2023-08-25 18:31

#16 ビジョンのつくり方②:あなたがこの世に存在する理由、パーパスを考える

▼今回のトーク内容: ビジョン策定編第2回、「パーパス」の話/パーパスとは、「あなた(組織)がこの世に存在する根本的理由」/欲求、やりたいことと同義/すでに自分の中にあるものを探そう/TALENTのパーパスは「あふれる才能の輝きで、世界を幸せで満たす。」/意味は似ていても、本当にしっくりくる言葉にしよう/具体的な問い「どんな人生を歩みたいか」「どんな人生になったら嬉しいか」/TALENTのサポーター制度の意味

▼番組概要:

人々の「才能」について研究し、個人や組織のコーチング・コンサルティング・プロデュースなどを行う株式会社TALENT代表の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、仕事や人生を豊かにする才能の活かし方を、楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。CROOZに入社後、ECコンサルタント、フリマアプリの担当を務め売却し独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、取締役やCGO(Chief Genius Officer)などを歴任。2022年末に退任し、2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果を元に、個人や企業人材のコーチング、コンサルティング、プロデュース事業などを展開。猫と新しい体験と人との出会いが好き。

野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2015年にNewsPicksに入社。2022年に独立し、Podcastレーベル「Choronicle(クロニクル)」を設立。現在、Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」、Audibleで「ゆかいな知性」「みんなのメンタールーム」などを配信中。制作・出演したPodcast「a scope 〜リベラルアーツで世界を視る目が変わる〜」と「経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独〜」が、それぞれ第3回・第4回 JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を受賞。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)。旅と柴犬とプロ野球が好き。

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▼参考URL

株式会社TALENT 公式サイト

https://talent-inc.jp/

Podcast Studio Chronicle 公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼編集:FUBI

▼カバーデザイン:松嶋こよみ

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才、凡人の非凡な才能を科学する。この番組は、才能という概念を再定義し、個人、チーム、そして組織にとっての才能の生かし方を楽しく発信していく番組です。
こんにちは、パーソナリティを進めます株式会社TALENT代表取締役の高千恒こと佐野隆です。
同じくパーソナリティを進めます音声プロデューサーの野村隆文です。ポッドキャスト才第16回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。今日はパーパス編についてお話をしていきたいと思っています。
ビジョン策定というところで復習をさせていただければと思うんですけれども、コアバリュー、パーパス、ミッション、この3つを合わせてビジョンというふうに言っておりまして、その中の今回はパーパスですね。
パーパスというのはそもそも何なのかっていう話をしていきたいと思うんですけど、野村さんの前職のニュースピックスの運営会社、ユーザーベースさん。
すごい素敵なパーパスを掲げていらっしゃって。 そうですね。言われてみれば、言われてみればっていうのはですけど。
そうなんですよ。経済情報の力で誰もがビジネスを楽しめる世界を作るっていうパーパスを掲げていらっしゃいますけれども、これがパーパスですね。
じゃあ何なのかっていうと、パーパスっていうのはその会社の最も一番根幹となる指針のものです。
よくこのコリンズさんのそのポラス式とかで言われているものは、100年後も存続できるような指針のことというふうに言っているんですけれども、
企業だったら100年後とかってすごいサステナブルな企業を作っていこうとか、ちゃんと2代目、3代目、4代目の代表に引き継がれていって、
長く続く会社を作っていきましょうっていうのがやっぱり目的だったりするので、このパーパスってものがすごい大切にされてるんですけど、個人の中で言うパーパスは何かというとですね、生きる目的ですね。
ああ、そっか。個人はおそらく100年後には存続してないと思いますけど、人生はずっと続いていくわけなんで、その目的ってことですか。
そうです。生きる目的です。めちゃくちゃ難しいですよね、生きる目的ってことは。
難しいですね。今野村さんの生きる目的は何ですかって聞かれたらどうしようかと思ってました。
それ確かに問われた瞬間に、え?ってなりますよね。
なりますなります。
これまでポッドキャスト際では、欲求とやりたいことっていうことをお話をさせてもらってきたと思うんですよ。欲求っていうのはついつい考えてしまうことで、過去とか過去の現体験から見つけていくってことをやってきたと思うんですよね。
野村さんは結構新しいことがチャレンジしたりとか、そういったこともあったりとか、新しい知見がすごい楽しいとか知識力が高いとかっていう話もあったと思うんですけれども、そういったものが欲求だったり、あとやりたいことですね。やりたいことも皆さんいろんなものが多分あると思うんですよ。
パーパスっていうのはこういうところから見つけていくので、そんなに難しくないです。実際ですね、ちょっとここもまた僕の事例で恐縮なんですけど、うちの株式会社タレントという会社で決めているパーパスは、あふれる才能の輝きで世界を幸せで満たすというパーパスに掲げているんですね。
03:00
会社でのパーパスなんて個人じゃないじゃんって言われるかもしれないんですけど、これは僕だけの意思を持ってパーパスに反映させてしまいました。会社のパーパスに。
なるほど。じゃあもう100%たかちんさんの意思の言葉ってことですか。
はい、100%僕の意思でそれに賛同いただける方と一緒に働きたいですっていうことを伝えた上で、今一緒に働いているメンバーがいるんですけれども、これが一番最初に結構定めた方がいいよってコアボリューのところで伝えた通り、最初に決めちゃえば、そこから後から入ってくる方々はこれに共感して帰ってくるので、比較的そんなに大変じゃないというか、揉めることもないっていうメリットがあります。
今回僕のこのパーパスがこの言葉に至った経緯っていうのが、自分の欲求としては新しいことをしたいっていう欲求はもちろん僕はずっとあるんですけど、もう一つやっぱ強い欲求としては、一人でも多くの才能を発揮させたいってやっぱすごいシンプルに思っていて、ただその連鎖を発揮させた先に世界が幸せになってないと結構嫌だなってやっぱすごい強烈に思ってるんですよ。
個人だけではなくてってことですね。 そうですそうです。結構個人が開花しすぎるとですね、何が起きるかというと、あの人めっちゃ自己中だよね、一緒にいたくないわって言われたりとか、めっちゃ尖ってるねーとかってきて距離感置かれちゃったりとか、なんかあの人自己中に生きることが正義だと思って結構人のこと傷つけるよねとか、意外と起きがちなんですよね。
なので誰かが才能が開花した結果、誰かが傷つくという現象を絶対に避けたいっていうすごい強い欲求がありまして、そこであふれる才能の輝きで結果的に世界が幸せで満たされていってほしいっていうふうに思ってこの言葉にしたんですよね。
こういうふうに自分のコアの欲求から考えていくと、その言葉が出てくるっていうすごいシンプルなやり方になります。
ちなみにちょっと聞いてもいいですか。
もちろんです。
思考の順番としては、まずそのあふれる才能の輝きっていうのはすごいイメージしやすいんですよ。これまでたかしんさんがずっと言ってきたことじゃないですか。
はい。
誰もが才能を発揮できる社会っていうところ。で、その後にその世界っていうふうに全体に目を向けたっていうのはなぜだったんですか。その個人が才能輝きであふれるっていうのだけでは不足してるなって思ったんですか。
やっぱりさっきお伝えした通り、誰かが辛い思いをしてほしくないって思ってて、これすごいやっぱり組織の中で結構ある程度体制した組織の中で才能論を導入しようとしたときに、歪みが起きることがわかったんですよ。
なるほど。
誰かが才能発揮したときに、私この仕事やりたくありませんとか、私こういう発動条件なんでやめてもらっていいですかとかっていうふうに言い出すとですね。
確かにね、起きそうですよね、そういうことね。
誰かが調整しちゃうんですよね。意思が強い人が才能発揮し、ちょっと意思が弱いっていうことじゃないんですけど、優しすぎる人が犠牲になっちゃうみたいな世界観、組織になっちゃったりするんですよ。
それはすごく嫌だなって思って、ちゃんとカチャってハマってすごく幸せにハッピーになってほしいっていう思いがすごいどんどん強くなっていったので、
06:05
僕にとっての世界って、社会でもよかったんですけど、3,4人くらいから世界になっていると思うんですよね。
その連鎖がどんどん起きていけば、もう全世界になっていくと思うので、まず身近なところからちゃんとしたその幸せっていうのを考えながら才能をやっていてほしいし、
ミンナボの回とかでも昔よく話してたのが、グッドフィーリングな社会を作りたいってよく言ってて、そこの概念にすごい近くて、グッドフィーリングっていうのは自我の拡張とか、
仏教の世界でいう他者を傷つけたら自分も傷ついちゃうよねっていうような観点の話から僕はすごいインスピレーションをもらってるんですけれども、
なんかこの世界やっぱり自分と他者の境目があまり僕はないと思って生きているので、自分が何か悪いことがしたら自分にすぐに帰ってくるよなっていう考えを持ってるんですよね。
なので、そういうところからも来ています。
そういうことですね。やっぱりその個人が才能を生かせる社会にするみたいなところだと、ちょっとその自面として不足してるなっていう、なんかそういう違和感があったんですかね。
違和感がめちゃくちゃありました。結構全然否定するつもりじゃないんですけど、やっぱり自分をもっと出していこうよって言ってくれる方々ってたくさんいらっしゃると思うんですよ、ビジネスインフルエンサーの方々の中でも。
でもやっぱりその中でもすごい尖った言い方してる方々も結構いらっしゃるんですよね。もっと自己中に生きたらいいよみたいな。
例えばつまんない会議があったら、もうつまんないで出回すって言えばいいじゃないですかって言ったりとかです。
どの方かなんとなく想像がつきますけど、いらっしゃいますね。
それも一つの手かもしれないですけど、言われた方の気持ちはやっぱりちょっと考えたいなって思っていて。
だから全体的にハッピーになるにはどうしたらいいんだろうって考えながら、自分の欲もちゃんと出せるようにする。
この多分どっちもがすごい重要、バランスが重要なんじゃないかなっていう価値観を僕はすごく強く持ってるっていうのもありますね。
そういうことですね。いやいやよくわかりました。
もう少しじゃあパーパス作り方それでもわかんないよっていう方にはですね、なんかヒントになる問いがあるので。
すごいシンプルな問いですけど、どんな人生になったら一番幸せですかっていうすごいシンプルな質問で、
自分が考えている欲求がちゃんと数十年、100年とか生きていく中で、本当に幸せな欲求かなってすごい考えた方が良くて。
その欲求をずっと追ったら苦しまないというかずっと幸せに楽しく生きられそうかなっていうのをひたすら内省していただくっていうのがいいかなって思うんですよね。
欲求の時にやったそれはなぜじゃあそれは幸せになると思うのか、で出てきた答えに対してどうしてそれはまた幸せになると思うのかどうしてどうしてどうしてって、
5、6回ぐらい繰り返すと結構根本的な欲求にまたたどり着けたりするので、そういうふうにどんどん深掘っていくっていうことをするといいんじゃないかなっていうふうに思います。
なるほど。
あとは自分が一番しっくりくる言葉ですね。かっこいい言葉にしようとかじゃなくて自分が一番乗る言葉。
今回のこのパーパス、サインコサインの角さんという方にすごい手伝っていただいて、一緒に考えて競争していただいたんですけれども、
09:03
角さんがずっと言っているのが自分の言葉で語る時、人はいい声を出すってよく角さん言っていらっしゃって、本当にそうだなって思ってて、乗るんですよね。
そうですね、確かに。だから同じようなことを言っていても、この単語がしっくりくるかこないかって結構個人によって違いますもんね。
全然違いますね。人によってはふーんって感じになると思うんですけど、自分の中ではこれには強い思いがあって多分語れるんですよね。
そうですね、確かにな。だから例えば私の例で言うと、世の中で価値を発揮するっていうのは結構しっくりくるんですよ、自分とって。
ああ、そうなんですね。
価値を発揮するっていう言葉はしっくりくるんですけど、貢献するっていう風になるとちょっと違うんですよね、ニュアンスが。
はいはい。
似たような言葉じゃないですか。
そうですよね。
でもなんか自分の中では価値を発揮するの方がなんか主体的にやってる感じがして、貢献するの方がもうちょっとなんだろうな、自己犠牲を伴っているような印象を抱くんですよね。
これ全然あれですよ、たぶん貢献するって言葉が好きな方もいらっしゃると思うんで、別にどっちがいいとか悪いとか言ってるってわけじゃなくて、私にとってって意味なんですけど、なんかそういう感じで、同じようなこと言っていても実は自分とってどうかっていうのは大事にした方がいいですよね。
もう間違いなくそうした方が良くてですね、今みたいにほとんど同じ意味なのに、なんか自分の中では違和感があるワードっていうのが絶対存在してて、他の人からしたら同じじゃんみたいな感じになると思うんですけど、そこにこだわりを持った方がいいですね。
そういうことですよね。
気になりますね、なぜ野村さんは価値を発揮するっていうところに結構強い意思があるんですか。
たぶんね、これまでのたかちんさんの話を聞いて思ったんですけど、価値を発揮できなかった結構強烈なうわっていう思いがあったからだと思いますね。
やっぱギャップなんですね。
それこそ前、どっかの回で言ったかもしれないんですけど、私キャリアの中で苦しい時期っていうのが3回ぐらいあって、そのうちの1回が2社目のコンサルティング会社に転職した時だったんですよね。
その時は雑誌の編集者からコンサルタントになったんで、正直ビジネスのことが全然わかんなくて、ミーティングにいてもいるだけみたいな、気の利いた発言もできないし、
資料作成を任されても全然できなくて、先輩のコンサルタントの時間を奪ってしまうみたいな感じだったんですよ。
その時の自分は何もここに価値を提供できてないなっていう辛い思いっていうのが結構いまだに、そっからもう10年ぐらい経ってるんですけど、いまだに結構自分の中に刻み込まれていて、
そうするとやっぱり自分としては世の中に対して価値を発揮し続けていきたいなっていうのは結構強い思いとして持ってるんですよね。
なるほどですね。今の話を聞いて改めてその欲求の振り返りができそうだなと思ったんですけど、
欲求ってギャップでできるんですよね。一番強烈な辛い体験と一番強烈な楽しい経験があると、そのギャップが大きければ大きいほど欲求でできやすくて、
野村さんは発揮できた経験と発揮できない経験がめちゃくちゃ大きいじゃないですか。
野村 はい、そうですね。
その差がすごい差分がでかいので、今みたいな強烈な欲求ができたんだろうなと思ってまして。
12:04
野村 そうかもしれないですね、確かに。
だから皆さんも多分これ考えるときに、一番嫌だった経験と一番楽しかった経験のギャップはどんなところがあるんだろうみたいなことを考えると、
このギャップはあったなみたいな感じで見つかるんじゃないかなと思いますね。
やっぱりね、みんな仕事ができる人がいっぱいチームにいて、自分だけで何もできないっていうのの張りのむしろさといったらもうって感じだったんですよね。
ずらいですよね。めちゃくちゃ自己肯定下がりますし。
下がります下がります。そうなんですよ。だから結構それが刻み込まれていますね、私には。
なるほどですね。でもそういうエピソードからやっぱり自分のかっこたる欲求そしてパーパスが見つかりそうですね。
ちょっとさっき私のことを喋ってしまったんですけど、たかちんさんの個人のパーパスっていうのが、
溢れる才能の輝きで世界を幸せで満たすじゃないですか。それに基づいて具体的にやっていきたいことっていうのもあるんですか?
あります。たくさんありまして、まず第一弾が先日リリースしたタレントプレーナーというサービスなんですけれども、
これは企業家の方々、才能を使った企業家とか才能を使って副業してできるような方々を増やすっていう計画を立てていまして、
そうするとそこに集まる人たちがみんな才能を開花していくじゃないですか。そしてそこに一緒に働くチームメンバーたちもどんどん才能が開花されていくと思っているんですよね。
これは一つですね。もう一つやっぱりやりたいのが、会社とか企業の人たちが気軽に自分たちの才能を見つけられて、
人の才能も見つけることができるみたいな世界観を目指していきたいんですよね。
こういうふうに企業と企業家みたいな観点を持っていくと、ほとんど働く人たちの才能は開花していくんじゃないかなっていうふうに考えてます。
まあだいぶ範囲も広くなりますよね、そうすると。
そうなんですよね。ただその基盤としてすごい重要なのが才能研究なんですよ。
今僕はもっと才能研究に力を入れたいと思っていて、今研究メンバー僕入れて3人でやってるんですけど、
研究メンバーももっといてくれた方がすごい助かりますし、もっともっと研究ってところにお金を使えたら嬉しいなっていうふうに思ってるんですよね。
なので実はあまり皆さんに、このPSIでは言ってなかったんですけど、サポーター制度というものもあったりして、結構応援いただいてて、
皆さんから月額1000円でサポートいただいて、その代わり俺としてって形なんですけど、僕の方から普段喋らないボーナスエピソードだったりとか、
あと実はPSIの図解が全部見れるんですよ。
そんなのもあるんですね。
はい。PSIとミンダボの僕がこういうふうにお話した話と野村さんにヒアリングさせてもらって、野村さんが見えてきた欲求とかやりたいことってあったじゃないですか。
あの辺が実は全部図解になってまして。
なるほど。私の欲求も図解になってるんですね。
図解になってます。そんなようなものもお渡しさせてもらったりとかしてて、
どんどんどんどんサポーターの皆さんのおかげで僕はようやくやりたいことがどんどんできてるという状態でもあるんですよね。
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なのでそんなような形で、ちょっとすいませんサポーターの案内みたいになっちゃったんですけど、そんな形でですね、自分が今やりたいことっていうのは本当にいくらでもあって、
今言ったその3つ以外にももっともっとやりたいこと、やるべきことっていう感覚なんですけど、この世の中において、
日本ってやっぱ東南アジアとかヨーロッパに比べると個人事業の人の方とか、才能を活かしていろんな仕事をするという方が比較的少ないんですよね。
なのでそこの比率をどんどん上げていきたくて、自分で才能を使って生きていくっていう生き方が結構まだまだわからない時代なのに、
自分らしく生きようっていう世界観が広がってるじゃないですか。副業会見とか。わかんないですよね本当にそのやり方が。
なのでそのやり方を才能っていう理論に基づいて展開していけるようなことをずっとやっていきたいし、このポッドキャストではもう、
僕が今までやってきたこととか、実際にサービスとしていただいていることも含めて、ほとんど全部全公開していっちゃおうかなというふうに思ってるんですね。
結構企業によっては隠したりするじゃないですか、あんまり内情を伝えないほうがいいとか。
研修資料を隠したりしますよね、中身を。
実際僕これ発信することによって結構その真似されたりパクられちゃうみたいなことは結構いっぱい起きてるんですけど、
逆にパクっていただいて大事関係だし、逆にたくさんそれを使ってめちゃくちゃいろんなことをやってもらいたいなって思ってるんですよね。
そういうふうな感じでどんどん世界に才能っていうものの浸透していきたいなって思いもあって、
賛同いただける方はそうやってお力添えいただいたりとか、そんなような世界を僕は実現したいなって思ってます。
いや別にお世辞じゃないんですけど、生きたお金の使い方な感じがしますね。
ありがとうございます。
研究活動に使われるわけですよね。
もう研究活動にめっちゃ使ってますね。やっぱり研究のメンバーたちも本業ありながら、こっち副業でも変わってくださってるんですけど、
研究の能力ってやっぱりすごい稀有な能力で、それができる方々ってやっぱすごい少なくって、その方々にもちゃんとお金をお支払いしながら研究を重ねていかなきゃいけないなと思ったりしてるので、
しばらくずっと赤字垂れ流しながらと、あとサポーターのお金でずっとやってたんですけど、正直まだまだ全然足りないので、もしこのビジョン共感してもらえたら、サポートしてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです。
すみません、なんかちょっとお願いするようなことを言ってしまったんですけども。
じゃあ伝わってます、これはリツナーの皆さんに。
申し訳ないです。ちょっとついつい情熱的に喋ってしまいまして。で、次回はですね、ミッション編ということでお話をしていきたいなと思ってまして、これまでコアバリューパーパスが見つかったと思うんですよね。
これに基づいて、じゃあどういうふうにミッションを作っていったらいいのかっていうことの、ビジョンの中の3ステップ目の最後についてお話をしていきたいなと思いますので、次回も楽しみにしていただければ嬉しいです。
はい、いよいよその3ステップの3段階目ってことですね。はい、わかりました。それでは続きは次回いきたいと思います。
さい、凡人の非凡な才能を科学する。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。もし気に入っていただけましたら是非フォローやチャンネル登録をしていただけますと嬉しいです。
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そしてこの番組ではリツナーの皆さんからのお便りをお待ちしております。概要欄に投稿フォームを記載しましたので、感想や質問などお気軽にお寄せください。
またツイッターでハッシュタグポッドキャストさい、ポッドキャストはカタカナ、さいはアルファベットで感想をツイートいただけますととても励みになります。
この番組は毎週金曜日朝6時に配信されます。それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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