初心の塊で構成されたのがシーズン1なんですよね。
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あ、間違えた。
あなただけのゲートも東風亭ウルフです。
この番組は、ストレス社会を生き抜く現代人のために、聞くだけでちょっとスカッとしてもらうことを目標とした、
しいた激霊系考察番組です。
ハオー!
去年の10月にリニューアルをした吠えらじも、いよいよエピソード70となりましてですね。
ここいらで、一度、吠えらじのシーズン1に区切りをつけたいと思います。
今回は、最も再生されている吠えらじのエピソードTOP10を公表しながら、シーズン1を振り返ろうと思います。
では、早速、第10位のエピソードはこちら。
方向ナンバー063。ブリッコは本当にウザいのか?ブリッコについて本気で考えてみた。ガランクイーンです。
聞いてくださった方の感想としては、ブリッコの解像度が高すぎるといったものや、
私の周りにもこういうブリッコがいました、的な共感の声が非常に多かった印象です。
でね、この回の放送でも言った通り、僕ブリッコって基本的に嫌いなんですよね。
でも、ただ嫌いなわけじゃなくて、それってちょっと羨ましい、羨望の気持ちがあるんですよ、僕の中に。
ブリッコっていわば諸星術みたいなものなんですよ。
自分がよく思われたいからあいつを振り巻いてるのと何が違うのかって言われると、
本質的にはそこまでは大きく変わらんと僕は考えてます。
単純にね、計算でブリッコができるほどの脳みそを僕自身が持ち合わせてないのでね、
羨ましいなって嫉妬してるんですよね。
ブリッコでもなんでもかわいいねとかかっこいいねって言われたら嬉しいしさ、
そのために努力しているブリッコも現におるわけよね。
元Berryz工房でカントリー・ガールズのももち子と嗣永桃子とかマジですごいからね。
ちなみにですね、ホエラジシーズン1の初期の頃のエンディングで
ホエラジを通して人の気持ちは明るくしたい、人生にくじけてる人がいっぱいいると思うから
ってよく毎回入れていたのを皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか。
あれはですね、実はですね、ももちが小学6年生の時にメディアに放った言葉なんですよ。
それをそのまんま流用してるんですよ。
っていうことは僕やっぱりブリッコにちょっと憧れがあるんですよ。
ももちとか憧れがあるんですよ。
彼女はその言葉通りね、人の気持ちを明るくするためにバラエティーでは体を張ってたし、
私服を他の芸能人に見られないようにするために他のタレントさんよりも
めちゃくちゃ早く楽屋入りしていたなんていうのも有名な話なんですよね。
だからももちとか田中みなみとかそこまで突き通してるブリッコは逆に好き。
かっこいいとすら思いますね。
だから定期的にブリッコを研究して、
プロブリッコかパチモンブリッコかを勝手に審査していた結果、
超解像度高めのブリッコについて語ることができたという回になっております。
じゃじゃんいきましょう。第9位。
出ましたね、大旅行の話。
大旅行ね、ほんまはね、水かけ祭りであるソンクランの話とかさ、
どこのモールで買い物するといいよとかいう有益なお話がしたかったんですよ。
ほんまね、ほんまね。
僕旅行は好きなんですけど、
旅行そのものよりもどっちかというと現地でしか買われへんものを買うのが好きなんですね。
だから旅行行く前にモールの情報とかローカルのナイトマーケットの情報とかめちゃくちゃ仕入れてから旅行行くんですよ。
だからマジでガイドブックとかYouTubeとかでは知り得ないような情報めちゃくちゃ用意してから行くんですよ。
でもね、そういう話がマジで霞むくらいにね、
もうこれは絶対話さなあかんわと思った話だけしてます。
とは言うてもですね、下ネタが苦手という方ももちろんいらっしゃいますし、
ホエラジはゲイポンにしては女性リスナーが結構多い方の番組ではあるので、
下ネタの取り扱いっていうのは結構最新の注意を払わねばならんと僕は思ってるんです。
できるだけこう、不快感を与えないような下ネタの扱い方っていうのを意識してるんですね。
だからね、これもね、出すギリギリまではね、
こんなに言うて大丈夫かなーってドキドキしながら世に出したエピソードとなっております。
あとですね、実はこのエピソードはテイク2の音源となっているんですね。
テイク1の音源、幻のテイク1の音源が存在したんですよ。
もう削除しちゃったのでこの世に存在してないんですけど、かつてはあったんですよ。
テイク1の音源というのはただただもう僕がね、ニューストのヨシくんのいいところを語る回となっていました。
タイでこんなことをしてもらって、こんな風に遊んでもらってすごくよかったんだっていう話をしてる回でした。
なのでね、送られる音源が発生してしまった回となっております。
じゃあじゃあ行きます。続いて第8位。
方向ナンバー058。コラボで吠えたい。彼氏との旅行中に置き去りにされた話。
ステイラジオまいこさんが遊びに来てくださった回ですね。
もうね、タイトルでね、大いにネタバレしてる回でもあるんですけどね。
旅行中に彼女を置き去りにする彼氏ってどないよ!っていまだに僕は思ってますね。
ほんでもってまいまいのすごいところは、それに対しての自制の念があるところがすごいなと僕はいまだに思っています。
僕がまいまいの立場やったら、それこそ自分が4000%悪くないと思うので、自制なんてできへんのちゃうかなって思うんですよね。
ちなみに僕がまいまいの立場やったらどないするかなーって考えてるんですけど、うーん…
まあね想像できへんねんけど、結論としては想像できへんねんけど、たぶん即切れると思います。
はぁ?って、「はぁ?」ってねこみむ並みの、「はぁ?」っていうのがたぶん出てくると思います。
全然意味わからんねんけどって
行ってくるねーって言われたら
はぁ?おかしくない?
行ってくるねんじゃないんですけど
ってまず口をついて出てくると思います
その後のことってもう全然僕はちょっとイメージできないんですけど
多分破滅の一途をたどっていくでしょうっていう風なイメージですね
僕的には
ホテルに戻ってこようが戻ってこなかろうが
どういうつもり?ってひたすらリズメすることだと思います
僕を納得させるだけの正当な理由を彼が持ち合わせていれば
ならそれ最初に言ってや!
なんていうのこう双方の答え合わせができるようなトリックがあるんですよ
これホエラジオ先に聞いてくださった方は
答え合わせができるし
アテシカを聞いてくださった方は
ホエラジオを聞くことでまた答え合わせができるっていうね
なかなかトリッキーな回となっております
ほんでもってねお互いの番組の特徴がよく出てる回になっています
僕がですね結構ロジックで詰めるガチガチなロジック番組なんですけど
スミレコチューンはどちらかというと共感で寄り添う番組なんだなというのをね
すごく痛感しました
ホエラジとアテシカは同じお便りを取り扱えるくらいに
番組のテーマとか方向性というものはすごく似てるんですけど
リスナーさんに持って帰ってもらいたいものっていうとなんか語弊があるんですけど
僕もスミレコちゃんもリスナーさんに楽しんでもらいたいという思う気持ちは一緒やと思うから
ちょっとそのなんていうの
持って帰ってもらいたいものっていう言い方をすると語弊があるんですけど
リスナーさんに得てもらいたいものがなんか若干僕ら違うんやろうなっていうのを感じた回でもありました
だからねスミレコチューンとは合同会社ホエシカっていう
同じ会社の別の部署の人みたいなイメージでいるんですよ
僕はホエラジ部の部長で
スミレコチューンはアテシカ部の部長みたいなイメージでやってます
アラターゲイのホエタイラジオ
アラターゲイのホエタイラジオ
アラターゲイのホエタイラジオ
アラターゲイのホエタイラジオ
というわけでホエラジのシーズン1はこれまでの全69話の振り返りエピソードで締めることにいたしました
僕が気に入ってる回はさ56回のブスをねぎらって回とか64回の262の法則回とかが好きなんですけど
この2つはね両方ともねランキング圏外となりました
シーズン1の終わりっていうとちょっと寂しさみたいなものも感じますね
別に番組が終わるわけではないんですけど
シーズン1は
うーん
こうなんていうのかな仕切り直して番組を仕切り直して少しずつ聞いてくれる人も増えていて
嬉しいなって思うこともあったし
めちゃくちゃ一生懸命いろんなものを作ってなんとかこう新規ご新規さん獲得しようってやってんのに
全然うまくいかへんくって悔しくてむしゃくしゃした時期もあるし
正直ね
正直こんなこと言うのあれなんですけど
と思う番組とかもあるんですよ僕的にね
こんな番組
と思う番組はあるんですけど
そういう番組の方が注目されてたりとかもすることがあってね
苦虫を噛むというかもうすごい悔しかったこととかもあるんですよ
だからそういう悔しさとか嬉しさとか
そういう初心の塊で構成されたのがシーズン1なんですよね
だからねなんかシーズン1が終わるって言うとねすごいなんか物寂しい感じがします僕は
そんなシーズン1を終えてですね
次回の配信はシーズン2のエピソード1として6月7日にスタートいたします
現時点ではアートワークをどうするのかBGMやジングルはどうするのか
何も決まってません何も作ってません結構やばいです