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夢野にわとりのラブミュージック。この番組では、私、夢野にわとりの好きな楽曲やアーティストの紹介を、音楽とともにしていくという音楽番組です。
SpotifyのMusic Plus Talkという機能を使いまして、トーク、そして楽曲の紹介をさせていただいております。
ラジオトークでお聴きの方は、概要欄に貼ってありますリンクに飛んでいただけると、楽曲とともにトークも聞けます。
ラジオトーク内ですと、トークのみとなりますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで早速、今回第5回目はですね、A3! ×sasakureUK特集ということになっております。
こちらA3!はアプリA3! 劇団員たちともに演劇を作り上げるというアプリゲーム。
その楽曲を提供してくださっているのが、sasakureUKさんです。
たくさんの楽曲を提供してくださっているので、A3!に提供した楽曲を紹介していきたいと思います。
まず、sasakureUKさんについてお話していきたいと思います。
sasakureUKさんは、ニコニコ動画の前世記といいますか、ボカロー曲を多く発表されてきてまして、
私はその頃から、sasakureUKさんが好きで、そんな代表曲、ハロープラネットをまずお聴きください。
こちら、聴いていただいたのを皆さんご存知でしょうかね。
sasakureUKさんの楽曲は、ゲーム音源、ピコピコ音源ですね。8ビットとか16ビット、32ビットみたいなね。
そういう音を使っていて、すごい世界観が素敵なんですよね。
とても可愛らしいんですけど、どこか切ない感じがあったりして、
近未来感みたいなのがあって、近未来なんだけど後輩しているというか、終末感を感じるんですよね。
静寂じゃないですけど、物語を感じるような楽曲がとても多くて、
sasakureさんの作る楽曲って、物語性があったりして、
世界観がね、sasakureさんの作る世界観っていうのがすごくあるんですよね。
とってもそれが素敵なんですよね。
ハロープラネットもそうなんですけれども、その他の曲もいろんな曲が本当に素敵で、
sasakureさんの持ち味だなと思っているんですけれども、
sasakureUKさん、A3にはキャラクターソング、講演曲などたくさんの楽曲を提供しておりまして、
まずは、sasakureUKさんが提供しているキャラクターソングを紹介していきたいと思います。
三陰ひそかのキャラクターソングで、トロイメライトハプチューム、
そしてナハムジクと白い月と書きます。
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共同苦悶のキャラクターソング、青天の進化を聴いてください。
三陰ひそか君のキャラクターソングを2つ書いているんですけれども、
三陰ひそか君とsasakureUKさんの曲のマッチがすごいんですよね。
私もトロイメライトハプチュームを最初の頃は聴いていたんですけど、
めちゃくちゃ良くて、sasakureさんらしいすごい曲調が出ていて、
三陰ひそか君というキャラクターがとても相性がいいっていう。
どんなところかというと、三陰ひそか君は記憶をなくしているんですね。
すごくよく寝る子で、不思議ちゃんと言いますか、
あんまり感情をもてに出さないじゃないですけど、
ふわふわした子なんですよね。
最初は記憶がないっていうので、自分は何なのか悩んだりするんですよね。
そういうところでトロイメライトハプチュームっていう曲がありまして、
記憶がないというところでノイズゾーンが入ったりとか、
まっさらな雪の中にいるような、そういう情景が思い浮かぶような、
記憶がないっていう白い世界みたいな。
やっぱり夢うつつみたいなところの表現が本当にすごい。
sasakureゆうけいさんとひそか君のマッチングがすごいっていう。
2曲目の花無塾としらつきなんですけど、
こちらは三陰ひそか君が劇団員に入ってから、
しばらく経ってから、いろいろあってからの2曲目なんですけれども、
ひそか君の過去がわかって、それから作った曲なので、
過去を知った後のひそか君の曲なので、
過去が楽しい思い出ばかり、つらい思い出とかもあるんですよね。
でもやっぱりすごい大切な思い出っていうことで、
そういうのを抱えて生きているひそか君。
夢から覚めるみたいな、そういうフレーズがあるんですけれども、
本当に魔法が解けるか、魔法が解けたら夢から覚めるみたいな。
でもそれでもすごい素敵な、大切な、
どっちも今も昔も大切な記憶みたいな、そういう感じでね。
これも本当にメロディーラインとかも綺麗で、
本当にマッチしてるんですよ、sasakureゆうけいさんとね。
次は兵道久聞くんの聖典の進化なんですけれども、
こちらもすごい、これあんまりsasakureゆうけいさんなんだって感じだったんですけど、
聞いてて気づかなかったんですけど、
全然雰囲気が違うんですね。やっぱり久聞くんに合わせた楽曲だなって感じで。
久聞くんは野球少年でいろいろ挫折とかしてたりしたんですけども、
それを乗り越えてっていうことでね。
聖典の進化っていうのは晴れる、
暗転の転なんですけど、
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舞台でね、場面が変わるときに暗転って暗くなるんですけど、
それを逆に明るくなった、晴れる転換というか、
聖典で進化は野球のピッチングみたいなことらしいんですけど、
sasakureゆうけいさん本当にね、タイトルの付けるのめちゃくちゃ素敵っていうか、
いろんな糸を組んで付けてるのがあって、本当に素敵なんですよ。
次から公演曲になります。
公演曲はですね、A3の内では劇を上映するんですけれども、
その劇に合わせた楽曲となっております。
第3回ミックス公演、ザ・ルミナスサーカスより、
彗星とサーカスをお聴きください。
こちらね、私が一番大好きな曲で、
A3を始めるにあたってというか、
この曲のストーリーが知りたくて、A3を始めたという楽曲です。
ストーリーがですね、
オンボロサーカス団がね、奇跡に奇跡が起こるっていう話で、
本当にサーカスのキラキラした感じとか、奇跡みたいな感じですよね。
本当に楽しい感じとかワクワクする感じとか、
そして切ない感じをギュッと詰め込んだ音がすごい遊んでるんですよね。
本当にだからすごい大好きな曲なんです。
遊び心もあって切なくて、
それでそのストーリーをなぞっているっていう曲でね、
この曲があったからこそ私はA3になりました。
ありがとうございます。
そして次は第6回ミックス公演より、
スカーレットミラーという劇から9と10、
そして第7回冬組公演ホテルコンパスより、
グランステインの続きを続けてお聴きください。
こちら2曲今聴いていただいたんですけど、
これはね、さっくり言う計算物はちょっと私の中では少ないかなと思うんですけど、
めっちゃオシャレですよね。
特にホテルコンパスね、私がA3をね、
A3のイベントを初めて走ったイベントで、
なかなか思い深い曲になっております。
続いてですね、第8回春組公演、
SSRファミリーよりファミリーアクティビテーション。
こちらはですね、この公演自体がですね、
ゲームが舞台と言いますか、
Vタレントのそういう劇なんですよね。
ゲーム好きのイタルさんが主演ということでね、
ゲームといえばやっぱりね、
ゲーム近未来の世界観という感じで、
これはもう笹栗悠恵さんの持ち味が発揮するよねっていう感じの楽曲で、
やっぱり笹栗悠恵さんが採用されて、
これこそ笹栗さんの本領発揮だろうという感じで、
やっぱり出来上がった曲もね、
なんか近未来でワクワクする感じ、
そういうのがすっごい出てる楽曲になってます。
ではこの後ですね、
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未収録曲なんですけど、
未配信曲なんですけれども、
ちょっとさらっと紹介していきたいと思います。
スポットライトイベントで、
いかるがみすみまどかの歌う、
きみつなぐかたちと、
みかげひそかうつきちかげオーガスト、
オーガストってかあれですね、
月下組が歌う、
アンダーザムーン、
こちら2曲なんですけれども、
きみつなぐかたちは、
他の方との合作なんですけれども、
めちゃくちゃ笹栗ゆうけいさんのリズムとかが出ててね、
ちょっと切ない感じとかもあり、
アンダーザムーンはね、
おしゃれですよね、
結構秘密結社的な彼らね、
表では動けないんですけど、
ちょっとコソコソ感というか、
裏で動いてる、
あんまり人には言えないけど、
でもそんなね、
なんかちょっとかわいらしいところもあったりして、
っていう楽曲になってます。
ということでね、
ちょっとめちゃくちゃ駆け足なんですけれども、
笹栗ゆうけいさん多分今、
A3で一番楽曲提供してるんじゃないですかね、
ホットライトイベントで急に2曲とか同時に出されたので、
ということでこれからもね、
笹栗ゆうけいさんの曲めちゃくちゃ楽しみにしてます。
A3との相性めちゃくちゃいいですし、
世界観を本当に大事にしてくれる上で、
笹栗ゆうけいさんの楽曲の世界観っていうのがね、
発揮されているので、
今後もとっても楽しみです。
皆さんも良ければね、
笹栗ゆうけいさんの楽曲や、
A3で提供した楽曲を聴いていただければと思います。
それでは聴いていただきありがとうございました。
またねー。
