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2023-09-22 23:00

#063 Web業界のいま・むかし〜Webデザインをどの業界で活かすか〜

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ゲストは株式会社ティアフォー、CTO室、Designerの坂本貴史さん。


<株式会社ティアフォー>

https://tier4.jp/

<Era Web Architects>

https://erawebarchitects.com/

<Mana / Era Web Architects #120>

https://www.youtube.com/live/7MDSIaL2qAM?si=q2o901rt33LhadaH

<JAPAN MOBILITY SHOW 2023>

https://www.japan-mobility-show.com/


<アンケートの回答はこちら>

https://pitpa.cc/mwcc-2307


<トークテーマ>

・Web業界に興味を持ったきっかけ

・情報設計や企画

・自動運転のソフトウェア

・UIのデザイン

・「運転」ではなく「過ごし方」にフォーカス

・空間のデザインをプロダクトとしてつくる

・いまとむかしでやっていることに隔たりはない

・アーカイブの活動について

・趣味のお話


<お便り紹介>

◆そばめし さん

・プライベートの時間を確保するための工夫


<ManaさんX>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

https://techacademy.jp/

<番組へのメッセージはこちらから>

https://pitpa.cc/3I3r0JI

Xハッシュタグは「#ウェブカフェ

<『1冊ですべて身につくJavaScript入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book4

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サマリー

ウェブ業界において、デザインと自動運転の関係についてお話します。ウェブアプリのデータ可視化による境界のないウェブ業界の特性や、個人の目指す働き方の違い、デザイナーとエンジニアの仕事の同じ先の考え方の関係性について話し合っています。また、プライベートの時間の確保や求人戦略についてもお話されました。最近では、イベントやSNSでの発信が重要性を増しています。

Web業界への興味と情報設計
ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターボックスを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、Web業界のいま・むかし、です。
長年Web業界にいる、とある方を今日はお呼びして、お話を聞いてみたいと思います。
それでは、今回のゲストをご紹介します。
株式会社Tier4 CTO室デザイナーの坂本隆さんです。
坂本さん、簡単に自己紹介をお願いします。
株式会社Tier4でデザインをやっています。坂本です。
20人以上Webのデザインに関わったんですけども、自動車業界にジョブチェンジした成長背景がありまして、現在は自動運転の会社でデザインをやっています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。坂本さんとは出会ってどれくらいですかね?5年以上は経ってる?
そうですね。もう多分6、7年とかじゃないでしょうか。
そうですよね。何かしらの勉強会とかで会ったりとか、あと最近になったら動画の方にですね、お邪魔して。
ありがとうございます。
話をして、この話はちょっと後でしようかなと思うんですが。で、今回は私の方にですね、番組に出てくださるということで、すごく楽しみにしてました。
こちらこそです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあまずですね、結構長年このWeb業界にいる坂本さんのキャリアについて聞いていきたいんですが、そもそもこのWeb業界に興味を持ったきっかけって何かあったんですか?
私もともと高校の時からグラフィックデザインを専攻してまして、当時は手書きだったんですけど、実際そこから専門学校に移ってマッキントッシュであったりとか、パソコンで絵を描くみたいなことになりました。
で、そこでやっている中でちょうどインターネットが普及し始めた段階で、インターネットの可能性って言ったらいいんですかね、なんかその辺りにすごく惹かれてWebの専業の会社に転職したっていうのがきっかけですね。
なるほどなるほど。そのMacをつつく前のグラフィックデザインって手書きでレタリングとかするってことですか?
そうです。まさしくそうですね。エアブラシを使ってポスターを作ったりとか、普通に筆で塗ったりとか、実際には本当にコンピューターの小文字もない感じで全てアナログでやってました。
職人作業ですよね。
そうですね。印刷に関してもフィルムの現像であったりとか、それを印刷会社に支持するようなものも全て手作業でやってましたんで、その辺からですね。
それは学校の美術の時間とかそういうので興味を持ったって感じなんですかね。
どっちかっていうと僕がもともと絵を描くのが好きで、あまり勉強しなかったので、絵を描けるのであればっていうところでデザインの業界といったんですかね、そっちの方にどんどん惹かれていったって感じですね。
なるほどなるほど。でそれをもうお仕事にしようってなって、インターネットの時代と合わさってWeb業界に入ったと、そういう感じなんですね。
はい、そうですね。
なるほど。じゃあこれまでやってきたことを聞いてみようかなと思ったんですが、20年もあるとどこからどういえばっていう感じですよね。
そうですよね。あまりそういう意味で言うとデザイン、広告であったりとかを作ったりっていうことではなくて、Webのデザインになってからですと、本当にWebのデザイン設計書、僕はずっと情報設計みたいなところの分野が興味があったので、
最終的なグラフィックではなくてその前の企画からその設計仕様を作るっていうところに興味があって、そこが非常に長かったっていうのがキャリアっていうことになると思います。
デザインと自動運転
でもきっかけはグラフィックデザインでポスター作ったりっていうところなんですが、突き詰めていくと情報設計から企画のところからやっていって、
そうですね。
なるほど。じゃあ今は先ほどおっしゃった通りですね、自動運転の会社に入ってっていう感じなんですが、これが私、説明を見てもちょっとピンとこなくて、どういうことされてるのかなってずっと思ってたんですよ。
現在自動運転っていうとまだサービス実用化はされてない段階ではあるんですけれども、そこで動くいろんなセンサーをつけて無人の運転をするっていう技術があるんですけど、
それのソフトウェアを実は開発している会社で、そこのソフトウェアのインタラクションであったりとかデザインっていうのをやってるっていうのが今の現在地です。
なので、車に乗られてる方、これを聞かれてる方も多いと思いますけれども、そこで見ている、例えばメーターであったりとかマップナビであったりとかっていうのがあると思いますけれども、
それが自動運転のソフトウェアとしてどうそこに関係するかみたいなところを考えてるっていう感じですかね。
なるほど。それとデザインがどう結びつくのかなと。
そこで言ってるデザインはUIのデザインなので、まさしく見た目であったりとか、簡単に言うと、例えばですね、横断歩道に近づくと停止しますよね。
で、信号が変わるとスタートしますよね。そういったものすべて表示の要素として画面に出てくるわけです。
それをどういうタイミングでどこに出せばいいのかとか、それを例えば運転席にいるドライバーは何かアクセルを踏むとか、
それからタッチパネルであればタッチするとか、そういったインタラクションを含みますので、そこを設計しているって言ったらいいんですかね。
では本当に自動車が好きじゃないとその分野に行こうとはならないと思うんですが、もともとそういったのが好きだったんですかね。
そこがですね、あまり実は車自体に興味がなくてですね。
全職も実は某自動車メーカーにいたので、その時にも言われてたんですけど、車のすごく興味がある方であれば運転することを主眼に置きがちなんですよね。
そうすると車の設計というとやっぱり運転者にとって、ドライバーにとっていいものっていうのを考えがちなんですけど、
自動運転の世界になってきますと、運転者というかドライバーはいらないわけですよね。
そうすると何が中心になってくるかというと、そこでの過ごし方とか、そこでの時間の使い方とか、そういったところに主眼が置かれるわけで、
そうすると実は自動車の知識はもちろんあったほうがいいんですけど、それよりもそこでどう過ごすかっていうエンタメであったりとか、
室内空間における活動みたいな、そういったところで考えるので、必ずしも車自体に興味がなくて、
必ずしも車が好きじゃないといけないとかっていうことではないなっていうのは個人的にも思ってますね。
デザインと車の空間設計
そうなんですね。ずっと車が好きで運転が好きでっていう形なのかなと思ってたんですが、別にそうではないと。
そうですね。キャリアをちょっと遡ると、もともとWebが長かったんですけど、
Webの歴史で言っても、僕らは初めはデスクトップPCみたいなものからスタートして、
それからスマホが出てきたわけじゃないですか。
そうすると、使う環境であったりとか、使う状況がいろいろ広がってきたんですよね。
そうすると、その時にはこうしたほうがいいとかっていうような、いわゆる設計みたいな部分っていうのが、すごく範囲が広くなっていくわけですよね。
車に興味を持ったのは、車って言ったら簡単に言うと個室でもあるんですけど、
プライベート空間でもあって、その中でこの時にこうしたほうがいいとかっていうのを言ったら、
全て考えなければいけないっていうところにちょっと興味があってですね。
スペースデザインって言ったらいいのか、ちょっと難しいですけど、
いろんなものを全て考えなければいけない、そういったものを全て一つのプロダクトとして作っていくっていうのにちょっと興味があったので、
たとえば車じゃなくても、ボートでも別に僕は興味がありますし、
そういった意味で言うと、人がそこで過ごす空間のデザイン、かつそれがプロダクトとして作り上げるってことに惹かれてますね。
なるほど、なるほど。
そうですね。私も広島の田舎に住んでますので、車必須なんですね。
そうですよね。
はい。なので、初めて買ったのが、車ですよね。
そうですね。
乗り心地だったり、見た目もかわいいとかかっこいいとかいろいろありますし、そういったところをちょっと攻めてみるっていうか、詳しくやってみたいなっていうことなんですね。
ちょうどさっきのインターネットが普及し始めて、そちらに興味が移ったっていうのと非常に似てるんですけど、
電気自動車が普及してきて、それからそういった自動運転という技術が非常に盛り上がっていっている今状況下において、そこの分野に関われるっていうのは非常にエキサイティングですし、
そこに対して自分も何かできるんではないかみたいなところでの目指したいという風に思っています。
そうですね。
今までのウェブ業界がこうあったから、ウェブ業界もういいかなとかそういうんじゃなくて、これまでの過程を通った上で、今後はこっちにシフトしようかなという、そういう流れになってきています。
そうですね。
今までのウェブ業界がこうあったから、ウェブ業界もういいかなとかそういうんじゃなくて、これまでの過程を通った上で、今後はこっちにシフトしようかなという、そういう流れになってきています。
今までのウェブ業界がこうあったから、ウェブ業界もういいかなとかそういうんじゃなくて、これまでの過程を通った上で、今後はこっちにシフトしようかなという、そういう流れになってきています。
そこは結構最近よく話しているんですけど、多分今まではウェブを作っていました、作ることが専業だったんですけど、それをどの分野で活かすかというか使ってもらえるかというのを考えるみたいなところなので、今は全然実はウェブサイトを作っていますし、ウェブサイトのデザインもしています。
ウェブアプリのデータ可視化
技術としてはやっぱりウェブアプリがほとんどですので、例えばさっきの自動運転とかでもそうですけど、そういったデータというのは全てクラウドに上がっていくわけですね。そういったようなものを可視化するというのは基本的にはウェブアプリケーションなので、ずっとウェブを作っていますし、そこはあんまり僕の中では差別化とか変わりはないかなという認識ではありますね。
なるほど。そのデータをどこに出力するかの違いという。確かにそれありますね。私も最近坂本さんにもお話ししたんですがトライアスロンに出まして。すごいよね。運動してました。それもアップルウォッチで計測したログをオンラインでツランしたりとかアプリで計算して他の友達と競ったりとか、そういうのも全部一緒なんですよね。
結局データをどういうふうに出力してどういうふうに加工してみせるかとか、そういうところを考えると、デザイナーはこれをしましょう、エンジニアはこれをしましょうとかじゃなくて、結局行き着く先は同じなのかなという、そういうのを考えるんですよね。
まさしくですね。なので、あんまりウェブそれから業界とかそういう境目は自分たちの意識としては作るんだけれども、やってることとかやろうとしてることはあんまりそこに隔たりはないのかなという認識ですね。
とすると逆に言うと、ウェブデザイナー募集とかエンジニア募集とかになると、なんか狭めてるんじゃないかなと思ってしまって、ジョブタイトル的に。
それはどっちかというと、企業においてもしくは産業においての成熟度合いが表してるかなと思っていて、産業が成熟してくるとどうしても分業になっていくんですね。
なのでそこを狭めてるというか、でも実際企業側はそういったポジションが必要だという話が出てくるので、そういう形で入ったとしても入ってからは多分あんまり関係ないかなというのも思うので、その辺じゃないですかね。
そうです。だから会社がしたいことと個人がしたい、入社したい人がどう働きたいかとか、その辺が違ってくるんじゃないかな、なんかその辺の擦り合わせが難しくなるんじゃないかなって最近思っていて。
はい、そうですね。やっぱりどうしても企業側は企業視点で考えるので、そこと個人がしたいこととかっていうのはずっとそんなに交わらないんじゃないかなと個人的には思ってますけどね。
そうですよね。この辺のウェブ業界とか働き方について海外と違う点とか同じ点とか何か感じることありますか?
個人的にはデザイン業界というかそういうデザイナーの視点で見ているので、デザインに対する評価とか組織の中での活動のされ方はやっぱり変わっていると思います。
特に日本は代理店制度が多いですし、ウェブで言うとウェブディレクターみたいな形で、わりと一切合切を受け持ってなんぼみたいな役回りがわりと地方化される部分かなとは思うので、そこと意識はちょっと違えないとあれっていうのはあるかもしれないですね。
確かにそうですよね。この辺が今後どうなるのかとかも考えたりするんですけど、昔を振り返ったり先を考えたりっていうことが坂本さんよくやってらっしゃるのかなと思うんですが、その中でもインターネット例明記からの歴史をアーカイブしていく活動、ミラーベブアーキテクツっていうのをやってらっしゃると。
YouTube動画で最終金曜日の夜にお届けしている番組があるんですが、これをやり始めたきっかけとかも何かあったんですか?
もともとタイミングとしてやっぱりコロナが関係するんですけども、それまでの私の関わり方としてはさっき言ったウェブのデザインではあるんですけども、企画であったりとか設計の部分だったりとかするので、その部分っていうのはやっぱりウェブの特性でもあるんですけど、どんどん変わっていくわけですよね。
そうすると自分がやったことが残ってないという状況になります。
結構自分の年齢が上がってくると自分のポートフォリオじゃないですけど、実績っていうのは本当は見せたい部分ではあると思うんですけど、それが今見えないっていうのがちょっとウェブのネイティブの人間からすると必然ではあるんですけど、そういう状況にもなったので、ちょっとじゃあ何か残せる方法は考えないとなっていうのがあったので、
ちょっと行き地引きではないんですけど、人を介してその人がやってきたことを伝えるっていうのは一つの方法かなと思ったので、それで当時一緒に切磋琢磨したような業界の仲間でちょっと話をするっていうフリートーク番組を始めることになりました。
これ続けて今どれくらいなんです?
コロナなんで2,3年くらいになると思います。
私もそれに生放送で2回かな。
ありがとうございます。
一応2回ですね。
ということなんですが、その時も私トライアスロンするんですよみたいな話を確かしたと思って、ついに完走しました。
おめでとうございます。なんか家にそういうトレーニング機器があるぐらいな。
そうなんですよ。
素晴らしいです。
高本さんはどんなです?その後。その時話した時が雪山登山とかしてたみたいな話をしてたと思うんですけど。
ちょっとさっきの話で職場が変わったりとかその辺もあったんで、最近は登山はできてないんですけど、比較的毎週実はキックボクサーサイズをやっていて、ちょっと鍛えてます。
自分通ってるんです?
そうですね。通ってるっていうか近くにあるので、そこにいてやってます。
すごい。翌日の筋肉痛すごくないです?
初めだけですね。それはね。
本当ですか?
最近はもうそういうルーチンにしてるので、そこはどっちかっていうと健康維持のためにやってるみたいな。
そうですよね。じゃあガチでキックしてるわけではない?
ガチでキックしてます。
ガチでキックしてます?
トレーナーがいるので、そこはミッドで受けてもらってます。
ミッドで。
最近やっぱり年齢もあるんですけど、毎週一応やってるので、だから全力を出すタイミングっていうのがあると、やっぱり心地いいですね。それは。
ありますね。それは。
リモートだし、じっと仕事してることも多いので。
そうなんですよね。運動するぞと思わないと絶対に動かない食事ですからね。
絶対にしないとですね。真逆です。本当に。
やり始めて結構変わってきました?
そうですね。それもあって、走ることもしてて、比較的それも週3ぐらいで走ってたんで、最近もちょっとまた事情が変わって今できてないんですけど。
なので走って、キックボクシングして、山登ってっていうのをやってましたね。
じゃあ次はトライアスロン。
すごいよね、トライアスロン。
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
トライアスロンって何?
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気になる方はカタカナでピとパと検索し、
ホームページのお問い合わせよりご連絡ください。
で、この流れでですね、ちょっとお便りが。
お便りがあるんですね。
届いてまして。
はい。
ペンネームそば飯さんからのお便りです。
プライベートの時間の確保
マナさんこんにちは。
私は会社で人材開発の仕事をしているのですが、
今20代前半の子たちは、
いかにプライベートの時間を充実させられるかに
重きを置いている子たちが多いです。
働き方にはいろいろな考え方があるのは
従事を承知しているつもりではあるのですが、
トレンドを意識しないと人材を確保できないという実情もあります。
そこで質問なのですが、
マナさんはどうやってプライベートの時間を確保していますか?
またそのための何か工夫していることなどがありますか?
ぜひお伺いしたいです。
ということでですね、ちょうど今この話とぴったり合うかなと思うんですが、
そういうトレーニングだったりプライベートの時間、
どういうふうに確保していますか?
うーん、結構難しいですね。そこはね。
あんまり決めないほうがいいっていう気持ちもあるし、
ただ決めないと動かないっていうのはあるので、
そこのバランスですよね。
そうですよね。キックボクシングは?
決めてます。もう決まってます。
それは決めてる。
なので走ったりとか登山とかは全然決めてないですね。
なので何に動きを置くかに結局よるとは思うんですけど、
結構人の種類にもよると思うんですよ。
例えば知り合いはどっちかというと誘われる方が多いタイプの人だし、
僕は誘われていくようなタイプじゃないんですよね。
それに結構依存するかなと思います。
誘われる方は多分自分が何か考えなくても、
どんどん予定が入っていくわけですよね。
誘われるわけだから。
でもそういうことの関係性があんまりない人だと、
自分でやんなきゃいけないじゃないですか。
そうですね。
そこによって結構変わる気もしていて、
なるほど。
だから自分でやるんであれば、
決めないと、自分が動かないと本当に動かない話なんで、
そこは決めるしかないかなっていう気はしますけどね。
なるほど。じゃあ坂本さんは毎週何曜日のキックだけは決めて。
きっちり決めてしまうタイプですね。
そうなんですね。
プライベートの時間の確保
ランとかはやりたいときにちょっとやろうかなと。
そうですね。
なんとなく業務終わりとか、
気持ち的には決めてますね。
僕は外を走ってるんで、
単純に日の出と日の入りを一応時間をチェックしてて、
一応そのレベル。
暑いじゃないですか。普通日中は。
暑いです。
そこのタイミングで行くようにっていうだけですかね。
だからあんまりそこは自分本位というか、
天気に結構左右されるなと。
父さんもそうだと思いますけど。
そうですね。
じゃあある程度時間を決めて、
プライベートの時間を確保するっていうパターンと。
私の場合は毎日朝、午前中は好きなことしてると。
基本的には運動をしてるんですけど、
その時間は決めてますね。
きっちりしてそうですよね、マナさんはね。
仕事はだから午後からのみなので。
そういうふうに調整できる人であれば、調整すればいいと思うんですけど。
調整しにくい人はね、どうしても週末に偏ったりとかしちゃうと思う。
ありますよね。
お便りいただいたそば飯さんは、人事の仕事をされてるのかな。
で、今後新しい子たちを呼び込むために、
どういう求人を出せばいいかなっていうところで考えてらっしゃるんだと思うんですが、
何かアイディアあります?
最近採用系もやってるので、なんとなくイメージあるんですけど、
あんまり求人から来るっていうのは、だいぶもう後半というか、
むしろそこに至るまでのコミュニケーションというか接点が結構重要な気がするんで、
最近だとなんかイベントとかそういったようなものを開催して、
そこでそういう人たちと触れ合う機会を増やすとかっていう方が、
まだ有効なんじゃないですかねとは思いますけどね。
よくリファラルの知人からの紹介での採用っていうのも増えてきてるというふうにお伺いしたことがあるんですが。
そうですね。一定の割合はリファラルの方があるとは思いますね。
そういうお話をして、入社の前にプライベートの時間どういうふうに確保すればいいですかみたいな感じで、
直接聞いてみてもいいかもしれないですね、その企業に。
そうですね。例えば憧れてる人とかロールモデルの人に聞くっていうのは有効かなと思いますね。
確かにそれありますね。
なんか全然関係ない人の話聞いても多分全然聞けないというか平々に終わっちゃうと思うんで。
そうですよね。会社入りたいなーっていうとこあったら、そこの社員が楽しそうに生活してるのを見たらやっぱ入りたいなってより思いますもんね。
そうですね。そういう意味で言うとやっぱりSNSとかで発信が多い方がそういうのを知ってもらう機会にはなると思うんで。
確かに。
そこでそういういわゆるオフの情報を流すとか。
いいですね。
イベントやSNSでの発信
そういう方が関心を持ってもらいやすいんじゃないですかね。
なるほど。分かりました。ありがとうございます。
それではそばめんしさん、メッセージありがとうございました。
はい、それではですね坂本さん、今日はいかがでしたか?
いやーなんか久しぶりに自分のことを話したので緊張もしたし、実際にでも課題感みたいなものもお話できたんで楽しかったですね。
いつもインタビューする方ですもんね。
そうなんですよ。
はい、分かりました。最後にお知らせなどあればお願いします。
はい、現在ティアホーでは自動運転を開発してますが、10月末にジャパンモビリティショーが開催されます。
そこに出展をするっていうところと、来年1月にはセスですね、アメリカの方にも出展する機会がありますので、ぜひ興味があればお越しくださいというかご覧ください。
はい、分かりました。それでは坂本さん、今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Xではカタカナでハッシュタグウェブカフェをつけてポストしてください。
そしてAppleポッドキャストやSpotifyのポッドキャストではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです。
現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーまで学ぶことができます。
副業案件の提供を保証するTech Academy Worksもあるので、ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックス、マナでした。
23:00

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