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フリーライターのよりどころラジオ第81回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリと配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。頑張ったね。
はい、頑張りました。
健三さん、今日の前半の雑談いいですか?
ぜひぜひお願いします。
最近、新しい特技が判明できました。
とんでもないことじゃないですか。とんでもない話じゃないですか。
結論から言うと、身近な野鳥の声クイズがめちゃくちゃ得意になりました。
とんでもないわ、それは。
誰も聞いたことないですよ、その特技今のところ。
実はそういう鳴き声の聞き分けとか、たぶん私好きなんですよ。
得意とかっていう以前にたぶん好きで。
まずその前段階として、ゲームのポケモンあるじゃないですか。
はいはいはい。
ポケモンの公式である、公式で鳴き声クイズみたいなのが普通にネット上にあるんですよ。
三択クイズで鳴き声が聞こえてきて、それで選ぶみたいなのがあって。
それは赤緑ね、第一世代、一番最初のやつのシリーズなんだけど、もう余裕なの。
私めちゃくちゃ得意なの、それも。
それこそパートナーとか聞いても全部一緒やんって言ってんのに。
僕もたぶんそっち側ですよ。
これ特徴的とか言いながらやってるんですけど、それが好きだったの。
それで私が野鳥を見たり、声を聞いたりするようになってから、だいたい2,3年ぐらい経ちましたよ。
その鳴き声クイズの存在は、知ってたんだよね。
それこそ野鳥の声を聞いたりするようになった頃から。
その時にはまだあんまり野鳥の声を元に検索するとかっていう方法を知らなかったので、
鳴き声とかで検索したら、それが出てきたの。野鳥鳴き声クイズみたいなのが出てきたので、
それで一生懸命、これだ!みたいなのをランダムなのにめちゃくちゃ探して、
それで鳴き声を聞いた覚えがあるので、
それはちょうど今の時期に鳴いてるんだけど、
アオバズクっていうちっちゃいフクロの仲間がいまして、
夜の鳥が鳴いてるぞと。
それを鳴き声クイズで一生懸命ランダムでそれが出るまで探して、
そしたらアオバズクなんだっていうのを知った覚えがあるので。
で、私がこの間、また久しぶりにさっきのポケモンの話ですよ。
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ポケモンのクイズをやってて、あれ?
これもしかして鳥の鳴き声も今だったらわかるんじゃない?と思って。
クイズやってたな、昔。見たことあるぞ、そのサイト。
それをやったらね、わーできる、わかるわかるみたいな。
すごい、気づけばもうそこまで達していたんですね。
もうね、それは感動的で、自分の中でも。
で、それがさ、パートナーとまた一緒にこれ見てできるようになったって言って見せたら、
全然わからんみたいな、なんでわかるんだみたいな。
カラスぐらいしかわからんみたいな感じのリアクションだった。
いや、本当ですよ。すごいな。
多分だって、僕ポケモンで言ったらフリーザーぐらいしかわかんないですよ。
特徴的なフリーザーね。
それ以外わかんないです。
鳥の声なんて言ったらさすがに、そもそも聞き分けられないし、違いがわかっても名前わかんないし。
とんでもないとこで行きましたね。
いやいやいや、でもね、そうそうまだね。
私はだからそれですごくどうやってたの?
なんかそのパートナーに聞かせてた。
そしたら、あ、でもこれ初級編なんだね、みたいな。
中級編、上級編とかあんの?みたいな感じで見てみたのよ。
で、中級編はどうやら、あのね、例えば山の鳥とかね。
あと海辺の鳥とか。
そういう結構分かれてて、身近な鳥以外のさ、山に行かないと聞けない鳥の声とかね。
なんかそれの聞き分けになってるの。
それはさすがに聞いたことないから、知らないから、あんまりできないなと思ったんですよ。
で、さらに上級編っていうのがあって、上級はね、マイスターとだけ書いてあるのね。
何々編とかじゃなくて、マイスターって何ぞやとか思うわけよ。
で、最初にサンタ君がパッと出てきたんですね。
それが全然私の知らない、聞いたことのない鳥の名前と、
一応一つ知ってる河原ひわっていう、この辺にも本当に都内とかにもいる人みたいな。
で、河原ひわだから分かるんですよ。
あ、これ河原ひわじゃない、これはだって聞いたことのない鳴き声だからと思ったら、
河原ひわなんで、だからそういうやつかみたいな、
そのなんかイレギュラーな鳴き声でクイズ出してくる系かみたいな感じが上級編だった、なんか。
そうそうそうそう、だからね。
さらに、さらに、次は鳴き声ですらなくて、
キツツキのツツク音なの、ココココココココって。
で、それでサンタ君なんだけど、全部キツツキの仲間の名前で、
どれのツツク音かを当てろみたいなクイズで、いや無理じゃんってなってて。
なるほど、あるのか、一応上級者はリズムとか、叩く木の質とかでですかね、きっと。
そういうことなんだろうと思うんだよね。でもね、もう無理じゃん。
無理ですね、普通に考えたらね。意味わかんないですよ、本当に。
だからね、私はね、まだまだだなと思ったんだけど、まだちょっとそのクイズ、初級編はできるようになったと思うよね。
すごいですね。
ちなみに、僕気になったのは斎藤さんって割とこう、満点取りたいタイプだと思うんですよ。
あーそうそうそうそう。
今どんな気分なんですか?悔しいんですか?
いやでもね、違う。それは、そのこの間もちょっと話した完璧主義の話じゃないけど、
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もう無理なところは手を出さないのよ、絶対位置取れないから。
そうかそうか。
そうそうそう。
満点目指して勉強してるわけじゃないですもんね、そもそもね。
あーそうそうそうそう。
あとなんか気になったのが、さらに言うと、例えば、熱帯地方にいる鳥とかも、もちろん鳴き声があるじゃないですか。
なんかそことか、斎藤さんが普通に生きてたら絶対聞けないような、熱帯の鳥とかの声とかって、そこもマスターしたいって言ってあります?
マスターしたいとはまだそこまで思わないけど、聞いてみたいなという気持ちはあるんですよ。
野鳥って括っていいのかなっていうかね。
あーそうそうそうそう。
短って言ってはあれですけど、山とかにいる鳥に関心があるのかなと思って斎藤さん的には。
あーはいはいはいはい。
遠くにいる鳥に興味湧くのかなって、そもそもね。
それ鋭い指摘ですね。でも確かに斎藤さんのおっしゃる通り、やっぱり身近な鳥を知りたいなというのがあるのかなと。
草花とかもそうなんだけど、なんかさ、その鳥とかってさ、気にしてなかったら全部鳥の鳴き声じゃん。
それが、これはどういう鳥の鳴き声で、その鳥は例えば黄色い鳥なのか、緑の鳥なのかとかがわかるとさ、なんかこう世界の解像度が上がるって私はよく聞いたんだけど。
なんか楽しいじゃん。日常がさ、ちょっと楽しくなるみたいなのが。
そういう知的好奇心の持ち方なので、確かに熱帯のね、とかさ、すごい寒い地方の鳥とかを知っても面白いかもしれないけど、そこまでめっちゃ知りたいとはまだ思えてないね。
はいはいはいはい。
あのすごい鋭い指摘だと。
すごい趣味になるなと。なんか僕がそれ聞いて思ったら、なんだっけあのさ、駿野たけしだっけ?なんかセミかなんか詳しいの。
あ、いるね。誰だっけね。
駿野たけしじゃないっけ?
忘れた。
なんかそのセミの鳴き声で全部当てるみたいな。
はいはいはい。
あれの方が簡単そうだな、なんかセミの鳴き声の方が。
確かに多いかな。日本にいるセミって限られてますもんね、だってね。
そうですよね、確かにね。
うんうんうん。
なんかセミより難しそうだなとなんとなく思っちゃいました。
確かにね。いやそうなんですよ。さっきの上級編のやつじゃないですけど、いや鳴き声がいろいろあるわけですよ。
例えば東京でもよくいるシジュウカラっていうね、かわいい鳥がいるんですよ。
なんか黒いネクタイをしてるって言われてる、かわいい。
で、それはすごく複雑らしいの、鳴き方が特に。
で、京大の研究によるとなんと文法があるらしいんです。
ほうほうほうほう。
そう、なんか例えばツーツーとかピーピーとかジュクジュクとかいろんな鳴き声のパターンの組み合わせと順番によって意味が違うらしい。
へー。
コミュニケーションを普通に取ってるんですね、じゃあ。
そうそうそうそう。
そんなもう解像度爆上がりじゃないですか、日常でそんな分かったら。
でもそこまでは何て言ってるかまではまださ、分かんないんだけど、
例えばその同じシジュウカラでも今の時期だと、育ったばっかりのヒナの鳴き声がまた全然違ってて。
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ほうほうほうほう。
そうそう、だからその声が聞こえると、あ、ヒナが育つ時期だなとか思ったり、ちょっと季節を感じたりっていうのを言って。
あー素敵。
外出るとだいたいAirPods Proで耳塞いでるから、そろそろ外そうかな。
まあこれ環境もあるよ、本当に周りが結構自然なんでね。
あとそうだ、野鳥で最後ちょっと一個思い出したのがね、簡単なエピソードがあって。
はいはいはい。
うちにある絵本、子供向けの絵本。
気のいいフクロウってタイトルの絵本があるんですよ。
で、その話の内容で言うと、そのフクロウがいますと。
でそのフクロウすごい優しくて、いろんな鳥の鳴き声を聞いて、
うんいい声だねと、いい声じゃいい声じゃって言ってあげる、そういう優しいフクロウがいますと。
そこにいろんな鳥が来るんですけど、割と自分の声にコンプレックスを持ってる鳥が来て、
おーなるほど。
その声どうですかと聞いて、おーいい声じゃいい声じゃって。
でその来る鳥来る鳥が全部マニアックなんですよ、僕知らない鳥ばっかで。
続いては赤商品が来ましたとか言って。
あー聞いたことしかないなー。
なんじゃそれって鳥がいっぱい来て、じゃーじゃーじゃーとか書いてあって、
おーいい声じゃいい声じゃとか言うんですけど、全くピンとこないっていうね、鳥がわかんなすぎて。
っていうね、僕の野鳥エピソードはこんくらいかな。
あーいいないいな、それ私見てみたいな、そしたら広がるかもしれない、そこからね。
木のいいフクロウみたいな名前だった気がします。
木のいいフクロウね、ちょっとチェックします。
いい情報を得た、ありがとうございます。
すごい特技だなと圧倒されながら聞いてましたよ。
はいご紹介でした。
なるほど、ありがとうございます。
さてさてそれでは本題に入りましょうか。
本題ね、はい。
テーマを追ってまいりました。題しまして、
ライターのモヤモヤ、編集者のモヤモヤ、こんなテーマでお話ししていこうかなと。
どんな話でしょ、これは。
そうですね、イライラとまではいかないですけど、なんかこう、イライラとか怒るまで、
例えばさ、すごく編集者さんとのコミュニケーションで、本当に困ること言われたら、そりゃ怒るじゃん。
怒るというか、いやそれは困りますってはっきり言うじゃん。
そこまででもないけど、なんかもうちょっと、なんか一言欲しかったよなーって言い切れない、
ちょうどその辺のことってライターもあるし、
多分ね、編集者さんもコミュニケーションだからさ、あるんじゃないかと思ってて。
で、そうやって意外とあるあるケースもあるのではと思ったりして、
そういうのをちょっとけんぞうさんにも聞いてみたいなと思っておりました。
まあじゃあきっとこれは本来である表に出ることのない情報ですよね。
心に留めておくというか、言うほどでもないしなっていうかね。
そうです、そうです、そうです。
愚痴として出てくる可能性があるぐらいのね。
あー、そのぐらいですね。
こういうんですかね、きっとね。
はいはいはいはい。
だからこう、デンジャラスな企画ですね。
そうそうそう、ちょっとね。
ははははは。
気をつけてね。
どうしよっかな。
斎藤さんいきます?
初っ端。
斎藤さんはライター目線というかね。
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そうですね。
これは言ってもいいことだと思うんですけど、
ライターでやってる時に記名の記事ね、自分の名前が、
例えば取材文、斎藤美知子とかね、出てる記事があると思うんですけど、
なのに結構その後、編集者さんとかインタビュー対象者とか、
結構変えてて、それを連絡なく公開されていた、みたいな。
あー。
まあなんか、なんて言うんですかね、私自身が、
例えば企画をね、しっかりやったわけでないケースもあると。
広告記事であるケースもありますよ、そりゃ。
うん。
広告主さんのね、意向で編集することはあるけど、
いやでも取材文、斎藤美知子が書いてあるんだったら、
一言欲しかったよなーっていう感じですかね。
そう、あーすごい。
でもなんかそう、これ仮に何だろう、別にその交渉の余地はあると思うんですけど、
だから無効的には、え、ダメですか?っていうことにもなりますよね、たまにね。
ものになってはね。
そう、で逆にね、聞いてくれる方もいらっしゃるんですよ。
あのー、結構変えましたけど、これ斎藤さんの名前載せたままでいいでしょうか、
それとも逆に嫌だったら取った方がいいですか?って聞いてくださる方もいるので、
余計したれないと、
聞かないんだと、そもそもね。
そういうやつかーみたいな、そうそうそう。
はいはいはい。
ぼやぼやですかね、それ一番にも。
はいはい、変えるならちょっと一言欲しいしね、
うんうんうんうん。
って感じですよね。
変えないって手も実はありますしね、そもそもね。
そうそうそうそうそうそう。
変えちゃうのかと。
そうそうそう、言うタイミングが微妙だなーとか思う点が。
はいはいはいはい、結構それはあるあるな。
ありそうですね。
なるほどね。
うんうんうんうん。
はいはい。
次俺のターンだなと思って。
そうそうそうそう、聞きたい聞きたい。
聞きたいんですけどどうですか?
いやもう分かる、そんなあんまあれですよ、
誰がーとかいう話じゃないんでね。
はい。
僕が何回かあったのは、
例えばあの、
今日の、何月何日の何時に締め切りですと、
設定したものがあります。
うんうん。
農機には是非遅れないでほしいわけじゃないです、こっちとしてもね。
そうだね、うんうん。
ある時にこう、農機の、もう何だろうな、
締め切り、設定した締め切りの30分前ぐらいになって、
なんかまだ提出、別にまだ時間なってないから全然いいんですけど、
なんか特に連絡ないなと思ってる案件がありましたと。
あとはライターさんからこう、
30分前ぐらいに、
今回文字数、何文字でしたっけって質問が来たんですね。
ほー。
え、これ、それ30分前に聞くみたいな。
いや別にいいんだけど聞いてもらっても、
え、大丈夫?みたいなね。
今やってるんかい?みたいな。
今どうなってるの?みたいな。
うん、感じで。
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確かに。
別に締め切りにマニュエーサーにすればね、
正直、局のチーム何でもいいので、
どう進行してもらうか構わないんですけど、
え、それ大丈夫?その質問をしててっていうね、
ちょっと不安になった思いがありまして。
そうか、確かにそれは。
今聞くなよっていうモヤモヤなのかな、どっちかっていうと。
大丈夫か?って思われるし。
本気かよと。
確かに、それは確かに言えないですもんね。
言うまでもないというか言えないし、
だけど、このモヤモヤは残りますもんね、
大丈夫かなってね。
もうなんだろうね。
聞いてきた人も結構もう気合い入れて聞いてきたのかな、
もしかしたら。
あー、今だけど?みたいな。
そう。やべえ、こんな質問今してるのやばすぎるって思い出した。
いや、してない、そんな気がしなかったから、
どうなってんだろうなって思ったことがありますね。
いやー、でもね、それ今聞いてて、
私も会って実は当日の朝とかに結構初歩的な質問をおっしゃってたこともあるからね、
でもそれはもうちょっとやばいなみたいになって。
いやいや、別にとがめることもないので、こちらとしては。
いやいやいや、ダメだよ。
私もだってダメだよと思いながら、
私も聞いてるもんだから、
やっばいな、これマジ気まずいなと思いながら。
気まずいな、確かに。
そう。
それとも不安にはなったね、こっちはね。
心象良くないってことで私はわかりました。
心象ちょっと良くないかもしれない。
って感じですね。
あります?何か他には。
他ですかね。
これはどっちか、
でもこれ前の別の回でも言ったかもしれないんですけど、
取材ライターめちゃくちゃ柔軟にリスケできるって思ってる人からの連絡?
はいはいはい。
ちょっとありましたね、何回か前にね。
そうそうそう、取材前日に、
昼間からの取材、1時とかさ、取材だったんですけど、
朝9時にできますかって、前日の夕方とかに言われた時に、
いや、できたからいいけどさ、みたいな。
できなかったらどうするつもりだったんだろうと、
もやもやしたことがありましたね。
はいはいはいはい。
いや本当ね、それはもう、もやもやだよな、ずっとね。
どういうつもりなんだろうかっていうね、向こうがね。
どういうつもりで言っていたんだろう、みたいなね。
12時とか1時とかスタートだったら、
それは午前中はそんなキツキツに入れてないんだろうなとまで思われてたらまた嫌だしね、逆に。
うん。
なんかね、むずいよな、それ。
そうですね、ライターだからってのはないからね、本当にね。
フリーライターだから余裕あるって多分ないですもんね、そもそも。
いや、そうなんです。もしかするとその方は別にフリーライターだけじゃなくって、
いろんなね、職業のお客さんとか、取引先とかさ、社内のあれでもそういうリスケをこれまでにしてきたような方だったら、
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まあ、そんな人なんだなと思うんですけど、なんかふとかんぐってしまうわけよ。
ライターだから振り回されてるのではないかと、もやもやはね。
確かに確かに。
わりとあれですね、ダメ元というかとりあえず聞いてみて、行けたら行くっていうスタンスで質問する人いるじゃないですか、その。
ああ、それだ。
別に悪気があったりとかじゃなくてね。
はいはいはい。
ダメならダメで全然いいしと。っていう方はもちろんいらっしゃるんですけど、それとね、その感じで来られた時にかんぐる可能性はありますよね、言われたら。
そうですね。
え、これをやらなきゃいけないの?みたいなね。
そこは別に気楽な質問なんですけどね。
そうそう、言われた側はね、そういう心象になりますよね。
わかるわ。
っていう感じだな。
どっちなの?って思いながらね、何なの?意図は何?みたいなね、どんな気持ちで言ってんの?っていうもやもやがね。
そうそうそうそう。
確かに意図がわからないのっていうのはありますよね。
他どうですか?けんぞうさん今ちょっと思い浮かんだっぽかったから。
コミュニケーションっていう話になった場合に、例えばライターさんと何かしらコミュニケーションしてる時に、主に何かしらメールなどチャットなどの文章でやり取りをすることが多いんですけど、たまにこう、何だろうな。
何か要望出されて、「いやちょっとそれ厳しいですね。」みたいな感じでやり取りしてる時に、例えば、「じゃあいいです。」みたいな。
え?これ何?切れてるの?みたいな。
僕としては文面で切れてるかどうかを察して、その察して何かをするっていうのは基本僕はしないので、どうであれ普通に返すんですけど。
文面で察してくれ的なコミュニケーションされるとちょっと、「ん?」って僕はなっちゃうからですね。
分かる。分かる。これも別の回で話したことあるよね。やっぱり察してほしいっていうコミュニケーションを感じるとね、もやっとするとかイラっとする時には。
そうそうそう。別に僕はそこ拾わないよって思いながら普通にやっちゃうんですけど。
割と切れてるアピールというかね。切れてるだけじゃないですけど、何か含みを持たせたコミュニケーションをされると、「お?これは何だ?」みたいなことは思っちゃいますね。
分かる。分かる。じゃあ一個思い出したんですけど、含みを持たせたというか遠回しにしてしまったっていう感じなんですかね。
なんかそのライターさん、ちょっとどういう文脈だった?私が編集としてライターさんにお願いした時だったのか、あとはカメラマンさんとかだったのかな。
ちょっとあれなんですけど、お願いすると思いますみたいなことを結構だいぶ前の段階でお声掛けしておいて、それでちょっと近づいてきた時になかなかさ、
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取材とかだったら日程が先方都合で決まらなくて、置いといたら、そしたら、「すみません、あれどうなってますでしょうか?」って連絡が来るのは分かるんだよね。
それで例えばさ、はっきりとちょっとスケジュールが詰まってきてしまっているんですが、確実にスケジュールを抑えたいと思いますので、はっきり言ってくれればいいのに、
あえてぼかして、今からですとちょっとこちらの事情により難しい可能性がありますので、みたいな。結構そういう遠回しに言ってくる人が見たことがあって。
それは、どうすればいいの?って感じですね。
そうそうそうそう。だから、私が悪いの?それとも向こうとしては、こちらの事情で申し訳ないのですが、風のよそっているんだけど、その書き方だと、私が遅いからそういう風に言ってるよね、的な。
それもどう察すべきか分からなくて、もやもやしたことがありました。
片方が察しないといけないコミュニケーションになっちゃいますよね。
そうそうそうそう。それはちょっともやっとしたから、最近。
最近なんだ。
最近なんだけど、そうそうそう、最近だと思います。どういう文脈だったかちょっと忘れたんですけど。
普通にまだもやもやしてる可能性ありますね、じゃあ。
そうそうそうそう。
はい、っていう感じですかね。でもやっぱり傾向あるかもね。
なんかそうね、ありますね、きっと。やっぱり分かりづらいとかなのかな、結局分かりづらいなの。
あー、確かにね。
どういうこと、何を意図してるの?みたいなとかね、その本心であったり、意図が分からない、特にコミュニケーションとかかな、やっぱりそれはもやもやしますよね。
なんなの?って聞けるに聞けないような。
確かにね。
そうそうそう。あとは本当にそういうのって、もやもやとイラの、ちょっとなんていうんですかね、あと一歩やばかったらイラっとするようなっていうのもあったりしますよね。
そうですね。別にカーッとなるわけでもないんですよね、こっちは別に。
そうそうそうそう。
あーぐらいのね、あー何それみたいな。
でもどうかな、私今でもあとは思ったんですけど、ライブよりも編集者さんの方がもやもやすること多いんじゃないかって思った。
あー、どうだろうな。ちょっと比較対象がないからあんまり。
あーそうか。
他の皆さんがどうなのかっていう。
僕なんか今こういろいろ思った中でそんなポンポン出てきてないっていうのは、つまりはあんまりイラついてないのかな。
もしくは別に思っても忘れちゃってるのかっていう感じなんですよね、どっちかと言うと。
そうか、じゃあ私がもやつくたちなのかな。
だって私はどっちかっていうと、編集としてやり取りしてる時にもやっとすることがあったりして。
あ、本当ですか。
24:01
それこそ切れてるアピールみたいな感じもあるかもしれないですけど、
思い出したのが、例えばフィードバックをするわけですよ、今後もね。
ライターさんの原稿に対してフィードバックをするわけです。
今回はちょっとこちらで直させていただいたんですけど、こんな感じに直しましたと。
原稿を見せてね。
次回からはこういうふうにしていただけると助かりますみたいなのを言ったらすごいキレられて。
今言われても困りますよね。
なるほどね。
納品する前にそれ言ってくれないと。
解説しようがないですよね、とか言われたことがあって。
怖いし、私はすごく頑張ったんだけど思いは伝わらなかったのかなとか。
あるあるですよね。
マジで3分の1も伝わらないですよね。
今のネタ分かるのかな、みんな。
マジで8分の1も伝わらない気がする、僕の体感。
10分の1ではないんだ。
8分の1ぐらいだな、伝わったとして。
8回やれば伝わるかなぐらいのね。
でも逆に、それこそさっきの分かりづらいとモヤモヤするみたいな話ですけど。
はっきり言った方がいいよね。
そうですね。僕は思います。
相手が中途半端なことをして悪いんじゃないかみたいな話になりがちですけど。
簡単に言ったらちゃんとコミュニケーション取ろうよってお互い次回も含めてね。
お互いちゃんとしようぜって話だと思うんですよね。
やっぱりさっきのライターさんの、私がちょっとモヤっとした遠回しに断られたのもそうですけど。
ライターさんってやっぱり嫌いされる立場だからさ、断りにくいとかはっきり言いにくいとかあると思うんですけど。
むしろ言った方が多分いいですよね。
それこそちょっと単価がきついですとかさ。
言いやすい環境を作るだろうね。関係性を作るっていうのが割と僕は大事だなとは思ってますね。
編集者側でお互い様なんだね。
それでも別にモヤっとすることはあるんですけど。できるところはモヤっとしないようにしたいよね。
それはライターも雰囲気作りしなきゃいけないなってちょっと思いました。勝手にモヤってんじゃなくてね。
僕なんかもうあえてこう、僕がもうガンガン言うことによってガンガン言える感じにしちゃってる気がするんですよね。
確かにそれけんぞうさんありますね。掛け終わった感じというかね。
あなたウザいですよみたいなこと言わないと思うんですけど。
そのくらいのこと言ってあなたもウザかったらウザいって言ってねぐらいの。
これはちょっと極端なアレですけど。
いや分かる。けんぞうさんそうだよね。分かりづらいですとかはっきり言うもんね。
27:03
分かりづらいかも。分かりづらいもんだって。分かりづらいんだもんだよ。
確かにモヤっとしたときはそう言えばいいのか分かりづらいですって言えばいいのかもしれない。
分かんないですって。もっと教えてくれって言って。
いい学びを得たわ。
きっとこのモヤモヤはこういう形で晴れていくんだろうなと僕は信じてやってるところですね。
私もちょっとでも一つ学びがあったりしたんでね。
自分もやっぱりモヤモヤしてさせてしまうようなコミュニケーションきっとしてるからね。
自分の胸に手を当ててね。
僕も今当てて考えて反省してますよ。
多分モヤモヤさせてきたんだろうな今までって思いますね。
最終反省会になっちまったね今日ね。
いい話でした。ありがとうございます。
さてじゃあ締めますかね。
はい。今回もお聞きいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら
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はい。ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。