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2024-05-08 27:51

[咆哮NO.064]絶対に嫌われる2・6・2の法則!

【おしながき】

☆262の法則について簡単解説

★東風亭母が教えてくれたことと東風亭の誤った解釈

☆東風亭が実感した262の法則

★伝えたいことは自分を責める必要はない

☆自分が自分を好きであればそれでいい

★東風亭がいくらでもリスナーを褒めるよって話


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サマリー

本日のテーマは、絶対に嫌われる2・6・2の法則です。この法則は組織や人間関係に応用できる話であり、262の法則を信じていなかったが、自分にも当てはまることを実感しました。SNSやネットコミュニティが人々の情報交換や交流の場となって盛り上がっている中、名前はまだないさんがプレイしているオンラインゲームで初めて嫌われる経験をしています。彼は自分を責める必要はないとし、自分を好きでいることが大切だと感じています。ホエラジオのエピソードでは、妬みや非難を受けても自分の生き方を楽しむことが大切であるというメッセージが伝えられています。

00:02
その優しさだとか、寄り添いの気持ちを、もう少し自分に向けてあげることを意識する?
あなたの、あなたのあなたのあなたの、あ、間違えた。
あなただけのゲイとも、東風亭ウルフです。
この番組は、ストレス社会を生き抜く現代人のために、聞くだけでちょっとスカッとしてもらうことを目標とした、
知った激霊系考察番組です。
はーおー。
本日のテーマは、こちら。
絶対に嫌われる2・6・2の法則。
というわけでね、まずは、僕の元に届いております、とあるお便りを読み上げます。
ホエパネーム、名前はまだないさんからのお便りです。
東風亭ウルフ様、楽しくて元気の出る番組を配信してくださってありがとうございます。
初めてお便りします。
ラジオネームは、名前はまだない、でお願いします。
ホエパの皆さんのように、ユニークな名前をまだ思いつくことができません。
ウルフさんのホエラジオ拝聴したきっかけは、なれそめ音色の企画でした。
ウルフさんの前に配信されていた、「愛があるのが当たり前!」のファンなのですが、
モグタンさんとバナナさんがウルフさんを紹介されていたので、聞いてみようと思ったのです。
ウルフさんのなれそめ音色を聞いたら、胸がキューンと痛くなってしまい、
ウルフさんの手を取って泣きたい気持ちになってしまいました。
その頃のウルフさんに、「つらいね。頑張ってるね。」と伝えたくなりました。
それでホエラジの他の配信を聞いたら、とてもパワフルで、いきなり大好きになってしまいました。
そしてあっという間に全部聞きました。
よくわからない言葉もありますが、Google先生が助けてくれます。
職場の人間関係で落ち込みがちで、何かと自分を責めがちな性格の私を、ホエラジは励ましてくれます。
ウルフさんが深く物事を考えて、しかもきっぱりズバリ切り込んでいるのがとても気持ちがいいです。
また、人間関係の捉え方や自分の見つけ方を教えられます。
全体的にざっくりとした感想ですが、毎回楽しみにしています。
長くなってすみません。
ウルフさんのホエラジに出会えて嬉しい気持ちと感謝をお伝えしたくてお便りしました。
読んでくださってありがとうございました。
名前はまだないさん、お便りありがとうございます。
このお便りはちょうど半月くらい前にいただいていて、4月中旬くらいにお便りいただいたんですけど、
本当にめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
僕のなれそめネイルを聴いて、当時の僕の手を取って、辛いね、頑張ってねって伝えたくなったという部分はですね、
やっぱり当時の僕、高校生だったときの当時の僕が誰かにしてほしかったことやし、
なれそめネイル以外の配信を聴いてくださって、僕の言葉が名前はまだないさんにとって励ますことができているっていうのがね、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
あ、誰かの力に慣れてるんやと思うとね、ホエラジは初めて本当に良かったなって思うんですね。
お便りいただいてから絶対にこのお便りを紹介しようと思ってたんですけど、ただ読み上げて紹介するだけではなくてですね、
せっかくなら名前はまだないさんにとって何かプラスになるものをお届けできれば、そんな配信ができればいいなと思って、
今日までいろいろ考えて今回はこのテーマを取り上げることにしたんですね。
ハッシュタグホエラジ
262の法則、皆さんご存知でしょうか。
どんな組織でも2割の人が優秀に働いている、真面目に働いている。
6割の人は平均的に可もなく不可もない働きをしている。
まあまあの働きをしていると。
そして残りの2割は足を引っ張っているという話ですね。
これを262の法則と言います。
また働き鉢の法則だとか働き蟻の法則とも言われるこの法則なんですけれども、
蜂や蟻といった集団で協力して生存していく生き物の中で、
2割は積極的に食料を集めていて、
6割は頑張りすぎずのらりくらりの働きをして、
そして残りの2割は怠けているということに起因する法則なんですね。
同じようなもので343の法則というのもあるんですけど、
262も343も絶対にそうというわけではなくってあくまで目安なんです。
内容としては同じようなものになっております。
ただこの法則というのは仕事の話だけではなくビジネスだけではなく、
人間関係にも応用ができる話であるというのは皆さんご存知でいらっしゃいますでしょうか。
人間関係に応用をすると2割の人はあなたを支持する人。
6割の人は良くも悪くもあなたに無関心な人。
そして残りの2割はあなたを嫌う人と言えるんですね。
でね、この人間関係に応用した話っていうのを、
僕はこれまであんまり信じてこなかったというか、
自分のことを嫌う2割なんてこの世に存在するわけないぐらいに思ってたんですよ僕。
本番の自分を、本番の僕を正しく理解してもらえれば、
僕のことを嫌いになる人なんておるわけないと。
数年前まで脳内超絶ハッピーお花畑野郎だったわけなんですね。
それこそナレソメネイロでお話しした僕のことを気嫌いしていた同級生とかは、
単純に僕トーフーテウルフという人間が嫌いというわけではなくて、
むしろ嫉妬してるんでしょと。
自分が地味で目立たれへんことを僕のせいにしてくれんなと思ってたんです。
悲願伝じゃねえよって本気で思ってましたし、
それは未だにそう思ってます。
当時はね、今みたいな過剰な自信もなければ、
それを乗り越える力もなかったからこんな風に思えなかったんですけど、
今、大人になって考えてみると、
あれは完全に妬みやったでしょうと思ってます。
デルクイやったから撃たれるべくして撃たれてしまったんやなという風に大人になった今は思っております。
僕の母というのは人間関係を割と器用にこなせるタイプの人間で、
お口、お話もうまい人間やですし、
その場の空気を盛り上げたり、
ここぞという場面では悲しくなくても涙を流せる人間でございまして、
それはそれは自然とその場で求められるであろう役割をさらっとこなせる人やったんですね。
ムードメーカーとでも言うんでしょうかね。
本人的にはそれを素でやってるけども、
何が必要か気づいてしまうから、
今求められてるポジション、どういう役割が必要かっていうのを自然と気づいてしまうから、
その役割を演じることができるだけで、
やっぱり演じてるっていうところでは気づかれも起こすでしょうから、
本人的にはそれってやっぱり楽ではなかったんかなという風に僕は思ってるんですね。
母の教えと267の法則
なので母、僕の母というのは他人との群れを好むタイプではなくて、
休日はもう完全に父母姉僕の家族4人で出かけるのが好きな母でした。
そんな人付き合いを器用に上手にこなせる母が、
僕によく幼少期の頃から教えてくれていたのは、
どんな人であろうと他人に嫌われたら損やでっていうことを教えてくれていたように思っていました。
直接嫌われたら損やでと言われたことは一度もないので、
僕が勝手に母の話からそれを学んだというか、
拡大解釈をしていたというでも言うべきなんでしょうかね。
愛嬌とか可愛げっていうものは諸生術としてとても大切という説を説いてくれてたんやと思うんですけど、
それを僕は勝手に拡大解釈をして、
嫌われたら損やでっていうところまで勝手に膨らませてたんですね。
例えば誰かに資料作成を依頼したい時なんかに、
ちょっとこの資料作っておいてって言われるのと、
いや忙しいところさ、マジで申し訳ないねんけど、
この資料作ってくれへんって、
あなたがやってくれるのが一番完成度高いからさ、
他の人じゃなくてあなたにお願いしたいねんって言われるんだったらさ、
同じ資料を作ってっていう話でもさ、受け取り方全然ちゃうやん。
前者のこの資料作っておいてって言われるんやったら、
お前がやれよって思われるけど、後者のお願いのされ方やったら、
もうしゃーないな、もうしゃーないから一応やっとるわっていう、
気持ちの乗り方がさ全然ちゃうやん。
多分僕の母が教えてくれたそういうちょっとした処生術を、
もう完全に拡大解釈をしていて、
幼いながらに他人に嫌われたら自分が損をすると、
いざという時に誰も助けてくれへんから、
一人でも多くの味方を作った方がいい、嫌われたら損っていう考え方に、
僕は自然とシフトしていったんですよね。
20年以上その考え方で生きてきていたので、
どういう風に伝えれば相手が嫌な思いをせずに、
やんわりと自分の意見を伝えられるかとかは、
そういう自分の意思を伝える時の空気作りみたいなものについても、
あんまりあれこれ考えなくても自然とポンと作れるようになったし、
言葉選びも自然とできるようにはなったんですよね。
いいのか悪いのかわからんけど、
よく上司とかからはもう少し嫌われるようなムーブをしても大丈夫みたいな、
多分僕が無理せずに楽に生きるためのアドバイスとして、
そういう変なアドバイスをもらうことも非常に多かったですし、
よくお前のことを嫌いになる人はおらんから大丈夫やという風に、
言うてもらったりとかしてたんですね。
自分の経験とゲーム
上からの、上の人間からも下の人間からも、
嫌われることの多い生き方をしてきたつもりなんです。
だからこの262の法則って僕には当てはまらんのちゃうかと思ってたんですよ。
あくまで目安って本間に書籍とか読んでても言われてるし、
本間の僕を知ってもらえればみんな僕のことを好きになってくれるやろうって、
頭にお花咲かせてたわけなんですよね。
しかし、ちゃんと僕にもこの262の法則というのは当てはまってくれたんですよね。
いいのか悪いのかですよ、これも。
僕はゲームが好きで暇な時間があればゲームに没頭してるんですね。
ゲームの中でもとりわけストーリー性の強いゲームだったりだとか、
PVPと言われるオンラインでの対人ゲーム、対人のゲームが好きなんですね。
いずれもゲームでの体験を通して人の考え方を覗き見できるし、
そこで自分がどういう風に考えるかっていうきっかけを得られるから、
暇さえあればゲームしてるんですね。
僕にとってゲームって単なる暇つぶしの道具ではなくて、
考え方や他人との接点の持ち方を学び得るためのツールの一つだったりするんですね。
ここ数年ずっと僕はファイナルファンタジー14をやってるんですよ。
通称FF14って言うんですけど、
このFF14っていうゲームはオンラインRPGと呼ばれるジャンルのゲームになるので、
僕の分身となるゲームキャラクター、操作するキャラクターの他にも
大勢のプレイヤーが僕と同じ世界で冒険を楽しんでいるというようなゲームなんですね。
うまく伝わるかしら?ゲームなじみない方にちゃんとうまく伝わっているかしら?
オンラインゲームで初めて嫌われる
僕のキャラクターがおる世界にいる他のキャラクターは
この世界に実在する誰かが操作しているキャラクターなんですよ、全部がね。
公式が発表している最大同時接続数っていうのは32万5千人ということなので、
平たく言うと、僕のキャラクターがいる世界に最大32万5千人のどこかの誰かがいて、
その人たちとゲーム内でリアルタイムで一緒に行動したりお話したりできるというようなゲームなんですよ。
このゲームの中でも僕はそれなりに好かれることもなく嫌われることもなくプレイをしていたというか、
僕のことを好きでもない嫌いでもないという6割の人たちと遊んだりしてたわけですよ。
ずっとね。
中には僕のことをとても気に入ってくれる2割の人が現れるということもちょこちょこあったりしつつで、
そこそこ楽しくやってたんですけど、このゲームの中におったんですよ。
僕のことを嫌う2割の人が初めて現れたんですよ。
特に何か嫌われるような発言をした覚えもそんなつもりもないし、
なんなら僕としては平常通り、他の人と関…なんていうのかな?わけ隔てなく同じように平常通りで普通に絡んでたんですけど、
Xとかで絡むとなぜか僕のリプライだけ無視されたりとですね、
明らかに僕に対して冷たい態度を取ってくれるっていう人がおったんですよ。
最終的にその人からブロックされたわけなんですけど、
その時初めて、え?なんか知らんけどめっちゃ嫌われてるわって僕も気づいたわけなんですよね。
それまであんまり他人に嫌われるようなことをしてこなかった人生というか、
基本的に嫌われるようなことがあったとしても、それは僕の問題じゃなくて相手の問題と本気で思ってる人間なので、
マジで衝撃的だったわけなんですよ。
しかも大人になってから他人から嫌われるなんてことをほとんど経験してないので、
それこそね、マジでね、十何年ぶりとかに誰かからめちゃくちゃ嫌われたけど、
マジで心当たりがないと。
嫌われるようなムーブした覚えはないというような感じだったんですね。
強いて言うなら、その人が唯一よく遊んでるAさんっていう人がおったんやけどゲームの中にね。
たまたまAさんとその人が遊ぼうっていうやり取りをしているところに、
僕が混ぜてって入ってきたのがウザかったんかなっていう気がするんですよね。
多分それより前から僕の八方美人っぽいところとかも気に入らんかったんかなとか思うねんけど、
全部ね、これは邪髄にしか過ぎないわけですよ。本人から聞いたわけじゃないから。
もしね、僕の邪髄がその通りだったとしたら、やっぱりどの道これは僕の問題というわけじゃなくって、
相手の問題やと思ってるんですよ。どの道ね。
自分も、お相手の方が自分も僕みたいなムーブがしたいけどできないっていう、
妬み、ソネミ、悲我みやと僕は思ってます。
だからね、結局どんなにみんなと仲良くしたい、みんなから好かれたいと思って一生懸命努力したところで、
僕のことを嫌う人っていうのは必ず2割程度は存在するし、
6割の人は僕がどんだけ一生懸命その人のためにつくスムーブを起こしたところで、
興味すら持ってもらわれへんっていうことを、このFF14というゲームを通して痛感しました。
だからね、きっとね、母が僕に教えてくれた愛嬌や可愛げは大切っていう話は、
多分、ほんまにそれ以上の意味はなくって、僕が拡大解釈してるような意味はなくって、
とってもシンプルな話なんですよね。
むしろこの経験を通して僕が思ったのはね、どんなに頑張っても嫌われる時は嫌われるから諦めろっていうスタンスも
一方で大切なんかなっていうふうに思ったんですよ。
まあね、いつも通り前置きが長くなったんですけれども、
このことから僕が名前はまだないさんにお伝えしたいことっていうのが一つあってね、
そんなに自分を責めなくてもいいんじゃないかなっていうことなんですよ。
慣れそめ音色の話にしても、このFF14というゲームの中で出会った人にしてもそうなんですけど、
なんかよくわからんまま僕はめちゃくちゃその子やったりそのおじさんやったりにめちゃくちゃ嫌われたんですね。
どっちかというと僕は面と向かってでいいので、あなたのこういうところが嫌いって言われるほうがスッキリするんですよね。
でも相手からしたらそんなこと言うメリットないし言う必要もないし、
そんなこと言うてくれるほど相手は僕と仲良くしたいとか思ってるわけがないので、
結局嫌われた理由っていずれも僕の推測の域を出てこないんですよ。
わかんないままなんですよ一生多分。
でも僕の推測した理由が正しかろうと正しくなかろうと、
相手が自分を嫌うかどうかって、好いてくれるかどうかって、
僕がコントロールできる問題じゃないんですよね。
このポッドキャストにしたってそうなんですよ。
低評価入れる人たちもおるやろうし、
偉そうにお前何言うとんねんって思う人がおって当然なんやと思うんですよ。
感想の中に、いやお前の言ってることはなんか違うんじゃね?っていう反対意見があっても、
僕は全然気にならへんというか、へーそういう考え方もあるんですねーって、
僕とはちょっと違う考え方されるんですねーくらいの感じなんですよ。
そりゃ否定されたら、露骨に否定されたらその瞬間ムカつくやろうし、
ショックも受けるんですけど、一生懸命作ってるだけにね、
否定されたようで悲しい気持ちにはなるんですけど、
でも、それって僕が一生懸命作ってることと、
その人の価値観が合わないっていうことなので、関係ないんですよね。
僕が一生懸命作ったものを否定してるわけじゃないんですよ。
単純に価値観が違うぐらいなんだなーって。
あくまでその人の価値観の物差しで図られた僕という存在なので、
僕が僕のことを好きでいれれば、
僕がホエラジのことを好きでいられれば、
どれだけ低評価がつこうが、
どれだけお前の考え方はおかしいって叩かれようが、
ぶっちゃけ関係ないと思ってるんですよ。
そこの軸はブレちゃいけないんですよ。
どの、どういう人間関係にしてもそうやし、
どういう番組作りにしてもそうやし、
僕が好きかどうかっていう主軸をぶらしちゃいけないんですよ。
何よりも大切なのは自分で、
自分を守ってあげられるのも自分だけで、
自分のことを幸せにできるのも自分だけなんですよ。
他人からの評価っていうのはもちろん大切やし、
いい評価をもらえたら嬉しいのは間違いないけれども、
誰かに認められたくて僕はホエラジをやってるわけでもなければ、
有名になりたくてホエラジをやってるというわけでもないんですよね。
最終的に名前はまだないさんのように、
一人でも多くの誰かにとってのプラスとなる何かをお届けできれば、
今聞いてくれているどこかの誰かが感じてる苦しさやしんどさは、
あなたのものだけじゃないよと、
みんな言わないだけで同じようにしんどい思いしてる人はいっぱいおるよっていうのを
伝えたくてホエラジをやってるんですわ。
代わりにホエルっていうことをやりましょうって言ったらおかしいけど、
やらせてくださいってやってるわけよ。
その苛立ち、僕もわかるし、きっとリスナーさんもわかるし、
あなただけの苛立ちじゃないよって、
みんな言わんだけでみんな抱えてるよっていうのを伝えたいから
代わりにホエさせてくださいっていうスタンスなんですよね。
だからそれをやるためにやってる番組なので、
他人の評価に頼らず自分を大切にする
ぶっちゃけ他人の評価とかってあんまり関係ないかなっていうふうに思ってるんです。
レビューや保持評価お願いしますって言ってるのも、
それだけ多くの人に聞かれてホエパの仲間が増えれば、
それだけ同じ痛みやったりしんどさやったりっていうものを共感できる仲間が増えるし、
それだけ僕の言葉が励ましになる人も増えるから、
お願いしますって言ってる側面もあるよなぁと、今ふと思いました。
いただいたお便りの中にさ、
職場の人間関係で落ち込みがちで、何かと自分を責めがちと書いてあったんですけれども、
それ以上の詳細っていうのは何も書いていらっしゃらないので、
あくまでもやっぱり僕の推測の意気を出てこないんですけれども、
名前はまだないさんはとっても優しくて感受性が豊かな方なのよなというふうに
お便りを読んだときに思ったんですよね。
それゆえに、一生懸命頑張ってるけれども、
生きづらいなって感じることも多いんかもしれへんよなぁなんてぼんやり考えたんです。
どんなふうに責めちゃうのかわからないけど、
たとえ相手が悪いことでも私のせいでって考えちゃうのかなとかっていうふうに思いました。
でも、でもね、やっぱりそれもさっき言ったのと同じでさ、
職場の人間関係がうまくいかへんのは、
別に名前はまだないさんの言動が悪いとかって言うわけじゃないのよ、きっと。
ただ、そのうまくいかへん相手と、
名前はまだないさんの価値観や物差しの測り方っていうのが違うだけなんですよ。
ちょっと違うだけ。
でね、それ自体をコントロールすることは絶対的に不可能なんです。
相手の物差しをコントロールするっていうのはもう絶対的にできないんです。
どれだけ名前はまだないさんが、
そのちょっと価値観合わない相手のことを思いあって、
職場の人間関係が円滑に進むようにと気を使って動いたとしても、
その行動を測るのは結局その行動をされた相手、
行動や言葉を受け取った相手なので、
同じ言葉や同じ行動でも、
受け取り手によってはものすごくプラスに働くこともあるし、
ものすごくマイナスに働くこともあるのよ。
万人が万人いいように受け取るっていうものはないのよ、きっと。
だったらさ、自分が好きな自分でいられるように行動した方が良くないって僕は思ってるんですね。
誰かの顔色を伺うのって疲れるし大変よ。
それはね、僕がほんまに30年近く、34になったんですけど、
ほぼ、人生のほぼ全ての瞬間でやってきたことやから、
めちゃくちゃわかる。
でもそれでもちょっとしたことで理由もわからんまま嫌われることっていうのがあったんですよ、僕は。
何回か。
2割の人はそうやって僕のことを嫌って非難するんです。
2割の人とはどう頑張っても良好な人間関係が築けないんです。
もうそういうもんなんです。
だったらさ、自分が落ち込んだり責めたりせんような、
責めたりせずに済むようなムーブかますのがさ、良くない?
高校時代、僕のことを省った同級生も、
ゲームで知り合ったおじさんが謎に僕のことを嫌ってブロックしてきたのも、
他者の意見や価値観との違い
最終的に僕のことを妬んで非難でたんやなっていう風に僕は思ってるし、
僕の推測が外れてたとしても、妬みや非難じゃなかったとしても、
僕とは考え方や物事の捉え方、感じ方がまるで全然違う人なんやな。
でも、僕は僕の今の生き方が好きやから、
そういう人もおって当然で、別にそんなに気にしなくていいかなって思ってます。
いきなりそんなこと言われて、じゃあ明日からそんな風に、
私は私の生き方が好きだから気にしないなんて思い込めって言われても、
実際実行するのは難しいと思うし、無理やとは思うんやけど、
でも、名前はまだないさんは相手の気持ちに立って考えられる、
寄り添ってあげられる優しい心の持ち主の方やと僕は思ったんで、
その優しさだとか、寄り添いの気持ちを、
もう少し自分に向けてあげることを意識するっていうことを忘れないであげてほしいなと思いました。
人間関係で落ち込んだり、自分を責めたり、悩むことがあれば、
少し自分に寄り添って、この人は私の価値観や物差し、
私の持ってる価値観や物差しとは違う人なんだな、だけでいいと思うんです。
それでも落ち込んだり責めたりしちゃったら、
その後においしいものを食べて、ゆっくり寝て、少し落ち着いたら、
私はあんなにあの人のことで自分を責めて落ち込んでるなんて、
なんて優しくて他人を思いやることの人間なんだって褒めてあげたらいいと思います。
自分を褒めることの大切さ
自分で褒めてあげられへんかったら、いつでも僕が褒めます。
頑張ってるね、すごいね、めっちゃ優しいねって、
何十回でも言ってあげる。
お便りに私を褒めてくださいって書けなかったら、
この回を何度も何度も聞いてくれたらいいと思う。
名前はまだないさんは、誰かのためにめっちゃ頑張ってるよ、十分頑張ってるよ。
いっぱい悩んで、たくさん落ち込んで、必要ないくらいに自分のことを責めて、
ほんまに十分すぎるくらい頑張ってるよ。
その頑張りはお釣りもらってもいいレベル。
だから今日はおいしいものをたくさん食べて、ゆっくりお風呂に浸かって、
あったかいお布団でぐっすりおやすみなさい。
というわけで、本日のホエラジオはいかがだったでしょうか。
マジでさ、こういうお便り、こういうお便りが普通だっていうの?
あんまりラジオとか聞かへんかった人間やからさ、詳しくないねんけど、
こういう普通だと呼ばれるであろう感想のお便りってめちゃくちゃ嬉しいよね。
エピソードごとの感想ももちろん嬉しいねんけど、
番組を通してホエパの方がどういう風に感じているか、
全部通してどういう風に思ってるかっていうのを、
ちょこちょこお便りだったりDMだったり、
インスタのDMでも最近ちょろちょろといただいたりはするんですけど、
そういう連絡をいただくと、やっぱりね、めちゃくちゃ嬉しいね。
ホエラジやってきてよかったなって思える瞬間ではあるよね。
名前はまだないさんは、愛があるのが当たり前。
通称あいあたさんからホエラジオを知ってくれたということなんですけれど、
あいあたさんのことは、僕も慣れそめ音色で知ってからちょこちょこ聞いてるんですよ、実は。
性反対のお二人、女性、もうほんまに性反対の女性お二人の掛け合いが面白いのでね、
ぜひ興味がある方はそちらも聞いてみてはいかがでしょうか。
個人的には、No.28地獄の婚活シリーズ4ウォーターおかわり自由男とかのエピソードがめちゃくちゃ好きですね。
シンプルにウォーターが気持ち悪いっていう回なので、ぜひ聞いていただきたいです。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
お聞きのポッドキャストアプリでの番組フォロー、レビュー評価、星評価、ぜひお願いいたします。
フォローしていただければホエパの皆さんには最新話が更新されたときに通知がきます。
また東風邸的にはホエラジがランキングに入る可能性が上がるというね、お互いウィンウィンになりますので、ぜひぜひ番組のフォローお願いいたします。
またレビューをしていただくことで番組の改善やまだホエラジと出会っていない方が聞くかどうかの判断指標になることもあり得ますので、ぜひ星評価レビューもお願いいたします。
最後に東風邸に聞いてみたいこと、吠えてもらいたいこと、各コーナーへのお便りなどは番組の各種SNSのDMあるいはお便りフォームからご連絡ください。
それでは本日のお相手はあなただけのゲートも東風邸ウルフでした。さいちぇーん。
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