第149回『Season3-ep.34 150回突破記念!当番組ディレクターと海外旅行を熱く語ろう!①』というテーマで語っていきます。
【ハイライト】
・今までの放送の歴史を振り返る
・田村Dとの接点について語る
・今回の放送回のお品書き
・海外滞在中の印象に残った食事とは?
・マラウイのシマが美味しい!
・初アフリカがマラウイという話!
・マラウイ料理をいつか食べてみたい件
・暑くて湿気が高いスリランカではライムジュースがおススメ!
・インドでもぜひライムジュースを探してみてください!
マラウイのシマ
https://afri-quest.com/archives/5612
スリランカのライムジュース
https://www.youtube.com/shorts/OzeXerKuCfA
ポッドキャスト150回目前!番組の歩みと感謝の気持ち
2022年1月にスタートしたポッドキャスト番組『世界を舞台に働こう』が、まもなく通算150回を迎えようとしています。番組ホストである田中は、この節目にあたり、これまでのシーズン構成を振り返りました。シーズン1では「原点」にフォーカスしたゲスト対談、シーズン2では金曜夜の癒し系放送、そして現在のシーズン3では「国際協力キャリアコーチ」として、自身の専門的な話題を深掘りしています。2年半にわたり継続できたのは、リスナーの皆さんのおかげだと語り、あらためて感謝の思いを伝えました。
番組の裏方・田村Dが久々に登場!出会いと接点、そして旅の話へ
150回記念を前に、番組を二人三脚で支えてきた“田村D”が久々にマイクの前に登場しました。東京外国語大学出身という共通点を持つ二人は、旅好きという共通の趣味もあり、今回は「印象に残っている旅先の食体験」をテーマに自由なトークを展開。田村Dは現在もマレー語の辞書作りボランティアに参加しているなど、語学への深い関心も健在。そんな田村Dと田中が旅の記憶をカード形式で引きながら語るという、いつもとは一味違った対談形式が繰り広げられました。
田中が語る“お腹に効く主食”──アフリカ・マラウィの「シマ」とは?
田中さんが印象深かった食事として紹介したのは、アフリカ・マラウィの主食「シマ」。トウモロコシの粉を練って蒸したもので、手でちぎって肉や野菜と一緒に食べるのが一般的です。見た目ははんぺんや雪見だいふくに似ており、素朴な味ながらどこか安心感がある一品。田中はマラウィ滞在中、体調を崩していた際にこの食事に出会い、「まるで整腸剤のような安心感」があったと振り返ります。現地では「これを食べれば下痢が治る」と言われることもあるほど、身体に優しい主食のようです。
田村Dが語る“喉を潤す一杯”──スリランカのライムジュースの衝撃
一方で田村Dが語ったのは、スリランカで飲んだ「ライムジュース」。氷を詰めたグラスにライムや果物をミックスし、上下に振りながらグラスからグラスへと注ぎ直して仕上げるパフォーマンス付きの一杯。40〜50円という安さながら、暑さの中で飲むその爽快感は格別だったといいます。ただし、氷は現地の水道水由来と思われ、お腹を壊した可能性も……。それでも「現地の味を楽しみたい」「体を鍛えたい」と語る姿からは、旅人ならではの覚悟と好奇心がにじみ出ていました。
旅の食は“思い出”そのもの——体験が残す味の記憶
対談の締めくくりとして、二人は「旅先での食事は、単なる味覚以上のものだ」と語り合います。地元の人々との触れ合い、体調や気候、文化の違いなど、様々な要素が“味の記憶”に深く関係してくるのだということ。田中にとっての「シマ」は初アフリカでの緊張と癒し、田村Dにとっての「ライムジュース」はスリランカの灼熱と現地の活気を象徴する存在でした。そうした食体験は、言葉以上に旅の記憶を強く刻んでくれるものであることが、今回の対談からも感じられました。
~お知らせ~
私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。
『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。
田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!
メインパーソナリティー:
田中大一 (イッポラボ合同会社代表)
鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。
日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。
番組プロデュース:サンキャリア
カバーアート制作:Taichi Tanaka
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日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!
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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】
現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。
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模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。
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サマリー
今回のエピソードでは、国際協力キャリアコーチの田中大一氏が150回突破を記念して、旅行好きの田村D氏と共に印象的な食事や旅行体験について熱心に語り合います。特にアフリカのマラウィを訪れた際の食事に焦点を当て、その特性や印象を掘り下げています。また、スリランカでの独特なライムジュース体験とその作り方についても興味深く語られており、温暖な気候の中での飲み物の思い出や、現地の氷の安全性についての懸念が共有されています。