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山本 結衣
それを考えていると、結構根本的なところが危ういんじゃないかみたいな、こう。えー。
ことに気づいてしまって、結構あと1ヶ月なのにどうしようみたいな状況なので。うわー。あらまあ、それなんかの意地悪とかじゃなくて?じゃないと思いますよ。
近藤淳也
え、でも今になってって感じじゃないですか?
山本 結衣
うん、なんかそのワードっていうのが雑談っていうワードなんですよ。はいはい。
近藤淳也
なんかドラマにおける雑談を分析するみたいなことをやってて。えー、雑談といえばポッドキャストスタジオじゃないですか。
そんな話は広げなくていいですね。東京のね。はいはい。雑談。
山本 結衣
雑談っていうキーワードなんだけど。はい。
その福の先生は、その雑談って言ってるけど、なんかドラマにおける会話には全部意味があるから、
なんか目的がないとか意味がないみたいに思える雑談っていうキーワードは、ちょっとどうなんでしょうか?みたいな感じで言われてしまって。
でも雑談を分析してたので、雑談使っちゃダメって言われると、もう全部なくなっちゃうじゃないですか。
なんか結構、えーっと思って困ってるんですけど、でもまあその雑談を使うために、こう正しがきというか、この論文ではこういう会話のことを雑談としていますみたいなことを入れた方がいいよねって話になり。
近藤淳也
あー、じゃあ一応使えるようにはなったんだ。
山本 結衣
うん、その使えるためにちょっといろんなところを直している状況です、今。
近藤淳也
うわー、大変そう。ちなみにこれは雑談ですか?今のは。
これ雑談じゃないですか?いや、難しい。
はいはいはい。でもね、そういう話でしょ?そこが面白いっていう話?
山本 結衣
そうですね。なんか餃子にレモンをかけるかどうかみたいな話をしてるんですよ、ドラマの中で。
近藤淳也
あー、なるほどね。
山本 結衣
物語の全体の展開には関係ないじゃないですか。
近藤淳也
はいはい。
山本 結衣
だからそれを雑談として、そういう雑談がいっぱいあるドラマだから、その雑談の役割が何かみたいなことを分析するみたいなことをやってるんですけど。
近藤淳也
なんや、なんかリスニュース撮るときにさ、ヤホンさんいつもさ、すぐ話が広がって長くなるから、今日は短めにしましょうねっていうくせに、実は雑談好きなんですか?
山本 結衣
雑談は好きですけど、リスニュース聞いてる方は新機能とかが知りたいはずだから、こんな私の雑談なんてどうでもいいかなっていう懸念があるっていう。
近藤淳也
自分の話してるの?
山本 結衣
えっと、その論文でですか?
近藤淳也
いやいや、気にしてるのは自分の話?
山本 結衣
自分の、こんな私のプライベートな卒論がどうとか、旅行に行ったとか、絶対どうでもいいよなとか思っちゃう部分があるので、
近藤淳也
なんかそこはちょっと気になるんですけど、あんま長くならないようにしようと思ってるんですけど。
なのに雑談の良さについて語ってるんだ。
山本 結衣
雑談自体は好きなんです。
近藤淳也
自己矛盾じゃないですか。
山本 結衣
いや、配信してない場所で、友達とか知り合いと雑談するのは好きなんですよ。
近藤淳也
なるほど。でもその映画の中の雑談成分も好きなんでしょ?
山本 結衣
ってことは配信してもいいんじゃないんですか?
まあ、自分がやるから気になるかもしれないですね。
自分の話を聞いてもらってしまっているみたいな。
近藤淳也
自分だけちょっと特別なの?
自分の雑談だけは価値がないと思ってるの?
山本 結衣
いや、なんか、うーん、そういうわけじゃないですけど。
近藤淳也
うん、そんなことないと思うよ。
山本 結衣
まあその、とにかくその卒論が、ちょっとあの、残り1ヶ月にして、ちょっとこうグラグラしてるので、
ちょっと頑張んなきゃなーっていう感じでやってます。
近藤淳也
でも、ちょっと話広げちゃいますけど、
ほんとその卒論テーマ、ちょっとポッドキャストにも関係するネタですね。
山本 結衣
そうですね、確かに。
近藤淳也
ポッドキャストも何が面白いってさ、結構その回り道というか、が面白かったりするじゃないですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ていうか、そもそも目的なんてあるのかっていう、全部雑談だろうっていうね。
山本 結衣
まあ、はい。
近藤淳也
っていうところもあるから、そんなね、意味とか言い出したら、そもそもやれなくなっちゃうみたいな世界でもあるから、
結構その、雑談とはっていう話って、ポッドキャストの中でもすごい本質的なテーマだなと思ったんで、読ませてください。
山本 結衣
あ、書き終わったら。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
いやー、恥ずかしいな。
なんか、すごい好きなドラマなので、めっちゃたくさん書いちゃったんですよ、最初に。
はい。
で、それを主佐の先生、メインの先生に見てもらったら、「冗長です。」って言われて。
近藤淳也
長いよって。
山本 結衣
言われて、あ、そうですよねって思って、いらないところを削りに削って。
近藤淳也
雑談が多かった?
山本 結衣
同じことを何回も言っています。好きなのはわかるけど、最低限で説明しましょうっていうふうに言われて。
削りに削って、短くしてコンパクトにしたはずのものを福佐の先生に見ていただいたはずのに、そもそものキーワードを言われてしまったので。
どうしようっていうふうになってますが。
近藤淳也
そこはちょっとGPDじゃないですか。
山本 結衣
絶対ダメじゃないですか、卒論は、さすがに。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
わかんないですけど。
近藤淳也
なるほど、なるほど。
まあ、じゃあ、そんなに一筋縄じゃいかないんですね、卒論って。
本当にね、このゼミ研のお二人も、なんか今苦労されてるみたいなお話でしたけど。
ね、頑張ってくださいね、みなさんね。
山本 結衣
なんかあの、このゼミごっこのエピソードの中で、なんか卒論書いてると、山に登っていって、
あ、頂上、もうちょっとだって思うけど、その先が長いみたいな感じでおっしゃってましたけど、
まさにその通りで、もう終わった、半分もう書き終わったぜぐらいの気持ちで中間出したのに、
まだあったかっていう感じですね。
近藤淳也
なるほどね。
まあ、あえてそういう試練を与えてるのかもしれないですけどね、先生は。
楽勝だったなっていう経験にはさせないぞっていう。
山本 結衣
そうですね、あえてもうひと山くださってるのかもしれないですけど。
近藤淳也
にしてもですよ、これ本当に大学の人たちなのかなっていうところが面白かったっていう、ゼミ研の方々おっしゃってましたけど。
ね、なんかでもこの先生面白くないですか?
山本 結衣
面白いですね。
近藤淳也
そしてなんと、僕はお会いしたことがあったっていうね。
山本 結衣
そうなんですよ。
近藤淳也
びっくりしました。
山本 結衣
びっくりしました。
近藤淳也
そうですね、ハテナが京都に戻ってきたときに、ハグ京都っていう、ハテナユーザーグループ京都で、ハグ京都で。
山本 結衣
ハグですよ、ハグ。
近藤淳也
おかえり。
アメリカに行ってたんで、東京に出て、シリコンバレーに行って、日本に帰ってきたっていうときに、京都に戻りますって言って戻ったんですよ。
そしたら関西、京都を中心としたハテナのユーザーの人たちが、おかえり会みたいなのを開催してくださって、
中西先生っていう先生が主体になって、やってくださったんですけど。
そのときの名前がハグ京都だったんですよ。
山本 結衣
はいはいはい。
ハグ。
近藤淳也
ハグ、ハグ。
山本 結衣
ハグのハグ。
近藤淳也
もうハグされた気持ちでしたよ。
みんなおかえりって言って。
山本 結衣
おかえりってくださった。
近藤淳也
ハテナ社員みんなで行って、各テーブルに社員が一人ずつ座って、何十人も集まったんで、テーブル何個かな、なんか8つとか10個とかあって、それぞれに一人ずつ座って、ユーザーのみなさんに囲んでもらえるみたいな。
山本 結衣
すごいですね。
近藤淳也
ハグ感ないですか?
山本 結衣
ハグ感ありますね。
近藤淳也
その子にいらっしゃって、当時は大学院生でしたって。
いたっていう。
ねえ。
山本 結衣
なんと。
近藤淳也
ちょっと怒鳴ったでしょうか、あの、懐かしい話もできればどっかでね、したいなって思いましたけど。
そんな方が今先生をされていて、はい、もう信じてますよ、これ大学のお話ですよね。
山本 結衣
そうですとか言ってましたけど。
近藤淳也
でもこんな先生いたらすごい楽しくないですか?
山本 結衣
楽しそうですね。
近藤淳也
ポッドキャストもすごいちゃんと作られてるじゃないですか、あのジングルとかもちゃんと、場面転換の音楽とかも入ってて、すごいきちんとした番組になってて、こんな面白い番組をね、やってくれるゼミの先生とか。
山本 結衣
いや、めっちゃ楽しそう。
近藤淳也
めっちゃ面白そうって思いません?
山本 結衣
確かに、はい。
近藤淳也
ねえ。だからすごいいい研究室だなって思ったんですけど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ねえ、どうでした?感想きましたけど。
山本 結衣
いや、あの、こんなに時を越えてトラックバックが帰ってくることがあるんだっていうのにまず驚きまして。
近藤淳也
ちょっと細かい変更ですけど。が1個目。
山本 結衣
1個目。
はい。
近藤淳也
こっちのほうが全然短いですね。
えぇ。
ははは。
えぇ、ほんとに。
前振りが長すぎるってね。
山本 結衣
じゃあ2つ目。
近藤淳也
はい。雑談がね。
山本 結衣
雑談がね。
はい。
近藤淳也
すいません、2個目行きます。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。ディスコード上にリッスンスタジオができましたと。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい、これね。
あの、最近ディスコードでオンライン収録をされる方が出てきてましたよね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
これは別に呼びかけたわけじゃないんですけど。
そうなんですよ。
自然に始まってたっていう。
西野さんと竹織さんの独特の雰囲気のあるお二人の収録が突然ディスコードで始まって。
近藤淳也
びっくりしましたね。
なんか、この使いこなし具合は何?っていう。
一般っていうボイスチャンネルがデフォルトでついてたんで、
そこで収録するんで、よかった聞きに来てくださいとか言ってね、おもむろに始まって。
うわ、こんな使い方あったんだみたいな。
山本 結衣
わって気づけましたよね、そこでね。
近藤淳也
もちろん全然オッケーなんですけど、想定してなかったんで、なんかいいですよね。
で、それを受けてじゃないけど、さらに小田陣さんたち。
小田陣さんが単独か、声日記の100回記念収録っていうのがありまして、100回ですよ。
山本 結衣
すごいですね。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
100回か。
近藤淳也
ね。
100回配信して、ひとまず1ポッドキャスターですって言われるこの世界の中で。
山本 結衣
すごいな。
近藤淳也
3ヶ月ちょっとで100回達成という。
ね。まあ、全部なんですかね、小田陣さんは。
山本 結衣
全部?
はい。1日1回守ってるんだと思うんですよね。
近藤淳也
1日1配なんで。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
1日1配信を。
山本 結衣
1日1個ずつやって、じゃあ100日ってことですよね。
近藤淳也
だと思います。
っていうのを8月の頭のリッスンのホスティング始まった時から始められて、毎日欠かさず続けられて、100回達成っていう配信、記念配信ですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
の収録を、これもディスコード上で、その時もまた一般チャンネルだったんですけど、されていて。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ちょっと残念ながら僕ね、行きたかったんですけど。
あの、はい。
山本 結衣
行けず。
近藤淳也
ちょっと予定が得なくて、生で聞けなくて残念だったんですけど、
その時もいろいろリスナーさんがコメントをして、それに答えるみたいなこととかされてて、後から収録は聞いたんですけど、結構いいなと思って。
山本 結衣
ディスコードの新たなというか、今までもあったけど、改めて気づいた活用方法?
近藤淳也
そうなんですよね。
山本 結衣
なんかやっぱりその、コメントとか書けるのもいいし、そもそも夜に誰かが喋ってるって、ちょっと僕自分の講演日記でも言ったんですけど、なんかバーみたいだなと思って。
近藤淳也
今日なんかあの、リッスンバーで小田陣さんがホストしてるんで、呼ぼうかなどうしようかなみたいな感じで。
山本 結衣
確かに確かに。
人と喋りたかったら、ふらっと寄れる場所があるみたいなのが、夜に口を開けて待ってるみたいな。
近藤淳也
なんかその日はそういう感じだったんですよ。
今日夜ちょっと立ち寄ったら小田陣さんの話聞けるのかって言って、でもどうしようみたいな、なんかそういう感じで、人の話がちょっと聞きたいときにふらっと立ち寄れるみたいな感じがすごいいいなと思ったし。
で、これね、リアルのリッスンスタジオもこうやって京都にあるような内容が。
山本 結衣
あるような内容が。
ありますね。
ありますね。
近藤淳也
リッスンスタジオありますけど、オンラインにもあったらこうやってね、みなさん気軽に撮ってくださるんじゃないかってことで、リッスンスタジオができましたと。
で、もともとはその一般ボイスチャンネルと何も変わらなかったんです。
山本 結衣
ただリッスンスタジオっていう名前のボイスチャンネルができただけだったんですね、最初は。
近藤淳也
最初はね、だったんですけれども、その中、こういう機能を付け加えられますよっていういろいろアドバイスというか有益な情報をみなさんいただきまして。
山本 結衣
はい、ありがとうございます。
近藤淳也
クレイグくんですね。
山本 結衣
クレイグくん、初めてお目にかかりました。
お目にかかりましたかって。
近藤淳也
クレイグさん。
このDiscordにもまたBotが出てくるっていうね、Bot結構出てきますね。
山本 結衣
出てきますね。
近藤淳也
ね、山本さんもだいぶBotに詳しくなってきてるじゃないですか。
山本 結衣
そうですね、でもまだ全然お初にお目にかかったクレイグさんではありますが。
近藤淳也
そうですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
クレイグくんっていう人が、人っていうかBotくんが、を召喚しまして。
山本 結衣
召喚、はい。
近藤淳也
はい、リッスンのサーバー上に呼びまして、このクレイグくんを使うと何がいいかというと、
ボイスチャンネルに参加している各参加者の声が、それぞれ別のトラックに保存されて、音声ファイルとしてダウンロードできるようになります。
はい。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
だいたいわかりました?
山本 結衣
わかりますよ。
例えばオフラインでやってると、マイクが、私のマイクと近藤さんのマイクが違うじゃないですか。
なので別々のトラックで録音されていくじゃないですか。
っていうのがオンラインでもできるよっていうのがクレイグさん。
近藤淳也
そうですね。
そうですね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
それがなかったときは、自分の声はね、一応ローカルで録っておけば1トラックになるけど、
例えばオンラインでいろいろ話してくれた人の声をそれぞれ別トラックにするっていうのは、みんなが自分のパソコンの中でローカルで保存してもらうとかしないとできなかったんですけれども、
それをクレイグくんを入れておくと、それぞれのトラックとして保存できるんで、
後からそれぞれの音量を調節したりとか、編集しやすくなるっていうとこですね。
山本 結衣
便利ですね、クレイグくん。
近藤淳也
はい。で、使い方なんですけれども、まず今誰でも使える状態ではなくて、これ別に誰でも使えるようにしてもよかったんですけど、単純にやり方がよくわからなくて。
山本 結衣
そうだったんですね。
近藤淳也
そうですね。最初そうしようと思ったけどできなかったんで、
一旦レコーダーズっていうロール、ディスコードにはロールが付与できまして、山本さんにこのロールくっつけますって言って付けれるんですけど、
レコーダーズっていうロールを持っていればクレイグくんを使えるっていう設定にしているので、
近藤淳也
もしオンライン収録する必要がある方は、こちらでレコーダーズに加えますので、おっしゃってください。
で、それになっていれば、リッスンスタジオとかのボイスチャンネルに入って、チャット欄にスラッシュジョイン。
山本 結衣
スラッシュジョイン。
近藤淳也
コマンドをスラッシュとかで始めて打てたりするんですよ、ディスコードって。
で、スラッシュジョインって打つとクレイグくんがやってきて、今呼びましたみたいな。
私にジョインしろって言いましたみたいな感じで来るんですよ。
そうそう、君ね、ちょっとジョインしてくださいって言うと、じゃあ録音開始しますみたいな感じで始めてくれるんです。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
で、その後もう1回終了ボタンがあるんで、押すと収録が止まって、
で、後ほどDMでここに音声ファイルアップしておいたんで見てくださいみたいな感じのDMがクレイグくんからやってきます。
山本 結衣
なるほど、なるほど。
だいたいわかりました。
えっと、じゃあリススタジオで収録するので、音声をトラックごとに分けなくても別にいいやって言う人は、
例えば1人で喋るとか、その時は別にレコーダーズロールに追加する必要も、クレイグくんを呼ぶ必要もない?
近藤淳也
そうですね、1人だったら、1人でかつリスナーさんはコメントだけでいいとかだったら、ローカルで録音しておいて、今のままで使ってもいいと思います。
山本 結衣
でもいい、なるほど。
近藤淳也
でも、例えばメインは1人だけど、リスナーさんからの声でちょっと発言もらいたいとかになると、呼んでおくと便利かもしれないですね。
山本 結衣
確かに、なるほど。
大丈夫ですか?
近藤淳也
わかってると思います。
そんな感じでちょっとね、ご自由に使っていただければと思うんで、リススタジオご自由に使ってくださいっていうのと、
あと一応、1部屋1チームというか、1人が配信をその部屋でやると、他の方はそこは使えないんで、
もし2部屋目が欲しいとか、混んできたらまた作りますんで、
今とりあえず一般もあればリッスントークもあって、結局のとこ全部一緒なんで、別にリッスンスタジオが埋まってたら一般とかリッスントーク使っていただいてもいいんで、
既に3つあるんでね、もしかぶったら、そんな日がいつ来るか知らないですけど、もしかぶっても別に適当に使っていただいたらと思いますが、
それでも足りないとかだったらまたおっしゃっていただければと思いますし、あとクレイグ君の2人目みたいなのも呼べるらしいんで、
山本 結衣
2人目。
近藤淳也
ちょっとそれはまた設定しておこうと思いますけど、重なってくるようでしたら、また増やしていこうと思うんで、
一旦ね、ちょっと皆さんが試してみていただければと思います。
山本 結衣
わかりました。
近藤淳也
ちなみにこのリッスンニュースの収録も、一回リッスンスタジオ使ってみようかなって思ったんですが、
ちょっと今使ってるオーディオインターフェースとの相性が悪くて、これをかますと妙にブツブツ切れるんですよ。
うまく皆さんに声を届けることができなくて、ちょっと技術的な問題でできてないですけど、その辺がもしクリアできるなら、
ね、この生。
山本 結衣
生だと余計あれですよ。切れないですからね、後で。無駄話しないようにしなきゃ。
近藤淳也
いや、でもその配信版は編集したらいいんじゃないですか。
山本 結衣
あ、そっかそっか。
近藤淳也
生の収録は、
山本 結衣
その場ではリスナーさんの。
近藤淳也
はい、そういうポッドキャスト番組も結構あるんでね、収録を配信していて、
アップするやつはもうちょっと編集したやつとかっていう番組もあるんで、
山本 結衣
そっか、その例がありますね。
近藤淳也
おもむろにリッスンニュースの配信がスタジオで始まるとかもありかもしれないですけどね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
ちょっと技術的課題が今あるっていうことで、実現できてないですけど。
山本 結衣
まあでも使ってみようかなっていうあれはあるかもしれない。
近藤淳也
せっかくなんでね、自分たちでもね、ちょっとやってみてもいいかなって思ってます。
はい。
まあこうやってね、いろんな皆さんの利用方法を見てて、こういうのができたりするんで、
どんどんね、とにかく新しいこと思いついたらやってみて。
山本 結衣
やってみていただけたら。
近藤淳也
やってみて、何でも新しいこと思いついたらやってみようっていうね、
すごい楽しんでますので、皆さんもぜひ。
ぜひ。
新しいアイデアやってみてください。
はい。
近藤淳也
結構便利じゃないですか、それって。
山本 結衣
便利ですね。
近藤淳也
はい。結構便利なんですけど、唯一の不満が、面白かったのに星がつけれないっていう。
山本 結衣
うーん、なるほどなるほど。
近藤淳也
ことだったんですよ。
はい。
いや、今のめっちゃ面白いし、絶対この人には3つぐらいつけたいみたいな。
なってるんだけど、ちょっとどうしてもこう、ね、ハンドルから手が離せなくて。
山本 結衣
さすがに、はい。
近藤淳也
はい。あ、もう今めっちゃ星つけたいのにつけれないみたいなの思ってたんですよね。
はいはい。
はい。で、ですけどよ、ですけど、あの、星つけれるようにするにはどうしたらいいかなと思って、ハンドルにボタンついてるんですよ。
へー。
3つしかないんですよ。
はい。
1時停止ボタン、1時停止兼再生ボタン。
はい。
止めるか再生するかのボタンと、右と左のボタンと、3つ、こう、ハンドルについてて。
へー。
この3つだけを使って、星をつけるにはどうしたらいいかなと思って考えて。
山本 結衣
はいはいはいはい。
近藤淳也
はい。で、思いついたのが、その、1時停止して、1秒以内に再生をするって。
まあ、ダブルクリックみたいな感じですね。
カリッ、あの、クリッククリックって。
2回。
ポンポンって。
やったら、星ですっていう。
山本 結衣
ほー、なるほど、なるほど。
近藤淳也
ことを、まあ、車運転しながら思いついて。
はい。
これはいいと思って。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
どうですか、この、わかる?
いやー。
僕の中では結構、発明じゃないけど、めっちゃいいこと思いついたって。
山本 結衣
いいなって思うんですけど。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
近藤さんの嬉しそうさがすごく、なんかめっちゃ、わーっていうひらめきだったんだなって、今伝わってきて。
近藤淳也
はい。
いや、もうなんかね、もう僕は、星ボタンとか作るしかないのかなとか思ってたんですよ、最初。
山本 結衣
あー、えーと、その、ドラ、あの、うん、えーと、ハンドルとかにですか?
近藤淳也
いや、わかんない、なんかこう、もう、星ボタン、あの。
ぶつけて。
はい、なんか、あの、今自分のアカウントで再生してる曲、曲ってか、あの、ポッドキャストに星がつけれる星ボタンみたいに作るしかないかなとか、
どうやったら、こう、運転しながら、星がつけれるかなって思ってたんですけど。
はい。
その、一時停止と再生ボタンを使うっていうのがちょっと、僕の中では。
山本 結衣
ひらめきだった。
近藤淳也
ひらめきだったんですよ、ずーっと考えてたんですよ、昔から。
はい。
どうにか星つけれないかなって。
山本 結衣
長年の願望が、その工夫で。
近藤淳也
伝わらないですか?
山本 結衣
かなった。
いや、いや、無理だなってすごい思ってたんですけど。
はい、はい。
なんかその、すごい喜びが今、ものすごい勢いで伝わってきて。
はい。
近藤淳也
おーってなってます。
山本 結衣
うん。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
ですね。
ちょっとあの、自転車とか。
はい。
手が挟がってるときに、ぱぱってやってみますね。
近藤淳也
あ、そうですね。
はい。
ちょっと待ち合わせるときとか。
体感してみます。
こうね、まあハンドルぐらいがちょうどやっぱり、もう一応着いたことも見えるから。
うんうん。
こう画面がね。
そうですよね。
ちゃんとスクロールして、一応今これ再生してますって出てるんで、そこにちゃんとスターが増えるのも見えたりして。
山本 結衣
あ、そうか。
はい。
それ実感できてないんですよ。
近藤淳也
でしょ。
はい。
だからこの運転しながらハンドルで操作してるぐらいが、ちょうどその星のこの実感としては一番こう効果を感じるかもしれないですけど。
山本 結衣
あー、そっかそっか。
近藤淳也
はい。だから日常的に車を運転する人とかは一番それが実感できるかもしれないですけど。
山本 結衣
クッキーってなってる。
近藤淳也
はい。何人いるのか知らないですけど。
山本 結衣
いや、今私このお話の中でその便利だなっていうのはもちろん大前提でそうですけど、
近藤淳也
で、次がリッスンアドベントカレンダーですね。
山本 結衣
はい、アドベントカレンダー。
はい、見ましたか山本さん。
近藤淳也
あ、見ました見ました。
山本 結衣
はい。
はい、トップページから飛んで。
埋まってましたね、もう全部の枠が。
近藤淳也
そうなんですよ。
すごいと思って。
これもね、ユーザーさん初のアイディアで、
はい。
はたもとさんから。
はたもとさんから。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ありがとうございます。
はい、ある日連絡がきまして。
うん。
アドベントカレンダーやりませんかと。
うんうんうん。
はい。
山本 結衣
もう完全はたもとさん発案なんですかね。
近藤淳也
はい、もう完全です。
なるほど。
ある日リゲームがやってきまして。
山本 結衣
すごい、いいアイディアですね。
めちゃくちゃ。
ですよね。
近藤淳也
うん、素敵。
で、基本も全部はたもとさんのいれじえです。
山本 結衣
あ、へえ。
近藤淳也
企画も。
山本 結衣
そうなんですね。
近藤淳也
もう、告知文書も。
山本 結衣
あのバナーもはたもとさんさっき。
近藤淳也
はい、そうなんですよ。
なんですよね。
ですが、一応リッスンの方で。
はい。
カレンダー作ってもらった方がいいと思うんで。
ああ。
近藤さん作って、作りませんかってお声掛けいただいて。
はい。
で、ぜひって言って。
うんうん。
で、まあそれも別にはたもとさんでもいいんですけど、まあでも確かに一応公式館が出るかなと思って。
一応アドベントカレンダーの作成だけやらせてもらいました。
あ、なるほど。
ただ、作り方も全部はたもとさんが教えてくれました。
あの、ここにこの文字を入れたらどうでしょうっていう、その原稿まで全部ご用意いただいたんで。
僕はそれをただ入れてポチって押しただけです。
山本 結衣
はい、じゃあもうはたもとさんの考えてくださったイベントなんですね。
近藤淳也
そうですね。
イベントイベント。
はたもとさんの企画ですね。
はい。
で、まあ告知も一旦もうはたもとさんのほうにお願いしたら、まあすごい綺麗にまとめていただいて、
あのこういう趣旨で、こういう感じで皆さんでやりませんかっていう告知をディスコードのほうでしていただきまして。
はい。
はい。で、あの皆さんぜひって言って、僕が上に乗っかったっていう。
山本 結衣
なるほど。そういうことですね。
近藤淳也
はい、感じで始まったんですが。
はい。
なんと。
なんと。
まあね、あの1日で全部埋まったと。
山本 結衣
うん。すごかったですね。
いやー。
スピードが。
近藤淳也
ねー。
うん、びっくりしました。
はい。ご本人もね、あの1週間ぐらいで埋まるかなって思ってましたって言ってたんで、かなり驚いてましたけど。
うん。
知ってました?アドベントカレンダーって。
はい。
山本 結衣
あ、知ってる。
毎年家にアドベントカレンダー飾ってますよ。
近藤淳也
おっと。
まさかの。え、その穴あけるやつ?本当の。
山本 結衣
中からお菓子出てきたりするやつ。
近藤淳也
え?
山本 結衣
え?
近藤淳也
お菓子出てくるんですか?
山本 結衣
いや、なんかいろいろあると思うんですけど、あの、めくったら絵が見えるとか。
はい。
いろいろあると思うんですけど、うちは実家でクリスマスツリーの形を使用した、1から25まで数字が書いてあるアドベントカレンダー。
うん。
ボックスみたいになってるやつで、1日にそこを開けたら、チョコレートとかマシュマロとかが出てくる。
近藤淳也
うわ、なにそれ。
山本 結衣
アドベントカレンダーがありました、実家に。
近藤淳也
えー。1日ごとにお菓子が入ってるって、だいぶでかいってこと?それは。
山本 結衣
うーん、40センチ角ぐらいかなっていう。
近藤淳也
ですよね、お菓子が入るってことは。
はい。
山本 結衣
立体的ってことですよね。
立体的ですね。
近藤淳也
えー。
えー。
それは子供の頃から?
山本 結衣
わりと子供の頃から、あの、そういうイベントとか好きなタイプで、家族が。
えー。
家族が、というか母が好きで、あの、すごいちゃんとクリスマスはクリスマスの飾りとか、
ハロウィンはハロウィンの飾りとか、バレンタインはバレンタインの飾りとかやるので、
その一環で、アドベントカレンダーは結構ちっちゃい頃から。
近藤淳也
すごい、じゃあもうかなりリアルなアドベントカレンダー経験者ですね。
僕その、そっちの方のアドベントカレンダーは触ったことがないです。
山本 結衣
あ、そうですか。
はい。
近藤淳也
あ、そうなんですね。
うん。だから、なんかネットの行事っていうイメージでした。
山本 結衣
あ、へー。
へー、そうなんですか。
近藤淳也
はい、ネット上で毎年行われてるイベントっていうイメージでした、アドベントカレンダー。
山本 結衣
へー、そうなんや。
はい。
近藤淳也
あ、なるほど。そうなんですね。
そうか、じゃあ山本さんの方が詳しいですね。
山本 結衣
詳しいというか、まあ、一人暮らしになってからも、お菓子が入ってるやつは買ってないですけど、めくったら絵が出てくるやつとかは置いてますよ。
近藤淳也
一人で?
山本 結衣
はい。毎日、今日は二日とかは開けてます。
近藤淳也
うわ、すごい、先輩でした。
山本 結衣
いやいや。
近藤淳也
へー、じゃあもうよく知ってるよって感じ?
うん。
じゃあ逆にネットでそのアドベントカレンダーっていうのがあるっていうのは知ってたんですか。
山本 結衣
それは馴染みがないですね。すいません。
近藤淳也
この生きてきた文化圏の違いが。
山本 結衣
物理ね、しか知らなくて。すいません。
よくわかる。
近藤淳也
なるほど、ネットのイベント初めてだったな。
そうですね。
じゃあ今回は、ネットでもアドベントカレンダーってあるんだ、みたいな。
山本 結衣
そうですそうです。
いいでしょ。
そういう感じですね。
近藤淳也
へー、でもまあ、もともと知ってるから、あ、なるほどねって感じですか。
山本 結衣
ホットキャストで毎日やるんだなっていう感じで思ってます。
近藤淳也
なるほど。
山本 結衣
あら、そうか、そうなんですね。
まあまあ、インターネット上でね、結構ブログとかで順番に記事を書きましょうとか、テーマを決めて。
近藤淳也
っていうのはちょっと前から行われていて、いつ頃からですかね、でも昔はなかったですよね。
ある時から出てきたと思うんですけど、クリスマスに向けて25日間、何かテーマ決めてやりましょうみたいなのが流行りだして、
今はそういうアドベントカレンダーを作るためのサービスもあるんだっていう。
山本 結衣
確かに。
近藤淳也
今回知りまして、このアドベンターですか。
アドベンター。
アドベントカレンダーを作るためだけのウェブサービスがあるっていう。
知らなかったですね。
で、はたもとさんが電子を全部用意してくださって、僕はポチッと押すだけ押して、告知して、1日でもらってってことですけど、
さらにリストのトップページにバナーも貼ったんですが、こちらもはたもとさん作。
山本 結衣
可愛かった、あれ。すごい素敵でしたね。
近藤淳也
このバナー良くないですか。
山本 結衣
めっちゃ、わー可愛い思いました。
近藤淳也
どうやって作ったんですか、はたもとさんこれ。
確かに。
デザイナーさんじゃないっすよね。
山本 結衣
どうなんでしょう。本業が、本業というか何をやられてるか。
近藤淳也
ちょっとどうやって作ったか知らないけど、すごい素敵なバナーで。これ良くないですか。
山本 結衣
あの、あれみたいじゃないですか。
なんかこう白いつぶつぶがフワーってあるじゃないですか。
スノーボールみたいだなって思ったんですけど、スノーボール意識かなって勝手に思ってましたが、めっちゃ季節感があって。
近藤淳也
そうなんですよ、季節感あって雰囲気あって。
なんかそのクリスマス感もあるし、ポッドキャスト感もあるんですよね。
マイクが置いてあって。
すごくこう、ぴったりの良い感じの可愛いバナーを作ってくださって、今トップページに出してまして。
なるほど。