いなと思ってて
なんかこう人間性が出るというかね
確かにね
何を目的としているかっていうのがやっぱりでかくて
やっぱりうちの会社的にフォローとか育成みたいな認識が強いからこそ
こういうね一見すると骨折りぞんみたいなプレイができるわけですけど
これも社風だろうなって思ってますね
だってライタープロダクションって言ってるわけだからね
芸能プロダクションが芸能人をプロデュースするように
ライターをプロデュースするってことだから
やっぱ育成っていう観点があるってことだもんね
あえて編集プロダクションって名乗ってないみたいなとこありますよね
主眼をライターさんに置いてるよみたいなね
てな感じですかね
すごい俺がかっけえ会ですわね今日はね
最近私がばっかり喋ってる会が多かった気がしたから
建造会で良かったですか
気持ちいいねカッコつけたこんなのね
いいっすね
恥ずかしいからこれ出すのやめようかなこれ
やりすぎたなちょっともっと下げるわ
世のツイッターとかでさだから更新しましたとか
世の編集者の人が見てるよフィードバックの話してるって
27:02
ちょっと後悔するのやめるわこれ怖いわ
編集して
刺される刺される後ろから
お前何ちょっと調子乗ってんのみたいな
何様みたいな
大丈夫だよ
こんな感じで精神誠意我々向き合ってますよということはね
間違いないですよね
受け取る側も精神誠意フィードバック受け取りましょうってことよね
ぜひこうしていただけると嬉しいですね
じゃあ締めますかね
はい今回もお聞きいただきありがとうございます
少しでも楽しんでいただけましたら
youtube の高評価ボタンチャンネル登録や
podcast のサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています
質問や感想などお気軽にお寄せください
youtube の場合は概要欄に
podcast では詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので
見てみてください
はいアナウンスありがとうございます
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
さようなら
さようなら
28:10

コメント

スクロール