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第8回中国香港ワンダフルライフ 中国駐在中のIkegamiです。
またバンドやりたいな。
香港に駐在している若男です。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
毎週末配信していきますこの番組では、
中国と香港に駐在しているIkegamiと若男の2人が
異国の文化を体験して発信していくポッドキャストです。
始まりました。3月、今日は22日ですね。
今日はね、ついに前々から言ってた企画が実現しますね。
今日は第8回にして、ついにこの番組に
初めてのゲストが来てくれました。
以前中国の大連に住んでいた中野さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんばんは。こんにちは、中野です。
ありがとうございます。ついに初ゲストということで。
はい、よろしくお願いします。
ちょっとご紹介のときに、今僕、
中国の大連に以前住んでいたっていうふうに
ご紹介しましたけれども、
早速、まず簡単にじゃあ、
自己紹介していただいてもいいですか、中野さん。
はい。自己紹介はとっても苦手なんですけど。
大丈夫です。
すごい。早速動揺してiPhoneが落ちました。
iPhone落ちましたか?
大丈夫です。iPhoneは使わないです。
安心してください。
大丈夫ですよ。
2014年から大連に行って、
3年間、2017年の3月にまで行ったんです。
固まった?固まったね。
今から4年前ってことですね。
2014年からで固まった。
戻ってきた。
今、固まってました。
うっそー。
2014年からで固まりました。
OK、OK、OK。
大丈夫です。
そうだね、わかりました。
じゃあ、もう1回言います。
お願いします。
2014年の4月から3年間、中国の大連に行ってまして、
3年間なので、2017年に私は日本に帰国をしているので、
今、その大連から帰ってきて、4年が経ってます。
ちょうど4年です。思い出した。
ちょうどその2017年3月の22日に帰国したんですよ、私。
丸4年ですね。
丸4年ですね。
そうなんです。今、都内で中学校の先生やってますけど、みたいな。
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中学校の先生で、そう。
中学校のちなみに科目は何ですか?
科目は音楽です。
音楽ですね、そう。
というのも、僕ら中野さんとどういう知り合いかっていうところからちょっとご説明をしますと、
もともと大学時代に同じサークルだったんですよね。
はい。
で、それが軽音楽部で、
インカレで中野さんは違う大学だったんですけれども、
一つ上の学年の先輩だったんですよね、中野さんが。
で、その当時、例えば僕はドラムやってましたし、池上はボーカルだったんですけど、
中野さん、パートいろんなのやってた気がしますけど、楽器のパートとしては何になるんでしたっけ?
それはあれかな、私のパート、それとも私がやってるパート、今のはちょっと言い方があれだけど、
何でもいいですよ、弾ける楽器全部教えてくれれば。
バンドスコアで言うと、アザーズってパートですかね?
アザーズ?
それちょっともうちょっと詳しく聞きたいんですけど、具体的にどんな、例えばピアノとか。
ピアノ、鍵盤ですかね、キーボードか管楽器かみたいな。
あれわかんない、管楽器やったのか、それはなんか自分がこれやりたいっていうのにあったら、
いや、でもなんか頼まれたこともある気がしますね、曖昧です。
サークルではやってなかったかもしれないけれども、管楽器も弾けるってことですよね。
いや、でもね、やってたと思います、私。
やってました?どんな楽器やってました?
みな、え、わかんないな、だから3、4校上ぐらいの先輩と仲良かったんで、
その人の持ってくる企画に、結構管楽器が登場するような、
ホーン系が、ホーンセクション系が登場するようなバンドをコピーしてることがあったんで、
それで演奏したりしましたね、そう、やっぱ頼まれたこと。
実際にサックスとかそういうのでしたっけ?
そうですね、そうですね。
サックスが吹いてないところは、そのところキーボードやれっていう、まさにアーズアーズですね。
そう、なんか中野さん、いろんな楽器を演奏してた、そんな記憶があったので、
すごい、あれですよね、多彩な印象です。
ちょっと自分でも記憶がないって感じですね。
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何の楽器があったっていうところの、なんというか、自負はない。
自負はない。自負は特にない。
まあ、何でもやりますぐらいの感じですかね。
与えられる。
15年前ぐらいですもんね。
そうですね。
そう、で、自己紹介でもしていただいた通り、大学卒業後に中国の大連に行かれたということで、
3年間行かれたんですかね?
そうですね。厳密に言うと、大学院卒業した後に、一回日本の学校で教員をして、
で、何年か後に海外に行こうって、結果決まったのが中国大連でしたって感じですかね。
そういうことですね。
で、今回その中国つながりということで、この中国香港ワンダフルライフに出演していただけることになったので、
今日はですね、初ゲスト会ということで、中野さんと中国大連での生活模様中心に話していきたいと思います。
イエーイ!
若男と生き髪はね、本当に中国香港来たけど、若男も香港来たばっかりの頃は自由に行動できないような状況だっただろうし、
俺は中国来たけど、コロナでもう何もできないから、もう本当に何もわかんない状態で手探り状態だけど、
中野さんはね、本当に中国、国内も結構旅行とかもされてますもんね。
そうですね。
だから本当にいろいろ聞きたいなと思って。
しかも3年間もいたということなので、いろいろとじゃあ今日は聞いていきましょう。
はい。
じゃあ早速質問なんですが、どうして中国の大連にしたんでしょうか?
それはですね、私が選んだわけではないんですよね。
なので、何というか、たまたま決まったっていうか、本当はもう…
たまたまって、はい。
いや本当は別のところの国が本当は行きたかったんですけど、なんかね、募集があって、そこに自分の履歴書を送りますと。
何期かに、何回かに分かれて、その日本人学校で、もう言っちゃった。
日本人学校で働くかって募集があって、その学校に、自分で行きたい学校に選べる、募集に応募できる時期と、その学校…
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ちょっと待って、週末説明できないな。
まあいいや。
自分の…
いや、どうぞ続けて大丈夫ですよ。
履歴書を送って、それを見た、いろんな国の選ぶ人たちが、ちょっと気になる人材がいたら、面接しようみたいな。
そんな感じで、大連の人と、あともう一つの国と何人かの国の人と面接をして、結果大連に決まりましたっていう流れですね。
それじゃあ、いくつか不認先の国や都市も候補がある中で、最後採用してくれたその学校が、中国の大連の学校だったということですね。
そうですね。
でもね、大連がわかんなくて、今ね、そこの情報を知った状態でいると、あ、意外と有名な場所だったのかって思うけど、
その時は本当に大連知らなくて、なんかこう大連の学校の人と面接をしますっていうふうに来た時に、あ、それ会場にいて初めてわかるんですよ。
どことの学校が面接があるのかっていう、確か。
事前にわからなくて、で、行った時に大連だってことがわかって、おいおい大連どこだと思って、それで調べて、あ、ここかと思って、なんだ近いのかみたいな。
あれ、福岡の近くじゃね?みたいな、そんな感じで、面接を受けましたっていう思いでありましたね。
その海外だったら、どこでもいいから行ってみたいな、みたいな感じのノリだったんですか?
いや、えっとですね、ブラジルに行きたくて、
ブラジルの学校で検索をした結果、別にブラジルもその時は募集してたけど、
また止まりましたかね。
日本人学校全般募集してますっていうのを見たんで、即応募しました。
10秒ぐらいで復帰するかな。
止まってる?
あ、中野さんすみません、また止まりましたんで、
また止まっちゃったかー。
ブラジルのところからちょっとまたやりましょう。
待って、もうブラジルに行きたかったんですよ。
はい。
で、なんで、ネットでブラジル学校募集みたいな、そういうキーワードで検索をしたら、
日本人学校の募集みたいなのが見つかったんで、
しかも、見つけた2日後ぐらいかな、募集期限っていうか応募期限が。
だから、やばいやばいやばいと思って、それで即履歴書を用意みたいな、応募みたいな感じでしたね。
ブラジルの学校もダイレンの学校も全部同じ運営会社がいて、
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そこに出したら、ブラジルじゃなくてダイレンの方に回されたみたいなイメージですか?
運営会社というか、仲介してくれる財団があって、
そこに応募するみたいな。
ただ、別にそこが取りまとめて、配属先を決定するとか、
そういう配属先の権限は、それはもうそれぞれの学校の校長先生が決めてるんですけど。
たまたまダイレンの学校が空いてて、面接もして、感じが良くて決まったと。
巡り合わせて決まったって感じですかね。
そうですね、偶然。
マッチングさせるみたいな、そんな感じですね、その財団は。
そしたら、職場とかは、日本人学校っておっしゃってましたけれども、
そういう言葉の面ではどういう環境だったんですか?
他の先生とか、どういう生徒がいたとか。
先生たちは全員日本で、いろんな都道府県から派遣されてくる先生たちもいるんで、
基本職場は日本語で、子供がですね、基本的に日本語なんだけど、
ご家庭によっては、奥様は中国人のご家庭だとすると、
お父さん日本人で、お母さんと一緒に話をすることが多いんで、
子供は結果、中国語のほうが達者であるってことが多くて、
時々日本語がわからないっていう子は、ちょっと増えてきたのかって言われてますね。
そうなんですね。
じゃあ、そういう子は、逆に日本語を少しもっと勉強をさせようっていう方針で、
日本人学校に入れたりとか、そういうことなんですかね。
おそらく、最終的に日本で生活をするであろうっていうことがあるから、
日本の学校になれるっていうのもあり、日本人学校に入れてるのかなって思います。
そうなんですね。どうしたんですか、そういう子供で、
日本語あんまりしゃべれないことのコミュニケーションとかって、どういうふうにしてたんですか。
それはもう、こちらも中国語にはしないというか、日本語で進めるっていう、
日本の学校として行うっていうことなので、そこに対して優しさは見せないけれど、
ただ、まったくついていけないっていう子もいるので、
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一応、補足的にちょっと教えるみたいな、そういう時間は作ってたみたいですけどね。
日本人学校って、ごめんなさい、大連で働いてる日本人家庭のお子さんがメインってことですか。
そうかな、国籍が日本であれば、入学できますっていう。
国籍が日本の子が通う、大連にある学校ってことですか。
そうですね。
小学校の扱い?
小学校も中学校も。小学部、中学部。
小学校と中学校。
あと、幼稚園もありますね。幼稚園もあります。
幼稚園も。
じゃあ、聞く人が聞いたら、あそこだなって感じですよね、そしたら。
もう、そうですね。ここの学校の話。
でも、それは私のいたときなので、今、別に逃げてるつもりで、ごまかしてるつもりではないけれど、
ちょっと、学校の規模であるとか、環境は変わってきてるかなって思います。
ただ、ジムとか、いろいろ、
何ていうか、業務員さん的な形で、教員ではない、先生ではないっていう立場で関わってくれているスタッフは、中国人の方なので、
いろいろ、むしろ、中国の企業とのやり取りをしたりとか、
何か、そういった場合には、日本語ではやっぱり難しいので、そういうところをやってもらっているっていうのはありました。
なるほどですね。
そんな感じ。
なんとなくイメージが湧いてきました。
じゃあ、音楽の先生として言ってたわけじゃないくて、何の先生?
いや、音楽の先生として言ってましたね。
音楽の先生として、そういうことですか。
じゃあ、そこはずっと変わらないんですね。
先生になってから、日本にいるときから。
そうです、そうです。
で、今も音楽の先生してる。
はい。
なるほど。
結構、じゃあ、言葉の面でも、職場以外では日本語通じないので、大変だったと思うんですけれども、
3年間住んでみて、楽しかったこととか、いろいろ旅行とかもされたと思いますし、その辺って何かありますか?
カラオケがすごい楽しかった。
カラオケ?
なんか、ちょっと、なんていうか、すごい中国のカラオケは、音がリアルすぎるぐらいリアル。
どういうことですか?
なんか、ほんとにCD音源と一緒に歌うみたいな感じ。
日本のカラオケと全然違うんですか?
なんか、日本のカラオケは、カラオケ用に作られているっていうか。
はい、はい、はい。
けど、中国のカラオケ、中国のというか、そこのカラオケは、なんか生音、ほんとにCDですみたいな。
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生音を録音したやつをカラオケ用に配信してるっていう感じですか?
どうなんでしょう?ちょっと、なんか仕組みまではわかんないけど、全然カラオケ用の音じゃなくって。
なんか、ほんとに本人も歌ってる。で、本人の声消せるみたいな。
ちょっと、どういう技術で、ほんとにCD音源がカラオケになってるのかってとこまでわかんないけど、すごいそれが楽しかったです。
ほんとにCD音源なんですね。CD音源のボーカルバージョンでカラオケをするみたいな。
で、ボーカルを抜くバージョンもありますみたいな。選べますよとか。
それ楽しいですね。
それはね、ほんとに、非常になんか気持ちがいいっていうか。
なんか著作権的に違う世界観ですけどね、たぶん。
それを言ってしまったらね、どうなるんだろう?著作権はっていうのはあるけど。
再生の技術がすごいなって。
そこではどの国の歌を歌ってたんですか?やっぱ日本。
日本もあるし、洋楽もあるし、ほんとにいろいろあります。
そうか、そうか。中国語の歌とかも中野さん歌ったりしたんですか?
いや、それは難しいですね。
それは難しいですか?
なんか、中国語は、言葉の、中国語だけで、語学としてだと、それぞれの成長というか、それぞれの音程があるじゃないですか。
語学でいくと。でも、それが歌になった瞬間に、メロディーの旋律の音程のほうが優先されるんですよね。
だから、歌になった瞬間に、中国語の音程というか、言葉としての音程が優先されなくなるってところがすごい不思議だなって思って、ますます難しいなっていうふうに思いました。
そっちのほうが簡単なイメージだったんですけど、僕。
歌に合わせるほうが?
歌のほうが?
日本人って、詩声が覚えられなくて、詩声がちょっとでも違うと意味が変わっちゃうのに、そこの意識が追いついてなくて、結構めちゃくちゃにしゃべるじゃないですか。
でも、歌になると、それが関係なくなるから、詩声以外のピーンだけ発音できたら、画面見て歌えるっていうイメージだったんです。
でも、歌になった詩声で言うと、歌の歌詞としては通じるけど、それが日常の会話だとすると、もう詩声とは別の音程になってしまうから、伝わないんじゃないかなって思ったり。
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なるほど。その日常会話と歌で音程というか、その成長変わるから、もう意味が通じない文章になっちゃうってことなんですね、同じ文章でも。
へえ、そうなんですね。
そういえば、歌つながりで、中野さん、ライブをしたとか、そんなこと言ってませんでしたっけ?
はい、そうだ、それも楽しい思い出でしたね。
どんなライブしたんですか?
割と中国に住んでいる日本人の、駐在ではなくて、もう中国で仕事をしている日本人の人たちと結構仲良くなって、私がつながることが多くて、その中にいろいろライブをしている人が、趣味でバンドをしている人がいまして、日本と同じような感じですよね。
ただ、日本でいうスタジオとか、そういうのがたくさんあるわけではないので、お家をスタジオ化して、ドラムがあったりとか、スタジオを家に作っている、そういう人がいて、その人と、私はその時はそれこそキーボードなんですけど、またしてもキーボードなんですけどね。
で、友達が、それもちょっと同僚の友達がボーカルをして、雪のコピーをしました。
雪なのか、そこは。
そっかね、雪。
デュディマリの雪でしたね。
そうです、そうです。楽しかったな、みたいな。
大連で雪のコピーバンドをしたんですね。
大連で雪が、何だっけ、何かのアニメの主題歌を歌っている、ナルトかな。
で、それは結構、中国の中でも知名度のあるアニメなので、それで雪をコピーして、いろんな人に楽しんでもらおう、みたいな。
そういうことですか。
なるほど、一応その中国にいる人に聞いてもらうために知ってる曲っていうので選んだのが雪だったっていうことなんですね。
そうなんです、そうなんです。
じゃあ、なんかライブハウスみたいなところで演奏したんですか、そのの。
そうですね、大連に2つぐらいあるのかな。
えー、何回かやったんですか、それ。
それはね、私は出演したのは1回で、なんか、そういう形のライブではなくて、よくなんかこう、バーのところ、ちょっとなんか、バーで演奏してるとかってあるじゃないですか、日本でも。
あー、ありますね、飲みながら聴くような。
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そう、なんかああいうところで、なんかもう1回ちょっと洋楽のコピーをクリスマス、クリスマスだったのかな、その時は。
なんかクリスマスっぽい感じでやろう、みたいなのもありました。
そのお友達の人はボーカルだったんですよね。
そうです。
他のドラムとかベースとかギターとかの人は、また別に日本の知り合いの方がやってたんですか。
そうです、全員日本人で中国で働いているという、駐在ではなく現地で。
さっき言ってたメンバーですね。
そうですね。
なるほど、いいですね、そうなんですね。
まさかそんなこう、中国に来てライブをするなんて、バンドするなんて、みたいなのはあって、ちょっと楽しかったな、みたいな。
中国の人も反応良かったですか、ライブで。
知ってる曲の反応は良いですね。
知らない曲は、へー、みたいな感じ。
へー、みたいな。そんな感じでした。
そんな感じですか。
なんかこう、旅行とかは、他の都市は行かれたんですか。
旅行は、4か所ぐらい行ったかなって思います。
いや、5か所ぐらい行ってるのか、ちょっと忘れちゃったな。
どこですか。
おすすめはですね、四川省の青都。
青都、はいはい。
そこはですね、パンダがいっぱいいますからね。
パンダがいるんだ。
パンダの基地。
パンダめっちゃいますよね。
パンダ基地ですよ、パンダ基地。
パンダ基地ですよね。
そう、パンダ基地。すごい。
ほんと、ちっちゃいパンダから、大きいパンダまで、ついでにレッサーパンダまで、みたいな。
レッサーパンダもいるんですね。
すごい。動物園というか、ほんとにパンダが、パンダの成長を見に来た、みたいな、そんな感じになりますね。
パンダの数がえげつないんですよね。
えげつないです、えげつない。
パンダしかいませんから、ほんと。
それは、なんかこう、大きな動物園が何個かあるんですか?そこにいっぱいパンダがいるんですか?
そこはね、パンダだけ。
たしかに、ほんとに、動物園っていっていっぱい動物園はあるけど、そこはほんとにパンダオンリー。
パンダオンリーのパンダ園があるわけですね。
パンダ園が、パンダ園ですね。
そこにいっぱい、大人のパンダも子供のパンダも、引いてあるレッサーパンダもいるっていう。
そうです。
それが、すごいかわいいって。
いいっすね。
至禅料理食べました?至禅行って。
至禅料理は、ちん麻婆豆腐だったっけな、なんか。
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日本にもあるけど、たぶんそこが一番発祥。麻婆豆腐はでも、辛すぎて食べきれなかった。
やっぱ辛かったですか?
痛い。辛すぎて痛い。
山椒のしびれ?
しびれがすごくって、ご飯にかけても、なおかつしびれるっていう。
行きたいんですよね。僕、辛いの大好きなんで、絶対に行きたいんですけど。
だいたい辛いですよね、たぶん、至禅行ったら。
何食べても辛いんじゃないかな。
行きたいな。
何だろうな、日本で言うと、なんかちょっと渋い京都って感じかな。
渋い京都。
京都は、京都って言うより、古き良き、今の京都ではないっていう、それ失礼な言い方だな。
渋い京都って奈良じゃなくて、奈良より京都。
奈良かな?奈良の人に失礼だね、そんなこと言って。
奈良の人は大丈夫ですよ。穏やかなのにね。
そう言われたら、そうかもしれない。パンダの基地っていうところが、鹿っていうふうに考えるとすると、奈良に鹿駅は。
そこがリンクするんすか?奈良の鹿がパンダになったみたいなイメージですか?
本当かなって感じですけど。
簡単に、生徒を知っている人にとっては、何を言ってるんだっていう感じになってしまいました。
ちょっと、新しいものっていうよりかは、歴史的なお寺があるっていう、そんなイメージがありますね。
そうなんですね。
結構、中国ってどこ行くにしても、ちゃんと勉強していったほうが楽しいんだろうなっていう感じですよね。
歴史がいろいろあるから、日本とのつながりみたいなエピソードみたいなものを探したらあったりするし、ですよね。
しかも結構、各都市で雰囲気も全然違うわけですよね、きっと。
そういうところも楽しめますよね。
他の都市とかどうでした?なんか横断したみたいなこと言ってませんでしたっけ?
そうかな?私は何の横断って言ったんだろう?
いや、それを聞いてるんですけど。
それを横断?まで横断?
これ、中野さんが唯一残したメモで、家のこと、横断のことしか書いてない。
思い出しました。横断は違う違う。横断は普通に道路を横断するっていう横断です。
ずいぶん序盤につらかったっていう、その簡単に片付けたあれ。
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そっちの横断ですね。てっきり僕なんか中国大陸を横断しながら旅行してたのかと思ったんですけど。
すいません。
そっちのそういうことですね。
多分そうじゃないかなと思ってました。
車が激しい、てか止まってくれないから、横断するの大変みたいな話ですね。
なるほど、そういうことですね。
スムーズに道を渡れると、ちょっと中国に慣れたねって周りの小先輩方から褒めてもらえるっていうその横断です。
車止まってくれないってどんな感じの止まってくれなさですか?
人が渡ろうとしてる人が多分視界に入ってないかなっていう。
本当に信号があってて横断歩道があったとしても、歩行者は優先ではありませんっていう。車両が優先っていう感じでした。
信号が赤でも来るってことですか?
来ます来ます。
全然違いますね、南東と。
南はちゃんと交通ルールがあるって聞いてますね。
北の方は、その辺はかなり乱れていて、そこで学んだというか、得得したのは、ドライバーさんと目を合わせると、一応こっちの存在を認識してくれるから、止まってくれやすいっていう。
だから運転手さんすごい見るみたいな。
それもう30キロとか40キロとかで来るやつを見るんですか?
一応多分スピードはそんなに出してないと思うけど、止まってくれそうな人はいるけど、っていう目があったら止まってくれたらいいなっていう。
意思表示をしっかりとするってことですよね。私も渡りたいんですけどっていう。
車の人たちも別に好き好んで人を引きたいっていうことはないと思うんですけど、ただ別に歩行者を優先するっていう感覚、そういうのは特に多分ないんだろうなっていう。自然にないっていうか。
分かります分かります。南東だと、信号機のない横断歩道を渡るときに、車は気にせずにファンファンファンファン走ってるんですけど、そこでおどおどしてると、こいつ今渡んねえんだなみたいな扱いをされて、気にせずに行っちゃうので、
俺は渡るんだぞっていうオーラを一生懸命出して、堂々と歩くと、車が止まらないといけないんだなって諦めて止まってくれるっていう、そんな感じですね。
そうですね。
それに近い感じですよね。それのもっとすごいやつですよね多分。
うーん、怖いですね。そうなんですね。
怖いですね。
右折するときに信号関係ないのか、もともとでも赤信号でも関係なく渡ってるから関係ないのか。右折するときは信号関係ないのは一緒ですよね。
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そうかも。なんか右折だからとかそういう感じ。止まる人は止まるかもしれない。信号に絶対無視するってわけではないけど、
行けそうだったら行くって感じですか?
行けそうだったら行けるって感じ。
交通ルールって何なんだろうなーっていう。
怖いですよね。
当時はでも電動車ないですよね。電動バイク。
え、ない、なんだろう、それ。電動バイク?
はい。多分今、ダイレンでもみんなそこらじゅう走ってると思うんですけど。今はもう、はい。
トゥクトゥク?
トゥクトゥクじゃなくて、弦付きがエンジンじゃなくて、電池で走ってるんですよ。
へー。
それが音出ないんで、音出ないやつがもうファンファンファンファンファンファン、シュッシュッシュッっていってあたりを行き換ってるんで。
それは見た、今ちょっと調べたんですけど、それは乗ってる人は見たことないですね。
自転車も乗ってないよ。
自転車も乗ってない?
自転車がたくさんっていう映像はダイレンにはない。
みんな歩いてるか車かバス。
歩いてる人いるんですか?
お腹出してね、おっちゃんたちが。
お腹出して。
おっちゃんたちが白いランニングをお腹の上までまくり上げて、お腹出して歩いてる。
ダイレンおじさん。
でもそういうのも最近、風紀が乱れるからやめましょうみたいなのを言われたらしくて、
だいぶ減ったのかもしれないですけどね。
なるほど。
少なくとも何トンでは見ないですね。
そうなんだな。どうなんだろう、ダイレンおじさんたち。
ダイレンおじさんたち?絶滅してるかもしれない。
2年前に香港に、2019年5月か、2年前と言ったら。
2年前に香港にいたときには、香港にはダイレンおじさんいましたよ。
香港にいてもダイレンおじさんなの?
います、います。
います、香港にダイレンおじさん。
高級なホテルの駐車場のあたり歩いてたよ。散歩してた。
高級なホテルに行ったんですか?
通例、ダイレンおじさんもっと街中とか、ハイキングの途中とかに出没しますけれども、
高級なホテルの近くはたぶん行っちゃダメですね、ダイレンおじさん的にも。
フォーシーズンズみたいな。
有名なところですね。
そうそう、確かに香港におりますね。
なんかこう、それってダイレンおじさんみたいな人って日本に当然いないですし、
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交通ルール一つとっても、さっき話してたみたいに、全然日本と違うじゃないですか。
他にも、なんかこう、明らかにこれ、今まで馴染んだ日本の文化とか習慣と違って、
ちょっと面食らったなとか驚いたなってこと、なんかありました?
んーと、あの、あ、えーと、整列をしないってこと?
あ、なんか待つときですか?お店とか。
バスを並んで、まあ、バス停では一応入り乱れてるかもしれないけど、
一応まあ、まとまって待ってはいるけど、乗るときに特に早い人から、早く待ってた人からとか順番じゃなくって、乗りたい人から乗る、みたいな。
あー、列がもう意味を成してないみたいな。
なんか、そういうこう、なんか、秩序的なのがあまりないというか、
まあ、みんな主張がすごいんだなっていう印象はね、ありますよね。
うん。
まあ、こんなに国民の数がいたらね、誰かを尊重するってことよりも、自分を主張しなくちゃいけないのかなーって思ったりしたり。
あの、たとえばスーパーとかでは、普通はレジの前でお客さんがこう並ぶじゃないですか、順番待って。
その辺りとかどうだったんですか?ちゃんとみんな並んでたんですか?スーパーは。
スーパーは、あの、多少並んでるわ。割り込みとかはさすがにはなかったなっていう印象はあるけど、
ちょっとね、えーと、南通とか香港にはあるかわかりませんが、街の市場みたいなのがいっぱいあるんですよ、大連とかって。
ありますね。
あります。そこだと、欲しいって、ちゃんと欲しがって買いたいって言わないと、ずっと後回しみたいな感じですね。
あー、もうちゃんと主張しないと。
そう、おっちゃんの方から買うとかそんなことは聞いてくれないって。
うん。
でもこっちの方が、これとこれはどっちがおいしいのとかいくらなのってコミュニケーションしたら、ちゃんと答えてくれてるっていうね。
でも他の買いたいっていうお客さんは、そのおっちゃんと私の会話気にせず、はい買うよみたいな感じで乱入して、買っていくみたいな。
もうパッと早物勝ちみたいな感じで。
早物勝ちみたいな。
結構そういうあれですか、市場のようなところで買い物を普段してたんですか?
野菜とかはね、市場で買いましたね。
おー、で、家で自炊をするみたいな、そんな感じだったんですか?
そうですそうです。
あんま外食はしてなかったんですか?代理に行った頃。
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それがですね、私中華料理が、あ、中華料理は大丈夫。中国料理が現地感のある中華料理がすごく苦手で、なので。
えー。
あんまりみんなで、じゃあそこの中国料理行こうぜってなってちょっと遠慮みたいなね。
あ、そうだったんですか。
じゃあ結構食べ物で苦労したんじゃないですか?
その現地っぽいか否かっていうのが、美味しく食べれるかどうかのちょっと判断っていうか。
で、例えば、その中でも、いける中華料理って何だったんですか?中華に限らずいける料理って何だったんですか?
うーんとですね。
え、これ、代理にしかないのかな。
春餅っていうのが、春餅って春餅かな。
あ、春餅、春餅。
あ、月餅の餅、春餅。
あ、そうそうそう、春餅。
えー、どういう料理なんですか?それは。
これはですね、ちょっとなんかこう、クレープじゃないけど、こう薄いクレープ生地のようなものに、
ちょっと細かく切った豚肉とか、野菜とか、そういうのをくるみながら食べていくみたいな。
ネギとかいろいろ、もやしとか違うか。
そう。
肉とネギと一緒に挟んで食べるやつ。
ちょっとこう、あのね、和顔のグルメ解説がうますぎた後に春餅の説明がすごい伝わらなすぎてすごい悔しいな。
いやいや、大丈夫です。ゆっくり説明していただいて大丈夫ですよ。
春餅、でもおいしそうですね、こうクレープ状のに巻くんですね、具を。
クレープと春巻き、春巻きは揚げない春巻きの間、間でもないけど、うわー。
味はどんな味なんですか?味付けとか。
味はちょっと甘辛い、でも辛み、いや甘くないのかな、ちょっと辛みがある。
ちょっと辛みがあるんですね。
それは他の中国料理とは違って中野さん的にもおいしいなって思って食べれる、そういう食べ物だったんですね。
そうですね、その発覚とかそういうジャンルではなくておいしいなって。
食べてみたい。えいけがみは食べたことはないのかな?
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いや食べたことないわ、なんとなく食べたことあるやつかなと思って想像してたやつと違うみたい、見たら。
薄く伸ばした皮を皮を使って肉とか野菜とかを包んだ後で焼いてるんですか?
これはね、焼いてない、そのクレープ生地のやつはクレープ生地で焼いてないよな、記憶が曖昧だな。
焼いてないと思います、それぞれの具材はもともと調理されていて、で包むものも調理されているので焼いていないはず。
似たようなものは食べたことあるかもしれません。
みんなで食べたときどういう味でしたっけ?
薄い皮を、あれですよね、北京ダックについてくるようなやつですよね、皮。
そうかも、そうかも。
北京ダックを包むやつ、皮を使っていろいろ野菜とか肉とか巻いて食べるみたいな感じですね、多分。
北京ダックは食べなかったですけどね。
北京ダック食べなかったですか?
肉もですね、ちょっと私変色なので肉があんまり好きじゃなくて、
そうなんですね。
今日は北京ダックおいしい店行くけど行こうみたいなときに、あ、じゃあちょっと私は行きませんみたいな。
北京ダックは行きませんみたいな。
結構、僕がもともとロンドンに駐在する予定だったのに、それがキャンセルになっちゃって、
中国行こうとなりましたって、全然中国のイメージが湧いてないときにフェイスブックに書き込んだら、
中野さんが中国いいとこだよって、中国行ったら多分楽しいよって書いてくれて、
あ、そうか、中国実際に行った中野さんが行ってるんだったらきっと楽しいんだなと思って気持ちそこで切り替えられたんですけど、
やっぱりそうだったんですよね。
そんなにいろいろ食べられないものがあったら楽しいよりも苦労した方が多かったんじゃないかと思っちゃうんですけど、それでも楽しかったですか?
そこの生活に慣れるのがまず大変ってのがあって、
ちょっと1年目は本当に生活に慣れるっていうのが大変なイメージ。
大変な部分って簡単なことではないというか、乗り越えなくちゃいけない部分だったりもするんで、
思い出すと大変さの部分がすごい残ってはいるんですけど、でもそこで楽しいは楽しいですよね。苦しいけど楽しかったなみたいな。
その3年間の滞在で、でもだんだん慣れて馴染んでいったんですよね、きっと。
そうですね。
何かきっかけとかあったんですか?
これをここがすごい大変でちょっと嫌だったけれども、なんか克服して、そっからすごい生活が楽になったとか、そういうところって何かあったんですか?
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生活が楽になったっていうか、この生活あるあるだよねみたいな、ちょっと開き直れたことが、いろんなことを受け入れられるようになったっていうか、
最初の頃は、日本だったらこうだよねみたいな、そんな話をどうしても、
同僚がやっぱり同じタイミングで日本から来てるっていうのもあったりするんで、日本ではっていうのを、言いたくもないけど口癖のように言っちゃってるのがあって、
それで何かこう、言わなきゃいいのに、言うことによって何かますますちょっとこう、なんかつらいなって思うけど、あるとき何か、それ中国あるあるだよねみたいな感じで、
開き直れるとすごい楽になったなっていう。
受け入れる方にマインドが変わったんですね。
そうですね。
何かこう、
それは何かめっちゃわかりますね。
ディスってることがネタみたいな、何ていうか。
うん、違いを楽しめるようになったみたいな。
そうかもしれない。
何かそういう場面に出くわして、昔だったらもうこれだから嫌なんだよみたいに思ってたやつが、目の前に現れる、お、来た来た来たみたいな、またこれだよみたいな、よしよしみたいな、そんなありますよね。
ありますね。
何ていうかその、海外で暮らすっていうことは、留学とかそういうことではなくて、何か働いて暮らすわけなので、何ていうかこう、そこで何か生活をするっていうか生きるみたいなのが、何というか馴染んでくると、非日常だったものが、何かある日日常になるみたいな、何かそれがすごいこう不思議な感じはあるかな。
何か大変さとか、生活のしにくさみたいなのは、それ相変わらずあるけど、何かこう、日常に、生活のしづらさも含めて日常になってるんだなっていうのが、1年2年経つと出てきて、何か結構愛着が出てくるのがあるかもしれない。
くるめてってことですね、いいとこも合わないところも。
この今日の空気の濁り具合は、やばいよねっていうのも、何か、空気が悪いとか、環境が悪いってのは、それ良いことで、健康上良いことではないけど、それも何か、それすらも何か楽しめるというか。
適応ですね。
適応ですね。
運動会があったんですけど、当然運動会は外でやるんですが、日本だったら天候によって、雨天なので延期とかあるけど、私がいた頃はまだちょっと空気も濁っていた時期なので、本当、その大気によって運動会がやるかやらないかみたいな、PM2.5の値によって、結婚されたりっていうのはあって、
48:12
1回本当に空気が悪いので延期しますっていうのがあって、この判断基準は中国だなって。
そうなんですね。
空気じゃないんですけど、僕も昨日お風呂、毎日お風呂ためて入ってるんですけど、お風呂ためてしばらく置いとくじゃないですか、それで10分後ぐらいに見たらちょうど良くなってて、そこでお湯の色を見ると、抹茶茶だよ、昨日。
その日によるんですよね、そのお湯の色が。それで占いみたいな感じなんですけど。
その茶色ってのは交差ってこと?
いや、交差じゃなくて、何だろう、配管の錆なのか、タンクの溜まり具合のその時のあれなのか分かるんだけど。
そうなんだ。
昨日はでもさすがに茶色すぎたから、1回全部抜いて入れ直したらもうちょっとマシになった。茶色が黄色ぐらいになったから。
まだ色はついてたんだ。
そこにバブ入れたら分かんなくなる。
そういう問題。
お風呂を溜めない方が良いって言うよね。
溜めると分かっちゃうんですよね、色が。
手がかりしちゃうって言うから。
溜めなければ分からなかったのに、みたいなとこありますよね。
岡野さんもありましたか?そのお風呂で色が違ったとかそういうの。
お風呂になんか久しぶりに入りたいんですよねって会話して、いや、それだけは絶対やめた方が良いっていう風に止められたので、
ああ、じゃあって言って、結局中国ではお風呂を湯船には使ってないですね。
シャワーだけをしときなさいって。
そうそうですね。
そんな感じなんですね。
いや、もう我慢できなくて、ある日から入り始めました、僕は。
別に体が温まればいいやと思ってます。
別に染み込んでくるもんじゃないしと思って。
飲めないですけどね、絶対に。
いや、入浴剤売ってるの見たことないよね。
入浴剤は通販で買ってますよ、日本のやつを。
なるほど。
当時はでもあれですよね、タオバオとかもないし、ないですよね。
タオバオはね、ありましたありました。
あったんですか?
ありました。
なんなら、そういうデリバリー文化であるとか、ネット通販っていうのは多分、日本とかよりも進んでるんじゃないかなっていうイメージは。
そっかじゃあ、2014年ってもう十分最近の話ですね。
そうしたら通販とか十分ありますよね。
ありますあります。
別にウーバーイーツ的なことではないけど、デリバリーをしてくれるのは当然だったし、中国の人たち、大連の人たち。
51:02
じゃあその辺は最近とあんまり違いないのかもしれないですね。
だし、日本はほんとつい最近、袋が有料化になっていたけど、中国はもうもともと袋有料化なので、マイバッグ持参は割と主流だったし。
そうですよね。
そこは日本が遅いだけだから、中国が早いってところではないと思うんですけどね。
日本が単に遅いだけかもしれないですね。
袋くれって言わないともらえないんで、一番最初に袋くれって覚えましたもんね、中国語で。
それ最初覚えました。
最初に買ったものは、エコバッグです、そういえば。
エコバッグ。
やっぱり必要だから。
買い物に行くにはね、いるよねって言って、先輩たちが言ってくれて。
ゲイボータイツって言わなくてよくなった。
言わなくてよくなった。
結構、中国人の友達とかも3年間の間でできたりしたんですか?
日本語を話せる中国人の友達。
結構いましたか?大連ですか、やっぱり。
そうですね、大連の。
中国語教室に通っていたのもあって、そこの先生主催のバトミントンをみんなでしようみたいな、そういう内輪のサークルがあって、
日本人の中国語教室の生徒さんと、中国人の先生の友達で中国の方何人か。
あー、そうなんですね、いいですね。
なんかじゃあ、いろいろ大連のことを教えてもらったりとか、そういう感じだったんですかね。
そうですね。
最終的に、その語学的にはどのぐらいまでレベルは上がったんですか?
語学はですね、途中で諦めたので。
諦めたんですね。
タクシーで目的地を伝えられたら、伝えるというか、伝わればいいかっていうのを妥協にしたので。
あー、でもいいじゃないですか。
ちょうど僕たちも、それぞれ香港は関東語、池上の方はプートンファーで、すごい苦戦しているので、言語の習得。
で、やっぱりタクシーで目的地を言えるぐらいにはなりたいなって、ちょうど思ってたとこなんですよね。
自分の家は言えるよ。
自分の家はね、その通りとかね、そこには言えるけど、なんかもうちょっとこうね、自由に行き来できるようにしたいよね。
そうだね。
今だと、昔もあったんですが、DDTって歯医者アプリあるじゃないですか。
54:02
あれで行き先登録して、で、来てくれたタクシーに乗って、もう一回行き先コードで伝えて、そうだよねって言って始まるんですけど、
運転手さんみんな携帯を運転席の近くにホルダーで止めてあって、そこでなんか運転しながらずっと家族と喋ってるんですよ。
電話かなんかWeChatとかわかんないですけど、最初それがなんか話しかけられてるんだと思って、なになになにみたいな反応しちゃってて、で、逆にけげんな顔されるっていう。
いるいる。香港でもいる。だから、日本のサービスの考え方と全然違うよね。
仕事しながらガンガン自分のプライベートの話をしてるよね。携帯で友達とか家族と。
この間はね、話しかけられてるんじゃなくて勝手に話してるんだろうなと思って無視してたら、本当に話しかけられてて、
紛らしいんだ。
なんだろうと思ったら、途中で人乗せてもいいかみたいなことを聞いてきて、で、ハオだハオだとか言って、いいですよって言って、
で、途中でおっちゃんが乗ってきたんだけど、そのおっちゃん途中でまた降りていって、で、俺の目的地に着いたら、俺普通にお金払って、
あのおっちゃんは何だったんだろうみたいな。
そのおっちゃんは何なんだろう、ただ乗りだったのそれ。
そのおっちゃんは俺のお金を一部負担したりしないのかなっていう。
それでもだから、Uberみたいなそういうアプリなわけでしょ。
そうそうそう。
ってことはじゃあ相乗りで、ちゃんと事後の請求でおっちゃんの方にも行ってるかもしんないね。
何だとしたら、走行距離が変わんないのに収入が増えてるってこと?
かもしんないね。
それ聞いたことあるな。
相乗りを積極的に多分させたいの。
そう、だからそれは確かに最初に乗っている池上のお金と、相乗りと途中からなってきた人とも、
その2人でそこのお金を払うわけではなくて、2人からもらえるから、中国のタクシー事情的には。
そういうことですか。
だから積極的にしたいんですよ、相乗りをさせたいの。
なるほど、それだったらわかりますね。
じゃあその何、相乗りしてきたおっちゃんも相乗りだってわかってて、それでいいよみたいなのやってるんですかね、アプリ上で。
で、ちょうどいいやつ来たから、これ土地で下ろしてもらうみたいな。
そういうことか。
OKの車で選んでやってるんだよね。
で、しかもドライバーもなんか人によってはスマホを何台も並べてるよね。
それでいろいろ組み合わせてるんだろうね、乗客のパッド。
そういうことね。
そういうことか、やっとわかったわ。何だろう、あのおっちゃんと思って。知り合いだったのかなと思って。
知り合いってことはないだろう。
なるほど。
どうですか、中野さん、他にも現地で印象深かったこととか何かありますか。
57:06
何だろうな、でもそうだ、タクシーね、そういえば最終的に、言語の言葉の話もそうだけど、
長州のタクシーを使うこともあったけど、決まった人っていうか、個人タクシーみたいな人がいて、
WeChatでその人とつながって、この人に直接お願いしますみたいな、そういうやり取りを最終的にしてたんですよ、私は。
じゃあもうなんか、もう専属というか、指名してみたいな感じですか、民間のタクシーを。
そう、だからなんか、空港に行くときとか、ちょっと市内に行きたいときとか、同じ人に頼んで。
サービスが良かったんですか、人柄がいいとか。
いや、普通の人で、なんかそのちょっとこう、何だろう、空港に行くであるとか、私が郊外に引っ越しをして、市内から郊外に最後の都市は住んでいたんですけど、
郊外から市内に行くのって、メーターでは何かないというか、割といい値になるようなところもあって、
じゃあいくらで市内までみたいな、いくらで空港までみたいな、ちょっとそういう距離感だったんですけど、
なので、ちょっと流しだとこう吹っかけられたりすることもあって、
で、そのなんかこう担当、担当って言って変だけど、お願いしてる人だと、まあ安定した料金っていう。
決まった料金でやってくれて、まあ安心ってことですね。
そういう意味では安心。で、ちょっと日本語もね、少しわかっている人だったんで。
ああ、それは安心ですね。
だから、結果、中国語力は上がらなかったっていうことですね。
もう、プライベートのタクシーに至るまで日本語を通じるし、職場も日本語を通じる指定ってことですね。
一緒に中国語を習っていた子が英語の先生で、
で、その英語と文法の順番とか、中国語って一緒じゃないですか。
日本語よりは近いですね。
そう、近いんで、その英語、文法をまず学んだって人にとっては、新しい文法を学ぶっていうことで、近くて、理解しやすいところがあったと。
で、私の場合は、文法はもうそんなのあんまり、なんていうか、そこは強いところではないので、
とりあえずその、Pの成長に対しては、姿勢に関しては、音程で、耳で覚えるしかないみたいに。
それでも強いですよね、中野さんだと。
単語を見て、で、その先生の言ってくれることを発音してもらったのを再生するのはすごい得意だったけど、
文法として言葉と言葉を組み合わせて会話をするっていうのは、そこはちょっと達成できなかったところがあって、
なので、その英語の先生と一緒に行くと、すごく楽だったなっていうのがあります。
1:00:07
でも、中野さんみたいな人の方が絶対言葉を覚えるの早いですよね、本当は。
使えばね。
耳で覚えるね。
そう。
だって、子供がしゃべれるようになるのって、別に教科書を読まないですもんね。
確かに。
音をね、耳で覚えて、で、その場面場面で理解するってことだよね。
まあ、だから、ちょうど前回のポッドキャストでも話したけど、
今、やろうとしてる勉強法は、もう、YouTubeで、その関東語の日常会話講座みたいなのがあるから、
もうそれをちょっととにかく聞いて、まずは、よく漢字のこう、文法とか、その漢字ごとの読みとかわかんないけど、
そのもう音を、もうまるまるコピーしちゃおうと思って、そういうのを今やってる。
うん。
場面ごとに。
いいね。
うん。
まあ、それも難しいんだけどね。
中野さんぐらい、ちょっと耳が良かったらいいんだけど、ちょっとなかなか苦戦してます。
いや、でも瞬発的なものは、確かに、本当にその瞬間の再生力は、再現力はあるとは、
自分で言うのもなんですけど、あると思うんですが、それは記憶?記録?としては残らないので、それをもう一回、
長期電話?
そう。なんか単語の知ってる語彙力というか、知識量には結びつかなかったので、なんかなんだっけな、みたいなことを言っていた。
ちなみに、大連って北の方だと、やっぱり舌巻くんですか?しゃべるときに。
うんとね、巻いてるっていう感覚はないけど、やっぱりちょっとこう、違う?なんだろう?巻くって言うと、例えば。
なんだろう、例えばって言われると難しいですけど、巻いてる、周りに巻いてる人いないんで、
巻く?
Rみたいな発音?
ピー音で言うと、最後にRがついてる。
語尾というか、最後を巻くってこと?
最後を巻く。
あんまりないですか?
大連弁みたいなのあるのかなと思ったんですけど。
大連弁ね、あるけどなんだっけな、忘れちゃいましたね。
今、池上も中野さんも両方とも、よくわかってないから。
なんだっけ、大連弁。
え、待って、ちょっと思い出したい。これ大連弁なんだよ、みたいな話は知ってた。
あるんすか?
あります、あります。
その地方の方言のようなのは、確かにあるんです。
イントネーションじゃなくて、ほんとに単語っていうか、ワードとしてのはある。
なんだっけ?
ニハオは、ニハオはなんて言うんですか?
ニハオ、普通にニハオだよ。
ニハオですか?ニハオでも結構違うんですよ、地方によって。
1:03:04
結構、あの、蘇州に行ったときに、観光で行ったんですけど、ガイドしてくれた若い同世代の女の子が言ってたのは、蘇州はニハオじゃなくて、なんだっけな、思い出せない。
え?
全然違うんですよ。関東語はネイホウだよね。
そう、関東語はネイホウ。
ネイホウの方が近かった。なんだっけな、ネイヘイ?
ネイヘイって言ってました。蘇州は。
えー、やっぱ違うんだね。
あと、南東の人は、シーのシーをスースースーって言います。
あー。
シーじゃなくて、スーって言います。
あ、まってまって、それっぽいのなんかあったの?
えー、もう、まってまって、ちょっと気になってきちゃった。もう一回知られたい。
まあまあ、ちょっとまた、今後もゲスト出演していただく中でね、その時にまた教えてもらえたらと思うので。
今、ちょっとすごい引っかかってて。
出てきそう。
そこに引っかかってる感。もやもやする。小骨引っかかってる感。
あれ?あー、そうだ。
え、大丈夫ってのはなんて言うの?メイウェンティって言いますか?
メイウェンティ言いますよ。
じゃあ、メイウェンティはあれか。
モーマンタイじゃないですか、それは。
モーマンタイは関東語。
モーマンタイは関東語でしょ。
モーマンタイは関東語なんだ。
うん。
え、じゃあ、無問題って書いて、中国語はメイウェンティ。
あ、無じゃないね。
名は、名用の名だから、没って書く。
あー、没か。
いらないってね。
うん。没問題って書いてメイウェンティ。
うん、メイウェンティ。
大連で、なんか絵絶対あるんだけどな。ちょっと思い出しとこう。
また教えてください。
大連ってめっちゃ寒いんですよね。
めっちゃ寒いですよ、そう。
そうだ、一番のエピソード、それだよ。
あの、そうだったよ。めっちゃ寒い。
めっちゃ寒い。
そうだよ、そうだ、それが第一番だよ。
何度ぐらい?
マイナス、あ、でもそれも年によるんですよね。
寒い年と寒くない年があって、まあ、でも、とはいっても、マイナス10度とかは普通かな。
でも、体感は10度以上、以下っていうか。
めっちゃくちゃ寒い。頭皮がね、痛い。
頭皮が痛いんですか?
そう、だから、帽子とかをかぶっていないと、すっごい痛いですね。
あと耳とかも、耳当てないと、無理。
はいはいはい。
新潟の人でも無理ですか?
新潟は南国ですよ。
大連に比べたら。
ええ。
名言出ましたね。
唯一、北海道出身の人は、あ、まあ、北海道も同じくらいだよって穏やかに過ごしてたけど、新潟は暖かいと思いますよ。
1:06:06
まあ、新潟、雪降りますけどね、そんなマイナス10度当たり前みたいな世界ではないですよね。
ではないですからね。
だから、ちょっと今日は、大連に行ったときに、今日はちょっと暖かいなって思うと、0度だったり1度だったりして、あ、マイナスじゃないからねっていう。
そんなレベルなんすか。
そうですね。
家の中とかは暖かいんですか?
家の中は、ヌアンチ、床暖房的な。
床暖房は電気式じゃなくて。
お湯を、ちょっと待って、これも調べてみよう。
ヌアンチ、ヌアンチって言うのかな?
地って地面ですか?
すいません、それも言葉で覚えたので、響きで覚えたので。
あ、そうですよね。耳のね。
ヌアンチ。
でもですね、ヌアンチを調べると、真っ先に大連の生活が出てくる。
暖房、何の仕組みなんでしょうかね。乾燥するよ。
暖房器具、室内に張り巡らされたパイプにお湯を流して室内を温める仕組みですね。
蒸気で温めるみたいな。
お湯は誰が流してるんですか?
施設。
私がお湯を追加したことは一度もありません。
今、たぶん知ってる人聞いたら笑われますね、僕の質問。
それに対する私の回答も笑われると思いますね。
循環してるんですよね、たぶんそのポンプかなんかで。
循環してるんじゃないかな。
でも気温によってというか時期によってヌアンチがオンされる時とオフになるのが決まってるんで、
ちょっとその10月とかは寒い、10月が寒くなるけどまだヌアンチまだだなっていう、
その時が寒い、衣替えみたいな時が寒いですね。
その境目が寒いんですね、ヌアンチが効いてない時が。
そうですそうです。
夏なんかはどんぐらいの気温になるんですか?涼しいんですか?ちょっと。
夏は一瞬だけ暑くなるけど気づいたら1ヶ月もないですね、夏は。
8月の1ヶ月とかその時だけ暑いって感じですか?
そう、あと9月になるともう涼しめっていう感じですね。
じゃあその期間過ごしやすそうですね。
乾燥してるけど。
あ、乾燥してるんですね。
思い出しちゃった。乾燥で思い出しちゃったけどこれまだ話してもいいのかな?
1:09:02
どうぞどうぞ。いいっすよいいっすよ。
これ私だけかわからないけど、大連、それは私だけかもしれないし、私の中での1年間の中でやってくる症状だったんで、
大連病っていう風に名付けてるものがあって、
これは世の中の大連好きな人をちょっと敵に回してる発言ですけど、
別に嫌いで言ってるわけではないんですが、
なんなんすかそれ。
すごい乾燥するんで、声が、喉が乾燥するんですよ。
で、乾燥しすぎて声が出なくなる。
その時期はいつ頃なんすか?
それこそ本当に10月、11月とかですね。
そうなんすか。
喉が痛くなってとか、風邪をひいた結果声が出ないとかではない。
喉も全然痛くないし、気づいたら声が出なくて、
声帯が震えてるのをここで振動を感じるけど、声としては出ない。
それはなったことないですね。かかったことないですね。
周りの人は同じ症状の方はいたんですか?
でも、なる人はいました。声が出なくなっちゃってって。
それ、音楽の先生厳しいですね。厳しい環境ですね。
死活問題ですね。
それは数日経つと普通に復活する。
別に喉が痛いわけではないから。
梨。
これも喉にいい飲み物。
何だっけな?
大連の飲み物ですか?
大連なのか、でも空港でも売ってますよ。
何て言うんですか?
大連のコ。
よく飲んでたんですか?
それを教えてもらってから、飲みまくってましたね。
お茶みたいなやつですか?
甘いお茶。漢方っぽい甘いお茶。
緑茶?
違うかな?涼しいお茶って書いてあるやつではない?
いや、ではないですね。
紅みたいな字があったはず。
紅茶じゃないですか?
紅茶じゃないんだよね。
何だっけな?忘れちゃったな。
そういうの思い出しておけばよかった。
ヒントが少なすぎて探せないですね。
このくだりを放送して、誰か知っている人がいたら教えてほしいですねっていう。
教えてもらいました。
いつもそうやって聞くんですけど、誰も教えてくれないんです。
問いかけに対して返事はないですけど。
喉にいい飲み物。
梨ジュースはね、梨ジュースでいいってのは聞いたんですよね。
梨ジュースおいしい。
1:12:00
それじゃあ、その謎のお茶を飲むとやっぱり喉良くなったんですか?実際中野さんも。
いや、それはね、分からないですね。
それは分からない。
時間が解決してくれてるものだと思うけれど、なんか飲んだことによって、今喉痛わってるね、みたいな。
ちょっと気持ちの方で落ち着くみたいなね。
そうですね。
紅茶の一種みたいなことなんですか?
紅茶っぽい。
なんか今、大連のお茶って調べたら、大連で有名なお茶の専門店みたいなの出てきたんですけど。
それなんか、地下かな?
中山区福寿街。
なんか私がよく通っていたお茶屋さんは、地下みたいなところにあって。
地下かどうかわかんないですね、これ。
お茶ではないんですよ。なんか全然、あそこでコンビニで売ってます。
コンビニで売ってるんですね。ヒントが増えましたね。
そうそう、コンビニでも空港でも売ってる。
で、色はリポデの瓶のような色。
あの色をリポデの瓶の色で例える人初めてですか?濃い茶色とかでいいと思うんですか?
濃い茶色。
てか普通のウーロン茶の色でしたよね。
そうそう、ウーロン茶の色だ。
で、蓋とかラベルは赤。確か文字がね、黄色だった気がするんだよね。
じゃあリスナーの皆さんで、今の以上のヒントから、もしピンときた方いらっしゃったら、またツイッター等で教えていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
クイズだね。
大連行ってこれかなと思ったら写真撮って送りますね。
ぜひぜひ。大連に行きます?
行くと思いますよ、そのうち。
いやー、そしたら行くか。
これ本当に行くと思いますよ。
絶対いいな。楽しいだろうな。私もまた行きたいもん。
行く前にちょっといろいろ中野さんに聞いてから行きますね。
ぜひぜひ。
リポデーの瓶の色。
今まで。
リポデーのって聞いたときに、リポデーの中身の黄色いのを想像して、それから瓶の色って言われたんで、頭の中が忙しかったです。
普通の茶色だったっていう。
結論、なんならビール瓶の色でもいいかぐらいだね。
なんでもいいですよね、別に。
うーん、面白い。
1:15:00
えー、なんでだろうな。
いやー、でもそれはね、いい気がする。漢方っぽい味もするしね。
でもね、お二人ともね、別に喉が痛くなったりとか、声が失われるなんてことないからね。そんなこと力説してもね、試す場はないかも。
そうですね。大連に行ったらってこと。
昔バンザイでてた頃に聞きたかった。
で、日本ではリポデーカラーのお茶もないし、梨ジュースもない。梨ジュース?
でも、梨ジュースって言われてみたらないですね。
ないんだよね。なんか本当にこう、絞りたてみたいなそういうのあるけど、ペットボトルに入ってるちょっと安めな梨ジュースないね。
梨ジュースって確かにないですね。梨自体はよく食べるのに、ジュースになっているのは見たことないですね。
えっとね、梨ジュース、中国で検索したら一瞬で出ました、これ。
雪梨、みたいな。
梨ジュース、なんかあるんですか?ポピュラーな梨ジュースが。
ポピュラーなのがあるんですよ。絶対これはある、見たことある。
大連特有?それとも他の都市もある?
いや、全般ありますね。
へー、梨ジュース。
ちょっと、ちょっと、ちょっと、出てきました。中国大人気健康茶、万老寺。
出ちゃいました。
出ちゃったな、ここで回答出ちゃったな。
謎のままにしたかったんですけど。
謎のままにしたかったよ。
さっき言ってたやつですか?
出ちゃった。
なんていうやつですか?
万老寺。
ワンってどのワンですか?
王様の王ですね。で、老子の老。
先生の老。
老。で、あと吉。
これペットボトルじゃない。あれ、ペットボトルで見たの嘘かな?
いや、言われてみたら。
これか。
ペットボトルでもあるけど、瓶も確かに似てる。
これを毎週10個ぐらい買ってたんですよね。
若葉が言ってた涼しいお茶じゃん、これ。涼茶じゃん。
そうなんだ。涼茶なんだ。
関東生まれの漢方茶って書いてるよ。
え、どれどれ?
ワンラオ。
ワンラオ寺。
ワンラオ寺。
そのお茶は、香港では結構体調崩した時とかに飲むみたい、みんな。
え、これ香港では見たことなかったな。
関東生まれって書いてますよ。
へー。
あ、じゃあそれだったんですね。
じゃあ、来年でもう同じように飲んでたんですね。
飲んでたんですよね、これね。
なんかやっぱちょっとこう、本当に健康茶みたいな感じだから、なんかこう、飲んだなっていう。
1:18:05
効いてる気がするってなっちゃうね、気分が。
これは涼しいお茶って書くじゃないですか。
なので、冷やす効果があるって言われてて、
例えば風邪の引き始めとかで、喉がちょっと痛くなったり、熱くなったりしてる時に、この涼茶を飲めば収まる、熱が収まるってそういう風に言われてるそうです。
本当だ、ちっちゃく涼しいお茶って書いてある、このワンラオ寺が、なんかすごい文字がでかすぎてそれしか読んでなかった。
あー、へー。
なんか他には飲んだりしてたんですか、来年では。何飲んでました?飲み物。
えっとね、やっぱでも最終的に、そのお茶屋さんのお茶に行きついて、
これもお茶もね、買う時には中国語できる人と一緒に買いに行かないと、
なんか中国語のできない日本人が来ると、本当に足元見られてすごい高値風かけられちゃうので、
なんかやっぱり人と一緒に買えて、それなりの値段で買えてよかったのですが、それをお茶っぱを買って飲んでいましたね。
あ、じゃあ中国茶ですか、いわゆる。
そう。
うーろん茶とかプーアル茶とか、いろいろ買ってたんですか?
そう、赤茶。
赤茶。
なんかね、なんて読むのかこれも忘れてしまいましたけど、これもくれない。
紅茶だってそれだから。
紅茶じゃないの、紅茶じゃないの。
紅茶じゃないですね。
あ、待って待って、紅茶なのかな?紅茶なんだけど、眉毛したね。
眉毛?
眉毛茶って読んでたの。
待って待って待って。
読んでた、勝手に読んでたんですか?
そうそう、眉っていう字がね、ありましたからね。
あー、入ってんすね。
なんだっけ、そうそう眉毛茶。
あ、ちょっと出てこないけどね。
あー、はいはいはい、ことぶきに眉毛って書くんですか?
あ、そうそうそうそうそうそう。
さうめい茶。
あ、そうだそうだ。あれ?ことぶきかな?
あ、でもそうかもね。
いや、違う違う違う、これじゃねえな。
え、でも書いてますよ。上質のものは白いお茶っ葉で、
これがあたかも老人の白い眉毛のようであるために、なんだろ、ことぶきの眉毛って書いてます。
え、でもね、これはね、えっとね、白茶ではない、ジャンル的に。
紅茶です。
これは?
1:21:00
金、金だったかな?
金眉茶。
さうめい茶じゃないんですか?
さうめい茶って漢字は?
ことぶきの難しい字に眉毛です。
ことぶきの難しい字、えー、これか。
ちょっと家に帰って見てみよう。
なんか、あ、でも黒いお茶っ葉的にはね、あ、こんな広がってないんですよ。
あの黒いひじきみたいな形ので、で、それをお湯に浸していくと、だんだんだんだん紅茶っぽいお茶になります。
こういうやつですか?
いや、違います違います、もっとひじき。
あ、違うんですか?もっとひじきなんですか?
もっとひじき、すごいひじき。
それひじきじゃないですか?
そう。
そう、それですごいおいしかったんですよね。
結局、何のお茶かっていうのがわからないままになっちゃった。
なんかわかんなかった。
みんなもやもやする。
あの、ほら、ちょっとまた今後じゃあ、おいしかったお茶の紹介ということで、あの、やってください。
そうですね。
教えてくださいよ。
あ、じゃあ私もそうしたらツイッターに、あの、このお茶だよって投稿しますね。
あ、はい、ぜひお願いします。
お願いしたいです、はい。
でもそれが本当にひじきだったらどうしたらいいかわかんないです。
いや、あのね、それで問題は、そのおいしい種類っていうのもあるんですけど、なんか、そこじゃなくて、そのお茶の飲み方で、そのいわゆるその中国茶みたいな、そういう茶器はそういうのは使えないのですけど、
なんか、これが便利に、なんか、お茶っ葉も入れるけど、お湯入れてこう分離させるようなすごい便利な、なんか、マイボトルみたいなやつがあって。
日本…
あの、あれですか、その、カップと急須が一体型になってて、葉っぱ入れてお湯を注いで、で、ちょっとしてから取り出せば、中のこの葉っぱだけ取り出せるってやつですか、で、そのままコップで飲めるみたいな、そういうのではない?
葉っぱを取り出すっていう手間はなくて、
ないんですか?
そう。お湯入れる部分と、下のところにお茶っ葉を入れる部分があって、その、お茶っ葉を入れます、で、お湯入れます、で、そうすると、お茶っ葉の部分が、だんだんだんだんお茶感が出てきて、
お茶の色にお湯がなって、
で、その下にお茶っ葉があるところをひねると、
その、お湯が上に行って、お茶っ葉は行かない状態になるんですよ。
1:24:02
ちょっとあれですね、それもあの、ツイッターにあげてもらって、全然わからなかったから。
なんかひねることによって、
わかった?生髪。
ひねることによって、お湯とかが上に行って、で、ひねると、その、なんか穴が塞がるんで、お茶っ葉だけ。
お湯が上に行って穴が塞がるってどんな話すか。
全然伝わんないんですけど。
便利なのがあるのですよね。
やっぱり、あれ?
いや、それ絶対、非常に。
説明難しいですよね、たぶんね。
非常に興味深いので、ちょっと、それこそツイッターにあげてくださいよ、それ。見たいです。
でもね、やっぱね、日本には、なんかそういうのない。
お茶っ葉を入れておく、そのところがあるのはあるけど、ひねるか。
いやー、なんかオシャレなのがあるよ。
いやいや、それ、今、インターネットで調べても、僕ら見えてないんで。
なんだ、なんかすごい便利だったんですよね。
お茶っ葉で何か茶葉を飲むってことは、茶葉を出したりしなきゃいけなくって、
それすごい、ちょっとこぼれることにもなったり、ちょっとめんどくさいなってのがあったけど、
それが、その一つのボトルの中でできるっていうのが、画期的な容器だなっていうのがあって、
それで飲んでいましたっていう話。
とにかく、じゃあ機能が凝縮されてる、そういう容器があったんですね。
あるんですね。
いや、見てみたいわ、それ。
それ欲しいですよ、今、ほんとに。
50元で売ってたよ。
50元で売ってたら絶対買いますよ。
安い、それ1000円もしないぐらい。
750円ぐらい。
いや、でもその価値はあるね。
全然安いっすよ。
安い、安い。
今見つけたオシャレなやつは何だったんですか?違うやつなんですか?
今見つけたオシャレなのはですね、リノスに載ってた。
リノスって何ですか?
ビタントニオンティーポットとタンブラーが一つになったツイスティプラス…
いや、マジ何言ってるか分かんない。
説明文棒読みしてるだけですよね。
待って、ここにちゃって。
これ。
リノス。
リノスのホームページにありました。
へー、ほんとだ。
そう、説明したかったのはこういうことですね。
下に茶葉を入れるんですか、これ。
そうそう、そうです。
で、ちゃんとお湯と混ざって茶葉が開いてくれるんですね。
そうなんですよ。
え、何これ。何ですか、これ。
すごいよね。
予想以上にオシャレですね。
1:27:00
でも2860円だからちょっと高いね、やっぱ日本のはね。
へー、すごい。これいいですね。
これはすごいいいですよ。
これ探そう、上海で。
どっか、なんかオシャレな店ではなくて、
今日中野さん呼んでよかった。
なんか地下の謎の店とかで売ってると思います。
なんていうんだろう、スーパーとかじゃなくって、なんか謎の店。
謎の店ね、謎の店。
謎の露店。
ちょっとじゃあ、これはですね、説明すんのやっぱり難しそうなので、
ちょっとツイッターにあげましょう、後ほど。
はい。
どうですか、なんか他言い残すことはありますか。
いや、大丈夫かな。
大丈夫?
話をしながら思い出すことが多いですね。
すいません、なんかこう、良い人置いてなかった。
いやいや、だってもう4年前ですもんね。
そう、なんかそのキーワードからね、いろいろとその記憶がよみがえてくるのがすごいあるなっていうのがありますね。
はい。
他になんか話してって思い出したことは、今んとこはなさそうですかね。
でも、あ、待って、もう一回ゲスト呼んでくれるのかな。
いや、もうぜひぜひ、ぜひこちらからお願いしたいんですけど。
あの、そういえばあれだった、ラクダに乗った話とかもしたかったけど、
これすごい楽しいからちゃんと私も計画的に話ができるように準備しておきます。
いや、別に今聞きたいですけども。
あ、でもダメですね、それは今言ったら私が多分、説明が自分の中での不本意になってしまうので、
思い出が、自分の中の思い出に対しての説明、その説明でいいのかっていう不本意な状況で。
不思議が出ちゃうんですよ。
納得いけない。
急にプロ意識出してきましたね。
ちょっと、少しばかり、伝わりやすいように言いたい。
じゃあ、次回に来ていただくときは、ラクダの話をしていただけると。
はい。
じゃあ、今日はあれですね、中野さんという純レギュラーを紹介する回ですね。
そうですね。
いや、ポッドキャスト難しいんですよね。
喋るのが、いまだに僕らも手探りで、聞いてる側からするとどういう風にしたらいいのかなとか難しいんで、
なかなか一回で上手にできないですよね。
恥ずかしい。ちょっと何を言ってるか、きっと後でね、聞いてみたら、
固まった。
ネットワークも不安定だし。
何を喋ってるんだろう。
しかも固まってるしね。
なかなか帰ってこない。
今回長いね。
長いって何?
あれ?
終わり?
中野さん。
戻ってきた。
あれ?
あれ?戻ってこないね。
1:30:01
中野さん、やーい。
ついにはね。
帰ってきた。帰ってきた。帰ってきた。
ついには落ちてしまうっていう。
ついには落ちてしまう。
ついには落ちてしまう。
このまま終わろうかって話をしてたんですけど。
さっき練習したのができなくなっちゃった。
さっき練習しましたからね。
なるほど。
じゃあ、この辺にしときますか、今回は。
また次、落誕話とかしてもらうとして。
うん。
はい。
今週ありがとうございました。
初ゲストに来ていただきましたけれども。
ありがとうございました。
ありがとうございました、中野さん。
ありがとうございました。
どうでしたか?こう話してみて。
なんか感想とか。
なんか話しながら、すごいいろいろなことがよみがえってくる感があって。
でもやっぱ楽しい、楽しい、結局楽しかったなっていう記憶があるので、
なんか思い出させてもらいありがとうございました。
じゃあちょっと今後もね、ぜひ来ていただいて、話しながら思い出したことをまた話してもらえたらと思います。
いや、ほんと楽しんでいただけてよかったです。
楽しかったです。
ありがとうございます。今後もぜひ。
これ以上にまた、お越しください。
お願いします。
お願いします。
はい。
では、番組概要欄にTwitterアカウントを載せています。
アンカーでお聞きの方はボイスメッセージ機能もありますので、お気軽に感想とか送ってください。
皆さんどうぞよろしくお願いします。
Twitterの方も中野さんもぜひ更新に加わっていただいて、
今日ちょっと話したいろいろ謎の商品があったと思うので、
その辺アップロードしていただけたらと思います。
はい。
それでは、中国香港ワンダフルライフをお送りしたのは、若男と池上と中野でした。
どうもありがとうございました。