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無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、こんばんは。名村晋治です。1週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
2月ですね。そうなんですよ。みなさん知ってました?
2月って令和になって祝日が2日間あるようになってたんですね。
あの、僕、来週の23日の休みをね、実は知らなかったんですよ。
でもさ、2月ってそもそもね、あの、稼働日、稼働日じゃねえや。
普通の日付も28日とか、まあ、ね、4年1回は29日とかしかないわけじゃないですか。
そこでね、2月の2日間の祝日っていうのはね、なんて言うんでしょうね。
こう、プロジェクトがガシガシ動いてる時には何ともきついなという感じですけどもね。
まあ、世間ではね、1月は行って、2月は逃げて、3月は去るっていうくらいですからね。
まあ、あっという間に気づいた3月になってるんじゃないかなという気がしますけどもね。
まあ、頑張っていきたいなと思います。
あ、そうそう、あの、先日なんですけどもね、あの、確認してたら
アップルポッドキャストのテクノロジーの分野でこのウェブディレクションやってますラジオですけども、
瞬間最大風俗ですけども、ありがたいことにですね、ランキング14位になりましたね。
もうね、本当に聞いていただいてる方々のおかげだなと思いますね。
14位っていうのはちょっとびっくりしましたね。
とても嬉しい数字でしたけどもね。
まあ、これからもね、引き続き頑張っていきたいなと思いますけども。
で、あの、ツイッターでのハッシュタグじゃなくてね、
最近はDMでおはがきをいただくことが多くなってきました。
あの、本当、ディレクションやっててここで困ったとかね、っていうことね。
あの、本当に別に表でハッシュタグじゃなくても構いません。
ラジオネームを添えていただいて、遠慮なく送っていただければなと思います。
っていうのがさ、デザイナーさんとかMEさんとかエンジニアさんってさ、
いろんなサイトでこう技術実装で困ったとかってナレッジ共有ってやってるじゃないですか、昔から。
いやまあ、テキストベースのブログとかでも結構書いてたりすると思うんですけども。
で、まあデザイナーさんはちょっと難しいかもしれないけど、
でもまあエンジニアさんとかMEさんって、
まあハックどうやったらいいですかとか、ここのとこどう実装したらいいですかみたいなね、できると思うんだけど、
ディレクターってさ、やっぱ情緒的な部分とか、コミュニケーションのところで困ってるみたいな部分がね、僕も多いと思うんですよ。
実際僕もそこら辺ですごく悩んできましたしね、失敗もしてきましたし。
で、そういったのってもう本当に皆さんが困ってるっていうのをね、生の感情でハガキに書いて送っていただいて、
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まあここで発表するってことでね、きっと他にも悩んでらっしゃる方がいてね、
その人たちにもとって有益な情報になるんじゃないかなと信じてこのポップキャストをやっていますので、
ぜひともこれからもお送りいただければなと思っています。
というわけで今週も行ってみましょう。今夜も30分、俺についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりましたけど、今日が25回目になりましたね。
なんかあんまり最近数数えんの別にどうでもいいやって感じだったんですけど、なんか25刻とかっていうこともあるのかもしれないですけど、
ちょっと自分で放送の準備をしたときに、25回目かみたいな感じでしたけどもね。
冒頭で言ったみたいにちょっとランキングというか、ランキングというのは別にある意味皆さんが見てくれているというか聞いてくれている数に応じてそれが変わるので、
聞いていただけている数が増えてきたのかなというのをね、なんとなく実感をさせていただいたんですけども。
よくも25回ですけども、まだまだ25回ですけど、でもされど25回かなという気はしますけど、
こうやって続けてこられたかなという気はしますけどもね。
その中ですけども先週の放送への感想のリツイートいただきました。
えーとどれだ、これか。
えーと、えいかアッドマークウェブデザイナーさんですね。
情報収集のため車で移動するとき必ずポッドキャストを聞いています。
試しにウェブでと入れたら素敵なポッドキャストに出会いました。
ウェブディレクターがどういう仕事か分かるし現役のデザイナーの話も聞けるし、
仕事をするときの心構えみたいなものも聞けて最高ということでね。
リツイートでコメントいただきました。
えいかさんありがとうございました。
車で移動してるときにポッドキャスト聞いてらっしゃる方って結構いらっしゃるんですかね。
普段車で移動したりってあんまないのであれですけど、
車の中でポッドキャスト、ラジオの代わりなんですかね。
車乗ってると映像というか止めてないと、もしくはサイドブレーキ引いてないと
基本的にカーナビとかで映像とかで流せないはずなので、
そういうことを考えるとラジオか音楽かっていうときにポッドキャストを聞いていただいたりとか
このポッドキャストを聞いていただけてるっていうのは本当に嬉しいなと思いますけどね。
でもあれかな、僕も移動中とかって最近自分がこうやってポッドキャストをするようになりましたしね。
もう一個、長田さんの番組に出させていただいてますけども、
週に2回ぐらいポッドキャストでなんか喋ってますからね。
僕、この自分のやつってあんまり自分では聞かないんですけど、長田さんとさせていただいてるのはやっぱり聞きますね。
自分がちゃんと掛け合いできてるかなとかっていうのも含めて、
やっぱりどうしても気になっちゃうんで、あっちは聞いてるんですけども。
それを考えるとポッドキャストをちょいちょい聞くようになりましたね。
何名か僕もずっと聞いてますし、
一番ローテーションというか聞いても聞いても追いつかないというかいうので言うと、
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やっぱ長谷川康勲さんのオートマジックとかっていうのがもうすごい数のアーカイブがありますので、
そちらを聞いたりとかっていうことをしてますけどもね。
この番組もこういうふうに車の中で聞いていただける方っていうのがいるというだけでも本当に嬉しいもんでございますねという感じです。
これからもぜひ感想ですけども、リツイートでも全然構いません。
ツイッターでも全然いいのでしてくれると僕はこっそりと喜んでおりますので、
ぜひ皆さんツイートで見えるところで感想をいただければなと思います。
というわけで次はこのコーナー行ってみましょう。
お便りのコーナーです。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
NAMURAにDMでいただきました内容についてお答えさせていただいてます。
最初のハガキというかですね、これは先週の放送のリツイートコメントをいただけたものなんですけども、
あやひよこウェブディレクターデザイナーさんですね。
2月15日に投稿いただいてた内容なんですけども、
タスク管理の方法のところをリピートしています。
今車内で使っているツールがバランバランすぎるので早く整えなければ、
なんで誰もこれやらないんだろう。
把握できなかったらディレクターのせいなのかなということでね、
コメントをいただいておりましたけどもね。
これについて僕も実際そのツイートにリプをさせていただいてたんですけども、
ツールは今もう本当にたくさん増えたなと思いますよね。
バックログ、僕も使っているもので言うとね、さっき言いましたけどバックログ、
あとジラとかレッドマインとかトレロとかね、いくつか使ってたりします。
クライアント側の方でこれを使ってほしいとかっていうのもあったりするんですよね。
なのでなかなか投稿ができずに苦労されてらっしゃるなっていうのはね、
すごいよく気持ちが分かります。
あとはチャットのツールもそうですよね。
今うちは使ってらっしゃる方がいなくなったのはチャットワークさんはたまたまいないですね。
会社内はスラックを使ってて、あとはTeamsか、
マイクロソフトさんのTeamsを使ってらっしゃるっていうところもあったりということで、
チャットのツールもいくつか分かれてしまうと、
どれを見てあっちに回答、こっちを見てみたらとか、
転記をしなきゃいけないとかっていうのがどんどん増えていきます。
チャットのツール自体を統合できるようなツールもあったり、
切り替えができるようなツールもあったりしますけど、
そういう意味で言うとね、なんかチャットとかは本当に今のところスラックの共有チャンネルっていう、
相手もスラックを使ってる、こっちもスラックを使ってるって言うんだったら、
両方が相乗りしてるようなチャンネルを作れるって言うんで、
あれすっごい便利なんですけども、
先日スラックの料金が高いということですね。
いろんなことがあって別のチャットに乗り換えるってお話をいただいたりとかして、
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ガビーンみたいな話もあったんですけども、
ディレクターの仕事っていうことで言うと、
最終的に僕はよくね、プロデューサーとディレクターの仕事の違いは何なんですかみたいな話を言ったら、
ディレクターの仕事っていうのは基本的にノーキーの間で絶対どんな手段を使っても終わらせることということを言ってたりします。
なのでそのタスクを管理してスケジュール通りにどうやったら終わらせるかっていうことで言うと、
ツールが複数に分かれてはいるものの、
そのツールを把握してどうやってうまく進めていくかみたいなところが、
ディレクターの責任になっちゃうんじゃないかなと思います。
把握できるようにってこれほんと難しいし、
個人的にずっと思っているのは、
APIか何かわからないですけど、
複数のプロジェクト管理ツール間で変更とかコメントとかっていうのを、
うまく共有できるような仕組みをどうか作ってくんねえかなとかって本気で思うんですよね。
なので今のところはないので、そこどうするか。
あとは使い方によっては社内用の、
例えばバックログとか何でもいいんですけど、
社内の人しか見ないようにしているプロジェクト管理ツールと、
クライアントさんにもご報告をするようなプロジェクト管理ツールがあって、
ディレクターの方がその両方をメンテナンスしてるみたいな話も多分出てくると思います。
僕も今やってる案件があるんですけども、
あれは大変だなと思いますね。
社内でいろんなものすごい細かい実装レベルの話をガンガン書いてたりっていうのって、
クライアントさんにとってそれはいいかもしれないんですけど、
調整系の話があったりとかっていうのもあるから、
社内外を分けてらっしゃるって会社さんもいるとは思います。
以前それも含めてNDAというか手費義務締結してるんだから別にいいんじゃないかということで、
社内用社外用を分けないって人も聞いたことがあるんですけども、
そういったことでいうとツールが複数あるのは大変だと思います。
でも最終的にはそのツールが分かれていようが何をしていようが、
なんとか工夫を凝らしてタスクの理解とか共有把握みたいなことをするのが
ディレクターの本文だと思いますので、
その関連性をどういうふうに見ていくか。
だから先日書いてるツイートにもそう書いたんですけども、
チケット自体とかを点として考えていくとやっぱりなかなか把握するのが難しいですよ。
だからやっぱり細かくちゃんと最終的にはWBSになってガントチャートになるようにっていうようにしていかなきゃいけないし、
ガントチャートに引く前のタスクの分解ってことでいうと、
やっぱり親チケット子チケットとか大きなマイルストーンどうやって引くかみたいなところから含めて
俯瞰してみれるようにならないとなかなかストレスは高いですよね。
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だって見通しつかない中でプロジェクトマネジメントするのって相当大変ですよ。
なので僕もここ最近言ってますけども、
どうやったらプロジェクトマネジメントできますかっていう話の時には、
やっぱり全体をどうやって把握するかっていうことだと思ってます。
なのでプロジェクト管理ツール複数に分かれてるって時も、
最終的には複数に分かれてはいるものの、
自分の頭の中でどっちがどんな進捗になってるのか進行になってるのかみたいなものを
感覚的なものになっちゃうんだけど、それが把握できるようになると強いですよ。
なのでどうやればツール間のチケットとかタスクの把握ができるか、
それを生み出せるようになるか、その方法論をね。
そうじゃないとなかなかディレクターにとっては辛い仕事部分になってくると思うので、
ぜひとも自分でこうやったらいけるかも。
これをどうやれば上手く自分が把握できるんだろうかっていう風に、
自分から攻めの姿勢みたいな感覚でそれを捉えていただければいいんじゃないかなということを、
その時ご返事をさせていただきましたけどね。
もしツイッターであやひよこさんですけども、
まだ悩んだこととかあれば、ぜひラジオにもおはがきいただければなと思ってます。
次のおはがき行ってみましょう。
深夜ラジオスキーさんからです。
七村さんはディレクションにおけるワークフローとそのマネジメントってどうやって学びましたか?
書籍とかでもおすすめのものがあればぜひ教えてもらいたいですということでね。
なるほど。
ワークフローとか、さっきもワークフローというかちょっと話出ましたけど、
学んだ?
学んだってどうかな?
OJT?
オン・ザ・ジョブ・トレーニングの中でセオリーを作ったっていう感じかもしれないですけど。
だってあれですよ。
年始からやってましたけども、
ウェブディレクター育成講座とかって僕ワークフローの説明してますよ。
こういう形で何をするかみたいなことってね、細かく説明してますけど、
それ作ったの2000年ぐらいですからね。
当時だって96年ぐらいから仕事してたでしょ?
96、ごめんマイク触っちゃった。
96、97、98、99、2000だから。
4年ぐらいか。
4年ぐらいかけて仕事。
え、ほんと?96、97、98、99、そうだね。
4年ぐらいかけていろんな仕事をさせていただいた中で、
どうやってやこうかなみたいなことを自分でくりまわしてやったのが自分の持っているワークフローだったりするんですけど、
別に自分で作るのって作らなくても全然いいですよ。
やっぱりいい本、さっきね、
深夜ラジオ好きさんが言ってらっしゃる通りで書籍があればって言ってるので、
書籍あるので、それでちゃんとしたワークフローのセオリーって学ぶべきかなっていう気はします。
僕がずっと考えているのが、
ワークフローって基本的なものはありますよ。
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ちゃんと。
よしよしは別ですけども、こういったものですって言ったら第1フェーズから第2、第3、第4フェーズまでありますみたいな話も含めてなんですけど、
ただ大事なのって、ありとあらゆるものに、ありとあらゆる案件に通じるワークフローって多分ないんですよ。
例えば、どうかな、ランディングページ1ページ作るっていうのと、何千万とかの案件で例えばインフラもありますよというような案件だったら、やっぱりワークフローのあり方で変わりますよ。
なので、セオリーは大事。
セオリーは大事だし、多分自分の中で1つ持ってた方がいいと思うんですよ。
ただそのセオリーの中で、今回のプロジェクトだったらどれを使うのかっていう、取捨選択ができるスキルっていうのが多分その次に大事なんじゃないかなって僕はずっと思ってるんですね。
なので僕が研修でお伝えさせていただいているものは、少なくとも僕がやったことがあるっていうことで言うと、
1案件、だから1つのプロジェクトですよね。
1つのプロジェクトで8000万までの案件はこれでこなしましたよっていうものを提供させていただいているので、
それを自分の仕事に落とし込んだときに、これは使おう、ここまではやらなくていいとかっていうことをちゃんと取捨選択できるようになってくださいねっていう形で僕はお伝えさせていただいているつもりですので。
なので、セオリーをどれか1個ちゃんと学んでいただいて、覚えていただいて、どうしようかなっていうことでいいんじゃないかなと思うんですけども、
本ですよね。
そうですね。
この葉書をいただいたので、会社の本棚に置いてたりする本をちょっと引っ張り出してきて、どれがいいかなみたいなことをちょっとご紹介しようと思うんですけど。
まず最初に出てきたのが、ウェブディレクションの新標準ルールですね。
これはよかったです。
読んでてすごく面白かったですね。
単純に僕が著者の1人でもある、絵前田勝太郎さん、僕大好きなので、単純にね。
やっぱり絵前田さんのこのマネジメント部分の文ってすごい上手に書かれてらっしゃるし、本当に裏付けあるんだなっていうものがすごくわかりやすいので、読みましたがとてもわかりやすかったので、これはおすすめですね。
あとはもうちょっと古い本なんですよ。
これでも僕ね、読んだ時にすごいこういうことかと思って、今でも僕捨てずに置いてたっていうことでちょっとご紹介するのが、
ウェブプロジェクトマネジメント標準ピンボックでワンランク上のウェブディレクションを目指すって本ですね。
今手元にあるんですけどね。
これもですね、当時2007年、2008年頃ってウェブの制作においてピンボックっていうことをちょっとやっぱり掛け合わせてやらなきゃダメみたいな話がちょっとホットになった時期だったはずなんですよ。
そういう意味で言うと僕もその時ピンボックって実は初めてちゃんと知って、中身をそれはそれで調べたんですけどね。
そういう意味で言うとプロジェクトマネジメントで何ぞやみたいなことをちゃんと書かれてらっしゃる。
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当時書いてた本で僕もこれ影響を受けてるのはすごく大きいかなと思ってますね。
いい本だと思います。
あとそもそも、どんな本紹介しようかなと思って見た時に、ああそうかと思ってやっぱり基本的なところに立ち返ったんですけども、
ドラッガーですよ。
ドラッガーのマネジメント基本と原則っていう本があるんですけども、エッセンシャル版でいいです。
僕エッセンシャル版しか読んでないので、マネジメントの基本と原則ってこれ読んでて損はないと思います。
確か2章です。確か2章がマネジメントに関する本ですごく良かったので、これ自体はやっぱりいい本だったなと思いますね。
本のことを挙げ出すとキリがなくなるのでこれくらいにしておきますけども、
ぜひ本でっていうのであればここら辺の内容からそもそも原理原則とかセオリーとかっていうのを一回さらえていただいて、
それをどうしようかみたいな、どうやって使っていくかみたいな感じで考えていただければいいんじゃないかなと思います。
もう1枚行ってみましょう。
こちらですね。
吉岡総太郎さんです。
これラジオネームですね。
最近大型の案件のディレクターとしてアサインされました。
ただ規模が大きいのに納期には余裕がなくて今かなり仕事がハードです。
正直毎日21時から22時くらいまでガシガシやっても終わらずという感じで心が折れそうな時があります。
そんな時このラジオを聞いています。
ナムラさんは普段どれくらいの時間仕事しているのですか。
ディレクターをしていると自分だけ仕事がハードなのではとどうしても思ってしまい心の支えをもらえれば嬉しいです。
いやーなかなか重たいですね。
ナムラが普段どれくらい仕事しているかとかあんまり聞かない方がいいと思いますけど。
僕はだって今会社員ではないですからね。
会社の代表というかそっち側の立場の仕事もあるので
普段どれくらい仕事しているかって言ったら多分短くはないですよ。
まあまあ長いこと仕事している方だと思いますね。
でもまああれですよ今みたいなブラックだホワイトだみたいなこと言われる前ですから
それこそ90年代とか2000年の前半なんて今考えたらもう真っ黒ですよね仕事の仕方は。
でもあれですよ楽しかったからやってたというかできてたんですよ。
あの当時やっぱウェブがいろいろ変わっていく瞬間だったし
で初めだったっていうのもありましたしもう作っていることが本当に楽しかったですね。
なのでやっぱり気持ちの方が維持してたので肉体の方は頑張って持ってたんじゃないかなと思いますね。
これはもう自分の経験則もあるんですけどやっぱね心が折れるとね肉体に一発で跳ね返ってきますよ。
でも心が元気だと僕はですけどあくまで僕ね多少体は持ってくれるかなっていうのは何となく実感であります。
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昔あの軽いうっつとは言わないけどなんかかなり心が疲れた時はあったので2回ほどありますね。
その時ちょっと実感したんですけどもその自分だけが仕事ハードなのではか思いますね。
僕も思いたくなる時ありますよ。
あのツイッターでも日本一頑張ってるディレクターだって言って頑張ってらっしゃる方もいらっしゃいましたし。
今いらっしゃいましたしね。
であの自分だけが仕事がハードっていうのがこれは多分ですね波があるんじゃないかなという気はちょっとしてるんですよ。
でこの吉岡総太郎さんがディレクターとして前さばきという言い方おかしいかな要件定義とか画面設計とかそういったところをやってらっしゃるんだとしたらね。
やっぱりそこの一番最初にまとめることしかも最近大型の案件のディレクターとしてアサインされたってことなのでおそらく今一番大変だと思いますよ。
実際に開発が進み始めた制作が進み始めたって言ってくると一瞬の間ですけどももう進捗管理にだいぶなってくる。
あと疑問質問が現場から上がってきたクライアントから上がってきたっていうことの打ち返しをしていくっていうことでその次多分クライアントの受入れテストが始まるまではちょっとペースが落ちると思うんですね。
でもあれですよ。今吉岡さんが頑張ってる仕事のおかげできっとMEさんとかデザイナーさんとかっていうのはご自身がやる仕事に集中できてるんですよ。
ディレクターがそこの要件定義であるとか細かい情報整理であるとか打ち返しの対応とかっていうことをハードなのはわかるんですけどそこがやらなければやっぱり誰かが結局やらなきゃいけないわけですよ。
それができるからこそディレクターとしているわけだしそれをやるからこそディレクターとしているわけですよね。
それをやったらきっと声をかけていただけるかはちょっとわからないけどしかもディレクターの仕事ってプロジェクトがきれいに滞らずに進むんで当たり前みたいなところがあるわけじゃないですか。
なので滞ってないことに対して褒められるって実はあんまりないんだよね。
なのでみんなからの感謝の言葉っていうのはなかなか言ってもらえないかもしれないですけどでもやっぱり自分が頑張ってるからこそこのプロジェクトは回ってるんだっていうことを気概を持ってやるべきだと思いますし、
ディレクターがやらされ仕事だとか自分の方が後手に回るという感じですよね。
なるとまあ多分きついですよ。
自分がいろんな意味でこのプロジェクトを自分が回してるんだみたいなことをやっていって他の人たちが何に困るか先回りしてこれを調べておいたほうがいいんじゃなかろうかということを整理していって、
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ウィキに書くであるとかチケットをちゃんと作っていくとかそれに対しての進捗管理をちゃんとしていくとかっていうこと。
それをやっていると結果的にはプロジェクトがきれいに回るので最後みんながデスマーチもしなくていいですしお客さんに感謝もされるし最終的にはいわゆるリピート発注みたいなところにつながる。
最後そのリピート発注をっていう連絡が来るのはディレクターなんですよ。
ある時電話が鳴ってあもしもしどこそこですけどもこの間ありがとうと追加でね次こんなことしたいんだけどさちょっと打ち合わせに来てくれないかなみたいな話をいただくっていうのはディレクターなんですよね。
おそらく本当にどんなにいいデザインを作っててどんなにいいシステムを作ってたとしてもそのクライアントからのご連絡をいただけるっていうのはやっぱりディレクターの誉れだと思うし特権だと僕は思ってるんですよね。
なのでその仕事内容とか仕事の時間みたいなものっていうのはなかなか厳しいので21時22時まで頑張っていらっしゃってねあの生々しいこと言うとちゃんと残業がついていることを祈っていますけどもついてると思うけどね。
その仕事に見合うその大変さに見合うものっていうのはきっと誰も気づいてくれないけども自分のチームの仲間たちが感謝してくれてると思うし感謝っていう形じゃないかもしれないけども仕事をやりやすいと思ってくれてると思うし。
仮に今度その今吉岡さんの下でね頑張ってらっしゃる子たちが別のディレクターさんとかにアサインした時になんか今回やりにくいなーっていうところに初めてね。
そうか吉岡さんってこんな風にしてくれてたのかっていうのを気づいてくれると思いますよ。
なので凹まずに大変だと思いますけどあの一個一個ね頑張って潰していっていただければいいんじゃないかなと思ってますね答えになってるかな。
応援してますから頑張ってください。
ということで皆様からのウェブディレクションウェブ制作の疑問質問をツイッターから受け付けています。
ツイッターでハッシュタグシャープウェブアンダーバーディレクションをつけた投稿をしていただくか名村のアカウントアットマークや雲にダイレクトメッセージを送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしております。
はいということでイベントの告示です。
今日発表されたんですけどもラジオの方でも告知をさせていただきます。
2021年3月13日土曜日に13時から開催されるバックロックワールド2021に名村が登壇させていただくことになりました。
名村の登壇内容なんですけどもこんなお題でお話をさせていただきます。
プロジェクトメンバーで共有するプロジェクト検証ことはじめということでねプロジェクト検証ってものについて少しお話をさせていただければなと思います。
内容なんですけどもちょっと読ませていただきますね。
製作業者ではクリエイティブの方が老時期に複数の案件に関わることが多いと思います。
その時なぜこれをするのこの情報はどこにあるのなどの共有が問題になります。
これらを毎回毎回口頭で説明したりチケットのコメントに書いたりするのは情報共有コストが膨らむばかりです。
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それを防ぐためにサービスインクで運用しているプロジェクト検証の作り方とバックログの使い方ルーティンテンプレートを基にした使い方をご紹介しますという内容でね。
全部で20分ほどお話をさせていただくことになっています。
なめらか使っているバックログでのテンプレートなども参加者向けにダウンロードプレゼントできるようにするつもりでいますので、ぜひともご参加いただければなというふうに思います。
あの実はね、去年僕公募だったんで応募したんですけど、その時残念ながら時点で登壇できなかったんで。
今回はね、あの当選して結構喜んでたりするんですけど、逆に緊張もしてきました。
今ね、このテーマにした内容なんですけども、個人的にここしばらくなんかうっすら話してますけどね、
プロジェクト管理ツールでのWikiをどう書くかみたいなのが僕の中で結構大きなテーマになっておりまして、
逆に言うと本当にWikiにこれ書いていかないとね、
さっき書いたどんな内容についてっていうところをまんままさにその通りのプロジェクトに入っているというのもありますのでね、
ここらへんの部分を皆さんにご紹介できればなと思っています。
イベントですけども、申し込みはイベントプラットフォームのコンパスでバックログワールド2021と検索していただければなと思います。
参加費は無料のオンラインイベントになっています。
ナムラ以外にも面白い内容が結構目白押しですね。
対談についてはレッドマイン×バックログの対談、プロジェクトマネジメントを民主化しようということでね、
まさかそのバックログさんとレッドマインさんが対談をするとかいうのはびっくりしましたけど、
これは個人的には聞いてみたいですね。両方使っているので。
結構楽しみです。
あとの候補のセッションもご紹介させていただくと、
常松悠一さんがGoToWeedキャンペーンを支えたプロジェクトマネジメント、
遠藤千尋さんがコモン弁護士だってバックログを使いたい、
塩谷俊介さんがバックログでプログラマーに顧客対応をやってもらったら業務改善が進んだというような面白い内容が目白押しですので、
ぜひともWebディレクターの方はバックログを使っていても使っていなくても参加しておくのを強くお勧めしたいなと思っています。
プロジェクト管理ツールって、冒頭でもその話したけどさ、いっぱいあってさ、
どうやって使うのかってツールでの機能の話もあるんだけど、そもそもプロジェクト管理ツールっていうのをどんなふうに使えばいいのかなっていうノウハウが、
このイベントとか、もともとこのイベントってJBugっていうバックログのユーザー会の元になってるんですけども、
そこでノウハウ共有、ナレッジ共有とか、チップス共有としていらっしゃるので、
このイベント本当に無料で見れるんだったら本当にいいイベントだなと思います。
ぜひとも参加していただければなと思います。
ということで、たくさんのお話をお待ちしています。
この番組では皆さんからのWebディレクション、Web製作の疑問・質問をTwitterから受け付けています。
Twitterでハッシュタグ、シャープウェブ、アンダーバー、ディレクションを付けた投稿をしていただくか、
NAMURAのTwitterアカウント、アットマークや雲にダイレクトメッセージをお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
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Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
というところで、あっという間にお時間でした。
大相手NAMURAシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに。
そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。
サービシンク。