2024-12-06 15:00

第154回『Season3-ep.39 We are planning a new program in France. (フランスプログラムを新たに計画しています!)』

第154回『Season3-ep.39 We are planning a new program in France. (フランスプログラムを新たに計画しています!)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票をぜひお願いします!

・投票期間は来年2025年1月10日(金) までです!

・イッポラボでスタディプログラムを計画したきっかけ

・国際公務員の働き方、なり方を知ろう!

・ユネスコ本部でのインターンの経験を振り返る

・世界最大のスタートアップ施設「Station F」について

・フランス語が出来る事のメリットとは?

・勉強量と実際の仕事内容にギャップが無いかが大事!

・フランスが独自の分野でNo.1を貫く理由とは?

・フランス語特有の発音方法について


第6回ジャパンポッドキャストアワード

https://www.japanpodcastawards.com/


番組名

国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう』です!


世界最大のスタートアップ施設「Station F」 https://tsucrea.com/labo/11062/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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サマリー

彼らは新たにフランスプログラムを計画しており、国連機関やスタートアップを訪れる予定です。特に国際公務員を目指す学生たちに貴重な経験を提供し、フランス語能力の重要性を明らかにします。フランス語が国際的に広く使用されていることや、フランスでの多様な文化と活動について議論が展開されます。このエピソードでは、フランスプログラムの計画や実際に働く人との交流の重要性についても触れられています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カウク以上で学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では国際協力に関するお話のほか、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 皆さんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今日は皆さんにまずお伝えしたいことがあります。 ポッドキャストアワードへの投稿をお願いします。
実は今第6回ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票が始まっています。 このアワードはポッドキャストの世界で最も注目されるイベントの一つで、特にリスナー投票は
リスナーの皆さんの愛や応援がダイレクトに反映される とても特別なものなんです。そこでリスナーの皆さんにお願いです。
ぜひこの番組に投票していただけないでしょうか。 投票方法はとても簡単です。第6回ジャパンポッドキャストアワードで検索していただくと、
リスナー投稿はこちらという専用の投票ページが表示されます。 その中で投票する番組名や性別、年齢、メールアドレスを記入して送信するだけです。
投票期間は来年2025年1月10日金曜日23時59分までです。 番組名は国際協力キャリアコーチ田中大地の世界を舞台に働こうです。
皆さんの一票が本当に大きな力になりますので、ぜひお願いします。 最後になりますが、いつもお聞きいただき本当にありがとうございます。
リスナーの皆さんの応援がこの番組を作る原動力です。 もし投票が終わりましたら、Xやノートでポストメッセージをしていただくか、
私の会社のお問い合わせページから連絡をいただけますとすごく嬉しいです。 どんな方がいつも私の番組を聞いてくださるのかが分かるとすごく配信の励みになりますので、ぜひお願いいたします。
今お聞きのリスナーさんのあなたの一票で私の番組をもっとたくさんの方に届けるお手伝いを してくださると幸いです。よろしくお願いします。
はいということでちょっとねあのCMっぽい感じのセリフだったんですけれども、ちょうど今 ジャパンポッドキャストアワードというアワードの投票が始まっておりまして、ぜひともね
皆さんの一票、貴重な一票をいただけますと幸いです。なんか選挙みたいですね。 で実際ねこのジャパンポッドキャストアワードで選ばれると
たくさんの人に聞いていただけるきっかけにもなりますし、本当に配信する我々の立場からすると励みにもなるので、 もしよろしければぜひご協力お願いいたします。
フランスプログラムの計画
はいということでそういった宣伝はさておきですね。今回はフランスプログラムを新たに計画していますという話。
I'm planning a new program in Franceをしたいと思います。 今私の会社としてですねインドに行くインドスタディープログラムというものを実施しています。
これはまあ過去のポッドキャストでも何回もご紹介してきているんですけれども、 この12月にも第3回目ですかね
プログラムとしてインドに行くことがもう決まっています。 もしかするとちょうどこれが流れるくらいでは間近かなと思うんですけれども、
なぜそういった海外の、海外行きのスタディープログラムをしているかというと、 私の会社がある鳥取県はですね
鳥取八尺の海外に行くスタディーツアー、 いわゆるスタディーツアーの数が圧倒的に少なくて、私の時もそうだったんですけど
中学生とか高校生とかが参加できる、 自主的に参加できるプログラムってまあほぼないんですよね。
で、ないけれども実際にそういった子供たちと話をすると、やっぱチャンスがあれば海外行きたいという声は多いので、
であればもう作ってしまおうというのが元々のきっかけの一つとしてありました。 今回はインドに次ぐ2ヶ国目の行き先としてフランスですね。
フランスを考えていきたいと思います。 フランススタディープログラム、これを計画していきたいと思っています。
フランス行って何をするのかという話なんですけれども、 一つ一番の大きな目的としては国連機関、特にユネスコ本部で可能であれば
OECDの本部、こういったところを訪問して、 国際公務員の働き方、なり方、こういったことを実際働いておられる日本人の職員の方と
会って話を聞くことで具体的にイメージできるようになろうというのを一つ目的にしています。 実際私が学生の頃にユネスコの本部で少しだけではあったんですけれども
インターンシップをすることがありました。 その時の経験は今でもはっきりと覚えていて、いい経験だったには変わりないんですけど、
ただ、やっぱちょっと語学力が足りないなぁとか、 国際協力分野の知識経験足りないなっていうことを痛感してですね、
最後の方は結構打ちひしがられて帰ってきたんですけれども、 この少しでも仕事をしたという経験はやっぱり今でもすごく大事な
一つの経験として残っています。 なので、こういったたった1回の経験でも自分の人生とか進路に影響を与えると思っているので、
将来的に国連とか国際機関とかで働きたいと思っている 特に中学生、高校生、大学生を連れていきたい
ということで、ユネスコを一つ選びました。 その他はですね、フランスといえばアート、アートといえばルーブル美術館だろうということで、
ルーブル美術館をはじめ有名な美術館をいくつか訪問したり、 あともし希望者がいれば、ベルザイ宮殿とかですね、歴史的な建物がとても多いので、
そういったところを訪問する、つまりアートの 歴史的建造物の世界一流品、一級品を直接見るということも目的にしたいと思います。
その他はですね、こういった歴史的なものとか伝統とかに強いフランスではありますが、 なんと世界最大のスタートアップ施設
ステーションFというものがフランスのパリにあります。 これも見学できるそうなので、このステーションFもぜひ行ってみたいなと思います。
なので、国際公務員とかになりたい人にとってはすごく学びのある時間にはしたいと思ってるんですけれども、
必ずしも将来的にその仕事に就くわけではないことも考えると、 一つ企業とかスタートアップとかそういった文脈でもチャレンジできるように、このステーションFという施設を訪問する。
フランス語の重要性
これも何とか実現したいなと思います。 今回そのフランスプログラムを作ろうと思ったのは、私自身がフランスに住んでいたってこともあるので、
結構個人的には馴染みもあるし、親近感もあるし、実際学ぶことも多いなと思ってるんですけど、
改めてフランス語とかフランスのことを知っておくと得られるメリットは何だろうって考えたんですけど、
一つはシンプルにフランス語ができると強いっていうのはあるんじゃないかなと、 特に私の専門分野でもある国際協力分野ですね。
においてはフランス語ができると人材としては強いと思います。 特に女性ですね、フランス語ができる女性が重宝されるっていう風に聞けます。
僕らの在家の友達とかからも聞くんですけど、なんでかっていうと、例えばアフリカ地域はフランス語が雇用語のところって多いですよね。
かつ、日本とは違って女性の重要ポストについている数もアフリカですね。アフリカはもう圧倒的に多いので、
仕事上お付き合いするカウンターパートにもフランス語を話す女性が多いという特徴があったりします。
なので、国際協力の世界で働こうとなった時にフランス語ができる。 もし女性だとなおさら
重宝される機会は多いっていうこともあるので、中学生とか高校生の頃からフランス語に触れておくっていうのは趣味になるんじゃないかなと思いますね。
あと、学生の頃って海外に留学しようと思った時に、まずはやっぱり英語系だと思うんですよ。
アメリカとかイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、最近はフィリピンとかアジア系も強いと思うんですけど、
だいたい英語の国ですよね。行くとすると。 もし英語そんな得意じゃないなとかっていう人がいて、でも海外興味あるなっていう場合はフランス語をちょっとお勧めしたいなと思います。
これも理由はちゃんとあって、一つは個人的にスキップもあるんですけど、公用語として使われている言語、世界の国々でフランス語は公用語に指定されている国の数、
これがですね、とても多くて、一番多いのはやっぱり英語なんですよね。 英語を公用語にしている国が一番多いんですけど、2番目はなんとフランス語なんですよね。
フランス語を公用語としている国の数が多いので、 フランス語が話せるとメリットはあるっていうのを得たんじゃないかなと思いますね。
タムラリー。 国際公務員のなり方を知ることはとても大事なことだと思います。
私の外大の同期も国際機関や外務省等で働きたい人がいて、たくさん勉強していました。 外大確かに多いですよね。
その大変な勉強量と実際の仕事にギャップがないように、 事前に勉強しておくのはすごくいいと思いました。
確かに。 多分これあれですもんね、大学生になって国際公務員になりたいって思っている人の中でも、
実際に海外の本部とか訪問した人ってそんなに多くないと思うし、 あとなりたいっていう気持ちだけで勉強を始めている人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
なりたいっていう気持ちプラス、実際その立場で働いている人の話を聞いて、 具体的に進度とかイメージできている状態で勉強するのとは多分吸収量とか違うと思うんですよね。
なので、やっぱまだ中学生とか高校生とかもちろん大学生もそうなんですけれども、 実際働いている人の話を聞くっていうのは僕もすごく大事だなと思いますし、
そういった機会を作っていきたいなってすごく思いますね。 ちなみにこのフランススタディプログラムは今まだ構想段階なんですけれども、
フランスプログラムの計画
実は私が来年の1月にですねパリに行ってルートと中身を確定させていきたいと思っています。 早ければ2025年の春から夏にかけて1回目を実施したいなと思ってますので、
ぜひまたこちらの件はポッドキャスターでもそうですし、 SNSとかでも発信して参加者を募っていけたらなと思うので、ぜひフォローしてもらえたら嬉しいです。
タムラD、私のフランスへのイメージは芯が強い独自性です。 確かに。
英語話せてもフランス人はフランス語を貫くとか、確かにこれありますよね。 芸術や国際機関、スタートアップが盛んなどフランスが独自の分野でつけ抜けているナンバーワンキッスの厳選を知りたいです。
これね、なんかフランス人に、フランスの友達何人かいるんですけど、やっぱなんかフランス人はフランス人であることの誇りがすごい高いって言ってますね。
英語も実際話せる人は話せるんですけど、あくまで僕の友達が言ってたのはフランス人ってHの発音がちょっとね、違うんですよ。
違うって言うとあれだな、フランス語を話す時にHって基本発音しないんですよね。
例えば、急げっていう時の、ハリー、ハリーアップとかのハリーとかも最初Hから始まると思うんですけど、あれをフランス人が発音すると、アリー、アリーみたいな感じでHがなくなるんですよ。
なんかその発音が、あくまで僕の友達のケースなんだけど、なんかちょっと周りの海外の人からコバカンされたとかって言ってて、なんかあんま英語を喋りたくないみたいな。
そういうことを言ってはいましたね。
あとフランス語って実際ね、僕も好きで聞いてたらすごい発音綺麗だなっていう言語として、耳当たりがいいっていうんですか、聞き心地がいいっていうんですか、そういう印象があるんですけど、なんか喋ってる方も喋りやすいんじゃないですかね。
このステーションFっていう場所を紹介したんですけど、これホームページで調べていただくとステーションFの中の様子とか見れるんですけど、実際この中にメザとかマイクロソフトとかも事務所構えてるそうなんですが、まあ綺麗ですね。
綺麗で、なんかほんとアートになる、写真映えする、いるだけでもテンションが上がる場所なんですけど、ここにレストランとかカフェも入ってるそうなので、一般の人ももちろん入れると。
なので是非、もし皆さんフランスに行く機会があればステーションFこれ是非契約してみてください。絶対楽しいと思います。
はい、というわけで今回はフランスプログラムを新たに企画しています。I'm planning a new program in Franceって話をしました。それでは。
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