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前回のLM12♪ MANKAI STAGE 『A3!』×yuさんの楽曲を紹介するというものの、こちら後編になります。前編は概要欄に貼っておくので、もしよろしければ前編から聴いていただけると嬉しいです。
スポーティファイの方では丸々一本で録っておりますので、一本流して聴きたいという方はそちらで聴いてください。ということで、MANKAI STAGE 『A3!』×yuさんの楽曲紹介後編をお楽しみください。
では、次は劇中歌ですね。今まで劇中劇といって、劇の方のミュージカルな曲を紹介させていただいたんですけれども、劇中歌というのは、日常パートというか、演劇を作り上げるまでのパートですね。こちらからですね、紹介していきたいと思います。
最初に紹介するのは、夏組から2曲紹介していきたいと思います。夏組単独公演より、にぼしをめぐる冒険からの公演より、猫の手も借りたいにゃ。そしてもう1曲は、アクトツーサマーより、ガールズパラダイスです。お聴きください。
夏組の曲はどれも元気で可愛くて大好きなんですよね。猫の手も借りたいにゃなんですけれども、主演のユキくんが衣装の担当をしているんですけれども、主演もやって、衣装の担当もやるということで、どっちもうまくいかなくて、すごい悩んでるというか困ってて、しんどいという状況なんですけど、
しんどいという状況なのに、めちゃくちゃ可愛い曲で心情を煽らしているという、夏組らしいというか、すごい良いよなって思うんですよね。大変なのに、こんな可愛い曲でたまらんという感じです。
2曲目のガールズパラダイスですよ。これも夏組の曲の中でテンションテンション並みにめちゃくちゃ効いた曲だなって思って、これは劇中で悩んでるクモンという子を励ますために、夏組みんなで助走をして元気づけるという曲なんですけど、絵面も面白かったし、
可愛いんですよね、とにかく。男の子たちがみんな助走して、曲もすごい明るくて楽しいし、雰囲気が最高でしたということで、ガールズパラダイスです。
次は、春組の楽曲からですね、紹介していきたいと思います。春組の楽曲で、これは春組単独公演2回目の春単独公演のLet's of Roundより、放課後の友達、そしてアクトツースプリングより、家族って何だろうです。お聞きください。
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1つ目の放課後の友達なんですけれども、これはLet's of Roundって言って、ゲームを舞台化するということで、主演であるイタルさんはゲームが人生の中で一番大好きみたいなゲームなんですよね。
それの主演をすることになって、その時にイタルさんの生い立ちみたいなのを話すんですけれども、もともとメインテーマがゲームだったんですよ、その時が。なのでイタルさんの学生時代、半生みたいなのをRPG風に紹介していくっていう楽曲なんですよ。
これ本当に素敵だなって、イタルさんがゲーム好きっていうのもあるし、RPGで人生を表現するっていうね、なるほどっていうね、舞台の楽曲っていうのは、いかにその場面にあった心情とかね、そういうのを表す楽曲を通して表すというミュージカルなんかね、心情を曲に乗せるみたいなところがあるんですけれども、
本当に話の流れとキャラクター、ゲームが好きな人、人生をRPGにできるんだっていうね、本当にそれがすごいなって思ったのが詰まった曲です。めちゃくちゃいいんですよね。
その場面によって相手が敵だっていう、自分が敵と認識する存在だと敵を倒すようなBGMだったり、ちょっと悲しい状況だったり、最初の始まりとかはゲームが始まるみたいなところだったりとか、すごいって思いました。
次の曲がね、劇中華で一番大好きな曲ですね。家族って何だろう。本当に素敵なんですよね、この春組っていうのは。春組自体が家族っていう関係性みたいなところがあって、満開カンパニーっていろんなところからみんなが集まってきて、一緒の寮に住んでるんですよね。
なのですごい家族感があるんですよ。でもその中でも、あんまり実際の家族とはうまくいってなかったり、もう私立したりっていうメンバーがいて、そこで新しい家族を満開カンパニーで見つけたっていうね、そういうところもあり。
これね、実際、血は繋がってないんだけど、でも家族みたいな関係。家族って何だろうみたいなのをね、一回問いだらして、当たり前の毎日、それがすごい宝物で大切な関係みたいなのをね、歌い上げてるんですよ。
この楽曲も本当に温かくて、本当にね、毎日がすごい大事なんだなって改めて思うというか、そういうのを感じさせる楽曲ですね。
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優さんの作る楽曲の優しさとか温かさみたいなのがね、この曲に本当にぎゅって詰まってるなって思うんですよ。優さんの曲の中でもかなり一番好きなくらい好きな楽曲です。
ということで、ざっくり紹介させていただきました。本当に良い曲ばっかりです。最後に紹介するのは、ブルーミング・スマイルをお聴きください。
はい。こちらはね、エーステのエンディング曲。単独公演かなのかな。本当にブルーミングって感じでね、元気をもらうというか、すごくエーステの終わりを明るく締めくくる曲っていう感じで、やっぱりエンディングだとこれだなっていうことでね、最後はそれで締めたいと思います。
ということで今回はね、満開ステージA3の楽曲を紹介させていただきました。優さんの楽曲ね、これからも聴けるのが非常に楽しみです。ということでね、もし今回楽曲聴いていただいてね、なんか自分に合うなって思った方は優さんの楽曲、そして満開ステージA3をよろしくお願いします。ということで聴いていただきありがとうございました。またねー。