2023-12-29 11:11

第103回【個人的weekly news】『Season2-ep.43 I'd like to help high school students who want to start a business.』

第103回【個人的weekly news】『Season2-ep.43 I'd like to help high school students who want to start a business.』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・島根県立出雲高校向けに講師対応を行ってきました!

・「自己啓発」テーマの講師を担当しました!

・山陰地方から起業家がもっと出てほしい!

・学生さんから出された社会課題を解決するビジネスとは?

・STCや3C、4P分析のマーケティング理論も学生さんに伝えてきました!

・起業を考える学生が増えて日本の未来は明るいです!

・田中が講師の仕事をしていての実感ややりがい

・田中が講師対応をする上で意識している事とは?

・授業終わりに声をかけてくれた生徒さんとのエピソードと出会いについて

・やりたいことがあったらどんどんやっていきましょう!


【今週の英語センテンス】

I'd like to help high school students who want to start a business.

(私は起業したいと思っている高校生の役に立ちたいです。)


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ』は、大のラジオ好きの田中があたかもラジオ番組かのような調子で、日々の気づきなどを話していくラジオです。毎週金曜日、夕方6時から配信です!


雑記ブログのように思ったことを喋りますが、実は英語の教員免許を取得し、今もオンラインで英語家庭教師をしている田中から、リスナーの皆さんへ役立つちょっとした英語フレーズもお伝え出来たらと思っています!


目指すラジオの雰囲気はJ-WAVEの夜中にやっている『SPARK』、TOKYO FMの『福のラジオ』!

田村ディレクターと時より掛け合いながら『気を張らずにのんびり聞ける』感じのポッドキャストを配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/welldone_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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イッポラボ合同会社のLINE公式アカウントはこちらです。

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英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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英語の先生大地の1週間お疲れ様ラジオ
こんにちは、英語の先生大地です。
今週もお疲れ様でした。やっと鼻筋になりましたね。 楽しい週末を過ごしましょうね。
この番組は、教育事業に取り組むイッポラボ合同会社を提供でお送りします。
こんにちは、英語の先生大地です。今週もお疲れ様でした。 今回は、個人的weekly newsをお届けします。今日は
起業したいと思っている高校生の役に立ちたい話。 I'd like to help high school students who want to start a business.
という話をしたいと思います。 先日なんですけど、島根県立出雲高校でちょっと授業をしてきました。
昨年から呼んでもらっているので、今年が2回目になったんですけど、この出雲高校が地域から講師を呼んでですね、
1年生を対象に授業をするというものをされているんですね。 1年生対象なので、人数が300人ちょっといるんじゃないかなと思うんですけど、
合計9つぐらいのコースがあって、生徒は好きなテーマを選んで学ぶというもので、僕は自己啓発というテーマのコースを担当させてもらいました。
自己啓発というコース名ではあるんですけど、そのコースの説明としては地域、地元、
3位の地元で起業をしたビジネスをしている人という人選のもとで選んでいただいたので、ビジネス経験を話すということで内容を考えたんですね。
この授業が11月に1回と12月に1回の合計2回の授業になっているので、前半と後半に分けて授業内容を考えたんですけど、
前半の方は僕が今行っている一歩ラボのことと、そもそも起業するに至った経緯を話したのと、
あと、みなさん、出雲高校って島根県でも有名な支援学校なんですけど、高校を卒業してからどういう風に人生を歩んできたのかっていう、そこの経験も話したんですよね。
一つ、モデルケースというか、こんな人生の生き方もあるんだっていうことを知ってほしかったので、高校卒業後の経緯もお伝えしました。
それが前半で11月の回ですね。12月の回はもっとビジネスに特化した話をしたんですけど、自分の関心ある社会課題を一つ挙げてもらって、
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それを解決するビジネスを考えようっていう、なかなかヘビー目なテーマを設定したんですよね。
結果的にいろんなアイディアを高校生考えてくれて、めっちゃ面白かったんですよね。
僕のコースには13人の生徒が参加してくれました。 女子が2人、男子が11人かな。
参加してくれたんですけど、まずどんな社会課題を挙げたかっていうのを教えてもらったんですよね。
そしたら、多かったのは貧困問題とかが多かったですね。
日本国内外問わず、日本国内の貧困問題、世界の貧困問題が多くて、
それ以外だと、例えば肉のトレイをなくしたいとか、世の中からガソリンをなくしたいみたいなことを思っている生徒もいて、
本当、ああもうまばらだなぁと、 関心持っている点がまばらだなぁと思って面白かったんですけど、
じゃあ今持っているその社会課題が解決されたらどんな未来があるのかっていうのを考えてもらって、
じゃあその自分が思う理想的な未来を実現するためにはどんな商品が必要ですか、どんなサービスが必要ですかっていうところを考えてもらったんですよね。
高校生からすると、なかなかビジネスモデルを作るっていう経験がなかったみたいで、
やっぱ最初は苦戦苦労してたんですよね。
今回考えてもらうにあたって、いきなりはいどうぞって言うわけでもいかないので、
よくあるSTPとかセグメンテーションターゲティング、ポジショニングとか、
3Cとか4Pとか、よく聞くマーケティング用語、ビジネス用語の概念をちょっとみんなで確認して、
そのポイントを抑えつつビジネスモデルを作るっていう流れで考えてもらったので、
一応、僕が準備したプレゼンテーションの型に各要素を入れてもらえれば、自然とプレゼンテーションのスライドができるっていうふうに、そこまでは準備しました。
なので、高校生が思ったことを文字化して、言語化して、後はめてくれたらプレゼンができるっていう状態にしたので、
なんとかみんなもですね、完成までたどり着いてくれたんですよね。
1時間半ぐらい、1時間40分か、授業で考えてもらったんですけど、なんとか時間内には終わったんですよ。
みんな結構急いでくれて作業終わらせてくれたんですけど、なんとか終わりましたと。
終わった時に今日の授業どうだったって聞いたら、楽しかったですとか、面白かったですとか、時間が足りませんでしたとかっていうふうに結構言ってくれてですね、
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そもそもこのコースを選んでいる時点で、ビジネスとか企業とかに関心があるので、話が面白く聞いてくれたのかなっていうのは思うんですけど、
僕が思っていた以上にすごくいい反応を返してくれて、僕自身もやってよかったなーって思いました。
出雲高校のね、生徒さんちょっと2年目ですけど、賢いっすね。なんか地頭がいいっていうのかな、ちゃんと考えてくれるんですよね。
すんごい授業もしやすかったですね。もし機会もらえるんだったらまた来年も行きたいですね。
タムラDなんですか。
日本での企業ってまだまだ少ないかと思いますが、若いうちから企業についての授業を行っているのは日本の未来も明るいですね。講師のお仕事は楽しいですか?
そうですね。確かなんか最近、高校生とか中学生とかでも企業について考える時間って増えてますよね。
なんかこの出雲高校以外でも、僕これまでに鳥取の地元の高校でも何回も授業させてもらってるんですけど、大体テーマが企業とかビジネスなんですよ。
僕もね、まだ一歩ラボ作って6年目なので、まだ若手だと思ってるので、ちょっと僭越ながらもって感じではあるんですけど、
やっぱでもね、今のヤングジェネレーションって言うんですか。企業は身近になってるなって思いますね。明るいと思います。
講師の仕事はね、楽しいですよね。もともと教員志望っていうのもあったので、生徒の前で話ができるっていうこと自体は楽しいのと、
あとなんていうか、自分が経験してきたことをちゃんとみんな聞いてくれるんですよね。その姿勢とかがすごい嬉しくて、話しがいがめっちゃあります。
めっちゃあるので、その分ちゃんと話す内容を責任持って話さないといけないんですけど、めっちゃ楽しいですね。やりがい感じてます。
もし呼んでいただけたらもうどこでも行きますって感じですね。
しかも3C分析とか使って本格的な授業をですね、田中さんが企業の授業をする上で大事にしていることは何ですか?
これですよね。一つは僕も学びながら実践してる身なので、自分の経験値だけに頼らず、ちゃんと伝えたいことは勉強して、
最近のマーケティング上の流行とかをちゃんと勉強してから伝えるようにはしてます。
なんていうか、高校生からすると僕から聞く話がその企業とかビジネスに関して初回だったりするわけですよ。
一番最初の話を聞くのが田中大地っていうこともやっぱり多々あるわけで、そうなるとちゃんと情報を伝えてあげないといけないなっていう責任感がむっちゃあるなと思ってて、
それはもう本当感じてますよね。なんで授業用の発表データ作る時とかもやっぱりちゃんとねって確認して間違いがないようにっていう、そこは結構神経尖らせてますね。
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責任感じますよね。やっぱり教員ってすごい職業だなと思います。本当に新しい知識を伝えるっていうことでね。
なかなか簡単な仕事じゃないですけど、すごいですよね。
今回も授業が終わってから一人の高校生が僕のところに来てくれて、田中さんって言って僕のプレゼン聞いてくださいって言って話をしに来てくれたんですよ。
彼が考えたのが福祉系のアイディアで、今高齢者がどんどん増えて高齢社会になっていて、結構一人で過ごしてしまうお年寄りが多いと。
なのでそういった方たちを地域のコミュニティセンターとかに集まってもらって、楽しいイベントとかエクササイズを定期的にするみたいな場所を作りたいっていうアイディアだったんですよね。
ちょっと時間もなかったので深く聞くことはできなかったんですけど、ちょっと彼とはLINEも交換して。
彼すごいのが、今高校1年生なんですけど、企業主体って言ってるんですよね。どうしても未成年だと保護者の同意、合意が必要だと思うので、そのことを伝えると、
いやもう親からも応援してもらってますとかって言ってて。
なんでもう環境さえ整えば、事業プランさえできれば、多分彼はねもうGOするんですよね。
なんかそういう企業主体、直前まで来てる高校生と出会えたっていうのがすごい嬉しくて、これもうご縁だなぁと思うんですよね。
ちょっと彼とはですね、LINE交換しながら引き続きちょっと応援させてもらえたらなぁと思ってます。
すごくいい経験と出会いを僕ももらいました。
もうなんかね、やりたいことがある人はもうどんどんやっていきましょう。
そんなことを思いました、今回も。
ということで、今回は、
企業主体と思っている高校生の役に立ちたいという話でした。
それでは。
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