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2024-08-02 28:09

「プロ意識」ってなんなのよ?あまりいい言葉ではないかもね #190

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・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

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・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

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00:01
スピーカー 1
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気の編集者、ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
スピーカー 2
株式会社YOSCA、編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。
スピーカー 1
本日のテーマはこちら、プロ意識ってなんなのよ。
スピーカー 2
はい、プロ意識ってなんなのよ。なんなのよと言ったら、プロとしての意識ってことで、
ライターとして、それこそ働いていらっしゃる方、それこそプロとして、ちゃんとしたクオリティーの原稿を出そうとかっていう意識はきっとあると思うんですよ。
多かれ少なかれ。私自身もあるし。
だけど、こういうプロ意識っていう言葉にした瞬間に、なんかちょっと嫌な雰囲気というか、
嫌なイメージを持ってしまうというか、
お前はプロ意識がないとか、もっとプロ意識を持ってみたいな時に使われる言葉だと思うんですよ、プロ意識って言葉が。
だけど、プロっていう意識っていうのも、両方ふわっとした言葉で、
何なのかなーみたいな違和感があったんで、このラジオでよくやりがちな、
そういうふわっとした言葉に違和感が抱くので、それについて話そうという回でございます。
本当におっしゃる通りですね、プロ意識って言葉を使って、なんかポジティブなシーンってあんまないなと思いまして。
スピーカー 1
なんかふわっとしてる割にはパンチ力ある風の言葉というかね。
なんかすごいいびつな表現だなとはたまに思うので、ちょっとその辺を今日いろいろ分解していきたいですね、この言葉の意味をね。
この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
スピーカー 2
ライターの骨第190回です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
さて今回はプロ意識というテーマでございます。何ですかね、プロ意識って。
もうなんかいろんなところで聞きますね。ライター界隈とかでもよく聞きますね、プロ意識みたいなのはね。
スピーカー 2
大平 いやーよく見るし聞きますよね。なんかそのプロ意識、そもそもじゃあ何なのよっていうところから分解すると、
プロと意識に分かれるじゃないですか。この時のプロ意識っていう時のプロのイメージというか、定義とまで言わないけどイメージって、
たぶんお金もらって仕事やってるんだからみたいな感じのニュアンスで使われてるような感じしますよね。
スピーカー 1
まあそうですね、お客さんがいる状態でみたいなね。
スピーカー 2
そうですね、お客さんからお金もらってるっていう。意識っていうのはそれをちゃんと、それが問題なのかそれをちゃんと意識しろよっていうのがちょっと気持ち悪い感じなのかな。
スピーカー 1
そっか、お客さんがいることを意識できるかみたいなお叱りなのか、プロ意識が足りてないんじゃないのみたいなのかね。
でもこれも結局我々の解釈というかね、であって、みんなそう思ってるか分からないんですよね。
03:03
スピーカー 2
うん、確かにね、イメージでしかないしね。
スピーカー 1
そうなんだけど、そのプロ意識って言葉はなんかすごい威厳のある言葉のようにもね、捉えられてますよね。
スピーカー 2
威厳のあるね。例えばさ、私自身もですけど、時々何かね、私はライターじゃないですか、プロライターじゃないですか。
で、なんかこう記事をさ、見た時に、世にある記事を見た時に、これちょっとプロとしてどうなんて思ってしまうことはね、やっぱあっちゃうんだよね。
言わないにしてもさ、例えばさ、なんかすごいこうちょっと、誤字脱字だらけだったりとか、
あと例えばさ、ヤムオエズのオがくっつきのオじゃなくて、ひらがなのオになって、普通のアイオンのオになってるとかさ、
一つずつがツに点々になってるとかさ、
ツに点々になってるとかさ。
あとは本当にちょっと読みにくいとかさ。それでなんか別に世に出されてる記事を見ると、
プロライター大丈夫かって思っちゃうことがね、やっぱあるんですよね。
でもそれを思ってしまう自分を見つめつつ、出さないようにした方がいいだろうなみたいな、気持ち悪くなるかもみたいな。
スピーカー 1
そうですよね。なんかね、一言で言うとプロ意識みたいな感じだけど、ちょっとレベル低いなみたいな言わせるかな、きっと本来は。
それをすごいわかりやすく言うと、ちょっとプロ意識が低いなとかね。
プロの仕事っぽくないなみたいになるのかな。
スピーカー 2
確かにその下手とか、読みづらいとか、それを一応ちょっとオブラートに包んだ風ではあるのかもしれません。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。ちょっとかっこよく、かっこよくというか綺麗な表現をしてるのかな、もしかしたら。読みづらいとか、ダサいとか。
スピーカー 2
そう、あとは文章が読みづらいっていうのもあるけど、態度に対してプロ意識がみたいなケースもあったりするじゃん。
スピーカー 1
確かに、要はそうですね、よく考えたら、態度ですね、向き合い方とかによく言われがちですよね、プロ意識って。
スピーカー 2
そうそうそうそう、別になんか農機は、農機今日も何か間に合わなかったみたいな、いや今日もとか言ってんじゃないよって思っちゃってるわけじゃん。
プロとしてどうなんて思っちゃうんですけど、プロ意識ないなとかさ。
スピーカー 1
あー確かに、そこをというかその態度。
なんか遅刻ってよくプロ意識言うの言われがちだなと思いますよね。
スピーカー 2
あーそうですね。
スピーカー 1
遅刻、遅刻したらどの業界においてもプロ意識がないって言われそうだなとはね。だからライター界で言うと農機を遅れるとかですかね。
スピーカー 2
あとは飛ぶとかね、ドタキャンですね。
スピーカー 1
まあ確かにあれってプロ意識とかいう話でもないですよね、ぶっちゃけ言うとね。
06:00
スピーカー 1
そうそうそう、それ以前の問題かなっていう。
当たり前って言葉好きじゃないですけど、当たり前らしいですもんね多分ね。
スピーカー 2
なんかそれをライターのプロとしてのプロっていう一つの尺度の中から言っちゃってるっていうか、上から目線っぽい言い方なのよ結局。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だから嫌な感じ。
スピーカー 1
世の中的に許してないぞみたいな言い方なんだよな、プロ意識って。
スピーカー 2
あー確かに世の中が許さないぞとこんなことでお金をもらうなんてみたいな、それは意味わかんないよね。
スピーカー 1
主語の大きな言葉だなって感じがしますね、プロ意識ってね。
もうそういう基準が世の中にあってそこに達してないぞみたいなね。
スピーカー 2
確かにそうですよね、だからなんかちょっと嫌な感じがするというか。
スピーカー 1
その線引きはもうあってないようなね。
これなんかやっぱね、自分の中でちょっとプロ意識が足りてなかったなって反省することはあるけど、人に言ったら気持ち悪いですねこれをね。
人に指摘したら。
スピーカー 2
なんかその自分の中で例えばちゃんとお金をもらってるんだからとかさ、プロライターとしてちゃんとしっかり専業でやっててこんだけ頑張ってるんだからこれぐらいのサービス、お金もらった分はちゃんとクオリティを担保しようとかさ、
お客さんに課題を解決していい気持ちになってもらおうとかさ、そういうのが多分自然に湧き上がるプロとしての意識みたいなのはきっと本当にあると思うんですよ。
農機は絶対に守らなきゃそれは、仕事だからねみたいな。
それがでもプロ意識が、でも私プロ意識あるんでっていうのを自分で言っちゃうと気持ち悪くなる。
スピーカー 1
まずないですよね、プロ意識がありますみたいなことをね。
スピーカー 2
だからやっぱりプロとしての意識っていうのはあるけど、プロ意識は気持ち悪いっていう、なんか不思議な。
スピーカー 1
なんかわかりますね。
あとそのプロ意識って言葉例えばライター界隈に留まらず、例えばいろんなジャンルのクソリープでよく使われるなっていうね。
要は何かしらの有名な人に対してプロとしていかがなものかとか。
例えば最近いうとね、ちょっと前にあったライジンっていう格闘技イベントがあったときに、その出場選手に対してちょっとこの試合以外の部分に難規性をつける人が、プロの格闘家としていかがなものかみたいなことがすごい言われるんですけど。
なんだろうなそれってのは、冷静になるとありますよね。プロの格闘家としてってのは何なんだろうみたいなね。
スピーカー 2
あなたは知ってるのかなみたいな感じもありますね。
スピーカー 1
格闘家のプロのイメージってなんだろうそもそもっていうね。
スピーカー 2
なんかさ、でもそれを聞いて今ふわっと思ったのが、今まで私がちょっと思ってたのが、プロ意識ないっていうのは、ライター界隈とか同じ業界の先輩から後輩に言うような言葉のイメージがあったけど、お客さんが言うパターンもあるんだ、要は。
09:13
スピーカー 2
なんかこんなのにお金を払えないとか、時間を割けないとかって言いたい時にもちょっと使われがちなのかもね。
スピーカー 1
要はあれですよね、想像と違うってことですよね。自分が思うプロフェッショナル像と違うっていう話ですよねきっとね。
スピーカー 2
そうそうそう。実体はそうなのに、プロ意識がないって言っちゃうってことなのかな。
スピーカー 1
ちょっとそれっぽく言ってるのかなきっと。プロの格闘家としてどうなんだっていうのは、自分が思う格闘家像と違うぞっていう意見ですよねきっとね。
スピーカー 2
そうそう、本当はね。そう言えば、それを言っても別に面白くないから、プロ意識がないって言っちゃうってことなのかな。
スピーカー 1
で、話を戻すと、プロって何なのかって話になった時に、今時ってプロ、逆に言うとアマチュアか、プロフェッショナルアマチュアの線引きってどんどん薄くなってると思いますね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
やっぱりお金の話が出てくると思うんですけど、お客さんがいるとかお金稼げてるとか、それ一本で食ってるみたいな、そういうのが割とプロの定義として、分かりやすいものとしてなりがちなんですけど、最近そうでもないんですよね。
プロとアマって定義がほぼないというか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
この状態で、それはプロとしてあり得ないでしょみたいな指摘は、どんどん気持ち悪くなってるんですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
実態がないですよ、そもそもと。ライター界隈なんて特にそうですもんね、プロ資格があるとかね、そういう話でもないんでね。
スピーカー 2
別にアマチュアでというか、お客さんから依頼を受けたわけじゃないけど、ブログやってたら目に止まってとかバズってとかさ、それが広告の収益になったりとかってなると、どっちみたいな話になるじゃないですか。
そうそう。
結局昔は結構そういうのって、アマチュアとプロが結構曖昧っていうのはなかったから、はっきりしてた時代の人がなんかちょっと違和感があって、プロ意識ないとかって言っちゃうこともあるのかなとかも思ったりしますけど。
スピーカー 1
そうですね、そんな感じがします。まだ自分が想像するそのプロフェッショナルと違うみたいなね。
スピーカー 2
さらに私自身はどっちかっていうと、私は紙業界ではなくて、どっちかというと10年前くらいからライターやった感じだから、ベテランの人とは違うけど、それでもどっちかというとコツコツコツコツ仕事取ってきて積み上げていけーのライターなわけよ。
で、一方でそうやってアマチュアでやってたら何かいつの間に注目されて、お金稼げるようになったみたいな人を見ると、やっぱね、妬ましい気持ちからね。
12:02
スピーカー 1
だろうね。
スピーカー 2
あいつはプロなんかって思ってしまうところがあると思うんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
例えばね、芸人さんがね、YouTuberを見て思う感情とかそういう感じじゃないですかね。
スピーカー 2
そうかもそうかも。うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
気持ちは分かりますよね。そこで、じゃあ我々の違いはプロかどうかっていう話にしちゃいそうですね、確かにね。
スピーカー 2
そう、だからそこで、プロじゃないって言う言語、語彙しかないからつい言っちゃうけど、実はそうじゃないっていうことですよね、本当に。
スピーカー 1
いや、そうですね。で、やっぱこの、プロ意識なんて言葉言われたら、要は駆け出しの方とかね、ライターさんとか、もうめちゃめちゃダメージでかいと思うんですよ。
そう、潰しちゃうし。
得体の知れないプロ意識っていうワードでぶん殴られるわけじゃないですか。よくわからない。
スピーカー 2
ちょっとね。
スピーカー 1
結構それ、たまに見るんですよね、正直。SNSもしっかりで。その、自称プロの人が駆け出しの方に、なんかちょっと、まあそれこそマウンティングですよね、これね。
スピーカー 2
ああ、そうね、そうなりますね。
スピーカー 1
ってのを見て、なんか本当に、そう思うと嫌な言葉だなと思っちゃいまして。
スピーカー 2
ねえ、そうですよね。だから、そうやって思うと、もしかするとね、これ聞いてらっしゃる駆け出しの方で、それ言われたことがあるとかさ、これから言われるかもしれないって思う人はいるかもしれないけど、マウント取られるってことは、相手が危機感を覚えてるってことだから、きっと優秀ってことだと思うんですよ。
スピーカー 1
まあ確かに、押さえつけたわけですよ。
スピーカー 2
そうそうそう、出る杭だから、なんかポジティブに捉えた方がいい、逆にポジティブに捉えるのもあるかもしれない。
スピーカー 1
そのプロ意識が足りないって言われたら、お、来たぞ、釣れたぞ、みたいな。
スピーカー 2
目の敵にされたぞ、みたいな。
スピーカー 1
そうそうそう、だからなんかあんまり良い言葉じゃないなと。でもね、さらに言うと、自分もたまに使ってしまいそうになるのが嫌なんですよね。
スピーカー 2
ああ、そうね。
スピーカー 1
まあ便利な言葉なんですよね。
例えば、ライターさんが毎回納期に遅れてくるとか、やった場合、なんていうかって言うと、言っちゃいそうになりますよね。
さすがにそれプロ意識足りなくないかって言っちゃいそうになるんですけど。
スピーカー 2
わかるわかる。
スピーカー 1
まあ僕は寸前で止められますね、それは。いや待てよと。なんだ俺のプロって、みたいなね。
スピーカー 2
なんか、話を大きくしすぎてる感じがありますもんね。結局もっと進行上、困りますのでとか言えばいいのよ別に。
スピーカー 1
そうそう、困るって話なんですよね。
スピーカー 2
そう、そんな説教しなくてもいいのにって感じですもんね。
スピーカー 1
ああ、まさしくまさしく。そうなんですよ。大きくしちゃうとプロ意識になりますよね、だからね。
スピーカー 2
うーん、ね。
スピーカー 1
その通りですね。だからちょっと楽してるんですね、きっとプロ意識って言葉を使ってね、説教するってことはね。
スピーカー 2
安易だからね、結局。
スピーカー 1
そうそうそう。もっと個別具体的な問題があるはずなのに、なんかね、プロ意識って言葉でこう、ちょっと煙巻いてるじゃないですけど、濁してる感はね、ありますね。
15:05
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
要するにプロ意識なんて言葉は口にしないほうがいいっすね、なんかね。あんまいいことない気がしますね、プロ意識って言葉。
スピーカー 2
なんかそうですよ、例えばさ、プロ意識がないとかプロ意識を持てよっていうさ、プロ意識がない人向けの発言じゃなくて、例えばあなたプロ意識ありますねって言うかというとさ、言わないポジティブな方向で。
スピーカー 1
絶対言われやすいね。
スピーカー 2
そんな煽りじゃん、そんななんか。
スピーカー 1
強言葉かみたいな感じですよね。
スピーカー 2
なんか裏にあるぞみたいな。
スピーカー 1
どう見ても裏ありますよね、プロ意識ありますねってね。
いやー、ね。
だからいずれにしてもプロ意識って言葉を使うとちょうどいいシーンってまあないなっていうのはね、あらためて思いましたね。
スピーカー 2
いやーそうですね、なんかこれあんまりね、なんか私自身もこう気をつけような、プロ意識とかプロとしていかがなものかとかね、気をつけようと特にもう10年目とかになってきたんでね、自分にしようとますます思ったところでございますね。
スピーカー 1
例えば、最後ちょっと余談ですけど、僕はなんか今そのライティング業界のある種プロとしてのね、我々お互いプロと立場でね、そのプロ意識っていう言葉気持ち悪いねとか言ったりするんですけど、
例えば全く別ジャンル、例えばじゃあ僕だったら写真とかカメラの時に、僕はもう言うなればアマチュアですよ、別に。
もうプロだとはもちろん思ってないからアマチュアなんですけど、そこでこうね、いわゆるプロっぽい人たちからプロ意識が足りないねとか言われたらもう眼内じゃないですか、もう。
眼内とかなんだお前ってなりますよね。
スピーカー 2
やだなそれは。
スピーカー 1
そう、すごいそれを思うとめちゃめちゃやだし、なんかそういう楽しんでやってる活動に本当に水を刺すなとはね。
でも写真でもそうだし、もしかしたらね、曲作りとかね、そういうDTMとか言われる方法もありますけど、そういうとこに立った時にそのプロ意識みたいなとこがよぎると、本当にやる気なくなりますよね。
スピーカー 2
いやーわかるわかる。そこを尺度にしたくないですよね。
スピーカー 1
そうなんだよ。今そのプロアマの線引きが曖昧になってるチャンスな時代なわけですからね。なんか改めてその線引きをしようとする必要ないなというね。これはもう一生使えません僕は、プロ意識というか。
今日が最後です。
スピーカー 2
私も最後にしようかなと思うわ。
スピーカー 1
っていうね、テーマでございましたと。
スピーカー 2
はい、そうですね。今回こちらのね、当番組ではリスナーの皆様からの質問とか感想も募集しておりますので、なんかこういう時にプロ意識がとか言われて嫌だったとかね、逆にプロ意識がとか言っちゃって反省したみたいなエピソードなんかございましたら、
YouTubeの概要欄またPodcastの詳細の欄に投稿フォーム記載しておりますので、ぜひぜひお寄せいただけると嬉しいです。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
18:00
スピーカー 1
さて、後半でございます。後半はフリートークの時間でございます。ちょっと僕がね、喋ろうかなと思うんですけど、今日はね、カバンについて少し喋ろうかなと。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あのカバンね、お仕事であったりプライベートでもね、カバンって使うと思うんですけど、なんかね、僕の中でね、そのカバンのね、順位付けってものがあるんですよ。
っていうのはカバンの種類ですね。
はいはい。
簡単に言うと、いろんな種類あると思うんですよ、カバン。例えばトートバッグがあるとか、ショルダーバッグタイプもありますね。
バックパックタイプもあったり、もう手で持つぐらいのね。
スピーカー 2
そうね、ハンドバッグというか。
スピーカー 1
そう、ハンドバッグみたいな。いろんなのあるんですけど、結局僕の中ではバックパックが最強だと思ってるんですよ。背負うものが。両手開くじゃないですか、まず。
スピーカー 2
そう、そうね。
スピーカー 1
でも割と両肩にね、重みが分散されるので、そのまま感じづらいと。
ってのをね、もうね、20年ぐらいやってきたんですよ、僕。10年ぐらいかな、きっとね。最近そのね、序列がちょっと変わり始めたぞと。
スピーカー 2
お!
スピーカー 1
最近ね、バックパック上回ってきたのが、トートバッグなんですよ。
スピーカー 2
へー、あ、そう。
スピーカー 1
ってのは、なんか、やっぱね、バックパックってね、重いんですよ、そもそもが。物自体が。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
そう。しかもなんかアクセス性、例えば中身を取り出すときとかって、一回下ろすとか。
いやー、そう。
そう。てのを考えるときに、トートバッグって、そんなに大きい荷物じゃないときって一番強いんじゃないかと。
スピーカー 2
あー、確かにね、荷物少ないときはそうですね。
スピーカー 1
うち手ぶらが一番強いんですけど、僕的には。
そうね。
それ抜くと、ちょっとした荷物があるときに何持つかって言ったら、トートバッグが。
今まで僕、トートバッグなんてね、なんじゃそりゃと思ってたんですよ。何それと。片方に重りを引っ掛けてと。
うーん。
なんか安定しないしと。なんだトートバッグって。なんだこのナヤナヤしたカバンはと思ってたんですけど。
スピーカー 2
おっさんみたいなこと言ってる。
スピーカー 1
ふと使ってみたらね、めちゃめちゃいいじゃんって最近だって。トートバッグが今ね、追い越したぐらいですね。バックパックを。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
サイトさんって普段どういうの使ってます?カバンは。
スピーカー 2
私もリュックですよ。そんなにバックパックって言うほど大きくないんだけど、女性用のちっちゃいリュックとか、あとショルダーもかな。それこそ両手を開けたいっていうまさにのがあるので、リュックかショルダーって感じですよね。
スピーカー 1
僕はやっぱね、ショルダーも最近ちょっと上がってきてるんですよね。なんなら一番使ってるのはショルダーバッグかもしんなくて、ちっちゃめなやつなんですけど、斜め掛けの。
スピーカー 2
わかるわかる。
スピーカー 1
最低限のものが全部そこに入ってるみたいな感じで、財布、鍵、ハンカチみたいなのが入ってて、それで足りる場合はそれだけで行くと。それよりも大きい何か必要な場合はショルダーバッグを別のカバンに突っ込むぐらいの。
21:02
スピーカー 1
ベースとしてのショルダーバッグがあるんですけど、やっぱりショルダーバッグに関しては斜め掛けってところで、なんか鬱陶しいなっていうあれがあったんですよ。斜め掛けって。なんか服とか崩れません?ちょっと。
結構僕、ちょっとゆったりめのTシャツとか着ることが多いんで、こうすると斜め掛けするとなんか食い込むというか、服崩れるから嫌だなと思ったんですけど、使ってみたら意外といいんですね。
そんな感じで今はバックパックの画像が崩れ始めたんですよ。トートバッグはいいですね。聞くところによると、アメリカで男性がトートバッグ使ってると、ひょろひょろ狩りが、みたいなこと言われるらしいですよ。
そうなの? なんか使わないらしいですよ。 何使うの? だからバックパックとかいないんじゃないですかね。トートバッグは使わない。僕も軽く聞いた話なんで、ちょっと本当かわかんないですけど、ちょっとその気持ちはわかるというか、今まで僕育ったんで、トートバッグなんてもう何の便利さもないペラペラのやつでなんだよと思ったけど、いいですね。
スピーカー 2
何が一番いいかっていうとね、最近僕が思ったんですけど、例えば子供と出かけてる時とか、今までバックパック使ってたんですけど、子供。例えばその中にお尻拭きだの、なんだのっていうのがいろいろあるじゃないですか。
スピーカー 1
とっさに何かを出すっていう時に、バックパックだとちょっと大変なんですよ、実は。一回下ろしてみたいな。トートバッグだと一瞬で出せるっていうところで強いですね。とか、あとなんか抱っこ紐を使ってる時とかに、抱っこ紐を使う時に、例えばショルダーバッグはゴリゴリに干渉するんですよ、お互い。抱っこ紐と。絡まる。
で、バックパックは、抱っこ紐つけた後にバックパックをしちゃえばオッケーなんですけど、順番を守らないと絡まるんですよね。
それを考えるとトートバッグがやっぱり強いんですよね。
スピーカー 2
シンプルですもんね。
スピーカー 1
確かに世の中を見ると、子供を連れたお母さんとか、確かにトートバッグを使ってるんですよね、最近見てみたら。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
だからリュックの方もいますけど、比較的トートバッグを使ってるなと。
スピーカー 2
でもそうかも。結構丈夫めのトートバッグのお母さんを結構見るかも。
スピーカー 1
だから僕はこれまでそれを見て、なんでトートバッグなの?って思ったんですよ、そんな。肩壊れるぞみたいな。
とか思ったんですけど、意外とね、そうでもないんだろうと。
あともう1個あってね、僕が今のトートバッグ使ってなかった理由が、僕ね、撫で方なんですよ。
撫で方って多分トートバッグと相性良くないんですよね、あんまり。
24:01
スピーカー 1
ちょっと肩意識しないとズレ落ちるというか。だからこそリュック、バックパックだったんですけど。
なんかそれも変わってきましたね。いいですね、トートバッグは。
スピーカー 2
へー、いいですね。
スピーカー 1
例えば最近だと雨降るじゃないですか、急に。急に降った雨を、雨が降ったと。さっと傘取り出せるカバン何かなっていうとトートバッグなんですよね。
スピーカー 2
そりゃそうだわ。
スピーカー 1
そうそうそう、強いわ。めちゃめちゃいい。でも斎藤さんはあれですよね、リュックタイプなんですよね。あ、ショルダーバッグか。
スピーカー 2
なんか肩が悪いと、なんか歪むのよ私結構姿勢が。だから肩方にあんまかけない方がいいよって言われたりとかして。
あとね、荷物が多いのね私、それがまず良くないんだけど。減らせっていう話なんですけど。だからリュックになっちゃったりとか。
スピーカー 1
確かに荷物で、それこそPCとか入れる場合はリュック一択ですよね、そしたらね、確かに。
スピーカー 2
近所ちょっと歩くってなったら、ショルダーなんですけど。ショルダーはね、ちょっと私特に背が低いのもあってさ、本当に幼稚園バッグみたいになるのよ、なんか。
なるほどね。
あんまりこう、やらないんですけど。そうですね、確かにいいかもな。なんか、いいトートバッグがいいかもしれないですね。
スピーカー 1
でもね、まさしく見た目という話もあって、やっぱりね、いい大人になってくるとね、バックパックばっかり背負ってられない気もしてきたんですよ、若干。服装によっては。全然いけるんですけど。
ちょっと綺麗めな服を着た時に、バックパックよりは、実はレザーのトートバッグとかね、方がちょっとシュッとしますよね。
スピーカー 2
いやー、そうですよね、それは。
スピーカー 1
ってところで、1つぐらい持ってなきゃいけないアイテムなのかなとかね。
スピーカー 2
確かにね、あったらいいのかも。
スピーカー 1
いやこれだから、これをね、要はこんな話し、なぜしたかというと、大人になったなっていうところなんですよ、僕がね。トートバッグなんて今までも、考えたことなかったんですよ、本当に。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
本当に舐めてた、トートバッグってもの。舐め腐ったんですけど、ちょっと今、反省してます、今。
スピーカー 2
いやでも今の話聞いて、なんかトートバッグいいなって思ったから、次バッグ買うときトートバッグにしようかな、そんなにカッチリしすぎず、カジュアルすぎないLINEの狙えるのもあるだろうし。
まさしくまさしく。
スピーカー 1
あとね、やっぱりトートバッグを選ぶ時点でね、荷物を軽くしなきゃいけないんですよ、ある程度。
スピーカー 2
はーはーはー、それが重要ですね。
スピーカー 1
これもちょっと僕よくて、最低限のものだけ持つみたいな。そういうことで僕もPCとか入れるんですけど、PCと財布ぐらいの勢いで。もうそれ以上入れないぐらいの。
だとね、ちょうどいいんですよね、意外と重さ的にも。
スピーカー 2
なるほどね。結構難しい。女性はポケットがないじゃん、服に。
あーそっかそっか。
だからハンカチとかティッシュとか、あと最近暑いからセンスを入れてとかポーチを入れてとかなると、それがトートバッグに全部入れるとぐちゃってなるのが難しい。
27:12
スピーカー 1
それはそうだわ。メイク道具とか持ってたりしたらね、もう大変ですよね。確かに。そう思うとあんまりトートバッグ向かないですね、それは。
スピーカー 2
そう、やりたいなって思った、でも今の話聞いて、なんとか。
スピーカー 1
それでもなおトートバッグで使えるって状態は意外とね、いい状態かもしれないですよね。物が整理されてて。
うんうんうん。なんかちょっといいヒントがあった。
今日ちょっとこの、トートバッグよくねって話でした、今日。
スピーカー 2
ちょっとライフハックかもしれない、ある意味。
スピーカー 1
ってな感じでございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、じゃあそろそろ締めますかね。
スピーカー 2
はい、今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、BotCastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。質問・感想な投稿やコメントもお待ちしています。
スピーカー 1
ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
28:09

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