2024-07-12 10:35

第133回『Season3-ep.18 The story about holding physical education classes in India! (インドで体育の授業をしてきます!という話)』

第133回『Season3-ep.18 The story about holding physical education classes in India! (インドで体育の授業をしてきます!という話)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・8月のインド出張の進捗について

・参加者がインドの現地の生徒たちに授業をします!

・現地で入手できるもので授業や運動メニューを作るべきと考える理由とは?

・イッポラボはSports For Tomorrowに加盟しています!

・国際協力に携わる人が持つべきマインドとは?


スポーツ庁傘下 Sports For Tomorrow

https://www.sport4tomorrow.jpnsport.go.jp/jp/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。 アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた
国際協力キャリアコーチの田中です。 この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、
英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 皆さんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、インドで体育の授業をしてきますという話。 The story about holding physical education classes in India!
という話をしたいと思います。 どんだけインド好きやねんっていうぐらいインド話してるんですけど、
実はこの8月にもまたインドに行く予定にしています。 今回のインドは、私と会社の社員と、鳥取県内から5名の参加者がいますので、
合計7名で行く予定にしています。 この5名はなんですけど、今年の3月にもインドに行ったんですよね。
で、その時の体験談を鳥取県内で何回かお話しする機会があったんですけど、 その話を聞いてくださった方の中で行きたいと言ってくださった方々を
一緒に行くということにしました。 なので、もう参加者は一番若い子で、中学2年生。
で、高校生も一人いて、あとの方は社会人なんですけど、性別も年齢もバラバラになったので、それぞれの立場から見て、インドを見て、どんな感想を得るのかなっていうのはすごい今から楽しみです。
この8月にインドに行く時もですね、ずっと一方ラボという私がやっている会社として支援している 青空スクールを訪問します。
この青空スクールはインドのビハール州というところにあるんですけれども、 このビハール州はインドの中でも生活水準が低い州の一つとして認知されているんですが、
そこにある青空スクールはフリースクールでして、 行政の小学校ではない寄附金で賄われている学校なんですけれども、
100人ぐらいの子供がそこに所属しているんですよね。 僕は3回目の訪問になるんですけれども、毎回訪問するたびに校長先生から
03:00
何かしら授業をする機会を頂戴しています。 前回は日本から持って行った算数セット、小学生が学校で使う算数で使うセットがあると思うんですけど、
それを寄附として預かっていたのでインドに持って行きまして、それを使った算数の授業をさせてもらいました。
今回の8月に行くときも授業をさせてもらえたらと思っているんですが、今回は一緒に来てくれる5名の方々に授業をしてもらおうと思っているんですよね。
なので今から自分だったらどんな授業をしますかっていうのを参加者に投げかけていて、皆さん今それぞれ準備してもらっている状態です。
今からとても僕も楽しみですね。どんな授業をしてくれるのかっていうのが。 今回は僕の会社の社員も一名一緒に行くんですけれども、彼にも授業をしてもらいたいと思っています。
彼はもともと小学校の先生だったのと、あと陸上のアスリートでもあるので、体育の授業をやってもらえたらなぁと思っています。
体育の授業とはいえ、この青空スクールの授業カリキュラムの中に体育は普段ないんですよね。
ヒンディー語、国語と算数、英語の授業がメインであって、だいたい午前中で帰ることが多いので、その基礎的な科目だけをやって帰ってしまうことが多いから、
体育とか芸術系の授業とか、もちろん総合学習みたいな時間もなくてですね。
だからその分先生は僕らが青空スクールに行った時には、もういろんなことを教えてあげてほしいって言ってくれるんですよね。
なので今回体育の授業をやらせてもらおうと思ってるんですけど、きっと子どもたちは普段体を動かす時間があまりないので、
多分スムーズに運動するっていうのは難しいかもしれない。
難しいかもしれないんですけど、そんな状況でも体を動かして遊ぶとか運動するって楽しいと思うんですよね。
なので彼にはですね、そういったインドの青空スクールの子どもの様子を見ながら体育の授業をしてもらいたいなと思っています。
この授業もどういうふうに子どもたちが反応してくれて楽しんでくれるか、ちょっとね、まだわからないんですけど、
その様子を見るのが今から待ち遠しいですね。楽しいです。
タムラD、青空スクールに体育の授業がないってことは、今回行くメンバーの皆さんは今後定期的にインドへ講師として運営されるかもしれないですね。
そうですね。また来てくれよって言われるかもしれないですよね。
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今回体育の授業をお願いしてるんですけど、ちょっと1個彼に伝えていることは、何でもかんでも日本から道具を持って行ってやるっていうことはちょっとやめてほしいって言ってます。
サッカーボールとかバスケボールとかそういった道具を日本から持って行って授業するのではなくて、
インドの現地で入手できるものを使ってちょっと授業を工夫してほしいって伝えてるんですよね。
それもなぜかというと、僕らはどうしても出張ベースで行くしかないので、ずっと入れないっていうことと、
日本から持って行ったものが空気抜けたり破れたりして使えなくなった時に、
じゃあその運動はもうそこでおしまいってなると、それはそれで子供の成長に貢献しきれてないと思ってるので、
極力インドの現地で手に入るもので運動のメニューを考えてほしいっていう風にしてます。
もしそれがねうまくいった時に先生方から、
おい大地と、おい松浦君と、松浦って言うんですけど社員の人が他にもメニューないかっていう風に聞いてきてくれたとしたら、
もしかしたらまた行かないといけないかもしれないですし、リモートでも繋がれたらいいなと思うので、
ちょっと新しい接点として、関わり方としてスポーツ運動っていうのを今回作ってこれたらなぁと思ってます。
ちなみに僕の会社一歩ラボなんですけれども、スポーツ庁が管理しているスポーツフォートモローというコンソーシアムに入っておりまして、
これは何かというと、スポーツを通じて世界と繋がる社会の課題に向き合うということをキャッチフレーズにしたコンソーシアム団体がありまして、
一歩ラボは民間企業の立場で関わらせてもらっているんですけど、大元はですね、もっと国の中心の組織、スポーツ庁とか、
在家とかですね、文科省とか、大きいところが早々たるメンバーが入ってたりとか、あと行政機関とか大企業ですよね、
ミズノとかシックスとか入ってたりとかするんですけど、そこのコンソーシアムに一歩ラボも入っております。
このコンソーシアムに入っている団体に期待されていることとしては、まさにそういうインドとか途上国でスポーツ活動をして、
現地の子どもたちの心身の健康的な発達に貢献するような活動を継続的に行うみたいなことが期待されていたりするので、
一歩ラボとしては、青空スクールで体育の授業をする、スポーツの機会を提供するっていうことは、
一つコンソーシアム会員の役割を果たせるんじゃないかなと、なので今後も継続して、やっぱりインドの子どもには運動の機会を提供していきたいなと思っています。
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これは新しいチャレンジになるんですけれども、もう頭の中では子どもたちと一緒に運動をして、
楽しんでもらえているイメージが持ててはいるので、なんとかいい形で終わらせられたらなぁと思っています。
タムラD、今回教わった内容を青空スクールの自分たち自身で学び続けられるようにという姿勢は素敵ですね。
田中さん、ナイスメッセージですね。ありがとうございます。
そうここはね、やっぱり国際協力に関わっている人は、もうおそらく誰しもがやっぱり意識していることだと思うんですけど、
自分がいなくなったとしても、自分が関わっている現地で同じ活動が続いていたりとか、自分がいなくても現地の人だけで
協力し合ったり、新しい取り組みができたり、経済発展していくみたいなことが大事だっていうのは、
国際協力に関わっている人はみんな思っていることだと思うんですけど、
今回のインドに関しても僕はそういうスタンスでいきたいと思っていますね。
それを他の社員とか他のメンバーにも伝えていけたらなと思っているので、授業をしてもらいたいと思っているんですけれども、
そこの点は意識してほしいなということで伝えています。
はい、ということで今回はインドで体育の授業をしていきますという話、
The story about holding physical education classes in Indiaという話をしてきました。
それでは!
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