荷物の片付けとアニメの感想
それでは、声日記です。
2024年の9月10日、朝、昨日引き上げた荷物の片付けをする。
朝から汗をかいた、郵便局へ持っていく荷物を梱包する。
カセットテープとレコード、デュアドテープというものを初めて知った。
その荷物を郵便局へ持っていく。
その後、あれこれしていたら時間が過ぎていった。
昼、ご近所のレコードを預かっている人に売れたお金を渡す。
先月1ヶ月間、カメルーンへ調査へ行かれていたという話を聞いていて、
日本の方が暑いそうです。
遅れてお昼、パンを食べる。
雑踏一人会を下書きして撮る。
明日公開です。
テーマは財布の小型化について、小島信夫の短編小説「馬を読む」。
これも雑踏の本の会で話す小説です。
結構意味わからない本でした。
で、村上春樹の若き読者の、若きじゃない、若い読者のための短編小説案内というのにその解説があるんですけど、解説を読んでも全然わからませんでした。
アニメの響け!ユーフォニアム3期を見終わった。
最初の数話を見始めた時に、
なんか話が抜けてるというか、知らないキャラがいたり、主人公が三年生になってたりして、
あれ2期見てなかったっけと思って調べてみたら、
2期は見ていて、間に劇場版が挟まっていた。
途中で3期をストップして、先に劇場版を見てから、
その後また3期を再開してみた。
だいたい1ヶ月…そんなかけてないわ。
1週間ちょっとぐらいかな。かけて。
もうちょいかな。
響け!ユーフォニアム3期の感想を箇条書きにすると、
アニメとして、
まあこういう言い方をするとすごいなんか上から目線というか、あれなんですけど、
アニメとしてすごいよくできてたなぁと思うんですけど、
自分にとっては共感要素はゼロでした。
なんかこう作品とかを見てて、
あ、これ自分の話だなぁって思うこと、自分の話じゃないんですけど、当たり前ですけど、
でも自分の話だなと思うことってあると思うんですけど、この
ユーフォニアムに関して100%自分の話じゃないなと思いました。
まあそれは1期2期見てたんで知ってるんですけど。
物語の展開と京都の風景
はい。で、続きまして、アスカ先輩を魅力的に描きすぎではないか。
いい意味でということです。
なんかチートキャラですね。いわゆる。どうなんかな。そうでもないかな。
なんかちょっと、このなんていうんですかね、この主人公クミコと、
誰だったっけ、レイナのこのコンビみたいな。
主人公はクミコで、そのレイナっていう女の子が、
ちょっと脇役というか、純主役みたいな感じだけど。
でもその一番その、キャラとして魅力的に描かれてるのは、
このやっぱアスカ先輩なんかなっていう。
喰われてるよなっていう思う感じですね。
まあ1期2期にしか出てこないですけどね。
まあ3、映画版と劇場版とそのこの3期にもちょっとだけ出てましたけど。
はい。あの、美味しいところを持っていく感じやったんじゃないですかね。
まあ結構喰われてると思いますね。他の登場人物は。
で、あのこの、まあ毎回定番のというか、この部活動の歴が長い人を優遇するかどうかの葛藤。
さすがに毎回同じのやりすぎちゃうと思った。
えー、1期、1期じゃないあれ2期、1期か。
でもあったし、劇場版でもあったし、この3期でもありましたけど。
まあこれはみんな見てる人みんな思うんちゃうかな。
これまたこれやんのっていう、別にいいんすけど、その毎回ちょっとずつ違うんです。
その、なんすかね、この先輩を決勝に、決勝というか試合に出させたいみたいなってみんなあるんすかね。
そのいろんな部活でね。僕は部活やってなかったんで、それで共感できないポイントとはすごいあるんですけど。
あの、そういうもんなんすかね。
あの部活動って、わかんないですけど。
1年生、上手い1年生、だからその描き方がね、私はこのアニメでそれを描くっていうのがすごい女子っぽいなってちょっと思ってしまいました。
実際は別に男性であろうと、そういう部活動ではあるんでしょうけど、なんかその男性向けといったあれなんすかね。
少年漫画ってそういうのをわざわざ描かないんですよね。
スラムダンクとかには少なくともなかったですね。
あの、全国制覇ってスラムダンクすごい言ってたけど、このUFOニューヨークでも全国制覇みたいなことを言うんすけど、そういう葛藤はないんですよね。
上手い人がスタメンになるスラムダンクでは当たり前のように、ヤスとかは絶対スタメンにならないですね。
あの、メガネ君とかもね、控えなんですね。
3年生だけど、それについて誰も何の疑問もないっていうのが少年漫画かなって。
どうなんすかね。最近の少年漫画は読んでないんでわかんないですけど。
そういうのがね、ちょっとね、全然違うなって思いました。
はい、次。
つくづく京都のよく知ってる景色が出てくるなっていう感想でした。
私のよく知ってる、よく知ってるというよく通ってたロームシアターとかですね。
は出てきましたし、僕は宇治は全然あの、なじみがないんですけど、京阪電車はね、よく乗ってましたし。
あとは、何やろ、出町駅とか、出町の商店街とかも出たし。
確か出町の商店街はですね、あれやね、あの、飛鳥先輩が住んでる家の近所みたいな感じで出てたよな。
で、京都コンサートホールとかね、よく出てきましたね。
まあなんかこの、何やろ、それをこう、まあいかにも見せてる感じもありつつ、けど自然に出してるっていう感じもありつつっていう、上手いことやってるなっていう。
確かあの、えっと何だっけな、鈴宮アルフィの時からそんなやってましたね。
京アニーは、その前はちょっと知らないですけど、それ以降は割とよくこの現実の景色をすごい、
こうトレースというか、なんて言ったんですかね、よくちゃんと出してくるっていうやつね。
はい、次は、話の大筋の持っていき方が日本の作品やなと思いました。
独特、日本的やなって。これはネタバレの部分です。
はい、まあ見ない人は別に関係ないと思うんですけど、見た人は、まあ言ってることわかると思います。
ハリウッド映画とか、エンタメ映画にはなかなかそういう展開はないやろうなっていう感じの。
こんなもんです、今日は。