2024-10-18 10:40

第147回『Season3-ep.32 India is eager to host the 2036 Olympics.(インド、2036年のオリンピック開催に意欲、という話)』

第147回『Season3-ep.32 India is eager to host the 2036 Olympics.(インド、2036年のオリンピック開催に意欲、という話)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・2024年パリ五輪のチケットの販売枚数の件

・今後のオリンピックの開催地について

・2036年のオリンピック開催にインドが立候補した件

・イッポラボも今後インドでのスポーツ支援を行っていきます!

・ビハール州で運動教室を展開していきたい!

・2028年ロス五輪でクリケットが再復活する件

・もし2036年インド五輪(仮)が開催されたら実施される競技とは?

・サバイバル鬼ごっこをインドの国技にしよう!


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

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サマリー

インドは2036年のオリンピック開催に意欲を示し、国際的なスポーツイベントへの参加を目指しています。また、モディ首相の発言を通じて、インドのスポーツインフラの発展や経済成長の可能性について言及しています。

オリンピック開催地の選定
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、 英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、 そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、インド2036年のオリンピック開催に意欲、という話。
India is eager to host the 2036 Olympics.(インド、2036年のオリンピック開催に意欲、という話。
オリンピック、パラリンピックといえば、もう記憶に新しいですね。
2024年のパリ五輪が、花々しく終了しました。
日本の選手の方々の活躍もそうですし、
あとなんか話によると、今回の、例えばチケットの販売枚数は、 五輪史上最高だったみたいでして、
約956万枚が売れたそうです。
パラリンピックも史上2位の売り上げで、約258万枚が売れたということでして、
これ両方がですね、用意したチケットの95%が売れて、
合計すると1200万枚、売れたそうです。
なんかこういう話を聞くと、改めて東京五輪、すごく残念だったなぁって感じですよね。
チケット代だけでも相当な経済利益、経済売上げ、見込んでたはずなんですけど、
無観客っていうのでだいぶ損失だったんじゃないかなと思うんですけど、
東京の話はいいとしまして、パリ五輪終わりましたと。
今後の開催地、どこかご存知でしょうか。
2028年はアメリカのロサンゼルスが決まっておりまして、
さらにその先の2032年はオーストラリアのブリズベンに決まっています。
なのでちょっとこれは個人的な感想なんですけど、
フランス行ってアメリカ行ってオーストラリア行ってみたいな、
なんかすごい良い国を回るなっていう感じですよね。
今回パリ五輪も行けたらいいなっていうのはあったんですけど、
結局行けずだったんで、次のアメリカとかオーストラリアは行けたらいいなと思ってます。
今回はさらにその先ですね、2036年の話なんですけれども、
これ現時点で何カ国が立候補しているかご存知ですか。
これちょっと調べてみたんですけど、なんと12カ国が立候補しているそうです。
インドのスポーツ戦略
多いですね。
例えば韓国ですとかインドネシア、
あとアフリカからはエジプト、
ヨーロッパはドイツ、南米からはチリと、
そしてなんとアジアからはインドですね。
インドも立候補しているそうです。
ちょっと個人的にやっぱ最近は近年はインドが好きなので、
どうしてもインド話題は目が行ってしまうんですけれども、
ついにインドもオリンピック開催地として立候補したと。
実はモディ首相ですね、
モディ首相は2022年頃から36年の少女を目指すという風に明言はしておられました。
なので最近ポッと出た話題ではないんですけれども、
ただこの収録をしている少し前にニューヨークで国連総会があった、
国連のミーティングがあったと思うんですけど、
その場でも改めてモディ首相が宣言したということなので、
いよいよ招致レースには参加するんじゃないかなと。
2036年の開催地はその7年前ぐらいですね、
2029年の夏頃に決まるんじゃないかという話なので、
あと何年ですか、5年後か。
5年後には結果がわかるというような状況ですね。
なぜ今回この話を出したかというと、
インドもいよいよスポーツに力を入れていくんだっていうのを感じまして、
スポーツへの投資も進むんだろうなと思います。
オリンピックの開催自体がその国の経済の発展を証明する場所とか、
技術の発表する場所とか、そういった目的もあったり、
あとは国内のインフラ整備も進んだりしますので、
ある程度発展してきた国からすると、
オリンピックに手を挙げるっていうのはわかるんですが、
インドもその段階に来たんだなっていうのは実感しますよね。
それを見越してというと、大げさではあるんですけど、
弊社一歩ラボとしても、
何かインドでできないかと、スポーツ文脈でできないかということを
こしたんたんと考えていたりします。
何かというと、弊社はですね、小学生向けの運動教室を
鳥取県内に開催していたり、
最近それのオンラインレッスンを始めたりしたんですけれども、
つまり運動コンテンツは有しています。
今年の8月にインドに行きまして、
支援付けの青空スクールで体育の授業をやったんですけれども、
その授業をした子どもの反応がすごく喜んでくれていたりとか、
先生方からもこういった活動は普段の授業ではできていないので、
すごくありがたかったっていうような声をたくさん聞きました。
実際支援しているビハール州は、
インドの中でも生活水準がまだ低いと言われている州の一つで、
大体年収も確認したところ、
大体1世帯が30万とか、つまり低いんですよね。
そういった状況にもあるので、
なかなか子どもにスポーツを習わせるみたいなことがまだないですね。
習い事という文化がない。
ただもちろんそういった州ではあるんですけど、
リッチな人はリッチですし、
あとインドはクリケット。
クリケットは人気のスポーツなんですけれども、
それにクリケット選手になるんだっていう人は一定数はいますので、
最初は顧客は限られるかもしれないんですけど、
そういったスポーツの指導をする場所のニーズはきっとあるんじゃないだろうかという、
これはまだ仮説ですね。
現地調査はしていないので、仮説ではあるんですけれども、
きっとあるだろうし、
もしオリンピックが決まれば、
オリンピック競技の可能性
そのスポーツ文学の活動はもっと広がっていくだろうと。
そう考えると、ちょっと今からでも片足を入れるみたいなイメージで、
現地で何か活動できたらなというのは思っています。
なので今後もイハール州には、インドには行くんですけれども、
スポーツ活動をするっていうのを一つ新しい取り組みとして継続していきたいなと。
つまりスポーツインフラの開発に貢献できるように活動していきたいなと思っています。
田村D。
インドといえばクリケットなので、
オリンピックでクリケットをやったことがあるのか調べたら、
2028年のロスゴリンで復活する?再復活するんですね。
あ、そうなんですね。
2036年のインドゴリンの伏線ですかね。
なるほど。
クリケット人口って多いんですかね。
インドはやたら多いって言いますけど、
オリンピックで復活するくらい競技人口いるんですね。
ちょっと意外でした。
でもちょっとこれは伏線かもしれないですね。
ちなみに2036年のオリンピックがインドに決まった場合に、
新しく取り入れられる競技があるっていうのがネット記事に書いてあったんですけど、
それが何かというとヨガ。
もしかするとヨガがオリンピック種目になるかもしれないそうです。
それもなんかめちゃめちゃ意外ですよね。
ヨガで何を競うんだろうっていうのがすごい気になりますけど、
もしそうなったら本当インドらしいなっていう感じはしますよね。
クリケット、サッカーに次いで2番目に人気の高いスポーツ。
そうなんですね。
やっぱあれかな。
インドで広がってるっていうのも多分でかいんでしょうね。
スポーツ人口で考えたら。
そしたらあれですね。
もし自分に子供ができてスポーツやりたいって言ったら、
クリケットとかやらせたらいいかもしれないですね。
余談でした。
もしインドに決まったら12年後ということで、
今青空スクールの子供たちも代表選手として出れる可能性ありますね。
確かに。
スポーツ支援が今後ますます必要になりそうですね。
サバイバル鬼ごっこをぜひインドの国民に育成お願いいたします。
お笑い。
なるほど。
サバイバル鬼ごっこというのは弊社が鳥取県で行っております鬼ごっこイベントでして、
これまで2回かな開催したんですけれども、
大盛況で終わっておりますイベントで。
1回目はあれですね。
それこそ東京オリンピックに出場した陸上選手に、
鳥取県内最強の鬼ということで来てもらいまして、
小学生を追いかけまわしてもらったんですけど、
こういったイベントが、今の子供って逃走中がすごい好きみたいで、
それを彷彿とさせる内容だったみたいでして、
すごい楽しんでくれたんですけど、
実は今後も3回4回企画しているので、
ちょっとこれしていきたいと思いますが、
このサバイバル鬼ごっこをね、インドでっていうことですよね。
どうしよう。
本当に学校の周りとか、木とか草とかおいしげっているんですけど、
本当サバイバルしながら鬼ごっこになるかもしれないですね。
でもちょっと確かにやってみたい感じがしますね、鬼ごっこ。
プレイターグですね、英語で言うと。
はい、ということで今回は、
インド2036年のオリンピック開催に意欲という話、
India is eager to host the 2036 Olympicsという話をしました。
それでは。
10:40

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