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2022-10-28 29:27

#103 他業種から学ぶライタースキル|営業職から「愛嬌」を学ぶ

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■目次

【雑談】ときめきメモリアル Girl's Side

【本題】他業種から学ぶライタースキル


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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第103回始まります。編集者レトケンゾウです。
ライターの斎藤美希子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
新筆の合間に聞きたくなるラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ケンゾウさん、今日の前半パートで、私の恋バナを聞いてもらってもいいですか?
いいんですか?そんな、使っちゃってここで、そんな大事なネタ。恋バナですか?結婚したのに。
そうそう、そういうツッコミになるでしょ。ご安心ください。なんかそういうケツな話ではないんでね。
ああ、そうなんですね。
はい、あの、ゲームですね。女子向け恋愛ゲームをね、今、めちゃくちゃやってるっていう話なんです。
ああ、ほんとにじゃあ恋だね、それは確かにね。
そう、そうでしょ。
じゃあ、女子向けってことは、その、登場人物は男性ってことかな?
そうそう、そうです。
まあ、そうとも限んないけど、まあ、男性ってなんですね、じゃあ。
まあ、いったんね、そうそうそうそう。あのね、あの、トキメキメモリアルって聞いたことありますか?
ありますね。さすがに知ってますね。
そっかそっか。それの、あの、女の子版ガールズサイドっていうシリーズ。
はあはあはあ。確かに昔からありますね。よく考えたら。トキメモのガールズサイドっていう。
そうそうそうそうそう。それの、えーとね、えっと、私がやってるのは今初代をちょっとやってるんだけど。
あ、そういうことか。昔にやってるってことか。そういうことか。
そうそうそう。で、なんでかっていうのをちょっと経緯からちょっと軽く話すと、あのね、去年、その最新作の4が出たばっかりなんで、ということもあって、結構YouTubeとかでもういろんなね、人が配信をしてるんだよ。
で、そういうのを見てさ、なんかこう、あ、いいな、私もやってみたいなってずっと思ってたの。
ほうほうほうほう。
で、それで私でもね、ただね、その、スイッチがなんとないのよ、私アプリゲームばっかりしてて。
はあはあはあはあ。
そう。で、それで、だけど、DSはあるのね。3DSかっていうのがあって。3DSを持ってると、過去の3作、最新作以外のやつはDSでできるっていうのが分かって、ずーっとね、腰タンタンとメルカリとか見ちゃったの、ずっと。
ほうほうほうほう。
で、なんか、そうそう、ちょっとね、ストレスが溜まった時に、もうこれに来ていくために買おうと思って、まずは時系列に。
なるほどね。
心を生かすために。で、買ったのよ。で、時系列にやろうと思って、その1から始めたっていうことなんですね。
ってことは、今までまでやったことなかったんですね。
そうそうそう。
懐かしくて、もう一回やるとかじゃなくて、ほんとに初めてやるんですね、じゃあね。
人がやってるのしか見たことなかったの。
で、それで、恋愛を謳歌してるんだけど、青春を謳歌してるんだけど、でもね、なんかね、ちょっと、あれ?って思ったことがあって。
やっぱりさ、ゲームだから、要はバーチャルな世界だから。
03:01
そうですね。
自分がリアルな高校時代にできなかったことをいっぱい試してみようと最初は思ったわけよ。
はいはいはいはいはい。
なんかこうちょっと、いろんな男の子がいるわけよ。モデルみたいな男の子もいればさ、体育会系のバスケ部の男の子もいてみたり、すごい天才芸術家みたいな男の子がいてみたり。
ほんとにいろいろいるね。
で、私がそれで選んだのはね、学校の先生なんですよ。
おお。
それでもあるんですね。
そうそうそうそう。
でもね、ちょっとこれほんと小柄なんだけど、私高校の時、学校の先生好きだったことあるのね。
あ、そうなんですね。
あれ?
なんかよく聞くね、たまにそういうのありますよね。
そうそうそうそう。
あれ?みたいな感じで。
で、先生キャラを攻略するためには、やっぱりね、勉強を一生懸命やらないといけないんだよね。
で、ときめものシステムってコマンドを選ぶのよ。勉強とか運動とか、流行を追うとか、芸術スキルを上げるとか、あと部活するとかさ、そういうのがあって。
そういうコマンドを選んでパラメータを上げていって、対象の子に気に入られるように自分磨きをしていくっていう感じの進め方なんですよ。
で、勉強頑張らないといけないなと思って。
で、さすがに1年生の最初のテストが7月とかかな、期末テストかな、中間はそのゲームの中ではないんだけど。
それで先生にも使えるために勉強しないといけないけど、まだちょっとパラメータ足りないなと思いながら試験を受けましたと。
だったら斉藤美知子さんがなんと学年105位だったんですよ。
え、それは下のほうですか?105位って。
そうだんだよ。
支えそうか?
信じられなくて、私が?みたいな感じになっちゃうんで。
3桁なんて斉藤さん今までないんじゃないですかね。
そう、ないのよ。ないの。
1桁ぐらいですよ、だいたいね、普段ね。
それで、しかもあとは部活も入ったのよ。で、水槽楽部に入ったの。それも結局音楽系の部活で同じことしてるんだけど。水槽楽部に入って。
同じですね。
そしたらまた先生にやる気がないのかって怒られて、それで悔しくて。部活頑張るし、勉強ばっかりして。あれ?結局勉強と部活しかしてなくて、リアルから全然離れてないって思って。
またかって。
そう、カルマじゃんってなって。
まだ途中なんですけど、一応ちょっと成果報告としては、高校2年生の2学期からはずっと学年1位をキープしてました。
素晴らしい。やっぱりそうしたくてそうなったってのはあるんですかね、斉藤さんはもう。
そうなんです。苦しいのよ、本当に。
すごいですね、じゃあ。ちゃんと筋取ってたんですね、ずっとね。
そうそう、貫いちゃったっていう。
06:02
別にチャラチャラしたかったんじゃないのかもしれないですね、もう昔からね。
確かにね、そうなんですよね。
そうか。
時桃がね、他にもいろんな恋愛ゲームがあるんですけど、すごく特徴的なのは、ちゃんと自分の名前を登録したら呼んでくれるの、プロの先生さんが。
あのね、スラムダンクのルカワの声みたいな人とかさ、ミッチーの声みたいな人とかが、「おい斉藤!」とか言ってくれるの。
で、ふわってなるよね、なんか。
なんかね、俺ね、俺の記憶をたどると、俺が小学生ぐらいの時に姉がね、それやった気がするんですよね。
ほんと?
でも姉は割となんだろうな、もう多分もうどっちかというとギャル寄りな方なので。
なんか、友達に借りた?みたいな感じで。
はぁ、ウケるぐらいのこと言いながら、俺と一緒にやってたんですよ。
そこで、うちの姉が、「伊藤!」って呼ばれた気がするんですよね。
多分あれ親密度で下の名前呼んでくれるんですか、いずれ。
そうそう、よくご存知ね。
俺その伊藤ってすごい良い声で呼ばれてたのね、記憶がすごい。
多分先生とかかもしれない。
結構その、名前のところだけやっぱり、そんなに上手にイントネーションというか、漢字をそんなに込められないと思うんですよね、苗字のところ。
だから毎回、「伊藤!」みたいな、ちょっと思ったり。
だから斎藤ってことですよね。
そうそう、なんかやけに甘く呼ばれるみたいな、普通のさ。
なんか、「おい斎藤!」みたいな、「斎藤!」みたいな感じで呼ばれたり。
やってた気がする、それじゃない。
はいはいはい、なんか俺も聞いたことあんのなって思ったらそれだわ。
いいですね。
じゃあ先生ってどういうキャラですか、そのキャラっていうのは。
まあなんか、寡黙だったりするのか、それとも熱血だったり。
まあ大体寡黙というか、ピシッとした感じなのかな。
そうそう、ドSな感じですね。厳しいみたいな。
はいはいはい、なんか眼鏡かけてシュッとしそうな。
そうそうそうそう、知ってるでしょ、それ。
いや、勝手なイメージで時々出てくる先生って言ったら、まあ属性としてはそういうね。
スポーツ狩りの熱血教師じゃないですもんね、絶対に。
あーそうそうそうそう。
だから3の先生はそれなんだよね、熱血教師。
熱血なんすか?
いろんな先生もいろんなタイプがあったりするんだよね。
そんならでも斎藤さん絶対好きじゃないじゃないですか、熱血で。
そうよ、そうよ、もうダメダメ。なんでわかってんのよ。
夢に輝きへとか言ってる先生好きじゃないじゃないですか。
そんな感じらしいよ、斎藤さんの先生。もう無理無理無理、対象じゃないです。
俺も無理ですよ、そんなの。俺もあったらおかしいけど。
確かに。
えーなんかおもろそうですね。俺ね、そういう恋愛シミュレーションゲームって言うんですかね、やったことなくて、今まで。
うんうんうんうん。
楽しいんすかね、やったら、男でも。男の方がメインかもや。
時目も元々男の子のやつが好きだったんだよね。
09:02
でも今はなんかラインスタンプとかも女子向けのしか出てないけど。
女子の方が盛り上がっちゃってるのかしら。
なんか例えば最近の咀嚼屋とかも割とそういうニュアンスありますよね、恋愛シミュレーション。
他の要素もありつつ、たぶんうまむすめとかも割とそういう。
あー。
ちょっと違うかもしれないですけど、ちょっとお近づきになる的なニュアンスありますよね。
うんうんうん。
あんまりやったことなくて。
全然勝手もわからずって感じなんですよ。
やったら楽しいのかな、じゃあ。
あ、かもしんないね。
なんかね、プロデュースする系だもんね。
男性向けのやつはどっちかっていうとアイドルをプロデュースするとかさ。
あーそうか、プロデュースか。
育成プロデュースとか確かにそういう感じですね。
そうそうそうそう。そういうのでは楽しいかもしんないよね。
へー。
いやーなんか楽しいんだろうな。
斎藤さんは好きそうですね。
まあそうなんだよ、オタクだしさ、もうなんか2次元の男かっこいいのよやっぱ。
そりゃそうだよな、もういいとこ全部詰め込んでますもんね。
そうそうそうそう。
見た目から性格。
え、逆に俺その要はトキメモガールズサイドをやったことなかったのが驚きだったというか。
もう、やりまくってる側かと思った。
いやーなんかどっちかっていう。
たまたまっすかね。
いやーでもね、そうそう、片寄ってるから、どっちかってRPGとかをよくやってた。
あー、そっかそっかそっか。
そうそう、私どっちかっていうと広くゲームやるんじゃなくて一つのものをやり続ける系オタクだから。
なるほどなるほど。
それで出会えなかったんだと思う。
はいはいはい。
あーじゃあ今ピッタリする、じゃあ今ね、このタイミングなんかね。
そうそうそうそう。
癒しという意味でもね。
そうそうそうそう。
なんか寝つきがいいんだよね、最近。
なんか感情がめちゃくちゃ揺れ動くから、なんか疲れるんだね、心地よい作りが。
いやなんか、喋ってたらすげー楽しそうだから、いいなーって思っちゃいました。
そういうのあるのいいなーっていうね。
そういう趣味だね。
あのね、疲れた女性の時めもぜひチェックしてみてください。
いいね、斎藤さんは。楽しそうだ。
はい、という感じですかね。
後半いきますか。
後半、じゃあテーマ持ってまいりました。
はい。
題しまして、多業種から学ぶライタースキル。
こんなテーマでお話ししましょうかね。
はい、これどんなテーマでしょう。
はい、そうですね。
ライターはやっぱりね、同じライターの先輩とかさ、
あとは編集者の方とかにだいたい学ぶことって多いと思うんですけど、
ライターの仕事を結構7、8年ぐらいやってて、
全然違う業界とか職種の人たちからも学ぶことって多いなと思うんですよね。
特に私は取材ライターなので、取材行くといろんな業種というか職種の方がいらっしゃるんですよ。
営業の人がいたりとか、マーケティングの方がいたり、デザイナーの方がいたり、カメラマンさんがいたりとか、
なんかあるので、そういうのも変化球的な学びの界で扱ってみたいな。
はい、確かに。
ライターって結構オールラウンダーであるべきみたいなところがありますもんね。
12:04
確かに。
本当に学ぶというか、必須かもしれないですよね。
あったらいいなというよりは他の業種から学べる。
そうだよね。
いろいろ吸収しなきゃいけないからね。
特にリーナンスは。
面白そうなテーマですね。
多分これ斎藤さんがいろいろ感じたことがあるんだろうなっていう気はしてるんですけど。
そうですね。
どんなのありました?例えば他業種、他の業種?
そうですね。業種というか、職種なのかもしれないんですけど、
私が結構学べるなと思ったのが、意外にも営業の方。
はあはあはあ。確かにありそうだ、それは。
私と正反対って語弊があるかもしれないですけど、やっぱりコミュニケーションのプロなんですよ。
営業の方って。
私が広告記事とかを書くときって、やっぱり営業担当の広告主さんのところに営業掛けに行ってるので、取材に私が行くと、私とメディアの編集者と営業担当の人とかで行ったりするわけですよ。
だから、やっぱり営業の方のアイスブレイクの方法から、ちょっとした合図とかがすごく参考になって、
私が特にその中でも一番なのが、かわいいコミュニケーションができるようになった気がする。
すげーわかる。俺も今ちょっとそんなこと思ってました。営業から学べることって言ったら。
一時期、本があったよね。かわいく話す方法。そういうビジネス書があったよね。かわいい言い方みたいな。
ただ謝るとかじゃなくて、謝るときに一言があって。
そういうのが身についた。例えば、私、取材の質問の仕方が下手っぴでね。
すごく、私がこれこれこういうこともあると思いますし、これとかこれとかこれとかっていうのも教えていただけますでしょうか?みたいな。
要点いっぱい盛り盛りの質問をしてしまうことが、まだたまにあるのよ。自分の気持ちが先走っちゃって。
時間が残り尽くししかなくて、まとめて聞いちゃうって思って。
で、そしたら向こう困っちゃうじゃん。私の質問が下手すぎるから。
ってなった時に、昔は結構テンパってたんだけど、やばいやばいどうしようってなってたんだけど、
今は、すいません、私ちょっと質問の仕方が下手でしたね。てへぺろみたいな感じで、できるようになったんだよ。
かわいげがね、和むね確かに。
そう、かわいげがって言ったらあれかもしれないけど、なんかそのくらいの方が喋りやすかったりすることもあるじゃない、取材って。
15:02
本当そうね、もうすごい、要はもう愛嬌とか言ったらいいですかね。
そう、愛嬌愛嬌。
すごいっすよね、営業の方の、言葉表現ちょっと違うけどね、ひとたらし感というかね。
そうそう。
すごいなって俺もよく見て、自分にはないからいいなってよく思ってます。
いや、そんなことないんじゃない、けんぞうさんどっちかっていうと、なんか馬王さんなごまし系じゃないの。
いやなんか、でもなんかそういうダサン的ななごまし方しかできないから、かわいげは多分ないんですよ多分。
もう愛嬌とか。
本当?
うん。
不愛想だし。
そうかな、そうやってダサンだって思ったことない。
そういうのを見せない、ダサン的かもしれないけど、そういうのを見せない、そのナチュラル感のある愛嬌ってやっぱその営業の方、すごいなって俺もよく思ってました。
そうなんです。
いや、学ぶこといっぱいありますよね。あとね、俺ちょっとついでなんですけど、僕から言うと営業の方から学ぶ、やっぱあのね、メンタルの高さをね。
あー。
それも多分経験からくるものだと思うんですけども、多分僕も営業なんてほぼほぼやったことないんで、そういう営業系。
もう飛び込み営業とかしてる人とかもうたくさん半端ないじゃないですか、もう何も怖くないという。
まあある意味ね、もうメンタルが死んじゃってるのかもしれないですけども、どうであれもうすごいパワフルだし。
むしろそのね、こんなこと言ったら向こう失礼なんじゃないかとか思ってるのザコですよね、俺とかよく思っちゃいますけど。
そんなこと思わずまず行ってみようみたいな、そのメンタル。
すごいかっこいいなってよく思っちゃいますね。
分かる、分かる、そうだよね。
いやー、そうそう失敗しても次に活かそうとかさ、すごくポジティブな感じっていうか、バイタリティもあるし。
すごいよな。
見習いたいね。
っていうのが一個かな、一番思ったのが。
営業はいっぱいありそうですね。
逆に他なんですかね、その営業、まあ業種?
業種、まあちょっと職種かもしれないですね。
これはちょこちょこ言ってるかもしれないんですけど、ディレクターさん?
同じ業界でもあるかもしれないですけど、ウェブ業界のディレクターさんですかね。
なんかあのね、ディレクターさんは、建造さんとかもそうなんだけど、テキストコミュニケーションでの今度はやりとりというのは、さっきは口頭だったけどさ、
今度はテキストコミュニケーション、例えばメールをどうするとか、ビジネスチャットどうするとかっていう話なんだけどね、
そのテキストコミュニケーションのメリハリがね、すごいなって思う。
へー、なんすかね。
建造さんとかもそうなんですけど、すごくしっかり大事なことを伝えるときには、こうカチッカチッと見出しもつけたりするけど、
そうする必要がないときは、カッチリしすぎないっていうか、
18:03
あ、わかりました、大丈夫ですとか、確認してきますとか、オッケーでした、みたいな。
あー、はいはいはい、なるほどなるほど、あー、なるほどなるほど、ちょっと意識してる気がしますね、僕もそれは。
だよねだよねだよね、そうそうそう、それがね、私はダメなのは全部きちっとしちゃうし、
崩そうと思っても崩しきれないから、中途半端になっちゃうというか、すごいなと思って。
でも、そういうディレクターさんのコミュニケーションから学んで、あ、今崩してもいいや、とか言うのは、
そうそうそうそう、なんかその、原稿を確認しました、考慮をしました、みたいな感じのことを言ったときに、
その後にきっちり書く必要そこまでないかもとか、ちょっと今すぐでいいんで、これメールにベタ打ちでいいんでこれを教えてくださいって言われたときは、
もう本当にそのベタ打ちの要件だけポン、これでいいですかって送ればいいや、とかさ、全部全部、かっちりかっちりこうやりすぎると、
読みづらいし、コミュニケーション、キャッチボールがしづらいんだろうな、っていうのを。
あー、テンポがね、お互いのね。
そうそうそうそう、それを感じたりはね、しますよ、はい、県庁さんからもらうのよ。
なんかね、僕がその、メディー・ディレクター・タラシーだと、他社さんのディレクターさんとやり取りしたときに、
なんかさすがだなと思ったのが、ビデオミーティングをしたときに、いろいろこう話し合いをして、こうこうこうで、
じゃあこうしましょう、あーしましょうっていっぱい話して、
今日ありがとうね、じゃあ決まりましたね、今日はありがとうございました、じゃあお疲れ様ねって、パッてビデオチャット切ったら、
3分後くらいに、今日のだいたい決まったことみたいなのが、メールで、何か箇条書きで、今日はありがとうございましたって言って、
ポポポポポって言って、あっ、早っ、みたいな、もう。
もうそれも瞬時にやるあたりが、もうなんかすげえなって思っちゃいまして、なんかすごいディレクターさんっぽいなっていうね、その動きが。
あー、確かにそれもあるかもね、そのメールのメリハリもそうだし、そういうこと、なんかその時間をかけることとかけないことのメリハリもきっとある気がするんだよね。
そうそうそうそう、もうすぐに必要な情報、まあ決まった情報をね、パパパパって送って、あ、助かるーって思って。
なんだろう、こっちからやろうと思ったくらいになったから、もうそれを上回るスピードで来て、あ、すげえってなっちゃいましたね。
負けたーっつって。
まあ負けた、負けたは思わなかったな、すげえって思いましたね。
大事ですよね、そういうね、スキルはそのメリハリという意味でね、大事な部分は伝えるのは伝えてと、その他は割とね、いい感じでと。
面白いですね。
よりとなんかコミュニケーション感がありますね、今斎藤さんがこう話してる。
確かにね、そうですね、今二つはね、はいはいはい。
じゃあそれ以外のところで言うと、よりこう仕事の、なんて言うんですかね、仕事のライティング、文章寄りの話で言うと、デザイナーさん?
21:00
の、が結構勉強にあるというか、なんて言うんですかね、ちょっとうまく言語化できないんですけど、やっぱデザインって文章以上にやっぱりこうちょっと問題解決的とか課題解決的というか、何か達成しないといけないものみたいな、デザインで達成しないといけないものみたいなのを、やっぱすごく練って練って、全部根拠立ててるわけよ、そのデザイン一つ一つをね。
っていうのを、なんかね、私が今ちょっとデザイン会社さんのPRのお手伝いをしてることもあって、その社員さんに取材したりとか、あとはそのイベントを見たりとかしてるのね。
だからそういう、そういうデザインの勉強会とかだから、考え方とか見るのよって、ライティングと一緒なんだけど、なんかここまで突き詰めて考えてるのは、やっぱデザインの人の方、デザイン業界の方が突き詰めてる印象みたいなの、なんかちょっと受けてしまって。
なんか文章を、ライティングのためのテクニックって、やっぱりそのなんて言うんですかね、その文末表現を散らすとかさ、自分を長くしない、仕事実行ができないとか、そういうことがやっぱりね、前に出てきがちというかさ、わかりやすいからかな。
だけどなんかそういうこう、こういうお客さんが、読者がこういうのを見たときに、こういう感情を抱かせるためにとか、そのためにこういう言葉とかを使うとか、こういう構成にするとかって、いう話ってあんまりあるけど、そこまで出てこない気がする。
本当はあるのにさ、私が講師をやってる講座とかではそこを結構やってたりするけど、なんかすごいね、デザイナーさんを見て思うのは、勉強するというか、自分たちもちゃんとやんなきゃっていう気持ちみたいな感じ。
そうですね、あれはすごいなと。やってることはかなり、まあ手法は違えどね、ライターと似てるなと確かに僕も思って。どう見られるか、何伝えるかって話ですもんね、上手に。
やっぱデザインってちょっと、なんか個人的にはすごい興味のある分野ではあるんですけど、ちょっと調べただけでも知らないことだらけで、もう圧倒されるんですよ。これ全部、この知識量全部自分の中に落とし込んで実際に使うって相当だな、これってよく思ってて。むずいっすね、デザインって絶対ね。
そう、書法の書法みたいな話、文字のジャンプ率とかいうじゃん、とか、フォントの与える印象とかさ、そういうのもあれば、もっとさ、UIみたいな話のこともあるし、もう広いし深い気がしてしまう。
立ち打ちできないというか、もう一生かかってもそこにはたどり着けないなって僕はよく思っちゃいますね。もうこれ、自分の専門外だわ、本当に思っちゃいます。
24:10
そうそう、っていうのが何も思い浮かんだところです。
すごいよね。
あとはもう一個、じゃあ時間的に最後かもしれないんですけど、もう一個はもうちょっとわかりやすくて、カメラマンさんとかですかね、カメラマンさんは取材に一緒に行ったりするので、その時によくやり取りするというか、コミュニケーションを取ることがあるんですけど、
単純にやっぱりその撮影のね、こう、コツとかね、ちょこっと教えてくれたりするんだよね。カメラマンさん、優しい方とかはさ、え、それプロのテクニックじゃ教えていいの?みたいなふうに思っちゃうんだけど、多分教えていいぐらいの表装を教えてくれたんだな、多分。
はいはいはい。
それすら私は知らないんだなっていうのもあるし、なんか、例えばなんだったっけな、ストロボを、どんなに部屋が明るくってもストロボは焚くんだみたいなことを言ってた人がいて、人物写真とか。
なんかね、それはちゃんとしたストロボでやるんだけど、ピャってならないようなさ、綺麗に。
なんかね、人物を撮ると、瞳にね、ちゃんと光が入るんだって。そうするとやっぱり生き生きとした感じになるじゃん。
ほうほうほうほう。
そのために、それはもうやったほうがいいよみたいなことをちゃんと言ってくれた。多分当たり前というか、よくやられてることなんだろうね。
いいんですか?聞いてみたいな感じ。
へー、すごいですね、それ。おもしろ。
そうそうそうそう。そういうこととか。
あとはその雰囲気作りとかもですかね。
はいはいはい。
笑顔とかね、人物写真、なかなか難しいじゃないですか。笑顔になってくださいみたいな。
そこでちょっと雑談入れてみるとか、今日お昼何食べるんですか?とかさ。
なんかお酒飲まれるんですか?とか言ってみるみたいなさ。
なんかその辺りもまたコミュニケーションよりだけど。
確かにそれ、カメラマンのコミュニケーションすごいプロ感ありますよね、大体で。
俺のね、最近思い出したのが、ちょっと前に知人の親戚の結婚式に参加したんですけど。
その時に、これなんか大体写真撮影ってよくあるじゃないですか、集合写真っていうのかな。
みんなでこう、ちょっと上のほうからカメラマンが撮って、みんなでこう。
その時に、たまたまなんですけど子供がいっぱいいたんですね、その会場に。いろんな、うちの子も含めて。
結構ガヤガヤしてて、割とカメラみんな見てくれないみたいな時に、カメラマンの人が出てきましたと。
結構ね、小太りのおじさんだったんですよ。
もう頭、丸刈りというか、正直ハゲてるのかわからないけど、ずるずる系で。
その人がカメラ持って、脚立に乗って上のほうに上がってたんですよ。
上のほうで、「はーい、アンパンマンでーす!」って言って、すげー笑ってたんですよ。
まんまるの顔でそのおじさん。
そこでもう、一発でハート掴んで、子供が笑ってるかわかんないですけど、周りみんな笑って、
27:06
みんなそこに注目したら、ババババッて撮り始めて、
あっ、天才だこのハート。
全身を使ったコミュニケーションをしてる。
かっこよかったわ。
確かに、なんかさ、結婚式の時の写真の時のカメラマンさん、私すごいと思ったし、
それで聞いて思ったんだけど、
相手によってさ、このコミュニケーションというか、場を和ませる感じを変えるじゃん。
当たり前だけど。
そういうのも初歩的なことかもしれないけど、やっぱりそうだよなって思ったりする。
すごいね、やっぱりいっぱい学びますね。
やっぱりプロは違いますね、どのプロもね。
そうそうそうそう。
持ちは持ち、あとは言うけれど、
フリーライターとかだと、やっぱりいろんなこと営業もしないといけないし、
口頭のコミュニケーション、テキストコミュニケーションをしないといけないしだから、
やっぱりちょっとずつは学ばせてもらうのって必要だよなって思ってね。
今出た職種業種、たぶん全部網羅してる人たまにいますよね、たぶん。
全部やれる人。
そうかもね、そうかもね。
完璧にとは言わないまでも、50%ぐらいずつ全部網羅してる人とかたぶんいるだろうなと。
信用性高いですよね、今の。
ライターとか。
そうですね。
いっぱいありますね、それを学べるとこは。
でもね、今回私が出会ったことのある職種とか業種の人だったから、
まだまだね、それは当たり前だけど、世には無数の業種、職種があるから、
そういう方々からも学べることがあるのかなとか思ったりしてね。
ありそうですね。
そういうのもコメントとか投稿でいただけると嬉しいなと思いますね。
いいですね、面白い話でした。ありがとうございます。
よし、じゃあ今日この辺に締めますかね。
はい、今回も聞いただきありがとうございます。
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
29:27

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