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フリーライターのよりどころラジオ第45回始まります。編集者の伊藤健三です。 ライターの斎藤美智子です。
はい、この番組ではライティング業界に魅惑私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。
さっそくでございますが、お知らせということで、ちょっと挟もうかなと。お知らせ、何だこれは?何ですか?
お得なお知らせだよ。 お得なお知らせですか?簡単に言いますと、我々はユーデミーでライティングに関する講座を配信しておりまして。
e-learningの動画で学ぶプラットフォームですね。 学習プラットフォーム、ユーデミーというところで、ライティングに関する学習コンテンツを配信しております。
それ、普段有料なんですけど、我々オーナーとしてクーポン持ってるんですよね。定期的に使える。
使い道はあんまないんで、どうしようかなと思ってたんですけど、良かったらラジオを聞いてくださる方に、ばらまいちまおうかなっていうね。
プレゼントですよね。 流行りのお金ばらまく的なね。
プレゼントですかね。 われわれそれぞれ1つずつ今動画の講座を持ってますので、それの無料クーポンですよね、おはようね。
無料にしちゃいます思い切ってね。 動画の下にこのYouTubeの概要欄とかに貼っておくんで、
取りに来てください、自由に。
先着何名様なんだよね。
そうだ、各動画それぞれで10名ずつですね。10名の方がダウンロードしたら、ダウンロードとかなんか購入か、購入じゃないのか。
購入でいいんだね。
シリアルしたら終わっちゃうね、そのクーポンね。
そうです。だから、けんぞうさんの講座で10名、私の講座で10名まで、それぞれね。
ありがとう、ちょっととっさに決めたね、この話だったんで全然話もとって。
ちょっとやろっかみたいだね、今。
一応そのクーポンの期限が1ヶ月かな、今から1ヶ月後、だいたい1ヶ月後か、約1ヶ月後というとこで、10月の15日に設定しました。
そうね。
10月の15日まで有効で、なおかつ先着10名というクーポンかな。
なんかあれなんだよね、その期間までにちゃんと買えばいいってことなんだよね、有効期限は。
だから、やるのはもうちょっと時間をかけてやっても大丈夫っていうか、10月15日までに終わらなくても、全然後から請求されるとかはないので、ご安心くださいよってことね。
権利をもうね、その場でね、パンともらえるって感じですよね。受講する権利。
まあ本当にマジで無料なんでね、もう出てくださいと。
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タイトル一応言ってきます、タイトル。
タイトルは何ですか、斎藤さんのやつは。
ちょっと待って、読みますね。高単価リピートを実現。仕事が舞い込むライターの営業マニュアルってことですね。
なんかプロフィール分の作り方とか、ポートフォリオってね、ライターさんが実績をまとめるポートフォリオの作り方とか、
あとは何だろうな、単価交渉の仕方とか見積もりの仕方とかね、そういうライターのなんていうんですかね、お金回りじゃないですけど、
お金回りとは違うのかな、まあそういうお仕事を獲得回りの内容をまとめたものになってます。
いいですね。
いいですか、じゃあ俺。僕のは500件のデータから分析、読者が思わずクリックしたくなる記事タイトルの作り方という講座名でございまして、
記事のタイトルの作り方ですね。まあまあよくあるタイトルのテクニックから始まり、もっと踏み込んだ解説をしておりまして、
主にデータ集めて、実際このいろんなテクニックがあるけど、それ本当に効果あんの?みたいな部分を調べておりまして、
例えばステップっていう言葉ね、例えば何とかをするための3ステップみたいな。
はいはいはい、結構カウツー系の記事でね。
ステップってカタカナで書くべきか、それともローマ字で書くべきかみたいな。
どっちでもいいだろうと思うかもしれないですけど、これ一応ね、アンケート取ってみたらね、
全然カタカナのがクリックされるっていう謎のね、現象が起きてましたよね。
みたいなことをね、もうなんかやりまくってるやつなんで、ちょっと面白いものを見るかぐらいの気持ちでやってみたらいいなと。
なんか単純にコンテンツとしてね、面白いからね、この調査結果が私もすごい面白いと思って。
大田さんの方も面白いからね。
ありがとう。
まあちょっとね、よかったらぜひ見てみてくださいと。
はい。
概要欄に貼っとるんでね、チェックしてみてください。
見てみてください。
はい、じゃあ本編に入る前にね、私の近況をけんぞうさんに今日は聞いてもらおうかなと。
ぜひぜひお願いします。
あのね、私がつい最近ハマっている自己管理の方法をちょっと聞いてもらっていいですか。
ハマってる?ハマるもんなんですか、自己管理は。
あのね、まず体力とメンタルの自己管理の方法なんだよ、それ。
ほうほうほうほう。
で、まず前提から言うと、私は結構メンタルが弱めじゃないけど、すぐ落ち込んじゃったりとかするので、そのメンタルの自己管理がめっちゃ大事だし、体力が意外とないので、意外とないので、体力の自己管理も大事なんですよっていうのがまず前提なんだよね。
で、まず始めた、どういう自己管理方法かっていうのを結論から言うと、毎日自分の活動に点数をつけてるの。
ほうほうほう。
そう、例えば仕事を今日1日やるべきノルマ終わったら60点、掃除をやるべき掃除やったら10点、夕ごはん作ったら10点、ラーニングやったら10点みたいな感じで、点数をつけてるの。
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で、今日は1日何点取れましたっていうのを点数化して可視化して記録してるの。
ほうほうほうほう。
で、なぜそれを始めたかっていうと、まずそもそもはね、なんかメンタルの自己管理のために始めたのよ。
なんか、例えば、なんかちょっとさ、それこそ調子があんまり上がらなくて、効率が、仕事の効率が上がらなくて、やりたいことが最後までできなかったなーとか、なんかダラダラしてしまったなーとか、思うことがあったりするわけよ。
はい。
だけど、だからそれで自己嫌悪になっちゃうわけ、すぐ。
ほうほうほうほう。
ダラダラして私はダメなやつだ、みたいな。
だけど、意外とそうやって点数をつけてみると、あ、意外と今日私80点の働きをしてるじゃん、みたいなのを可視化できると思ったのね。
なんかね、それ、あの、若いさ、モデルの男の子でさ、なんていう子だったっけな。
なんかね、不登校をね、経験して、あ、吉明君ってわかる?なんか、松子さん、松子デラックスとかの番組出てた、そうそう、若いね、子で。
その子、不登校だったらしいんだけど、それで自己嫌悪に陥ってた時に、自分の、なんか、そう、毎日の活動とか行動にポイントをつけてあげる、みたいな。
それでちょっと前向きになれた、みたいなことを言ってたのね。
それをたまたま知って、あ、それ別にやればいいじゃんと思ったの、不登校じゃないけど、やってみようと思って。
そしたら、例えばじゃあ、仕事のノルムが終わらなくても50点あげよう、みたいなね。
仕事のノルム終わったら60点だから、そこでまあ、いわゆる学校のテストの平均点ぐらいは取れるわけよ、もう。仕事をやるだけでね。
その他、家事がほんとやらなきゃいけなかったかもしれないけど、やらなくても平均点はある、みたいな感じ。
とか、たくさんたくさんやれば100点を超えることもあるわけよ。そしたら、あ、すごいじゃん、私、今日1日超充実してる、みたいな感じで最初やってたのね。
ところが、そう、これ第一弾なの。ところが、今度は、あの、頑張りすぎちゃって点を取るのが楽しくなっちゃって。
なんか、私そのね、テスト大好き人間だったし、テスト100点目指すの大好き人間だったから、100点を超えるのが楽しくなって頑張りすぎちゃうという事案が発生して、
そしたら今度は、100点、120点とかやっちゃった日の翌日が、マジでもう点数が倒ち、みたいな。
そのムラが激しくなっちゃったの、なんか。それでまた、しんどいとか、体力がしんどい、仕事がそれこそ60点のノルマに達するほどもいかないとどうしよう、みたいな感じになっちゃった。
今度は別の管理方法、今度は体力の管理方法としてやって、100点を超えないようにしようと思ったら、もう100点は自分のキャパのマックスだわと思って。
で言ったら、なんか、その体力も余裕ができるし、なんかね、精神的にもね、なんか余裕ができたんだよね。
たとえば、仕事をやって60点、ランニングやって70点、掃除やって80点、あ、もうあんまりやらない方がいいかも。
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で、自炊やって90点、夜夕ご飯作って90点だから、ここでもう、たとえば筋トレ頑張ろうとか、小説書こうとかっていうのをやめようっていう風に思うようになったら、
体力を保って精神力を保てるようになったっていう。
なんか、今日声の張りいい気がします。
でしょ、そうなのよ。
最初の自己管理でハマるって言ってて、ハマるってなんだよと思ったらマジでハマってますよ。
そうなんです。今までで一番うまくいった自己管理の方法だった。
確かに、なんかよく聞くのは、やっぱりどうしても原点方式になっちゃうっていうのはよく聞きますよね。
自分を評価する。
だから、できたことに目を向けるというね。
なんかそういうライフハックが確かによく聞くなと。
加点法のね。
そうそうそうそう。
あーでも素敵ですね。
あと僕思うに、晩御飯作るってそれだけでもうたぶん200点ぐらいありますよ。
超偉い。
超偉い。素敵。
なんかその点数配分みたいのはなんかあるんですか?全部10点なんですか?それとも。
あ、あのね、仕事と点数配分が一番多分工夫してて、どうしても体調悪くってとか精神的にこうきしんどくって、
でも最低限の連絡とかさ、まあそういうことは脳器とかがない日とかだとするとさ、最低限やらなきゃいけないことはやったらそれだけで30点にしたの。
でもその代わり例えば、じゃあなんていうの、宝塾1本見るだったらそれでももう10点にしたっていう。
それ以外は基本10点にしたの。
基本10点にしたの。
なるほどね。
で、あとは仕事乗る場まで終わらなかったけど、まあでも割とやったみたいな時は50点にした。
でもそれだけで半分取れるようにしたみたいな。
だからそれはちょっと配点工夫した。
いやいいですね。本来そうなんですよね、実はね。
もう今もうね、楽しく生きてるだけでも本当は70点ぐらいあるんですよね、実はね。
そうそうそう。いいのよ100点で本当はね。
本当。素敵。
でも私はそういうのがだからすぐ減点法で考えてしまう人だから意識してやってるっていう。
なるほどね。
ちょっと近況のね、紹介。
俺どうしてんだろうって今思っちゃったけど、俺何も考えたくない。
多分ね、もともとポジティブな人はそんなことしなくてもね、加点法なの人生。
多分1日寝てても75点ぐらいついてる。
ほら、そうでしょ。私なんかネガティブ思考だからね、もう意識的にそうやって加点法の生活にね。
いやでもなんかよく確かに聞きますね、その減点ね、そのできなかったことばっかり目を向けちゃうって人はね、確かにしんどいですよね、それね。
そうそうそう。
俺逆にじゃあもうちょっと減点法入れておこうかな、もっと、もうちょい。
やばいもうこのままで。
しんどいしんどい。
0点になるっつって。
しんどくなるからいいよ。
健康がね、健康的にね、いくのが一番ですからね。
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いやいや素敵ですね。
皆さんも試してください。
声の張りのまま頑張っていきましょう。
そうだね、本題だよね。
さてさて、本題に入りましょう。トークテーマ今回持ってまいりました。
題しまして、苦手との向き合い方。
さっそくね、斎藤さんも今もはや苦手をこう、管理という部分のちょっとした苦手意識を改善されたというところはあったと思うんですけど、
そんな感じでね、自分にとっての苦手なものとどう向き合ってますか。
それはもしかしたら仕事のね、案件の作業、この作業苦手だなとか、ライターさんでいうとこのジャンル苦手だなとかあるしかもしれないし、
この人苦手だなとか、こういう人付き合い苦手だとか、いろんな苦手が仕事の中ではあると思いますし、
プライベートにはあるかもしれないですね。その苦手ってなんだろうねって話から、
じゃあその苦手ってどうしてるよと、どんなふうに克服してるの。ないしはどんなふうに避けてるとかね。
もはやもう改善しなくていいとか、そういうどういう判断してるんだよね。
そういうちょっと全体的な苦手との向き合い方って話を今日はしておこうかなと思っております。
まさにね、このテーマ私から提案したんだっけかね、確か。
それこそ学校とかだと苦手は克服しましょうみたいな教育を受けてくるじゃん。
だけど実際、なんていうの、適材適所的な考え方もあるわけじゃない。
と思って、その克服だけじゃない苦手との向き合い方みたいなのをちょっとやってみたいなと思って持ってきたわけです。
参考までにいきなり脱線しますけど、僕は椎茸がめちゃめちゃ苦手なんですよ。
食べ物もね。
でも調べれば調べるほど、別に椎茸で補えるものなんてたかが知れてるから別にいいやという。
必然性ないってことね。
そうそう。そんな向き合い方もあるよなとかね。そういうね、いろんな苦手との向き合い方を調べて。
じゃあ長谷さん、仕事の話しますかね。
いろいろあるよね。だからさ、まずは最初はやっぱり内向型の会でもしゃべった通り、あんまりコミュニケーションに得意意識はないのよ。
どっちかというと苦手意識だったりするので、取材ライティングはしないだろうと思ってたの。
それこそ実際に始めても、難しいのはすごい。私にはかなりレベルが高いなって今でも思うよ。
なんですけど、これは避けたのか克服しようとしたのかっていうと、結論は克服しようとしたのね。ある程度ね。
それは、やっぱり超取材のインタビューのプロフェッショナルになるっていうのはそこまでじゃないけど、
やってみると取材楽しいし、楽しいから克服したいとかもあるし、あとお金の話になるけど、
取材ライティングできたらそれなりに安定的に稼げるようになるじゃないけど。
っていうところもライターあるじゃない。仕事の幅が広がるという意味で。
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そこはね、頑張りました。いろんな先輩ライターについていくとかね、
しながら、編集の人とかさ、同行したらさ、ちょっと私が聞き足りなかったところ追加質問してくれたりする私。
っていうのを聞いて、そうか、こういう視点でやればいいのかとか、
ちゃんと語尾をはっきり言わないと伝わらないなって質問とか伝わらないのかなとかさ、
そういうのは勉強している例かもしれない。
僕が気になるのが、苦手、例えば人との対話とかインタビューとか含めて苦手意識があるって。
斎藤さんの話聞くと割と以前から、ずっと小さい頃から感じてたみたいなのがあるのかなと思ったんですけど、
そういうものもあれば、これ実は苦手だったって急に気づくパターンもあるんだろうなと思って。
急に気づいたというか、これやってみて思ったけど苦手だわって思ったのもありました?
苦手だと思ってなかったけど苦手だわと。
多分ですけど、ディレクションの仕事ですかね。
それこそ健蔵さんがやってるような。
例えばお客さん、今お客さんと納期のスケジュールの調整とか金額の調整とかする一方で、
ライターさんのアサインをどういうライターさんに執筆依頼しようかなって考えるとか、
そういうのが苦手だった。やってみたら調整?
間に入っての調整みたいなのが多分苦手だったと思った。
それは結論から言うと避けた。
そうですよね、適材適所というかね。
僕も聞いてて思うんですけど、僕はむしろ調整とかの方をメインにやってる側なんですよね、ディレクションとか。
むしろあんまりライティングとかやりたくないというかね、裏方の方がいいぐらいの気分なんですよ。
やっぱりそこは人それぞれだなとは思いましたね。
健蔵さんはどうですか?苦手の相方というか。
じゃあその執筆が苦手みたいな感じなんですか?
正直全然苦手意識は全くないですけど、執筆に関しては。
でもなんか、あんまりこれに時間かけるの嫌だなっていうのがあって。
それ苦手っぽい感じのメンタリティだよね、それ。
僕じゃなくていいかなっていうのもあったり。
これはなんかもっと得意な人いるから、遅いんですよ多分僕作業が、執筆とか。
そうなんだ。
なんかね、変に丁寧さが出ちゃったりして僕遅いんですよ。
もっと70%ぐらいのクオリティでスピードアップとかをすればいいところを、
僕はもう80、90ぐらい目指してしまうので、なんかね、遅いんですよ。
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だからどっちかって言ったらスピードタイプに任せて、最終的なブラッシュアップやりますよぐらいの方なんですよ。
だからこう、ディレクションに回ってるっていうのがありますね。
そういうことか。でもそれで言うと私も思い出した。
多分ね、私も、とにかく早くたくさん書くみたいなのは苦手だと思う。
だから多分取材ライティングとかになると、とにかくたくさん取材して、あるか。
求人広告の取材ライティングとか多分そうだと思うんだよね。
もうとにかくたくさん取材して、翌日納品してみたいな。
もう修正依頼もなくてみたいなのをとにかくとにかくやるみたいな話もあると思うんですけど。
私はそれは合わないなと思って。
ありますよね。
あとね、よくあるのが0から1にするという作業と、1を10にする作業っていろいろ分けられるかなと思って。
僕はその0から1っていうのはまあ別に嫌いじゃないんですけど、得意じゃないなっていう。
そうなんだ。
得意?なんだろうな。そんな別に僕アイディアマンではないので。
はいはいはい。
ですので仮にアイディアがあっても、それをなんかとっさにすぐさま行動に移すほどのアグレッシブさもないので、
どっちかと僕は1を10にする方が得意だし好きだなという。
ブラッシュアップの方だね、それも。
そうそう。なので、これを0から1を苦手とした場合、僕はもうそれは克服する気もあんまないというか、他に任せる。
それはもう俺の役割じゃないと。
もっと俺より優れてる人いっぱいいるから、どちらに任せましょうと。
僕はそれライターさんかなと思っていて、その作業こそ。
はいはいはい。あーなるほど、確かにそうだよね。
なんかあの、そういう意味で言うとなんて言うんだろうな。
ライターにとって苦手にどう向き合うかとか、克服するのか避けるのかってめちゃくちゃそのセルフランディングとかさ、
ライターとしてどういうキャリアを築いていくかに直結すると思うんだよね。
多分ね、いろんなライターさんはみんなこれやってると、これちょっとしんどいな、勉強するかみたいな。
なんかさっきジャンルの話、執筆ジャンルの話をけんとうさんはしてたじゃないですか、最初に。
まさにそうで、よく駆け出しライターの方とかが言われるのが、単価の高くなりやすいジャンルがあると。
医療とかさ、あと金融とかさ、なんかあの辺は高くなりやすいので、ちょっとチャレンジしてみたらいいですよみたいな。
一回は効く気がするの、なんか駆け出しライターさんって。
私もだからチャレンジしようとしたよね。
ダメでしたね。
そこはもう諦めというか、他を当たるというかね。
でもただ、何て言うんだろうな、やってみて、それこそやってみることで苦手かどうかが分かるっていう話、さっきけんとうさんおっしゃったのそれ通りで、
私はビジネスは絶対無理だと思ってたんですよ、最初ね。
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全然、大学生の時に就職活動した時も、全然民間の就職活動がダメだったから、巡行務員になったぐらいの人だった。
だけど今はビジネスライターだからね。
分かんないもんですね、そこはね。
ビジネスの中にもいろんなジャンルがあるからっていうのもあったかもしれないけど、
それはやってみて苦手かどうかを判断するじゃないけど、っていうのも大事かなと思いまして。
だからあれですよね、苦手をまず把握しないと話にならないですもんね、何が苦手かっていう。
そうね、やってみないと分かんないんだよね。
僕ね、あんま把握できてないんですよ、実は、自分の苦手を。
なんかね、僕はおそらく…
機会がないかもね、そもそも。
なんていうんだろう、器用貧乏というかね、ちょっとね、そこそこできちゃうタイプなんですよ。
飛び抜けたクオリティは出ないんですけど、ちょっとそこそこできてしまうタイプで、
となると、それに対してもすごい苦手だなっていうジャッジをあんましないんですよ。
まあ、そこそこだなみたいな。
だからね、ほんと超苦手ってなんだろうなっていうのは思います。
僕の中で苦手ってのはもはや僕のポリシーに反するもの?
ポリシーって変だけど、反するものが僕の中で苦手なんだろうなっていうね。
ポリシーに反するものでどういうこと?
ポリシーってちょっとあれだけど、例えば僕が苦手だと思っているのは、
粗い計画段階でやっちまおうっていうスタンスなんですよ。
それは別に、多少ちょっとやりたくないって言ってもありますし、
僕はこっちの方がいいと思う。ちゃんと整えて俺はやりたいという派なんですけど、
それってポリシーっぽく言ってますよ。
結局は5、60%で吹っ込んでいくことに恐れてるっていう解釈もできますしね。
なるほどね、そういうことか。
それに関しても克服するっていうよりは、
そういう人いるからそういう人に任せようっていう。
そういう人はそういう人で、結構荒いからフォロー必要だよねみたいな。
そうそう、そこにもあるっていう感じでしょ?
そうそう。
いやいや、そうなんですよ。
なんかもうさっきから最初に適材適所って言ったんですけど、
私本当にいろんなところで座右の銘は?みたいに聞かれたら、
適材適所って笑われるけどね。
座右の銘が適材適所ですか?みたいな言われるけどね。
いい言葉ですよね、実際に。うまい言葉ですよね。
いい二重語というか。
そうそう、そうなんですよ。
だからね、俺もこれからもっと苦手をね、
そんな別に僕真面目人間でもないんで、苦手を知りたいとは思わないですしね。
あー、でもそれも大事だよね。あんまり真面目に苦手をどうにかしようとか思わなくてもいいよね。
そうそう。ちょっと目を向けてみようかな、もうちょいなと。
自分の苦手ってなんだろうねと。あんま見てこなかったんで。
なるほどね。これ聞いてらっしゃるライターの方もきっとあると思うんです。
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あとね、けんぞうさんがちらっとおっしゃった器用貧乏みたいのって、悩んでるライターさん結構いるんじゃないかなと思うんだよね。
なんでも屋さんになっちゃって、どうしようブランディングというか、どこを伸ばしていけばいいんだろう。
自分はライターとしてどうなるのみたいな、思ってる人もいるかもしれないよね。
確かに、個性ってなんだろうなみたいな。
そこも悩みどころだよね、ある意味ね。
俺みたいなこういう裏方、コチョコチョ系もありだよっていうのはね。
別に僕個性なんてないですもん、正直。別に正直いらないと思ってますし、個性とか。
そうそうそうそう。別に、じゃあライターの場合はどうなのかっていう話じゃないか、他の人と差別化するみたいな。
本当にいいなニッチなところをさ、ここちょっと個性かもしれんみたいな。
私とかちょっと宣伝になってしまうんですけど、ライターマガジンさんが出してるライター名刊っていうさ、
ライターさんがタレントさんみたいに載ってるようなのを掲載してもらったんだけど、そこにD2B企業の導入事例が得意みたいなので差別化したもんだって。
いいですね、もうすごそうだわ。
誰でもできるといけないですけど、やってるライターさん多いんですよ。いったもん勝ちかもしれない。
まだ胸張って言うっていうのはまた一つね、ちゃんとしたステータスがありますよね。胸張って言えるか。
ちょっと脱線しちゃったかもしれないけど、苦手得意っていうのは意外との向き合い方って感じね。
じゃあ僕も編集者ラッパーとしてこれからも頑張っていこうと思います。
もうそれ個性、超個性だけどね。
ね、俺も思ったわ。旗から見たらめちゃめちゃ個性的じゃんって思う。でもあれも頑張って気を照らってるだけなんだよね、あんまりね。
無理してますから、あれは。
でも面白い話をありがとうございます。
じゃあ今日はこの辺にしますかね。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
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あと、リスナーの皆さまからの投稿をお待ちしています。
質問や感想など気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。