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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の通知をお聞きください。
病理検査が結局3週間後に出ますと言われてからの3週間が地獄のような時間で、
でも進学を1週間で取りやめして会社を立てています。検査結果が聞く前にですね。
検査結果が出る前に会社を辞めちゃうんですか?
この時はもう辞めていて、ロースクールの進学を辞めました。
ロースクールの進学を辞められる。
なんでそこで起業しようなんてことを考えるんですか?
2つじゃなくて、1つは自分の人生の時間に関してというのを問うたんですよね。
30までしか生きれなかった場合、ここからどっかの会社に入るなんてまず選択肢としてなくて、これが1つですよね。
もう1つが、結果証明がものすごい寂しがりがあるので、何がしたかったかっていうと、
自分がいなくなっても世の中に残るような何かを残したいみたいなところがあったので、
本当にエゴですけど、最初は会社を作るということで会社を立てたという感じですね。
そこで小学校の時の親友4名の方と起業するというんですが、
つまり同社とはベッドの上でその4名の方を説得したんですか?
本当に仲良いメンバーだったので、緊急ですっていうタイトルか何かで送って、
本当に死ぬかもしれないから一回大井町の、僕当時付き合ってた女の子と住んでたので、
みんな地元一緒なんですよ。小学校の友達なんで。
そっちに帰る記録もなかったので、できたら大井町に来てほしいと。
大井町のバーミアンか何かに招集をかけて、病気をして死ぬかもしれないから一緒に。
一人じゃ勿論できないからって言って、一人バカな奴がいるんで。
ニートみたいに、ニートなんですね一人。
こいつはもう何の問題もなく、出世じゃないですかただの。
ニートからの脱却なんで何の問題もなくやろうよみたいな。
他の2人も基本的には圧倒的に前向きで、ただちょっといいベンチャーにいたんで2人とも。
ちょっとタイミングだけ相談させてくれっていう形で、一応4人もすぐにOKでたんで。
僕とこのニートは暇じゃないですか簡単に言うと。
僕も進学辞めたらただの仕事のない人ですからね。
なので2人で動き始めてっていう感じですね。
なるほど。お二人で始めた時にはどんな事業をやろうとか最初は思われたんですか?
本当にしょうもなさすぎて、この間初期の定館見つけたんですよ、写真撮ったやつで。
書いてたのの定館の事業目的の第1号のところが自転車の販売って書いてます。
本当に。
第2四号が飲食店とか。
3番に物資の輸送とかって書いてました。
小売店とか。だからもう何もない。
ちょっと今の事業とは全然違いますね。
全く違います。一個も書いてないです。
その中で実際に本当にやった事業ってのはどういう事業やられたんですか?
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もう何もできなかったんです。
やろうと思ったことは3つぐらいあって、リサーチとかもしたんですね。
最初にやろうと思ったのが、本当に今だったら多分形になって多少は利益出せると思うんですけど、
放置自転車が本当に多いじゃないですか。
もったいないなと思って、あれ回収して修理して再販しようと思ったんです。
本当に。
どのレベルでやめちゃうかっていうと、放置自転車をあれもらっていいのかっていう法律の確認を市役所にしに行った時にダメだって言われるんですね。
ダメなんだって言って無理だって言ってやめてました。
なるほど。
本当にこんな感じです。
もう一個次にやろうと思ったのが、飲食店でみんなアルバイトしてた経験があったので、
飲食店向けのサービスやれたらいいなと思って、結局やっぱり雨降ったりしたらお客さんの医療悪かったりするじゃないですか。
でもあれで現価で家賃かかってたりとか、あとは食材のロスみたいなのがあるのも分かってたので、
今だったらこれめっちゃ流行るなと思うんですけど、
当時結構早くて考えてたのが、このタイムリーな時間とかだけ限定のクーポンが出せるみたいなところで、
雨降っちゃったんでとか空いてますと、でもロスになっちゃうのがもったいないから、
じゃあこれ今この食べ物本来1000円のやつが200円で食べられますみたいな仕組みを作ろうと思ったりしたんですけど、
これで渋谷のシステム開発会社とかに行くじゃないですか。
説明して、でも資本金が5万円だったんです。
経緯話すじゃないですか、まだ売り上げもないしお金もありません。
システム会社3社ぐらい行って、開発したいもの分かったんで見積もり出しますって言われて、
1社から見積もりこないですね。
まあまあ分かりますよね。だから今だったらこいつら別に払えないし、見積もり出す必要もないと思われてたような。
それで結局できないねって言って辞めちゃったりとか。
それで7ヶ月ぐらい本当にそんなことやってて。
じゃあ7ヶ月間ある意味会社はあるけど社長だけどニートみたいな感じのイメージですか。
そうですね、4ヶ月目か5ヶ月目にもう3人目が会社辞めて入ってきたんで、
みんな僕と2人目のババアはアルバイト、でも辞めさせてましたね。
僕も自分だけお金持ってるのずるいなと思ったんで、ずるくもなんでもないですけど、
一緒にいようよみたいなところもあったんで辞めさせて、みたいな。
本当にでも5ヶ月目ぐらいの時にお金がなさそう。だって売上ゼロじゃないですか。
キャッシュフローなんて全くなくて支払いしかないんで。
支払いはほとんどないんですけど、ちょっと会社の携帯を借りようだったりとか、
なのでちょっと固定費持っちゃってたので。
それすら払うのも基本全部カートで払って借金になってたんで、
全部リボ払いで5000円みたいな感じで毎月支払って、
なんとかキャッシュフロー粘ってたんですね。
さすがにお金がなさすぎてやばいなと思って、
ババと僕でアルバイトしようかみたいなので、
池袋で日雇いのバイトが出てたんですね。
でも池袋に行く電車中がなかったんですね、本当に。
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で、辞めたりとか。
なるほど。
懐かしいですけどね。
これは本当の授業に変わったのはちょうど1年ぐらい?
7ヶ月目、8ヶ月目ですね。
俺も本当にやるつもり一切なかったんですけど、
3つ目のアイデアを出したのが外国人の就職支援みたいなところをやろうと思ったんです、当時。
それもババの友達が外国人が多くて、
結構就労のところで困ってますってなった時に、
結局何でつまずくんですかっていうと、
法律的にビザの問題でつまずくって話を聞いて、
ビザの問題を解決してくれたら、
御社にお金払ってもいいですよっていう外国人の人がいたので、
初めてお金ってこうやってもらうんだなっていうのがイメージついたんですね。
なのでビザの問題解決ってどうやったらできるんだろうと思ったら、
基本は行政所信の仕事なんですね。
僕大学2年の時取ってたなと思って、登録しようと思って、
ただ30万ぐらい登録費かかるんですね。
お金ないから、本当に最後。
まだ働いてるメンバー1人残っていて、
ジョインしたてのやつってずっと働いてたんで、まだキャッシュ残ってたんで、
この辺りは30万拠出して、資格登録をして、
ビザ業務をやろうと思ったんですけど、
本当にしょうもない奴らだったんで、
ビザ業務って結構間違えて捕まる人多いんですね。
騙されちゃって、偽装結婚とかの、
加担しましたみたいな、悪気ないんですけどね。
でも過失で捕まる人も多かったんで、
僕たちみたいな奴がやったら危ないなと思ってやっぱりやめようってなって、
でもその3番目に来た、これ忘れたら出資のクリティっていうのがいるんですけど、
こいつがケチな奴で、
30万円最後お金ない中で投資して資格エントリーしてんのに、
これミスミスやめるってどう考えてもおかしいよねみたいな、
お金返してもらっていいですかみたいな話になって、返せないから、
じゃあこの資格使って仕事できるか探してみようよっていうので、
ここでちょっとやることを限定されたんですね、簡単に言うと。
それがとても良くて、
業所主の資格で会社作ることができたので、
会社作ってるじゃないですか、その時実はネット使って、
行政所主の人に依頼してたんですね。
そこがフィットして、あれできるんだって言って、
なんかいいねって言って、会社設立の業務をそこでスタートさせると。
じゃあ一番最初は行政所主のお仕事っていう感じで。
そうです。会社として事業が立ち上がらなかったんで、
行政所主の事務所を個人で登録をして、
そっちで仕事はスタートさせたというところですね。
その後、今の企業支援まで至るまでというのはどういう変遷でらっしゃったんですか。
対象物決まったら、比較的僕もそうです、
コミットメントあったのと、他の3人も優秀なメンバーだったので、
業界は弱いんですね、言ってしまえば。
弱いっていうのは人として素晴らしいんですけど、
営業感覚だったりとか、お客さん志向っていうのは
なかなか持ってない人たちだったので、
比較的ガーッて成長して、
会社設立を年間200社くらい初年度でやらせていただいて、
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みんな社長じゃないですか、
次に資金の相談がすごく来て、
デッドのファイナンスのところをちょっと手伝い始めて、
この2本軸で結構事業としては初年度で大きくなったんですけど、
でもこんなことやってても正直会社あんまり良くなんないなっていうのは、
やりながらすぐに僕飽きちゃうのと、
感じちゃうんですよね、別に会社立ってもこの人上手くいかない、
会社立ってもこの人上手くいかない、
お金ついてもこの人上手くいかないだろうなって思ったときに、
自分のやってることの意味のなさに気づいて、
キャッシュフロー持ってたんで、
これはこれであとのメンバーでやってくださいって言って、
僕が次のところで、お客さんの売り上げってどうやったら上がるのかなっていうことに、
ある種別所市の事業所を建ててからの2年目ですよね、
興味が持ち始めていて、
お客さん同士の最初マッチングとかからスタートさせたんですね、
そこマッチング事業とかで、
小さくやっていって、
忘年会の時に100人お客さん呼べるかっていうのをゲーム感覚ですよね、
1回やってみようって言って、
120人くらい来ていただいて、
結構インパクトあったんですよね、業界的にも。
それで翌年に100人去年集められたから、
もうちょっと時間かけてやったら1000人集められるんじゃないのって言って、
寺小屋っていうのをやって、そしたら1000人くらい集まって、
みたいな感じですね。
ただマッチングしてても意味ないので、
もうちょっとうまくこの人たちに関与できないかなと思って、
コンサル事業みたいなのを2年目か3年目ぐらいに立ち始めて、
ただロードショー役の典型なので、
あまりやりたくないというので、
コミュニティ型っていうのにして、
それが今でも一番の主力になったりするので。
今行っている事業を教えていただきたいんですけど、
どういう事業が一番の主力ですか?
イメージだと、
商工会議所を現代版に作り直すっていう会社なので、
商売をやる人たちにとっての最大最高インフラになるっていうイメージなんですね。
今マネタイズしている部分っていうのは全部不責なんですけど、
一応マネタイズしている部分っていうのはコミュニティ事業っていうので、
ライザップの起業家版みたいなのをやっています。
これ2年間のコミュニティで、
今60万円くらい参加費もらっているんですけど、
その中で、
今60万円くらい参加費もらっているんですけど、
ここが今400社くらい参加してくださっているので、
この部分と、
あとは今ネット上でかなりユニクルーズが抱えているメディアを持っていて、
この辺りも相当大きい会社から自治体からですね、
いろんな会社さんが広告を出したいって言って来てくださっていたりとか、
あとはもう一個軸で言うと、
もともと僕の行政所信の事務所っていうのが、
ネット集客がとても得意な会社だから、
自社が今の企業家向けのメディア自体も全部内製で作っていたりして、
強い検索の仕組みとかも持っていたりするので、
そこをやっぱり作って欲しいっていうのが、
自宅系ですよね。
ただもう最近ちょっとあまりやりたくないので、
自宅系を抑えて自社サービスみたいなのを結構強化してやっています。
なるほど。
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大変面白いお話ばかりだったんですが、
自宅系のメディアとか、
大変面白いお話ばかりだったんですが、
ちょっと違う話もお聞きしたいなと思っていまして、
好きなもの好きなことにコーンスープと世界遺産に行くことというのを
お話しされていらっしゃいます。
世界遺産はどれくらい回られたんですか?
大して行ってないです。
行きたいんですけど、
死ぬまでには全部行きたいなともちろん思っています。
それは何か理由があられるんですか?
単純にすごいなと思って、
もともとの会社の起源と個人の小さい効果の夢みたいなのって、
世界で一番になりたいというのがあったのと、
それがやっぱり残り続けているものになりたいというのもあったんですね。
時代を越えてですね。
会社がそういう会社になりたいというふうにも思っているので、
会社がそういう会社になりたいというふうにも思っているので、
そういうのを見ると会社としてはどうしたらいいんだろうみたいなのを
一番問う機会でもあるので、
そういうのが好きですね。
絶対的にすごいなって見ると思うので。
なるほど。
お聞きしていて、本当に生まれながら社長さんまでいらっしゃるんじゃないかと思いますけど。
いやいや、全然です。
役割としてはどうでもいいと思っているので、
いろんなことをやりたいなと思っているので。
財務の銘はこれもすごい。
誰かがやるはずだった。
誰かがやりたかったという財務の銘で、ちょっと変わった財務の銘ですか。
これはどういった意味でいらっしゃるんですか。
これはカール・ルイスの言葉なんですよね。
いわゆる10秒をなかなか人間が切れなかった中で、
いわゆる10秒をなかなか人間が切れなかった中で、
誰が10秒を切るんだって初めて言われていた中で、
ほとんどの人って何て言いたいかな、それでいいと思うんですけど、
ほとんどの人って何て言いたいかな、それでいいと思うんですけど、
オリンピックを見る側と出る側って全く違うじゃないですか。
僕は見る側も早く終えたいと思っていて、
僕も誰かにとってのオリンピックの選手だったりとか、
僕も誰かにとってのオリンピックの選手だったりとか、
人に対して勇気を与える側に行きたいなという、
人に対して勇気を与える側に行きたいなという、
ほとんどの人って、それが悪いわけじゃないですけど、
受動側にいて受け身側にいるじゃないですか、オーディエンスサイドに。
じゃなくてこっちサイドに行きたいなっていうところで、
それがやっぱり今の社会問題だったりとか、
特に日本の経済のところですよね。
僕はやっぱりもともとは、
本当に国連に行ってみたいなという気持ちがあったりとか、
それで世界がもっと、わかんないですけど何が平和かって。
でも少なくとももっと良くすることは簡単にできると思っているので、
それができるためには、
やっぱり一つって日本の価値観ですよね。
みんな自分が自分がっていう感じではなくて、
全体最適考えて一応着地させるとか、
全体最適考えて着地させるとか、そういう価値観が政治の世界に入っていかないとダメなんだと思っていて、または商品としてそれがエンドユーザーに伝わっていって世界が変わっていくと。
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今は経済の領域で世界平和だったりとかに自分の会社がどう貢献できるのかみたいなところを考えながら、商品とかでもすごいなっていう商品ってあるじゃないですか。
ああいう商品を生み出すような会社になれたらいいなと思ってますし、お客さんたちが、キヨの応援やってる会社なので関わってたお客さんたちが社会的にすごい面白いなと、
こんな商品待ってたなとか、これがあったから自分の人生がより幸せになったっていうような商品とかサービスを生み出す会社自体をたくさんお手伝いしたりとかできるような会社になるというようなところでそうしてます。
本当に伊藤社長様らしい財務の面で、なるほどと思わせていただきますが。
最後のご質問なんですけども、この番組は経営者向け、レイコン君社長様向け、もしくはこれから起業する方向けなので、
これから起業する方、もしくは社長様向けに社長の成功の秘訣、起業の成功の秘訣をどうしたら成功できるか教えていただけたらなと思ってるんですけども。
当たり前なんですけど、わかりません。
ただ、これも本当に成功の定義をキャッシュフォローとか利益出すことっていうふうに置くこと自体がもはやドラッガーが言ってることとも違いますし、
実験やってる中でもそんなことどうでもいいと思っていて、全部手段に過ぎないわけですよね。
なので、一人一人って生きてる目的が違うはずなので、会社の目的も共通なんですけど、お客さん喜ばずとか社会を良くするっていう意味においてはですね。
なので、手段である利益を目的にしないだったりとか、極めて当たり前のことだと思うんですけど、
僕が最近やっぱりいいなっていう社長たちっていうのは極めて自分らしい人。
利益を出すためにどうしたらいいかっていうのは、これかなり戦略戦術的な話になっていって合理的な発想になっていくんですよね。
合理性と自分らしさって本来相反する部分だったりするので、自分らしくあることが結果として他社との違いだったりとか、他社と違うような商品サービスとか会社の相方になっていくので、
すごく合理的な発想ばっか持ってしまうと、これだから目的の設定が利益になっちゃうと合理的な発想になると思うんですけど、
自分らしくあることに行き着くなっていうふうに最近思っているので、結構お客さんたちにも自分らしさが何かってことをひたすら問うてたりとか、
生きる目的って何ですかみたいなのをすごく問うています。
なるほど、大変深いお話でまた私の発想が始まりましたが。
いやいや、全然そんなことないです。
大変ありがとうございます。
リスナーさんをお聞きいただきまして、本当に大変参考になったのではないかなというふうに思います。
本日はどうもありがとうございました。
伊藤社長、どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
本日も社長に聞くインウィズディをお聞きいただきましてありがとうございます。
伊藤社長様のお話を私に聞きまして、いやいややっぱりお若いですが大変素晴らしい社長様でいらっしゃるなというふうに特に感じました。
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やっぱりリーダーシップの考え方ももうちょっと違いますよね。
今風でしょうか、いわゆるマネジメントの考え方、リーダーシップの考え方がちょっと違いまして、
逆に言えばそれぞれ各々が活躍している事業主たちを結びつけてご自身がリーダーシップを取るという新しい形態の事業をやっていらっしゃるといいますか、リーダーシップを取って。
それを小学校、中学校、高校のときもやっていらっしゃった。
それがそのまま生きてくるということで、やるべくして社長をやっていらっしゃる。
やるべくしてこの事業をやっていらっしゃる。
やるべくしてテレポートや授業をやられていらっしゃるというふうに感じさせていただきました。
私自身ちょっと反省することが非常に多く伊藤社長ぐらい一本杉がスッと通ったらいいなと思いながら聞いておりました。
皆さんはそんな感じでいらっしゃらないでしょうか。
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはゆうさま、30代男性、芸能事務所代表だそうです。
初めまして、私は大学卒業後に某芸能事務所に入社し、所属アーティストのマネージメントに約11年間立ち上がっていました。
その後、同期であり友人であり、今から2年ほど前に独立し資産芸能事務所を立ち上げました。
素晴らしいですね。
私は代表映画専務、そして社員は現在4面のカンパニーです。
自分が経営者としては、すべての責任を持ち、舵取りの承諾の覚悟をしている上の独立でした。
資金売り上げ、コストカット、所属タレントの確保、事業戦略、コミュニケーション、人材育成、社員、社員の家族のことなどなど、
創業由来、考えること、決断すれば、とにかくとにかく多く、自分の判断が他人の生活に左右する不安に、常に押し潰れされそうになります。
社長様としては当たり前ですね。
仮に私の不安をダイレクトに出してしまえば、従業員に不安を与えてしまい、モチベーションが低下するのにつながってしまいそうで、従業員の相談をおろか、
創業時より止め歩んできた右腕的存在の縁にさえ、経営のことすべては相談できません。
すくう経営者は孤独な存在なのだと痛感する日々で、新谷社長は孤独感や不安とどのように向かっていらっしゃいますので、ぜひお伺いしたいです。
私は一人で飲みに行ってます、なんてことを言って、それで終わりにするというのはちょっとあれですが、本当に一人で飲む機会が多くて、一人で飲むのが好きだというのもありますが、
やっぱりトップとナンバー2では全くもって圧倒的差がありますので、孤独感というのは当たり前なんじゃないのかなと。
もしは社長というのは孤独な商売だと、もし社長を目指される方がお聞きになっていらっしゃったら、孤独になるよと、友達も少なくなるよというのはご理解いただいた方がいいんじゃないかなと思います。
また、サラリーマンの時は不満が多かったんですが、社長業になると不安ばかりで、そういう意味では不満と不安どっちがいいかというか、不安の方が自分で解決できるわけですから、私はそれでも社長の方がいいんじゃないかというふうには思います。
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一方で、それは全ての社長さんそうなんじゃないかと思います。
先日も私のところに元部下が来まして、私の元部下たちは約800名ぐらい元部下がいますが、半分以上が社長でしょうか、6割ぐらいが社長でやっているらしいでしょうか、
その社長をやっている元部下が来て、満足感がなくこんなことをやっていいのかというふうに悩んでいるというようなことを言っていますが、
彼に私がアドバイスをしたのは、昔ユニクロの矢内さんの話を聞いたときに、矢内さんは富士山まで登ると、その手前ぐらいでもっと上を目指したいと思うようになると、
そろそろエベレストに向かう、エベレストに向かうと登場上に近づくともっと上ということで宇宙を目指すようになると、
宇宙に行けるようになってくると、行けそうになってくるとほんのちょっとのところでもっと先があるんじゃないかと思う。
それが経営者というもので、いつまで経っても満足はしないと。
かつ、死ぬときまではあれもこうすればよかった、これもこうすればよかったなと後悔しながら死んでいく、それが社長業という人生だというようなことをおっしゃっていらっしゃいます。
その言葉を私、満足なんかいつまで経ってもしないよと、理想がどんどんどんどん大きくなってくるからということを伝えました。
満足しないというのは不安の裏返しだと思いますけれども、社長業というのはそういうもんじゃないかなと思います。
また昔、私が聞いたことによると、創業者の伊藤洋会長は未だに夜中の3時に起きるときが、それは伊藤洋会の資金繰りがというふうに思って起きるそうなんですが、
ああいいやいいや、今自分は名誉会長で、そこまで仕事にタッチしていないんだと思ってもう一回寝るということですが、それも職業病みたいなもんですね、社長病でしょうか。
常にやっぱり資金繰りと不安になったり、また社員とどう向き合うかということに不安になったり、こんなことをします。
先日も10人ぐらいの従業員だったのが、この5年10年で100人ぐらいの社員になったITの社長さんが、私と飲みたいとおっしゃってきたので、どうぞということで飲みました。
飲んでいるときのご相談は、ナンバー2の右腕だと思っていた人間が全然分かっておらず、役職を下ろす、給料を下ろす、赤字の部分を自分で担えという厳しいことを言ってしまって、それでよかったのか不安になってとおっしゃっていました。
それに対して私が言ったアドバイスは、私の師匠が言っていたのですが、人を切れない人間は人を育てられないというふうに言っていました。
そういう意味で言うと、社長の取った行動は正しかったんじゃないでしょうか。もしかするといなくなってしまうかもしれない。
いなくなってしまったとしても、それはそれで考え方の違いですし、育たなかったということですので、次の新しいナンバー2を育ててください、そういうもんだと思いますよということでアドバイスさせていただきました。
その社長様、大変喜んでこういう話を聞きたがり、本当に今日はよかったですというふうにお返いいただいております。
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そういう意味で、夕様もぜひ不安と戦いながら成功をしていただきたいなと思いますし、不安が当たり前だ、孤独が当たり前だというふうに思っていただくかと思います。
もしそれでも不安だということでしたら、ぜひ私のところに飲みませんかというふうに言っていただければ、ご一緒させていただきたいなと思っています。
たまち、弊社のあるたまちはちょうど野宮街でございますので、ご一緒に不安をお互い、悩みを打ち分け合い、お互い励まし合えたらなと思っております。
リストラの皆さん方も何か不安なことがございましたら、ウィズウィンご相談にお越しいただければと思います。
本日の3分コンサルティングはここまで。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。
次回もお楽しみに。