00:04
第何回だっけ?
第7回。
第7回。
はい、第7回、中国香港ワンダフルライフ、中国駐在中のIkegamiです。
はい、関東語はさっぱりわかりません。
けど、香港に駐在している若男です。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、毎週末配信していきます。
この番組では、中国と香港に駐在している我々Ikegamiと若男の2人が、
言語も何もわからない中でも何かしら体験したことを発信していくポッドキャストです。
はい。
今回はシンプルにまとめてきたね。
そうです。今回は、というか、言語がわからないという悩みをぶちまけたんですが、
3月21日ですね、今週もやっていきたいと思うんだけど、
いやね、関東語がわからない。
関東語の勉強してるの?
関東語の勉強は、テキストブックを少し毎日ちょっとずつ読んで、
一応、日常会話で使う関東語みたいなのを一周したんだけど、
2週目したときに、もうすべて1ページ目から忘れてて、何も残っていないということにね、ちょっと愕然したね。
いや、本当に新しい言葉を覚えるのって難しいよね。
いや、本当に難しい。
なんか、中国もそうだけど、日本語と共通する部分っていうと、やっぱり漢字じゃん。
うん。
で、漢字もさ、いろいろあって、日本語と同じ漢字、あとそもそも日本語では使われてない漢字っていうのがあるし、
たとえ日本語と同じ漢字であっても、違う意味だったりするでしょ?
うん。
で、さらに読み方も全然違うってなるので、そこがね、なかなか頭入ってこないんだよね。
なんかやってる?中国語の本は勉強とか。
寝る前にその単語帳を開いて、単語を覚えてみようかなとか、そのぐらいはしてるけど、なかなか勉強方法が確立してないというか、真剣にやってないというか、英語の勉強もしないといけないから、なかなか身が入ってないね。
両方はきついよね。
普段、同僚の皆さんと話すときは英語なんだよね。前も言ったけど。
そこでもっとスムーズに話したいなっていうのがまずあるから、英語の勉強先、どちらかというと自分の中ではプライオリティが高くて。
なるほどね。
03:01
トイックのための勉強とか、実際の会話ではあんまり役に立たないから、もっと自分の気持ちを英語で表すための勉強をしたいなと思ってるんだけど、
そんな中で中国語も並行してやるっていうのは結構なかなか難しいよね。
そうだよね。
香港も英語と関東語、割と両方使われてるので、俺も仕事のときは英語をメインで使うので、英語の勉強っていうのも当然やってるんだけど、
中国も英語を使うんだね。
俺一回中国行ったときは、場所によるんだろうけど、タクシーとかそういうところでも一切英語が通じなくて、
本当に翻訳アプリとか身振り手振りでどうにかこうにか行動した、移動したっていう覚えがあるけど、生神の職場では英語がスタンダードなんだね。
うん、職場ではその仕事柄、お客さんとは英語でみんな話すし、だからみんな英語使えるんだけど、日常生活の中でそのお店だとかタクシーの運転手さんだとかその辺はもう一切英語使えないよね。
あー、職場だけってことね。
だからそのね、中国語も勉強しないと、中国にせっかく来て暮らすっていう上では結構苦労することも多いし、完全に楽しめてる感じはしないから、やっぱり中国語勉強したいなっていうのもあるんだよね。
そうだよね、せっかく来たんなら、何かしらね、せめて日常会話ぐらいできるようになりたいってのあるよね。
関東語って、ごめんごめん。
どうぞ。
関東語ってテキストとかもフートファーと比べるとなかなか少ないんじゃない?数が。
全然ないね、もうほんとに少ない。
もう特に日本人向けの関東語のテキストっていうのは全然ないよね。
すごいマニアックというか、狭いターゲットだから。
そうだよね。
そうそうそう。なので、俺もね、なんかすごい古い関東語のさっき言ったテキストブック買って、もう20年ぐらい前のやつなんかな。
で、なんかこういろいろ一生懸命勉強した言葉を同じ職場の香港人に言ったりするんだけど、それちょっともう古くて、今それをその単語を使ってる香港人いませんよっていうふうに言われたり、
結構ね、大変。
日本語でもあるもんね、そのなんだろう、最近はもう使ってない、例えばなんだろう、看護婦さんとかさ、あるじゃん、今看護師って言いますとか、その価値観のアップデートに伴って使われなくなった言葉とかもあるんだろうし。
06:03
そうだよね。
そう、だから、そういう意味では、まぁちょっとね、YouTubeもちょいちょい見てて、日本人向けの関東語講座もあるし、あとは、こう、英語で関東語を説明してるYouTubeとかあって、
で、それがね、結構よくて、何がいいって、関東語の振り仮名を英語で振ってくれてるので、こう、直感的に発音がわかりやすいっていう、そういうね、YouTubeチャンネルがあるのね。
だから、まぁ今後は、ちょっとそういうのも見たり、まぁもちろんテレビももっと見たりしながら、関東語を勉強していこうかなっていうふうに思ってんだよね。
関東語って、その、香港に暮らしてる人たちは、小学校とか中学校とかで、関東語の勉強を、と、何、ふとはと並行してやってるの?教科書が2つあったりして。
そう、うん、あの、まぁ関東語は、いわゆる国語でしょ?で、プートンファーは、特に、変換されて以後が、以後、もう義務教育で勉強してると思う。
うん。
で、英語はね、どうなんだろう、選択肢か、なんかだったかな。まぁでも、若い人は結構しゃべれる人多いんだけど、ごめん、なんか言いかけた、今。
関東語にも、そのピーンにあたるようなものって当然あるんだよね。
ピーンってのが発音だっけ?
うん。
うん、ある。関東語はね、あの、中国語よりも、なんか複雑って言われてて、その、9つ声音があるって言われてる。
だから、1つのア、日本人からしたら同じアでも、ア、ア、ア、ア、ア、ア、みたいな感じで、まぁ全くでたらめなんだけど、9段階あって、同じアなのに、全部意味が違うから、文脈で判断しなきゃいけないっていう、そういうね、非常に難解な言語。
実際なんか、関東語は、まぁ、もっとも、あの、難しい言語のうちの1つっていう風に、まぁ言われてるみたいだね。
うん。いや、もう、9つって聞いた瞬間にやる気なくすわ、俺だったら。
いや、やる気なくなるよね。
4つでも難しいもん。
あ、中国だと4つ? プートンファーは。
うん、中国だと、あの、高いのと低いのと、上がるのと下がるの、簡単に言うとその4つ。
4つなんだ。あの、プートンファーって、俺も普段使って、あの、何気なくプートンファーって言ってるけど、
うん。
これは、中国の中の標準語っていう理解でいいの?これ一体何を指してんの?ほら、北京でも上海でも違うみたいに前行きが満ちてたじゃん。
09:10
うん。まぁ、簡単に言うと標準語だよね。その、日本で言うとこのNHKみたいな、CCTVだっけ?その中国の国営放送で使われてる言葉。
あ、そうなんだ。
うん。
それはじゃあ、中国の特定の地域で話されてるわけではないけれども、プートンファーを覚えておけば、まぁ、どのエリアでも基本的にはまぁ通じるっていう、そういう言語なの?
うん、そうだね。その、もともとはその、なんだろう、北京で使われてる言葉をベースに、みんなこの言葉を使いましょうっていうので、標準化するために作られたベースになる言葉だと思うんだけど、
だからその、地域によってその、鉛みたいなのは、あの、ちょっとずつ違うんだけど、まぁ、それさえ覚えておけば、みんな教科書でそれ習ってるし、テレビでも流れてるから、まぁ、どこ行っても通じると、基本的には。
そういうことね。
うん。
まぁ。
でも、結構、職場でもね、南東だと南東の言葉がまたあって、みんな、あの、なんだろう、日本人が教科書で習ってない発音で喋ってるよね。
うん。
うん。
そうなんだ。
うん。
うーん、いや、もう、はるか遠い先の目標なんだけど、ちょっと、関東語をある程度習得したら、その次はね、ちょっとプートンファーに挑戦してみたいんだよね。
何年かかんだっていう進捗なんだけど。
で、若葉人どんだけ本校にいるのよ。2年ぐらいじゃないの?長くても。
全然わかんないけど、俺、今さ、オンラインレッスンもできるでしょ?
例えば、英語も、俺、今、オンライン英会話で勉強してるので、まぁ、要は、もう場所選ばないんだよね。
うん。
たとえ日本にいても、中国語の勉強できるサービスって今いっぱいあるし、なんか、こう、そういうのを続けて、いつか中国人とこう話せるようになったら、まぁ、それはすごい面白そうだなっていうふうにはぼんやりと思ってるね。
うん。
うん。
香港だとね、みんな英語通じるんでしょ?基本的には。
通じる人、もちろん多いんだけど、例えば、こう、すごいローカル料理の食堂みたいなところ入ると、もう英語は一切通じず、韓国語だけっていう感じだよね。
もうしかめつらされちゃうよね、結構。そういうところのさ、香港人の皆様は結構気が強いというか、そういうところがあるので、こっちがなんかもごもごしてると、
あ、なに?なんでもしゃべれないの?みたいな感じで、あの、ちょっとね、じゃけんにされるんだけど。
12:04
うん。
やっぱりね、必要っちゃ必要だよね、関東語も。
なるほどね。
うん。
いや、しゃべれるようになりたいよね、ほんとに。
なりたい。なので、ちょっと今後、このね、ポッドキャストの中でも、言語のこう習得状況っていうのをいろいろ話していきたいなっていうふうに思ってるかな。
うん。
ま、現状では全然まだまだ挨拶ぐらいしかできないという、ま、そんな状況だけどね。
うん、そうね。
そう。
がんばりましょう、お互いに。
うん、そうだね。
今週はどんなことを話していきますか?
今週ですか?
いきがらのほうでは。
あ、メインテーマとして?
まあまあ、そうそう、なんかほら、あの、なんだっけ、なんか結婚式かなんかあったりしたんでしょ?
うん、えっとね、昨日土曜日に結婚式、あの、同僚の結婚式に出てきて、結構日本と違うところがたくさんあったんで、その話をしたいなとは思ってます。
おお、いいね、聞きたい聞きたい。
うん。
中国結婚式事情、どんな感じだった?
えっとね、そうね、まあ、あの、中国の結婚式ではあるんだけど、なんかその中国の、なんだろう、その伝統的な結婚式というわけではなくて、まあ日本でもその、なんだろう、あの、披露宴だとか、その、パーティー会場みたいなところ貸し切って、別にその和風っていう感じじゃなくて、普通に、あの、なんだろう、欧米風の感じでやってると思うんだけど、
うん。
まあそういう意味では中国でも同じで、まあ割とその綺麗な感じの、もうほんとパーティー会場みたいなところ貸し切ってやってるんだけど、あの、日本の結婚式と違うのは、いわゆるその式、キリスト教のまあ教会で、あの、三列車の前でその、誓いの言葉を交わすみたいなところは全部その省略されてるのか、
うん。
俺らが行ったらもうなんかその、新郎新婦がもうすでに待ち構えていて、
へえ。
うん。
ほんで、あの、一緒にもう写真撮り始めて、あの、双子と巫女と話して、で、そこで直接本人にね、新婦さんに、あの、本場を、その、御習儀、御習儀袋を渡すと。
あ、そこで渡すんだ、直接御習儀って。
うん。だから、うん、日本みたいにその受付でその新郎新婦の友達がそれぞれ立ってて、そこで渡して挨拶するとかじゃなくて、
うん。
もう本人がその場にドレスとタキシードを着て立ってて、で、よかったらおめでとうとか言って、本人に渡すと、御習儀袋。
15:02
あ、そうなんだ、じゃあもうどっさりじゃん、その新郎新婦こうみんなから御習儀もらって。
まあ周りにいる人がそれ預かってあげたりとかしてると思うんだけど。
うん。
うん。で、渡したらもう会場に順番に入っていって、で、席のスタイルはまあ日本と同じだよね、そのたくさん円卓が並んでて、決められた場所に座っていく。
あ、披露宴みたいな感じね。
うん、そうそう。披露宴会場にその円卓がたくさんあって、そこに座っていくんだけど、でね、その後はね、まあ日本だったら、
えー、披露宴始まりましたって言ったら、だいたいその、えー、主品、主品?主品って言うんだっけ、そのお互いのその会社の一番偉い人とかが挨拶して、
あー、はい、挨拶。
お互いに挨拶して、それがもう結構長い時間あって、早く終わんないかなみたいな、あるじゃない。主品の挨拶が。
で、それが終わったらそのまた違う3人目の人がその乾杯の温度。
で、乾杯の温度でもその挨拶が長くてさ、もうシャンパン吹き抜けちゃうよみたいな。
それはその会場とか場合によるけど、まあまあ、形式的なね。
だいぶ俺の主観が入ってたけど、今。
うん、どんな結婚式経験してきたんだっていう話だけど、まあね、はい。
まあその、合計3回挨拶があって、やっと乾杯して、で、乾杯したらまあ、あの、ご勘断くださいみたいな感じで、披露宴が始まりますみたいなのが日本のスタイルだと思うんだけど、
昨日行ってきたやつは、あの、もうそういう何?必要なことがもう全部、頭で全部終わっちゃう。
あ、そうなの?
うん。
最初に、
1人?
新郎が、新郎がステージの上に立ってて、で、司会のね、司会の人がまた個性的だったんだけど、その司会の人がすごくって、あの、中国語で喋ってるから何言ってるかわからなかったんだけど、
多分、新郎の紹介を司会の人がブワーってこうめっちゃいい声でしてて、多分なんかその出会いの経緯とかもその司会の人が喋ってるんだと思うんだけど、
みんな聞いてて、その間、新郎がステージの上で1人で立ってて、そしたら新婦が入ってくると。
新婦が入ってくる?
新婦がね、お父さんと一緒に入ってくる。
あ、そうか。新婦ってあれね、あの、あの、お嫁さんね、お嫁さんのほうってね。
そうそう、新郎新婦の新婦のほうね。
はいはいはい。
で、ステージまで来るのかなと思ったら、新郎がその入り口のところまで迎えに行って、
ほう。
で、なんかこうそこで挨拶みたいなして、新婦と新婦のお父さんとこう抱き合って、
それで、まあお嫁さん預かりますみたいな感じの話があったんだと思うんだけど。
だいぶ違うね。
うん。
だって日本だとそこの部分が、まあお父さんと新婦がこう一緒に歩いていって、
18:05
で、お父さんがこう、ね、新郎にこう娘を託すみたいな、なんかそんな感じだよね、流れ的に。
そうだね。日本だとそのステージのところに新婦とお父さんが歩いていって、
そこで新郎が待ち構えてて、で、ステージの上でね、新郎新婦のもうその愛の誓いみたいなのが始まるイメージだと思うんだけど。
うん、そうじゃないんだ。新郎がもう自ら迎えに行って、で、お父さんたちとこう新婦とハグして、で、よっしゃーみたいな。
そう、それでステージから。
お祝いだみたいな。
そうそうそう、降りていって、そこで、あ、でもね、そこまで迎えに行くってことだけが違うだけで、
で、その後はまあステージまで新郎と新婦で二人して手つないで歩いていって上っていくんだけど。
あ、そうなんだ。
で、その間もね、ずっとその司会の人がすげえいい声で、ずっとなんかこうドラマチックにこうなんかしゃべってんだよ。
なんかしゃべってんだ、中国語だからよくわかんないけど、いい声でなんかしゃべってんだ。
とにかくすげえいい声で、そのなんかたぶん美しい言葉をこうずっとこうしゃべって。
あれね、実況みたいな感じでね、ついに。
そうそう、実況みたい、まさにその実況みたいな感じ。
新婦と結ばれて、みなさんこの瞬間をお祝いしましょうみたいなそんな感じでやってんだろうね。
そんな感じ、そんな感じ。
それでステージに二人上がったら、指輪の交換をして、あのキスをして、で、その間もずっと司会がしゃべっていて、
で、もうその間にそのどんどんそのなんだろう、BGMがね、どんどん切り替わっていくんだけど、
あのBGMがね、いろんなBGMが用意されてるんだけど、
そのシークエンスが移り変わるたびに、ガンガンガンガン切り替わっていくわけ、BGMが。
すごいそのなんだろう、騒音な感じの音楽が流れてるかと思ったら、急にピアノのやつに切り替わったりて、
こうなんか目まぶるシーン。
あー、ちょっとしっとりした。
そうそうそう。
わかりやすいんだね、こう。
しっとりした、そうそうそう。
場面場面で。
そうそう、ほんとに。
場面場面で、その司会の人が次の場面に行ったなと思ったら、もうBGMがガラッと変わって、
もうついてくのがこっち、必死なんだけど、日本人的には。
周りの人見てると、自然にこう受け入れていて。
あ、じゃあもうそれが通例なんだね、中国において。
うん。で、指輪の交換をして、そしたら、あの新郎新婦のそれぞれのお父さんお母さんがこう手つないで、ステージまでこう歩いてきて、
へー。
で、ステージに6人立ってる状態に気づいたら、もうなっていて、そしたら、そのお互いのお父さんが挨拶をして、
あ、その前に会社の主品の挨拶もあったね。
あー、一回主品の挨拶があるのね、はい。
そうそう、社内結婚だから、俺も知ってる、俺の上司にあたる人が挨拶をして、
21:01
で、それが終わった後、そのお互いのお父さんが挨拶をして、
で、そこでまたそのお互いの家族みんなでハグをして、
で、新郎と新婦が入れ替わって、お互いのその義理の両親とハグをして、
ハグ多いね。
おめでとうみたいな感じで、ハグ多い。
なんかね、中国式なのかな、でもあったかい感じがしていいね。
うん、なんかね、なんとなく日本よりもその家族を大事にしてる感じがなんか伝わってきたかな。
そうなんだ。
そうそう、で、もうそれが終わったらもうみんな乾杯が始まって、
だから本当になんて言うんだろう。
もう、うん。
そうそう、合理的、必要なことはもう全部頭に終わっちゃって、
もう気づいたら終わってるみたいな。
凝縮されてんだ。
そう、ギュッて終わってて。
そうなんだ。
うん。
ていうか、そもそもさ、ちょっと俺もね、あの、独身だもんで、
結婚式のスタンダードを日本でもよくわかってないし、出席した結婚式の模様しかわかんないけれども、
そういった、たとえば、神父がそのお父さんと一緒に歩いたり、あと指輪をこうはめたりするのって、
なんかもっと披露宴の前段階のチャペルとかでやるイメージがあったけど、
中国では、みんながいるその披露宴会場のようなところで、そのイベントをやるってことなの?
そうだね。日本だとその式が、結婚式があって、神父さんがいて、そこで指輪の交換したりキスしたりとかすると思うんだけど、
結局だから、そういうのが全部、披露宴の中に全部組み込まれてて、一つの式になっちゃってるイメージかな。
そこすら凝縮されてんだ。
うん。
おもしろいね。
そう。でも、それがスタンダードなのかどうかはわからない、正直。
あー、うんうんうん。
うん。っていうのも、同僚の人に、いつもこんな感じなの?って聞いたら、いや、なんかいつもとちょっと違うみたいな。
いつもとちょっと違う?どう違うんだ、それ。
わかんない。建物の雰囲気を指して言ってんのか、その信仰そのものが違うのか、わからないけど。
とにかく、なんか違う式ではあったんだね。
あと、大きく違うのは、日本だとみんなスーツ着て、ネクタイとかも、銀色とか白っぽいネクタイをして参加してると思うんだけど、
服装ね。
女性はドレス着て、みんな髪の毛とかね、美容院行って、ちゃんとセットしてもらって参加すると思うんだけど、結構みんな普段着。
普段着なの?
うん。それこそ、主品としてステージに上がって挨拶するような人は、スーツ着て、ちゃんとネクタイ締めてるけど、他の人はみんなジャージみたいな格好だったり、
ジャージ?
そう、ほんとに普段の格好。もうダウン羽織ったまんま席座って、みんなステージのほう眺めてる感じで、そこは全然違うよね。
24:03
そうなんだ。生け神はどんな格好してたの?
俺はね、どんな格好したらいいのって聞いたら、もう何でもいいですよって言われたから、
一番困るやつ。
Gパンでもいいですよって感じだったんだけど、いや、さすがにちょっとなと思って、怖いじゃん。
中国来て初めて参加する結婚式で、一人だけ浮いた格好したくないから、
確かに。
それなりに綺麗めな、ビジネスカジュアルみたいな感じで、ジャケット羽織っていったんだけど。
なるほどね。実際はもっとカジュアルでも全然良かったというか、そういう人もいたんだね。
そうだね。会社で言って偉い立場の人は結構みんなちゃんとした格好してたんだけど、そうじゃない人はみんなカジュアルな感じ。
そうなんだ。
ほんでね、実際にその式のメインの部分が終わると、みんな乾杯したりご飯食べたりしだすんだけど、その間もその司会の人がずっと喋ってて、
喋ってるというか、BGMに合わせてずっと歌ってんのよね、司会の人が。
歌ってんの?司会が。
ずっと歌ってんの。
で、そう歌いながらなんかゲームみたいなのをなんかこう、ルールが分かんないんだけど、中国語だから。
うん。
時折そのゲストの人をステージにあげて、なんか競わせたりとか、あと日本でもやってるのはブーケトス?
その。
はいはいはい。
花嫁がそのブーケを、花束をこう後ろに投げて、それキャッチできた独自の人が次結婚できるみたいな、そんなのもやってたし。
もうとにかくその。
司会が、とにかく回してくんだ。しかも、自ら歌ったりしながら。
そう、もうとにかくその一人の司会の人がずっと歌ったりなんだりして、参加者を楽しませる。
すごいな。有能すぎるだろ、その司会の人。
司会のね、歌を録音したから、録音したというか録画したから、ちょっと音を聞いてみてほしいんだけど、ちょっと雰囲気伝わるかなと思って。
うん、じゃあちょっと聞いてみましょう。
ちょっと流してみるね。
はい。
聞こえた?
聞こえたけど、なにこれ。え?歌ってんの?これ。
これ歌ってんのよ。
人が歌ってんの?すごいな。なんかCDかなんかかと思ったけど。
いやいや、もうずっとこんな感じで歌ってて。
あ、そうなんだ。
最初俺もCD流してんのかなと思って、あまりに上手すぎて。
めちゃめちゃいい歌声だったけど。
でね。
すごいな。
で、一通り終わると、みんな3、3、5号帰っていくんだよね。
え、もう帰るの?自由解散?
自由解散。
そうなん。日本だと、ほらね、一通り校庭があって、それが全部終わったら、最後にね、新郎新婦がいろいろお礼の引き出物を渡しながらみんな帰っていくみたいな、そういうことが多いけど、中国は違うんだ。
27:18
うん。その新郎新婦が何かして、ステージの上でしゃべるみたいなのが全部もう前半に、頭の部分で終わっちゃってるから、もうあとはその盛り上がりきったら、みんな勝手に帰っていく。
勝手に帰るんだ。ひらくな会だな。
うん。で、気づいたらその司会の人もコート着てて、みんな早く帰んねえかなみたいな感じになってる。
もう仕事終わったぜみたいなの。
そうそうそう。
今日は。
うん。なんだこれと思って。
へえ。
まあでもなんだろう、本当に中国っぽいなというか、合理的だなと思いました。
うん。面白いね。ちょっと、香港のね、結婚式俺行ったことないから、よくわかんないんだけど、なんか結構その式のスタイル的には、たぶん今聞いた中国と似てる部分もあって、つまり、
まあ日本とも一緒だけれども、結婚式チャペルで花嫁さんがあのウェディングドレス着てやった後、こう披露宴の会場に移って、そこでパーティーみたいなのをするっていうふうに聞いたことあるんだけど、
あとはね、なんかこう日本の着物みたいな、中国なのか香港なのかその伝統的なあの服、まあなんかね赤い服だったかなを花嫁さんは着てお祝いをしてもらうっていうところがあるみたいね。
赤い服はこっちでもみんな着てたね。みんなじゃないよ、そのメインゲストの人は着てたね。女性なんかだと。
ああ、そうなんだ。あとは、なんか御守儀の相場も888香港ドルってなんか聞いた。それなんか縁起がいい数字、だから8が縁起がいいってことなんだろうね。
うん。
888香港ドルなので、まあ日本円で言うと1万2、3千円とかなんだけど、そのぐらいの相場が普通っていうふうに聞いたね。
うん。8が縁起がいいっていう話で言うと、開始時間が10時58分だったわ。
あ、そうなの?それ、やっぱり縁起がいいからなの?
そう、案内上に書いてある開始時間が10時58分って書いてあって、最初の案なんだろうと思って調べたら、やっぱりその8で始まる数字で始まるのが縁起がいいっていうことみたいね。
あ、そうなんだ。へえ。なるほどね。いや、でもいいね。貴重な経験ができたね。なかなかさ、中国式の結婚式なんてさ、参加できないから。
うん。で、また5月にね、また違うその同僚の子が、若い子が結婚するらしいんだけど、今度も同じ会場で同じ司会の人がやるらしい。
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なんなんそれ?定番?もうその会場とその司会の人が。
たぶん最近リニューアルした結婚式場で人気あるんだと思うんだけど、その司会の人がまた歌ってくれるんだと思います。
うん。じゃあまた同じ流れになるだろうね。
はい、そんな感じかな。
なるほどね。そんな感じですね。あ、そうか。わかりました。
はい。いいよ。若男の話、次何?今回。
そうね。僕の方では、やはり前回までと同様、香港の食について今回も話していこうかなと思います。
今回何?第5弾。
今回、第5弾。関東料理の派生系、きめ細かい味の煮込み料理が特徴の長州料理というものについて話していきたいと思います。
長州料理。
長州料理。あんまりなじみがないでしょ、この長州っていう言葉。
うん。若男がツイッターで書いてるのを見てたんだけど、長州料理っていうのは最初、漢字の読み方もわかんなくて聞いたことなかったね。
そうだよね。まず漢字なんだけど、長っていうのが潮だよね。三水に朝。漢朝満潮の潮で、州は九州の州で長州なんだけど、これはエリアを示してる言葉なのね。
で、関東省北部に長州っていうのがあって、もう福建省と隣接してるエリアなんだけど、長州料理っていうのはそこの料理、もちろん。
で、ざっくりイメージで言うと、日本食っていうカテゴリーの中でも、例えば名古屋では味噌煮込みうどんがあったり、大阪ではお好み焼きやたこ焼きがあったり、それぞれのエリアのローカルフードっていうのがあるでしょ。
で、長州料理もまさしくそれで、関東省の中の、つまり関東料理の中で、特に長州で食べられてる、関東料理の一種なんだよね。
長州っていうのが関東省の中にある地名なのね。
そう、そもそも長州っていうのが関東省の中の地名で、で、関東料理の一種というか、関東料理の本当に派生系みたいな形で長州料理っていうのがありますと。
はい。
で、これ関東料理のときにも説明したけど、そもそも大きなカテゴリーの話をまたすると、中華料理っていうのは、まず8大料理がありますと。
33:12
一番有名な四川料理があって、三島、湖南、甲州、浙江、安城、福建、そして関東料理。
この8つがある中で、その中の一つの関東料理にも3つ派生系のローカルフードがあります。
その3つってのが、発火料理、潤徳料理、そして今回話す長州料理。
こういう構造になってる。
じゃあ、これまで説明してくれてたヤムチャとかも、その3つの中のどれかってことなの?
そこがね、ちょっと感覚的に、俺もよく最初理解しきれてなかったんだけど、そういうわけじゃなくて、関東料理っていうのは、関東料理として確かにあるんだって。
つまり、その関東料理がその3つのいずれかに必ず属するわけじゃなくて、一般的な関東料理ってのがそもそもあって、ある意味それとは別に、だから派生系っていうふうにちょっと言葉を使ってるんだけど、それとは別に3種類、さらに関東省の中でもローカルフードとして定着しているものがあるっていう、そういう理解なんだよね。
なるほど。
そう、なので、香港でも関東料理のお店と長州料理のお店っていうのがもう明確に分かれてあるのね。
だいたいね、比率的には2対1ぐらいだね。関東料理2に対して長州料理の店舗数1っていう、そんなぐらいの比率。
長州料理のほかに2つあったと思うけど、その2つはあまりないの?
発火料理と純得料理は、ちょっとね、まだリサーチしきれてないけれども、長州料理に比べたら少ないというか、特定のエリアに集中しているような印象かな。
なるほどね。
そう、というのも、特に香港っていうのは、もともとその関東省北部の長州エリアから移住してきた人が多いんだって。
その流れで、長州料理店も多いっていう、そういう経緯があるということでした。
で、その長州料理、どんなもんかっていうと、関東語では、
チユチャウチョイって言うんだけど、
チョウがチユ、で、シューって書いてチャウって読むのね。
で、チョイって料理って意味で、チユチャウチョイって言うんだけど、
36:03
その特徴としてはね、俺も長州料理店に行って、ツイッターにね、写真あげたみたいに食べてきたんだけど、
印象としてはね、関東料理に比べると炒め物が少なくて、
その代わりに醤油だれに漬け込んだ煮物とかがね、多かった。
そういう印象だったね。
で、代表的な料理は煮込んだガチョウ。
ガチョウ?
そう、ガチョウね、これそもそも関東料理ではすごいポピュラーな食材なの。
なんか、もうグースだよね。
だから、特に関東料理では、もう丸焼きにして、ローストにした状態で、切られて、刻まれて出てくるんだけれども、
そもそも関東料理ではガチョウがそうやって多くって、
ただ、長州料理ではそれが煮込まれて出てくるっていう、
そういうふうにちょっと違うテイストになってるんだよね。
ガチョウとかそっちで食べることない?
わかんないか。鶏肉として食べてるみたいな。
なんかね、鶏肉にもいろんなバリエーションがあるなと思っていたんだけど、
その中にひょっとしたらガチョウがあったのかもしれない。
そうかもしれないね。
関東料理でも、なんかね、そのガチョウとカモとか、
まあアヒルってことなのかな。
つまりグースとダックで明確に区別されて料理として出てくるので、
ひょっとしたら中華料理でもそうかもしれないね。
そう。ちょっと今ツイッター開けますか。せっかくなので見ながらちょっと話していこうと思うんだけど。
ちょっと待ってね。
うん。まあね、その煮込まれたガチョウっていうのもすごい食べるとおいしくて、
その染み込んだタレがね、こう噛むとジューシーに出てくるんだよね。
ちょっと甘い醤油タレで。
うん。
これは絶対おいしいよね。
そう。その写真の一番上に載ってるのがガチョウで、
まあこれ、その料理自体は盛り合わせなので、
他の鶏肉とか豚肉も一緒に入ってるっていう料理なんだけど、
それがね、すごいおいしかった。
この皮がおいしいんだよね。
うん。あ、そうそう。皮がね、おいしくて。
で、お粥の写真もあげてるんだけど、
お粥もね、あのちょっと違って、
39:00
前説明したこう、香港粥あったと思うんだけど、
あれはまだね、米の原型がまだ残ってるお粥だったんだけど、
この長州料理のお粥だと、もうドロドロになるまで煮込むんだよね、お米が。
うん。
で、原型がもう米ないぐらい煮込まれてて、
もうほんとなんかスープを飲んでるような、そんな感じだったわ。
うん。そうなるよね。米がもう原型ないんだもんね。
そうそうそう。
で、あの、まあ具材いろいろあるんだけど、
一番ポピュラーなのは、写真にもあげた、その小さい牡蠣。
これが入ってる。
あ、これ牡蠣なんだ。
そうそう、牡蠣なんだよね。
で、ちょっとサイズが小さめなの、この長州料理の牡蠣が言って。
それがね。
なんか栄養がすごそうだね。
栄養もそうだし、こう、やっぱりだしが効いてて、コクがあるよね。
ま、海鮮の味だよね、ほんと。
ま、牡蠣ってほら、独特の風味じゃん。
うん。
それがね、こう、非常においしい、そんなお粥でした。
これ、お粥の右上にあるやつがガチョウのお肉?
えっと、お粥の右上にあるやつ、いや、これはね、お豆腐だね。
あ、これお豆腐か。
うん。お豆腐をさらに揚げたやつか。
なんか全部、全部茶色い。
全部茶色い。
ほら、そうね、うん。
ちょ、たまたまちょっとそんな絵面になっちゃってるけど。
お粥の左のやつはこれ白菜?
あ、お粥の左の、これがね、これね、なんかね、あの、ま、漬物で、ちょっとなんか、何の漬物なのかは、俺も聞いたんだけどよくわかんなくて、この黄色いやつでしょ?
うん。
あの、野菜を、こう、漬けて、ま、しょっぱいというか、ま、酸っぱい味に仕上げられた、ま、お漬物だね。
うん。漬物ね。
そう。で、ま、あとは、こう、写真にあげられてるのは、ヤムチャの写真なので、ま、天津は特に関東料理と変わんないんだけどね。
あ、なるほどね。
うん。天津は一緒。
うんうん。
そう。ま、これがね、あの、おいしかったんだけど、あとやっぱり、やっぱり、例によって、お茶もおいしいんだよね。
お茶ね。
ま、定番がさ、関東料理のヤムチャと一緒で、ま、プーアル茶とか、あの、ウーロン茶の一種の鉄管の茶っていう、ま、鉄管の茶って、こう、少しフルーティーな、ま、お茶なんだけど、ま、そういうお茶があるし、それがおいしいんだけど、
その他にも、あの、長州料理では、こう、食前と食後に、小さな器、おチョコみたいな器に入った、寒風茶ってお茶が出てくるの。
42:11
寒風ってあの寒風だよね。
寒風ってあの寒風、あの、あんたの好きなブルスリーとか、そういうあの寒風。
うん。それ何の関係があるの、寒風茶と寒風は。
寒風茶と寒風の関係は、わかんないんだけれども、ちょっと調べとくわ。
寒風茶って何かっていうと、あの、こう、非常に、こう、濃いウーロン茶なのね。
で、ちょっと、あの、今日ね、ツイッターにもあげたので、あの、またそれも見てほしいんだけど、
うん、見た見た。
あの、こうね、香りをこう楽しむのを第一に優先して作られてるウーロン茶で、
こうね、じっくりと給酢で蒸らして、で、注いだ状態で、こう、出してくれるのね。
うん。
で、写真見たらわかると思うんだけど、本当にちっちゃい器に入ってるでしょ。
うん。
これをクイッと一気に飲むっていう、そういうお茶で、
これはね、関東料理にはなくて、長州料理にしかない習慣なの。
あ、そうなんだ。
そう。
うーん。
で、食前と食後に出してくれるんだけど、
まあ、特にね、この食後に飲むことで、やっぱりこう、油をすっきりと流してくれて、
ああ、長州料理おいしかったな、味わって食べたな、楽しめたなっていう、そういう気持ちにしてくれる、そんなお茶です。
うん。
その、俺が中学2年生のときに香港行ったときに、油っこいもの食べた後に、
ウーロン茶みたいなの飲んで、ざーっと食堂が洗い流されるような感じがしたの、すごい覚えてるんだけど、
うん。
あれは、でも長州料理だったかどうか覚えてないけど、まあ、似たような感じだよね、きっと。
そうだね、うん。
まあ、もしかしたら長州料理だったかもね。
結構なお店の数あるから。
ああ、そうなのかもね。
うん。
いや、あれ結構感動したんだよね、また飲みたいなと思って。
そうそう、どんどん進んじゃうんだよね。
うんうんうん。
そう、なので、うん。
まあ、今回は、関東料理の派生系ということで、長州料理をお送りしまして、
まあ、ちょっといずれね、もう2つ他、発火料理と潤徳料理っていうのも、まだね、俺ね、ちゃんと食べたことないので、
ちょっとその辺もリサーチして食べに行って、で、またポッドキャストで話していきたいなっていうふうに思ってます、はい。
発火料理と潤徳料理ね。
そう、そんな感じですね、はい。
上海に行ったらまた上海に料理があるのかな、どうなんだろう。
あると思うよ、まあ上海ってすごく大きな都市なんで、いろんな地方の料理のお店があると思うけど、
45:04
上海料理っていうのも、うん、なんか聞いたことあるね、うん。
上海って多分ね、香港で食べられるものも、香港から来てる人向けとかでお店があるのかもしれないし。
そうだね。
うん、俺も探してみて食べてみようかな。
上海には、うん、いつ頃行くの?
上海はね、あの、4月の、えーっと、今年は、3.4.5で生命節って言って3連休になってるんだよね。
うん。
うん、生命節って香港でもある?
生命節って、どうだったかな、なんか、なんかね、4月は香港はね、まずイースターがあるのね。
それは、あの。
イースター。
そう、キリスト教の文化でしょ。
うん。
で、イースターと、なんか今年くっついてる祝日があって、それが中華系の祝日だった気がするので、
ひょっとしたらその、なんつったっけ、聖火節?
生命節。
生命節。
うん。
っていうのが、かもしれない。
生命節っていうのはね、あの、清いに明るいって書いて、節は季節の節なんだけど、
うん。
その、毎年4月の5日前後に中国では生命節っていうのがあって、
あの、まあ、春が来ましたよって感じなのかな。
うんうん。
春風が吹いて、あったかくなると、空気が新鮮で爽やかになって、天地が明るく清らかになると。
それで、生命って呼ばれる、その生命節っていうことなんだけど。
あー、じゃあ、漢字は清らかに明るいで、生命ね。
うん。
で、生命節になると、まあ、だいたい日本の文みたいな感じで、お墓に参って先祖を祀るという習慣があるみたいですね。
あー、そうなんだ。
なるほどね。
で、それが今年4月3、4、5だよね。
うーん、あ、今ね、カレンダー見てみたら、同じ日だった、生命節とイースターが。
あ、同じ日。
うん。だから、なんか、いずれにせよ休みだね。
ちょっと意味合い的に、どっちが重んじられてるのかっていうのは、また調べてみようと思うわ。
うん。
あ、じゃあ何?引っ越しがその期間ってこと?
うん、おそらくその3日に移動して、4、5でいろいろ身自宅とかするのかなってイメージでいるけど。
あー、じゃあもう、2週間後ぐらいか。もうすぐだね、じゃあ。
うん、そうなんよ。
うーん。
まあ、会社の人とも上海に一緒に行くメンバー以外は、なかなか会う機会なくなるし。
うーん。
ね、いろいろ、こっちでできることしとこうかなっていう気もするんだけど。
うーん。
かといって何をすればいいのかよくわからず。
いやいや、うーん、まあ別にね、でもせっかくだからいろいろもっとね、見てまわってもいいと思うし、
まあ、あとは飲み会とかまた多くなるのかな、じゃあこの2週間。
そうだね、うん、飲み会どうだったっけな。
48:03
まあ、結果的に飲み会がいくつか入ってたかな。
あ、そうね、その日本人のメンバーに俺の送別会、送公会してもらうっていうのもあるし。
うーん。
うん、あとはこの時期まあ日本の会社で移動とか結構多いから、
上海にいらっしゃるお客さんの日本人の人の送別会で上海に行ったりとか、
実際に上海に引っ越す前に何回か上海に行ったりとかして、そういうのもあるかな。
あ、じゃあ結構新しい感じになるんだね。
うん、そうね。
うーん、なるほど。
まあね、その道中というか、その中でいろいろまた起きたことをじゃあ言いたいと思うので、よろしくお願いします。
はい。
そうね。
まあ、あとはこの時期、桜が中国でも咲いてて、桜のことを調べてみたんだけど。
おお、桜咲くんだね、中国。
うん、で、調べてみたらね、やっぱりその日本から持ってきたものが多いんだよね、桜の名称っていうのがたくさん日本でもあるんだけど、
中国で一番有名なのは、同僚の人に聞いたら武漢大学の敷地内に桜がいっぱい植わってて、
そこはなんか200メーターぐらい桜並木があって、1000本ぐらい植わってるらしいんだけど、
うん、で、ほんとに人気だから、ネットで予約して、2018年からって書いてあったかな、2018年からネット予約で、で、そこに行くと顔認証システムで自動改札になってると。
うん。
うん、で、だいたいね、週末だと3万人、平日は1万5千人。
そうね。
うん。
大学でしょ?
大学の敷地の中なのかな、武漢大学。
敷地の中にあらかじめ予約して桜を見に行く人が3万人もいるの?週に。
うん、3万人っていうのはね、その、だから、制限してるんだよね、ネット予約だから。
あ、サッとしちゃうからね。
うん。で、調べたらね、あの、1930年代に、その旧日本軍が武漢を占領したときに桜植えたんだって、そもそも。
うーん。
うん。で、それが始まりなんだけど、今の桜は1972年に中国交正常化したでしょ?
そのときに記念して送られたものだったり、その後日本の民間団体が送ったものとか、そういうのが1000本ぐらい割ってると。
へー。なんか、その、ま、桜は、あの、あるんだろうけれども、いわゆる日本みたいなお花見の文化っていうのは、中国にはあるもんなんかな?
うーん、ま、なんかその桜の木の下にレジャーシートを敷いてみんなでお酒飲んだりとか、そういうのがあるかどうかはちょっとわからないんだけど、
ま、少なくともその桜の名称特集みたいなのがネット上にあったから、中国語でね。だからみんな見に行くっていう文化は。
51:01
ああ、そうなんだ。
うーん。ま、実際その3万人とか1万5千人とか毎日人が集まってるわけだから。
なるほどね。いや、というのも、香港ではね、香港も一部桜があるって聞いたことあるのと、ま、ちょうどこの季節、花が咲くスポットっていうのがいくつかあるんだけど、日本みたいなお花見の文化っていうのは、これが全然ないみたいなんだよね。
うーん。
なんかこう、どっちかっていうと、みんなその花見の名所は歩きながら、もう散歩やハイキングの道中で楽しむっていう感じで、そこでお酒を飲んだりご飯を食べながらっていうのは、ちょっとこうむしろマナー違反みたいなそんなこうね、あの雰囲気すらあるような感じ。
うーん、そうなんだ。
だから、ほんと、ま、ちょっとね、今年なんかは、あのコロナもあるから、あの日本でもお花見ってあんまないだろうけど、ま、いわゆるブルーシート敷いてね、もう飲んで食べてのどんちゃん騒ぎみたいな、そういう光景はね、香港では、あのもともとないみたいだわ。
うーん。
うーん。
なるほど。
うーん。
中国でね、実際どんな風に花見をみなさんしてるのか、俺も花見に行って確かめてみたかったんだけど、この辺だともう、あの一番近いところの花見の名所が甲州省の中だと武釈市に玄東省っていう、すっぽんの頭の渚って書いて玄東省って言うんだけど、そこがまた、あの毎年50万人ぐらい集まるらしくって、甲州省だと一番綺麗ですっていう話で、
ま、そこにも3万本ぐらい植わってるらしいんだけど、そこ行きたかったんだけどね、ちょうど、あの、今日明日ぐらいが見どころなのかな、満開になるっていう話で。
うーん。
で、これから電車乗っていけば見れるんだけど、もうちょっとそんな、ちょっとしんどいんで。
しんどいって言うね。
結局ね、ま、もしかしたら、あ、ね、武漢大学と同じように人数制限というか、事前予約が必要かもしれないしね。
あ、そうだね。今年だとコロナがあるからどうなってるのかわかんないね。
うーん。
うん。
なるほどね。ま、でも面白いね。
ま、中国、うん、そうね、広いからね、北の方にもいっぱい名所があって、鎮太郎とか旅順とかにもね、あの、桜の名所があるから、たぶん旅順とかも日本軍が最初植えたとか、そんなんじゃないのかなと思うんだけど、ま、何しても桜の名所がたくさんあって、ま、その辺、北の方だと4月以降でも見れるから、その気になれば。
うん。
その気になればね。
その気になってください、せっかくなので。教えてください、また。
うん、たぶん、上海行ったら上海忙しいわとか言って、たぶん理由つけていかないかもしれないけど。
54:02
ま、でも上海近郊でもね、もしかしたら何かしらあるかもしれないし。
うん、ま、そうね。
うん。
うん。
ま、そんな感じで。
ま、いずれということで、はい、じゃあちょっとそれは期待してますので、よろしくお願いします。
次回はまたね、面白い、先週、あの、来週面白いことありますよとか言ったけど、来週は何も、今回は何もなくって、また次回なんだけど。
ね。
そうね。
うん、面白い展開があると思うんで。
お楽しみということでね。
うん。
今後期待ということで、はい、よろしくお願いします。はい。
では、番組概要欄にツイッターアカウント載せてます。
今日お話しした女子料理の写真等々アップしてますので、ぜひみなさんご覧ください。
また、アンカーでお聞きの方はボイスメッセージ機能もありますので、お気軽に感想とか送ってください。
みなさんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。
それでは、中国香港ワンダフルライフをお送りしましたのは若男と、
生神でした。
どうもありがとうございました。