推しの子とメディアミックス
はい、みなさんこんにちは。この番組はポンコツよりのまま、夢野にわとりの日々をもっと言葉になったり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2025年1月の22日でございます。ということでまずは映画を作っていきましょう。せーの、みこ!
今日はですね、漫画【推しの子】ですね。いろんなメディアミックスということで、アニメ化されたりドラマ化されたり、そして舞台化されたんですけれども、その中の2.5次元舞台編っていうのがあるんですよね。
推しの子の中でも、結構人気のあれなのかな、わかんないですけど、アクアくんがね、2.5次元舞台で、有馬かなちゃんだったりとかね、黒川あかねちゃんたちなんかと共演するっていうね。
2.5次元の舞台の裏側というか、そういう作り方をね、脚本とかが揉めたりとか、そういうストーリーなんですけれども、
いわゆる、舞台化する作品が東京ブレードという作品なんですけれども、2.5次元舞台編のみを比較というか、全部私はね、とりあえず舞台の方も配信で見終わったので、
全部を見た感想なんかをね、今日は喋っていきたいなと思っております。私自身がね、2.5次元舞台が好きで、この話も原作最初に読んで、すごい好きで、アニメ見て、ドラマも見て、舞台を見たということで、それを踏まえてね、いろいろ語っていきたいと思います。
【佐藤】すごいね、2.5次元舞台編ね、今言ったとおり、2.5次元の裏側だったりね、製作秘話だったりとか、そういうものをね、描かれている。そしてその中で、アクアクンの葛藤だったり、成長だったり、各おのおのね、成長が描かれているんですけども、原作ベース、原作基準にね、それぞれどんな感じで描かれたかっていうのを喋っていきたいと思うんですよね。
原作は原作なので、今まで言ったことがざっと流れで描いてやるっていう感じで、東京ブレイドに関しても、舞台もね、ある程度ちょっと見せるっていう感じなんですけれども、それぞれ何だろうな、作品によって見せ方が違うということで、それだけでも本当に面白かったんですけど、
さらに他のメディアミック作品での描かれ方を喋っていきたいと思います。見た順で行こうかな。まずアニメですね。アニメはね、めっちゃくちゃ丁寧に描かれてました。正直ね、丁寧に描きすぎて、ちょっとテンポ悪くなかったかなって、舞台が始まってからがね、っていう気持ちもするんですけれども、本当に丁寧に描かれてました。
最初の舞台が始まるまでのゴタゴタもね、楽しくというか、原作ほぼそのままで見れましたし、その後のね、2.5次元の東京ブレイドの本編と言いますか、舞台が始まった時からちょっとテンポが悪くなっちゃったかなって気がするんですけど、本当になんかね、
お客さん、そもそもアニメ2期が東京ブレイド2.5次元舞台編を描いているので、一番最初本当に東京ブレイドの舞台を見てるっていう映像が流れてて、すごいワクワクした記憶がありますね。
舞台を見てる感じだって、結構アニメではそんなにね、絵では描かれてるんですけども、そこまで動きとかね、どっちかってキャラクターの心情ベースでやっぱ動いていくので、セリフがあったりっていう感じなのでね、舞台の内容に関しては結構、モノローグというかね、ざっくりとした感じで説明が入るっていう状態だったんでね。
それでね、舞台映像化されて、本編が始まって、もう1話くらいは丸々その舞台の感じを見せられてるっていう感じなんですけど、だんだんなんだろうな、各キャラクターごとがね、いろんなその舞台を通していろんな心情をね、彼らの心情とかキャラクターを描いていくっていう感じなんですけど、
それがね、正直長い。そのパートがすごく長くてね、その舞台を連続して、舞台のワイヤーアクションだったりとか、今はない回転するね、ステージアラウンドを描いているんですけども、そのステージの動きだったりとか、そういうのは見れて、
どの、誰視点見て、最初はお客さん視点で定点カメラみたいだったんですけど、途中から一体誰視点っていうくらいの謎カメラで、配信でも絶対こんなのは見れないみたいな、そういう角度でね、彼らをすごい動きだったりとかをね、描いてて、すごい作り込んであるというか、動きが本当にすごいなって、アニメーションのね、って思ったんですけど。
で、その各キャラクターの心情がすごい深掘りされるんですよ、舞台の合間に。すごい本当に丁寧に描かれてるなって思う反面、ちょっとアニメとしてのテンポがちょっと落ちてるなっていう気がしました。ただ、めちゃくちゃ丁寧には描かれてましたね、各。
次ですね、ドラマですね。これドラマはね、結構評価高いんですけど、2.5次元舞台編に関してはめちゃめちゃ改編されてて、そもそも舞台ではなくなってドラマになっちゃったんですよね。えーって感じで。
まあでも大筋の流れは確かに、大事なポイントはね、全部取ってるんですけど、ただこの遠ぶれ見たいかって言われると、というかこの遠ぶれは一体何なんだ。キャラクターの名前とかも衣装とかも全然違ってて。やっぱ2.5次元舞台って、茜ちゃんのフィールドであるっていうので、やっぱり茜ちゃんの本領発揮みたいなところがあったんですけど、ちょっとそこがやっぱりね、
ドラマだと描けないのが残念かなーっていう感じでしたね。あとは、やっぱなんだろう、ドラマを作っている人からすると、やっぱそのドラマっていうの逆にね、舞台をやってたらその舞台で見せるみたいな感じの、なんかそういう意図とかもあったのかなーって思った。
でもそのドラマはね、やっぱ舞台とドラマは別物なので、そういったことの大変さ。舞台だったら脚本1本書き上げれば終わりなんですけど、ドラマだと12本分書かなきゃいけないとか、そういう話だったりとかがあるんで、それはそれでちょっと面白かったんですけど、やっぱりなんかね、その遠ぶれの2.5次元編が好きな人からすると、ん?っていう感じになるんじゃないかなっていうね。
舞台としての東京ブレイド
とりあえずこのね、ドラマ版東京ブレイダー売れるのか?みたいな、なんかもう絶対ストーリーとかも全然違う方向なんで、なんかね、どう捉えればいいの?これみたいな。ここだけちょっとなんか、ドラマ見てて、なんかちょっと物足りないというかね、モヤっとした感じでしたね。
そして最後ね、舞台ですね。これも完全になんか最初やってたときも、もうなんだろう、その推しの甲の2.5次元舞台のお話も描くんですけど、この東京ブレイドというのを本当に舞台でやる。劇中劇ですよね。本当にその東京ブレイドと作品を見せてくれるであろうという状態でね。
思った通り前半がその稽古パートっていうか、その舞台が出来上がるまでのパートだったりっていうのを描いていて、後半がね、東京ブレイドの本番の舞台をやる初日公演をやっているっていうね、そうやって自分たちはお客さんみたいな。でもたまにね、彼らの心情とかが入ったりして。
いろいろね、原作とか見てるんで、ここはアドリブっていう、そういう台本なんだなみたいなね、そういうのが見れて。やっぱり本当になんだろうね、東京ブレイドという作品がどういうものなのか、全貌が明らかになったというか、東京ブレイドが気になる人はもうこれを見てくださいっていう感じですね。
もう本当に丸々1本のね、2.5次元舞台として描かれているので、やっぱりなんだろうな、どうしてもね、ステアラーがない普通の舞台でやっているので、広さはすごい狭いなって思ったんですよね。
で、あとやっぱりできないこと、映像演出、ステージアラウンドって幅が広い分、結構映像演出が盛り盛りっぽいんですよ。でもやっぱり普通の舞台なので、逆にそれは差別化を図るためなのか、映像演出っていうのはほとんどなかったですね。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。