1. ライターのホンネ
  2. インタビューライターが抱える..
2024-09-20 29:41

インタビューライターが抱える「写真撮影」の悩み #196

spotify apple_podcasts

▼Podcastリンク

https://listen.style/p/writernohonne

Youtube、Spotify、各種Podcastアプリでご視聴いただけます。

▼投稿フォーム

https://bit.ly/2Kdog2q

▼パーソナリティ情報

・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

https://twitter.com/kenzo_ysc

・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

https://twitter.com/msaito_writer

▼関連企業/関連サービス

・株式会社YOSCA

https://yosca.jp/

・あなたのライターキャリア講座

https://yosca.jp/school/career/

サマリー

ポッドキャストでは、ライターが抱える写真撮影に関する悩みについて討論しています。一眼レフカメラとスマートフォンの使い分けや、撮影後の画像補正など、実際の経験を交えたリアルな話が展開されます。インタビューを通じて、ライターたちが直面する様々な写真撮影の課題について議論されています。撮影技術や画像編集へのアプローチ、さらには依頼者とのコミュニケーションの重要性について語られ、写真のクオリティ向上に向けた実践的なアドバイスが提供されます。また、インタビューを通じて、ライターが直面する「写真撮影」に関する悩みとして、食事や旅行を通じた夫婦のコミュニケーションおよびその中での喧嘩の事例が紹介されています。この喧嘩は時に体力を消耗するものですが、健全なコミュニケーションの一部であることが示されています。

写真撮影の悩み
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。 本日のテーマはこちら、
写真撮影の悩み。 はい、こちら主にね、あのライターの中でも取材をするライターの悩みってところにね、なるかなと思いますけど、
私もね、あの取材ライターなので、まさに写真撮影の悩みあるんですよ。 カメラマン、フォトグラファーっていう、写真のプロじゃないけど、一応お金もらって
撮影するっていう立場ならではの、ちょっと悩みってあると思うんですよね。技術的なところとか、対応どうすればいいのかというところも含め、
だからそのあたりの、ちょっとセキュララトークをね、ちょっとしてみようかなという回でございます。 はい、ありがとうございます。いいですね。
あの僕がちょっと写真カメラいじれる側なんですけど、とはいえちょっとなんですよ。 本格的なカメラマンからすると全然なんですけど、やっぱりこれ
触ったことある人とない人では、やっぱなんか理解度全然違いますよね。 あーそれもあるのかもね。
なおかつ今時はもうスマホでね、いろいろ撮影もできるから、写真撮影っていう行為の幅がすごい広いわけですよ。 確かに。
認識のズレが起きやすい作業だなとかね、思うので、ちょっとその辺のね、あるある的な話をできたらいいかなと思っております。
この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
ライターの本音第196回です。よろしくお願いします。 はい、お願いします。 さて、今回は写真撮影の悩みですが、サイドさんもじゃあ撮られるんですね。一眼とかですか?
一眼レフの利点と問題
あ、そうそう。一眼レフをね、買いました。 じゃあ主に一眼レフの撮影の悩みって感じですね、じゃあね。 まあそうですね。
ちょっとじゃあぜひ聞かせてください。もしかしたら僕が回答できる部分もあるかもしれない。 そうですよ、そうですよね。
いや、まさにまずはね、そのさっきもけんぞうさんが冒頭でおっしゃったところとも、かぶるというか、あれなんて関係するんですけど、
一眼レフ、ほんまにいるんか?みたいなところがあって。 そうなんていうか、確かにね、本当に上手な人で、技術のある方だったり、一眼レフだとなんか綺麗に撮れるとかあると思うんですよ、なんか。
なんだけど、私なんかまあそんな技術もないから、ぶっちゃけiPhoneとかの方が綺麗に撮れるんじゃないかみたいなところもあったりとか、だけどなんていうんですかね、お金もらって撮影するのにiPhoneだとな、みたいなところもあるじゃないですか、スマホだとな、みたいなのもあるし、みたいな。
で、一眼レフでもね、すごい重いんですよね、あれね、運ぶと。荷物にもなるし。だから、一眼レフ、使うけど、もう少し使いこなせれば、やっぱり一眼レフだって自信を持って言えるんですけど、今の私の段階だと、いや、いるんか?っていう気持ちになっちゃうっていうのがまず一つ悩みかな。
だって、半分ぐらいちょっと、雰囲気で撮影してますよ感出すために一眼レフ使ってるとこありますもんね。
そうそうそう、そうなんですよ、なんかね。
そうだよな、でかいし、しかも最近のスマホなんてめちゃめちゃ綺麗ですからね。
そうなんですよ、で、実際あったんです、こないだ。お客さんからのリクエストで、それは対談の、対談記事を作るみたいなやつで、その写真の撮影もしてくださいって言われたんですけど、すごい景色のいい会議室だったんですね、ガラス張りがすごいみたいな。
で、その室内からもちろん写真を撮るんですよ、室内から写真を撮って外の空を綺麗に写しつつ、こう中の対談してる2人もバッチリお顔を明るく撮ってくださいっていう風に言われた時に、これは?って思っちゃったんですよね。
そうなんですけど、iPhoneならできますよとかって言って、そのお客さんが持ってたiPhoneって普通にできてるんですよ。一眼だと、ストロボを天井に向けてどうのこうのとかしているんだよね、あれ確か。じゃないと逆光になっちゃうっていうか。
人物の方を明るくしようとすると外が映らなくなっちゃうというか、白くなっちゃうし、外に合わせる、外の景色に合わせると人物が逆光で暗くなっちゃうんで、どうやってやるのと思ったらiPhoneはカメラが3つあるからさ、それでなんかあれだよね、カメラっぽいことを言うと、露出のさ、違う3枚の写真を同時に撮って合成するからできるみたいな感じ。
できないですよ、僕。
iPhoneだとこれほらできますよとか言われて、あたし知らないじゃんって思ったことがあるんだよな。
そうなんだよな、iPhoneが便利すぎるんだよ最近な。
ね、そうですよね、ほんと。
手っ取り早く撮ることにおいては、一眼レフ上回ってきてるのでね。
そうだよね。
だからiPhoneでいいならもはやね、じゃあiPhoneで。iPhoneも高いですからね、普通に今ね。
まあ確かにどんどんね、昔は一番安いスマホぐらいの感じだったんですね。
そうそうそう、だから今はね、iPhoneでもいいですよって言われても、いやiPhone高いぞみたいなね。
そこら辺の一眼レフと同じくらい値段するぞみたいなね。
うーん、ね。
いやこれはなりますね、確かにね。そもそもいるのかって話ですよね。
そうそうそうそう、っていうのがまず。
それもきっと勉強すれば、いや全部できるようになるんだけどっていうところで、ライターだからな、どこまで勉強するのかなみたいな悩みがあるんですよね、結局。
だってそんなにあれですもんね、お金も取ってないですよね、多分ね。プラスちょいアルファぐらいですよね。
そうそうそうそう、ちょいアルファぐらいなんですよ。
ちゃんとしたカメラマンに頼むほど取ってないから、まあまあそれそのって感じですもんね。
そうなんですよね。
あんま期待しないでねとかでもありますよね、正直ね。
そう、そう、なんだけどやっぱり使えない写真撮っても意味ないから、そこのなんかねジレンマと言いますか。
あとあれですよね、一眼レフ持ってると、あ、じゃあ撮れるんですねって顔されるんですよね。
確かにそう、持ってるイコール使いこなせるのと思われちゃうっていうか。
そんなことはないんですよ、実はね。
そんなことはないですよね。
半分以上僕も機能使いこなしてないですよ。
いやすごい機能すぎるもんね、ほんと。
そうそうそう、なるほどね、というような意味がありますと。
はい、っていうの結構あるかな。
あと、他ですけど、じゃあこれも今の撮影、一眼レフ持っていくっていうのは結構現場の話だったじゃん。
撮影後の処理と選別
じゃあ持って帰ってそれをさ、調整するまで、タッチとまではいかないけどさ、
あるじゃないですか、明るさが逆光になってたりとかしたら明るくするとか、
あとちょっとホワイトバランス、もうカメラっぽいこと言うけど、
なんかこう照明が黄色っぽい照明だと全部黄色くなっちゃったりとか、机が木の机だと顔が黄色くなっちゃったりとかするから、
それをなんかちゃんとした色に直すとか、
私下手っぴなんで傾いちゃうんで、それを傾き直すとかっていうのをやるんですけど、
なんかね、それも凝り始めるとすっごい時間がかかっちゃうんですよね。
でもそれもさ、もっと現行に時間をかけたほうがいいのかなとか、すごいそこも悩みどころだったりしますね。
あの辺も結局慣れなんですよね。
たとえば角度の調整とかも、極論言ってしまえば撮る段階で上手にやれば、そんなに調整したくなくなるんですよね。
そうなんですよね。
分かりますよ、これは。
うーん、そうそうそう。で、もう最近は、だからクニクの作としてもいっぱい撮るじゃん。
特に下手だしさ。だから、よっぽどの目つぶり以外を、目つぶりとかさ、そういう表情がちょっとっていうやつ以外を除いて、
取手出しで送って、使うやつ選んでくださいっていう。
そしたらそれ綺麗にしますんでっていうのを始めました、最近。
いや、いいですね。悩みがいっぱいありますね、本当にね。
僕がたまに思うのが、やっぱこう撮った写真って選ぶじゃないですか。
そもそもたぶん、100枚撮って使えるのをたぶん10枚もない気がするんですよね、僕体感。
普段撮るやつとか。なんですけど、たまに500枚撮って500枚送ってくる人がいるんですよ、たまに。
あれ結構しんどくないですか、あれ。
いや、見るのも大変だよね、普通に。
そうそうそう。なんかたぶん向こうは親切でやってるのかなって思うんですけど。
まあ、そうですね。
全然親切じゃないとは思うんですよね。
せめて、せめてじゃあたぶん50枚選別して、どれがいいですか、ないしも好きなの使ってくださいとか。
のがいいと思うんですけど、なんかね、たまにあるなと思って。
でもそれとやっぱりこう、自信がない人ほど全部送ってくるなっていう気がしますね。
ああ、私だね、それ本当に。
最初は選んでますもん、たぶんね、私にしても。さすがに選びますよね。
選ぶというか、よっぽどのやつは覗いてるってことですかね。
ああ、そうそうそうそう。
めちゃくちゃにぶれちゃったとか、そういうのは覗いてますかね。
いや、そうですよね。なんかじゃあちょっと僕の話をしようかなと思うんですけど。
ああ、はいはい、聞きたい聞きたい。
たぶん僕ね、iPhoneも使いますし、一眼レフも使うと。結局一眼レフっぽさって一つは背景のボケなんですよね。
人物撮ったときの背景のボケね。
一眼レフ、ちゃんとしたレンズとかを使うと、すごい被写体ははっきり写って、背景はボケると。
でもそれだけでもすごいぽいんですよね。
いやー、それよく言うよね。
だから結局写真とかで欲しいってみんなそれなんですよね。ボケた写真、背景が。
だから僕は本当に、何か頼まれてやるときはボカしてりゃいいんでしょうぐらいのことを思ってますね。
そうか、でもそのぐらい気軽でもいいのかと思ったよ。
てかむしろ逆にそれが、おろそからと一眼レフ感がないのかって。
そうですね、iPhoneでもいい予感ができたんですよね。
うんうんうんうん。
なので多少レンズをこだわる必要はあるんですけど、F値の。
F1.何まで下げられるとかそういうのがね。
そりゃすごいね。
とか、F値をいじった上で撮影するとかね。
うーん。
とかできる必要があるんですけど、最悪僕もカメラをやる上でもその辺しかやってないですよね、普通のときは。
あー、そっかそっかそっか。
F値優先みたいな。
なるほどなるほど。
で、とりあえずぼかしとけば、たとえば子供の写真撮るとかもそれっぽくなりますし。
あー、なるほど。
とりあえずこれやっておこうっていうのが一つと。
あと、一眼レフの強みっていうとたぶんね、ろうげんぞうっていうのかな。
一般的な写真、たとえばiPhoneとかって、もうすでに圧縮された状態なんですよね。
はー、なるほど。
そう、いろんな情報を省いて、割と軽いJPEGとかだっけ、あの辺とか、拡張紙で。
まあ、それ、あの、もう、編集を前提としてない写真なんですけど、ろうげんぞうっていうのはロー写真かな。
ローデータか。
ローデータ、はいはい。
そう、いろんな光とか色とか全部取り込んだ、もうパンパン、情報パンパンの写真を撮るっていう手法があります。
手法というか、拡張紙がありまして。
まあ、それやると重いんですけど、データとしては。
あとで色味変えたり、それと露出とかホワイトバランスとか変えても、ザラザラしたりしてね、もう自然な色味になると。
だからiPhoneで撮ってね、ちょっとハードな編集すると、なんかすごいもう、ガビガビになったりするんですよ。
うーん、なるなる。あるよね。
そうそう。だからそうならないのが、いわゆるローデータの強みかな。あとで編集する気満々という。
うーん。
でやると、その色味も調整して、背景もぼけて、あ、なんかすごそうな写真だなと。いう風になるかなと。
なるほど。私それ使いこなせてないかも。普通にPCに取り込むとき、もうJPEGで入っちゃうだって。
写真撮影の技術と加工
これはね、設定の問題だと思います。シャッターを押したときに何で保存するっていう感じで。
あー、そうかそうかそうか。
なんかよくあるのが、ローデータとJPEGだけを同時に保存するみたいな。
おー。
JPEGそのまま出してもいいし、ローデータいじってもいいしみたいな。
なるほど。
ちょっと重いんですけどね。
それは重いだろうね。
僕はもうね、ローデータでしか撮ってないです、実は。全部ローデータで。
あー、そうか。
アドビのソフトがあるんですよ。ライトルームっていう写真加工ソフトが。そこに全部入れて。
そこで見て、採用するもの、採用なものを選んで、ある程度決めて、そこでちょっといじって。
色味でやったり、トリミングとかもして、角度変えたりして、完成みたいな。
おー、なるほど。
それをやるために一眼レフやってるかなと。
なるほど。これは勉強会ですよ、普通に。
これもね、結局ね、YouTubeとかで色々見たんですけど、座学ではね、いまいちピンとこないというか。
やってて、あ、こういうことかっていう感じなんですよ。やっててやっと分かったというか。
あー、なるほど。
座学してもね、何にも分かんない。たぶん今僕から言われたこともね、あ、そうなんだって思うんですけど。
すぐ忘れると思います。
そうか。すぐやらないとダメですね。
なんかその、なんとなく、今まで普通にJPEGで撮ってたやつも、PCで取り込んで、ソフトで調整したりしてたんだよね。
そしたらガビガビになったから、だからその実感があるから、じゃあこれで、ローデータでやったらガビガビにならないかもしれないと思うと。
すぐやってみようという気にはなりました。
確かに確かに。原因がね、分かってたら確かにやりやすいですよね。
まあでもとはいえ、じゃあどこまでやるかって話なんですよね、これね。
だから僕はもう、なんかそういうものとしてやってるし、別にそんな写真の依頼なんてないですから、基本的に。
なんかついでにやるぐらいのやつなんで、僕の勝手な趣味、こだわりの範囲でやってるんですけど。
依頼仕事となった時にね、じゃあそれどこまでやるの?みたいな話になるじゃないですか。
ちょっとそれは分かんないですね。
そうなんですよね。もう一つ調整の悩みで言うと、現地でね、お客さんに、例えばインタビュー対象の方、写真撮った時に、ちょっとここのシミ消しといてねとか、
ちょっとテカってるからおでこが消しといてねって言われたら、もうやらざるを得ないよなとか思って。
分かりますね。それはね、僕も結構困る。
言われちゃったとか。あとね、気軽に意外と、あ、フォトショップであれ撮ってとかって言われるんですよね。
フォトショップでとか言われると、きちんとやらないとダメなんだみたいな。
僕もね、フォトショップは使ってないのでね、急いで言われると困る。
だってね、たまに背景消しといてとかね。
え?大変じゃん。
そんなの嫌です。やりませんぐらい。
できるけど、大変。
シミ消しといてとかね、たまにあるんですけど。
できるだけ、それはまた別問題じゃないっていう話ですよね。別件じゃないと。
ね、結構ね、その辺はどこまで、プロのカメラマンさん、フォトグラファーさんだったら当然やるんだろうけど。
ライターもやったほうがいいのかなとかね。
とはいえ、撮影も結局斎藤さんの中でも上手に撮りたいってのがあると思うんですよ。できる範囲で。
それはそうですね。
依頼者とのコミュニケーション
その話で言うと、結局写真って、僕はもうこれ受け売りですけど、光がいかに入ってるかっていう。
光の入り方が全てだみたいな話を聞いたことがありまして。
いやー、わかる。でも実感としてはわかりますね。
だからなんか、例えば屋内とかでね、何も考えずに撮るとすごい暗くなったりすると思うんですよ。
だからできるだけ窓から光が入ってるとこ行くとか、それこそ壁がすぐ後ろになったら、それこそ背景ぼけたりもしないので、なるべく奥行きを、奥行きのある場所で撮るとか。
あとなんか、写真のど真ん中に人が写ってるとすごい素人臭くなるんですよ。
ちょっと右、ないしはちょっと左に寄せるとか、そういうテクニックとか。
なんか三分割構図とか聞いたことあります?
あるある。インスタの人たちもやってるよね。
そうそうそう。グリッド線みたいなのが出て、それの光点に合わせてみたいな。
みんなね、結構ね、写真はね、比較的上手なんですよね。画角とかね、最近の人。みんなこう自分で撮ったりもするし。
それこそ色味の加工とかも上手なんですよね、実はね。
だからなんかせっかく写真撮れたらね、それの上を行く何かができるとね、かっこいいですよね。
いやー、確かに。だからさ、求められるハードルが上がってんのかもね、ちょっと。
そうそう。みんなが写真撮るようになったからさ。
でもね、僕もこうやって偉そうなこと言えば言うほどね、無茶振りされることがあるんですよ、なんか。
なんか、俺それロケ版いるやつじゃね?みたいなさ、なんか。
あー、わかるな、それ。
こういう場所で撮ってほしいみたいなこと言われたり、モデルさん込みでやってほしいとか言われて。
そこまではなんかちょっと、版以外だみたいな。
すごいじゃん。
動画撮ってほしいとか急に言われたりもしますしね。
その場で?
うん。
その場では結構あれですね。
そうそう。結構焦りますよね。
だからなんかその、やっぱ写真撮影ってものへの理解の差があると、なかなか大変ですから。
だから逆に言えばこっちが自信持ってね、いろいろできる、できないって言えないとね、困っちゃいますよね。
確かにね。もう事前に、なんかそれこそ現地で言われるのが困るって言うんだったら、なんか事前にこっちから聞いておくとかね。
なんかこういう写真が撮りたいっていうイメージとかロケーションのご希望ありますかって先に聞かないといけないんだね、本当にね。
そうそう。余談ですけど、ちょっと前に僕の知人の、音楽やってる知人がいまして、
それのミュージックビデオの撮影みたいなのを僕がやった時に、
すごい。
そんな難しい作業じゃなかったんですけど、やった後に、ついでに、良ければアーティスト写真も撮ってほしいって言われまして。
おねだついでね。
で、どんなのっていうね、どんな感じのイメージしてるって言われて見せられたものが、もうゴリゴリの本格的な写真で、
もう魚眼レンズ使ってるんじゃないかみたいなとか。
結構ね、ダークな写真だったんですよ、雰囲気。
はいはい、かっこいい感じ。
ゴリゴリ加工してるし、これ俺できんのかみたいなね。
やっぱパッと見できそうですもんね、依頼する側としてはね。
そうね、その場のあれでね。
僕の場合は知人だったからね、まあまあまあ、ちょっとやれるとこまでやってみるよとはなるんですけど、依頼仕事となると緊張しますよね。
お金もらってますからね。
まだまだ僕もですし斎藤さんも悩みは尽きなそうだなって思いましたね。
パパ友との交流
でも今日すごい勉強になりました。
あの、この番組ではですね、リスナーの皆様からの質問、感想も募集しているんですけれども、
もしね、これ聞いてらっしゃるリスナーさんで、これやったらいいよみたいなお勧めの一眼レフ活用法とかですね、
あとは機能だけじゃなくて、こういう角度でとかね、テクニックがありまして、
でも無料で私がいただいていいアドバイスの範囲でしたら、お寄せいただけると嬉しいなと思います。
YouTubeの概要欄、またPodcastの詳細などに記載している投稿フォームから是非お寄せください。
はい、ありがとうございます。
それでは、後半です。後半はフリートークの時間でございます。
ちょっとここからね、喋ろうかなと思うんですけど。
最近というか、ここ一週間くらいで、いわゆるパパ友っていうんですかね。
パパ友と交流する機会がいっぱいあったなと。
え、いいね。
一つは、ちょっと数日前に、僕の昔からの友人が家に遊びに来たんですけれども、
気づけばパパになってまして、子供がいらっしゃると。
で、1歳とかの子供がいてみたいな。
で、その結果パパ友になったというところで、いろいろご家族の話とか子育ての話とかいっぱいしたわけですよ。
で、その数日後に保育園の、同じクラスの保育園のお父さんたちで集まりまして。
え、いいね。
結構ね、たとえばお母さんとかがね、お母さん同士で喋るってたまにあるらしいんですけど、
お父さん同士で集まって結構レアなんですよ。
うん。
なので、かなりレアな機会だったなと思って。
で、集まっていろいろそれこそね、ご家庭の話とか。
ほぼ、もう会ったことあるけど、ちゃんと喋るのは初めましてみたいな方ばっかり。
そうだよね。すれ違う感じだよね、普通ね。
で、そん中でね、ちょっと驚いた、いや逆に驚かれたことがありまして。
はいはい。
えっとね、みんなめっちゃふうふう喧嘩してるらしいんですね。
あー、なるほどね。
で、僕ね、たぶんしたことないんですよ、たぶん。
えー!
そう、たぶん。いや、僕がそう言ってるだけだからちょっとわかんないですけど。
したことなくて。
すごい。
で、たぶん僕、えーとね、妻がね、大学からずっと同じなんですよ。
同じ大学。
はいはい、そうだよね。
だからその、付き合いというかすごい長いわけなんですけど、
喧嘩ってたぶんしたことないんじゃないかなと思うわけですよ。
すご!
なんですけど、みんなえーってなって、毎日してるよみたいな感じだったんですよ。
逆にその、毎日って何の喧嘩してるのっていう。
毎日はすごいですね、確かに。
そう、気になって。まあまあちょっと毎日はちょっと極端かもしれないですけど。
うんうんうん。
結構些細なこととかがきっかけで、もうバーって喧嘩なんですけど。
斎藤さんどうですか?まあ言える範囲でいいんですけど。
いや、しますよ。で、そんなに頻繁じゃないですけど、
まあ、だからさ、一緒に住み始めたばっかりの頃は結構喧嘩多かったです。
ほうほうほう。
ちょっと些細なことで。
なんかこれを置かないでほしいとか、これを買いたくないとか。
うんうんうん。
なんか、あれすごい細かい話も、もう今はいいんですよ。
うん。
そうなんですけど、一緒に暮らし始めたばっかりの時に、
まあ例えばスーパーにさ、食品を買いに行くじゃん。
で、私はどっちかっていうと、もう安けりゃ何でもいいみたいな、安さ重視だったんですね。
もう節約が大事みたいな。
だけど、夫のほうは、なんていうんですかね、サステナブルというか、
まあ国産のあれじゃないとか、卵もひらがいじゃないと、みたいな。
で、それでなんかすごいこう、ちょっとプレッシャーがあるんだが、みたいな感じで私が言って、別にプレッシャーかけてるわけじゃないとか。
ほんとほら、そういう些細なことよ。
そういう些細なことで喧嘩になってましたよ。
はあはあはあ。まあなるほどな。
でも確かに、同じこと我が家であったら、確かに喧嘩になりそうだな、それなんか。
あはははは。ね、うん。
だから、なんでじゃあ喧嘩起きれないしは、なぜ喧嘩がないのかとか、ちょっとわかんなくて。
まあ一つはたぶんね、まあ僕がたぶんすごい許されてるっていうのが前提であると思うんですよ。
いろんなことを許していただいてるってあるんですけど。
あともう一個はなんかね、たぶん僕もね、妻もそんなこだわりがないのかな、みたいな。
そう、なんかそもそもぶつかるようなシーンがなかったのかと。
なんか絶対これじゃなきゃやだとかって、あんまない気がすんだよな。
いやそれ重要だわ、たぶんそれですね。
夫婦の喧嘩とコミュニケーション
で、ちょっと保育園のパパ友と会って喋ったときに、まあ面白かった。
まあ僕はそのとき全然賛同はしなかったが、面白かったと思うんだって。
なんかお父さんいわく、そのね、奥さんが旅行で、なんか魚介系が有名な場所に旅行行って、
そこですごいこう、なんだっけな、カマっていうお魚の油が。
カマって部位だよね。
カマの部位かな、ブリカマとかいうのかな。
油が乗ったブリカマを買って帰ってきた。
で、その日に晩御飯でそれが出ましたと。
そしたらなんか、そこに大根おろしあるって聞いたら、ないって言われたと。
それで喧嘩になったっつって。
あーもう夫婦喧嘩って感じですね、ほんとに。
油っこいブリカマに大根おろしあるのは当たり前じゃないかみたいな。
で、そんなこと言うの?ってまず思って。
しかも僕がたぶんグルメじゃないから、それが当たり前って感覚も正直なくて。
で、喋ってたらもう一人のお父さんが、「わかる!」って言い出して。
めっちゃわかりますそれって言って。わかるのこれ?と思って。
なんかね、僕の知らない喧嘩が起きてますね、世の中から。
ねー、こだわりなんだよやっぱりね。
ちなみに斉藤さんもし大根おろしあるって言われて、あるのが当然でしょって言われたらどうなります?斉藤さんだったら。
あるのが当然、当然じゃねーよってなりますけどね。
いや、いいじゃん別にみたいな。私はなりますけどね。
たぶんね、食事の揉め事とかが結構あったっぽいんですよね。食事関係。
多いっぽいね。
僕はたぶん食事ほんと無頓着で。
そっか、言ってるもんねよくて。
しかもたぶん僕作っていただいてる身なのでたぶんね、そもそも文句を言う義理がないというか、言わないんですよさすがにっていうね。
えらいえらい。だって作っても当てても文句言うね、ホットシューもいるわけですからね。
で、たぶんとっても僕は美味しいと感じますし、そこはたぶんラッキーなんですよねきっとね。
僕もちゃんと実は美味しいですし、僕がそのいい意味で無頓着なので。なんかラッキーなのかな、喧嘩してないっていうのは。
いやーそうだね、ほんとにすごいですね。だってもう長いじゃないですか。
そうですね。
これはでも僕がこう今一応言ってるだけなんですね、今んとこね。向こうはどう感じてるかわからないです。
あーそうかそうかそうか、許し合ってるというところでね。
いつかもうブチ切れられる可能性は全然あるんですけどね。
なんかね、ちょっと話が長くならないように言うんですけど、話って思い出したんですけど、私が夫婦喧嘩するのって、私たちが旅行先がすっごい多いんですよね。
えー。
地獄ですよ結構。
うん、なかなかですね。
帰るみたいな感じになって、なんとか仲直りをしてなんとかっていう感じですけど、なんか2,3回ぐらい喧嘩したことあるけど。
あーでも旅行は、なんですか、お互いありそうですよね、旅行にかける思い。
そうそう、なんかね、環境も違うし、それでなんか落ち着いてられないんだよね、きっとお互いね、冷静じゃないというか。
でもなんかやっぱ、旅行にかける思いの熱量の差とか、方向性とかって結構逆出がちかなと思って。
確かに僕もね、思い返したらね、昔、ちょっとね、あんま僕旅行とか行かないタイプなんですけど、結婚前ですかね、なんか旅行に行こうよみたいな話だったときに、僕が結構ね、めんどくせえって態度してたらね、すごい悲しい顔された。
それやばい、喧嘩一方で笑ったね。
そう、喧嘩だから多分許されちゃうんだよ、多分。
もう、えーそれもう取り寄せればいいよとか言っちゃうから。
なになに食べたいって言われたときに、あーそっか、まあそれ取り寄せようぜとか言っちゃったら、多分もうね、ドン引きされた声があって、多分許されてんだな、じゃあ僕が聞いたら。
そういう面もあるかもしれないってことだね。
いやーちょっと、なんか偉そうに言ってごめんなさいだわ。
いやーでもいいですよ、本当にね。
多分仲いいんだろうなって思いますよね、我々もね。
そうそう、で、あともう一個、喧嘩してても仲悪いわけじゃないからねっていうのもありますよね。
あー確かにそうですね。
なんか私のすごい好きな昔の少女漫画であったんですけど、少女漫画なんでカップルで喧嘩したりするんだけど、なんか喧嘩しても一緒にいたいと思うほど好きなんだねっていうシーンがあるんですよ。
おー素敵。
本当に嫌いだったら、もう無視して消えるでしょみたいな感じのこと言ってる。
あ、そうですよね。もうコミュニケーションの一種ですよね、もはやね。
そうそうそうそう。
旅行とその影響
ある種だから、皆さん健全ですね。
すごい体力使うからね、喧嘩ね。
そうやそうや、僕はしたくないよ。
いいでしょ、しないほうがいいよ。
疲れるからね。
てな話でございました。
面白かった、ありがとうございます。
はい、じゃあ外閉めますかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、ポッドキャストのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
質問・感想の投稿やコメントもお待ちしています。
はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
29:41

コメント

スクロール