もう少し感想ポストに目をやってるとさ、
とあるポストに目がついたわけ。
そのポストっていうのはさ、
ホエラジのXのことをフォローしてくれてる人のポストやっぱりんやけど、
その人はさ、なんと一度もホエラジのことについては
つぶやいてくれたことはない人やったんよ。
わかる?
ホエラジについては何にも一言も言えへんのに、
その僕が面白くないなと思った番組については、
なんや感想を述べてるわけですよ。
まあね、今考えるとやよ?
今考えると、その番組さんってこうなんていうかな、
聞き流し系っていうか、あんまり頭を使わずにボーッと聞いてられるような番組やからさ、
多くの感想ポストが来るのもなんか分かるんよ、納得いくんよ、
今はね、今はよ?
そういう番組の方が多分お便りとかも書きやすいやろうしね。
今となってはそれもわかるんよ。
わかるんやけど、もうその時の僕は、
え?なんで?なわけよ。
もうなんでしか出てけへんわけ。
なんで一度もホエラジについて言及してくれたことのない人が、
この番組についてはなんか感想とか言っちゃうの?って思っちゃったんですよ。
そんなんね、感想書くも書かんもその人の自由やしさ、
なんでなんて思うこと自体がおかず違いなわけですよ。
それはもう僕が明らかに間違ってるんですよ。
でも、でもね、悲しいけど、
配信者が配信者としてのアイデンティティをかたどる方法って、
簡単なとこで言うと評価の数やったりとか、
感想ポストの数やったりするわけなんですよ。
そんなことないですぅ。
他人の評価の数とか関係ありませーん。
って思う気持ちがあるのももちろん本間やねんけど、
もちろん僕もそういう気持ちあんねんけど、
こうね、不意打ちでこういうことがあるとさ、
自分は自分や!よそはよそ!
っていう思ってる気持ちがぶれちゃうことがあるんですよね。
もうね、そうなってしまうとね、
認めたくないし嫌やねんけど、
他人の評価や感想の数で吠えらちという番組のアイデンティティを
僕もやっぱかたどってしまうことっていうのがあるんですよ。
まぁね、うーん、中にはさ、
配信者さんの中には、
自分が楽しく配信ができて、
リスナーさんもそれを楽しいと思ってくれたら最高じゃんっていう、
すごーくピースフルな考え方で
配信をされてる方っていうのもいらっしゃるんですけど、
本気で評価気にしてないっていう風な人もいらっしゃるんですけど、
でも、あいにく僕は、
そういう価値観で番組をやってないというか、
僕が求める番組の理想系ってそういうことではないんですよ。
自分が楽しく配信できて、
リスナーさんもそれを楽しいって言ってくれたら、
それでいいやまるーみたいな感じじゃないんですよ、僕。
もちろん、自分がやってて楽しいっていう感情は大切です、必要です。
その感情がないとポッドキャストなんて続かへんやろうと思ってます。
でもさ、自分が楽しいだけをベースにやるんやったら、
本気で誰の評価も気にせんと誰も聞いてくれんでもいいというのであれば、
その配信はチラシの裏にでも書いたらどうですかって僕は思うんですよ。
僕がチラ裏に書いとけよって思うような内容や配信スタイルであったとしても、
こうやってインターネットの電波に乗せて、
誰かに向けて発信しているという時点で、
多かれ少なかれ誰かに評価されたい、
誰かに自分の話を聞いてもらいたいっていう思いがあるんやと僕は思うんですよ。
私も違います。
そんなこと思って返信してませんとかっていう人もおると思うんですけど、
それならチラ裏に書いたらええんちゃいますかって僕は思うんです。
わざわざポッドキャストじゃなくても非公開の音声日記でいいんじゃないですかって僕は思うんですよ。
極端かもしれへんけど、でもそういうことじゃない?
誰も聞いてくれへんくってもいいって、
あなたの番組に興味を持った人にそれってめちゃくちゃ失礼じゃない?って僕は思うんですよね。
別に誰も聞いてくれなくていいやみたいなスタンスで配信してる人に対して僕は、
そんなもんを誰も聞いてくれなくていいやって思ってるようなお話を、
人様に向かって配信すな!って思いますね。
自分の話に耳を傾けてくれようとした人に対して、
誰も聞いてくれなくていいやは違うやろって思うんですよね。
だから配信者として誰かに聞いてもらいたいって思う感じはものすごく自然な感情やと思うし、
それはなきゃいけないレベルの感情、大切な感情やと僕は思ってます。
これはあくまでも個人の考えです。
僕の考えなので、
私は違いますであいても全然いいんですけど、僕はそう思ってません。
僕はやっぱり自分の声をホエパのみんなに届けたいと思ってやってるし、
もちろん耳を傾けてもらいたい、話を聞いてもらった上でいいも悪いも含めて、
何か感じてもらえたら、何かを得てもらえたらと思うから真剣にやってるんですね。
それが僕なりのホエパのみんなとの向き合い方なんですよ。
だからね、だからね、このなんていうの?
ホエラジのXフォローしてる人が、ホエラジについては何もつぶやいてないのに、
そのあんまりこう言ったら悪いけど、あんまり何も考えて話してないんやろうなっていうような番組の感想をつぶやいているっていうことが、
めちゃくちゃ悔しかったんですよ僕は。
何が響くか、その人が何をどう受け取るかっていうのは、
それを受け取った人の解釈の付け方によっても全然変わってくるので、
評価の数だとか感想の数でアイデンティティをかたどるっていうのはナンセンスやわって思う気持ちももちろんあるんですけれど、
そもそも聞かれてない、あるいは聞いてもらっていっても何も届いていないというのは、
やっぱりね、寂しいものがあるんですよ。
僕が一生懸命向き合っているからこそ、それはちょっと寂しいなと思っちゃうんですよ。
逆に言うとね、評価や感想の声を僕のところに届けてくれるっていうのは嬉しいし、
ホエラ人よりも他の番組のことを強く推しているリスナーさんを見ると、耳元で僕の嫉妬心が、
くぎり、悔しい。
なんで?
なんでー!?って叫んでくるわけよ。
シーズン2の第一エピソードというね、くぎりのエピソードなのにちょっと穏やかじゃない話をしてるんですけれど、
でもね、嫉妬心って必ずしも悪いものじゃないと僕は思ってるんですよ。
ねえ、覚えてる?小さな部屋であのラジオを聴いてた頃のこと。
もちろんさ。そうだ、東風邸に会えるチャンスがあるんだ。6月29日、ポッドキャストオアシスに行こう。
え、本当?東風邸も参加するの?
そうさ、あの頃のように、みんなでまた集まろう。目印にホエラ字Tシャツを着て参加するんだ。
それは楽しみね。どこで買えるの?
スズリで販売しているから、今すぐチェックしてごらん。今ならセール期間中で1000円のお得に買えるらしいよ。
私もすぐにチェックするわ。そして、6月29日に再開しようね。
ポッドキャストオアシスで、東風邸と特別な1日を過ごしましょう。
お待ちしています。Tシャツを着て、一緒にね。
この嫉妬とか煽謗って、世間一般的には悪いもの、良くない感情ってされてると思うんやけど、
その感情も、嫉妬や煽謗という感情を抱いた人が、そのネガティブな気持ちとどう向き合って、どう付き合っていくかっていうところが大切なの、僕は思ってるんですね。
ここまででお話しした1月の終わり頃の僕っていうのは、
今考えると、完全に悔しさとか羨ましさみたいなものに飲み込まれて、自分を見失ってるんですよね。
こうなったら人間マジでダメなんですよ。
冷静さを欠いた人間が次にやることって、いくつかあるんですけど、代表的なもので言うと、他人の足を引っ張り始めたりするんですよ。
あるいは、自分の殻に閉じこもっちゃうんですね。
俺なんて、つってもう何もやらなくなっちゃうんでしょ。
その時の僕はですね、合同会社ホエシカ・アテシカ部部長のスミレコ・ザ・ポイズンレディに速攻LINEをしました。
あの番組にめっちゃ感想を聞いてた。めっちゃ悔しい。
私の番組に一度も感想を書いたことない人まで感想ポストをつぶやいてて、悔しい。
発作に振り回されて、こんなこと言ってごめんみたいなことを長々と送りつけたんですよね。
その時ですね、ポイズンレディはですね、しっかりシロと僕をこぶしてくれたんですよね。
俺たちはもっと高みを目指してるんでしょと。
その番組と同じ土俵に立ってたらあかん。もっと上を見ろと言ってくれたんですよね。
そのおかげで、あ、せやなと僕も我に変えることができたんですけど、
あの時の僕は完全に自分を見失ってLINEをしていたんですよね。
シーズン1のエピソード13とかを配信したあたり、去年の11月頃とかもですよね。
同じように知って、戦亡の感情に振り回されて発狂したことあるんですよね。
その時に知った激励してくれたのはリアーネでした。
ネタミソネミ、戦亡はね、唐突にね、あなたの耳元で囁くんですよ。
悔しいやろ?なんであいつばっかり?お前はこんなに頑張ってるのになんで?なんであの野郎な?ってニヤニヤしながら囁き寄るんですね。
そういう知ってや戦亡の悪い声に惑わされてしまうと、無作為に他人を傷つけるような発言をしてしまったり、
自分の殻に閉じこもって出てこなくなったり、上を目指すのではなくて他人の足を引っ張るようになるんですよね。
それってめっちゃ怖ない?僕はめっちゃ怖いなって思うし、そんなんはめっちゃ嫌やなって思います。
そんなん全然楽しくないし、全然おもろない。
でもね、知ったや戦亡の気持ちが生まれてくるのって、それだけその事柄に自分が熱を注いでいるからっていうことでもあると思うよ。
リアーネが鼓舞してくれた時も、ポイズンレディが鼓舞してくれた時も、一生懸命に取り組んで頑張ってる時やったよね。
頑張ってるからこそ他人の成功というか隣の芝生が青く見えちゃったよね。
頑張ってなかったら芝生なんて枯れるわけですから、一生懸命やってなかったら向き合ってなかったら、
まあ誰も聞いてくれなくていいや、最悪自分だけ聞いてりゃいいやって思うような内容の配信を僕もしてたんちゃうかなと思うんですよね。
その方が精神衛生上は楽やと思うんですけど、そんな楽な道を選びたいと思わないんですよね、僕はね。
あんまり価値を見出さないんですよね。
辛い道を選んでその道と向き合って戦ってるからこそ苦しくて壁にぶつかってぶれることがあって間違いを犯すこともあるんです。
そうやってね、間違いを起こすような結果を生む可能性があるからこそ知ってや専門の気持ちって意味嫌われるものなんやと思うんですよ。
でも知ってや専門の気持ちがなければ、もっと良くなろうって思うこともないし、頑張ろうと思うこともないんちゃうかなと僕は思うんですね。
長々と色々と話しましたけれども、ここからまとめに入りますよ。
要はね、下を見て喜ぶな、上を見て悔しがれということなんですよ。
自分より上を見てるからこそ悔しいと思うし、ネタんで羨ましいと思うの。
でもね、肝心なのは上を見て悔しいと思ったその後のことなんですよね。
ポッドキャストの話に限らずですね、配信にしてもそうやし、それ以外人生で起きる全ての出来事でこの先ホエパーのみんなもつまずいて転ぶことがあると思うんですよ。
中二病みたいなこと言うけれども、マジでこの世の中ってクソやと思ってるんですよね。
こんな世の中大っ嫌いです。生まれ変わったらマジで金持ちの家の犬とか猫とかになって何の心配もせずに住むような環境で能天気に暮らしたいと思ってます。
そのくらいにはこの世の中が嫌いです。だからこそホエパーのみんなに自信を持って言えるんやけども、
皆さんの人生にもこの先マジでクソみたいなことやとか、許されへんっていうようなこととか、嫌なこととかあってたくさん起きるって言い切れるんよ。
ふざけんなよ、ぶっこって言うようなこととかも幸せ感じる瞬間よりもはるかに多く起きると思います。
そういうさ、世の中マジでクソって思うような出来事を引き起こすのは、もしかしたら今これを聞いてるホエパーのみんなの本人のせいじゃなくて、
みんなの周りにおる誰かのせいかもしれませんよね。
その誰かのせいでこの先たくさん嫌なことにぶつかって悲しいことに直面をして、
もうこんな人生嫌じゃ!って涙することもたくさんあるかもしれません。
もうそのまま立ち上がられへんくなるくらい打ちのめされてしまう日が来るかもしれません。
でもね、転んでそこに一生うずくまって立ち上がらんのは誰のせいでもないんですよ。
ホエパーのみんなを打ちのめして転ばしたのは誰かのせいかもしれへんけど、
そこで一生うずくまって立ち上がらへんという選択を選んだのは他の誰のせいでもないんですよ。
僕はさ、配信者として転んだときにリアーネやったり、同じく配信者であるポイズンレディーが手を差し伸べてくれたけど、
同じように手を差し伸べてくれるかどうかって言われたらわかりません。
誰も手を差し伸べてくれへんことだってあるかもしれへん。
でも、それでも自分の足で立ち上がらなあかんときってあるんですよ。
それはね、めちゃくちゃ大変よ。
もう一つ、僕が自信を持ってみんなに言えることがあってさ、後悔は一生ついてまわるんですよ。
例えばね、ホエラジを例えに出すと、前番組が全く中ずとばずで徐々に徐々にリスナーが減ってったんですよね。
マックス再生回数が30ぐらいだったんだな。
30ぐらいだったんだけど、最後の方のエピソード出したときは3とか4とかぐらいしか再生回数つかなかったんですよ。
もうね、ほんまにやめたかった、あのとき。
もうホエラジを生み出さずに配信活動をやめようかなと思ってたんやけど、やめてたらもしかしたら僕は一生後悔してたかもしれないですよね。
例えば、同じ時期にポッドキャストを始めてた人がですね、「何周年ですわーい!みんなのおかげ!」みたいな配信とかしてるの聞いてたら、
僕もやってたら何周年やったんやなーとかふんわり思ってたかもしれないですよね。
リアーネが知った激励してくれたときも同じで、こんなに頑張ってるのに全然伸びへんやんけ。
なんでこんな気持ちになってまで続けてんやろ。もうやめようって放棄するほうが簡単やったんですよ。
簡単やけどそれで放棄したらその後僕は一生後悔してたかもしれないんですよ。
もうちょっとだけ頑張ろうと思って、No.016というエピソードを世に送り出したんですよね。
配信で認めたくない本音をね、正直にインターネットの電波に乗せて出したわけ。
僕この回大っ嫌いなんですよ。マジで認めたくない本音を認めてるから大っ嫌いなんですよ。
マジで大っ嫌いなんですよ。でも前に進むためにその感情を認めたんですね、僕は。
その感情を認める勇気っていうのはほんの一瞬。ほんの一瞬勇気を持って頑張る。
一瞬勇気を持って立ち上がってみる。それだけで目の前っていうのは開けるんですよ。
でも時間が経てば経つほど立ち上がるのに必要な勇気の量っていうのはどんどんどんどん増えていくんですよね。
後悔っていうのは一生残るんですけど、勇気っていうのは一瞬だけでいいんです。
あなたはどっちを選びますかという話です。
嫉妬や羨ましいという感情は取り扱いがとても難しい感情なんですよ。
でもそれがあるからこそ頑張ろうと思える時もある。
逆にそれがあるからこそバカバカしくなって全てを投げ出しちゃうようなこともある。
もしかしたら嫉妬や羨ましいというネガティブな感情以外にも
ネガティブな感情というのも取り扱うのが難しいのかもというような気が僕はしてきました。
強く突き動かされるような感情、それはポジティブな感情であってもネガティブな感情であったとしても
取り扱い方を間違えると多分誰かを傷つけたり立ち止まってしまうようなことがあるんやと思うんですよね。
だから感情に蓋をしろというわけじゃないんですよ。
その嬉しさ、喜び、悔しさ、羨ましさなんかは大切にかみしめたらいいです。
シーズン2の第1話でね、マジでどうしようかと思ってたんよ。
参考にさ、他の番組さんのシーズン2の第1話とか結構聞いたんやけど
こうぬるっと始まっていくっていうの
シーズン2になったけど新しいことがあるわけではない番組さんというのが非常に多くてですね
何をもってシーズン2としたんやろみたいなのが結構あったんですよ。
なので僕の中ではちゃんと区切りをつけたいなと思ったんです。
これが区切りや伏し目と言える内容なのかわからないんですけれど
まあね、あんまり僕が認めたくない内容をまた認めたというところでね
今回はシーズン1の裏側でね、あえてみんなに見せてなかった僕の本音を
シーズン2の第1話で吐き出させてもらうというところで区切りをつけたようなイメージです。
その中からホエパのみんなに得るものがあるといいなと思いながら収録をしています。
まあね、シーズン2になったからといって劇的に何かが大きく変わったわけでもないんですが
引き続き番組と向き合い、自分と向き合い、そして何よりもホエパのみんなと向き合って配信していくので
シーズン2もぜひよろしくお願いいたします。
最後までお聞きくださり、またホエラジオを通して私と出会ってくださり、ありがとうございます。
お聞きのポッドキャストアプリで番組のフォロー、レビュー評価、欲しい評価をぜひお願いいたします。
フォローをしていただければホエパのみなさんには最新話が更新されたときに通知がいきますし
みなさんのフォローやレビューをきっかけに未来のホエパがホエラジオを聞きに来るという可能性が上がります。
ホエパの仲間が増えるとそれだけ番組コミュニティの活性化にもつながりますし
何より東風天がとても嬉しいというハッピーの輪がバシバシ広がっていきますので
ぜひフォロー、欲しい評価、レビュー評価をお願いいたします。
番組の感想は各種SNSでハッシュタグホエラジ
ホエラジはすべてひらがなでホエラジとつぶやいていただけると東風天からの熱いコメントをお返ししに伺います。
最後に東風天に吠えてもらいたいこと
褒めてもらいたいこと
ホエパのみんなに聞いてもらいたいこと
聞いてみたいことなどなど
なーんでも構いませんので
何かございましたら番組概要欄にございます各種SNSのDM
あるいはお便りフォームからどしどしご連絡ください。
それでは本日のお相手は
あなたの
あなたの
あなたの
あなたのあなたのあなたの
あ、間違えた
あなただけのゲートも東風天ウルフでした。
さいちゃーん