第150回『Season3-ep.35 150回突破記念!当番組ディレクターと海外旅行を熱く語ろう!②』というテーマで語っていきます。
【ハイライト】
・好きなエアライン・良かった空港を語る
・シンガポール航空がおススメな理由
・春秋航空の機内での体験が斬新で面白い!
・タイ国際航空をおススメする理由
・シンガポールのチャンギ空港は素晴らしい!
・滞在中のハプニングを語ろう!
・海外出張中に寝込むとどんな気持ちになるのか?
・海外で体調不良になったらどのように対処するべきか?
・ウズベキスタン人と日本人の顔は似ている?
・海外旅行中は飛び地に気を付けろ!
・日本に住んでいると国境の意識が薄まる問題
春秋航空 機内体操
https://youtu.be/wc-EdI3eWkc?si=xjrglfsFl7KUtlla
機内でハーゲンダッツ?——田村Dが語る“好きなエアライン体験”
今回は、番組150回を目前に控えたスペシャル回として、田中と田村Dが“旅”をテーマに語り合う回。まず登場したのは「好きな航空会社と空港」の話題。田村Dが選んだのは、学生時代に利用したシンガポール航空。エコノミークラスでありながら機内食後にハーゲンダッツが提供されるというサービスに感動し、何度もおかわりしたという微笑ましいエピソードが語られました。もうひとつ印象深かったのは、中国の春秋航空(Spring Airlines)。なんと着陸前に乗客全員で体操をするという独特なサービスが行われ、現地との一体感を味わえるユニークな航空体験として紹介されました。
タイ航空の上品さと、空港が“観光地”になるチャンギ空港の魅力
田中が愛用しているエアラインはタイ国際航空。上品な紫色のブランドカラーや、民族衣装をベースにした客室乗務員のユニフォームが「王宮に招かれたような」特別な体験を演出し、飛行機に乗る前から期待感を高めてくれると語られました。また、おすすめの空港にはシンガポール・チャンギ空港を挙げました。空港内に広がる植物園やアート展示、プロジェクションマッピングなど、まるで観光地のような施設は、トランジットすら楽しみに変えてくれると絶賛。特にアジアのハブ空港としての機能性と、文化的体験を融合させたチャンギ空港は、旅好きにはたまらないスポットのようです。
ネパール出張でダウン…田中が語る「異国の病と罪悪感」
続いての話題は「旅先でのハプニング」。田中が語ったのは、ネパール・カトマンズ出張中に体験した人生最大級の腹痛事件。宿泊したのは日本人に人気のホテルだったにもかかわらず、現地の水かシャワー中の誤飲が原因と思われる体調不良により、2日間も寝込む事態に。しかもこの出張は新卒時代、初めて任された海外ミッションだったとのことで、「ネパールに来て何をしているんだろう…」という自己嫌悪と罪悪感に襲われたそうです。それでも上司の「通過儀礼だから気にするな」の言葉に救われ、今では笑い話として語れる貴重な経験になったとのこと。
国境でウズベキスタン人になりきる!? 田村Dの冷や汗ハプニング
田村Dの語るハプニングは、中央アジアの国境越え。ウズベキスタン→タジキスタン→キルギスと陸路移動するルート中、思わぬトラブルが発生します。タジキスタンからキルギスに向かう途中の道路が一瞬ウズベキスタンの飛び地を通過することが発覚。すでにウズベキスタンのビザが切れていた田村Dは、ドライバーから「ウズベキスタン人っぽい顔をしてろ」と言われて後部座席に待機。なんとか「地元民の顔」でやり過ごし、無事国境越えに成功しました。本人曰く「めちゃくちゃドキドキした」とのことですが、旅人の機転と度胸が試される一幕となりました。
「国境」を意識する体験が、旅人の視点を広げてくれる
日本にいると「国境を越える」という感覚はあまり身近ではありません。しかし今回の田村Dのように、陸続きの国々を移動する旅では、国境がいかに身近で、時にややこしく、時に感情を揺さぶる存在であるかを実感します。顔の印象や地理への無知がハプニングに直結する一方で、それすらも含めて「旅が教えてくれる経験」なのかもしれません。国際協力や海外での仕事を志す人にとって、こうした生のエピソードは、教科書では学べない“リアルな異文化体験”の一例です。
~お知らせ~
私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。
『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。
田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!
メインパーソナリティー:
田中大一 (イッポラボ合同会社代表)
鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。
日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。
番組プロデュース:サンキャリア
カバーアート制作:Taichi Tanaka
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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。
FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」
日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!
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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】
現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。
https://ippolab.official.ec/items/48034359
模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。
https://ippolab.official.ec/items/43699332
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サマリー
今回のエピソードでは、国際協力キャリアコーチの田中大一氏がシンガポール航空やタイ国際航空の魅力、さらにはシンガポールのチャンギ空港について話します。また、滞在中に起こった出来事についてもシェアし、リスナーに海外旅行の楽しさと挑戦を伝えます。このエピソードでは、海外旅行中のトラブルやビザにまつわる興味深い体験が語られ、特にタジキスタンからキルギスへ向かう途中の国境での出来事が印象的です。